東京都職員Ⅰ類B[一般方式]採用試験案内

平成 26 年度
東京都職員Ⅰ類B[一般方式]採用試験案内
専門試験・論文を課さない新しい方式の試験も実施します。
新しい方式の試験内容等は、本冊子に挟み込みのⅠ類B[新方式]採用試験案内をご覧ください。
平成26年3月14日
東京都人事委員会
~ 2020年の東京をつくろう。 ~
日本の首都であり、様々な都市機能が集中・集積する、世界有数の大都市東京。
東京は、時代変化の影響が最も早く、かつ、集中的に現れる現場でもあります。
首都東京をフィールドとして行政を担う東京都職員は、日本の未来を切り拓くフロントランナー
であることが期待されています。
東京都は、気概のある高い志を持ったみなさんのチャレンジを期待しています。
<東京都の求める人材像>
・ 高い志と豊かな感性を持った人材
・ 進取の気性に富み、自ら課題を見つけ、進んで行動する力を持った人材
・ 都民から信頼され、協力して仕事を進める力を持った人材
・ 困難な状況に立ち向かい、自ら道を切り拓く力を持った人材
Ⅰ類B[一般方式]
制度改正のお知らせ
(詳細は 24 ページ参照)
・第2次試験と第3次試験を統合します。
(最終合格発表が、昨年度より約1か月早くなります。
)
・行政(一般方式)以外の専門試験では、出題数及び解答数を削減します。
・土木及び建築は、Ⅰ類B[一般方式]採用試験(第2回)を実施します。
(採用試験案内の配布方法は、
Ⅰ類B[一般方式](第2回) 31 ページを参照)
・Ⅰ類B[一般方式](5月4日第1次試験実施)と、同じ試験区分を併願することはできません。
の実施について
(Ⅰ類B[新方式]、Ⅰ類Aなど、他の試験・選考とは、試験区分を問わず併願可能です。
)
≪ 主 な 日程 ≫
申込受付期間
インターネット
≪推奨≫
平成 26 年4月1日(火)午前 10 時 00 分から
4月7日(月)午後 5時 00 分まで(受信有効)
郵送(簡易書留)
平成 26 年4月1日(火)から
4月4日(金)まで(消印有効)
注意事項
第1次試験日
第1次合格発表日
*インターネット環境及び
プリンターが必要です。
*必ず、簡易書留で郵送してください。
※窓口での申込受付は行いません。必ず、インターネット又は郵送により申し込んでください。
※Ⅰ類B[一般方式]とⅠ類B[新方式]を両方申し込むことはできません。
≪第1次試験受験票発行日≫
平成 26 年4月 22 日(火)
平成 26 年5月4日(日)
平成 26 年6月6日(金)午前 10 時
※インターネット申込=各自でダウンロード
※郵送申込=郵送(到着まで数日かかります。)
詳細は 13 ページをご覧ください。
平成 26 年6月 19 日(木)から7月3日(木)までの間で指定する日(※)
第2次試験日
最終合格発表日
※ 試験区分により指定する日数が異なります。
<行政(一般方式)> …………2日指定(面接を2回実施)
<上記以外の試験区分> ………1日指定(面接を1回実施)
平成 26 年7月 11 日(金)午前 10 時
1
目次
第1 申込手続・合格発表等.............................................................................................................................3
1 試験区分及び採用予定者数 ........................................................................................................................ 3
2 受験資格 ....................................................................................................................................................... 4
3 申込方法 ....................................................................................................................................................... 8
4 申込書の記入方法........................................................................................................................................ 9
5 第1次試験受験票の発行 .......................................................................................................................... 13
6 合格発表及び試験成績の通知 .................................................................................................................. 14
7 採用、給与及び昇任制度 .......................................................................................................................... 15
第2 試験内容 .................................................................................................................................................16
1 行政(一般方式)...................................................................................................................................... 16
2 行政(一般方式)以外..............................................................................................................................18
第3 付録 .........................................................................................................................................................20
1 別表(主な配属予定先、主な職務内容、専門試験の出題範囲)........................................................ 20
2 平成26年度Ⅰ類B[一般方式]採用試験の制度改正 ........................................................................... 24
3 Ⅰ類B[一般方式]と[新方式]の試験科目対比表 ................................................................................... 26
4 平成25年度Ⅰ類B採用試験実施状況................................................................................................... 28
■ 問い合わせ先 ...............................................................................................................................................32
2
第1 申込手続・合格発表等
1 試験区分及び採用予定者数
※ 各試験区分の主な配属予定先と職務内容については、別表(20~23 ページ)を参照してください。
※ 複数の試験区分を申し込むことはできません。一つだけ選んで申し込んでください。
※ 申込時に、試験区分を間違えないように注意してください。
※ Ⅰ類B[新方式]との重複申込はできません。
【行政】
試験区分
採用予定者数
行政(一般方式)
438人
(注)「土木(一般方式)」及び「建築(一般方式)」について
【技術】
試験区分
1 土木(一般方式)及び建築(一般方式)の採用予定者
数には、Ⅰ類B[一般方式](第2回)の採用予定者数を
含んでいません。
採用予定者数
土木(一般方式)
80人
建築(一般方式)
14人
機械
26人
電気
26人
2 Ⅰ類B[一般方式](5月4日第1次試験実施)に申し
込んだ人は、受験の有無にかかわらず、同年に実施する
Ⅰ類B[一般方式](第2回)において、同じ試験区分を
申し込むことはできません。
【その他の試験区分】
試験区分
【その他の試験区分】
採用予定者数
試験区分
採用予定者数
環境検査
11人
福祉A
13人
林業
12人
福祉C
1人
畜産
1人
衛生監視
8人
水産
4人
獣医
5人
造園
12人
薬剤A
7人
心理
8人
薬剤B
8人
3
2 受験資格
受験資格の有無、申込書記載事項等について、以下の事項をよく読んだ上で申し込んでください。
申込書記載事項に虚偽があると、職員として採用される資格を失う場合があります。
次ページの受験資格と下記①から③までの要件をすべて満たす人が受験できます。
① Ⅰ類B[新方式]採用試験(平成 26 年5月4日第1次試験実施)を申し込んでいない人
(このⅠ類B[一般方式]採用試験とⅠ類B[新方式]採用試験の両方を申し込むことはできません。
)
② 活字印刷文による出題に対応できる人
ただし、福祉Cについては点字による出題に対応できる人、行政(一般方式)については活字印刷文又は点字
による出題に対応できる人
③ 次のいずれにも該当しない人
ア 地方公務員法第 16 条の欠格条項(※1)に該当する人
イ 現在東京都職員(教育公務員(※2)
、任期付職員(※3)
、非常勤職員及び臨時的任用職員を除く。
)で
ある人(※4)
※1 地方公務員法第 16 条の欠格条項により東京都職員となることができない者
ア 成年被後見人又は被保佐人(民法の一部を改正する法律(平成 11 年法律第 149 号)附則第3条第3項
の規定により従前の例によることとされる準禁治産者を含む。
)
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
ウ 東京都職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主
張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
※2 教育公務員特例法施行令第 10 条第2項に定める教育公務員に準ずる者を含む。
※3 地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律(平成 14 年法律第 48 号)に規定する任期付職
員及び地方公共団体の一般職の任期付研究員の採用等に関する法律(平成 12 年法律第 51 号)に規定する
任期付研究員をいう。
※4 東京都職員は、同時に実施する能力認定を、所属を通じて申し込んでください。
【注意事項】
このⅠ類B[一般方式](5月4日第1次試験実施)に申し込んだ人は、受験の有無にかかわらず、同年に実施
するⅠ類B[一般方式](第2回)において、同じ試験区分を申し込むことはできません。
(異なる試験区分であれ
ば、申し込むことができます。
)
4
受
験
資
格
試験区分
国籍・年齢
資格・免許等
・行政(一般方式)
・土木(一般方式)
・建築(一般方式)
・機械
・電気
・環境検査
・林業
・畜産
・水産
・造園
日本国籍を有する人で、昭和 60 年4月2日から
平成5年4月1日までに生まれた人
・心理
昭和 60 年4月2日から平成5年4月1日までに
生まれた人(日本国籍を有しない人も受験できます。
)
・福祉A
・福祉C
次のいずれかの資格
・社会福祉士
・介護福祉士
昭和 60 年4月2日から平成5年4月1日までに
・精神保健福祉士
生まれた人(日本国籍を有しない人も受験できます。
)
・保育士
・児童指導員
・児童自立支援専門員
・衛生監視
日本国籍を有する人で、昭和 60 年4月2日から
平成5年4月1日までに生まれた人
『衛生監視』の資
次ページの「
格要件について」
をご覧くださ
い。
・獣医
日本国籍を有する人で、昭和 60 年4月2日から
平成3年4月1日までに生まれた人
獣医師の免許
・薬剤A
昭和 60 年4月2日から平成3年4月1日までに
生まれた人(日本国籍を有しない人も受験できます。
)
薬剤師の免許
・薬剤B
日本国籍を有する人で、昭和 60 年4月2日から
平成3年4月1日までに生まれた人
(注)1 受験資格のうち年齢要件については、平成5年4月2日以降に生まれた人(薬剤A、薬剤Bについては平
成3年4月2日以降に生まれた人)で、次のいずれかに該当する人も含みます。
ア 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業(※1)した人
イ アと同等の資格があると東京都人事委員会が認める人
※1 平成 27 年3月までに卒業する見込みの人を含む。
2 資格・免許等が必要な試験区分については、次のいずれかに該当する人が受験できます。
ア すでに資格・免許等を持っている人
イ 平成 27 年3月 31 日までに取得見込みの人(※2、3)
※2 社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、保育士、獣医師及び薬剤師については、平成 27 年の春までに行
われる国家試験により、資格・免許等を取得する見込みの人
※3 平成 27 年3月 31 日現在、国家試験合格等により資格・免許等を取得する資格があり、これを申請中の人
受験資格の基礎となる資格・免許等については、第1次合格発表以降に証明書等で確認します。受験資格
の基礎となる資格・免許等の証明ができない場合は、第1次試験合格後であっても、第2次試験を受験でき
ないことがあります。
(必要となる証明書等については、5月9日(金)に東京都職員採用公式ホームページ
に掲載します。アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
5
『衛生監視』の資格要件について
次のいずれかの資格要件を満たす人が受験できます。
① 医師、歯科医師、薬剤師、又は獣医師の免許を有する人(取得見込みは含まない。
)
② 大学(短期大学を含む。
)又は高等専門学校において、医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学又
は農芸化学の課程を修めて卒業した人(卒業見込みを含む。
)
※ 薬学については、四年制課程を修めて卒業した人(卒業見込みを含む。
)を含みます。
※ 畜産学、水産学、農芸化学の課程を修めて卒業した人(卒業見込みを含む。
)については、厚生労働省の通達
にある所定の科目を履修した人に限ります。下の《別表》を参照。
③ 厚生労働大臣の登録を受けた食品衛生監視員の養成施設において、
所定の課程を修めて卒業した人
(卒
業見込みを含む。
)
※ 養成施設については、ご自身の出身校に問い合わせるか、昭和 23 年厚生省告示第 55 号(食品衛生法第 48 条
第6項第3号の食品衛生管理者の養成施設及び食品衛生法施行令第9条第1項第1号の規定による食品衛生監
視員養成施設の登録)にて確認し、養成施設名、学部名、学科・専攻・課程・コース等名を正確に把握してからお
申込み下さい。
④ 大学(短期大学を含む。
)又は高等専門学校において、衛生工学の課程を修めて卒業した人(卒業見込
みを含む。
)
※ 大学等での履修状況によっては、
資格が取得できないこともありますので、
大学等にも十分確認の上、
申し込んでください。資格・免許等については、第1次合格発表以降に証明書等で確認します。
(必要となる証明書等については、5月9日(金)に東京都職員採用公式ホームページに掲載します。
アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
《別表》
平成 16 年 2 月 27 日付食安発第 0227003 号
「食品衛生管理者及び食品衛生監視員に係る資格要件の取扱いについて」
課 程
所定の科目
必要取得
科目数
畜産学
(1)家畜育種学
(2)家畜品種論
(3)家畜繁殖学
(4)家畜栄養学
(5)飼料学
(6)家畜管理学
(7)家畜解剖学又は組織学
(8)家畜生理学又は生化学
(9)畜産物利用学
(10)草地利用学
(11)家畜衛生学
(12)畜産学汎論
(13)畜産経営論
水産学
(1)水産資源学
(2)漁業学
(3)水産増殖学
(4)水産物利用学
(5)水産生物学
(6)水族環境学
(7)水産生物化学
農芸化学
(1)土壌学
(2)植物栄養学
(3)生物化学
(4)応用微生物学
(5)栄養化学
(6)食品化学
(7)農産物利用学
(8)畜産物利用学、水産物
利用学又は林産物利用学
(9)農薬化学
(10)生物有機化学
上記の13 科目(相当する科目 上記の7科目(相当する科目 上記の10 科目(相当する科目
を含む。)のうち、11 科目以上 を含む。)のうち、6 科目以上 を含む。)のうち、8 科目以上
※ 所定の科目(相当する科目を含む。)の履修状況は、大学等にお問い合わせください。
6
受験上の配慮について(第1次試験の受験方法)
次の①、②、③、④に該当する人は、第1次試験の受験方法として、
「点字」
、
「拡大文字」又は「パソコン又
はワープロ」による受験を選択できます。
試験会場の準備のため、申し込む前に、必ず東京都人事委員会事務局試験部試験課に連絡してください。
(申込書への記入
希望する場合は、申込書の受験方法コード欄に下表の記入事項のとおり記入してください。
がない場合は、これらの方法による受験はできません。
)
該
当
者
選択できる受験方法
次の①、②、③、④に該当しない人
受験方法の選択はできません
記入事項
記入しない
① 行政(一般方式)の試験区分を受験する人で、
点字による受験を希望する人
点字の試験問題により解答
1
② 福祉Cの試験区分を受験する人(点字での受験
のみ。
)
③ 視覚に障害があり、身体障害者手帳等を提示で
拡大文字の試験問題により解答
きる人
2
④ 行政(一般方式)の試験区分を受験する人で、
身体障害者手帳の交付を受けており、上肢障害又
パソコン又はワープロを使用して
は言語及び上肢重複障害を有し、その障害の程度
解答
が1級又は2級の人(文字を書くことが困難な人
に限る。
)
3
その他、聴覚に障害がある人 及び 車椅子を使用する人についても、試験会場の準備のため、申し込む前に、
必ず東京都人事委員会事務局試験部試験課に連絡してください。
7
3 申込方法
※ 提出していただいた申込書等の書類は、返却いたしません。
≪注意事項≫
・ 「インターネットによる方法」又は「郵送(簡易書留)による方法」のいずれか一つの方法で申し込んでくださ
い。重複申込みはしないでください。
・ 複数の試験区分を申し込むことはできません。試験区分を一つだけ選んで申し込んでください。
・ 申込方法によって、受付期間・時間が異なりますのでご注意ください。
・ 申込みの際には、写真、卒業(見込)証明書、住民票、履歴書等は不要です。
窓口への持参による申込受付は行いません。インターネット又は郵送で申し込んでください。
(1)インターネットによる方法 ≪推奨≫
受付期間
平成 26 年4月1日(火)午前 10 時 00 分から
4月7日(月)午後 5時 00 分まで(受信有効)
アドレス
http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/
ア 上記アドレス(東京都職員採用公式ホームページ)へアクセスし、画面の指示に従ってすべての必要事項を
正しく入力し、受付期間中に送信してください。
(時間に余裕をもって申込みを行ってください。
)
イ 受験申込み到達後、電子メールで「受験申込み到達のお知らせ」を登録されたアドレス宛に配信します。
電子メールが届かない場合は、申し込みができていない可能性がありますので、速やかに、東京都人事委員
会事務局試験部試験課へ問い合わせてください。
ウ 申込時の「ID」
、
「パスワード」
、
「到達番号」及び「確認番号」は必ず控えておいてください。
受験票発行日以後、受験票をダウンロードする際に必要となります。
エ プリンターを持っていないなど、受験票をダウンロードし、印刷することができない人は、
「郵送(簡易書留)
による方法」で申し込んでください。
(注)1 必ず、画面上に「到達番号」及び「確認番号」が表示されるまで申込手続を行ってください。
申込手続を中断すると、申込データが東京都人事委員会に届きません。
(申込データが届かなかった場合、採用試験を受験することはできません。
)
2 申込完了時に画面上に表示される「到達番号」及び「確認番号」は、必ず控えておいてください。
3 システムの保守整備のため、受付期間中にシステムを停止する場合や、予期せぬ機器停止や通信障
害などが起きた場合のトラブルについては、一切責任を負いません。
(2)郵送(簡易書留)による方法
受付期間
平成 26 年4月1日(火)から4月4日(金)まで(消印有効)
あ て 先
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1
東京都人事委員会事務局 試験部 試験課
ア 所定の申込書に必要事項(次ページからの記入方法を参照)を記入し、52 円分の切手を貼付してください。
イ 申込書を角形2号(A4サイズ)の封筒に入れ(折り曲げ厳禁)
、簡易書留(注)で上記あて先へ郵送して
ください。なお、申込書送付の際には、必ず封筒の裏面に申込者の住所及び氏名を記入してください。
(注)郵便局で交付される簡易書留の番号控えを保管していない場合や、普通郵便等で郵送した場合の事故に
ついては、責任を負いません。
8
4 申込書の記入方法
申込書は機械で読み取りますので、折り曲げたり、汚したりしないでください。
この記入方法をよく読んで、HBの鉛筆又はシャープペンシルで正しく記入してください。ただし、自署欄のみ黒
色のボールペンで記入してください。
なお、訂正するときは、必ず、訂正箇所を消しゴムで丁寧に消して書き直してください。修正液は使用しないでく
ださい。
※ 記入していただいた個人情報は、採用試験及び採用事務の目的以外に使用することはありません。
(1)試験区分及びコード
下表から一つだけ選んで記入してください。
(複数の試験区分を申し込むことはできません。
)
【行政】
試験区分
行政(一般方式)
【技術】
コード
111
【その他の試験区分】
試験区分
試験区分
コード
土木(一般方式)
115
建築(一般方式)
116
機械
117
電気
118
【その他の試験区分】
コード
試験区分
コード
環境検査
451
福祉A
457
林業
452
福祉C
458
畜産
453
衛生監視
460
水産
454
獣医
467
造園
455
薬剤A
461
心理
456
薬剤B
462
(2)受験方法コード
「点字」
、
「拡大文字」又は「パソコン又はワープロ」による受験を希望する場合のみ、下表の該当するコードを
記入してください。受験方法を選択できる人は限られますので、7ページの【受験上の配慮について(第1次試
験の受験方法)
】を参照してください。
(該当しない人は、何も記入しないでください。
)
受験方法
コード
点字
1
拡大文字
2
パソコン又はワープロ
3
(3)生年月日
該当する年号(
「昭和」又は「平成」
)の○印をマーク(塗りつぶし)してください。
また、生年月日に1桁の数字がある場合は、はじめに0を記入してください。
9
(4)性別コード
下表の該当するコードを記入してください。
性別
コード
男
1
女
2
(5)郵便番号、郵送先、氏名
記入していただいた文字をそのまま受験票の宛先欄に印刷しますので、強く、はっきりと、読みやすい文字で記
入してください。
ア 郵便番号
数字7ケタを記入してください。ハイフン(-)は省略してください。
イ 郵送先
申込時に指定した郵送先は、第1次試験時まで変更できませんので、一時的な帰省先などは避け、第1次試験
受験票が確実に手元に届く場所を記入してください。申込後に変更があった場合は、第1次試験受験時に係員に
申し出てください。
また、マンション等の建物名や部屋番号は必ず記入してください。
ウ 氏名
漢字で記入してください。
(6)カナ氏名
カタカナで、姓と名の間を1マス空け、濁点、半濁点は1字としてください。
(7)電話番号
申込みに不備等がある際に、連絡する場合がありますので、必ず記入してください。
(携帯電話など確実に連絡
の取れる番号を記入してください。
)
(8)Eメール
受験者本人がアドレスを持っている場合(携帯電話も含む。
)に記入してください。持っていない人は、記入不
要です。
(9)現住所
(5)イの郵送先と現住所が異なる場合は、申込書裏面の現住所欄に記入してください。
(10)最終学歴
卒業・卒業見込・在学中を対象とします。中退の人は、その前の学歴について記入してください。また、学校名
等は、略称・略字ではなく、正式な名称・正字で記入してください。
※ 最終学歴が大学院の場合、学校名には「○○大学大学院」のように記入してください。
(11)学歴区分コード
最終学歴欄に記入した学校について、下表の該当するコードを記入してください。
学歴区分
コード
大学院
1
大学
2
短期大学・高等専門学校
3
専修・専門学校
4
高等学校
5
中学校
6
10
(12)修学区分コード
最終学歴欄に記入した学校における修学状況について、下表の該当するコードを記入してください。
修学区分
コード
卒業又は修了(既卒)
1
平成 27 年3月までに卒業又は修了見込
2
在学中(上記以外)
3
※ 飛び入学等により修学年限を短縮して卒
業・修了(見込み含む。
)した人のみ、右の
欄に「1」を記入してください。
(13)出身学科の系統
最終学歴欄に記入した学科の系統について、該当する○印を1つだけマーク(塗りつぶし)してください。
なお、
「普通科系」
、
「商業・情報科系」及び「工業科系」の項目は、最終学歴が高等学校の人を対象としていま
す。最終学歴が高等学校以外の人は、他の項目から該当する○印をマーク(塗りつぶし)してください。
(14)アンケート欄(ご記入いただいた内容は統計資料として使用します。試験の合否に関係ありません。
)
該当する○印をマーク(塗りつぶし)してください。 ※複数選択可。該当がなければ、記入不要です。
ア 申込の契機
東京都が実施している採用PR事業のうち、試験申込みのきっかけとなったものがあればマークしてください。
イ 併願状況
申込時点で考えている併願先をマークしてください。
(15)受験資格の基礎となる資格・免許等
右の試験区分を受験する人のみ記入してください。
福祉A・C、衛生監視、獣医、薬剤A・B
ア 資格・免許名等
試験区分に応じた受験資格の基礎となる資格・免許等を、下表に従って記入してください。
(5、6ページ参照)
「資格・免許名等」欄の記入方法
試験区分
(資格要件が重複した場合は、○数字のうち、最も若い番号の要件を1つ記入)
福祉A・C
①社会福祉士
④保育士
②介護福祉士
⑤児童指導員
③精神保健福祉士
⑥児童自立支援専門員
衛生監視
①免許名を記入
②「所定の課程を修めて卒業」と記入
③「指定養成施設卒」と記入
④「衛生工学の課程を修めて卒業」と記入
獣医
「獣医師」と記入
薬剤A・B
「薬剤師」と記入
6ページ「
『衛生監視』の資格要件につ
いて」を参照
イ 取得年月
取得年月(1ケタの場合は、はじめに0を記入してください。
)を記入し、取得・取得見込のいずれかに○を
してください。
ウ 資格・免許等の基礎となる学校名等
資格・免許等を取得するための基礎となる学校名、学部名及び学科名等を記入してください。なお、
「学科名
等」には、学科名のほか、専攻・課程・コース名まで、正式名称で省略せずに記入してください。
(16)自署欄
申込書には、氏名及び申込書記入年月日を記入する欄があります。必ず黒色のボールペンで自署してください。
(17)切手貼付欄
受験票送付に係る郵便切手代金を申込者に負担していただきますので、切手貼付欄からはがれないように、
52 円分の切手を貼ってください。
(切手は 52 円分あれば、1枚でも、2枚以上の組み合わせでも構いません。
)
次ページの「記入例」も参照してください。
11
<記入例>
申込書は、HBの鉛筆又はシャープペンシルで記入してください。修正液は使用しないでください。
ただし、
「自署欄」のみ、黒色のボールペンで自署してください。
受験方法を選択できる人は限られます。
試験区分名称は、省略せずに
7ページを参照してください。
26
HBの鉛筆 又は シャープペンシルで記入すること。修正液は使用しないこと。
正しく記入してください。
(該当しない人は、何も記入しないでくだ
1B 東京都職員採用試験申込書
さい。
) ※
(一般方式、新方式共通用紙)
受験番号 ※
試験の種類
コード
2
○昭和
生 年 月 日 ●平成
郵便番号
郵
送
氏
先
名
カナ氏名
現
住
年
0 5
月
0 8
日生
性別コード
2
東京都新宿区西新宿2-8-1
西新宿第一アパート201
新宿 晴香
申込書は機械で読み取ります。
取り扱いにご注意ください。
・折らない
・写真を貼らない
(申込時、写真不要)
シンシ゛ュク
≪コード番号について≫
090
)
ハルカ
各コード番号は、採用試験案内の記入
方法をご覧ください。
1234- 5678
「普通科系」
、
「商業・情報科系」及び
「工業科系」は、最終学歴が高等学校
の人を対象としています。
[email protected]
所 ※現住所が郵送先と違う人は裏面に記入してください。
最終学歴
学 歴 区 分
コ
ー ド
受験方法
コード
1 1 1
1 6 3 8 0 0 1
電話番号 (
Eメール
0 4
試験区分
コード
行政(一般方式)
試験区分
2
〇
出身学科 ●
の 系 統 〇
(1つのみ選択) 〇
〇
学 校 名
学部(研究科)名
学科(専攻・課程)名
西新宿大学
法学部
法学科
修 学 区 分
コ ー ド
※上記最終学歴の学歴区分
コードを記入
〇
〇
〇
〇
〇
法科大学院
法学科系
社会学科系
機械工学科系
普通科系
公共政策大学院
政治学科系
教育学科系
電気・電子工学科系
商業・情報科系
〇
〇
〇
〇
〇
2
※上記最終学歴における修学状況
を修学区分コードとして記入
会計専門職大学院
経済学科系
文学科系
物理工学科系
工業科系
〇
〇
○
〇
〇
※卒業・卒業見込・
在学中が対象
※中退の人は、その
前の学歴を記入
※飛び入学等により修学年限を短縮
して卒業・修了の人のみ[1]を記入
「その他」は、すべて
経営系専門職大学院
経営学科系
土木工学科系
〇
〇
〇
その他の専門職大学院
の学歴に共通です。
商学科系
建築工学科系
情報システム工学科系
その他
《アンケート》ご記入いただいた内容は統計資料として使用します。試験の合否には関係ありません(複数選択可)。
○
●
併願状況 ●
申込の契機
都採用パンフレット
大学等説明会
国家総合職
○
●
○
都主催セミナー
民間主催就職イベント
国家一般職
※ 受験資格の基礎となる資格・免許等
資
格
・
免 許 名 等
資格・免許等
○
○
○
○
都庁ナビゲータ
都庁インターンシップ
「自署欄」は、日付・氏名と
必ず黒色のボールペン
○ その他もに、
で自署してください。
就職情報サイト
○
他道府県/政令市
特別区
●
民間企業
(資格・免許等を必要とする試験区分を受験する人のみ記入)
取得年月
学 校 名
年
平成
学 科 名 等
学 部 名
月
取得 ・ 取得見込
(専攻・課程・コース名まで正確に記入)
の 基 礎 と な
る 学 校 名 等
【自署欄】
私は、東京都職員採用試験を受験したいので、上記のとおり申し込み
ます。なお、私は試験案内に掲げてある受験資格をすべて満たしており、
かつ、現在東京都職員ではありません。
(注意)記載事項に虚偽があると、職員として採用される資格を失う場合があります。
数字記入例
平成26年 4月 3日(申込書記入日)
「受験票」
の送付に使用
します。
必ず52円分の
(日付・氏名を必ず黒色のボールペンで自署)
切手を貼ってください。
氏名 新宿 晴香
(下の各欄も必ず記入してください。)
行政(一般方式)
氏 名
< 記入上の注意 >
① 機械処理しますので、折り曲げたり、汚したりしないでください。
切手貼付欄
26
試験区分
1B
新宿 晴香
電話番号
② HBの鉛筆又はシャープペンシルで記入してください。
090-1234-5678
③ 訂正する場合は、消しゴムで丁寧に消して書き直してください。
Eメール
[email protected]
12
50円
2円
切手
切手
こちらにも、試験区分、氏名、電
話番号、Eメールを忘れずに記入
してください。
5 第1次試験受験票の発行
(1)受験票の発行日
平成 26 年4月 22 日(火)
(2)受験票の入手方法
申込方法(インターネット又は郵送)によって、次のとおり入手方法が異なります。
ア インターネットによる方法で申込みをされた人
(ア)受験票の発行日に電子メールで入手方法を配信します。
(イ)電子メールの案内に従って受験票(PDFファイル)をダウンロードしてください。
※ 入手方法の詳細は、届いた電子メールにより確認してください。また、受験票発行日の午前 10 時以降に東京
都職員採用公式ホームページにも掲載します。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
※ 受験票及び入手方法を記載した電子メールは、発行日に順次配信します。なお、最初に配信される人と、最
後に配信される人では数時間の時間差が生じる場合があります。
※ 迷惑メールフィルタ等の影響により、電子メールが届かない場合があります。その場合の対応方法は、受験
票発行日の午前 10 時以降に東京都職員採用公式ホームページへ掲載します。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
イ 郵送(簡易書留)による方法で申込みをされた人
郵送により受験票をお送りします。
なお、郵送事情により、お手元に届くまで数日かかる場合があります。
(注)申込方法に関係なく、4月 24 日(木)までに受験票が届かない(配信されない)場合は、4月 25 日(金)から
5月1日(木)までの間に東京都人事委員会事務局試験部試験課へ必ず問い合わせてください。
(午前8時 30 分から午後6時 15 分まで。土日祝日は除く。
)
13
6 合格発表及び試験成績の通知
(1)合格発表
郵送及びインターネットにより、発表を行います。
(窓口等への掲示は行いません。
)
(2)発表日
ア 第1次合格発表
平成 26 年6月 6日(金) 午前 10 時
イ 最終合格発表
平成 26 年7月 11 日(金) 午前 10 時
(3)発表方法
ア 郵送(本人通知)
合否にかかわらず、受験者全員に郵送で通知します。
(インターネットによる方法で申し込んだ受験者についても、郵送で合否を通知します。
)
イ インターネット
発表日の午前 10 時に、合格者の受験番号を掲載します。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
(注)1 電話による照会には応じておりません。
ただし、本人通知(郵送)が、次の日付までに届かない場合には、東京都人事委員会事務局試験部試験課へ
必ず問い合わせてください。
第1次結果通知 ・・・ 6月 10 日(火)
最 終 結 果 通 知 ・・・ 7月 13 日(日)
2 第1次試験合格者には、第2次試験受験票を兼ねた本人通知を送付します。
(4)試験成績の通知
試験成績は、すべての科目を受験した人に対して次のとおりお知らせします。
対象試験
第1次試験
通知対象者
・不合格者
通知内容
通知方法
第1次試験の総合の得点及び順位
合格発表の本人通知(郵送)でお知ら
せします。
第2次試験
・不合格者
・最終合格者
第1次試験と第2次試験との総合
の得点及び順位
14
7 採用、給与及び昇任制度
(1)採用の方法及び採用の時期
最終合格者は、第1次試験、第2次試験及び受験資格の
確認の結果を総合して決定し、採用候補者名簿に登載し
ます。
第1次試験
人事委員会
東京都人事委員会は、採用候補者名簿の登載順位に基づ
き、必要な人員を任命権者(都知事、公営企業管理者、
教育委員会等)に提示します。
第2次試験
最 終 合 格
名 簿 登 載
候補者の提示
意 向 聴 取
任命権者は、提示された名簿順に、候補者について、意向聴取・身体
検査・受験資格の確認等を行い、その結果に基づき採用者を内定しま
す。
(合格者がすべて採用されるとは限りません。
)
採用は、原則として平成 27 年4月1日となります。
ただし、欠員状況等によっては、平成 27 年4月1日より前に
採用される場合もあります。
任 命 権 者
身 体 検 査
採 用 内 定
採
用
(注)1 資格・免許等を必要とする試験区分で、資格・免許等を取得できなかった場合は、採用されません。
2 5ページの「2 受験資格(注)1」の資格により受験する人で、平成 27 年3月までに大学を卒業できな
かった場合は、採用されません。
3 採用候補者名簿は、原則として名簿確定日より1年を経過すると失効します。
(2)給与
初任給
約 213,000 円
(注)1 この初任給は、平成 26 年1月1日現在の給料月額に、地域手当(18%地域勤務の場合)を加えたものです。
上記の初任給については、職種により異なる場合があります。
なお、採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。
2 上記のほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当などの手当制度があります。
3 学校卒業後又は資格・免許等取得後に職歴等がある人は、一定の基準により加算される場合があります。
(3)昇任制度
東京都では、学歴等に関係なく、能力・業績主義に基づく選考(主任級職選考、管理職選考等)により昇任する仕
組みになっています。
(日本国籍を有しない職員は、管理職選考を受験できません。
)
東京都における主任とは、特に高度な知識又は経験を必要とする係員の職であり、職員の昇任選考である主任
級職選考により選抜されます。
Ⅰ類B採用者は、採用後5年目から(獣医及び薬剤A・Bは採用後3年目から)主任級職選考を受験できます。
(なお、主任級職選考の科目の一部については、1年前から受験することができます。
)
主任級職選考の合格者は、原則として翌年度から主任として任用され、主任2年目から管理職選考を受験でき
ます。
15
第2 試験内容
1 行政(一般方式)
(1)第1次試験
ア 試験日及び試験会場
試験日
試験会場
平成 26 年5月4日(日)
都内で実施
(注)1 当日の集合時間、試験会場等の詳細は、第1次試験受験票に記載してお知らせします。
2 受験票に、写真(4cm×3cm 無帽正面向き)を貼って、試験当日に持参してください。
3 試験会場周辺で、有料にて合格通知等の受付を行っている場合がありますが、東京都人事委員会とは
一切関係ありませんので、ご注意ください。
イ 試験の内容
科
目
筆 記 試 験 の 内 容
試験時間
40 題
必須解答
一般教養についての五枝択一式
出題範囲は、おおむね次のとおり
教養試験
論
文
専門試験
<知能分野>
文章理解、英文理解、判断推理、
数的処理、資料解釈、空間概念
24 題
必須解答
<知識分野>
人文科学系(文化、歴史、地理)
社会科学系(法律、政治、経済)
自然科学系(物理、化学、生物、地学)
社会事情
16 題
必須解答
課題式(解答文字数:1,000 字以上 1,500 字程度)
職務に必要な専門知識についての記述式
2時間
1題
必須解答
1時間 30 分
10 題中3題
選択解答
2時間
(注)1 上記試験の出題の程度は、大学卒業程度のものです。
2 専門試験の出題範囲は、別表(20 ページ)のとおりです。
3 上記試験問題は、持ち帰ることができます。
4 上記試験問題(著作権の関係により公開できない部分を除く。
)は、平成 26 年5月9日(金)から
3年間、東京都職員採用公式ホームページで公開します。その際、教養試験の正答もあわせて掲載しま
す。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
※ 昨年度の試験問題(著作権の関係により公開できない部分を除く。
)及び教養試験の正答について
も、上記ホームページで公開しています。
ウ 第1次試験合格者の決定方法
論文と専門試験の総合成績により決定します。
ただし、教養試験の成績が一定点に達しない場合は、論文及び専門試験が採点の対象外となり、不合格となりま
す。また、論文又は専門試験のいずれかの成績が一定点に達しない場合も、他の科目の成績にかかわらず不合格と
なります。
16
(2)第2次試験
第1次試験合格者に対して、次のとおり行います。
ア 試験日及び試験会場
験
試
日
試験会場
平成 26 年6月 19 日(木)から7月3日(木)までの間で指定する2日
※ 行政(一般方式)は、面接を2回(2日間)実施します。
都内で実施
(注)1 試験日、集合時間、試験会場等の詳細は、第2次試験受験票に2回分を記載してお知らせします。
2 第2次試験日及び集合時間は、変更できません。
(2回受験しなかった場合、辞退とみなします。
)
3 面接は、必ず2回とも受験する必要があります。
イ 試験の内容
試験科目
試
験
内
容
主として人物についての個別面接
口述試験
※ 1人につき2回面接を実施します。
※ 1回目と2回目の面接は、異なる日に実施します。
(注)事前に面接シートを作成し、第2次試験1回目の当日に提出していただきます。面接シートの様式及び作
成方法等の詳細は、第1次試験の合格発表に併せて、東京都職員採用公式ホームページに掲載します。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
※ インターネット環境がなく、面接シート等の閲覧及び印刷ができない場合は、第1次合格発表後に東京
都人事委員会事務局試験部試験課まで、
速やかにご連絡ください。
(午前8時30分から午後6時15分まで。
土日祝日は除く。
)
ウ 第2次試験合格者(最終合格者)の決定方法
第1次試験と第2次試験の総合成績により決定します。
ただし、第2次試験の成績が一定基準に達しない場合は、第1次試験の成績にかかわらず不合格となります。
17
2 行政(一般方式)以外
(1)第1次試験
ア 試験日及び試験会場
試験日
試験会場
平成 26 年5月4日(日)
都内で実施
(注)1 当日の集合時間、試験会場等の詳細は、第1次試験受験票に記載してお知らせします。
2 受験票に、写真(4cm×3cm 無帽正面向き)を貼って、試験当日に持参してください。
3 試験会場周辺で、有料にて合格通知等の受付を行っている場合がありますが、東京都人事委員会とは
一切関係ありませんので、ご注意ください。
イ 試験の内容
科
目
筆 記 試 験 の 内 容
試験時間
40 題
必須解答
一般教養についての五枝択一式
出題範囲は、おおむね次のとおり
教養試験
論
文
専門試験
<知能分野>
文章理解、英文理解、判断推理、
数的処理、資料解釈、空間概念
24 題
必須解答
<知識分野>
人文科学系(文化、歴史、地理)
社会科学系(法律、政治、経済)
自然科学系(物理、化学、生物、地学)
社会事情
16 題
必須解答
課題式(解答文字数:1,000 字以上 1,500 字程度)
職務に必要な専門知識についての記述式
2時間
1題
必須解答
1時間 30 分
5題中3題
選択解答
2時間
(注)1 上記試験の出題の程度は、大学卒業程度のものです。
2 専門試験の出題範囲は、別表(20~23 ページ)のとおりです。
3 上記試験問題は、持ち帰ることができます。
4 上記試験問題(著作権の関係により公開できない部分を除く。
)は、平成 26 年5月9日(金)から
3年間、東京都職員採用公式ホームページで公開します。その際、教養試験の正答もあわせて掲載しま
す。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
※ 昨年度の試験問題(著作権の関係により公開できない部分を除く。
)及び教養試験の正答について
も、上記ホームページで公開しています。
ウ 第1次試験合格者の決定方法
論文と専門試験の総合成績により決定します。
ただし、教養試験の成績が一定点に達しない場合は、論文及び専門試験が採点の対象外となり、不合格となりま
す。また、論文又は専門試験のいずれかの成績が一定点に達しない場合も、他の科目の成績にかかわらず不合格と
なります。
18
(2)第2次試験
第1次試験合格者に対して、次のとおり行います。
ア 試験日及び試験会場
験
試
日
平成 26 年6月 19 日(木)から7月3日(木)までの間で指定する1日
試験会場
都内で実施
(注)1 試験日、集合時間、試験会場等の詳細は、第2次試験受験票に記載してお知らせします。
2 第2次試験日及び集合時間は、変更できません。
イ 試験の内容
試験科目
口述試験
試
験
内
容
主として人物についての個別面接
(注)事前に面接シートを作成し、第2次試験当日に提出していただきます。面接シートの様式及び作成方法等
の詳細は、第1次試験の合格発表に併せて、東京都職員採用公式ホームページに掲載します。
(アドレス http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)
※ インターネット環境がなく、面接シート等の閲覧及び印刷ができない場合は、第1次合格発表後に東京
都人事委員会事務局試験部試験課まで、
速やかにご連絡ください。
(午前8時30分から午後6時15分まで。
土日祝日は除く。
)
ウ 第2次試験合格者(最終合格者)の決定方法
第1次試験と第2次試験の総合成績により決定します。
ただし、第2次試験の成績が一定基準に達しない場合は、第1次試験の成績にかかわらず不合格となります。
19
第3 付録
1 別表(主な配属予定先、主な職務内容、専門試験の出題範囲)
(注)1 平成 27 年4月以降の組織改正等により、局や事業所などの名称等が変更になる場合があります。
2 申込書の「試験区分」欄には、下表の「職種」ではなく、
「試験区分」を記入してください。
職
種
主な配属
試験区分
主 な 職 務 内 容
予定先
知 事 部 局
事
務
行
政
交
通
局
水
道
局
(一般方式) 下 水 道 局
行政委員会
学
校
一般事務
憲法、行政法、民法、経済学、財政
※行政(新方式)と職務内容及 学、政治学、行政学、社会学、会計
び配属等の違いはありませ 学、経営学
ん。
土木に関する計画、設計、工事
知 事 部 局
土
木
土
木
専門試験の出題範囲
監督等
交
通
局
(一般方式) 水
道
局
※土木(新方式)と職務内容及
下 水 道 局
び配属等の違いはありませ
ん。
構造力学、水理学、土質工学、土木
材料、測量、都市・土木計画、交通・
道路工学、衛生工学、橋梁工学、河
川・海岸工学、港湾工学、土木施工、
技術情勢
建築に関する計画、設計、工事
監督等
建
築
建
築
知 事 部 局
(一般方式) 交
通
局
建築史、都市計画、建築計画、建築
環境工学、建築設備、構造力学、建
※建築(新方式)と職務内容及 築構造、建築材料、建築施工、建築
び配属等の違いはありませ 法規、技術情勢
ん。
知 事 部 局
機
電
械
気
機
電
械
気
物理、材料力学、熱力学、熱機関、
交
通
局
機械に関する計画、設計、工事 流体力学、流体機械、機械工作、機
水
道
局
監督、保守管理等
械材料、計測・制御、管理工学、技
下 水 道 局
術情勢
知 事 部 局
数学、電気磁気学、電気回路、電気
交
通
局
電気に関する計画、設計、工事 機器、電子回路、発送配電、計測・
水
道
局
監督、保守管理等
下 水 道 局
制御、情報・通信、電気応用、電気
法規、技術情勢
20
職
種
環境検査
試験区分
主な配属
予定先
環境検査
環 境 局
水 道 局
下 水 道 局
工場排水、生活排水及び産業廃 有機化学、無機化学、分析化学、物
棄物の規制・指導等、浄水場等 理化学、応用化学、生化学、生物学
における水質検査
概論、生態学、微生物学
森林の育成・保護、水道水源林 林政学、森林経理学、造林学、砂防
の管理運営、治山工事等の設計 工学、森林土木学、林産一般、生物
及び実施
学概論
主 な 職 務 内 容
専門試験の出題範囲
林
業
林
業
産業労働局
水 道 局
畜
産
畜
産
産業労働局
畜産業の振興に係る指導等
産業労働局
水産通論、海洋学、水産資源学、水
水産業に係る漁業施設等の整
産法制、水産生物学、水産増殖学、
備、試験研究等
漁業学、水産利用学、水産経済学
建
造園原論(造園史を含む。
)
、造園植
物(植栽を含む。
)
、造園工学(測量
を含む。
)
、造園計画設計管理(自
建設事務所等における街路樹
然・都市公園、都市・地方計画を含
の整備・維持管理等
む。
)
、造園関連基礎(土壌肥料学、
花き園芸学等)
、生物学概論、生態
学
水
造
産
園
水
造
産
園
設
局
家畜繁殖学、家畜飼養学、飼料学、
家畜衛生学、生物学概論、生態学、
育種学
次ページに続きます。
21
別表(主な配属予定先、主な職務内容、専門試験の出題範囲) ※前ページからの続き
職
心
種
理
試験区分
心
理
主な配属
予定先
祉
福祉施設及び都立病院等にお
心理学基礎論、心理学特論、臨床心
ける相談業務、心理判定・心理
理学
治療
福祉保健局
病院経営本部
福祉施設等における生活指導
及び介護業務、都立病院等にお 社会福祉原論、社会保障論、公的扶
助論、地域福祉論、心理学、社会学、
ける医療福祉相談業務
法学、医学一般、老人福祉論、障害
福祉施設等における相談業務 者福祉論、児童福祉論、社会福祉援
助技術、介護概論
等
福祉保健局
食品関係営業施設及び製造業
等に対する立入・監視指導・収
去検査、環境衛生関係営業施設
(理・美容所、公衆浴場等)及 公衆衛生学、微生物学、食品化学、
び特定建築物(ビル、マンショ 食品衛生学、有機化学、食品製造学、
ン等)に対する立入・監視指導 環境衛生学、衛生試験法、衛生工学
(勤務形態は早朝・深夜業務、
高所作業を含む。
)
、食品・感染
症・環境等に係る試験検査等
福祉保健局
産業労働局
家畜飼養者に対する衛生技術
指導、家畜伝染病の発生予防検
査、犬の捕獲収容業務、と畜検
査、食品・医薬品・感染症・環
境等に係る試験検査等
福 祉C
衛生監視
獣
医
衛生監視
獣
医
専門試験の出題範囲
福祉保健局
病院経営本部
福 祉A
福
主 な 職 務 内 容
22
家畜解剖学、家畜生理学、獣医公衆
衛生学、家畜薬理学、家畜病理学、
家畜微生物学、家畜伝染病学、家畜
衛生学、家畜寄生虫病学、家畜内科
学、家畜外科学、家畜臨床繁殖学、
魚病学
職
種
試験区分
主な配属
予定先
主 な 職 務 内 容
専門試験の出題範囲
都立病院等における調剤業務
薬 剤A
病院経営本部
※ 夜間勤務あり。
薬
薬局及び医薬品・毒劇物製造業
等に対する立入検査・指導、シ
アン廃水の指導取締り(※1)
、 物理・化学・生物、衛生、薬理、薬
麻薬等の取締り(※2)
、食品・ 剤、病態・薬物治療、法規・制度・
医薬品・感染症・環境等に係る 倫理、実務
試験検査等
剤
薬 剤B
福祉保健局
※1 電気メッキ工場、金属処
理工場の廃水の採取・検査
※2 麻薬取締法に基づく司
法警察員としての犯罪捜
査を含む。
23
2 平成26年度Ⅰ類B[一般方式]採用試験の制度改正
第2次試験と第3次試験を統合
「都を志望する学生の皆さんが、就職活動だけでなく、卒業研究など充実した学生生活を送ってほしい」との思
いから、Ⅰ類B[一般方式]採用試験の第2次試験と第3次試験を統合し、従来より最終合格を約1か月早め、夏休
み前に発表します。
(7月 11 日(金)最終合格発表)
※ 行政(一般方式)については、第2次試験において面接を2回(2日間)行います。
(最終合格発表は、他の試験区分と同様に7月 11 日(金)です。
)
専門試験(記述式)の出題数・解答数を削減
行政(一般方式)以外の試験区分では、下記のとおり専門試験の出題数及び解答数を削減します。
【変更前】 7題中4題 選択解答
↓
【変更後】 5題中3題 選択解答
≪ [一般方式] 制度改正後の試験科目 ≫
※下線は、平成 26 年度から変更となった部分
科
目
試
験
の
内
容
教養試験
一般教養についての五枝択一式
40 題
必須解答
論
課題式
1題
必須解答
文
第1次試験
行政(一般方式)
職務に必要な専門知識についての記述式
10 題中3題
選択解答
上記以外の試験区分
職務に必要な専門知識についての記述式
5題中3題
選択解答
行政(一般方式)
主として人物についての個別面接
※面接を2回(2日間)実施
上記以外の試験区分
主として人物についての個別面接
※面接を1回実施
専門試験
第2次試験
口述試験
24
【参考】Ⅰ類B[新方式]採用試験について
平成 25 年度より、Ⅰ類B採用試験に、専門記述・論文を課さない試験方式として、行政の分野において、
「新方
式」をスタートさせました。平成 26 年度は、これを「土木」及び「建築」にも導入し、従来の「行政」を含む
3分野で「新方式」の試験を実施します。
「新方式」の「土木」及び「建築」では、公務員試験対策として詰め込んだ知識ではなく、これまで学んできた
ことをもとに、技術者としての基礎力、柔軟な発想力、課題発見力などを多角的に検証するため、全国初となる要
素を取り入れています。
土木、建築(新方式)のポイント
○ 全国初の専門記述・論文を課さない技術系公務員試験
○ 教養試験において、新分野「工学基礎」から出題
○ 「現場」体感型の試験(フィールドワーク&ワークショップ)を初めて導入
≪詳しくは、本冊子に挟み込みの Ⅰ類B[新方式]採用試験案内 をご覧ください。≫
(注)新方式試験の拡充に伴い、Ⅰ類B採用試験案内は[一般方式]と[新方式]に冊子が分かれました。
新方式の採用試験については、Ⅰ類B[新方式]採用試験案内をご覧ください。
25
3 Ⅰ類B[一般方式]と[新方式]の試験科目対比表
○ Ⅰ類B[一般方式](5月4日第1次試験実施)とⅠ類B[新方式]の両方を申し込むことはできません。
(1)行政
行政(一般方式)
行政(新方式)
【知識分野】
・人文科学系 ・社会科学系
・自然科学系 ・社会事情
五枝択一式
16題
必須解答
課題式
1題
必須解答
専門試験
記述式
10題中3題
選択解答
第2次試験
主として人物についての個別面接
プレゼンテーション・シート作成
論文
五枝択一式
24題
必須解答
教養試験
教養試験
第1次試験
【知能分野】
・文章理解 ・英文理解
・判断推理 ・数的処理
・資料解釈 ・空間概念
【知能分野】
・文章理解 ・英文理解
・判断推理 ・数的処理
・資料解釈 ・空間概念
五枝択一式
30題
必須解答
【知識分野】
・人文科学系 ・社会科学系
・自然科学系 ・社会事情
五枝択一式
10題
必須解答
都政課題に関するプレゼンテ 1題
必須解答
ーション・シート作成
プレゼンテーション及び
人物についての個別面接
※面接を2回(2日間)実施
第3次試験
グループワーク及び
人物についての個別面接
(第3次試験はありません。)
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(2)土木、建築
土木(一般方式)、建築(一般方式)
【知識分野】
・人文科学系 ・社会科学系
・自然科学系 ・社会事情
五枝択一式
16題
必須解答
課題式
1題
必須解答
専門試験
記述式
5題中3題
選択解答
プレゼンテーション・シート作成
論文
五枝択一式
24題
必須解答
教養試験
教養試験
第1次試験
【知能分野】
・文章理解 ・英文理解
・判断推理 ・数的処理
・資料解釈 ・空間概念
土木(新方式)、建築(新方式)
【知能分野】
・文章理解 ・英文理解
・判断推理 ・数的処理
・資料解釈 ・空間概念
五枝択一式
30題
必須解答
【知識分野】
・工学基礎(注)
・社会事情
五枝択一式
10題
必須解答
都政課題に関するプレゼンテ 1題
必須解答
ーション・シート作成
第2次試験
第3次試験
主として人物についての個別面接
プレゼンテーション及び
人物についての個別面接
(第3次試験はありません。)
フィールドワーク及びワークショップ並びに
人物についての個別面接
(注)工学基礎とは・・・科学技術全般にわたる基礎知識を問うものです。
[出題分野] ① 設計・計画に関するもの(設計理論 、システム設計 等)
② 情報・論理に関するもの(アルゴリズム、情報ネットワーク 等)
③ 解析に関するもの(力学、電磁気学 等)
④ 材料・化学・バイオに関するもの(材料特性、バイオテクノロジー 等)
⑤ 技術関連(環境、エネルギー、品質管理、技術史 等)
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4 平成25年度Ⅰ類B採用試験実施状況
(1)Ⅰ類B[一般方式]採用試験
試験区分
行政(一般方式)
採用予定者数
(人)
受験者
(人)
合格者
(人)
競争倍率
(倍)
400
3,787
504
7.5
土木 ※
86
479
173
2.8
建築
17
104
34
3.1
機械
26
103
40
2.6
電気
26
144
42
3.4
環境検査
10
211
14
15.1
林業
14
91
19
4.8
畜産
1
21
3
7.0
水産
3
54
6
9.0
造園
6
51
6
8.5
心理
9
155
12
12.9
福祉A
8
41
12
3.4
福祉C
1
0
-
-
11
85
14
6.1
獣医
8
98
14
7.0
薬剤A
8
62
11
5.6
薬剤B
12
85
14
6.1
衛生監視
※Ⅰ類B[一般方式]採用試験(第2回)分は含みません。
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(2)Ⅰ類B[一般方式]採用試験(第2回)
試験区分
土木
採用予定者数
(人)
20
受験者
(人)
183
合格者
(人)
23
競争倍率
(倍)
8.0
(3)Ⅰ類B[新方式]採用試験
試験区分
行政(新方式)
採用予定者数
(人)
50
受験者
(人)
1,314
29
合格者
(人)
75
競争倍率
(倍)
17.5
メモ
30
■ その他の採用試験・選考の申込書配布開始日
◆ Ⅰ類A採用試験案内(申込書)
3月14日(金)から配布
◆ キャリア活用採用選考案内(申込書)
6月2日(月)から配布
◆ Ⅱ類、Ⅲ類採用試験案内(申込書)
6月11日(水)から配布
◆ 身体障害者を対象とするⅢ類採用選考案内(申込書)
7月28日(月)から配布
◆ Ⅰ類B[一般方式]採用試験案内(第2回)≪土木、建築のみ実施≫
※ 原則として、インターネット申込みのため、窓口等での配布は行いません。
東京都職員採用公式ホームページ(http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/)よ
り、ダウンロードしてください。
(インターネット環境のない方は、
東京都人事委員会事務局試験部試験課までご連
絡ください。)
6月2日(月)より東京都
職員採用公式ホームページ
において、PDF形式で配布
【注意事項】
※ Ⅰ類B[一般方式](5月4日第1次試験実施)に申し込んだ人は、受験の有無にかかわらず、同年に実施
するⅠ類B[一般方式](第2回)において、同じ試験区分を申し込むことはできません。(異なる試験区分
であれば、申し込むことができます。
)
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■ 問い合わせ先
東京都人事委員会事務局 試験部 試験課
〒163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都庁第一本庁舎 北(N)塔 38 階
【 電
話 】 03(5320)6952~4(ダイヤルイン)
【ファクシミリ】 03(5388)1755
【ホームページ】 東京都職員採用公式ホームページ
http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/
< 東京都人事委員会は Twitter で情報を発信しています。 @to_jinjiiinkai >
(注) 警視庁職員と東京消防庁職員の採用試験(選考)は、下記にお問い合わせください。
警視庁採用センター
電 話【ダイヤルイン】042(334)0122
【フリーダイヤル】0120(314)372
東京消防庁人事部人事課採用係
電 話【代表】03(3212)2111 【内線】3165~70
【フリーダイヤル】0120(119)882
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