平成25年度 総務部 年度目標と評価シート 重点事項 3 安 全 ・ 安 心 で 学 習 に 適 し た 環 境 づ く り を 推 進 す る 。 項目 年度目標 目指す姿と現状 具体的な教育活動・取組 活動・取組項目 評価指標と活用するアンケート等 (尺度指標) ①自分で出したゴミは自主的に自分 ①授業中、休み時間でもゴミをゴミ 学科や学年に関係なく指導が行えた 箱に捨てている子の姿をみかけた か。 目 の手でゴミ箱に捨てれるようになる。 ら、その都度ほめる。 指 ②給食配布のとき食べ終わったら 1.ほとんど指導を行うことができな す 姿 ②教室をきれいな状態に保つことに ちゃんとゴミ箱にいれるように声掛 かった より、生徒が落ち着きのある学校生 けをする。 2.あまり指導を行うことができなかっ 活を送ることができるようにする。 た 全教職員が一丸 となったゴミに関 するマナー指導へ の取り組み ①給食パンの空き袋、牛乳パック、 その他のゴミを机上、机の中、ロッカー の上等に放置されている状態を目 にすることがある。 ③空き缶を燃えるゴミのゴミ箱 に入れるところを見かけても,ま 現 ず、ゴミ箱に捨てたことを褒 状 め、その上で次からは燃えな いゴミに分別することに一言言 ②燃えるゴミのゴミ箱に空き缶が捨 及する。 ててある。 3.かなり指導が行えた 4.大いに指導が行えた 評価 B 担任 の尽力が 大きく、数 年前に比 べると格 段に改善 されてい る。しか し、ごみ 捨てが出 来る生徒 と出来な い生徒の 個人差が ひどい。 ロッカー や机の中 の清掃が できてい ない。 学校関 評価2 係者評 価 B A 今後の改善方策 生徒限に伴 い、ゴミの総 量が少なくな ることが予想 されるが、ゴミ を少なくする ことや学習空 間を美しく保 つ意識を高め る指導をより 一層進める。 平成25年度 教務部 年度目標と評価シート 重点事項 授1 業生 規徒 律の の興 確味 立・ を関 図心 るを 高 め る 授 業 を 心 が け 、 り 3 を安 推全 進・ す安 る心 で 学 習 に 適 し た 環 境 づ く 年度目標 目指す姿と現状 項目 基礎学力を高め る授業づくりの研 究をすすめる 具体的な教育活動・取組 活動・取組項目 評価指標と活用するアンケート等 目 生徒の実情を踏まえて、各教科で基礎学力 指 を高める授業づくりにとりくむ。必要に応じ す て補習授業などにもとりくむ。 姿 各教科でとりくみをすすめる 自己評価シートによるふり返り 現 生徒の学習に対する意識や意欲、学力に 状 かなりの差がみられる。 生徒が授業に集 中する取り組みを すすめる 学習環境の整備 につとめる 目 指 す 姿 統一した対応ができるようにする 学年団、生徒指導部等と話しあいをす すめる 自己評価シートによるふり返り 欠席や遅刻の多い生徒がいる。授業中の 現 生徒の出席状況や授業の様子などに 携帯やスマホの扱いなど苦慮することがあ 状 ついてきめ細かく連絡を取りあう る 目 指 教室・備品の整備など学習環境の整備につ す とめる 姿 現 教職員の協力で学習環境の整備がおこな 状 われている 目 指 す 姿 現 状 始業前、終業後などこまめに目を配る 生徒の欠席数・遅刻回数 自己評価シートによるふり返り 評価 評価2 学校関 係者評 価 A (授業担 当者が生 徒の実状 を踏まえ た授業づ くりにとり くんだ) B (教職員 間の連絡 はよく取り あえた。 出席状況 は生徒間 の差が大 きい) B A 生徒数減に 伴う少人数指 導で、より一 層きめ細かな 指導を行う。 カウンセリン グマインド研 修や発達障害 に関する研修 で生徒理解に 一層努め、生 徒の集中力を 持続させる工 夫など教員 個々の授業力 向上を図る。 A ゴミを少なく することや学 習空間を美し く保つ意識を 高める指導を より一層進め る。 A (担任を 中心にし て環境の 整備はよ くおこな われた) A 今後の改善方策 平成25年度 教務部 年度目標と評価シート 重点事項 特4 に教 若職 手員 教間 員の のコ 育ミ 成ュ をニ 図ケ るー シ ョ ン を 密 に し 、 年度目標 目指す姿と現状 項目 授業公開週間を 実施する 具体的な教育活動・取組 活動・取組項目 評価指標と活用するアンケート等 年2回(6月・11月)、実施する 年2回、実施する 自己評価シートによるふり返り 目 保護者等が教育活動への理解を深める機 指 会とするとともに、教職員間の授業研究の す 場とする 姿 評価 評価2 学校関 係者評 価 A (2回実施 できた) 現 保護者等の参加が少ない 状 A 目 指 す 姿 現 状 目 指 す 姿 現 状 目 指 す 姿 現 状 A 今後の改善方策 保護者の授 業参観が生徒 減に伴い、少 ないことが予 想される。そ のため教員間 相互の授業参 観を一層推進 し、授業研究 に努める。 平成25年度 生徒指導部 年度目標と評価シート 重点事項 1 生 徒 の 興 味 ・ 関 心 を 高 め る 授 業 を 心 が け 、 授 業 規 律 の 確 立 を 図 る 項目 年度目標 目指す姿と現状 具体的な教育活動・取組 活動・取組項目 評価指標と活用するアンケート等 目 きちんと授業を受け、授業規律を 指 確立する。安全・安心で学習に 授業時に全ての教員がこま す めに、継続的に指導すること 適した環境をつくる。 姿 により、携帯電話使用等のマ 自己評価シートによるふり返り 授業の様子 携帯・飲食・座席移動・音を出す ナーを身に付けさせること 現 行為・私語・居眠り・メールなど、 で、授業規律を確立させるこ 状 マナーを守れない行為をする生 とを目指す。 徒がいる。 目 指 友人や教師への暴言をなくす。 す 姿 全教職員が一 丸となったマ ナー指導への 取り組み すぐにキレてしまい、暴言を 吐いてしまう生徒に関して 自己評価シートによるふり返り は、日々の学校生活の中で 生徒の様子 すぐにかっとなり、友人や教師に 相手の気持ちを考えることの 現 暴言を吐く生徒がいる。また、物 大切さを教える。 状 に当たって器物を破損する生徒 もいる。 評価 休み時間5分の間に外出し、次 現 の授業に遅れてくる生徒がい 状 る。中にはその外出時に喫煙を していると思われる生徒もいる。 学校関係者 今後の改善方策 評価 B B B 目 指 喫煙・飲酒・無免許運転・ノーヘ す ル等法律違反をしない。 姿 喫煙で特別指導を受ける生徒が 現 いる。原付バイクの運転で法律 教師全員が交代で休み時間 状 違反を行い、特別指導を受ける に立ち番指導を実施し、休み 自己評価シートによるふり返り 時間に校外へ出ていかない 生徒もいる。 煙草吸殻発見の頻度 ように指導する。出て行って 路上駐輪等地域からの苦情 目 しまった場合は、担任と授業 欠席・遅刻・早退の回数 指 担当者に報告し、情報を共 休み時間に外出をしない。 す 有する。 姿 評価2 B A カウンセリング マインド研修や 発達障害に関す る研修で生徒理 解に一層努め、 教員個々の生 徒指導力の向 上を図る。 可能な限り複 数の教員で、か つ一貫した指導 ができるように、 教員間の意思 統一を一層図 る。少ない教員 数であっても、 組織的に対応す ることを心がけ る。 進路指導部目標と評価シート 平成25年度 部・学年 年度目標と評価シート 重点事項 率2 を 高生 め徒 るの 職 業 観 ・ 勤 労 観 の 育 成 を 図 り 、 就 職 図2 り 、 生 就徒 職の 率職 を業 高観 め・ る勤 労 観 の 育 成 を 年度目標 目指す姿と現状 項目 生徒の就 職スキル を高める 適切な進 路情報・求 人の提供 4月当初から就職に対する意識を高 目 めさせ、進路指導だけでなく、学校 指 生活全体を意欲的に取り組めるよう す にする。目的のないフリーターという 姿 選択を避ける。 ・3年総合担当者と協力して綿密な計 画を練り、質の高い進路指導を総合 の時間内に行う。 ・夏休みや授業時間外を有効に活用 し面接指導を行う。 ・担任と進路指導部が協力し、全体 3年総合の時間で指導を行っていた 的な指導だけでなく、個別の指導も が、生徒の意識は低く十分な成果を 行っていく。 現 挙げることができなかった。就職指 ・職員全体で声かけを行い、欠席を 状 導に乗らず、フリーターを選択した 減らす。 ・企業または学校を受験させる。 生徒も多数いた。 目 指 す 姿 現 状 生徒の学 力を高め る 適切な進 路情報の 提供 具体的な教育活動・取組 活動・取組項目 評価 ・就職希望者に対して延 べ何時間面接指導を行っ たか。 ・就職希望者の内定率。 ・企業・学校を受験しな かった生徒の数。 A (内定率 67% 8人内定) 生徒の希望に沿った指定校求人を 一人でも多く獲得し、進路実現を助 ける。 定通枠、就職フェアなど多様な情報 ・就職開拓支援員を活用し、過去 の就職先などを訪問し、指定校 ・指定校求人、学校に届く を提供する。 B 求人の獲得に努める。 求人票の数。 (指定校2) 指定校の求人はなく、学校に届く求 ・担任と進路指導部が協力し、よ ・就職希望者の内定率。 人票の数も極めて少ない。高校求 り細やかな情報提供を心がける。 人WEBサービスの情報に偏ってい る。 目 指 試験の形式に関わらず、受験のた す めの長期的な準備をさせる。 姿 受験勉強を熱心に行った生徒は皆 現 無であり、基礎学力も定着している 状 とは言いがたい。 目 指 す 姿 評価指標と活用するアンケート等 ・日常の授業を大事にさせ、一学 期の成績を向上させる。 ・各教科の先生に協力してもら い、受験科目については、個別の 指導を行う。 評価2 A (1、の 重点事 項の項 目の評 価を総 合して) 学校関 係者評 価 B 来年度も 進路講演 会、インター ンシップを実 施し、キャリ ア教育の推 進に努め る。 B 個々の生 徒に適した きめ細かい 進路指導を 行う。 B ・受験する生徒の一学期 (専門学校希 の成績。 望者への指 導等では一定 ・個別指導の時間数。 の成果を上げ ・入学試験の合否。 生徒の希望に沿った指定校推薦を 獲得し、進路実現を助ける。生徒に ・指定校推薦の獲得に努める。 対して多くの進路情報を提供し、自 ・複数の学校のオープンキャンパ 分に最も合った学校を選択させる。 スに参加させる。 ・指定校推薦の数。 ・生徒の判断だけに志望校決定 指定校推薦の数は少ない。生徒の を任せず、担任を含めた複数の 現 得る情報は少なく、偏った情報の中 教員が相談に乗る。 状 で、志望校を選択している。 B (2、の た。) 重点事 B 項の項 (新たな指定 目の評 校の獲得がで 価を総 きなかった。 インターンシッ 合して) プ等の指導を 通じて適切な 学校選択につ なげた例も 今後の改善方策 平成25年度 学年団 年度目標と評価シート 重点事項 図1 る 生 徒 の 興 味 ・ 関 心 を 高 め る 授 業 を 心 が け 、 授 業 規 律 の 確 立 を 年度目標 目指す姿と現状 項目 目 指 す 姿 職労 2 率観 を の生 高育徒 め 成 の 卒業後の進路 る を 職 について考えさ 図 業 せる り観 、 ・ 就勤 評価指標と活用するアンケート等 自己評価シートによる振り返り C 業を大切にすること、周囲に迷惑を 自己評価シートによる振り返り かけないことなどを伝え続ける。 B 声をかけることで、意識付けをす る。 目 毎時間の授業を大切にし、クラス全 指 体が気持ちよく授業を受けることが す できるようにする。 授業担当者や担任が日頃から、授 姿 多くの生徒は落ち着いて授業を受け 現 ているが、私語や携帯電話の使用 状 により、注意を受ける者もいる。 目 指 す 姿 評価 評価2 学校関係者 今後の改善方策 評価 決められた時間を遵守し、安易に遅 刻や欠席をしないよう指導すること により、秩序ある学校生活を送るこ とができるようにする。 担任だけでなく各教員がこまめに 授業への遅刻や安易な早退等も多 現 く、欠課時数が増え続ける生徒も少 状 なからずいる。 行事や授業を 大切にし、落ち 着いて学習でき るよう授業規律 の確立に努め る 具体的な教育活動・取組 活動・取組項目 自主的に行事を企画したり積極的 に行事に参加したりすることで各自 生徒の出席率による評価 の役割を果たし、学校行事を成功さ 生徒会を中心として行事の企画・ せる。 運営にあたるが、生徒会役員でな 現 一部の生徒は頑張っているが、行 状 事に参加しようとしない生徒もいる。 目 なるべく早い段階で進路目標を定 指 め、資格取得にも積極的に挑戦す す る。 姿 B A 生徒数減に 伴い、学校行 事の企画運 営の工夫を行 いながら、活 発な生徒会活 動を行う。 B い生徒にも声をかける等して、学校 全体として行事を盛り上げる。 HRや総合的な学習、面談等によ り、各自が進路に対して明確な目 標を持つように導く。 自己評価シートによる振り返り B 自己評価シートによる振り返り B 資格試験に挑戦した生徒がいたか 3 実際に受験をした生徒がいた 資格取得をする生徒はほとんどおら 現 資格試験の案内をし、積極的に資 2 試験の案内はしたが、受験する生 ず、目標をなかなか定められない生 格の取得を勧める。 徒はいなかった 状 徒もいる。 1 試験の案内をすることができな かった づ学 3 目 定例の清掃をしっかりさせる。 自己評価シートによる振り返り く習 指 授業を受ける教室が常に美しく保た 授業前に落ちているゴミを拾わせ り に安 す れている。 るなどして、環境の美化を意識させ 自己評価シートによる振り返り を 適 全 教室の美化に努 姿 る。 推 し ・ める 進た安 概ね美しい状態ではあるが、ゴミが 机も含めて、教室を美しく使用する 現 よう指導する。また、落書きに気づ す環心 落ちていたり机や壁に落書きが見ら いたときは、その都度消すように指 自己評価シートによる振り返り 状 る境で れることもある。 導する。 仕事と学業 の両立をより 高いレベルで 可能にするよ うに、生活リ ズムの自己 管理を促す声 かけなどで、 生徒の基本 的生活習慣 の確立を図る 指導を行う。 A B 資格試験の 案内、指導を 次年度も積極 的に行う。 A A B B B A ホームルーム などを通じて、 美化意識を高 め、公共の空 間を大切にす る態度を養う指 導を行う。
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