「秋田SAKEカフェin東京」等の企画・運営業務委託企画提案競技実施要領 この実施要領は、秋田県が実施する「秋田SAKEカフェin東京」等の企画・運営業務委託の企 画提案を広く募集し、総合的な審査により、事業者を選定するための必要な事項を定めたものです。 第1 業務の名称、内容等 (1)名称 「秋田SAKEカフェin東京」等の企画・運営業務委託 (2)目的及び概要 別紙仕様書に示すとおりです。 第2 契約上限金額 15,989,292円(消費税及び地方消費税含む) 第3 実施スケジュール (1)資格認定申請書等の提出期限 平成27年3月11日(水)午後5時 (2)質問書の提出期限 平成27年3月13日(金)午後5時 (3)参加資格確認の決定通知 平成27年3月13日(金) (4)企画提案書等提出期限 平成27年3月20日(金)午後5時 (5)審査会の開催 平成27年3月27日(金)【第9(3)参照】 (6)契約締結 平成27年3月30日以降 (7)業務の履行期限 平成28年2月29日(月) 第4 事 務 局 秋田県観光文化スポーツ部 第5 秋田うまいもの販売課 住 所 〒010-8572 電 話 018-860-2259 F A X 018-860-3878 秋田市山王三丁目1番1号 電子メール shokusan@pref.akita.lg.jp U http://www.pref.akita.lg.jp/uma/ R L まるごと売込み班 提案に係る質疑応答 (1)提出形態 質問票(様式1号)により提出してください。 (2)提出方法 正確性と公平性のため、電話による質問の受付は一切行わず、電子メールに限定します。 (3)受付期間 公募開始日から、平成27年3月13日(金)午後5時までとします。 (4)提出場所 別掲第4の事務局の電子メールアドレスまで送信してください。 - 1 - (5)回答方法 回答は電子メールにより随時行います。また、共通に提供すべき情報である場合は、質問 及び回答の内容を、別掲第4の事務局のホームページに掲載します。 なお、回答内容は、本要領及び仕様書の追加又は修正とみなします。 (6)その他 本企画提案書に関する事項について、事務局に対する照会及び連絡等は、本要領に定める 手続以外は受理しません。 第6 参 加 資 格 次の資格要件及び参加条件すべてに該当する企業で、県から参加資格の確認を受けた方としま す。 (1)資格要件 次に掲げる者以外の者。 ① 地方自治法施行令第167条の4(一般競争入札の参加者の資格)第1項に規定する者。 ② 地方自治法施行令第167条の4第2項各号のいずれかに該当する者で、その事実があっ た後2年を経過していない者。 ③ 参加資格認定の日において、現に県の指名停止措置を受けている者。 ④ 秋田県暴力団排除条例第6条に規定する暴力団員又は暴力団と密接な関係を有する者 でない。 (2)参加条件 過去5年以内に食に関わるプロモーション業務の受託実績があること。 第7 参加資格の認定 参加者は、下記の参加資格確認申請書類を提出期限までに事務局に持参又は郵送により提出し、 参加資格の認定を受けてください。 (1)提出書類 ① 企画提案競技参加資格確認申請書(様式2号)1部 ② 参加者の会社概要および参加条件に適合することを示す業務の実績(様式3号)1部 ③ 共同提案者の報告について(様式4号)1部 企業連合体で共同提案する場合に提出して下さい。 (2)提出方法及び場所 持参または郵送により別掲第4の事務局へ提出してください。 (3)提出期間 公募の日から 平成27年3月10日(火)午後5時までとします。 (4)提出に当たっての注意事項 郵送の場合、封書の表に「秋田SAKEカフェin東京等の企画・運営業務委託企画提案 競技参加資格確認申請書在中」と明記してください。 (5)参加資格確認の決定通知 参加資格の確認結果は、平成27年3月13日(金)までに電子メールにより通知します。 (6)参加資格の取り消し 参加資格認定申請書に虚偽の記載が判明した場合や参加資格確認後に参加資格の要件に該 当しなくなったときは、資格を取り消します。 - 2 - 第8 企画提案書の作成及び提出 (1)提出書類 ① 企画提案競技参加申込書(様式5号) 企業連合体で共同提案する場合には、責任者を明確にし、参加者名を連名で記載してく ださい。 ② 企画提案書 ア 企画提案書の作成にあたっては、別紙仕様書を熟読してください。 イ 企画提案書のサイズ等は、原則としてA4判、横書きで、枚数は15ページ以内(表紙 ・裏表紙除く)とします。 ウ 企画提案書には、図、表、その他必要と思われる資料を添付してください。添付資料の サイズは、原則としてA4判とします。 エ 委託業務を履行期限までに実施するためのスケジュールと実施体制を記載してください。 なお、実施体制にはイベント時に災害等が発生した場合の対応についても記載してくだ さい。 オ 委託業務を実施するために必要な経費(消費税及び地方消費税を含む。)とその積算内訳 を記載してください。 なお、見積額が別掲第2の契約上限金額を上回った場合は、審査の対象としないものと します。 (2)提出方法及び場所 持参または郵送により別掲第4の事務局へ提出してください。 (3)提出期限 平成27年3月20日(金)午後5時までとします。 なお、参加資格認定され提出期限までに提出しない方は、辞退したものとみなします。ま た、一度提出した企画提案書等は、これを書き換え、引き換え又は撤回することはできません。 (4)提出部数 ① 企画提案競技参加申込書 ② 企画提案書 1部 7部 ア 製本の方法は自由としますが、ページが容易に離散しないように綴じてください。 イ 1部は、複製用原紙として、ホチキス留めせず、ダブルクリップ等で留めてください。 (5)提出された企画提案書の取り扱い 提出された企画提案書は返却しませんが、提出された企画提案書を当該審査以外の目的で 提案者に無断で使用しないほか、提案書の機密保持に十分配慮します。 第9 契約候補者の選定方法等に関する事項 (1)審査方法 ① 企画提案書のプレゼンテーション審査を行います。 ただし、参加者多数により、プレゼンテーションの実施が困難な場合には、企画提案書の 書類審査のみとする場合があります。 ② 観光文化スポーツ部秋田うまいもの販売課内に設置する審査会が、企画提案書及びプレゼ ンテーションの内容を審査、選定します。 (2)提案が次のいずれかに該当する場合は、審査対象から除外します。 ① 企画提案書に虚偽の内容が記載されている場合 - 3 - ② 関係者に対し工作等の不当な活動を行ったと認められる場合 ③ 本要領に定めた提出方法、提出先、期限に適合しない場合 (3)企画提案内容の審査 企画提案内容の審査は次により実施します。 ① 開催日時 平成27年3月27日(金)午後1時30分~午後5時 ② 開催場所 ルポールみずほ 控え室 ※ 2階 2階 きり(秋田県秋田市山王4丁目2番12号) すいれん 参加数により時間を変更する場合があります。 ③ 参加者別の時間割については、参加資格確認の決定通知の際に連絡します。 ④ プレゼンテーションは各応募者15分以内とし、引き続き、ヒアリングを10分程度実施し ます。プレゼンテーションにパソコン、プロジェクター等が必要な場合には、事前に別掲第4 の事務局に相談してください。 ⑤ 天変地異等の事由により、予定した参加者の大半が参加できない場合は、審査員で審査会の 繰り延べ等について協議し、その対応についてあらためて通知します。 ⑥ 審査会で最も優れていると認めた方を本業務の契約候補者として選定します。 (4)企画提案の取り下げ 参加者は、資格認定申請書又は企画提案書を提出後であっても、県からの選定結果通知以 前であれば、企画提案不参加届(様式6号)を別掲第4の事務局に提出することにより、当 該申請又は企画提案を取り下げることができます。 なお、参加者は、本業務の辞退により不利益な取扱いを受けないこととします。 (5)審査結果の通知及び公表 ① 審査の結果は、決定後速やかに各参加者に書面で通知します。 ② 審査結果については、秋田県公式ホームページ「美の国あきたネット」で公表します。 第10 公正な企画提案競技の確保 (1) 参加者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等 に抵触する行為を行ってはなりません。 (2) 参加者は、企画提案にあたっては、競争を制限する目的で他の参加者と参加意思及び提案内 容について、いかなる相談も行ってはならず、独自に企画提案書等を作成しなければなりませ ん。 (3) 参加者は、契約候補者の選定前に、他の参加者に対して企画提案書等を意図的に開示しては なりません。 (4) 参加者が、連合又は不穏な行動等をなす場合において、企画提案競技を公正に執行すること ができないと認められるときは、当該参加者を企画提案競技に参加させず、又は企画提案競技 の執行を延期し、もしくは取り止めることがあります。 第11 契約の方法 (1) 別掲第9により選定された契約候補者と単独随意契約します。 (2) 委託契約に当たっては、選定された企画提案内容を直ちに契約内容とするものではなく、 契約候補者と提案内容に沿って契約についての協議・調整を行ったうえで、県と契約候補者 の双方が同意に至った場合に締結します。その際、協議等の結果に基づき、企画提案内容の - 4 - 一部を変更する場合があります。また、締結する契約書に添付する仕様書についても、県と 契約候補者との協議等の結果に基づき、委託業務の内容が追加又は修正される場合がありま す。 (3) 契約保証金は、秋田県財務規則第177条の規定により契約金額に契約保証金の率を乗じ た額を納付する必要があります。 ただし、同規則第178条の規定に該当する場合は免除します。 (4) 契約候補者が正当な理由なく契約を締結しないとき、又は、協議が整わなかったときは、 その選定を取り消すとともに、審査会において次点となった参加者と契約内容についての協 議等を行ったうえで、契約を締結するものとします。 第12 そ の 他 (1) 手続において使用する言語及び通貨は日本語及び日本国通貨に限ります(元が外国語で現 在日本語として流通しているものに関してはこの限りではありません)。 (2) 提案に係る一切の経費(プレゼンテーション審査への対応を含む)については、参加者の 負担でお願いします。 (3) 参加者は、企画提案書作成のために県より受領した全ての情報について、県の了解を得な いで公表や本業務以外に使用しないでください。 (4) ① 提出書類の取り扱い 参加者が県に提出した書類(以下「提出書類」という。)に含まれる著作物の著作権は、参 加者に帰属します。 ② (5) 提出書類は返却しません。 提案内容に含まれる特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象とな っているものを使用した際の責任は、参加者が負うものとします。 - 5 - 別 紙 「秋田SAKEカフェin東京」等の企画・運営業務委託仕様書 1 委 託 業 務 名 「秋田SAKEカフェin東京」等の企画・運営業務委託 2 委託業務の目的 「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用し、首都圏の消費者を対象に、県産酒(日 本酒・地ビール等)の消費喚起を図るためのプロモーション活動を実施するにあたり、効果的な 告知やPR対策、イベントの構成等により、県産酒のファンを増大させ、需要の拡大を図るため に業務を委託します。 3 委託業務の概要 (1) ① 秋田SAKEカフェin東京 開催期日 開場 平成27年9月4日(金) 午後6時 開宴 午後6時30分 終宴 午後8時30分 ② 開催場所 椿山荘(〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8) ③ 参加人数 800人程度(立食方式) ④ 概 ア 要 県産酒の醸造元である46社程度(蔵元、地ビール、ワイン・どぶろく)が一堂に会し参 加者との交流型イベント (2) ① イ 会費は6,000円程度で全て前売制 ウ チケット購入者には、1,000円相当のオリジナル純米酒をプレゼント 蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会) 開催期日 開場 平成27年11月6日(金) 午後6時 開宴 午後6時30分 終宴 午後8時30分 ② 開催場所 都内ホテル(着座方式)、企画提案の対象となります。 ③ 参加人数 300人程度 ④ 概 要 ア 日本酒の蔵元15程度社と参加者が交流するイベント イ 日本酒の女性への浸透と美酒王国秋田の女性ファンを拡大するため、参加対象は女性のみ とします (3) ウ 会費は7,000円程度で全て前売制 エ チケット購入者には、1,000円相当のオリジナル純米酒をプレゼント 秋田アンテナ酒場での「食と酒を堪能するフェア」 ① 開催期日 平成27年7月から12月の期間で、各店舗毎に40日~60日程度を設定 ② 開催場所 県が認定する秋田アンテナ酒場(※) ③ 参加人数 各店舗 ④ 概 4,000人程度 要 ア 秋田の酒と食材をセットにした前売券又は飲食コース(5,000円以上で県産食材や県産 酒限定メニュー)を発売 - 6 - ※ イ メニュー購入者にオリジナル純米酒又は地ビール、ワインを会場内で引き替え ウ 秋田蔵付分離酵母純米酒シリーズのPR、県内蔵元による試飲PRや参加者と交流 県内資本の首都圏にある大規模飲食店等を運営する事業者3社・10店舗程度を県が「秋田 アンテナ酒場」として指定し協定締結を行うとともに市町村と連携しながら、発酵食や県産酒 のプロモーションと食材の販路拡大を図るもので来年度から実施する制度 4 委託業務の仕様 (1) 委託の内容に示したイベントの企画・運営全般 (2) 「秋田アンテナ酒場 食と酒を堪能するフェア」おける各店舗への誘導チラシの作成 (3) 各イベントの告知と誘客 【告知資料の目安】 イベント名 チラシ ポスター 会場内(店舗内)P (部) (部) R用パネル作成(枚) ① 秋田SAKEカフェin東京 10,000 800 - ② 蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会) 10,000 300 - ③ 秋田アンテナ酒場「食と酒を堪能するフェア」 25,000 - 25 (5枚/店舗) 計 ※ 45,000 1,100 25 ただし、企画提案の内容によっては、チラシやポスターの作成部数にこだわらなくても構いま せん。 (4) 上記イベントのうち、①と②のチケットの印刷から販売、チケット代金の対象経費の支払い等 の業務 (5) 上記イベント実施に必要な関係者等との連絡・調整 (6) 上記イベントのうち①と②の会場ディスプレイ (7) 当該企画の効果やお客様の反応を集約し、今後の業務に反映させるため、各社蔵元やお客様へ のアンケート調査を実施してください。なお、アンテナ酒場では、各開催店舗の担当者からもア ンケートをとってください。 (8) その他本業務の遂行に必要な業務 5 企画提案の内容 (1) 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」は、「美酒 王国秋田」や観光をアピールし、来場者が秋田の酒のファンとなり、消費が喚起されるような企 画内容としてください。また、参加者が秋田のファンとなり拡大するような楽しい仕組み作り(※) についても提案してください。 ※ 仕組み作りの例 ① ファン会員証の発行 ② ツイッターでのPR ③ 秋田アンテナ酒場を会場に、来場者対象のファンの集いを開催 (2) など 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」は、前売券 が早期に完売できるような販売方法や告知方法を提案してください。その際、ポスターやチラシ の作成コストよりも安価で有効な告知方法があれば、その内容を提案してください。 - 7 - (3) 「秋田SAKEカフェin東京」では、日本酒の蔵元以外にも地ビール等の醸造業者が参加しま すので、日本酒以外のPRについても工夫を凝らしてください。 (4) 「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」を開催するための発信力がある会場を提案し てください。 (5) 「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」では、日本酒のみの企画ですが、従来の純米 酒以上の企画のお酒はもとより、発泡酒やカクテル、リキュール等蔵元独自に製造している様々 なお酒も提供する予定ですので、飲み方や多彩な酒についてもアピール出来るような企画として ください。 (6) 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」では、出展 者(蔵元等)と参加者が交流してもらい、秋田の酒のファンを拡大し、消費を喚起するイベント ですので、交流が進むような会場配置としてください。また、出展者のブースや会場ディスプレ イ等についても工夫を凝らしてください。 (7) 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」の会場内で は、本県独自の秋田蔵付分離酵母純米酒シリーズ(※①)や本県独自の酒造好適米(※②)のオ リジナル品種である「秋田酒こまち」などもアピールできるようなディスプレイとしてください。 (8) 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」の最後には、 オリジナル純米酒をプレゼントすることにしており、チケット購入者全てに配布できるようオペ レーションに工夫を凝らしてください。 (9) 「秋田アンテナ酒場]での「食と酒を堪能するフェア」では、フェアの名称や告知方法を提案 してください。特に、チラシ作成のコストよりもフェア期間中に各店舗に誘客が図られる有効 な告知方法があれば、その内容を提案してください。 (10) 運営が円滑に実施できるようなスケジュールや体制等についても明記して下さい。 (11) 今後、同様のイベントを開催する際の参考としたいので、参加者を対象にしたアンケート調査 を実施することとし、その手法等を提案してください。 (12) 前売券の販売については、直営方式や販売代行業者の活用等、手法に制約はありませんが、販 売方法や代金決済等でトラブルや苦情が発生しないような手法として下さい。 ※① 秋田蔵付分離酵母純米酒シリーズ 県内の酒蔵に古くから住み着いている酵母を分離・選抜した「秋田蔵付分離酵母」を用い、 その酒蔵の仕込み水で醸した純米酒のことで、DCに合わせて平成24年に4銘柄が発売され、 昨年は25銘柄に拡大し全国から注目されているお酒の一つです。 ※② 酒造好適米 お酒を造るための専用の品種で「酒米」(さかまい)とも呼ばれます。 6 見積額に計上する経費 (1) 次の経費を見積額に計上してください。 ① 各イベントの告知資料作成又は集客等に有効な告知経費 ② チケット郵送料(1,100部 ③ 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」のチケット 800枚+300枚) 前売りに関する手数料、チケットの送料 ④ 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」の会場ディ スプレイの経費及び会場使用料 ⑤ 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」に参加する 蔵元の1名分の交通費と試飲費(50,000円/人) - 8 - ⑥ 「秋田SAKEカフェin東京」や「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」のメニュー 開発用サンプル費(椿山荘等 80,000円) ⑦ チケットの印刷から販売に要する経費 ⑧ 「秋田SAKEカフェ」のMC料金 ⑨ その他運営に必要な経費 (2) 費用の算定にあたっては、次の点に留意してください。 ① 「秋田SAKEカフェin東京」の会場となる椿山荘から会場使用料が示されているので、具体 的な金額については、「秋田SAKEカフェ」等の企画・運営業務委託企画提案競技実施要領 第5の提案に係わる質疑応答の受付期間内に当課までお問い合わせください。 ② 「秋田SAKEカフェin東京」のブース数は、蔵元等が46ブース、観光等のPR用に5ブ ースの計51ブースを想定してください。 ③ 「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」の会場は都内ホテルを想定しておりますが、 ホテル以外で利便性が高く集客力のある会場があれば提案してください。 ④ 「蔵元交流会(秋田SAKEカフェfor女子会)」の会場は、立食形式を想定していますが、1 5社の蔵元ブースと観光等のPR用に5ブースの設置が必要です。 ⑤ チケット代金は、その他のドリンクや食材費等に充当するため会場側に支払いますので、見積 額から除いてください。 ⑥ 業務の遂行のため委託者や関係者等との打合せに要する経費についても計上して下さい。 ⑦ オリジナル純米酒等のプレゼント品は別途、予算化しているので、見積額には計上不要です。 7 その他の留意事項 (1) 権利の帰属 ① 著作権は、著作権法に基づき処理します。 ② 委託者は、受託者が作製した成果品を独占使用できるものとします。 ③ 受託者は委託者の承諾なしに、最終成果品を他に流用することはできません。 ④ 最終成果品の電子データの提出を求めます。 (2) 委託業務に関する協議等 委託者は、契約にあたり、採用した企画案の一部を協議のうえ変更することがあります。また、こ の仕様書に定めのない事項については、委託者と協議のうえ決定します。 8 委 託 期 間 契約締結日から平成28年2月29日(月)までとします。 - 9 -
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