EORTC QLQ-OH17 日本語版の 信頼性および妥当性に関する研究 Validity and reliability study of the Japanese version of EORTC QLQ-OH17 研究代表者 研究事務局 東 加奈子 東京医科大学病院 薬剤部 〒〒160-0023 東京都新宿区西新宿 6-7-1 TEL: 03-3342-6111 E-mail: [email protected] 川口 崇 東京薬科大学 医療実務薬学教室 〒192-0392 東京都八王子市堀ノ内 1432-1 TEL: 042-676-1521 E-mail: [email protected] 改訂履歴 2014 年 2 月 26 日 研究実施計画書第 1 版 倫理委員会提出 2014 年 4 月 17 日 東京医科大学医学倫理委員会 修正指示 2014 年 4 月 21 日 研究実施計画書第 1.1 版 倫理委員会提出 2014 年 5 月 2 日 東京医科大学医学倫理委員会 承認取得 EORTC QLQ-OH17 日本語版の信頼性および妥当性に関する研究 第 1.1 版 0. 概要 0.1. シェーマ 試験登録 ↓ Visit 1 EORTC QLQ-C30, OH-17, OHIP-J14 ↓ ↓ ↓ Group1 Group 2 Group3 再現性 ↓ 再現性・反応性 ↓ 反応性 Visit 1b (Day 2) OH-17 ↓ ↓ Visit 2 化学療法のサイクル終了後,2 週間以内 EORTC QLQ-C30, OH-17 0.2. 研究デザインの要約 がん患者において,EORTC QLQ-OH17 日本語版の記載を患者に依頼し,その計量心理 学的特性を評価することを目的とする. 0.3. 対象 がん化学療法を施行している患者のうち,本研究への参加の同意が得られた症例を対象と する. 0.4. 予定登録数と試験期間 予定登録数 :最低 100 例,最大 200 例 試験期間 :1 年(登録期間:年月日~年月日) 2
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