のべ39意見

県民の声等を取り入れた事業一覧
(単位:千円)
意見、提案の概要
県内における経済活動等の円
滑な発展のため、また鳥取・米
子両空港の利用促進のためにも
県内空港発着便の増便を継続し
て定着させること及び運賃の値
下げについて、引き続き関係先
へ働きかけをお願いしたい。
担当
所属
地域振
興部 交
通政策
課
反 映 状 況
区分
事業名
県内空港を発着する航空路線の維
-
持・拡充に向け、平成 27 年度引き続き
利用促進に取り組みます。
新規
また、空港愛称化に伴う魅力づくり
や空港の連携強化、二次交通対策等通
じ、空港の利用促進につなげるため、
両空港の環境の整備を検討していま
す。
なお、航空運賃の低廉化については、 新規
引き続き航空会社に要望活動を行いま
す。
国内航空便利
用促進事業
予算額
※補正対応
等は―表示
108,614
鳥取砂丘コナ
ン空港交流創
出事業
[H26 補正]
47,140 千円
―
米子鬼太郎空
港賑わい創出
事業
[H26 補正]
6,000 千円
―
高速鉄道網の整備と「山陰新
幹線」の早期実現に向けて、官
民挙げての動きをけん引してい
ただき、早期実現へ向けて歩を
進めていただくようお願いした
い。
地域振
興部 交
通政策
課
山陰新幹線をはじめとする高速鉄道
網の整備については、引き続き国に要
望活動を行うとともに、平成 26 年から
平成 27 年にかけて、フリーゲージ方式
による「智頭・因美線ルート」及び「伯
備線ルート」の 2 ルートについて鉄道
高速化調査を行います。
拡充
鉄道高速化調
査・検討事業
「スーパーはくと」の車内販
売や土日、祝祭日等におけるア
テンダントによる観光案内、ト
リピーによるデモンストレーシ
ョン、トリピーグッズの販売な
ど取り組んではどうか。
地域振
興部 交
通政策
課
県内鉄道の利用促進を図るため、列
車内での観光ガイドの実施、列車を PR
するポスター・チラシ等の作成、鉄道
利用者に対するノベルティの配布な
ど、鉄道事業者が実施する取組に対し
て支援を行います。
新規
山陰本線、若
桜線、智頭線
など鉄道を核
とした魅力づ
くり推進事業
三徳山の世界文化遺産登録実
現に、引き続き積極的な登録活
動推進をお願いしたい。
文化観
光スポ
ーツ局
観光戦
略課
引き続き、三朝町をはじめとする中 拡充
部市町と連携し、情報発信、調査研究、
保存管理を行っていくとともに、観光
振興やまちづくりへの活用を推進して
いきます。
未来に引き継
ごう!県民の
歴史資産「三
徳山」調査活
用推進事業
生活環
境部 緑
豊かな
自然課
平成26年度までは国立公園編入記念
として各種イベントを展開してきまし
たが、平成 27 年度はこれに代わり、自
然観察会を行うことで三徳山の自然の
魅力を発信するとともに、三朝町が行
う三徳山の環境整備(駐車場、トイレ)に
対して支援を行います。
拡充
とっとりの豊
かな自然と山
の魅力発信事
業
26,798
手話言語条例が制定され、テ
レビなどで県職員が手話の講習
を受講している姿をよく見ま
す。
県民に対しても同様に、手話
を勉強する機会を作っていただ
きたい。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
県民の皆さんが手話を学習しやすい
環境をつくるため、手話学習会開催事
業費等補助金について、平成 27 年度か
ら、企業等に限らず、10 名以上のグル
ープ単位(行政機関を除く)で開催す
る手話学習会も対象とします。また、
ミニ手話講座も継続開催します。
拡充
手話でコミュ
ニケーション
事業
87,496
児童福祉施設内における虐待
に対する県の考え及び取組を知
りたい。
福祉保
健部 青
少年・家
庭課
児童福祉施設等の職員を対象とした
施設内虐待防止のための研修会を実施
します。
拡充
1
6,377
46,984
(うち観光
列車化支援
事業 5,000
千円)
4,447
(うち三徳
山魅力発信
基盤整備事
業12,000 千
円、三徳山
ふれあい自
然体験教室
330 千円)
(うちミニ
手話講座
1,630 千円、
手話学習会
等補助金
1,520 千円)
児童虐待防止
対策事業
21,965
県民の声等を取り入れた事業一覧
意見、提案の概要
「鳥取看護大学」設置に向け
た様々な活動に対し、継続的に
温かいご支援をいただきたい。
平成26年4月には消費税率が
上げられることもあり、中小零
細企業の多い地方における景気
動向は不透明な部分が多く、取
り巻く経営環境は厳しいまま推
移すると思われる。県では引き
続き金融制度をはじめとした経
済対策の一層の充実もしくは継
続を図っていただき、地域経済
の下支えにご尽力いただきた
い。
担当
所属
福祉保
健部 医
療政策
課
中部総
合事務
所
「鳥取中部ふるさと広域連合」 中部総
と更なる連携強化を図り、県中 合事務
部の広域観光産業の振興につい 所
て積極的な支援をお願いした
い。
反 映 状 況
看護師養成の抜本的拡充に向けての
検討会、県議会等のご意見、鳥取看護
大学設置経費等検討協議会での協議を
踏まえ、中部市町とともに開学初年度
の経常経費も含め、設置経費に対して
平成 26 年度、27 年度にかけて公的支援
を行います。
また、課題の一つである実習の充実
に向けて、受入医療機関の施設・設備
等への支援を行うほか、看護実習指導
者の育成を行うなど、設置に向けて
様々な支援を行います。
地域経済を下支えするため、県内企
業が新事業展開にチャレンジする際の
設備投資への支援創設、商工団体への
巡回専門職員配置、商業・サービス業
者等の消費喚起、商圏拡大等の取組支
援のほか、設備投資に関する超長期融
資資金、地域経済変動対策融資資金へ
の消費税率引上げ影響対応枠を創設す
るなど、支援の拡充を図ってきました。
平成 27 年度当初予算においては、起
業・創業、新事業展開支援に係る商工
団体の体制強化、支援人材の育成を図
るほか、販路開拓等の支援を充実・強
化するとともに、事業承継の円滑化を
図るため、事業引継ぎ支援センターの
新設、卸・小売事業者等による商圏拡
大・需要獲得支援に小規模事業者枠を
追加します。また、平成 26 年度 2 月経
済対策補正予算及び平成27年度当初予
算において、円安・原材料価格高騰等
に対応した新たな融資資金を創設しま
す。 なお、地域全体の消費を喚起す
るため、平成26年度2月経済対策補
正予算においてプレミアム付き商品
券、ふるさと旅行券の発行を予定して
おり、これらによる消費拡大や更なる
観光誘客に取り組みます。
平成25年度から県の観光担当職員が
鳥取中部ふるさと広域連合に駐在し、
同広域連合、管内各市町及び観光団体
等と連携を強化しながら広域観光産業
の振興に取り組みます。
2
区分
事業名
新規
鳥取看護大学
設置支援事業
新規
看護教育実習
環境改善施設
設備整備事業
[H26 補正]
11,903 千円
実習指導者養
成講習会開催
事業
新規
予算額
※補正対応
等は―表示
196,500
―
9,781
新規
鳥取県版経営
革新総合支援
事業
226,320
拡充
小規模事業者
等経営支援交
付金
866,656
拡充
とっとり企業
支援ネットワ
ーク連携強化
事業
商圏拡大・需
要獲得支援事
業
企業自立サポ
ート事業(制
度金融費)
[H26 補正]
制度改正
信用保証料負
担軽減補助金
[H26 補正]
1,676 千円
33,271
拡充
拡充
-
61,500
855,808
248,743
新規
地方創生応
援!とっとり
プレミアム商
品券発行事業
[H26 補正]
479,775 千円
―
新規
地方創生応
援!とっとり
ふるさと旅行
券発行事業
[H26 補正]
100,000 千円
―
-
鳥取中部ふる
さと広域連合
との広域観光
連携モデル事
業
13,500
県民の声等を取り入れた事業一覧
意見、提案の概要
担当
所属
反 映 状 況
区分
事業名
予算額
※補正対応
等は―表示
堤防施設の開口部において防
潮扉が設置されていない箇所が
ある。
中部総
合事務
所
平成27年度当初予算で対応を行いま
す。
-
海岸維持管理
費
48,630
【情報アクセス・コミュニケー
ション研究会(障がい者の暮ら
しやすい鳥取プロジェクトチー
ムの取組)(鳥取県聴覚障害者
協会)】
あんしんトリピーメールは、
高齢障がい者や知的障がい者に
もわかるよう、漢字を少なくし
て、ユニバーサルデザインで表
記してほしい。(メール画面の
背景色を緊急度で赤・黄・青と
色分けして表示する、音声によ
るガイダンスを付けるなど)
危機管
理局 危
機対
策・情報
課
視覚的によりわかりやすい画面表示
にしていくため、現行のテキストメー
ル形式に加え、背景色(カラー)メー
ル(緊急度による3色(ピンク・黄・
青)表示、HTML形式)も選択が可
能となるように改良します。
拡充
あんしんトリ
ピーメールシ
ステム等運営
事業
16,042
【鳥取県スポーツ戦略会議
((一
社)鳥取県障がい者スポーツ協
会)】
世界舞台で活躍する選手を育
成するためには、国際的な優秀
なコーチを招へいして、県内の
スポーツ選手に指導を受ける機
会を提供することが必要であ
る。
また、海外遠征する際の旅費等
の支援をお願いしたい。
文化観
光スポ
ーツ局
スポー
ツ課
海外から優秀なコーチを招へいする
ための経費を支援します。
また、国際大会に日本代表として参
加する鳥取県ゆかりの選手・コーチの
渡航費等を支援します。
新規
2020 東京オリ
ンピック・パ
ラリンピック
代表選手育成
プロジェクト
(国際大会等
遠征支援事
業、海外の優
秀指導者招聘
事業)
[H26 補正]
2,000 千円
―
【鳥取県スポーツ戦略会議
((一
社)鳥取県障がい者スポーツ協
会)】
世界大会へ出場する選手は、
日本協会や所属チーム等からの
財政的な支援が受けにくい状況
にあり、県として支援をしてほ
しい。
文化観
光スポ
ーツ局
スポー
ツ課
国際大会等に出場する機会の多い鳥
取県ゆかりの選手に年間を通じて競技
生活に必要な経費を支援します。
新規
2020 東京オリ
ンピック・パ
ラリンピック
代表選手育成
プロジェクト
(スーパーア
スリート指定
選手支援事
業)
5,000
【鳥取県スポーツ戦略会議
(
(公
財)鳥取県体育協会)】
優秀な競技者を県内に確保す
るために、各地域(市町村)に
スポーツ指導員を配置できない
ものか。
文化観
光スポ
ーツ局
スポー
ツ課
市町村による体育指導員の配置を支
援します。
拡充
競技力向上の
ための指導者
の確保事業
(市町村体育
指導員配置支
援)
2,425
【鳥取県スポーツ戦略会議(県
障がい者スポーツ協会)】
車椅子等の障がい者に配慮
し、米子産業体育館のエレベー
ター及び多目的トイレの設置を
お願いしたい。
文化観
光スポ
ーツ局
スポー
ツ課
米子産業体育館だけではなく、全て
の県立体育施設を点検し、障がいを持
った方等が安心して施設を利用できる
ようバリアフリー化を推進します。
新規
県立体育施設
バリアフリー
化事業
[H26 補正]
5,904 千円
5,983
3
県民の声等を取り入れた事業一覧
意見、提案の概要
担当
所属
【鳥取県障害者施策推進協議会
(委員)】
アルコール健康障がい対策基
本法の推進のため、
平成 26 年度
施策の継続と拡大を図ってほし
い。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
【アルコール健康障がい対策検
討委員会(委員)】
アルコール依存症者を精神科
病院に繋げる体制の構築を図る
必要がある。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
【障がい者の暮らしやすい鳥取
プロジェクト「事業者・関係機
関から意見を聞く会」(NPO 法
人トラベルフレンズ・とっと
り)】
あいサポーターが車椅子の介
助をしていたが、下りの場合は
後ろ向きとするところを前向き
のまま車椅子を押していた。
また、要介護者の足を足置き
に置かないで、車椅子を押して
いることがあった。
あいサポーターにもっと勉強
してほしい。
反 映 状 況
アルコール健康障がいについて県民
に普及啓発を図るためのフォーラム開
催やDVD作成を行います。
また、県が取り組むアルコール健康
障がい対策を計画的に推進するための
基本計画を策定するとともに、かかり
つけ医に対してアルコール依存症にか
かる研修を開催し、かかりつけ医と精
神科医の連携強化に努めます。
区分
事業名
予算額
※補正対応
等は―表示
新規
アルコール健
康障がい対策
事業
8,720
福祉保
健部 障
がい福
祉課
あいサポーター等に合理的配慮事例 新規
などを理解していただくための「具体
的でわかりやすいDVD、パンフレッ
ト」を作成し、更に運動を推進します。
あいサポート
運動ステップ
アップ推進事
業
6,912
【情報アクセス・コミュニケー
ション研究会(鳥取県視覚障害
者福祉協会)】
平成 26 年度に実施したパソ
コンリサイクル事業、情報支援
機器購入支援について、平成 27
年度も継続実施してほしい。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
パソコンリサイクル事業、情報支援
機器購入支援ともに継続実施します。
継続
視覚障がい者
情報支援事業
38,474
【情報アクセス・コミュニケー
ション研究会(鳥取盲ろう者友
の会)】
他自治体では、行政担当者が
支援団体の手話通訳者等と戸別
訪問を行い、盲ろう者を見つけ
出している。
ぜひ鳥取県でも同様のことが
できないか、検討していただき
たい。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
盲ろう者とコミュニケーションでき
る者を県非常勤職員として採用し、盲
ろう者を探し出し、適切な支援に繋げ
ていきます。
新規
盲ろう者意思
疎通支援事業
14,177
【情報アクセス・コミュニケー
ション研究会(鳥取県聴覚障害
者協会)】
手話言語条例制定後 1 年が経
ち、手話通訳ニーズが激増して
いる。手話通訳者、指導者の人
材不足への対応を検討してほし
い。
ろう者から見て、手話のでき
る人が分かるように手話バッジ
を制作してほしい。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
手話通訳者の養成については、手話 新規
通訳者養成研修会の開催に加え、指導
者の養成、手話通訳技術向上等も併せ、
着実に取組を進めていきます。
また、手話バッジも制作します。
手話でコミュ
ニケーション
事業
87,496
4
県民の声等を取り入れた事業一覧
意見、提案の概要
担当
所属
反 映 状 況
区分
事業名
予算額
※補正対応
等は―表示
【遠隔手話通訳サービス講習会
(遠隔手話通訳サービスろう者
モニター)】
遠隔手話通訳サービスは継続
しつつ、電話リレーサービスも
使えるようにしてほしい。
福祉保
健部 障
がい福
祉課
平成 27 年度は、遠隔手話通訳サービ
スに電話リレーサービスも加え、バー
ジョンアップして実施します。
拡充
手話でコミュ
ニケーション
事業
87,496
【危険ドラッグの規制強化に関
するアンケート(県政参画電子
アンケート会員)】
危険ドラッグの製造、販売、
所持、使用などの行為について
は、社会的に許されるものでは
なく、今後の県の危険ドラッグ
対策のあり方として、危険ドラ
ッグの規制を強化するととも
に、危険ドラッグの害悪につい
て更なる啓発を行ってほしい。
福祉保
健部 医
療指導
課
危険ドラッグが県内で流通すること
を防ぐため、条例改正により危険ドラ
ッグの規制強化を図るとともに、危険
ドラッグを許さない気運を醸成するた
め、各種キャンペーンや資材等による
啓発活動を実施します。
新規
危険ドラッグ
撲滅事業
[H26 補正]
6,552 千円
―
【廃棄物に関する県民アンケー
ト(アンケート会員)】
食品ロス削減、簡易包装の推
進、生ごみの減量リサイクル、
紙ごみや小型家電リサイクルの
推進等を図る必要がある。
生活環
境部 循
環型社
会推進
課
食品ロス削減に向けた取組展開、簡
易包装推進運動の展開、市町村の支援
を通じた小型リサイクルの推進等につ
いて、事業の拡充・強化を図ります。
拡充
Let’s4
R実践拡大事
業
43,336
【障がい当事者から意見を聞く
会(鳥取県肢体不自由児・者父
母の会連合会)】
一般のトイレも洋便器化が必
要だ。障がい者だけでなく、高
齢者や外国人にも優しいユニバ
ーサルな視点で考えてほしい。
生活環
境部 住
まいま
ちづく
り課
平成 26 年度 6 月補正予算で鳥取県福
祉のまちづくり推進事業補助金を拡充
し、一般トイレの改修(高齢者対応便
器改修(和→洋化)、自動水栓化、手
摺り設置、ベビーチェア設置 等)を補
助対象項目に追加しました。
拡充
バリアフリー
環境整備促進
事業
[H26 補正]
8,579 千円
―
【情報アクセス・コミュニケー
ション研究会((公益社団法人)
鳥取県聴覚障害者協会)】
聴覚障がい者には危険を知ら
せるパトランプの設置がないと
不安だ。
障がいのあるなしにかかわら
ず、誰でも情報アクセスできる
というユニバーサルな観点か
ら、すべての公共施設に電光掲
示板を常設してほしい。
生活環
境部 住
まいま
ちづく
り課
鳥取県福祉のまちづくり推進事業補
助金を拡充し、電光掲示板、フラッシ
ュライト(パトランプ)等の設置を補
助対象項目に追加します。
拡充
バリアフリー
環境整備促進
事業
45,657
【鳥取県薬物の濫用の防止に関
する条例の一部改正(案)に係
るパブリックコメント(県民)】
条例による危険ドラッグの規
制・罰則の強化、条例改正の内
容とともに、危険ドラッグの悪
質性等の周知・啓発活動を行っ
てほしい。
5
県民の声等を取り入れた事業一覧
予算額
※補正対応
等は―表示
担当
所属
反 映 状 況
【里山活性化 WG フィールドワ
ーク
(事業者、
市町村関係者等)
】
地域の農産物、加工品や、木
質バイオマスなどの地域資源を
活用した経済循環の取組の推進
を図る必要がある。
農林水
産部 と
っとり
農業戦
略課
農産物、水、エネルギーなど地位資
源を活用しながら取り組まれる産業活
動(農林水産業)の生産拡大及び農観連
携など地域の魅力づくり活動等を支援
する制度を新設します。
新規
元気な里山応
援事業
[H26 補正]
15,885 千円
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
児童生徒等の障がいの状況に
応じて ICT 機器を有効に活用す
る等、児童生徒等の学びの質を
高め、主体的に学習に取り組む
ための環境整備の充実を図るこ
と。
教育委
員会 特
別支援
教育課
県内一カ所に特別支援学校 ICT サポ
ートセンターを設置し、学校のサポー
トや巡回等による助言を行うととも
に、各校の ICT 教育推進者となる教員
の養成を行います。
また、高等学校の生徒とタブレット
を活用した交流学習を推進します。
新規
特別支援学校
ICTサポー
ト事業
3,814
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
発達障がいを含めた、障がい
のある全ての児童生徒等に対し
て適切な教育を行うとともに、
早期から一貫した支援を行う仕
組みを整備すること。
教育委
員会 特
別支援
教育課
小・中・高等学校等において一貫し
た支援を行うために早期からの指導・
支援の充実を図るとともに、モデル地
域における特別支援教育の総合的な推
進体制を図るための支援を行います。
拡充
発達障がい児
童生徒等支援
事業
19,595
鳥取県の特別支援学校教職員の専門
性と授業力を向上させるために、長期
研修派遣や授業実践等に取り組める環
境を設定し、幼児児童生徒一人一人の
障がい特性と発達に応じた指導を行い
ます。
拡充
特別支援教育
における授業
力向上事業
6,911
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
今後、特別支援学校の就労希
望者の就労を促進するために
は、企業等への啓発、職場定着
に向けた支援体制の構築をさら
に進めていくことが重要であ
る。
教育委
員会 特
別支援
教育課
障がいのある生徒の「働きたい」と
いう願いや夢を実現させ、生涯にわた
り、社会の中で自分らしく豊かに生き
るため、特別支援教育の充実及び関係
機関と連携した支援体制の構築を図り
ます。
拡充
チャレンジ
ド・ドリカム
プロジェクト
(特別支援学
校就労促進・
キャリアアッ
プ事業)
25,344
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
各特別支援学校が、一人一人
の児童生徒等の教育的ニーズに
基づき、その時点で最も適した
通学方法及び支援方法等につい
て保護者や関係機関等と検討し
ていく仕組みを作るとともに、
多様な通学支援体制が確保され
る必要がある。
教育委
員会 特
別支援
教育課
県立特別支援学校の児童生徒の通学
の安全確保、社会的自立及び保護者の
負担軽減を図るため、通学支援員の外
部委託や、市町村等が行う通学支援に
対し交付金を交付するなど、通学を支
援します。
拡充
特別支援学校
児童生徒支援
事業
26,206
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
特別支援学校にスクールソー
シャルワーカー、作業療法士等
の外部人材の配置を拡充すると
ともに大学や医療機関等の専門
機関との連携強化を図り、充実
した教育資源を確保すること。
教育委
員会 特
別支援
教育課
いじめ、不登校、,暴力行為、児童虐
待など生徒指導上の課題に対応するた
め、教育分野に関する知識に加えて、
社会福祉等の専門的な知識・技術を用
いて、生徒のおかれた様々な環境に働
きかけて支援を行うスクールソーシャ
ルワーカーを配置し、教育相談体制の
充実を図ります。
新規
特別支援学校
スクールソー
シャルワーカ
ー配置事業
3,900
意見、提案の概要
6
区分
事業名
―
県民の声等を取り入れた事業一覧
意見、提案の概要
担当
所属
反 映 状 況
区分
事業名
予算額
※補正対応
等は―表示
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
障がいのある児童の小学校へ
の就学にあたっては「学校教育
法施行令の一部を改正する政令
(政令第 244 号)」に基づき、
教育、保健、福祉、医療等の連
携体制を一層強化するととも
に、県教育委員会及び市町村教
育委員会において、円滑な移行
支援をすることを含めた適切な
教育支援体制を整備すること。
教育委
員会 特
別支援
教育課
適切な就学先・進路先の決定に向け
た理解啓発と推進を図るとともに、県
内の特別支援学校及び小・中・高等学
校における特別支援教育の理解啓発及
び充実、教職員の専門性の向上を進め
ます。就学支援においては、教育支援
チームの派遣等、市町村教育委員会へ
の支援の充実を図ります。
拡充
特別支援教育
振興費
12,529
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
交流及び共同学習は共生社会
の形成を目指す上で重要な活動
であり、継続的な取組とするこ
とが重要である。スポーツや芸
術・文化活動等を通した交流を
進めていくことも有効である。
教育委
員会 特
別支援
教育課
学校間交流を通して障がい者スポー
ツの振興を図るとともに、障がいのあ
る子どもとない子どもが障がい者スポ
ーツの楽しさを共に味わい、障がいの
ある人の社会参加や障がいに対する理
解を深めます。
拡充
学校交流等に
よる障がい者
スポーツ振興
事業
1,527
平成 26 年度において、全国障がい者
芸術・文化祭への出演を目指して取り
組んできたことにより、児童生徒の自
主性や主体性、自信が培われました。
その成果を踏まえ、芸術・文化活動の
推進・充実を進め、健常者との交流を
深めるとともに、より一層の社会参加
と理解啓発を進め、共生社会の形成を
図ります。
新規
あいサポー
ト・特別支援
学校合同文化
祭開催事業
10,684
【鳥取県教育審議会(審議会委
員)】
県教育委員会において取り組
んだ「高等学校における特別な
支援を必要とする生徒支援ネッ
トワーク事業」の取組を総括・
検証の上、今後さらなる連携の
強化・充実を図るとともに、高
等学校に在籍している発達障が
い等、特別な支援を必要とする
生徒への教育や支援の充実を図
る必要がある。
教育委
員会 高
等学校
課
県立高校3校をリーダー校とし、そ 拡充
の他の県立高校21校をアプローチ校
として、指導・支援の充実を図るとと
もに、在校する生徒の自己理解・他者
理解を深める取組を実施します。また、
これまでの事業で培った関係機関との
ネットワークをもとに、効果的なチー
ム支援の展開を研究します。
自己理解・他
者理解アプロ
ーチ事業
3,710
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