平成 26 年度石川県発達障害支援センター事例検討会実施要領 1.目 的

平成 26 年度石川県発達障害支援センター事例検討会実施要領
1.目
的
発達障害児者が身近な地域においてライフステージに対応した一貫した支援が受けら
れる体制が求められており、支援の裾野は広がりを見せるものの、一人一人の特性や実
情にあったきめ細やかな支援はまだまだ手探りの状況がある。
また、発達障害の特性とその現れ方は多様で、その支援方法も一様ではないため、支
援者の対応力の向上は必要不可欠である。
そこで、発達障害児者の支援に携わる相談支援事業所、医療機関、県市町職員の相談
対応技術の向上及び関係者の連携を図ることを目的として事例検討会を開催する。
2.内
容
事例検討:相談支援事業所と市町、県保健福祉センターが連携して支援している事例
を 1 ケース提示
テーマ:それぞれが障害を抱える世帯への関わり
~発達障害と知的障害をもつ本人(成人)と精神疾患をもつ母親への支援~
助言者:大阪医科大学付属病院
小児科医師
金 泰子
先生
3.対象者
発達障害児者の支援に携わる相談支援事業所職員、医療機関職員、県市町職員等
4.日
時
平成 27 年 3 月 21 日(土)
5.会
10 時 00 分~12 時 00 分(受付 9 時 30 分~)
場
石川県こころの健康センター
2階
(住所:金沢市鞍月東 2 丁目 6 番地
6.定
研修室
電話:076-238-5557)
員
約 30 名
7.主
催
石川県発達障害支援センター
8.申込み
参加希望者は、別紙申込書に必要事項を記入の上、3月6日(金)までにファックス
又はメールにて申し込むこと。
注)参加決定通知は行いません。
定員を超えた場合は、主催者側で調整させていただきます。