標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 説明的文章 (1) ─ 指示語・接続語 ■論旨 成長の目的 = 社会の中で幸せになる力を身につけること 補題 ︵その実現のための︶ ∼ 親はそれを願って子を養育している 別の目標 = 親から切り離されても生きていけるものになること 親孝行 ︵その実現︶ ■論旨 ■論理展開 ︿エンマコオロギ﹀ ︵遅々として成長しない︶ ︿エゾスズコオロギ﹀ ※日長反応 ︵産卵︶ ︵孵化︶ ︵急成長︶ 秋 冬 春 夏 巡って秋 ︵すくすく成長︶ 鳴き盛り ※日長反応 二種類のコオロギの生態を比較し、昆虫全般に対する一般論から、両者の雑種の可 能性について推論している。 演習問題の板書例 ﹁両者の比較﹂ ・日長反応が異なる ※日長反応 ︵結論︶ その結果 ・成体になる時期が異なる ↓ 両者の雑種はできない 別側面からの問題提起 ・もしある種のコオロギのうちで、日長反応の異なる突然変異が生まれたら? ﹁昆虫全般に対する一般論﹂↑筆者の論拠 新種誕生 ︵これをよりどころにして︶ その変異種内で繁殖環境が整えば、その種が反映していく 重要語句 ○遅々として=いっこうに進まない様子。 ○混棲=互いの生息範囲を共有すること。 ∼ ・いたわりの心が持てる ・感謝の思いがわく ∼ 初夏 冬 春 ︵巡って初夏︶ 鳴き盛り ︵産卵後、卵孵化 ︶ ︵急成長して大人に︶ ∼ 親をすてること = 親を乗りこえること 親とのいい関係 重要語句 ○退化=おとろえること。 ○養育=大切に育てること。 ∼ 例題の板書例 ∼ 1 【指導のポイント】 文章中における指示語と接続語について学習する。これらは、文章を支える根幹である。指示語の内容を読み取ること、接続語の役割を理 解することを目指す。文章読解の基本であり、論説文の基本であり、論説文や抽象度の高い文章には頻出する。指示語・接続語に注目し、 論旨を捉えることを目標にする。 ◆指導ページ P.2 ∼ 5 ◆ 説明的文章 (2) ─ 段落相互の関係 2 ■事実 問い それはなぜか? 植物は開花・結実できる地域を選んで生活している。 ■考察 都市再開発 ︵商業施設︶ 都市の機能∼住む・働く・文化的利用 大きな幸福 阻害 ・巨大なオフィスビル ・車中心の道路 ﹁歩ける都市﹂の創造が必要 ︵その必要性に対する現在の事例︶ ︶ 歩道整備の重要性を指摘 ︵打開策 ﹁人間が背をこごめて小さく生きていかざるを得ないような形の都市﹂ ∼ できるものだけが生き残った。 淘汰され、その環境に 適合 温度・雨量が決め手 歩道は二の次 これが、その分布の決定を左右する 生存競争相手が減る 淘汰が進み、環境に適合できる植物種のみが分布する。 ■考察を支える補題 温度への適合性に対する一例︵季節によって気温が大きく変化する場合︶ 日の長さ∼気温への相関あり ︿短日植物﹀ ・寒さ・乾燥に強い 種子 ・移動性に優れ、その種の生活圏の拡大 重要語句 その環境に適合できる植物種のみが分布する ■結論 より多くの優良な種子をもたらす花を咲かせるため、夏の間は成体を目一杯大き くし、時期がくると一挙に開花し、結実する。 ∼ ○自生=植物が人の保護を受けずに、ある地域にもとから繁殖し生き続けること。 来訪者利用度の低下および住民の使い勝手の犠牲 ○配慮=心をくばること。 ○考慮=思いめぐらすこと。 重要語句 ・来訪者への公共サービスの充実 ﹁歩ける﹂快適さを実現 ・アメニティへの配慮 アジア圏の大都市に学ぶ必要あり ︵人間的・文化的配慮の欠如︶ アクセスルートの整備の不十分 文化都市開発 オフィスビル・マンション・商業施設の集合した都市 演習問題の板書例 ∼ 花芽をつくり、開花・結実する ︵短くなる︶ ︵光周性︶ 察知 例題の板書例 ⇒ 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 【指導のポイント】 文章は「事実・例示」 、 「考察」 、「問い」 、 「結論」などから構成されている。筆者はそれを段落ごとに構成し、論旨を展開している。接続詞 や内容をもとに、各段落の関係を理解していくことは、筆者の主張を理解する正攻法である。ここでは、文章を構成する段落のもつ役割を 考えながら、文章を理解することを目標にする。 ◆指導ページ P.6 ∼ 9 ◆ 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 説明的文章 (3) ─ 事実と意見 3 【指導のポイント】 説明的文章では、ある事実・事例を挙げ、そこから提起している問いについて論じることが多い。文章中において、事実・事例とそこから 論じられている主張を区別し、その論理展開を理解する必要がある。このとき、文末の表現を参考にすることが有効である。ここでは既知 の事実と筆者の意見を区別し、筆者の主張を読みとることを目標とする。 ◆指導ページ P.10 ∼ 13 ◆ ■事実 ︵飼育動物︶ ︿動物園﹀ ↓陸上動物 ︿水族館﹀ ↓水のある環境で生活する動物 両者の違い ■意見 特段、設備に目を向けてみる 例外 ペンギン・アシカ・アザラシ・シロクマ・カバ 基本的には飼育動物で区別可能 ■事実 樹脂性↓接着が安易 長 表面に傷がつきやすい 短 ■論旨 人為的に生活を変化させていく現代社会の在り方を立ち止まって問い直すべき ■論理展開 事実 ・自動販売機 ・街灯 ・日本は日没以降の電灯使用率が他国に比べ高い ・蛍光灯↓光量が多い︵↓よけいに夜が明るい︶ ﹁黒夜﹂⋮一日中暗い︵日の昇る時間がない︶↓変調をきたす ﹁白夜﹂⋮一日中暗くならない↓睡眠時間が少なくなる ・筆者の体験 ・北極圏における若者の自殺 テレビ・インターネット⋮現在の情報にふれる ・自らのいる環境の地理的閉塞感 ﹁閉塞感﹂ ・世界の標準からのズレの認識 ﹁厭世観﹂∼自殺 ○厭世=世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと。 ○安息=何の煩いもなく、くつろいで休むこと。 ○傲岸不遜=思いあがって謙虚さのないさま。 重要語句 人為的に生活習慣を変化させることを問い直すべき より一般的主張 ﹁明るすぎる夜﹂はよくない ■意見 ﹁失望感﹂∼自らのよりどころがゆらぐ 演習問題の板書例 水槽のガラスについて 接合に金属柱が必要 短 強化ガラス 強度に不安 短 技術の進歩 このように設備のちがいに焦点をあてると ○樹脂=樹皮より分泌される不揮発性の固体または半固形体の物質。 ○相違=二つのものの間に違いがあること。 重要語句 動物をみせるための施設や設備 動物園と水族館の大きなちがい ■意見 目的別に使い分け アクリルガラス 強度が高い 長 例題の板書例 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 説明的文章 (4) ─ 要旨・論旨 4 【指導のポイント】 説明的文章では、各段落の要旨・論旨の書かれた中心文を探しながら読むことが重要である。中心文は、たいてい段落の最初か最後に置か れている。そして、多くの場合、接続詞「つまり」や「こうして」などから導かれる。ここでは、反復語句や問題提起の文に注意し、段落 の中心文を探し、それをもとに文章全体の要旨・論旨をつかむことを目標にする。 ◆指導ページ P.14 ∼ 17 ◆ ■論旨 人の欲求を満たし、地球を保存し、次の世代に残すには﹁ソフト志向﹂が有効であ る。 事実 ■論理展開 ︿借りること﹀ − 子どもの頃⋮できればさけたい︵返済責任がつきまとう︶ ← + 大人⋮使用頻度の低いものは他者との共有が有効であるとわかる ■意見 ■要旨 ← 自らの基準を満たせば、止める ない。 比較 ○不全=機能しなくなり、障害をきたすこと。 重要語句 ・歪んだ身体のイメージ ︵体型に対するかたよった感覚︶ ・体重をその数値としてのみ見る 一般的感覚からすると、﹁食 べる﹂という行為は最も基本的な欲求であるが、﹁やせ 症﹂の人々は体型に対する認識・基準自体が異変していて、減量を止めることができ ■意見 自らが太っていると認識してしまい、減量を止めることができない ﹁やせ症﹂の人々は、身体への歪んだ外見へのイメージと体重を数値としてしか認識 しないことが根本の問題である。 ■論理展開 自らが太っていると認識する ︿一般の人々﹀ ← やせなくては! ← 自らの基準を満たせば、止める ︿やせ症の人々﹀ 自らが太っていると認識する 借りることの有効性は少しずつ認識している ︿生きものの特徴=続いていくこと﹀︵筆者のよりどころ︶ ・ソフト⋮それをかなえる必要品 ﹁ソフト志向﹂∼環境問題の解決 ・ハード⋮人の持つ必要性 重要語句 ○短絡=性急する。 ← やせなくては! ︵所有欲を断たずに、それを実現︶ 演習問題の板書例 例題の板書例 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 小説文 (1)─ あらすじ・場面・情景 5 【指導のポイント】 小説文は、人物の感じたこと考えたことを読み込んでいくことが必要となる。このとき、その人物がどのような背景で、どういった状況に あるのかをまず理解する必要がある。次に文章中の情景の描写を表す言葉や語句の表す意味を理解していく。ここでは、そういった小説文 の読み方の基本をつかむことを目標にする。 ◆指導ページ P.18 ∼ 21 ◆ ■背景 わたし ・旅行会社をやめた︵↓気分一新︶ ・通りすがりに知っている、じゅうたんの専門店で募集する仕事を受ける予定 羊皮紙の古地図 です。﹂ ■背景 サマースクールに参加した京助たちは、動物園を﹁居留地﹂として立てこもるこ とを計画した。 ■情景 ○絶え絶え=今にもとぎれそうでいながら、やっと続いていること。 重要語句 ・本当に危機が起きた?↓爆弾 ・実は錯乱させる作戦?↓本部の危機 ︵携帯︶ 予想外の反応=自分たちの集団逃避に気づいていない様子 本部 体育館から身体を掻きむしりながら教師たちが飛び出してくる 異様︶ ︵動揺 ︶ ︵ 教師たちに話しかけてしまう 万太と文也が、教師の様子を見に体育館に戻る 固って一致団結 静かな集団が動物園に移動 霧が濃い⋮昼間が暑くなる↓何かが起こる予感 朝は夏とは思えぬ爽やかさ↓天候さえ後押ししてくれているようだ。 ︿当日の朝﹀ 演習問題の板書例 ︿店に入る﹀ ! ワクワク ■情景 ・花にかこまれた隠れ家のような庭園にでも迷い込んだみたい ・どのじゅうたんも、見る角度によって微妙に色あいが変化して、まるで生きている ようなのです 楽しく活動的な気分 運命? ∼ しかし、探すあての確証はない。︶ ︵ 自分のかつての願望が、今受けようとしている仕事につながった。 ︵回想︶かつて、ひなげしのじゅうたんを探しながら、店頭を眺めていた。 店主﹁若草のなかにひなげしを織りこんだ、春のじゅうたんを探してきてほしいの ︿仕事の話﹀ 例題の板書例 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 小説文 (2)─ 心情 6 【指導のポイント】 小説文は、登場人物の背景・状況を理解し、情景の描写から、その人物の心情を読み込んでいく必要がある。ここでは工夫された情景表現、 特に色彩による表現に注目する。色彩のもつイメージと、心理的状況の表すイメージを考えながら読んでいくことを目標にする。小説文の 理解に必要な基本的な知識になっていく。 ◆指導ページ P.22 ∼ 25 ◆ 春∼芽吹き ︿発車のベルが鳴る前﹀ 淡い桜色の何か↓若い女性 漠然とした期待感 ︵それにも増して︶ 彼女が乗るのをためらっている ︵清冽・凛︶ その女性の横顔 ︿発車のベルが鳴る﹀ 無心に彼女の乗るペースをつくる 彼女が横にすべり込む 彼女の髪が僕の鼻先で揺れた ほころびかけた桜のつぼみのようなさっぱりとした香りがした。 期待感 僕はひそかに、彼女を観察した ・ 端 整 、 清 潔 ・横顔 ミステリアス ・憂い、寂しげ ・ピアス ︵桜の花びらに木のしずく︶ かわいらしさ ・ ﹁夏への扉﹂↓ とても気持ちのよい小説 ︵タイトル︶ 進展の期待感 重要語句 ○清冽=清らかに澄んで冷たいこと。 ○端整=顔だちなどが美しく整っていること。 ︿睦月が代行でピッチャーをしている﹀ バッターボックスにいるときとは感じが違う 睦月 ・極度に緊張している ︵如月︶ あたし︵理穂︶は察することができない ︿あたしと如月がグラウンドを後にする﹀ ・如月の切り出し ﹁睦月の負けるとこなんて、見たくねえだろ﹂ ︵すねた子どもの表情︶ 如月は理穂に自分のことも見てほしい ︿あたしがグラウンドに戻る﹀ グ ラ ウ ン ド も 夕 焼 け だ っ た。 薄 紅 の オ ー ガ ン デ ィ を 纏 っ た よ う に 、 ど こ も 美 し く 赤い。 あたし ○面影=あるものを思い起こさせる顔つき・ようす。 ○耳障り=聞いて気にさわったり、不快に感じたりすること。 重要語句 あたし あたしでは力になることができない無力感 夕陽をあび、地に影を伸ばして立つ睦月 ︵寂しげで孤独を感じている睦月︶ ︵睦月を気にかけている︶ 睦月のいる場所も、自分たちのいる場所と同様であり、夕暮れどきは赤く焼けて、 さらに美しい。 演習問題の板書例 ∼ ︿発車﹀ 例題の板書例 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 随筆文─ 表現 7 【指導のポイント】 随筆文は、筆者の実体験をもとに書かれている。出来事の描写は、筆者の目に映るものをもとに描かれる。必然的に「∼のようだ、∼にみ たいだ」といったたとえの表現が多くなる。ここでは、そのたとえの表現を正しく捉え、文章の内容を理解することを目標にする。そこか ら筆者の物事の取り上げ方や見方・考え方を捉えていく。 ◆指導ページ P.26 ∼ 29 ◆ ハチの巣騒動 東京は梅雨の終わりでむし暑い ︿到着当日﹀ ︿十三年前の北欧でのこと﹀ ︿発見﹀ 演習問題の板書例 ︿夏の終わりの黒姫山荘﹀ 何かがひそかにかじっているような音 柳と揚 重要語句 ︵無邪気な雰囲気で、心が明るくなる印象︶ 化粧柳 パイオニア植物 柳⋮シダレヤナギ︵皇居のお濠端︶ 揚 ⋮タチヤナギ及びネコヤナギ ︵活花︶ 色のある花を咲かすことも匂いもないが、荒廃地に根付き土砂の流出を防ぐ ここには妖精が棲み、オフェリアのような少女が育っているような気がした 湖のほとりや草床で小さな子たちが野遊びをしていた ・風に乗ってやってくるふわふわの白いもの 縁がない ︵種を送り出しているヤナギが何本もあった筈なのに通り過ぎて しまった︶ ヤナギの種 いい天気の中、湖のある公園に向かう ・土地の若い人たち ↓ 日を浴びるが如く、皮膚をさらす薄着が多い ︿その翌朝﹀ 体内時計が狂う ︵時差及び白夜︶ 白夜 ︵もっと北では太陽は沈まず地平線上を横すべりして夜が明ける︶ 夕暮れ時の薄明り、そこで時が停止していた 時計は夜を刻んでいくが、それ以上は暗くならない ︵緯度の差︶ ヘルシンキの空港はみぞれまじりの雨 ︵枯れた葦の茎が折れたり、こすれたりするような、そんなかすかな音︶ 流しの床をこぶしでたたいた ハチがいっせいに騒ぎ立つ音 ︵流し台と床との、わずかな五センチほどのすきまにあった︶ 大工さんに駆除を頼む ハチの巣の解体 うに重なった覆いの中に、六角形の小部屋がぎっしり ︿観察﹀ ・大輪の花のよう⋮チョコレート色とクリーム色のマーブル模様がうろこのよ ︵色あい︶ ハスの実のよう ・小部屋の一つ一つには太った幼虫 もぞもぞ身をくねらせながら、黄色い頭を左右に振っている。 ︵小部屋の壁にこすれて音をたてる︶ ︿解体中に、その巣の親バチが帰ってきた﹀ 巣を発見したときの、あの音は親バチが子たちにエサを与えるものだった。 与えた。子たちは身をくねらせ、エサを請う。 ・親バチは何ごともなかったかのように熱心に子どもたちに口移しにエサを 感動 ∼ ○凌ぐ=辛抱して乗り越える ∼ 私はそのまま、動くことができなかった。 ○密生=すきまなく生えること。 重要語句 ∼ 例題の板書例 標準新演習夏期 中1国語 指導のポイント 文 法 8 【指導のポイント】 日々接する言葉を、言葉の単位 (文章、段落、文、文節・単語)で理解する。文節のなす連文節のまとまりどうしがなす関係を理解しながら、 それらの構成する文の意味を考える。さらに、それら文がなす段落、そして文章の理解がなされる。ここでは文節及び連文節を単位として 文を理解することを目標とする。 ◆指導ページ P.30 ∼ 33 ◆ ネ ⑴ 私は 朝食に ネ ネ ネ ネ 星が ネ ネ ネ 食べた。 ネ たくさん かがやいて ネ パンと オレンジを ネ ネ いる。 ネ ⑵① 私の ネ 弟は ネ ネ ネ ネ たぶん 公園に ネ いるだろう ネ ネ ネ ネ 友人と 食事を しました。 ネ だろう ↑﹁いるだろう﹂で一文節 ×いる いると推定している ネ ⑴ 暑ったので ︵接続語︶ ネ ネ ネ ネ ネ 、先生が 窓を 開けた。 ︵主語︶︵修飾語︶︵述語︶ ネ ネ ネ ネ ⑵ 美しい 鳥が 、湖の ほとりに いる。 ︵修飾語︶︵主語︶︵修飾語︶︵修飾語︶︵述語︶ ネ ネ ネ ネ 山田商店です。 ︵述語︶ ネ みると ネ 、足が ネ ネ 見せて ほしい。 ネ きた。 ネ 見せることを請う 疲れて ネ ネ 疲れた状態に移行する だんだん ネ 風景画を 、ぜひ 私に ネ ネ 急いで 行ったが 、電車に 乗れなかった。 ⑶ 駅に ︵修飾語︶︵修飾語︶︵接続語︶ ︵修飾語︶ ︵述語︶ ネ ネ きらきらと 美しく 輝く。 ⑷ 星が ︵主語︶︵修飾語︶︵修飾語︶︵述語︶ ネ ネ はいて ネ ネ はくことを試す ネ いたので 欲している状態にあったため くまの ぬいぐるみを 欲しがって ネ くつを ネ 描くという動作の最中 描いて いる ネ 、こんにちは 、こちらは ⑸ もしもし ︵独立語︶ ︵独立語︶ ︵主語︶ ネ 新しい ネ あなたが ⑴ 今 ネ 誕生日に ネ 実際に ⑵ ⑶ 妹が あげた。 買って 買うことを奉仕した。 ネ ↑﹁借りてから﹂で一文節 ×借りて から 借りた後に 図書館で 本を 借りてから ② = = きれいな ⑵ 空には ネ ︵述語︶ × かけ下り ました。↑かけ下りました で一文節 ネコが 神社の 階段を かけ下りました。 ⑶ 白い ︵主語︶ ⑴ ぼくの妹は 毎朝七時に起きる。 ︵主語︶ ︵述語︶ ⑶ 私が好きな 食べ物は、あまい生クリームのショートケーキです。 ︵主語︶︵修飾語︶ ︵述語︶ ⑴ 彼は 中学校まで 自転車で行く。 ︵独立語︶ ︵述語︶ ⑶ もしもし、中山と申します。⋮主語は省略︵私は中山と申します︶ ︵主語︶ ︵述語︶ ⑸ あなたと会えたことがこの夏の一番の思い出です。 ⑴ 見つけた 箱は、ここにあります。 私の 私が見つけた ↓ 主語・述語の関係 ⑵ 野球や サッカーの 審判の仕事に興味がある。 野球とサッカー ↓ 並立の関係 ⑶ 祖母からの 手紙を 何度もくり返し 読んだ。 手紙を 読んだ ↓ 修飾・被修飾の関係 演習問題の板書例 言葉の単位は大きい順に 文章・段落・文・文節・単語 例題の板書例
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