結城 正明 《HIPPOCRATES》(部分)

平成26年度(1月∼ 3月)日程表
2015
1
普通展示(浮世絵) 江戸の一年(∼/1/25)
普通展示(東洋陶磁) めでたいかたち ―吉祥文―(∼1/25)
普通展示(陶芸1) 卑弥呼と愛 十二代三輪休雪の世界(∼1/25)
普通展示(陶芸2) 未来派の
「縄文」茶陶 ―染野夫妻陶芸コレクション―(∼1/25)
展示替えのため
2/2まで休館
特選鑑賞室 歌川広重 名所江戸百景 日本橋雪晴(1/2∼1/25)
題字は吉田松陰筆跡
茶室 《宮永愛子の茶室》そらみみみそら ―五月雨御殿―(∼3/22)
普通展示(新春企画) 収蔵版画展(1/2∼1/25)
2
浮世絵
陶芸
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WINTER ISSUE 2015
74
普通展示(浮世絵) 明治絵 ―文明開化の世界(2/3∼3/8) 普通展示(東洋陶磁) 染付(2/3∼4/12)
普通展示(陶芸1) 素材のかたち(2/3∼8/23)
普通展示(陶芸2) 萩焼の現代(2/3∼6/14)
特選鑑賞室 歌川広重 名所江戸百景 廓中東雲(2/3∼2/28)
茶室 《宮永愛子の茶室》そらみみみそら ―五月雨御殿―(∼3/22)
3
普通展示(浮世絵) 明治絵 ―文明開化の世界(∼3/8)
浮世絵
東洋陶磁
■
■
普通展示(浮世絵) 月岡芳年 ―新形三十六怪撰(3/10∼4/12)
普通展示(東洋陶磁) 染付(∼4/12)
普通展示(陶芸1) 素材のかたち(2/3∼8/23)
普通展示(陶芸2) 萩焼の現代(2/3∼6/14)
特選鑑賞室 歌川広重 名所江戸百景 隅田川水神の森真崎(3/1∼3/31)
茶室 《宮永愛子の茶室》そらみみみそら ―五月雨御殿―(∼3/22)
浮世絵
陶芸
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■
休館日
■ギャラリー・
トーク(担当学芸員による普通展示作品解説)
いずれも11:00∼(30分程度)
● ギャラリー・ツアー(GTと記載)
ギャラリー・トーク
■交通アクセス
[新山口駅から]
● 防長バスまたは中国JRバスで
1月 10日[土] 江戸の一年
萩バスセンター下車
萩バスセンターより徒歩約12分
1月 24日[土] 卑弥呼と愛 十二代三輪休雪の世界
2月 14日[土] 明治絵 ― 文明開化の世界
2月 28日[土] 染付
[山口宇部空港から]
● 萩近鉄タクシー
(乗合タクシー)約75分
(利用前日までに要予約)
[萩・石見空港から]
● 萩近鉄タクシー
(乗合タクシー)約70分
(利用前日までに要予約)
3月 14日[土] 月岡芳年 ― 新形三十六怪撰
[自動車]
●
「中国自動車道」美祢東JCT経由、
「小郡萩道路」絵堂ICから約20分
3月 28日[土] 素材のかたち
●
「山陰自動車道」三見ICから約10分、
国道191号沿い
※ギャラリー・
トークへのご参加は観覧券が必要です。
[JR東萩駅より]
●タクシー約7分
● 萩循環まぁーるバス約30分または徒歩約30分
[JR萩駅より]
● 萩循環まぁーるバス約20分
〒758 ̶ 0074 山口県萩市平安古町586 ̶1
TEL0838 ̶ 24 ̶2400 FAX0838 ̶24 ̶2401
URL http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
季刊「萩」平成27年1月15日 通巻第74号 ●発行/山口県立萩美術館・浦上記念館 ●山口県萩市平安古町586-1
結城 正明
《 HIPPOCRATES 》
(部分)
エングレービング 明治10年(1877)
収蔵版画展・普通展示
普通展示
普 通 展 示︵ 浮 世 絵 ︶
新春企画
江戸の一年
平成27年 1月2日
(金)∼ 1月25日
(日)
観覧料:普通展示の観覧料でご覧いただけます。一般300円(240円)、
学生200円(160円)
※( )内は20名以上の団体料金です。
※70歳以上の方と18歳以下の方、
および高等学校、
中等教育学校、
特別支援学校に在学する生徒は無料です。
会 期:平成26年 12月 16日 [火] ∼ 平成27年 1月 25日 [日]
ご せ っ く
ねんちゅうぎょうじ
うらがみとしろう め い よ かんちょう
おおたに よ う こ
そめのふさい
浦上敏朗名誉館長はじめ大谷葉子様、染野夫妻ご遺族から
の寄贈作品を中心に、収蔵作品から近代・現代版画をご紹介
します。明治前期に本格的な技術が西洋から導入され、大蔵省
印刷局や陸軍省そして民間で出版された最初期の代表的な
さいれい
江戸の人々は現代にくらべて自然に親しむ暮らしを営んでおり、五節句や祭礼
ものみゆさん
などの年 中行事や四季おりおりの花見や夕涼みといった物 見遊山を楽しんで
いました。このような江戸の人々の季節にそくした生活習慣を感じられるもの
が浮世絵には多く描かれています。今回の展示は春夏秋冬の四季にあわせて
江戸の一年を紹介します。
銅版と石版や、
浮世絵版画の影響を受けたアンリ・リヴィエール、
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックのリトグラフを展示。
は せ が わ きよし
はまぐち ようぞう
おおさわしょうすけ
もりよしとし
めいしょえどひゃっけい
お だ
かすみ
歌川広重 『 名所江戸百景 霞かせき 』 大判錦絵 安政 4 年( 1857 )
ほかにも長谷川潔、浜口陽三、大沢昌助、森義利、小田まゆみ
め
森義利 『神楽』合羽
昭和35年(1960)
い
じ
普 通 展 示︵ 浮 世 絵 ︶
普普
など東西の多彩な版画表現をお楽しみ下さい。
え
明 治 絵 ―文明開化の世界
会 期:平成27年 2月 3日 [火] ∼ 3月 8日 [日]
普通展示︵ 東洋陶磁 ︶︶︶
そ め つ け
幕末の黒船来航、開国、そして
染 付
明治政府の誕生という時代の流れ
のなかで、日本は積極的に西洋
会 期:平成27年 2月 3日 [火] ∼ 4月 12日 [日]
しろじ
えのぐ
もんよう
えが
文化を吸収していきます。鉄道、
そめつけ
白地に青色の絵具で文様が描かれたやきものを染付と言います。中国
せいか
うるわ
げん
では青花と呼ばれ、その麗しさをあらわすようです。中国・元時代後期
けいとくちんよう
( 14 世紀初頭 )に景 徳鎮窯で開発され、その人気は東アジアだけでなく
しきさい
ヨーロッパにまで広がりました。青と白のシンプルな色彩でありながら
みりょう
みりょく
馬車、西洋建築、議会、工場、産業
博覧会など、新奇な事物に明治の
人々は目を見張りました。明治の
浮世絵に描かれた文明開化の世界
をご覧ください。
多くの人々を魅了した染付の魅力を紹介します。
楊洲周延 『 上野不忍之池競馬会社之図 』
大判錦絵 3 枚続 明治 17 年( 1884 )
普 通 展 示︵ 浮 世 絵 ︶
せいかほうおうもんへい
青花鳳凰文瓶 元時代・14 世紀 高さ 28.7cm
普 通 展 示︵ 陶 芸 ︶
月岡芳年 ―新形三十六怪撰
萩焼の現代
会 期:平成27年 2月 3日 [火] ∼ 6月 14日 [日]
会 期:平成27年 3月 10日 [火] ∼ 4月 12日 [日]
つきおかよしとし
しゅうえん
月 岡芳年は浮世絵が終 焉を迎える明治時代に活躍したことから、最後の
しんがたさんじゅうろっかせん
ようきょく
れきしたん
浮世絵師といわれています。
「 新形三十六怪撰 」は伝説や謡曲、歴史譚などから
萩焼の歴史は、茶陶や細工物づくりにおいてつねに時代
の先端を志向するという革新性の伝統を培ってきました。
これは 20 世紀以降も、萩焼固有の素材と技術をよりどころ
としながら、個性を追求する表現としての作陶活動に表れて
題材を得た古今の妖怪や幽霊を描いたシリーズで、芳年最晩年の代表作です。
せんさい
かも
繊細な写実的表現がより静かな妖気を醸し出しています。今回は目録を加えて
シリーズ全作品を紹介します。
います。産地の伝統を受け継ぎながら新たな芸術性を開拓
しようと志す、現代の陶芸家たちの作品を紹介します。
十二代坂髙麗左衛門 萩茶碗 平成 14 年( 2002 ) 口径 12.5cm、高 9.5cm
1
月岡芳年 『 新形三十六怪撰 二十四孝狐火之図 』 大判錦絵 明治 25 年( 1892 )
2
寄贈作品紹介
寄贈作品紹介
平 成 2 6 年度 寄贈作品紹介
陶芸作品 3点
【凡例】作品タイトル/制作者/制作年/寸法/寄贈者(敬称略)
4.『文芸倶楽部』第7巻13号、三宅青軒「寂光院」
1. 縒器
2. 青白磁面取鉢『峰』
3. 吹泥金彩線文十角器
佐藤典克
鬼丸尚幸
清水一二
2013年
2013年
2013年
高さ40.0㎝、幅47.0㎝
高さ28.0㎝×径53.0㎝
高さ36.0㎝、幅35.0㎝、奥行33.5㎝
現在形の陶芸 萩大賞展Ⅲ実行委員会
鬼丸尚幸
清水一二
近代・現代木版画・浮世絵関連資料 10点
水野年方/明治34年(1901)/木版・口絵/浦上敏朗
6. 福地桜痴「秋の夕ぐれ」
3
7.『文芸倶楽部』第3巻3編「簾影美人」
三島蕉窓/明治29年(1896)/木版・口絵/浦上敏朗
8.『文芸倶楽部』第14巻9号「屋形船」
鰭崎英朋/大正3年(1914)/印刷/浦上敏朗
水野年方/明治28年(1895)/木版・口絵/浦上敏朗
【凡例】作品タイトル/絵師名/制作年/技法・形態/寄贈者(敬称略)
1. 画稿(屋形船・吉原大門)/絵師未詳/近代ヵ/墨画・画巻/浦上敏朗
2.『文芸倶楽部』新年附録「當世をんな雙六」
5.『文芸倶楽部』第1巻11編、山田美妙「鰻旦那」
3.『文芸倶楽部』第3巻8編「佳人看菖蒲」
水野年方/明治30年(1897)/木版・口絵/浦上敏朗
9. 尾崎紅葉「浮木丸」
水野年方/明治30年(1897)/木版・口絵/浦上敏朗
10. 金魚の花見
鈴木華邨/明治41年(1908)
竹内桂舟/明治29年(1896)
立原位貫/平成20年(2008)
木版・口絵/浦上敏朗
木版・口絵/浦上敏朗
木版・団扇絵/浦上敏朗
4