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別紙 2
サステナビリティ・ウィーク 2014
行事の募集要項
目次
1
はじめに.......................................................................................................................... 2
2
応募資格:どのような企画を応募できるか? ................................................................ 2
3
企画者が行うこと:6 つの Obligation ........................................................................... 3
4
支援サービスの内容:SW 事務局は何を提供するのか? ............................................... 3
5
様式の入手と締め切り:いつまでに何をするのか? ...................................................... 5
6
実行委員会の日時と内容................................................................................................. 6
7
SW 企画者向け説明会 ..................................................................................................... 6
8
企画する上で考慮いただきたいこと【企画のヒント】 .................................................. 7
9
応募書類の提出先 & 問い合わせ先 ............................................................................... 8
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
1
別紙 2
1 はじめに
サステナビリティ・ウィーク(以下、SW)の趣旨に賛同し、国際シンポジウムや市民向け講座など
の行事を催す部局等やプロジェクト・チーム、学生や職員の団体を募集します。
企画者は、サステナビリティ・ウィーク事務局(以下、SW 事務局)が提供する各種サービスを受け
ることができます。その他の事項ならびに企画の実施は、企画者の責任において行っていただくこ
ととなりますので、あらかじめご了承ください。
2 応募資格:どのような企画を応募できるか?
以下 5 点すべてを満たす企画が応募資格を持ちます。応募用紙(様式1)によって応募された企
画は、SW 事務局によって紙面審査が行われます。資格を満たさない企画については、参加を
お断りすることがありますのでどうぞご了承ください。
(ア) 責任者について
① 北海道大学のいずれかの組織(部局等やプロジェクト・チーム、学生や職
員の団体)が主催者もしくは共催者となり、北海道大学の教職員・学生が
責任をもって企画し運営するもの。
② 応募にあたり、北海道大学のいずれかの組織の長(部局長等)より参加承
認を得たもの。なお、学生が企画する場合は、顧問を務める本学教員 1 人
以上の承認を得たもの。
(イ) 行事の性格について
① 誰でも希望すれば参加できる企画 (特定の者が集うクローズドな会合で
はないこと)
。
② SW 事務局からの資金支援がなくとも実施できる企画。
③ 参加に係る費用が無料もしくは安価な企画。
参加費を受ける場合は、行事の収支計画書を応募時に、収支決算書を報告
時に提出すること(書式は任意)
【実施場所について】
北海道に限らず日本の各地、そして海外やインターネット上で行う企画
も応募可能です。
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
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別紙 2
3 企画者が行うこと:6 つの Obligation
① 2 回開催する実行委員会へ、企画の責任を負う北海道大学の教職員・学生
が必ず1人以上は出席してください。詳しくは第 6 章をご覧ください。
② 企画者向け説明会に、企画の事務を担当する北海道大学の教職員・学生が、
必ず 1 回は出席してください。詳しくは第 7 章をご覧ください。
③ 各企画にて作成されるポスターやチラシなどの広報物または看板などに、
サステナビリティ・ウィーク公式ロゴを使用してください。
④ SW 事務局が用意しますアンケート用紙を使って、参加者アンケートを実施
してください(様式 14, 15)
。SW の効果を測ります。集計は事務局が行い
ますので、企画終了後、2 週間以内に学内便でお送り下さい。
⑤ SW 事務局が用意します企画ごとのウェブサイトを適時更新してください。
⑥ 行事終了後 2 週間以内に実施報告書(様式 12)と写真 6 枚を提出してくだ
さい。北大時報 1 月号と SW ウェブサイト、SW 報告書に掲載します。
4 支援サービスの内容:SW 事務局は何を提供するのか?
(ア) 会場の提供
SW 事務局が仮予約をしている下記会場をご使用いただけます。申込用紙で希望をお知
らせ下さい。

会場名:学術交流会館

期間:

空き状況: 学内限定で閲覧可能な「施設管理システム」で確認ください。
10 月 25 日(土)~11 月 9 日(日)
https://kikakufm01.facility.hokudai.ac.jp/spfcweb/hokudai/booking/user/
「2.施設と日時から予約
する」の欄の施設名で「学
術交流会館」を選び、日付
に希望日を入れます。
「サ
ステナビリティ・ウィーク」
と書いてある会場は、SW
事務局が予約しているこ
とを現します。
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
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別紙 2
(イ) 広報アイテムの作成/貸出
多様な広報サービスがご利用いただけます。

SW2014 のポスターやパンフレット(以下、全体ポスター/全体パンフ)を
日本語と英語で作成し、各企画の希望枚数を提供します。

各企画の情報を掲載したウェブサイトを運営します。又、行事情報を掲載
した看板をキャンパス内に設置します。

希望者には、行事会場の入口などに設置できる“サステナビリティ・ウィ
ーク”のバナー(立て看板)を無料で貸し出します。

希望者には、行事名を檀上に掲示できるよう、タイトルバナーを大型プリ
ンターで出力します。

希望者には、
“What is Sustainability Weeks” 「サステナビリティ・ウ
ィークとは何か」を説明したポスター(英語か日本語)を貸し出します。

SW 事務局が各行事を事前に取材したり、行事主催者からの依頼により、SW
の Facebook を通じ英語と日本語で広報します。
(ウ) パンフレット・ホルダーの設置
インフォセンター「エルムの森」と学術交流会館入口の2か所に、パンフレット・
ホルダーを 8 月 1 日に設置します。チラシを置いておくと、市民が自由に持って
いきますので、各行事でご利用ください。
(エ) 掲示物の一括送付
札幌市内の主要な集会場や国内の主要な大学・研究機関、海外の協定校などあて
先ごとに各行事にて作成される広報用掲示物を一括送付します。
(オ) 登録代行
広報効果を高めるため、
「国立大学フェスタ」
「北大 HP」
「エルムの森電子掲示板」
へ各行事情報の登録を行います。
(カ) お役立ちツールの提供
チラシ・ポスターに使える SW 共通バナーや写真、各種文書雛形(和文・英文)
など、行事の準備/運営/事後処理に活用できるデータを提供します。SW ウェブサ
イトから自由にダウンロードしてお使いいただけます。
(キ) スタンプラリーの実施
スタンプ・カードとスタンプを各行事に配りますので、来場した希望者にスタン
プを押してお渡しください。集めたスタンプ数に応じて、景品を差し上げます。
(景
品の受け渡し場所は、インフォセンター「エルムの森」の予定)
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
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別紙 2
(ク) 資金支援
SW2014 の行動目標(別紙 1: 開催概要に記載)の達成のために若干の資金支援を
行います。但し、希望者すべてには行き届きませんので、資金支援がなくとも実
施できるように計画ください。

資金支援の申し込み要項は別紙 3 にあります。

応募締切日と支援額の決定予定時期は次のとおりです


第 1 回締切日:2014 年 5 月 15 日(木)
、決定予定時期 6 月上旬

第 2 回締切日:2014 年 6 月 26 日(木)
、決定予定時期 7 月中旬
特に、協定校との関係性を強化するもの、議論の様子や結果を広く世界に
発信するものなど、国際活動に支援を行います。
5 様式の入手と締め切り:いつまでに何をするのか?

『別紙 4_SW 様式集』(Excel ファイル)に様式 1~16 があります。SW ウェブサイ
ト『企画担当者向け情報』のページからダウンロードしてください。


http://sustain.oia.hokudai.ac.jp/sw/jp/info/ (パスワード: husw)
様式 1~16 のうち必要な様式に記入し、各提出期限までにメールに添付し
て SW 事務局へお送り下さい。一連の Excel シートを切り離す必要はあり
ません。

応募用紙については、組織の長(部局長等)の承認を受ければ、必ずしも
部局等の事務経由で提出いただく必要はありません。なお、学生企画の場
合は、顧問を務める教員1人以上の承認を受けてください。
(ア) 企画参加の申込み
随時、応募用紙(様式 1)による申し込みを受付けていますが、次の重要な締め切
り日にご注意ください。

2014 年 6 月 24 日(火)
注意: この日を過ぎると、SW 事務局が作成するパンフレットに行事情報が掲載され
ず、ウェブサイトと看板のみで行事が告知されます。

2014 年 8 月 20 日(水)
注意: この日を過ぎると学内に設置する看板で行事の告知ができません。
(イ) 会場の申し込み
毎週木曜日に締め切り、次の週の水曜日に割り振りを決定します。応募用紙(様
式1)を提出いただくことで、会場申し込みとなります。

第 1 回は 3 月 13 日(木)に締切り 3 月 19 日(水)に割り振ります。
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
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別紙 2
(ウ) 掲示物の一括送付

応募時に、掲示物の一括送付希望アンケート(様式 5)を提出ください。

締切日までに必要枚数の掲示物を SW 事務局に持ってきてください。

A4 サイズの封筒に入れて送付しますので、A4 サイズより大きいポスター
のような掲示物は、A4 サイズに折った状態で SW 事務局にお送りください。

提出締め切り:2014 年 8 月 1 日(金)
(エ) 資金支援の申込み
前章の 4. 支援サービスの内容の(ク)資金支援 をご覧ください。
6 実行委員会の日時と内容
(ア) 第 1 回
実行委員会

2014 年 6 月 24 日(火) 17:00-17:30

内容:全般的な連絡調整を行いますので、各企画から必ず一人以上、参加
(場所:国際本部
大会議室)
してください。

引き続き 17:30-18:15 まで企画者向け説明会を行います。
(イ) 第 2 回
実行委員会

2015 年 1 月 15 日(木) 17:00-18:15(場所:国際本部

内容:今年度のまとめと次年度に向けた意見交換を行いますので、必ず一
大会議室)
人以上参加してください。
(ウ) 参加者の制限

各種決定や予算に係る話題を扱うため、参加者は、行事の責任を負う北海
道大学の教職員学生に限定します。

共催者や協力者のオブザーバー参加はご遠慮ください。ただし、企画者向
け説明会にはご参加いただけます。
7 SW 企画者向け説明会

企画参加者が守らなければならないこと、便利なサービス、行事開催のノ
ウハウについて説明します。

各行事で事務を担当する北海道大学の教職員学生は、必ず 1 回は出席して
ください。

共催者や協力者など、北海道大学以外の行事関係者が説明会に参加するこ
とも可能です。ただし、北海道大学関係者の代理参加は認められません。
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
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別紙 2

開催日:毎回同じ内容ですので 1 回参加ください。

第 1 回 2014 年 4 月 17 日(木)17:30-18:15

第 2 回 2014 年 5 月 14 日(水)17:30-18:15

第 3 回 2014 年 6 月 24 日(火)17:30-18:15 (実行委員会後)

第 4 回 2014 年 9 月 2 日(火)17:30-18:15
8 企画する上で考慮いただきたいこと【企画のヒント】
(ア) 全学企画との連携
以下の日程で全学行事を開催する予定です。企画の実施日や内容を決める上で、
これらの企画との効果的な連携について、可能な範囲でお考えください。

大学間交流協定校から学生を招へい:10 月 25 日(土)~11 月 1 日(土)

サステナビリティ学生研究ポスターコンテスト国際大会 [学術交流会館]


10 月 25 日(土)~31 日(金)
:ポスター掲示 [ホール]

10 月 28 日(火):審査日 [ホールと第一会議室]

10 月 31 日(金):授賞式 [第一会議室]
GiFT (Global Issues Forum for Tomorrow):インターネットを介した
世界規模のフォーラム: 11 月 8 日(土)
特に、大学間交流協定校の学生が札幌滞在中に複数の行事に参加できるよう、
10 月 25 日(土)~11 月 1 日(土)に企画が実施できる場合はご協力ください。
(イ) オープニング企画の実施
10 月 25 日(土)は、SW のコア週間のオープニング日に当たります。この日に、
今年のテーマである「持続可能な開発のための教育」に関係する企画を、文理融
合の形で開催する場合には、若干の資金支援を行いますので、ご検討ください。
(ウ) 横断的サービス企画の実施
SW に参加する企画や参加者に対して、サービスを提供するような企画に対し、若
干の資金支援を行いますので、ご検討ください。以下は事例です。

報道企画(準備と当日の様子を報道する)

おもてなし企画

各企画に参加する前に、
「持続可能な開発」という概念を学べる企画
(学内ツアーなど)
サステナビリティ・ウィーク 2014 企画の募集要項
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9 応募書類の提出先 & 問い合わせ先
サステナビリティ・ウィーク事務局 (国際本部内)
担当: 武村理雪・安澤洋
E-mail: [email protected]
内線: 8031
(メールアドレスが変更になりました)
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