豪州の主要な資源開発プロジェクト シドニー事務所 所長 はじめに 今般発表されたレポートは2013年11月から2014年4 月を動向調査の対象期間としており、2014年4月末時 点での民間企業による最終投資判断 (FID)が行われて いる資源・エネルギー分野の主要プロジェクト(建設 中のプロジェクトを含む)は48件、プロジェクト価値 (投資額)にして2,289億A$( 約22兆円:A$=95円)であ った。半年前の2013年10月末時点では63件、2,401億 A$、1年前の2013年4月末時点では73件、2,676億A$で あったことから、FIDが行われている主要プロジェク トは件数、投資額とも減少傾向にある。BREEは同分 野では設備投資が一段落し、生産段階に移行しつつあ ると分析している。 また、BREEは同分野のFID実施プロジェクトの将来 予測も行っている。これは2013年4月以降、BREEが6 か月毎に発表しているもので、今回が3回目となる。 今般、BREEは 「Likely Scenario (蓋然性のあるシナリオ) 」 において、今後FIDが行われる同分野の主要プロジェ クトは、短期的にはプロジェクト価値 (投資額) に大き な変化はなく、2015年末時点でも2,300億A$程度 (2014 年4月末時点と同程度) で推移すると予測している。 伊藤 浩 1. 資源・エネルギー分野の主要プロジェク トの分類 BREEは資源・エネルギー分野の主要プロジェクト1 を開発ステージ別に次の4つに分類している。 (1) Publicly Announced Stageプロジェクト(以下、公 表段階PJ)は、プロジェクト名が公表され、初期FSを 実行中のプロジェクトを指す。 (2)Feasibility Stageプロ ジェクト(以下、FS段階PJ)は、初期FSが完了してい るプロジェクトを指す。 (1)及び(2)はFIDに至る前の 段階である。これに対して、 (3)及び(4)はFIDの実施 以後の段階である。 (3) Committed Stageプロジェクト (以下、コミット段階PJ)は、FIDが行われているプロ ジェクトであり、建設中のプロジェクトも含む。 (4) Completed Stageプロジェクト(以下、完工段階PJ)は、 対象期間中に建設工事が完了したプロジェクトであ る。 例えば、公表段階PJが対象期間中に初期FSを終了 すれば、当該プロジェクトはFS段階PJとしてカウン トされる。同様に、FS段階PJがFIDを実施すれば、当 該プロジェクトはコミット段階PJとしてカウントされ る。また、コミット段階PJが工事を完了すれば、完工 段階PJとしてカウントされる。 2. プロジェクト件数及びプロジェクト価値 (投資額) 表1は2014年4月末時点における、開発段階別、鉱種 別の投資件数とプロジェクト価値2をまとめたもので ある。 1 プロジェクト価値(投資額)が5千万A$以上のプロジェクトを指す。 2 プロジェクトの価値(投資額)は「Publicly Announced<Feasibility<Committed<Completed」の段階を経る毎にその確度(精度)が高くなる。BREEの レポートでは段階に関係なく「Project Value」という表記を用いているが、本レポートではそれぞれの確度の違いを考慮して、便宜的に表1の分類を 用いる。 2014.9 金属資源レポート 43 (262) 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014年5月28日、豪州連邦政府・資源エネルギー経 済局(BREE: Bureau of Resources and Energy Economics) は「Resources and Energy Major Projects, April 2014」を発 表した。BREEは同レポートにおいて、資源・エネル ギー分野の主要プロジェクト件数及びプロジェクト価 値 (投資額) 等を報告するとともに、主要プロジェクト の リ ス ト を 公 表 し て い る。 ま たBREEは 将 来 のFID (Final Investment Decision)実施プロジェクトの投資額 を予測している。 本稿では、 当該レポートの内容を報告するとともに、 末尾に主要プロジェクトリストを掲載する。 レポート —連邦政府・資源エネルギー経済局(BREE)発表の 主要開発プロジェクトリスト— 表1. 開発ステージ別のプロジェクト件数及びプロジェクト価値(2014年4月末時点) レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」中の表をもとに筆者作成 2-1. Publicly Announced Stageプロジェクト (公表段階PJ) 2014年4月末時点において、公表段階PJは78件、計 画投資額は964~1,224億A$となっている (表1参照) 。 半年前の2013年10月末時点 (92件、計画投資額1,096~ 1,516億A$) と比較して、大幅に減少した。 定投資額1,689億A$となっている (表1参照) 。公表段階 PJと同様、半年前の2013年10月末時点 (162件、予定投 資額2,085億A$)から大幅に減少した。BREEは、 「豪州 の資源・エネルギー分野のプロジェクトはFS段階に おいて、活動の一時停止や減速が観察される」と説明 している。 2-2. Feasibility Stageプロジェクト (FS段階PJ) 2014年4月末時点において、FS段階PJは146件、予 公表段階PJ及びFS段階PJの件数推移を図1に示す。ま た、州別のFS段階PJの件数及び予定投資額を表2に示す。 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P12」 図1. 公表段階PJ及びFS段階PJの件数推移3 表2. 州別のFS段階PJの件数及び予定投資額 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」中の表をもとに筆者作成 3 図1の凡例中、 「Less Advancedプロジェクト」 は現在の分類における公表段階PJ及びFS段階PJを合わせたものと同じ意味を持つ。 44 2014.9 金属資源レポート (263) 較においても、件数及びプロジェクト価値は減少して おり、コミット段階PJは減少傾向にある。BREEは、 「資 源・エネルギー分野における設備投資は一段落し、生 産段階に移行しつつある」と説明している。 コミット段階PJの件数及びプロジェクト価値を図2 及び表3に示す。また、州別のコミット段階PJの件数 及びプロジェクト価値を表4に示す。 レポート 2-3. Committed Stageプロジェクト (コミット段階PJ) 2014年4月末時点におけるコミット段階PJは48件、 プロジェクト価値2,289億A$となっており、半年前の 2013年10月末時点 (63件、プロジェクト価値2,401億 A$)から減少した (表1参照) 。また、1年前の2013年4 月末時点 (73件、プロジェクト価値2,676億A$)との比 豪州の主要な資源開発プロジェクト 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P15」 図2. コミット段階PJの件数及びプロジェクト価値の推移 表3. コミット段階PJの件数及びプロジェクト価値 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects(2012~2014年)」等をもとに筆者作成 表4. 州別のコミット段階PJの件数及びプロジェクト価値 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」中の表をもとに筆者作成 4 BREEが2012年4月に発表した「Mining Industry Major Projects, April 2012」において、資源・エネルギープロジェクトは現在の4分類ではなく、 Advancedプロジェクト (企業がFID後のプロジェクトまたは現在建設中のプロジェクト)とLess advancedプロジェクト(プレFSあるいはFS実施中の プロジェクト及び企業によるFID前のプロジェクト等)の2分類であった。Advancedプロジェクトは現在のコミット段階PJと同じ意味を持つ。 5 BREEが2012年10月に発表した「Resources and Energy Major Projects, October 2012」において、2012年10月末時点におけるコミット段階PJのプロ ジェクト価値は過去最高の2,684億A$となり、これは米国がアポロ計画に投じた金額の現在価値よりも高額であると説明している。 2014.9 金属資源レポート 45 (264) レポート なお、2014年4月末時点における、コミット段階PJ の鉱種別投資状況 (件数及びプロジェクト価値)は、そ の価値の大きな順に、LNG・石油プロジェクト14件・ プロジェクト価値1,970億A$、鉄鉱石プロジェクト5件・ 同119億A$、インフラ関連プロジェクト9件・同95億 A$、石炭プロジェクト10件・同65億A$、非鉄金属 (銅/ 鉛/亜鉛/銀/金/その他)プロジェクト10件・同39 億A$、となっている(表1並びに図3参照) 。 豪州の主要な資源開発プロジェクト 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P17」 図3. コミット段階PJの鉱種別プロジェクト価値 前回調査時 (2013年10月末) におけるコミット段階の 鉄鉱石プロジェクトは9件、プロジェクト価値は173億 A$であった。その後、8件のプロジェクトは完工段階 へ移行し、一方でFS段階からFIDを経てコミット段階 に移行したプロジェクトは4件となった事から、コミ ット段階PJの件数は5件に減少し、プロジェクト価値 は▲54億A$の119億A$となった。同様の比較を石炭鉱 山プロジェクトで行うと、前回調査時のコミット段階 PJは15件、プロジェクト価値は114億A$であったが、 そのうち6件が完工段階へ移行し、一方、FIDを経て FS段階からコミット段階に移行したプロジェクトは Baralab1炭鉱の拡張の1件にとどまった事から、コミ ット段階PJの件数は10件に減少し、プロジェクト価値 は▲49億A$減少し65億A$となった。 一方、前回調査時からの6か月間で新たにFIDが行 われ、FS段階からコミット段階に移行した主なプロ ジェクトは8件、プロジェクト価値は128億A$である (表5参照)。8件のプロジェクトのうち、鉄鉱石関連の プロジェクトは5件である。 前回調査時の前6か月(2013年5月から2013年10月末) にFIDが行われた主要プロジェクトは5件、プロジェ クト価値は17億A$であったことから、直近6か月間に コミット段階に移行したプロジェクトは件数及び価値 ともに増加した(表6参照)。 BREEはFID実施済みプロジェクトの価値が急増し た要因を 「Hancock Prospecting社のRoy Hill鉄鉱石プロ ジェクト (PJ価値:107億A$)のFIDが行われたため」、 と説明している。 表5. FS段階からコミット段階に移行した主なプロジェクト(2013年11月〜2014年4月) 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」中の表をもとに筆者作成 46 2014.9 金属資源レポート (265) 表6. FS段階からコミット段階に移行した主要プロジェクトの件数及びPJ価値の推移 レポート 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects」等(2012~2014年)をもとに筆者作成 豪州の主要な資源開発プロジェクト なお、コミット段階にあるプロジェクトの位置関係 を図4に示した。 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P19」 図4. コミット段階のプロジェクトマップ(2014年4月末時点) 2-4. Completed Stageプロジェクト (完工段階PJ) 2013年11月から2014年4月の間に建設工事が完了し た完工段階PJは21件、総投資額にして257億A$である (表1参照) 。完工段階PJの件数は前回調査時の18件か ら3件増加した。投資額は過去最高額を記録した前回 調査時の303億A$から47億A$減少したが、過去2番目 に高い額となった。 BREEは2009年以降に急増した資源・エネルギー分 野への投資は、プロジェクトの建設工事の完了によっ て生産を拡大する段階に移行しつつあり、今後、これ らプロジェクトが長期的に高付加価値を有する鉱産物 を生産していくことになると説明している。 完工段階PJの鉱種別投資額は表7のとおりである。 2014.9 金属資源レポート 47 (266) 表7. 完工段階PJの鉱種別投資額(2013年11月から2014年4月までの間に完工したプロジェクト) レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P20」 次に、完工段階PJの投資額推移 (過去5年間)を図5に、 件数及び投資額推移 (2011年11月/2012年4月期から直 近5期分)を表8に示す。また、州別の完工段階PJの件 数及び投資額を表9に示す。 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P20」 図5. 完工段階PJの投資額推移(2005年4月からの四半期ベース) 表8. 完工段階PJの件数及び投資額の推移 (対象期間中に工事完了したプロジェクト) 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」をもとに筆者作成 表9. 州別の完工段階PJの件数及び投資額(2013年11月から2014年4月の間に完了した分) 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」中の表をもとに筆者作成 48 2014.9 金属資源レポート (267) 3. 将来予測 B) Possible Scenario(可能性のあるシナリオ) 経済的な実現可能性 (Commercial Viability)におい てはLikelyプロジェクトよりも実現性に困難が予想 されるが、そうしたプロジェクトを進めている企業 の内部や市場の動きにポジティブな動きが認められ るプロジェクト(Possibleプロジェクト:可能性のあ るプロジェクト)をAに加えたシナリオ。 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014」をもとに筆者作成 3-1. Likely Scenario (蓋然性のあるシナリオ) 今般、BREEは 「蓋然性のあるシナリオ」として、 『コ ミット段階PJのプロジェクト価値は短期的には大きく 変動しない。2014年末及び2015年末時点のコミット段 階のプロジェクト価値は、2014年4月末とほぼ同額の 2,300億A$程度である。その後、2016年末時点で1,500 億A$程度に減少し、2017年末には750億A$程度に減少 する。 』 と予測している。 表10は、コミット段階PJにおけるプロジェクト価値 を過去の報告額 (実績額) 及び 「蓋然性のあるシナリオ」 による予測額から時系列に整理したもので、2012年が 投資のピークであったと判断される。 3-2. Possible Scenario(可能性のあるシナリオ) 一方、BREEは 「可能性のあるシナリオ」において、 『コミット段階PJのプロジェクト価値は2015年末に 2,700億A$程度に増加し、2016年末には2,700億A$超と なりピークを迎える。その後、2017年末に2,400億A$ 程 度 に 減 少 し た 後、2018年 末 に は1,500億A$程 度、 2019年末には1,000億A$程度になる。』と予測している。 「蓋然性のあるシナリオ」及び 「可能性のあるシナリ オ」における、コミット段階PJのプロジェクト価値の 推移(予測値)を図6に示す。 表10. コミット段階PJのプロジェクト価値動向 ( 「蓋然性のあるシナリオベース」) 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects(2012~ 2014年)」等をもとに筆者作成 参考:一般的に、実現性の度合いは「Doubtful<Possible<Likely<Probable<Certain」の順に強くなる。 2014.9 金属資源レポート 49 (268) 豪州の主要な資源開発プロジェクト BREEは コ ミ ッ ト 段 階 の プ ロ ジ ェ ク ト に つ い て、 「Likely Scenario」 及び 「Possible Scenario」 という、2つの シナリオを用いて将来予測を行っている。 A) Likely Scenario (蓋然性のあるシナリオ) BREEによる独自評価の結果、相当高い確度でコ ミット段階PJに移行すると考えられるプロジェクト (Likelyプロジェクト:蓋然性のあるプロジェクト) を既存のコミット段階PJに加えたシナリオ。 レポート 2-5. プロジェクトリスト 今 般BREEが 発 表 し た 「Resources and Energy Major Projects, April 2014」には、開発ステージ毎の主要な資 源・エネルギープロジェクトが掲載されている。当該 リストを鉱種別に整理したものを末尾に掲載する (表 11~21) 。 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 出所: BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014,P27」のグラフをもとに筆者作成 図6. コミット段階PJのプロジェクト価値(予測) 3-3. コミット段階PJの将来予測比較 図7-1はBREEによるコミット段階PJの将来予測のう ち、 「蓋然性のあるシナリオ」 を1年前と今般で比較した ものである。 BREEは1年前の2013年4月末時点の 「蓋然性のある シナリオ」による将来予測において、コミット段階PJ のプロジェクト価値が大きく減少に転じる時期を2015 年末と予測していたが、今般の予測においては2016年 末と予測しており、1年先延しにしていることが確認 される。 また、1年前の将来予測において、コミット段階PJ のプロジェクト価値が資源ブーム前(2007年頃) と同じ レベルである700億A$程度に戻る時期を2017年末と予 測しており、今般の予測においても同様の予測をして いる(2017年末から2018年末までの間にコミット段階 PJのプロジェクト価値が700億A$程度になると予測し ている)。 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P27」 BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2013, P34」 のグラフをもとに筆者作成 図7-1. コミット段階PJのプロジェクト価値予測の比較(蓋然性のあるシナリオ) 50 2014.9 金属資源レポート (269) レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 出所:BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2014, P27」 BREE「Resources and Energy Major Projects, April 2013, P34」 のグラフをもとに筆者作成 図7-2. コミット段階PJのプロジェクト価値予測の比較(可能性のあるシナリオ) おわりに 今般のBREEの発表において、コミット段階PJは1年 前の2013年4月末時点から件数及びプロジェクト価値 ともに減少したことが示されており、新規プロジェク トに対する企業の最終投資判断 (FID)が従来よりも鈍 化していることが伺える。また、完工段階PJは件数及 び投資額とも、1年前の数値を上回っており、既存の コミット段階PJが確実に完工段階に移行していること が示された。 今般、BREEは資源・エネルギー分野は投資段階か ら生産段階に移行しつつある、と分析しているが、昨 今の鉄鉱石及び石炭の生産量の増加、建設中のプロジ ェクトが着実に完成していることを鑑みれば、同分野 のプロジェクトは生産段階に移行しつつあるというよ りも、既に生産段階に移行していると推察される。 この状況は、同分野が資源ブームの議論における第三 段階(第一段階の価格ブーム、第二段階の投資ブーム を経て、第三段階の生産ブーム)に移行している状況 であると言えるかもしれない。 一方、コミット段階PJの将来予測における「蓋然性 のあるシナリオ」及びこれまでのコミット段階PJの実 績額(BREE報告額)の推移を見れば、コミット段階PJ は2012年10月末時点の2,684億A$がピークであったと 判断されるが、一方、 「可能性のあるシナリオ」に目を 向ければ、今般のシナリオは1年前のシナリオと比較 し、プロジェクト価値のピークが2014年から2016年に 動いており、また、コミット段階PJのプロジェクト価 値が資源ブーム前の2007年頃のプロジェクト価値レベ ル(投資額レベルで700億A$程度)に戻る時期は2019年 以降と予測されている。この予測はコミット段階PJが 今後数年間、これまでと同等規模で推移するとの意味 を有するものであり、今後もコミット段階PJ、完工段 階PJの動向が注目される。 ~参考資料~ BREE 「Resources and Energy Major Projects, April 2014」 BREE「Resources and Energy Major Projects, October 2013」 BREE 「Resources and Energy Major Projects, April 2013」 BREE「Resources and Energy Major Projects, October 2012」 BREE 「Mining Industry Major Projects, April 2012」 上記資料については下記のサイトを参照されたい。 http://www.bree.gov.au/publications/resources-and-energymajor-projects (2014.7.25) 2014.9 金属資源レポート 51 (270) 表11. アルミニウム、ボーキサイト、アルミナ レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 52 2014.9 金属資源レポート (271) 表12. 石炭 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014.9 金属資源レポート 53 (272) レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 54 2014.9 金属資源レポート (273) 表13. 銅 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014.9 金属資源レポート 55 (274) 表14. 金 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 56 2014.9 金属資源レポート (275) 表15. インフラ レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014.9 金属資源レポート 57 (276) 表16. 鉄鉱石 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 58 2014.9 金属資源レポート (277) 表17. 鉛 / 亜鉛 / 銀 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014.9 金属資源レポート 59 (278) 表18. 石油・天然ガス レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 60 2014.9 金属資源レポート (279) 表19. ニッケル レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014.9 金属資源レポート 61 (280) 表20. ウラン レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 62 2014.9 金属資源レポート (281) 表21. その他 レポート 豪州の主要な資源開発プロジェクト 2014.9 金属資源レポート 63 (282) Webサイト Webサイトをぜひご活用ください! JOGMEC調査部では、金属資源に関する様々な情報をWeb上で提供しております。 様々な金属資源関連情報、 セミナー・講演会の案内など、 お役立ち情報満載です。 「金属資源情報Webサイト」を毎日の情報収集にぜひご活用ください。 http://mric.jogmec.go.jp/
© Copyright 2024 ExpyDoc