第53回 IBM ユーザー論文 募集のご案内 金沢大会に向けて 「IBMユーザー論文」 を募集します 貴重な経験やアイデアを 論文という形にして、 会員同士の価値向上を目指そう! 金沢城 て、 論文書い らっしね 金沢にい 兼六園 「応募要項の詳細」と「応募申込」は、論文ホームページから http://www.uken.or.jp/ronbun/ 論文応募申込から 審査結果発表までの流れ 応募申込 締め切り 提出 締め切り 論文応募申込 2014 年 2015 年 月∼ 9 月 1日 10 月31日 金 2014 年 17:00[厳守] 論文執筆 論文提出 月∼ 12 月 1日 金 2015 年 1月 9 日 2014 年 17:00[厳守] 10 31 月 日[金] 17:00[厳守] 1 9 月 日[金] 17:00[厳守] ※ 「応募」 をしないと、提出ができません。 論文執筆・提出のための「登録」 です。 ◎論文委員長 挨拶 あなたも積み上げてみませんか、知の積み木。 未来に続く、経験の伝承 平成26年度 全国IBMユーザー研究会連合会 論文委員会 委員長 約40名の「論文選定委員」による 一次審査 〈1次予選〉 〈2次予選〉 異なるメンバーによって、1次予選、 2次予選の計 2 回の審査が行なわれます 2015 年 1 月下旬 2 月中旬 一次審査を通過した15編程度の優秀論文を対象に 「論文審査委員」による 二次審査 2015年 2 月下旬 3 月下旬 審査結果の発表 2015 年 3月末 石野 普之 (株) リコー 理事 経営革新本部 副本部長[関東研] 「IBM ユーザー論文」は、会員の皆さんの貴重な経験やアイデアを論文執筆という機会を通 し共有して、会員同士の価値向上を目指すプログラムです。 皆さんは、ローマの遺跡をご覧になったことがあるでしょうか。そしてその由来をご存じ でしょうか。我々は、過去から受け継がれた情報を得ることにより、単なる構造物としてだ けではなく、その構築目的、利用方法、時代背景を知ることができます。一方、ナスカの地 上絵はどうでしょうか。残念ながら、こちらはその存在の多くは謎とされています。 過去を振り返ることは、先人の経験・知識を学び、将来のリスクを軽減することに繋がり ます。ただし、それは振り返ることができる情報が存在するということが大前提です。今ま で多くの先達が「経験から得られた知識を積み木のごとく積み上げてきた」ということが、我々 の財産となっているのです。 もちろん単なる記録ではなく、先人の知識をどのように生かしてきたのか、どのようにや り方を改善すればよりよい結果を得られるのであろうかという、皆さんの経験に基づく活用 のノウハウも貴重なものであることは言うまでもありません。ぜひとも将来へつながる知識 の積み木を、 「論文」という形で積み上げていこうではありませんか。 論文委員会は、2015年 5月に金沢で開催予定の「第53回 IBM ユーザー・シンポジウム」を 成果発表の場として、シンポジウム実行委員会と協調して活動していきます。一人でも多くの 皆さんの参加をお待ちしています。 第53回(平成 26年度)IBM ユーザー論文 応募要項(抜粋) 「応募要項の詳細」は、論文ホームページでご確認ください http://www.uken.or.jp/ronbun/ 応募要項 ◎応募区分 【事例型論文】 論文のテーマ設定は自由ですが、以下のような情報システムに関 するテーマとします。 情報システムの開発、構築、運用などにかかわる事例や取り組み 等の手法、提案、考察。特に、情報技術の蓄積に役立つ実戦的な 事例で、日常活動等の成果や生産性の向上、標準化の促進、品質 の向上など、他ユーザー研究会員の参考になる経験事例。 【提言型論文】 情報システムにかかわるテーマで、実際の取り組みの有無にかか わらず、「やればこうなる」あるいは「こうすれば良かった」という 新しい創意・工夫・知見など、自身(自社)の創造性に富んだア イデア・提言・主張。 ◎原稿量 【要約】 文字数は1,000 字以上 1,200 字以内。 【本文】 文字数は5,000 字以上 1万 5,000 字以内。 (図表は別に15 枚以内) 論文審査 論文区分により、評価項目が下記のように異なります。 ◎事例型論文 ●貢献度 自社貢献は当然のこととして、自社以外にも有効で貢献度が高い ことを重視します。 ●独自性/先進性 全体を通じて独自の考え方がみられ、情報システムに関して新し いアイデアが盛り込まれているか、情報システムの将来方向を先 取りし、内容および成果に先進性があることを重視します。 ●実証性 技術的裏付けおよび費用対効果が明確に述べられ、現在および近 い将来に具体化され、その効果が実証されることを重視します。 ●表現力 文章の構成が良く、分かりやすさ、読みやすさ(図表の使い方、 誤字脱字がない、字数を守る等)、論文としてのまとまりがあり、 起承転結が明確なことを重視します。 ◎提言型論文 ●先進性 情報社会における今後の方向を示唆する新しい考え方、方法、手 段が明確に述べられ、情報システムの将来方向を示唆、明確に提 言していることを重視します。 ●有効性 情報システムにかかわる分野等の発展に寄与できるといった、有 効性が認められることを重視します。 ●実現性 単なるアイデアではなく、情報システム分野において近い将来、 実現可能となる、もしくは実行可能となることが認められること を重視します。 ●表現力 文章の構成が良く、分かりやすさ、読みやすさ(図表の使い方、 誤字脱字がない、字数を守る等)、論文としてのまとまりがあり、 起承転結が明確なことを重視します。 表彰 ◎全国研表彰(賞状の贈呈) ◎IBM 賞の贈呈 特別賞 50 万円 0∼1 編 金 賞 25 万円 1∼4 編 銀賞 15 万円 1∼14 編 銅賞 7 万円 15∼25 編 上記以外の提出論文のうち、論文の体裁等で「論文執筆要項」を満 たしたものに対し、努力賞(図書カード:1万円分)をお送りします。 なお、努力賞の中から論文委員会で討議・決定した20 編程度の論 文は、 「奨励賞」として入賞論文同様、ホームページで公開します。 ◎IBM ユーザー・シンポジウムへのご招待 ①入賞論文(特別賞、金賞、銀賞、銅賞)の代表執筆者を、2015 年 5 月に石川県金沢市で開催される「第 53 回 IBM ユーザー・シン ポジウム」へご招待します。 ②特別賞、金賞、銀賞を受賞された論文は、シンポジウム会場で 発表をしていただきます。 ③銅賞を受賞された論文は、 「ポスター論文発表」として、シンポ ジウム会場で発表をしていただく予定です。 ◎入賞論文および奨励賞論文のホームページ掲載 論文を書くときのヒント! ◎過去の入賞論文 U 研ホームページの電子図書館で、過去の入賞論文を参照できます。過去 の入賞論文を読み、入賞となる論文のまとめ方を参考にしてください。 https://www.uken.or.jp/cgi/membership/auth.cgi ◎ 論文の書き方(Webcast) U研ホームページの電子図書館で日本IBM 技術理事 山下克司さんによる 論文の書き方(Webcast) を視聴できます。 https://www.uken.or.jp/cgi/membership/auth.cgi ◎「IBM ユーザー論文」執筆のヒント 昨年度の「IBM USERS」2013 年 Vol.3 に、過去の入賞者と上司の方から の「IBM ユーザー論文」執筆の貴重なヒントが掲載されています。 http://www.uken.or.jp/users/pdf/users616-w.pdf ◎論文の書き方セミナー 下記地区研では、 「論文の書き方セミナー」を実施予定です。 ※詳細は各地区研ホームページをご参照ください。 ◆東北研 9月10日(水) 午後 ◆長野研 10月 9 日(木) 午後 ◆中部研 10月中旬 ◆北陸研 10月10日(金) 午後 ◆九州研 第1弾 10月 9 日(木) /第 2 弾 12月上旬 ◆沖縄研 11月21日(金) ◎e -ラーニング e -ラーニングで 「論文の書き方(HI596)基本講座/上級カテゴリ」 のコー スを受講できます。 http://www.uken.or.jp/e-learning/ ■ 問い合わせ先 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19- 21 日本IBM箱崎本社内(HZ-A31) 全国 IBM ユーザー研究会連合会 論文委員会 事務局:竹内 e -メール:[email protected] Tel: 050-3150-6229 Fax: 03-3664-4766
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