SPROUT Decode 方法 wrote by JA0CAW edited by JE9PEL/1, 14 Jun 2014 2014-05-30 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/05/4satellite_b12d.html 昨晩仕掛けで、SPROUT を受信した Data を取得して Decoder で遊んでみました。 ただし、正確かどうかは定かでありませんので、あくまで遊びです。 メモ:SPROUT のデコーダーはハード TNC 対応で、ソフト TNC では直接使う事ができません。しかし、HEX-Data があれば衛星の状態を見ることができます。 ①HEX-Data を取得した時にスペースが必要ないので、このスペースがでない対応したソフト Hterm で MixW 又は soundmodem と関連付けして HEX-Data を取得。 ②取得した HEX-Data を加工。必要ないところを CUT して TEST-FM の Header を追加。 (問題はこの点。どれが Header なのかどれが HK-Data なのか区分けに時間がかかる。これを書いてて CUT/追加の方法半分もう忘れてしまうほど。) ③Decoder を立ち上げて FM-HEX を選択して CONECT ボタンを押す。その時の COM 設定は何でもかまいません。 ④Data を SendBox に 1Frame 貼り付けて右端の HEX ボタンを押すと下に Data・グラフ等が表示されます。 ⑤衛星の状態を見るには、AnalysisReview のボタンを押すと、解析表が表示されます。 以上でお遊び解析方法でした。 1 2014-06-03 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/06/sprout_decoder_.html きょうの昼パスで HEX を取得して SPROUT の Decoder で解析を。 Hteam-Data:MixW+Hterm で HEX を取得される時には、MixW のエンコード エンコード選択 エンコード選択で 選択でシフト JIS を選択されてください。 C000A6A0A49EAAA86094A262B494A26103F00110000A000000030000000000620000002D0017000000000069000 00000004E0032000000000004000A00000000000C00070000000F0003000A0012000F0005000A000902580B6E06C 506AE06CF06EB078B07320684068206460678067206960694066F071305F4067C068806880630068E069C0680066 90694068D067806B6002600000000080307740720081B07D107FF07E3000000000000003600860009000D0004000 0000800000000005F00000003001F00000000006C00000000004B002F000000000007000C00030000000A00070000 000F0003000A001200100006000AC0 この Data を解析するために変換した Data: 4A51315A4A513E5350524F55543A0110000A000000030000000000620000002D001700000000006900000000004E 0032000000000004000A00000000000C00070000000F0003000A0012000F0005000A000902580B6E06C506AE06C F06EB078B07320684068206460678067206960694066F071305F4067C068806880630068E069C068006690694068 D067806B6002600000000080307740720081B07D107FF07E3000000000000003600860009000D000400000008000 00000005F00000003001F00000000006C00000000004B002F000000000007000C00030000000A00070000000F0003 000A001200100006000A0D 上記 Data の流れがわかれば、次の解析画像を見ることができます。 2 この Data を Decoder にかけた画像: 2014-06-05 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/06/sprout_decode_s.html SPROUT Decode 方法(お 方法 お遊び):SPROUT の Decoder はハード TNC のみ対応してますが、ハード TNC がなくても ASC/HEX-Data があれば解析結果等を見ることができます。 その方法について今朝某外局からどのように解析結果を見ることができるかとの質問があり、急遽その方法を PDF に して返答しましたので、その PDF を参考に貼り付けておきます。 なお、この Blog に貼り付けてある PDF は日本版ですので。 ①解析までの流れ:「 「sprout-decode.pdf」 」 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/files/sprout-decode.pdf ②HEX-Data の加工:「 「SPROUT-Data.pdf」 」 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/files/SPROUT-Data.pdf Data の加工方法は、流れる 1k2/Packet によって Data 数として 2 つ多い時があります。 そのときには、その 2 つを CUT してください。 また、取得した HEX-Data を全部加工して Decoder にかけますとグラフの電圧変化も見ることができます。 (時間と根気がある方は。) 3 2014-06-06 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/06/lituanicasat-1.html Data 画像ですが、赤い所は CUT して、他の Data を 1frame づつ貼り付けて HEX ボタンを押してください。 4 2014-06-13 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/06/sprout_satellit.html SPROUT データー解析 http://sat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/sprout/2-Software.html データー解析ソフト 解析ソフト: ソフト 受信 Data を解析するソフトが公開されました。 SPROUT_Packet_Analyzer Ver.1.0.0.で XP にも対応してます。 ①ハード TNC の場合には、その Data を貼り付けて解析してくれます。 ②ソフト TNC の場合でも下記画像のように変換すれば、その Data で解析してくれます。 ※ 直接ハード TNC との組み合わせでの解析ソフト「SPROUT_downlink_Soft_Ver.1.0.1 は一部 Data が違う 数値を示しますので、今修正中だそうです。 詳しい変換方法は先般 PDF(P.3) にしてありますので、そちらを見てください。 参考に昨日 MixW+Hterm で取得した Data を貼り付けておきます。 2Frame 位抽出して変換してデコーダーにかけてみてください。 「output_2014-06-12_22-43-22.log」 」をダウンロード http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/files/output_2014-06-12_22-43-22.log 5 2014-06-13 http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2014/06/sprout_packet_a.html ①SPROUT_Packet_Analyzer について MixW+OnlineKiss または soundmodem+AgwOnlineKiss で取得したの HEX をそのまま使用してください。 昨日の 3Frame の WAV を参考に貼り付けておきます。 「sprouttest.wav」 」をダウンロード : http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/files/sprouttest.wav MixW+Hterm で取得した HEX をしようする場合には CUT する必要があります。 ②SPROUT_downlink_Soft_Ver.1.0.1 は上記方法でなく、先般記述した方法になります。 6
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