PDFをダウンロード - 公益社団法人 弘前青年会議所

あおいりんご No.363
広報誌
発行日:平成26年3月26日(水)
あ
No.363号
おいりんご
発行
スローガン
基本理念
「地域密着・会員一心」
∼青年として覚悟を一心に、
明るい豊かな未来創造のために、
すべてを信じ今こそ、
我々が住まう弘前の希望となれ!∼
基本方針
∼Heart∼
∼青年らしく生き生きと情で生きる∼
地域の未来開発事業の実施
地域の子どもたちの夢開発事業の実施
自立したJAYCEEとして覚悟と決断!研修事業の実施
地域連携活性化事業の検討
会員拡大運動
東日本大震災中長期復興支援の継続
∼地域再生プロジェクトの検討∼
理事長メッセージ 2014年度理事長 佐藤 譲
1月15日(水)に開催いたしました2014年度の新年祝賀会を皮切りに、
怒濤のよう
に2ヶ月が過ぎました。毎日何かありとても忙しい毎日でしたが、何故か新鮮でキラ
キラしてわくわく過ごさせていただきました。
何で?JCってそんなもんだと思います。
常に何かにチャレンジし行動し、それが経験になり自分の財産になるものだと思
うのです。失敗しても良い。挑戦することに意味があるのだと思います。もうすぐ日本
一のさくらが咲き誇る時期になります。弘前JCは毎年さくらの咲くころから事業が
徐々にスタートしていきます。本年のスローガン「情∼Heart∼青年らしく生き生きと
情で生きる」
この思いのすべてを、未来と言う名の画用紙にメンバーが夢や希望を描
き前進していきます。さぁあとは、皆さんが1歩を踏み出すかどうかです。踏み出した
先には必ずや素晴らしい未来、そして自分が待っていると思います。不安や弱さを青
年らしく勇気と情熱に変えて、今こそ我々が弘前の希望になるのだ!
∼最後に時間についてお話しいたします。∼
「JCに参加するための時間がない」
という会員がいるが、時間とはつくられるもの
ではなく自らつくるものです。時間がないという人ほどその貴重な時間を浪費してい
るのではないでしょうか。会員である以上、各自の時間に対する価値観があるという
言い訳は基本的に通りません。忙しい人ほど時間がないとは言わないものです。
真の時間づくりは「終わる時を知り、終わる時を決めること」にある。時は金なり、
即ち「時こそ価値創造の原価」なのです。
結びに、皆様の2014年度青年としての1ページが、溢れるほどの情にみちた素晴
らしい1年に成ることをご祈念し、本年第1回目のあおいりんご理事長メッセージに
代えさせて頂きます。
あおいりんご No.363
発行日:平成26年3月26日(水)
新年祝賀会
2014年1月15日(水)、ホテルニューキャッスルにて、新年
祝賀会が開催されました。オープニングでは、佐藤譲理事長に
よる『マグロの解体ショー』が行われ、マグロ入刀と共に、威勢
のよい大きなかけ声が会場に響き渡り、2014年度新体制の
スタートとなる新年祝賀会のオープニングを花々しく飾りま
した。
式典、祝賀会には、弘前市長
西憲之様をはじめとするご
来賓の方々、来訪JCや友好団体の皆様、
OB諸先輩方など、多
くの方々にご臨席を賜りました。
式典の部では、佐藤譲理事長より所信表明させていただき、
スローガン『情 ∼Heart∼ ∼青年らしく生き生きと情で生き
る∼』、基本理念『地域密着・会員一心 ∼青年として覚悟を一
心に、明るい豊かな未来創造のために、すべてを信じ今こそ、
我々が住まう弘前の希望となれ!∼』について凛とした姿で想
いを力強く伝えました。
続く祝宴の部では、波多野厚緑OB会長の乾杯にて祝宴が
スタート。2014年度理事・役員の紹介をさせて頂きました。
ご
臨席された方々からは、激励や温かいお祝いのお言葉を頂戴
し、タヒチアンダンススクール・ラバヘレの皆さんによる、華麗
なるダンスの披露もあって、終始和やかな雰囲気で進む中、最
後は参加者全員で肩を組み『若い我等』の大合唱にて会場全
体が一致団結し、工藤順巳先輩から激励のお言葉をいただき
中締めとなりました。
お陰様をもちまして、本年の新年祝賀会が盛大に行われ、新
年のスタートをきるに相応しい華やかな祝賀会となりました
事をこの場をお借りして御礼申し上げます。
新年祝賀会にご臨席賜りました皆様、本当にありがとうご
ざいました!
理事長の挨拶動画
http://www.youtube.com/watch?v=OlpDt5jMRCg
例会
2月
3月例会では、家族に対して日頃の感謝の気持ちを伝えるため
に、家族同伴でお菓子作りを行いました。
時間の都合上、前もって作っておいた生地をクッキーの形に作
ってオーブンで焼くだけというものでしたが、参加した子ども達
は大はしゃぎで生地を丸めていました。
また、家族を連れてきて
いないメンバーも、普段行うことのない作業に四苦八苦しながら
も、楽しんでいました。
出来上がりは、焼いたオーブンによって柔らかかったり、硬か
ったりしたようですが、焼き上がりを食べた子ども達からは美味
しいという声が聞かれました。
2回目には、
メンバーから家族へ宛てたメッセージを入れたフ
ォーチュンクッキー(メッセージ入りクッキー)を焼きました。お
そらく、親や奥様に日頃の感謝の気持ちを綴っていたのではない
でしょうか。
2月例会では、OBの先輩方や、新人メンバーとの交流を目
的としたボーリング大会を開催いたしました。参加人数は、
現役メンバー27名、OB19名、オブザーバー1名の計47名。
2ゲームを行い、合計点を競うというルールで行われた結
果、見事山本清寛先輩が優勝しました。
懇親会では表彰式が行われ、入賞者は豪華な景品を受け
取っていました。
また、理事長挨拶のあと、各委員会の委員
長が今年度の事業計画を発表し、OBの諸先輩方を前にそ
の意気込みを語りました。
なお、例会に際し、沢山の景品をご協賛いただきました。
ご協賛いただいた皆様、本当にありがとうございました。
3月
あおいりんご No.363
発行日:平成26年3月26日(水)
京都会議
1月23日(木)から26日(日)にかけて、京都会議が開催され、
弘前JCからは、佐藤理事長をはじめ9名のメンバーで参加して
きました。今回は、全国からおよそ1万人が集まり、
メイン会場
となった国立京都国際会館は大変な混雑で、入り口付近では、
今年度の全国大会開催地の愛媛ブロック松山JCのメンバー、
そして、今年度のASPAC(国際青年会議所 アジア太平洋エリア
会議)の開催地となる山形ブロック山形JCのメンバーが大会P
Rを行い、会場内は大変な熱気に包まれていました。
また、全国城下町青年会議所連絡協議会の役員会・通常総会 メイン会場
も行われ、監事として出向している黒部能史君の雄姿も拝見し
てきました。
また、LOMナイトでは、鴨川の見える料亭で牡丹鍋をいただ
きました。途中、第33回全国城下町シンポジウム熊本大会の
PRに熊本JCがいらっしゃいました。
2日目の夜は友好JCである北海道の斜里JCとの懇親会を行
い、友好JCとなった経緯を再度確認し合い、毎年行われる斜里
ねぷた祭りについての話で盛り上がりました。
松本JCとの懇親会
新春名刺交歓会・アカデミー大学開校式
2月1日(土)、八戸市のグランサンピア八戸において新春
名刺交換会とアカデミー大学の開校式が行われました。新
春名刺交換会では、青森ブロック協議会会長 山田修也君が
挨拶しました。その後、十和田JCが青森ブロック大会、山形
県の酒田JCが東北青年フォーラムのPRをするなど、県内外
のLOMによる各種大会等のPRが行われました。
アカデミー大学の開校式には、弘前JCからは塾長として
太田厚仁君、運営監事として福島英一君が出席した他、今年
度の塾生と、オブザーバーとして多くのメンバーが参加しま
した。
まず、学長である小嶋英嗣君(五所川原JC)、塾長の太田厚
仁君、三上修平君(黒石JC)から挨拶があり、その後、八戸JC
理事長 山子泰典君が、
「理事長への決意∼意気あふれるJA
YCEEとして∼」
というテーマで今年度第1回目の講演を行
いました。
全国城下町青年会議所連絡協議会
斜里JCとの懇親会
伏見稲荷神社
復興創造フォーラム
3月8日(土)から
9日(日)にかけて、
福島県いわき市に
おいて、復興創造フ
ォーラムが開催さ
れ、弘前JCからは
6名が参加してきま
した。
このフォー ラム
は 、日 本 J C が
2012年より、震災の風化を防ぎ復興に向け継続的な議論
を行うことを目的に開催されており、今年で3回目の開催と
なります。
1日目には防災フォーラム、復興支援植樹、講演会が行わ
れ、2日目には第145回総会、東日本大震災合同追悼式、
メ
インフォーラムが行われました。
合同追悼式では、地域の方々とJCメンバー1,200名が東
日本大震災で犠牲となられた犠牲者に黙祷を捧げ、公益社
団法人 日本青年会議所 第63代会頭 鈴木和也君が追悼の
辞を述べました。
メインフォーラムでは、衆議院議員 小泉進次郎氏等によ
り、復興に関する現在の問題点の確認と、
これからの復興を
どのように進めるかの手法についてパネルディスカッショ
ンが行われた。
あおいりんご No.363
発行日:平成26年3月26日(水)
サクラノチカラプロジェクト
皆さんはドナルド・マクドナルド・ハウスをご存知でしょうか。現在日本国内で約20万人(青森県内でも約1,000人)
のお子さんたちが難病を患い、小さな体で病と闘っています。その中には、家から遠く離れた病院に入院し、家族とほ
とんど会えないお子さんも沢山います。
また、そのご家族も、お子さんに会いに行くためには交通費、宿泊費がかかっ
てしまいます。お子さんの病気の心配の他に、治療費、交通費、宿泊費の心配もしなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、そのようなご家族の負担を少しでも減らすために、
1日1,000円で利用すること
のできる滞在施設です。ハウスの運営・管理費用は全て寄付金で賄われております。
サクラノチカラプロジェクトとは、チャリティー募金を行い、募金をしていただいた方に日本一の弘前の桜の枝をプ
レゼントし、その募金をドナルド・マクドナルド・ハウスへ寄付し、
このプロジェクトを弘前から全国に向けて発信する運
動です。
募金活動は、4月29日(火)と5月4日(日)に蓬莱橋広場・弘前駅構内で予定しておりますので、何卒ご協力をお願い
いたします。
TwitterとfacebookとLINEのアカウント紹介
弘前JC 4月∼6月予定
4月以降になりますと、
JCの運動も盛り上がりを見
せてきます。
5月には全国城下町シンポジウム、
6月に
はASPAC山形大会が開催されます。
特に今年は、
ASPAC
(国際青年会議所アジア太平洋
エリア会議)が、東北の地、山形で開催されることとな
り、各国から沢山のJCIメンバーが東北に集結します。
姉妹JCである苗栗JCも来日する予定となっておりま
すので、これを機に海外のLOMとの交流を行ってみて
はいかがでしょうか。
また、青森ブロックにも協力依頼が来ることも予想
されます。できるだけ多くのメンバーに参加していただ
きたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。
公式ツイッター
https://twitter.com/hirosakijcjapan
公式フェイスブック
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公益社団法人弘前青年会議所/
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ても友だち追加できます!
4月
例会 健康例会【講師例会】
7(月)
19(土)∼20(日) アカデミー大学(弘前)
29(火)
共に地域を盛り上げていく
仲間を募集しています!
サクラノチカラプロジェクト チャリティー募金
5月
4(日)
サクラノチカラプロジェクト チャリティー募金
9(金)
例会
今年度は20名の会員拡大を目指しておりますが、達成するには
皆様のご協力が必要不可欠です。よろしくお願いいたします。
16(金)∼18(日) 全国城下町シンポジウム(熊本)
2014年度の新入会員数は
6月
3(火)
例会
2
名です。
(3月20日現在)
連絡先:弘前青年会議所
MUSUBIME委員会 川嶋 貴裕
0172-34-4458
3(火)∼ 7(日) ASPAC
(山形)
新人会員紹介
2013年12月 入会
の
2014年2月 入会
みや
まさ
あき
野 宮 誠 鏡 君
2014年3月 入会
ふく
し
まこと
福 士 誠 君
おお
ば
かず
よし
大 葉 一 巧 君
[勤務先] 合同会社 リードテック
[勤務先] 富士見総業㈱
[勤務先] ㈲チョウエイ
[ 役 職 ] 代表社員
[ 役 職 ] 取締役本部長
[ 役 職 ] 工務課長
[誕生日] 1974.12.7
[誕生日] 1974.12.18
[誕生日] 1980.7.5
[ 趣 味 ] フットサル
[ 趣 味 ] 車・ギター・ミニカー集め
[ 趣 味 ] 音楽鑑賞