別表第1 河川及び排水路工事

工
種
項
目
6 コンクリート法覆 基準高 (V)
工
(参 考) 規格値(㎜)
施工延長おおむね 50mにつ
き1箇所の割合で測定する。
±
○ 45
E
A
河
川
及
上記未満は2箇所測定する。
アスファルト法覆 厚さ(T)
工
-20
厚さ 10 ㎝未満 ○
-30
厚さ 10 ㎝以上 ○
法長(L)
法長 2m未満 -
○50
法長 2m以上 -
○100
施工延長
-
○ 0.1%、
び
排
測 定 基 準
EA
ただし延長
水
- 150
150m未満 ○
EA
A
路
工
事
コンクリートブロ 基準高 (V)
ック積み水路
幅(B)
鉄筋コンクリート
柵渠
高さ(H)
基準高、中心線のズレ (直線
部)については施工延長おお
むね 50mにつき1箇所の割
合で測定する。
±
○ 50
EA
A
-
○ 40
EA
A
-
○ 40
A
EA
中心線のズレ 直線部 ±
○ 50
(e)
施工延長
曲線部 ±
○ 100
-
○ 0.1%、
EA
ただし延長
- 150
150m未満 ○
A
- 54 -
EA
中心線のズレ(曲線部) につ
いてはおおむね 10 mにつき
1箇所の割合で測定する。
上記未満は2箇所測定する。
幅、高さについては施工延長
50mにつき1箇所の割合で測
定する。
上記未満は2箇所測定する。
管
理 方 式
管理図表 結果一覧 構造図に
に よ る も 表 に よ る 朱記、併記
もの
の
するもの
基準高、厚
さ、法長で
20 点以上
のもの
左記のも
ので 20 点
未満のも
の及び施
工延長
測 定箇 所 標 準 図
摘
要
―
V
T
L
1
T2
V
左記のも
ので 20 点
未満のも
の及び施
工延長
幅、高さは
柵渠には適
用しない。
―
L
C
基準高、
幅、高さ、
中心線の
ズレで 20
点以上の
もの
e
B
B1
2
V2
V1
H2
H1
v
- 55 -
工
種
項
6 ライニング水路
河
連節ブロック
川
コンクリートマッ
ト
目
基準高 (V)
EA
- 75
○
EA
A
法長(L)
-50
法長 2m未満 ○
-100
法長 2m以上 ○
施工延長
- 0.1%、
○
び
排
施工延長おおむね 50mにつき
1箇所の割合で測定する。
± 75
○
A
EA
ただし延長
水
測 定 基 準
上記未満は2箇所測定する。
幅(B)
及
(参 考) 規格値(㎜)
- 150
150m未満 ○
A
路
工
事
- 56 -
EA
管 理 方 式
管理図表に 結 果 一 覧 構 造 図
よるもの
表 に よ る に朱記、
もの
併記す
るもの
基準高、幅、 左記のも
―
法 長 で 20 ので 20 点
点以上のも 未満のも
の及び施
の
工延長
測 定箇 所 標 準 図
摘
要
布設時の値
である。
1
- 57 -
2
工
種
6 かごマット
項
目
(参 考) 規格値(㎜)
法
長 ℓ
-
○100
厚
さ t
-
○0.2t
延
長 L
-
○200
法
長 ℓ
�<3m-
○50
-
�≧3m○100
E
A
施工延長 40m(測点間隔 25mの
場合は 50m)につき1箇所、延
長 40m(又は 50m)以下のもの
は1施工箇所につき2箇所。
A
河
E
A
測 定 基 準
A
川
及
E
A
A
び
排
水
路
じゃかご
厚
さ t
-
○50
ふとんかご、かご 高
枠
さ h
-
○100
A
EA
A
EA
EA
A
施工延長 40m(測点間隔 25mの
場合は 50m)につき1箇所、延
長 40m(又は 50m)以下のもの
は1施工箇所につき2箇所。
工
事
延 長L 1、 L 2
A
施工延長 40m(測点間隔 25mの
場合は 50m)につき1箇所、延
長 40m(又は 50m)以下のもの
は1施工箇所につき2箇所。
EA
-
○200
EA
- 58 -
管 理 方 式
管 理 図 表 に 結果一覧 構 造 図
よるもの
表による に朱記、
もの
併記す
るもの
法長、厚さで 左記のも
―
20 点以上の ので 20
点未満の
もの
もの及び
施工延長
法長、厚さで 左記のも
20 点以上の ので 20
点未満の
もの
もの
測 定箇 所 標 準 図
摘
ℓ
t
―
ℓ
t
高さで 20 点 左記のも
以上のもの ので 20
点未満の
もの及び
施工延長
―
L1
h
L2
- 59 -
要
工
種
項
目
(参 考) 規格値(㎜)
6 根固めブロック工 基準高▽
± 100
層 積○
± t/2
乱 積○
河
川
厚
さ t
-20
幅
w1w2
- 20
層 積○
- t/2
乱 積○
測 定 基 準
施工延長 40m(測点間隔 25mの
場合は 50m)につき1箇所、延
長 40m(又は 50m)以下のもの
は1施工箇所につき2箇所。
幅、厚さは 40 個につき1箇所測
定。
及
び
排
水
路
工
事
樋門・樋管
函渠工
(本体工)
延長 L 1 L 2
- 200
層 積○
- t/2
乱 積○
1施工箇所毎
基 準 高
▽
± 30
○
柔構造樋門の場合は埋戻前(載
荷前)に測定する。
厚さ t 1 ~
t8
- 20
○
函渠寸法は、両端、施工継手箇
所及び図面の寸法表示箇所で測
定。
門柱、操作台等は、図面の寸法
表示箇所で測定。
プレキャスト製品使用の場合
は、製品寸法を規格証明書で確
認するものとし、
『基準高』と『延
長』を測定。
幅
E
A
E
A
- 30
w 1 ,w ○
E
A
2
内空幅
- 30
w ○
E
A
3
内空高
± 30
h ○
E
A
1
延
L
長
- 200
○
A
E
A
- 60 -
管 理 方 式
管理図表に 結果一覧 構造図に
よるもの
表による 朱記、併
記するも
もの
の
基準高、厚 左記のも
―
さ、幅で 20 ので 20
点以上のも 点未満の
もの及び
の
施工延長
測 定箇 所 標 準 図
摘
L1
w1
w2
L2
t
構造図の
寸法表示
箇所を測
定する。
w1
t5
t7
t6
t3
h1
t4
t1
w3
w2
t5
t8
L
L
- 61 -
t2
要
工
種
項
目
(参 考) 規格値(㎜)
± 65
6 排水路(土水路) 基準高(V) 指定したとき ○
施工延長おおむね 50mにつき
1箇所の割合で測定する。
上記未満は 2 箇所測定する。
河
幅(B)
+ 100
- 50
○
○
高さ(H)
+ 150
- 50
○
○
+ 100
指定したとき ○
- 50
○
E
E
A
A
測 定 基 準
A
川
及
び
E
A
E
排
E
A
A
A
A
- 0.2 % 、 た だ し 延 長
○
- 400
200m未満 ○
施工延長
E
A
A
E
A
水
± 50
排水路(コンクリ 基準高(V) ○
ート 2 次製品水
路)
+ 100
- 50
幅(B)
○
○
E
A
路
高さ(H)
E
A
E
A
A
+ 150
- 50(ただし堤
○
○
+ 100 ○
- 35
塘H2 は)○
E
A
A
A
E
A
E
A
事
施工延長
施工延長おおむね 50mにつき
1箇所の割合で測定する。
上記未満は 2 箇所測定する。
A
A
工
A
A
A
A
E
A
- 0.2 % 、 た だ し 延 長
○
- 400
200m未満 ○
E
A
A
- 62 -
E
A
管 理 方 式
管理図表に 結 果 一 覧 構 造 図
よるもの
表 に よ る に朱記、
もの
併記す
るもの
基準高、幅、 左記のも
―
高 さ で 20 ので 20 点
点以上のも 未満のも
の及び施
の
工延長
測 定箇 所 標 準 図
摘
要
B3
B2
B0
H2
H’1
H1
H3
V
B1
B3
B0
B2
H2
H1
H3
H4
V
B1
コンクリー
ト 2 次製品
(柵渠・排水
フリーム)等
で許容範囲
内であって
もスパン相
互の不陸が
著しくあっ
てはならな
い。
コンクリー
ト 2 次製品
の 寸 法 は
各々の規格
値による。
*柵渠は底
面コンクリ
ート打設
- 63 -