JSEDR 第29回環境ホルモン学会講演会 ここまでわかった環境ホルモンの胎児期曝露による影響 ―POPs(PCB・ダイオキシン類・有機フッ素系物質等)とフタル酸エステルやビスフェノール A など― 日 時: 平成 27年 6月19日(金) 場 所: 東京大学 山上会館 2F大会議室 東京都文京区本郷 7-3-1 会場アクセスhttp://sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/ 主 催: 環境ホルモン学会(正式名 日本内分泌撹乱化学物質学会) 参加費: 会員 3,000円 会員学生2,500円 非会員 5,000円 定 員: 100名 《 プ ロ グ ラ ム 》 12:45~ 受付 13:00-13:30 総会 非会員学生3,000円 一部変更の可能性があります。 13:35-13:40 開会の辞 司会 千葉大学大学院医学研究院 教授、千葉大学予防医学センター長 北海道大学環境健康科学研究教育センター 特任教授 岸玲子 森千里 13:40-14:20 フタル酸エステル類など可塑剤の子どもへの影響: Taiwan Maternal and Infant Cohort Study (TMICS)の経験 Division of Environmental Health and Occupational Medicine, National Health Research Institutes, Dr. Julie Shu Li Wang 14:20-15:00 ダイオキシン・有機フッ素化合物などの子どもへの影響: 北海道スタデイ(The Hokkaido Study on Environment and Children’s Health)の 経験 北海道大学 環境健康科学研究教育センター 特任講師 宮下ちひろ 15:00-15:15 休憩 15:15-15:55 PCB・水銀など POPs の子どもへの影響: 東北コホート(The Tohoku Study of Child Development)の経験 東北大学大学院医学系研究科 共通施設 環境遺伝医学総合研究センター 発達環境医学分野 教授 仲井邦彦 15:55-16:25 世界と日本の出生コホート:環境ホルモン研究のこれから 北海道大学 環境健康科学研究教育センター 特任教授 岸玲子 16:25-16:55 全体討論【質疑応答】 16:55-17:00 閉会の辞 コーディネーター : 北海道大学 環境健康科学研究教育センター 特任教授 岸玲子 §申込方法: 参加申込書にご記入の上、環境ホルモン学会事務局にファックス・E-mail・郵送にてお申込下さい。 また、環境ホルモン学会のホームページから申込書をダウンロードしてもご利用いただけます。
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