インバータ自動運転ユニット R USF・LF USFE・USF2・LFE・LF形 省エネ コンパクト 7.5kW迄の水中・陸上ポンプに対応 Ver.1.1 USFE形 LFE形 USF2形 LF形 ! 初 界 陸上・水中ポンプに対応! ! 業 7.5kW迄の インバータ清水水中・深井戸水中ポンプユニット・陸上ポンプユニット 小型インバータ搭載自動運転ユニ ット 深井戸水中・清水水中ポンプ用 R 用 途 USF・LF 農業用・各種工場給水用・消雪用・散水用・ビル給水用 陸上ポンプ用 制御盤 給水 〈前面〉 アキュムレーター LFE形 アキュムレーター 給水 32 40 50 mm kW 40 50 65 自動運転ユニット部 ファインセンサー 配管セット 給水 LF形 モータ出力 1.5 2.2 3.7 ○ ○ − ○ ○ ○ ○ ○ ○ 口径 mm 口径 給水 kW モータ出力 3.7 5.5 7.5 − ○ − − ○ ○ ○ ○ ○ ファインセンサー 相フランジ (ステンレス) 弁座付フランジ (ステンレス) 自動運転ユニット部 自動運転ユニット部 USFE形 自動運転ユニット部 チェック弁(内蔵) 弁体付パッキン 吸上げ使用例 USF2形 口径 口径 KR5-C形 ステンレス2極 小型タービンポンプ 組合せポンプ例 GS2 (N) -C形 受水槽 2極小型自吸タービンポンプ KUR2形 ※ナイロンコーティング品GSN-C形もあります。 ステンレス清水水中タービンポンプ 井戸 (60Hz品使用) 水中ポンプ用チェック弁(降水弁付) 水中ポンプ用チェック弁(降水弁付) 組合せポンプ例 US (N) 2形深井戸水中ポンプ(60Hz品使用) ※50Hz品使用の場合は、別途お問い合わせください。 ※50Hz品使用の場合は、別途お問い合わせください。 US2形 US2形 ステンレス深井戸水中ポンプ ステンレス深井戸水中ポンプ 注:図はイメージです 屋外設置可能 (USFE・LFE) 自動運転ユニット部は保護カバー標準付属の為、屋外に設置可能。 小型・軽量化 ポンパーUSFE:容積比/47% 質量/45%(平均)従来品ユニット比 ポンパーLF:容積比/12% 質量/41%(TVS-656×3S-M7.5セット) 従来品圧力タンク比 清潔ステンレス製 [US(N)2形] ポンプ ポンプは充分な肉厚のステンレス精密鋳造製インペラの他、SiC軸受、 ゴムシールライナリング等の採用で砂に強く、長寿命です。 ■標準仕様 ■付属品 制御装置 USFE・USF2・LFE・LF インバータ周波数制御による推定末端圧一定給水 運転方式 USFE・USF2・LFE・LF 単独 USFE・LFE 屋外 (0∼40° C/90%RH以下、 標高1000m以下) USF2・LF 屋内 (0∼40° C/90%RH以下、 標高1000m以下) USFE・USF2 清水 pH:5.8∼8.6、 水中用塩素イオン:200mg/r以下 砂(細砂0.1∼0.25mm以下) の含有量:50mg/r以下 LFE・LF 清水 pH:5.8∼8.6 液 質 全国統一仕様 (ポンプは60Hz品使用) 電 源 インバータにより50/60Hzの仕様・寸法を国内統一仕様としました。 アキュムレータ インバータによるソフトスタート、 ソフトストップ運転により始動・停止時の圧力 変動を最小限とし、 ウォーターハンマーの発生がなく、又、始動電流も定格電流 以下に抑え始動時の電圧降下など電源に与える影響も少ない。 USFE・USF2・LFE・LF 電圧:三相200V 周波数:50/60Hz兼用 USF2・LF 容量20 USFE USF2 LFE LF 標準付属品 水中ポンプ用チェック弁 (ワイヤーロープ3m付) アース棒 ■標準付属品 USFE・LFE 容量10 インバータ USFE・USF2・LFE・LF 低騒音PWM方式 (DCリアクトル付) モータ保護装置 USFE・USF2・LFE・LF 電子サーマル 表示灯 (デジタル表示) USFE・USF2・LFE・LF 電流、 電圧、 周波数、 揚程、 故障来歴、 積算運転時間、 積算運転回数 USFE・LFE 運転、 故障、 渇水 USF2・LF 運転、 故障、 渇水、 満水、 減水 (3.7kWは運転、 故障、 渇水) 外部信号 (無電圧) ユニット名 特別付属品 チェック弁用ロープ (20、40、80m) フランジ (フランジ付揚水管チェック弁用) 井戸ふた、 バルブセット、水中電極、 電極保持器・電極棒 (KUR2用) 保護カバー (USF2・LF用) ヒーター (USF2・LF用) 水中ポンプ用 チェック弁(降水弁付) ■特別付属品 アース棒 ※深井戸水中ポンプ US2、USN2形と組み合わせ時に使用します。 清水水中ポンプKUR2形組み合わせ時は不要。 保護カバー(USF2・LF用) ■組合わせ一覧表 高調波・ノイズ対策 ポンプ部、 地上部自動運転ユニットともに接液部はステンレスを主に樹脂、 ゴム材等の使用により赤水の心配がないクリーンな給水を行います。 1 ※カスケードポンプは使用出来ません。 ※50Hz品使用の場合は、 別途お問い合わせください。 ※組合せポンプによっては、 現地にてサーマル設定値変更が必要な機種があります (F、 T、 GS-M、 KS形等) 、 詳細は別途お問い合わせください。 ※自吸式ポンプとの組み合わせで小水量で使用する場合は常時逃しが必要となります。詳細はお問い合わせください。 耐雷性能アップ ウォーターハンマー防止 TVS形 4極自吸タービンポンプ その他陸上用汎用ポンプ (締切揚程100m未満) 設置場所 (周囲温度/湿度) 耐サージ量をアップし、高い信頼性を確保。 KS形 2極自吸タービンポンプ KR5-C形、GS2 (N) -C形、GE-C形、TVS形、 KS形など(60Hz品使用) 制御盤 自動運転ユニット部のコンパクト設計により、大幅な小型・軽量化を実現 注 USF2・LFは特別付属品 注:図はイメージです 組合せポンプ例 注:図はイメージです インバータ制御による推定末端圧一定給水により定圧 給水方式と比べ電気代が削減され高い省エネ効果の 運転を行います。 砂に強い 注:図はイメージです 組合せポンプ例 US (N) 2形深井戸水中ポンプ(60Hz品使用) 省エネ 流れ込み使用例 モータ出力 kW mm 3.7 5.5 7.5 40 ○ ○ − 50 ○ ○ ○ 65 ○ ○ ○ モータ出力 kW mm 1.1 1.5 2.2 2.7 32 ○ ○ ○ ○ 40 ○ ○ ○ ○ 50 − ○ ○ ○ ノイズフィルター、 DCリアクトル付で、 ノイズ、 高調波対策を標準装備。 ユニット化により施工が容易 ※ 制御盤、 ファインセンサー、チェック弁、アキュムレータをコンパクトにユニット化、 施工も容易です。 ※USFE・LFEは弁体付パッキン ユニット名 自動運転ユニットセット 自動運転ユニット 配管セット USFE USFE32S1.1∼2.7 USFE40S1.1∼2.7 USFE50S1.5∼2.7 USFE-1.1∼2.7 USFE-32∼50-10L USF2 USF2-40S3.7∼5.5 USF2-50S3.7∼7.5 USF2-65S3.7∼7.5 LFE LFE32S1.5∼2.2 LFE40S1.5∼3.7 LFE50S1.5∼3.7 高機能制御盤 (USF2・LF) 漏電しゃ断器(AL接点付)、各種表示・外部警報端子の他、センサー異常検出機 能など充実の保護機能を備えた信頼性の高いハイグレードな制御盤です。 LF LF40S5.5 LF50S5.5∼7.5 LF65S3.7∼7.5 LFE-1.5∼3.7 (2.2) LFE-32∼50-10L 組合わせポンプ (60Hz) US (N) 2 吸上げ用 液 温 口径 (mm) モータ (kW) 5∼35℃ 32∼50 1.1∼2.7 KUR2 0∼35℃ 32∼50 1.5、2.2 US (N) 2 5∼30℃ KUR2 0∼30℃ 40∼65 3.7∼7.5 GS2 (N) -C、 TVS 等 GSN-C KR5-C、 GEC 等 注:配管セットは特殊仕様となります 3.7kWは5∼35℃ 3.7kWは0∼35℃ 32∼50 1.5∼7.5 0∼40℃ 流込用 備 考 40∼65 2 インバータ清水水中・深井戸水中ポンプユニット R USF USFE形(1.1∼2.7kW) 適用図/仕様表 適用図/仕様表 ●ポンプ部 60Hz品を使用 USF2形(3.7∼7.5kW) 深井戸水中ポンプ及び清水中ポンプ用 深井戸水中ポンプ 深井戸水中ポンプ ■ポンプ適用図 US (N) 2形 井戸径100mm 200 ■ポンプ適用図 US2形 井戸径150mm 100 90 80 70 60 4 150 3 100 40 1 10 30 6 100 13 80 17 12 11 9 5 15 0.01 80 6 1 60 40 9 5 0.02 0.03 0.04 0.050.06 0.070.08 0.09 0.1 0.2 吐出量 (m3/ min) 0.3 0.4 0.07 0.080.09 0.1 0.2 吐出量 (m3/ min) 0.3 0.4 80 70 60 3 60 1 50 6 40 2 5 30 20 8 4 15 20 15 0.07 0.08 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 10 0.08 0.1 0.6 0.7 0.15 0.2 吐出量 (m3/min) ■ポンプ適用図 KUR2形 0.3 0.4 0.5 0.6 0.8 1.0 吐出量 (m3/min) ■各組合わせポンプ適用図の性能曲線から、図1、図2に従って、 各損失抵抗を減じてユニット仕様を検討ください。 2 50 USFE 1 30 ■仕様表 US (N) 2形 6 3 自動運転 ユニット形式 20 0.05 0.1 吐出量 (m3/ min) 0.2 USF2-40S 3.7 0.16 (0.14) 81 (79) 30 23 USF2-40S 5.5 0.18 110 30 23 P4の図1、図2に従って、各損失抵抗を USF2-50S 3.7 0.25 (0.22) 57 (54) 30 23 減じてユニット仕様を検討ください。 USF2-50S USF2-50S USF2-65S USF2-65S USF2-65S 0.25 0.25 0.36 0.36 0.36 81 108 34 50 72 30 30 20 30 30 23 23 14 23 23 ■各組合わせポンプ適用図の性能曲線から、 5 0.3 0.4 ユニット標準仕様 全揚程 設定揚程(※) 始動揚程 m m m 吐出量 m 3/min ■仕様表 US (N) 2形 5.5 7.5 3.7 5.5 7.5 USFE40S1.1 USFE-1.1 USFE40S1.5 USFE-1.5 USFE40S2.2 USFE-2.2 USFE40S2.7 USFE-2.7 USFE50S1.5 USFE-1.5 USFE50S2.2 USFE-2.2 USFE50S2.7 USFE-2.7 USFE-32-10L USFE-40-10L USFE-50-10L ■仕様表 KUR2形 (注)配管セットは、特殊仕様となります。 自動運転ユニットセット 自動運転ユニット USFE32S1.5 USFE32S2.2 USFE40S1.5 USFE40S2.2 USFE50S1.5 USFE50S2.2 USFE-1.5 USFE-2.2 USFE-1.5 USFE-2.2 USFE-1.5 USFE-2.2 配管セット LFE-32-10L LFE-40-10L LFE-50-10L (注) フラッシュバルブ等瞬時に大水量をご使用の場合は、別途ご相談ください。 (※1) 工場出荷時の値です。掘付後現場の状況に合わせて調整してください。 (※2) 設定圧及びアキュムレータ封入圧力の調整が必要です。 ユニット標準仕様 組合せポンプ形式 ポンプ口径 モータ 符 号 (mm) (kW) (60Hz品) 吐出量(m3/min) 全揚程 (m) 設定揚程調整範囲(m) 1.5 KUR2-326-1.5K 1 0.08 44 32∼44 32 2.2 KUR2-326-2.2KL 2 0.08 65 44∼65 1.5 KUR2-406-1.5K 3 0.15 32 18∼32 40 2.2 KUR2-406-2.2KL 4 0.16 44 28∼44 1.5 KUR2-506-1.5K 5 0.23 20 12∼20 50 2.2 KUR2-506-2.2KL 6 0.23 32 18∼32 自動運転 ユニット形式 USF2-40S USF2-50S USF2-50S USF2-65S USF2-65S USF2-65S 3.7 3.7 5.5 3.7 5.5 7.5 ユニット標準仕様 設定揚程(※) 始動揚程 m m 65 55 44 36 65 55 24 18 44 36 55 46 吐出量 m 3/min 0.21 0.28 0.31 0.36 0.3 0.36 井戸径 ポンプ モータ (注) 口径 mm kW mm 組合せポンプ形式 (60Hz品) US2-406-3.7C USN2-406-3.7C US2-406-5.5C US2-506-3.7C USN2-506-3.7C US2-506-5.5C US2-506-7.5C US2-656-3.7C US2-656-5.5C US2-656-7.5C 設定揚程 調整範囲 m 44∼65 28∼44 44∼65 12∼24 22∼44 28∼55 (100) 40 150 (100) 50 150 150 65 地下 揚程 m アキュムレータ 力率 封入圧力 2 MPa { kgf/cm } % 0.20 { 2.0} 89.4 5.5 80 0.20 { 2.0} 89.8 3.7 27 (24) 0.20 { 2.0} 89.4 5.5 7.5 3.7 5.5 7.5 51 78 14 20 42 0.20 { 2.0} 0.20 { 2.0} 0.20 { 2.0} 0.20 { 2.0} 0.20 { 2.0} 89.8 90.0 89.4 89.8 90.0 3.7 51 (49) 注) 適用ポンプUSN2-40・50は井戸径100mm以上。US2-40・50は井戸径150mm以上です。 符 号 組合せポンプ形式 (60Hz品) 1 2 3 4 5 6 KUR3-406-3.7 KUR3-506-3.7 KUR2-506-5.5 KUR3-656-3.7 KUR2-656-5.5 KUR2-656-7.5 ポンプ モータ 口径 mm kW 3.7 40 3.7 50 5.5 3.7 65 5.5 7.5 アキュムレータ 封入圧力 MPa { kgf/cm2 } 0.34 { 3.5} 0.20 { 2.0} 0.34 { 3.5} 0.09 { 0.9} 0.20 { 2.0} 0.22 { 2.2} 力率 % 89.5 89.5 89.8 89.5 89.8 90.4 (注) フラッシュバルブ等瞬時に大水量をご使用 (※) 工場出荷時の値です。掘付後現場の状況に合わせて調整してください。 の場合は、別途ご相談ください。 図-2 チェック弁 (降水弁) 損失抵抗 (揚程) 図-1 自動運転ユニット損失抵抗 (揚程) 18 12 16 12 10 USF2 8 1・1/2 8 2 6 2・1/2 (m) (m) 6 4 4 2 USFE 2 0 1・1/4 US (N) 2形のみ 10 14 損失揚程 USFE-1.1 USFE-1.5 USFE-2.2 USFE-2.7 ユニット標準仕様 組合せポンプ形式 井戸径 ポンプ口径 モータ 符 号 (※1) (60Hz品) (mm) (mm) (kW) 吐出量(m3/min) 全揚程 (m) 設定揚程(m) 1 1.1 US2-326-1.1C 30 48 0.08 2 1.5 US2-326-1.5C 30 69 0.08 100 32 3 2.2 US2-326-2.2C 30 103 0.08 4 2.7 US2-326-2.7C 30 128 0.08 11 US2-406-1.1C 30(※2) 22 0.16 150 1.1 5 USN2-406-1.1C 24 0.14 100 30(※2) 12 US2-406-1.5C 32 0.16 150 30 1.5 6 USN2-406-1.5C 33 0.14 100 30 40 13 US2-406-2.2C 45 0.16 150 30 2.2 7 USN2-406-2.2C 50 0.14 100 30 14 US2-406-2.7C 58 0.16 150 30 2.7 8 USN2-406-2.7C 63 0.14 100 30 15 US2-506-1.5C 1.5 19 0.25 30(※2) 150 16 US2-506-2.2C 30 0.25 150 30 2.2 9 USN2-506-2.2C 50 30 0.22 100 30 17 US2-506-2.7C 38 0.25 150 30 2.7 10 USN2-506-2.7C 40 0.22 100 30 損失揚程 USFE32S1.1 USFE32S1.5 USFE32S2.2 USFE32S2.7 配管セット 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (※) 工場出荷時の値です。掘付後現場の状況 に合わせて調整してください。 ■仕様表 KUR2形 自動運転ユニットセット 自動運転ユニット 符 号 USF2 全揚程 ︵m︶ 4 40 3 10 4 50 30 清水水中ポンプ 10 0.04 100 7 2 10 10 150 3 14 16 20 20 :USN2-40・50の場合 150 清水水中ポンプ 2 ■ポンプ適用図 KUR3 形 全揚程 ︵m︶ 7 ※2.7kW以下につきましては、USFE形を参照願います。 ■ポンプ適用図 US (N) 2形 井戸径100mm・150mm 全揚程 ︵m︶ 50 40 30 全揚程 ︵m︶ 全揚程 ︵m︶ 50 8 2 70 深井戸水中ポンプ用及び清水水中ポンプ用 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 流量 (m3/min) 0.6 0.7 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 流量 (m3/min) 4 陸上ポンプユニット R LFE・LF形 LF 適用図/仕様表 適用図/仕様表 ●ポンプ部 60Hz品を使用 ■ポンプ適用図 GS2 (N) -C形の例 (1.5∼7.5kW) 陸上ポンプ用 50 40 ■自吸式ポンプ選定図 GS2 (N) -C/KS/TVS 100 8 6 3 30 全揚程 ︵m︶ 90 80 70 KS形 60 1 5 20 15 TVS形 50 7 2 4 10 0.04 0.05 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 吐出量 (m / min) 40 3 ■仕様表 全揚程 ︵m︶ 30 GS2 (N) -C形 20 自動運転ユニットセット 自動運転ユニット 配管セット LFE32S1.5 LFE40S1.5 LFE40S2.2 LFE50S1.5 LFE50S2.2 LFE50S3.7 LF65S3.7 LF65S5.5 LFE-1.5 LFE-1.5 LFE-2.2 LFE-1.5 LFE-2.2 LFE-3.7 LFE-32-10L LFE-40-10L LFE-50-10L ユニット標準仕様 符 号 1 2 3 4 5 6 7 8 組合せポンプの性能曲線及び 自動運転ユニットの損失を減じて、 ユニット標準仕様の設定揚程は 30mから調整してください。 組合せポンプ形式 (60Hz品) GS2 (N) -326-C1.5 GS2 (N) -406-C1.5 GS2 (N) -406-C2.2 GS2 (N) -506-C1.5 GS2 (N) -506-C2.2 GS2 (N) -506-C3.7 GS2 (N) -656-C3.7 GS2 (N) -656-C5.5 ポンプ口径 モータ (mm) (kW) 32 1.5 1.5 40 2.2 1.5 50 2.2 3.7 3.7 65 5.5 LFE・LF2 LFE・LF2 (注) フラッシュバルブ等瞬時に大水量をご使用の場合は、別途ご相談ください。 (注) 適用ポンプ:GS2-C、TVS、KS 等の詳細はお問合せください。 (注) LFE32S2.2もあります。 ■ポンプ適用図 KR5-C形の例 15 100 90 80 70 7 60 3 9 8 50 全揚程 ︵m︶ 10 9 8 0.04 0.05 0.06 0.08 0.1 0.15 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 2 40 11 30 5 1 20 吐出量 (m3/ min) 12 6 10 4 ■各組合わせポンプ適用図の性能曲線から、 図1に従って、各損失抵抗を減じてユニット 仕様を検討ください。 10 0.07 図-1 自動運転ユニット損失抵抗 (揚程) 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.8 1.0 吐出量 (m3/ min) ■仕様表 18 16 損失揚程 14 12 10 LF 8 (m) 6 4 LFE 2 0 0.08 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 流量 (m3/min) 0.6 0.7 自動運転ユニットセット 自動運転ユニット LFE40S1.5 LFE40S2.2 LFE40S3.7 LFE50S1.5 LFE50S2.2 LFE50S3.7 LF40S5.5 LF50S5.5 LF50S7.5 LF65S3.7 LF65S5.5 LF65S7.5 LFE-1.5 LFE-2.2 LFE-3.7 LFE-1.5 LFE-2.2 LFE-3.7 配管セット ユニット標準仕様 LFE-40-10L LFE-50-10L 組合せポンプの性能曲線及び 自動運転ユニットの損失を減じて、 ユニット標準仕様の設定揚程は 30mから調整してください。 符 号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 組合せポンプ形式 (60Hz品) KR5-406-C1.5 KR5-406-C2.2 KR5-406-C3.7 KR5-506-C1.5 KR5-506-C2.2 KR5-506-C3.7 KR5-406-C5.5 KR5-506-C5.5 KR5-506-C7.5 KR5-656-C3.7 KR5-656-C5.5 KR5-656-C7.5 ポンプ口径 (mm) 40 50 40 50 65 モータ (kW) 1.5 2.2 3.7 1.5 2.2 3.7 5.5 5.5 7.5 3.7 5.5 7.5 (注) フラッシュバルブ等瞬時に大水量をご使用の場合は、別途ご相談ください。 (注) 適用ポンプ:GS2-C、TVS、KS 等の詳細はお問合せください。 5 6 インバータ清水水中・深井戸水中ポンプユニット・陸上ポンプユニット R USF・LF USFE・LFE形 構造図/寸法図 構造図/寸法図 USF2・LF形 ※各組合わせするポンプの寸法図・構造図については、別途お問い合わせください。 ●自動運転ユニット 215 ●自動運転ユニット (口径40・65mmのフランジ取付寸法はJIS10KL-50相当です) 582 550 保護カバー (特別付属品) ※ 2−基礎ボルト (M12) (ベース厚48mm) 4-M12 T 473〈572〉 吐出し側 DT 質量 ※ (kg) 32 32 95 38 22 22 40 40 95 38 24 22 50 50 95 38 26 22 口径 (mm) d TB1 TB3 TB2 E 4-M5 手動時 周波数設定 ボリューム TB3 (液面・各出力) E3E2E1A1A2A3A4A5 8-M3.5 入力側 ゴムブッシュ No 1 2 3 4 5 6 7 8 9 出力側 ゴムブッシュ 液面・各出力 ゴムブッシュ 7 8 名 称 端子台 入力ノイズフィルター サーキットプロテクタ インバータ 出力ノイズフィルタ 制御基板 DCリアクトル 冷却ファン インバータ操作部 備 考 TB1∼3 避雷器内蔵 65 ■ポンプ <表示切替> 「FUNC/DATA」 ボタンを押すごとに下記順番に表示されす。 (電源投入時はモータ電流値を表示します。) 故障発生直前の表示モードに戻ります。 故障表示 *** PRG/RESET FUNC/DATA 電源投入時 2秒後 ***U 2秒後 運転周波数 (Hz) **.** (A) *.**A モータ電流値 電源電圧 モータ電流 no1 2秒後 来歴番号 2秒後 *.**A 2秒後 H.** 揚程 2秒後 **.** 周波数 FUNC/DATA h.** 故障来歴 P.2 FUNC/DATA FUNC/DATA h.** 推定末端揚程 (m) P.1 運転揚程 (m) FUNC/DATA ***U 電源電圧 (V) Err FUNC/DATA 積算運転時間 (Hr)___H FUNC/DATA 積算運転回数 (回) ___C FUNC/DATA no1 no4 最新来歴 3回前来歴 T kg USF2-40S3.7 3.7 40 120 27 49 USF2-40S5.5 (LF40S5.5) 5.5 40 120 27 54 USF2-50S3.7 3.7 50 120 27 49 USF2-50S5.5 (LF50S5.5) 5.5 50 120 27 54 USF2-50S7.5 (LF50S7.5) 7.5 50 120 27 54 USF2-65S3.7 (LF65S3.7) 3.7 65 120 31 49 USF2-65S5.5 (LF65S5.5) 5.5 65 120 31 54 USF2-65S7.5 (LF65S7.5) 7.5 65 120 31 54 2秒後 2秒後 2秒後 **.H **H **H. 上1, 2桁 上3, 4桁 上5, 6桁 150 適用ポンプ 形 式 FUNC/DATA モータ ポ ン プ (mm) 質量※ kW ML TL W Kg 適用井戸ふた 井戸ふた DH 40 USN2-406-3.7C 3.7 590 1554 97 38 SDT-SN40 90 50 USN2-506-3.7C 3.7 590 1569 97 37 SDT-SN50 100 US2-406-3.7C 3.7 590 1292 140 43 US2-406-5.5C 5.5 543 1375 141 67 SDT-S40 120 US2-506-3.7C 3.7 590 1292 140 41 US2-506-5.5C 5.5 543 1265 141 62 SDT-S50 130 US2-506-7.5C 7.5 603 1445 141 77 US2-656-3.7C 3.7 590 1232 140 42 US2-656-5.5C 5.5 543 1245 141 63 SDT-S65 160 US2-656-7.5C 7.5 603 1405 141 77 50 FUNC/DATA 2秒後 2秒後 2秒後 **.C **C **C. 上1, 2桁 上3, 4桁 上5, 6桁 ※水中ポンプ上部吐出口の直近に標準付属品の チェック弁を接続してください 参考:USF2+US (N) 2の組み合わせ End FUNC/DATA 質量 g 40 FUNC/DATA 組合せ寸法 (mm) d mm 100 出力 kW 井戸径 揚程表示 (m) H.** FUNC/DATA 自動運転ユニット 形 式 65 寸法 図例 2 名 称 外部割込・渇水 圧力発信器異常 圧力低下 流量センサー異常 過電流 過電圧 異常温度上昇 過負荷 (電子サーマル) メモリ異常 CPU異常 故障表示 故障発生時 *** φW 1 <故障表示> 保護機能が働いた場合は下表の表示がされます。 表 示 FOP PE1 HdL E.3 OC1∼3 OV1∼3 OH1 OL1、2/OLU Er1 Er3 40 50 ●操作説明図 (標準付属品) φW mm カバー (樹脂) 460 510 チェック弁※ 120 〈 〉 内は5.5kW以上の場合です 口径 7.2 1 180 542 255 〈355〉 57 13 5 ↑ ↑ TL 2 インバータ操作部詳細 4-M4 図例2 図例1 ML 自動/手動スイッチ 120 ●ポンプ(参考:US(N)2) TL TB2 (出力側) U V W ※基礎ボルトは特別付属品です 別途お買い求めください ML 6 外部割込 (短絡線:赤) ドレン (凍結防止用) 95 4 3 連結曲管 セラミックヒータ φ100 φ150 ※ USF2・LF USFE・LFE TB1 (入力側) R S T E φ9.8 9 9 4-φ15 2-φ33 ※ケーブル質量除く ●電装箱 吸込口 → 1000 フランジ (mm) g ST T φd 1000 ※基礎ボルトは特別付属品です 別途お買い求めください φg 169 〈149〉 90 吸込側 DT 吐出口 井戸ふた 480 510 500 g φ φd 80 〈50〉 85 25 g φ 55 ST 651 φd 4−M10 φd 330 305 4−M10 485 φg DH 115 330 ※各組合わせするポンプの寸法図・構造図については、別途お問い合わせください。 ※ケーブル質量除く 7 8 インバータ清水水中・深井戸水中ポンプユニット・陸上ポンプユニット R USF・LF 接続図 接続図 USFE形 USF2・LF形(制御盤 ECSU2) ●3.7kW CN3 手動 自動 H DCL P1 P FG E E E A A A A A 3 2 1 1 2 3 4 5 FAN ファイン センサー THR1 PS ファイン センサー 4P インバータ端子カバー内 R S T INV U V W NF2 U V W OFF (渇水) FG E (FG) モータ インバータ端子カバー 短絡線 (白) KUR2時は結線 制御基板端子台 ●A1∼5: 無電圧a接点端子 (接点容量AC250V−0.8A <誘導負荷>) 上記接点容量を超える場合は、一度リレー受けしてご使用ください。 (注) A1とA3は共通ではありませんのでご注意ください。 水 中 電 水 極 ON 中 電 OFF 極(渇水) ON OFF (渇水) ヒータ用電源スイッチ THR1 ヒータ PRG RESET RUN FUNC DATA STOP 電源 運転 満水 減水 リセット 故障 漏電 手動 停止 渇水 ブザー 自動 ON OFF ファイン センサー 制御基板操作部 4P (吐出し側) 未接続 No. 1 No. 2 FG 電動弁・開 切換 インバータ操作部 制御基板 E 手動 自動 H P FG 3P 4P 外部割込 (短絡線:赤) リアクトル ファイン センサー G R S T P1 P (+) インバータ U V W G X1CM ON OFF (渇水) インバータ端子カバー内 FG モータ インバータ端子カバー 制御基板端子台 ●E1∼3: 水位制御する場合は、 E1−E3間の短絡線を外し電極棒を接続してください。 ●A1∼5: 無電圧a接点端子 (接点容量AC250V−0.8A<誘導負荷>) 上記接点容量を超える場合は、一度リレー受けしてご使用ください。 (注) A1とA3は共通ではありませんのでご注意ください。 開閉 流入電動弁 MV1 200V用 COM AA 1 2 AA 4 5 AAA 7 8 9 共運 通転 共故 通障 渇満減 水水水 ※ ※ 水 ●E (液面入力) 端子 中 水位制御する場合はまずE3−E11、 E3−E15間の短絡線を外します。 水 電 中 極 非常運転 <水中電極の場合> 電 満水 水 スイッチ 中 右記図を参照し、黒コードを2本ずつ圧着端子で共締めしてE3に、 水 極 ON 電 極 中 白コードを各端子に接続してください。 UV WE 電 OFF 減水 極 渇水 ※1個の端子台に接続できる圧着端子は2個までです。 モータ <電極棒の場合> <水中電極の場合> KUR2時は結線 右記図を参照し接続してください。 ●A (外部信号出力) 端子 無電圧a接点端子 (接点容量AC250V・0.8A<誘導負荷>) 上記接点容量を越える場合は、 一度リレー受けしてご使用ください。 (注) A1とA4は共通ではありませんので、 ご注意ください。 FAN FG E(FG) 常時短絡 (上段) E E E E E E E 未接続 3 12 11 14 15 32 31 FAN MV MV R T MV 0 11 12 共 運 共 故 渇 通 転 通 障 水 R S T INV U V W NF2 U V W E E E A A A A A 3 2 1 1 2 3 4 5 PS THR ヒータ 凍結防止 CP P1 DCL THR2 FS R S T NF1 CN3 CN1 FOP AC200V (50/60Hz) 流入電動弁・受水槽切換スイッチ CN9 CN1 (PS1) 開 No. 1 単独 (固定) (固定) 閉 レベルリレー 未接続 自動 機能 短絡線 (白) CN2 CN8 CN7 CN4 ELB (AL) 制御基板故障時の手動運転は、非常運転スイッ チをONしてインバータ 盤面のRUN・STOPにてポンプ運転・停止動作を 行います。 ポンプ運転周波数は△▽キーにて任意設定します。 USF2・LF USFE・LFE 盤面操作部 Hz A kW R S TE (G) TH ノイズフィルタ ON H1 基板 H2 FGR0S0T0OFF ※ ●E1∼3: 水位制御する場合は、 E1−E3間の短絡線を外し、下記結線をしてください。 <水中電極の場合> 左記図を参照し、黒コードをE3に白コードをE2 (E1) に接続してください。 <電極棒の場合> 左記図を参照ください。 ●A1∼5: 無電圧a接点端子 (接点容量AC250V−0.8A<誘導負荷>) 上記接点容量を超える場合は、一度リレー受けしてご使用ください。 (注) A1とA3は共通ではありませんのでご注意ください。 インバータ操作部 AC200V 50/60Hz RST E STOP <電極棒の場合> <水中電極の場合> ●5.5kW以上 LFE形 E3E2E1 E3E2 E1 FG <電極棒の場合> FUNC DATA ※「RUN」 「STOP」 ボタンは手動運転時のみ機能します。 (注) 液面制御を行う場合はE1−E3間の 短絡線を外して下さい。 ON RUN インバータ操作部 液面端子台 FAN P PRG RESET 共 運 共 故 渇 通 転 通 障 水 ELB DCL ●E1∼3: 水位制御する場合は、 E1−E3間の短絡線を外してください。 <水中電極 (EHS−2) の場合> 上記図を参照し、黒コードをE3に、 白コードをE2 (E1) に接続してください。 <電極棒の場合> 上記図を参照ください。 E3E2E1A1A2A3A4A5 FG P1 <水中電極の場合> 3P FS THR2 E E E 3 2 1 水 OFF 中 (渇水) 電 極 KUR2は結線 外部割込 (短絡線:赤) FOP E 凍結防止 H ヒータ 水 ON 中 電 極 FG E(FG) FG モータ 4P 手動 自動 R S T NF1 共 運 共 故 渇 通 転 通 障 水 R S T INV U V W NF2 U V W PS THR ヒータ 凍結防止 CP CN1 AC200V (50/60) 外部割込 (短絡線:赤) 3P FOP E CN1 FS R S T NF1 CN3 【制御基板表示項目 (ユニット保護) 】 表 示 FOP PEd ※1 HdL E. 3 CPE ※2 PE2 ※2 名 称 外部割込 吐出し側圧力発信器異常 圧力低下 流量センサー異常 制御基板異常 大水量運転 (来歴のみ) ※保護機能が作動した場合は、上記の表の様に表示されます。 (下段) CN6 CN5 CN3 インバータ操作部 制御基板 AC200V (50/60Hz) 3P (FS1) (AL) ELB 未接続 EEEEEEE 3 12 11 14 15 32 31 満水 電動弁閉 電動弁開 減水 OFF 渇水 <電極棒の場合> ON 【インバータ表示項目 (インバータ保護) 】 表 示 OC1∼3 OU1∼3 OL1/OLU ※3 OH1 Lin OPL Er1 ※2 Er2 Er3 Er8/ErP ※2 ErF ※2 ErH 名 称 瞬時過電流 過電圧 電子サーマル動作 異常温度上昇 入力欠相 出力欠相 メモリー異常 通信異常 (インバータ操作部) CPU異常 通信異常 (制御基板部) 不足電圧時データセーブエラー 通信基板接続異常 ※保護機能が作動した場合は、上記の表の様に表示されます。 ※1. 3.7kWはPE1 ※2. 5.5kW以上 ※3. 3.7kWはOL1、2/OLU 9 10 ポンパーUSF 標準付属品 ●チェック弁 (降水弁付) 8 3000 WL φ1.6 φd2 ロープ (地上へ) 7 ポンプ部配管の詳細については、水中ポンプの取扱説明書を参照ください。 ポンプ ケーブル 6 S φW φD 3 5 降水弁 32 40 50 65 チェック弁 1・1/4 チェック弁 1・1/2 チェック弁 2 チェック弁 2・1/2 d1 32 40 50 60 d2 32 40 50 65 H 組合せ寸法 H D W 129 84 85 129 84 91 132 84 94 160 120 130 チェック弁内蔵の降水弁方向とポンプケーブル方向を図のようにしてください。 降水弁とポンプケーブルを対称方向にすると, 井戸ケーシングに引っかかり、 ポン プの据付・引揚げ時に支障が出る場合があります。 US2−40、50、65でフランジ付揚水管を使用する場合 <図3参照> 名 称 数量 備 考 1 SCS13 弁箱 1 (SCS13) 弁体 1 SCS13 弁箱 (降水弁) 1 (SUS304) 弁箱 (降水弁) 1 SUS304-WPB ばね (降水弁) 1 CAC406 弁案内 (降水弁) 1 SUS304 シャックル 1 SUS304 ワイヤロープ 部品名 USN2−40、50で100mm井戸に設置する場合 <図2参照> <図1> φd1 口径 (1) 水中ポンプ吐出部にチェック弁 (降水弁付) を接続してください。 <図1参照> チェック弁 水中ポンプ 1 No 1 2 3 4 5 6 7 8 ワイヤロープ 4 2 ●施工例 井戸ケーシング 降水弁向き ポンプケーブル WL 32.5 35.5 38.5 55 S 50 56 68 88 質量 (kg) 1.5 1.5 1.5 3.6 <図2> チェック弁に長さ100mm以上のロングニップル (SUS304: J I SB2303準拠) を ねじ込み、 フランジ部切り欠きに対して<図3>のように降水弁の位置にくるよう、 特別付属品のフランジを接続してください。 降水弁 ポンプ ケーブル向き ロングニップルを取り付けないと降水弁シャックル部と干渉し動作しない場 合があります。 降水弁向き また, 揚水管のフランジも切り欠きを合わせて接続してください。 (2) チェック弁内蔵の降水弁ワイヤロープの先端にロープ (特別付属品) を結び つけてください。 降水弁に結び付けたロープを引っ張ると, 揚水管内の水が排出されます。 ポンプの引揚げ時にご使用ください。 なお, 再度ポンプを据付ける際には降水弁が正常に閉止することをご確認 ください。 <図3> 注) ワイヤロープ (3,000mm) 先端にロープ (特別付属品) を結びつけてください。 検 定期点 ス サービ 又は2回】 大きな安心をお届けします。 【年1回 又 有料 保守・点検契約のご案内 技術者がポンプを健康診断 的確な点検で信頼性向上 川本製品の中で コンフォートアース 川本ポンプでは「Comfort Earth」と題し、 特に省エネ・環境性に 大切な「水」に関わる企業として全社一丸となって 優れた製品を表す 環境負荷低減や環境保全活動への取り組みを進めていきます。 マークです。 安全に関するご注意 ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 用途に合った商品をお選びください。 不適切な用途で使われますと事故の原因になることがあります。 決められた製品仕様以外では使用しないでください。感電や火災、漏水などの原因になります。 生き物(養魚場・生け簀・水族館等)の設備に使用する場合は予備機を準備してください。 ポンプ故障により、酸欠や水質悪化等が発生し、生き物の生命に影響を与える恐れがあります。 食品関連の移送には使用できません。 雑菌の発生や異物が混入する恐れがあります。 銅合金をきらう生物への使用は避けてください。 生物の寿命に影響を与える恐れがあります。 ポンプを水道管に直接配管しないでください。法律で禁止されています。 適用される法規定(電気設備技術基準・内線規程・建築基準法等) に従って施工してください。 法規定に反するだけでなく火災やけがの原因になります。 機器の寿命を考慮し、設置は風通しがよく、ほこり、腐食性及び爆発性ガス、塩分、湿気、 蒸気、 結露などがなく、 風雨、 直射日光の当たらないところを、 選んでください。 悪環境下では、 モータ・制御盤の絶縁低下などにより、 漏電・感電・火災の原因になります。 排水処理、防水処理されていない場所には設置しないでください。 水漏れが起きた場合、大きな被害につながる恐れがあります。 フラッシュバルブ等の急激な流量変化を伴う機器をご使用の場合は、事前に最寄りの弊社 営業所へご相談ください。 ポンプ停止中にフラッシュバルブを使用すると管内圧力が急激に低下し、エアー混入等の 恐れがあります。 インバータ搭載機種へ進相コンデンサは取り付けないでください。 異常発熱等の不具合を生じます。 インバータ搭載機種にて発電機をご使用の際はご相談ください。 制御盤が破損する場合があります。 ポンプの周辺、ケーブル、制御盤、 ポンプカバー内に燃えやすいものを置いたりかぶせたり しないでください。過熱して発火することがあります。 50Hz仕様のポンプを60Hzで運転しないでください。 モータが焼損します。 60Hz仕様のポンプを50Hzで運転しないでください。 ポンプの性能が低下します。 修理技術者以外の人は、分解したり修理や改造を行わないでください。 修理に不備があると、感電や火災、漏水などの原因になります。 長期間安定してお使い頂くために定期点検と日常点検両方の実施をお勧めいたします。 点検を怠ると、 ポンプの故障、漏水、断水などの原因になります。 定期点検についてはご購入先、 もしくは最寄りの弊社営業所にご相談ください。 改良等のため、仕様・形状など変更することがあります。本書からの無断転用はお断りします。 弊社取扱店 *ご質問、資料の請求は下記へお申込み下さい。 ※ポンプに関するお問合せは最寄りの支店・営業所までお願いします。 http://www.kawamoto.co.jp 北海道支店 東北支店 北関東支店 東京支店 名古屋支店 (011)831 - 0131 (代) 京 (022)232 - 4095 (代) 大 (048)650 - 5871 (代) 四 (03)3946 - 4131 (代) 中 (052)249 - 9810 (代) 九 川本サービス株式会社 東 名 京 (03)4526 - 0691 (代) 横 古 屋 (052)249 - 9816 (代) 大 都 阪 国 国 州 本 社 名 古 屋 市 中 区 大 須 4 - 11 〒460 - 8650 TEL ( 0 5 2 )2 5 1 - 7 1 7 1(代) 支 支 支 支 支 店 店 店 店 店 (075)645 - 1011 (代) (06)6328 - 0877 (代) (087)886 - 2236 (代) (082)277 - 3661 (代) (092)621 - 7235 (代) 営業所・駐在 全国110ケ所 (代) 浜 (045)534 - 0207 (代) 阪 (06)6328 - 7734 名称 ポンパー USF・LF No. 7010 B
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