ポンパーKFD (PDF:914MB)

自動給水・消火ポンプ(50Hz_60Hz共通)
自動給水・消火ポンプ(50Hz_60Hz共通)
自動給水・消火ポンプ(50Hz_60Hz共通)
自動給水・消火ポンプ(50Hz_60Hz共通)
KFED形
直結給水用ブースタ=ンプ
KFED形
直結給水用ブースタ=ンプ
■適 用 図100
KFED/TK/000
80
KFED/TK/000
70
100
全 揚 程
全
︵ m揚
︶ 程
︵m︶
60
80
50
70
60
40
50
30
40
30
20
15
20
12
0.05 0.06
15
12
0.05 0.06
⑫
⑦
・全揚程はポンプ性能より逆流防
止装置圧力損失(P3)を除くユニ
①②
⑦③
⑤⑥⑧
①②③
⑤⑥⑧
⑫
⑪
⑭
⑩
⑪
ット内圧力損失を差し引いた値
・全揚程はポンプ性能より逆流防
を表わしています。
止装置圧力損失(P3)を除くユニ
⑭
⑬
ット内圧力損失を差し引いた値
⑩
⑬
④ ⑨
0.08
0.1
0.08
0.1
④ ⑨
を表わしています。
破線部の範囲については、
KFD2形
(P47)
を参照くだ
さい。
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
吐 出 量(k/x)
吐 出 量(k/x)
交
交方
互
互交
交
運
運転
転方
方式
式運
運転
転
方式
式
符
符 号
号符
符 号
号
■仕 様 表(単相200V品)少水量停止流量:10r/x
破線部の範囲については、
KFD2形
(P47)
を参照くだ
さい。
KFED/SI/010
標 準 仕 様 吐出揚程 アキュムレータ 騒音値
ユニット 吸込
防振架台
モータ
口径 口径
(※)
吐出量 全揚程 始動圧力 調整範囲 封入圧力
形 式
■仕 様 表(単相200V品)少水量停止流量:10r/x
適応表
KFED/SI/010
a a
MPa
y k/x m MPa
m
[
(A)
標 準 仕 様
吸込
ユニット
アキュムレータ
騒音値
吐出揚程
25 25
1 KFED25A1.1S2A モータ
1.1 0.06
53 0.43 30∼53 0.22
51∼52
PJR-40
防振架台
口径
(※)
形 式
32 口径
32
2 KFED32A1.1S2A
1.1 吐出量
53 始動圧力
0.22
0.06 全揚程
0.43 調整範囲
30∼53 封入圧力
51∼52
又はQGP-40
適応表
a a
MPa
y 0.06
m MPa
m
[
(A)
k/x 53
又はBK-970
0.43 30∼53
0.22
3 KFED40A1.1S2A
50∼52
40
40
1.1
又はPJR-40
RK-960D
25 25
1 KFED25A1.1S2A
0.06
53
51∼52
4
29 0.43
0.09
KFED40LA1.1S2A 1.1 0.145
0.22 30∼53
14∼29 0.22
32 32
2 KFED32A1.1S2A
1.1 0.06
53 0.43 30∼53 0.22
51∼52
又はQGP-40
又はBK-970
0.06
53 0.43 30∼53 0.22
3 KFED40A1.1S2A
(三相200V品)
少水量停止流量:10r/x
50∼52
40 40
1.1
KFED/SI/020
又はRK-960D
4 KFED40LA1.1S2A
0.145 29 0.22 14∼29 0.09
標 準 仕 様 吐出揚程 アキュムレータ 騒音値
ユニット 吸込
モータ
力率 防振架台
口径 口径
吐出量 全揚程 始動圧力 調整範囲 封入圧力 (※)
形 式
(三相200V品)少水量停止流量:10r/x
適応表
KFED/SI/020
a a
y k/x m MPa
m
MPa [
(A)
%
標 準 仕 様
ユニット
騒音値 87.5
30∼53 アキュムレータ
25 吸込
25
53 0.43 吐出揚程
0.22 51∼52
5 KFED25A1.1A
1.1 0.06
防振架台
モータ
口径 口径
(※) 力率
吐出量 全揚程
形 式
0.43 調整範囲
30∼53 封入圧力
87.5 適応表
6 KFED32A1.1A
1.1 0.06
53 始動圧力
0.22 51∼52
32
32
PJR-40
a a
y 0.07
m MPa
m
MPa 53∼54
[
(A) 85.5
%
k/x 67
7 KFED32A1.9A
1.9
0.56 44∼67
0.31
又は
25 25
53
5 KFED40A1.1A
KFED25A1.1A
1.1 0.06
0.06
0.43 30∼53
30∼53 0.22
53 0.43
0.22 51∼52 87.5
8
50∼52
87.5
1.1
QGP-40
6 KFED40LA1.1A
KFED32A1.1A
1.1 0.06
0.145 53
0.22 30∼53
14∼29 0.22
9
29 0.43
0.09 51∼52 87.5
32 32
又は
PJR-40
7 KFED32A1.9A
1.9
67
40 40
0.14
35 0.56
0.27 44∼67
20∼35 0.31
0.14 53∼54
52∼53 85.5
89.6
10
KFED40A1.5A
1.5 0.07
又は
BK-970
0.06
53
8 KFED40A2.2A
KFED40A1.1A
0.41 30∼53
30∼51 0.22
11
2.2
51 0.43
0.21 53∼54
又は
50∼52 89.2
87.5 QGP-40
1.1 0.14
9 KFED40A3.7A
KFED40LA1.1A
29
0.16
0.59 14∼29
44∼71 0.09
12
3.7 0.145
72 0.22
0.32 55∼57 88.7 RK-960D
又は
40 40
10
1.5
0.225 35
0.27 20∼35
20∼36 0.14
53∼54 89.6
89.2 BK-970
36 0.27
0.14 52∼53
13 KFED40A1.5A
KFED50A2.2A
2.2 0.14
50 50
11
2.2
0.265 51
0.44 30∼51
30∼54 0.21
54∼56 89.2
88.7
14 KFED40A2.2A
KFED50A3.7A
3.7 0.14
54 0.41
0.21 53∼54
又は
0.16 ださい。
0.59騒音値は、
44∼71
12 KFED40A3.7A
3.7
72 (※)
0.32 55∼57 88.7 RK-960D
(注1)フラッシュバルブ等瞬時に大水量を
ご使用の場合は、
別途ご相談く
吐出量0から標準仕様点までの値です。
(参考値)
0.225
36 0.27 20∼36 0.14 53∼54 89.2
13 KFED50A2.2A
2.2
(注2)ブースタポンプまでの給水管が比較的長い場合は、
別途ご相談く
ださい。
50 50
14 KFED50A3.7A
3.7 0.265 54 0.44 30∼54 0.21 54∼56 88.7
互
互
符
符 号
号符
符 号
号
運
運転
転方
方式
式運
運転
転方
方式
式
交
交 互
互交
交 互
互
(注1)フラッシュバルブ等瞬時に大水量をご使用の場合は、別途ご相談ください。
(注2)ブースタポンプまでの給水管が比較的長い場合は、別途ご相談ください。
(※)騒音値は、吐出量0から標準仕様点までの値です。
(参考値)
直結給水
直用
結給水用
■適 用 図
自動給水・消火ポンプ(50Hz_60Hz共通)
KFED-R
KFD2-A 形
直結給水用ブースタ=ンプ
直結給水用
■適 用 図
KFED-R・D2-A/TK/000
100
80
60
全 揚 程
︵m︶
②
⑥
50
・全揚程はポンプ性能より逆流
40
①
防止装置圧力損失(P3)を除
③
くユニット内圧力損失を差し
引いた値を表わしています。
30
⑤
④
20
破線部の範囲については、
(P42、
47)
の
KFED
D2 形の項
機種もあります。
15
0.26
0.3
0.4
0.5
0.6
0.8
0.9
1.0
吐 出 量 (k/x)
■仕 様 表 少水量停止流量:10r/x
65
符 号
50
交 互
80
/3
2
ロータリー
40
運転
方式
台
ユニット 吸 込
口 径 口 径
a
a
形 式
1
2
3
4
5
6
KFED80R2.2A
KFED80HR3.7A
KFED80R3.7A
KFD2-80A3.7A
KFD2-80A5.5A
KFD2-80A7.5A
KFED-R・D2-A/SI/000
標 準 仕 様
モータ
(最大ポンプ運転台数) 吐出量
全揚程
y
k /x
m
51
2.2×2
0.28
71
3.7×2
0.32
54
3.7×2
0.53
32
3.7×1
0.38
48
5.5×1
0.35
60
7.5×1
0.38
吐出揚程
調整範囲
m
30∼51
44∼71
30∼54
20∼32
30∼48
44∼60
防振架台
適用表
QGP-109又は
PJR-109又は
PW-1103J191-1
QGP-108又は
PJR-108又は
PW-1102J301
(注1)フラッシュバルブ等瞬時に大水量をご使用の場合は、別途ご相談ください。
(注2)ブースタポンプまでの給水管が比較的長い場合は、別途ご相談ください。
■動作説明
2/3台ロータリー運転の場合
ユニット特性曲線(1台)
P3
程
(m)
吐出し圧一定
1
台
)
(
2
台
)
51
(
(1)ポンプ停止中に、水が使用され揚程がP 3 まで下がると圧力発信器が検知し、ポンプは始動 します。
(2)使用水量がQ 1 ∼Q 3 の間では吐出し圧一定または推定末端圧一定で給水を続けます。
吐出し圧一定および推定末端圧一定は、設定揚程の入力方法により自動的に選択されます。
(3)使用水量がQ 1 以下になると、流量センサーが検知しポンプは停止します。
(4)使用水量がQ 3 未満の場合は、ロ−タリ−運転を繰り返します。
(5)1台運転中に、使用水量がQ 3 以上に増加すると、2台目のポンプが増台され2台運転となります。
(6)2台運転状態で使用水量がQ 2 以下になりますと、先発ポンプが減台され1台運転になります。
(7)使用水量がQ 1 以下になりますと、流量センサ−が検知し、ポンプは停止します。
2
号
ポ
ン
プ
停
止
2
号
ポ
ン
プ
始
動
始動揚程まで低下
推定末端圧一定
1
号
ポ
ン
プ
減
台
更に使用水量減少
Q4
吐 出 し 量 (k/ x )
2
号
ポ
ン
プ
増
台
運転揚程より上昇
使用水量減少
Q2 Q3
運転揚程より低下
使用水量増加
0 Q1
Q 1 =停止流量
(0.01k/x)
Q 2 =減台流量
Q 3 =増台流量
Q 4 =最大流量
P 1 =設定揚程
P 2 =推定末端揚程
P 3 =始動揚程
(吐出し圧一定:P 1 ̶4c)
(推定末端圧一定:P 2 ̶4c)
1
号
ポ
ン
プ
停
止
使用水量減少
P2
揚
始動揚程まで低下
全
1
号
ポ
ン
プ
始
動
使用水量減少
P1
始動揚程まで低下
ユニット特性曲線(2台)
2
号
ポ
ン
プ
停
止
次
回
は、
1
号
ポ
ン
プ
よ
り
始
動