第68期株主通信(事業報告書);pdf

第
68 期
株 主 通 信
平成26年1月1日▶平成26年12月31日
(証券コード 1987)
事業の概要
株主の皆様へ
経営環境について
株 主 の 皆 様 に お か れ ま し て は、 平 素 よ り
信分野におきましては、固定通信の領域で、光
サービスの利用拡大とコスト削減に向けた取り組
・現場拠点の整理統合、設計施工の一体化の推
進、設計効率化ツールの積極的活用、調達方
法の見直しなどを進め、コスト削減に取り組
マートフォンやタブレット端末の普及を背景とし
て、継続的な設備投資が進められるとともに、利
・太陽光発電設備関連事業、環境関連事業、モ
バイル関連事業及び通信事業者様の設備保守
おります。また、これらネットワーク環境の整備
や拡充と並行して、その上で構築し運用される
業活動を推進し、受注拡大に取り組みました。
③成長する人と仕組みづくり
様々な分野においてその重要性を増しつつありま
す。
社内外の環境変化を反映して、営業系や共通
系の分野における研修や若手社員の育成プラ
ンの作成など、人材育成に積極的に取り組み
ました。
・業務改善に関する活動内容の見直しと、ツー
ル類の整備や研修等を通じた改善意識の浸透
によって、現場力の向上に取り組みました。
④明るく働きがいのある職場づくり
・災害時の安否確認や自動車運転の安全性向上
に資するツール類の導入・運用により、社員
の安全・ 安心の確保に取り組みました。
・「安全衛生委員会」、「衛生パトロール」の定期
的な実施、労働衛生強調月間等を通じて明る
く働きがいのある職場づくりに取り組みまし
た。
以上のように、当社グループ一丸となって、中
期ビジョンの実現に向けた取り組みを進めてまい
りました。
当社グループの主な事業領域であります情報通
当社グループの事業運営に格別のご高配を
みました。
みが進められる一方、モバイル関連の領域で、ス
賜り厚くお礼申しあげます。
当社グループの第68期(平成26年1月1日
に関連する事業など、体制整備と積極的な営
用料やサービスをめぐる熾烈な競争が展開されて
から平成26年12月31日まで)における事業
・継続的に行っている技術面での研修に加え、
ICTサ ー ビ ス も 急 速 に 成 長 か つ 変 化 し て お り、
の概要について、ご報告申しあげます。
代表取締役社長
平成27年3月
平 原 敏 行
中期ビジョン
ICT時代に安定成長を続ける
「総合エンジニアリング・マネジメント企業」
を目指す
- 真に頼られる会社への転換 -
既存事業の円滑かつ
効率的な推進
収入構造の多様化
環境変化への対応
より効率的な
業務運営の追求
1
②安定的な利益確保
当期の取り組みについて
このような状況のもと、当社グループは安定成
長を確実なものとするために、当連結会計年度を
初年度とする新たな中期ビジョンを策定し、「ICT
時代に安定成長を続ける総合エンジニアリング・
マネジメント企業」を目指す方向として「真に頼
られる会社への転換」の実現に向けた取り組みを
進めております。
具体的な初年度の取り組みとしては、以下の四
つの柱を掲げ事業を展開してまいりました。
①真に頼られる会社づくり
・情報セキュリティ対策の強化や人身・設備事
故防止に向けた各種取り組みを進め、お客様
との信頼関係の維持向上に努めました。
・タブレット端末などのITツールの導入と活用、
進捗管理の更なる徹底により工事品質の向上
と納期の順守に努めました。
2
事業の概要
トピックス
次期の見通しについて
当社グループの主な事業領域であります情報通
げ、安定成長に向けた取り組みを強化してまいり
ます。
組みが加速すると思われ、トラヒックの急増に対
頼りにしていただける会社になることを目指す
「信頼の確保」
信分野におきましては、ネットワークサービスの
競争力を強化するため、コスト削減に向けた取り
①安全・安心・信頼のバリューパートナーとして
応した設備構築や既存ネットワークの維持におい
ても、効率性が更に重視されていくものと考えら
②事業戦略に整合した人材の確保・育成及びグ
ビス提供形態の変化や政策面での後押し、東京オ
リンピック・パラリンピック開催に向けた需要の
③原価改善の更なる工夫、業務プロセスの見直し
今後も加速することが予想され、様々な分野にお
いてその重要性が増していくとともに、これらに
伴うWi―Fi環境などの情報基盤整備も活発に進め
られることが期待されます。
このような状況のもと、当社グループは安定成
長を確実なものとするために、第68期からスター
トした中期ビジョンの2年目となる第69期におい
ては、第68期の成果を引継ぎ、更に加速させるた
め、
「事故ゼロの実現とSOLCOM流改善の実践 現場力アップで変革に挑戦!」をスローガンに掲
④既存事業の拡大と新規事業への挑戦と創出を目
ループ会社を含めた業務運営体制の再構築と連
携を目指す「業務運営の強化」
れます。一方、光アクセスのサービス卸などサー
と標準化及び改善意識の浸透と定着を目指す「事
業の効率化」
活性化などを受け、ICTサービスの成長と変化は
以上の5項目を柱とした取り組みを一丸となっ
て推進してまいります。
株主の皆様におかれましては、今後ともより一
層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあ
げます。
事故ゼロの実現とSOLCOM流改善の実践 現場力アップで変革に挑戦!
○ グループ全社員一丸となった無事故365日の達成
○ 事業戦略に整合した人材の確保・育成
○ 通信設備更改工事の完遂
○ グループ会社を含めた業務運営体制の再構築
○ 保守協業のスキルアップと自立的運営の実現
○ グループ会社との連携強化
事業の効率化
SOLCO M 流でいこう
○ 原価改善の更なる工夫と実行
○ 業務プロセスの見直しと標準化
○ 改善意識の浸透と活動の定着(新改善活動)
当事者意識
S
業務運営の強化
CSRの推進
PDCAサイクルの実践
明るく働きがいのある職場
平成26年8月20日未明、広島市安佐南区と安
佐北区の一部地域で、前日から降り続いていた
豪雨により土砂災害が発生し、NTT西日本様の
通信設備も甚大な被害を受けました。
ソルコムグループもNTT西日本様と一体とな
って復旧支援に加わり、延べ1,256人が被災地
に入り通信設備の復旧を行いました。
引き続きソルコムグループは、高い技術力を
持って総力をあげ、通信設備の本格復旧を支援
してまいります。
平成26年12月2日、山王パークタワー(東京都千代田区永
田町)において、平成26年度ドコモ建設業務改善活動発表会
が開催され、NTT事業本部モバイル部のチーム名「チェッカー
ズ」が「芯線対照作業の効率化」というテーマで発表し、
NTTドコモ様より「最優秀賞」を受賞しました。
これは、アンテナから電波を発射する角度を遠隔制御する
ケーブルの端末処理後の確認作業を行う際に、鉄塔の上下で
行う芯線対照作業の効率化に関するものです。
自作の変換アダプタと市販のLANケーブルチェッカーを利
用し自動化することにより大幅な
時間短縮(60分→3分)と精度向
上(人為ミスゼロ)が実現でき効
率化を図りました。
指す「事業の拡大」
⑤企業活動の基本である「明るく働きがいのある
職場づくり、PDCAサイクルの実践、CSRの推進」
第69期
(H27年)
経営方針
信頼の確保
平成26年度ドコモ建設業務改善活動発表会
~最優秀賞を受賞~
広島市土砂災害復旧支援
ense of
全社運動
M
ovement
事業の拡大
○ 既存事業の顧客・領域・エリア拡大
○ 新規事業への挑戦と創出
3
wnership
つながり
現場力を
高める
オープン
O
O
pen
L
ink
チャレンジ
C
hallenge
ソルコム安全大会2014の開催
平成26年8月5日、無事故365日達成に向け、グループ全体
で安全意識を合わせることを目的に「ソルコム安全大会2014」
を開催しました。
本社会場には、社員、グループ会社社員約300名、支店・営
業所会場には約400名の総勢約700名が参加し、本社会場と支
店・営業所会場とをライブ中継でつないで行いました。
本社屋外会場では、施工実務者(班長・作業員)の安全意識、
安全作業の徹底を浸透させるため、現場において「決められた
ルールを確実に守る」ことを基本に本来やるべき手順を確認し
ました。また、事故の再現や安全専任者パトロールの模範演技
などを行い、安全パトロールの実施方法の再確認も行いました。
この安全大会を通して、基本動作の大切さや安全パトロール
の重要性を全員が理解し「自らが考え実践」して「事故ゼロ」
を目指そうと決意を新たにしました。
4
財務ハイライト ( 連 結 )
連結財務諸表(要旨)
◆受注高・売上高
◆営業利益
(単位:百万円)
受注高
40,001 38,488
1,038
1,000
38,124 37,972
800
30,000
934
当連結会計年度
流動資産
17,090,258
200
0
0
第66期
第67期
第68期
第67期
第68期
有形固定資産
11,295,392
11,266,152
91,510
108,335
5,681,860
5,259,290
固定資産合計
17,068,763
16,633,779
資産合計
34,159,022
32,307,719
無形固定資産 ◆経常利益・当期純利益
◆1株当たり当期純利益
(単位:百万円)
経常利益
1,500
1,352
40
1,332
30.74
30
833
30.57
20
■負債の部
10
300
第66期
第67期
投資その他の資産
22.47
819
609
600
(単位:円)
当期純利益
1,069
900
0
0
第68期
第66期
第67期
第68期
流動負債
5,914,644
5,258,499
固定負債
5,088,887
4,320,808
11,003,531
9,579,307
22,084,877
21,589,826
その他の包括利益累計額
750,621
827,829
少数株主持分
319,991
310,755
純資産合計
23,155,491
22,728,411
負債純資産合計
34,159,022
32,307,719
負債合計
◆総資産・純資産
30,000
25,000
20,000
34,159
32,307
30,897
21,417
◆自己資本比率
(単位:百万円)
総資産
35,000
22,728
(単位:%)
純資産
80
23,155
68.3
69.4
66.9
60
40
10,000
20
5,000
第66期
第67期
0
第68期
第66期
第67期
第68期
前連結会計年度
自 平成25年 1 月 1 日
至 平成25年12月31日
売上高
37,972,704
38,488,671
売上原価
34,836,377
35,353,505
売上総利益
3,136,327
3,135,165
販売費及び一般管理費
2,201,422
2,096,711
営業利益
934,904
1,038,454
営業外収益
403,488
322,018
営業外費用
5,733
7,690
経常利益
1,332,659
1,352,782
特別利益
10,428
8,340
特別損失
32,895
3,721
1,310,191
1,357,402
550,849
468,183
△71,115
46,050
830,458
843,168
11,114
9,292
819,343
833,875
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
少数株主損益調整前当期純利益
少数株主利益
当期純利益
(注)記載金額は千円未満を切り捨てて表示しています。
5
当連結会計年度
自 平成26年 1 月 1 日
至 平成26年12月31日
税金等調整前当期純利益
■純資産の部
株主資本
100
15,000
0
15,673,939
固定資産
第66期
(単位: 千円)
科目
400
10,000
1,200
前連結会計年度
(平成26年12月31日) (平成25年12月31日)
■資産の部
711
600
20,000
◆連結損益計算書
(単位: 千円)
科目
1,200
38,872 37,226
◆連結貸借対照表
売上高
50,000
40,000
(単位:百万円)
(注)記載金額は千円未満を切り捨てて表示しています。
6
財務ハイライト ( 個 別 )
個別財務諸表(要旨)
◆受注高・売上高
◆営業利益
(単位:百万円)
受注高
◆貸借対照表
売上高
50,000
40,000
(単位:百万円)
36,379 34,554
37,120 36,136
1,000
35,417 35,140
751
800
30,000
400
10,000
200
0
0
第66期
第67期
第68期
流動資産
15,092,030
有形固定資産
第67期
第68期
10,224,397
66,036
86,419
5,622,416
5,407,971
固定資産合計
15,939,932
15,718,788
資産合計
31,031,963
29,642,383
流動負債
4,845,989
4,315,909
固定負債
4,526,786
4,303,037
負債合計
9,372,775
8,618,946
投資その他の資産
◆経常利益・当期純利益
◆1株当たり当期純利益
(単位:百万円)
経常利益
当期純利益
1,500
1,103
748
600
1,105
685
30
20
666
398
0
第66期
第67期
25,000
20,000
19,878
21,659
第67期
第68期
(単位:%)
69.8
70.9
69.8
40
20
5,000
第66期
第67期
資本金
2,324,732
2,324,732
資本剰余金
1,462,370
1,462,370
利益剰余金
17,520,577
17,071,451
△763,335
△656,006
20,544,345
20,202,549
株主資本合計
60
10,000
0
第68期
35,140,436
36,136,941
売上原価
32,598,007
33,590,338
売上総利益
2,542,428
2,546,603
販売費及び一般管理費
1,831,649
1,794,938
営業利益
710,779
751,665
営業外収益
396,190
354,345
営業外費用
1,825
2,121
経常利益
1,105,144
1,103,889
特別利益
7,055
4,349
特別損失
29,881
3,527
1,082,318
1,104,712
493,980
382,106
△77,750
37,556
第66期
第67期
第68期
666,088
685,049
税引前当期純利益
評価・換算差額等
法人税、住民税及び事業税
その他有価証券評価差額金
1,114,842
820,887
評価・換算差額等合計
1,114,842
820,887
純資産合計
21,659,188
21,023,436
負債純資産合計
31,031,963
29,642,383
法人税等調整額
当期純利益
(注)記載金額は千円未満を切り捨てて表示しています。
7
売上高
株主資本
自己株式
15,000
0
第66期
100
80
21,023
■純資産の部
純資産
31,031
29,642
28,460
24.86
14.70
◆自己資本比率
(単位:百万円)
総資産
30,000
0
第68期
◆総資産・純資産
35,000
25.26
10
300
前事業年度
自 平成25年 1 月 1 日
至 平成25年12月31日
■負債の部
40
1,200
900
(単位:円)
当事業年度
自 平成26年 1 月 1 日
至 平成26年12月31日
13,923,594
10,251,479
無形固定資産 (単位: 千円)
科目
固定資産
336
第66期
前事業年度
(平成26年12月31日) (平成25年12月31日)
■資産の部
710
600
20,000
当事業年度
科目
1,200
◆損益計算書
(単位: 千円)
(注)記載金額は千円未満を切り捨てて表示しています。
8
株式の状況(平成26年12月31日現在)
1
発行済株式総数
会社概要 (平成26年12月31日現在)
4
29,559,918株
(うち自己株式2,860,303株)
2
外国法人等(6名)
17,600株(0.06%)
証券会社(12名)
193,684株
(0.66%)
取 締 役 会 長
松 本 剛 平
金
2,324,732,970円
代表取締役社長
平 原 敏 行
従 業 員 数
連結1,541名/単独980名
常 務 取 締 役
八 幡 正 昭
常 務 取 締 役
江 角 優
取
締
役
森 純 男
取
締
役
柴 崎 克 己
事 業 内 容
○電気通信工事、土木一式工事及び電気工事の
設計、施工、保守
○測量
○建築工事の設計、施工、保守
○電気通信機器、情報処理機器及び事務用機器
の賃貸、販売
○ソフトウェアの開発、設計及び販売
○住宅設備機器、家庭用電気製品の販売
○環境配慮商品の企画、開発及び販売
○IP電話サービス事業
○インターネットを利用した販売促進に関する
企画及び実施
○宅地建物取引業及び不動産利用に関する企画、
調査、設計業務
取
締
役
松 本 和 眞
取
締
役
貴 舩 賢 次
取
締
役
森 岡 寅 雄
取
締
役
長 山 和 博
取
締
役
八 幡 欣 也
常 務 執 行 役 員
花 本 泰 孝
常 勤 監 査 役
鈴 木 進 悟
監
査
役
八 幡 芳 久
監
査
役
佐 藤 忠 明
監
査
役
鬼 石 正 一
資
本
発行済株式総数
29,559,918株
大株主
株 主 名
持株数(千株) 持株比率(%)
公益財団法人八幡記念育英奨学会
2,627
9.84
株式会社ミライト・テクノロジーズ
1,770
6.63
株 式 会 社 広 島 銀 行
1,317
4.93
双 栄 興 業 株 式 会 社
1,301
4.87
ソ ル コ ム 社 員 持 株 会
1,248
4.67
株式会社三井住友銀行
1,061
3.97
三 菱UFJ信 託 銀 行 株 式 会 社
1,029
3.85
株 式 会 社 サ ン テ ッ ク
951
3.56
花
孝
886
3.32
Yホールディングス株式会社
642
2.40
昭和22年4月17日
1,913名
(前期末比1名増)
3
個人・その他(1,816名)
15,060,182株(50.95%)
その他法人(64名)
8,481,784株(28.69%)
株主数
立
設
所有者別状況
本
泰
金融機関(15名)
5,806,668株(19.64%)
5
地域別分布状況
外国(6名)
17,600株(0.06%)
本
社
〒730-0054 広島市中区南千田東町2番32号
支
店
広島・福山・島根・岡山・鳥取・山口・東京
営
業
所
浜田・米子・下関・周南
子
会
社
㈱ソルコムマイスタ、友和工業㈱、成建工業㈱、
アイネット通信㈱、㈱シー・エス・シー中国、
中国通信資材㈱、㈱電通資材
北海道地方(9名)
9,065株(0.03%)
中部地方(132名)
345,621株(1.17%)
中国地方(1,100名)
17,428,177株(58.96%)
(注)当社は、平成26年12月31日現在自己株式2,860,303株を保有していますが、
上記大株主から除外しています。
また、持株比率は自己株式を控除して計算し、表示単位未満を切り捨てて表示
しています。
東北地方(16名)
155,879株(0.53%)
役員(平成27年3月27日現在)
関東地方(412名)
8,905,707株(30.13%)
九州地方(39名)
439,966株(1.49%)
(注)1.取締役八幡欣也氏は、社外取締役であります。
2.常勤監査役鈴木進悟、監査役八幡芳久の両氏は、社外監査役であります。
近畿地方(164名)
2,192,328株(7.41%)
四国地方(35名)
65,575株(0.22%)
9
10
株主メモ
事 業 年 度
1月1日~12月31日
期末配当金受領株主確定日
12月31日
定時株主総会
毎年3月
株主名簿管理人及び特別口座の口座管理機関
三菱UFJ信託銀行株式会社
同 連 絡 先
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
電話 0120-094-777(通話料無料)
上場証券取引所
東京証券取引所 第二部
公告の方法
日本経済新聞に掲載をいたします。
(ご注意)
1. 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることと
なっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませ
んのでご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式の買取請求その他各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上
記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
〒730-0054 広島市中区南千田東町2番32号
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