株 主 通 信 - 株式会社ソルコム

第
69 期
株 主 通 信
平成27年1月1日▶平成27年12月31日
( 証券コード 1987 )
事業の概要
株主の皆様へ
株主の皆様におかれましては、平素より当社グループの
事業運営に格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
当社は平成13年にソルコムが発足してから、本年1月に
15周年を迎えました。株主の皆様をはじめとした多くの皆
様方のご支援に深く感謝いたします。今後も、総合エンジニ
アリング企業として、お客さまのご要望と信頼に応え、地域
に密着した活動を展開してまいります。
当社グループの第69期(平成27年1月1日から平成27年
12月31日まで)における事業の概要について、ご報告申し
あげます。
平成28年3月
平 原 敏 行
代表取締役社長 ・「ビルまるごとソリューション」など省エネ・
①信頼の確保
・「ソルコム労働安全衛生マネジメントシステ
環境分野での商品・サービスの立上げや総務
ム」の中核となる安全システムの構築・運用
省による多言語音声翻訳システム利活用実証
など、人身・設備事故防止に向けた取り組み
へ参画するなど、新たな分野での事業の拡大
やセキュリティ対策の強化を進め、お客様と
に取り組みました。
⑤明 るく働きがいのある職場づくり、PDCAサイ
の信頼関係の維持向上に努めました。
クルの実践、CSRの推進
・通信事業者様の設備保守において新たな協力
・安全運転支援ツールの全社展開や「倫理・行
関係を進めるなど、お客様からの更なる信頼
動規準」の改訂を行うなど、社員の安全確保
獲得に努めました。
とCSRの推進に取り組むとともに、安全衛生
②業務運営の強化
・本社組織のフラット化による機動的・弾力的
委員会、衛生パトロールの定期的な実施、労
な組織運営の実現に取り組むとともに、全部
働衛生強調月間などを通じて明るく働きがい
門の若手社員育成計画を策定するなど人材の
のある職場づくりに取り組みました。
以上のように、当社グループ一丸となって、中
確保・育成に取り組みました。
期ビジョンの実現に向けた取り組みを進めてまい
・子会社との業務運営の一体化や役割分担の見
りました。
直しを進めるなど、連携体制の強化に取り組
みました。
事業の概 要
中期ビジョン
③事業の効率化
経営環境について
ワーク環境の整備拡充、更に社会インフラの更改な
ど、多様な投資が期待される状況で推移しました。
当社グループの主な事業領域であります情報通
信分野におきましては、固定通信の領域で光アク
当期の取り組みについて
セスのサービス卸が導入され、モバイル関連領域
このような状況のもと、当社グループは「ICT
との連携などによる利用拡大に向けた動きが活発
時代に安定成長を続ける総合エンジニアリング・
化するとともに、端末や通信サービスの高速化・
マネジメント企業」を目指す方向とした中期ビジ
高度化を背景とした継続的な設備投資が進められ
る一方、既存設備の利用効率向上や調達コストの
低減に向けた取り組みも更に加速しております。
また、IoTやビッグデータなどの様々な技術革新
・社員全員が当事者意識をもって現場の変革に
ICT時代に安定成長を続ける
取り組む「SOLCOM流改善活動」を推進す
「総合エンジニアリング・マネジメント企業」を目指す
るなど、現場力の向上に取り組みました。
- 真に頼られる会社への転換 -
・受注の変化に対応した要員配置の最適化や施
工体制の見直しを推進するなど、効率的な業
務運営に取り組みました。
既存事業の円滑かつ
④事業の拡大
効率的な推進
・既存のお客様における新たな技術分野での受
ョンを掲げ、その2年目である当連結会計年度に
注や太陽光発電設備関連事業における実績を
おいても「真に頼られる会社への転換」の実現に
積み重ねるなど、既存の領域での事業の拡大
向けた取り組みを進めました。
に取り組みました。
環境変化への対応
具体的な取り組みとしては、以下の五つの柱を
や各種政策による後押し、東京オリンピック・パラ
掲げ事業を展開してまいりました。
リンピックなどを契機として、ICTサービスやネット
1
2
収入構造の多様化
より効率的な
業務運営の追求
事業の概 要
トピックス
次期の見通しについて
①安全・安心・信頼のバリューパートナーとして
頼りにしていただける会社になることを目指す
「信頼の向上」
②事業戦略に整合した人材の育成及び環境変化に
対応したグループ連携の強化を目指す「業務運
営の進化」
③SOLCOM流改善活動の実践、業務プロセスの
抜本的改善などコスト競争力の向上を目指す「事
業の変革」
④既存事業の拡大と新規事業への挑戦と創出を目
指す「事業の創造」
⑤企業活動の基本である「CSRの推進、明るく働
きがいのある職場づくり」
以上の5項目を柱とした取り組みを一丸となっ
て推進してまいります。
株主の皆様におかれましては、今後ともより一
層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあ
げます。
当社グループの主な事業領域であります情報通
信分野におきましては、固定通信の領域で光アク
セスのサービス卸を中心に利用拡大に向けた動き
が加速するとともに、モバイル関連領域において
ネットワークの更なる高速化に向けた継続的な設
備投資が進められるものと考えられます。一方、
既存設備の利用効率や調達コストの面においては、
厳しい競争環境を背景として、要求される水準が
更に高度なものになっていくと考えられます。
また、各種のICTサービスやネットワーク環境
の整備拡充、更に社会インフラの更改など、多様
な投資の拡大が期待されております。
このような状況のもと、中期ビジョンの最終年
と位置付ける第70期においては、その実現に向け
「安全と信頼のブランドを確立しSOLCOM流改善
にチャレンジしよう!」をスローガンに掲げ、安
定成長に向けた取り組みを進化させてまいります。
第70期(H28年)経営方針
~ 安全と信頼のブランドを確立しSOLCOM流改善にチャレンジしよう!~
信頼の向上
業務運営の進化
●事業戦略に整合した人材育成の実行
●環境変化に順応しトータルパワーを発揮する
グループ連携の強化
●施策マネジメントによるPDCAサイクルの充実
●安全の鉄則を基盤とした安全システムの確立・拡大・改善
●通信設備更改工事の無事故完遂
●情報セキュリティ管理の徹底
●CS向上によるお客様の信頼確保
CSRの推進、明るく働きがいのある職場
事業の変革
「第10回光通信工事技能競技会」
~チームワークで総合4位~
「ソルコム安全大会2015」の開催
平成27年7月27日、ソルコムグループ全社員が改
善施策を定着させて、お客様から信頼される安全レ
ベルに向上し、無事故365日を達成することを目的
に「ソルコム安全大会2015」を開催しました。
本社会場には、社員、グループ会社社員約300名、
支店・営業所会場には約1,200名の総勢約1,500名
が参加し、本社会場と支店・営業所会場の25拠点を
ライブ中継でつないで行いました。
安全講話や優良安全事業所、優良安全会社の認定
などを行った後、最後
に代表社員が安全宣言
を読み上げ、グループ
全社員が理解し「自ら
が考え実践」して「事
故ゼロ」を目指そうと
決意を新たにしまし
た。
平成27年7月31日、京都パルスプラザにおいて、
通信施工における技術者のスキルと現場力の向上を
目的に、
(一社)情報通信エンジニアリング協会主催
の「第10回光通信工事技能競技大会」が開催され、
当社からも3名の選手が出場しました。
今大会から個人競技ではなく、メタル設備施工、
光アクセス設備施工、光構内設備施工を3人が連携
し、競技時間内での完成を目指すという内容に大き
く変更され、競技結
果はメタル設備施工
部門第3位、光アク
セス設備施工部門第
7位、光構内設備施
工部門第7位と、全
ての競技部門におい
て入賞し、総合部門
においても第4位と
健闘しました。
「第6回アクセスデザインコンテスト」
~ 6位入賞 ~
太陽光発電所建設工事の取り組み
平成27年11月10日、NTT中央研修センタにおい
て、
(一社)情報通信エンジニアリング協会主催の「第
6回アクセスデザインコンテスト」が開催され、当社
からは2名が出場しました。
このコンテストは、サービス総合工事規模の工事
を題材にした、設計・積算課題に対して安全や提案
設計を競い合うとともに、会社間の情報共有を図る
ことを目的に開催されたものです。出場した2名の選
手は、お互いの力を合わせ限られた時間の中で自分
達の設計・算出技術を十分に発揮し、見事6位に入賞
しました。
平成27年10月、島根県出雲市大社町内において、
当社としては初めての特別高圧で、山陰地方でも屈
指の大規模メガソーラ発電所を完成させました。
この発電所は平成27年2月より着工し、発電規模
5.6メガワットで太陽光パネル20,736枚(年間予想
発電量:一般家庭の約1,300世帯分)の設備を無事竣
工しました。
今後も当社の強みであるICT技術を駆使したエネル
ギー系監視・保守事業に取り組み、新たなビジネス
創出として、チャレンジしてまいります。
事業の創造
●戦略と実行計画に基づくお客様・領域・エリアの拡大
●関係部門が一丸となった首都圏ビジネスの展開
●新たな分野、商材でのビジネス創出と実行
●シビル・リバイバルプランの実行
●SOLCOM流改善活動の推進
●業務プロセスの棚卸しによる業務の抜本的改善
●確実な原価管理に基づく利益の確保
●徹底したコスト削減の実行
3
出雲市大社町内の太陽光発電設備(5.6MW)
4
トピック ス
グループ会社紹介
電柱更改工事の推進
アクセス設備の保守受託業務の展開
NTT様の古いコンクリート電柱の更改工事につい
て平成30年3月末完遂に向け、昨年より新たなカ
テーテル工法を導入し積極的に進めております。
カテーテル工法とは、電柱内部の空間部分にグラウ
ドジャケット(チューブ状袋体)を挿入し、その中に
モルタルを注入することにより、電柱の強度(設計荷
重)を満足させることで、建替をしない工法です。
現地の環境等により更改が難しい電柱への対処と
して本工法の導入により電柱更改工事が効率的にで
きるようになりました。
NTT様アクセス設備の保守受託は本格開始から5
年目となり、ソルコムのサービス総合全エリアを17
保守センタ体制によりNTT様と連携し実施しており
ます。
また、これまで引込線からお客様宅設備までの故
障修理業務のみを一部エリアで受託しておりました
が、今後、お客様宅の設備点検等含めた宅内保守業
務全般について、平成28年度より受託して開始する
予定です。
カテーテル工法
株式会社ソルコムマイスタ
ソルコムマイスタは、平成17年1月にソルコムの子会社とし
て設立し、平成28年3月1日現在の従業員数は384名でありま
す。
業務内容は、ソルコムが受注した通信インフラの設計・構
築・運用・保守業務をメインとした情報通信設備工事を中国地
方で展開しています。
今後も環境変化に即応し、お客様からの信頼を最優先に技術
力で安全・品質を確保し、先進的なエンジニアリング企業とな
り、地域社会から信頼され、必要とされる会社を目指し躍進し
てまいります。
成建工業株式会社
グラウドジャケット挿入
被加害ケーブル地上高確保一次措置
補強材の投入
地下不良心線修理
「ビルまるごとソリューション」の取り組み
最新のICT&Smart-Technology※1
を駆使し、ビルのスマート化に貢
献できる『ビルまるごとスマートソ
リューション』を展開しています。
⃝ICT
クラウド、WiFi、セキュリティ、
LAN、複合機、TEL
⃝省エネルギー
BEMS※2、LED、空調設備
⃝再生エネルギー
太陽光発電設備、蓄電池設備
⃝環境系
浄水装置、配管延命装置、消火
設備
※1Smart-Technology: エ ネ ル ギ ー・
環境を推進するための技術
※2BEMS:ビルエネルギーマネジメント
システム
太陽光
水廻り
設備を
改善する
配管延命装置
空調
サーバ
WiFi
ICT
飲料水を
つくる
LED
消火設備
WiFi
センサ
空調
MDF
WiFi
株式会社シー・エス・シー中国
監視カメラ
BEMS
ルータ
ビル
耐震診断
Internet
PBX
ビジネスフォン
センサ
防犯セキュリティ
浄水装置
5
蓄電池
成建工業は、昭和38年の創業以来山口県を中心に、社会基盤の構築に
より地域の発展に貢献してまいりました。土木関連としては、橋梁、道
路整備、農地(ほ場、配水管)
、河川、造成、上下水道、推進等と多種多
様な工事を施工しています。
また、通信土木関連では、光ケーブルの充足により工事量も減少傾向
にありますが、今後、国等による“無電柱化の推進”により、その関連工事
が期待されるところであります。
これからも技術を基盤に更なる事業拡大を図り、皆様にご満足いただ
ける21世紀の時代に相応しい企業を目指し、社員一丸となって日々精進
いたす所存です。
ビッグデータ
シー・エス・シー中国は昭和57年3月に設立し「お客様
からの信頼」を最優先に地域社会の発展に貢献してまいり
ました。
業務内容は、ソルコムで施工している情報通信設備工事
における交通誘導警備をはじめ、工事で使用する機材のレ
ンタル、施工後の工事情報の入力業務等多岐にわたり事業
展開をしております。
更にICTの発展に伴いソリューション関連のシステム構
築、保守業務を拡大し、ソルコムグループの一員として発
展してまいります。
6
財務ハイ ラ イ ト ( 連 結 )
財務ハイライト(個別)
◆受注高・売上高
◆営業利益
(単位:百万円)
受注高
40,000
38,071
40,957
1,000
第68期
◆経常利益・当期純利益
833
819
30
723
第68期
30.74
30.57
22,728
33,930
23,155
第68期
22,417
(単位:百万円、%)
15,000
0
第69期
7
0
第69期
22,835
80
1,105
1,103
685
30
1,005
666
69.4
66.9
72.5
60
40
20
第67期
第68期
第69期
0
第67期
第68期
0
第69期
25.26
24.86
第67期
第68期
◆自己資本・自己資本比率
(単位:百万円)
純資産
22.81
30,720
31,031
29,642
21,023
21,659
20,000
23,229
15,000
第67期
第68期
8
21,023
21,659
70.9
69.8
自己資本比率
23,229
100
80
75.6
60
10,000
40
5,000
20
0
第69期
第69期
(単位:百万円、%)
自己資本
25,000
10,000
0
(単位:円)
10
40,000
20,000
第69期
20
606
◆総資産・純資産
30,000
第68期
662
当期純利益
総資産
100
第67期
◆1株当たり当期純利益
(単位:百万円)
自己資本比率
24,596
20,000
24,920
0
第69期
5,000
第68期
第68期
300
第67期
710
40
600
10,000
第67期
第67期
◆経常利益・当期純利益
1,200
27.20
751
400
900
自己資本
25,000
800
1,500
純資産
10,000
0
(単位:円)
◆自己資本・自己資本比率
(単位:百万円)
34,159
32,307
0
第69期
総資産
40,000
20,000
0
第69期
10
◆総資産・純資産
30,000
第68期
20
300
1,000
37,641
200
経常利益
600
第67期
34,980
600
当期純利益
1,202
1,200
900
第67期
40
1,332
35,417 35,140
10,000
◆1株当たり当期純利益
(単位:百万円)
経常利益
1,352
0
第69期
37,120 36,136
20,000
200
第67期
1,200
30,000
400
10,000
0
40,000
894
600
20,000
1,500
934
(単位:百万円)
売上高
50,000
800
30,000
0
1,038
◆営業利益
(単位:百万円)
受注高
1,200
38,124 37,972
◆受注高・売上高
売上高
50,000
40,001 38,488
(単位:百万円)
第67期
第68期
第69期
0
株式の状 況(平成27年12月31日現在)
1
発行済株式総数
会社概要 (平成27年12月31日現在)
4
29,559,918株
(うち自己株式3,064,271株)
2
所有者別状況
外国法人等(7名)
72,000株(0.24%)
個人・その他(1,824名)
15,237,656株(51.55%)
その他法人(61名)
8,461,069株(28.62%)
株主数
資
本
立
昭和22年4月17日
金
2,324,732,970円
従 業 員 数
1,920名
(前期末比7名増)
3
設
連結1,533名/単独972名
○電気通信工事、土木一式工事及び電気工事の
証券会社(13名)
208,525株
(0.71%)
設計、施工、保守
発行済株式総数
29,559,918株
○測量
○建築工事の設計、施工、保守
大株主
○電気通信機器、情報処理機器及び事務用機器
株 主 名
2,627
9.91
株式会社ミライト・テクノロジーズ
1,770
6.68
双 栄 興 業 株 式 会 社
1,301
4.91
ソ ル コ ム 社 員 持 株 会
1,164
4.39
株 式 会 社 広 島 銀 行
1,117
4.21
株式会社三井住友銀行
1,061
4.00
三 菱UFJ信 託 銀 行 株 式 会 社
1,029
3.88
株 式 会 社 サ ン テ ッ ク
951
3.58
花
孝
886
3.34
Yホールディングス株式会社
642
2.42
本
泰
の賃貸、販売
持株数(千株) 持株比率(%)
公益財団法人八幡記念育英奨学会
役員(平成28年3月30日現在)
金融機関(15名)
5,580,668株(18.88%)
事 業 内 容
○ソフトウェアの開発、設計及び販売
○住宅設備機器、家庭用電気製品の販売
○環境配慮商品の企画、開発及び販売
○IP電話サービス事業
○インターネットを利用した販売促進に関する
5
企画及び実施
調査、設計業務
北海道地方(11名)
10,066株(0.03%)
中部地方(131名)
368,609株(1.25%)
中国地方(1,078名)
17,126,157株(57.94%)
東北地方(19名)
167,812株(0.57%)
本
社
〒730-0054 広島市中区南千田東町2番32号
支
店
広島・福山・島根・岡山・鳥取・山口・東京
所
浜田・米子・下関・周南
営
業
テクノセンタ
関東地方(425名)
9,098,397株(30.78%)
九州地方(41名)
433,923株(1.47%)
三次・津山・倉敷
㈱ソルコムマイスタ、友和工業㈱、成建工業㈱、
子
会
社
アイネット通信㈱、㈱シー・エス・シー中国、
中国通信資材㈱、㈱電通資材
近畿地方(175名)
2,220,391株(7.51%)
常 務 取 締 役
江 角 優
常 務 取 締 役
柴 崎 克 己
常 務 取 締 役
大 橋 大 樹
取
締
役
森 純 男
取
締
役
松 本 和 眞
取
締
役
貴 舩 賢 次
取
締
役
森 岡 寅 雄
取
締
役
長 山 和 博
取
締
役
八 幡 欣 也
取
締
役
安 村 和 幸
常 務 執 行 役 員
花 本 泰 孝
執
行
役
員
大 石 修 也
執
行
役
員
高 杉 英 利
常 勤 監 査 役
有 木 敏 雄
監
査
役
八 幡 芳 久
監
査
役
八 幡 正 昭
監
査
役
山 中 耕 司
(注)1.取締役八幡欣也、安村和幸の両氏は、社外取締役であります。
2.常勤監査役有木敏雄、監査役八幡芳久の両氏は、社外監査役であります。
四国地方(32名)
58,563株(0.19%)
9
平 原 敏 行
○宅地建物取引業及び不動産利用に関する企画、
地域別分布状況
外国(8名)
76,000株(0.26%)
(注)当社は、平成27年12月31日現在自己株式3,064,271株を保有していますが、
上記大株主から除外しています。
また、持株比率は自己株式を控除して計算し、表示単位未満を切り捨てて表示
しています。
代表取締役社長
10
株主メモ
事 業 年 度
1月1日~12月31日
期末配当金受領株主確定日
12月31日
定時株主総会
毎年3月
株主名簿管理人及び特別口座の口座管理機関
三菱UFJ信託銀行株式会社
同 連 絡 先
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
電話 0120-094-777(通話料無料)
上場証券取引所
東京証券取引所 第二部
公告の方法
日本経済新聞に掲載をいたします。
◎ お 知 らせ 1.株 主様の住所変更、単元未満株式の買取・買増請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理
機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人(三
菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。
2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記
特別口座の口座管理機関にお問い合わせいただくか、インターネットアドレス〈http://www.tr.mufg.jp/daikou/〉にてご確認く
ださい。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店でもお取り次ぎいたします。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
〒730-0054 広島市中区南千田東町2番32号
TEL.082-504-3300 FAX.082-504-3389
URL http://www.solcom.co.jp/
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