ライトポート緑の活動平成２７年２月 1 月が去り、本格的な受験シーズンに突入しました。中学 3 年生は、学校との連携を取りながら、志望校にむかって努力の日々が続いています。すでに進学校を決めた子どももいますが、公立高校志望の子どもは、１２日、１３日の前期試験に向けて、真剣な日々が続いています。中学１・2 年生や小学生も、先輩の姿に刺激を受けて、これまでよりも一層真剣に学習に取り組んでいるようです。新春を迎えるに当たり、ライトポート緑では、平成 27 年が実り多い年となるように願いを込めて、正月の書き初め、節分の豆まきを行いました。年頭にあたって、今年の抱負や決意をこめて書き初めをしました。自分が選んだ文字を書いた子どもや書き初めの題材を書いた子など力作ができあがりました。友好の精神百戦錬磨税制改正完全無欠公明正大安寧秩序伝統文化美しい自然一心不乱泰友隼力作を展示してみると、一人一人の思いが伝わるように思います。四方八方 2 月３日は節分。ライトポート緑では、まず自分を見つめ、心に巣食うワルイ鬼を表現しました。子どもたちの心に巣食うワルイ鬼は「甘え」「愚痴」「怒り・恨み」「暴力」「睡眠」「夜ふかし」など、さまざまでした。大豆には、邪気を吸収する力があるとされています。ワルイ鬼が心から追い出せるように、願いを込めて豆まきをしました。毎日生活しているライトポート緑の「学習室」と「カウンセリングルーム」。改めて隅々までよく見つめ、模型に表現しました。ミニュチュアながら、本物の質感を重視した椅子、粘土で細い骨組みを一本一本作って組み立てた卓球台など、とても精巧に仕上がりました。中学校 3 年生は卒業を間近に控えた今、教室にしみ込んだ思い出に感謝の気持ちを、心をこめて表現しました。椅子には【学習室】フェルトがストーブも精巧です貼ってありますボール入れやメダカの水槽もあります【カウンセリングルーム】卓球台にはキャスターもついています