業種別研修【障害Ⅰ】「行動問題についての応用行動分析」行動障害のある知的障がいや発達障がいを持つ人へのアプローチとして効果のある「応用行動分析学（ＡＢＡ）」について学ぶ【日【会【講【定時】平成２７年２月５日（木）１３：００～１６：３０（受付１２：３０～）場】三重県社会福祉会館２階大会議室（津市桜橋２丁目１３１）師】鳥取大学大学院医学系研究科教授井上雅彦氏員】６０名（定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。） ◆ お問い合わせ ◆ 三重県社会福祉協議会福祉研修人材部研修・人材育成担当【参加費】２，０００円 ※当日受付にてお支払ください。【内容】１２：３０～１２：５０受付１２：５０～１３：００開会・オリエンテーション１３：００～１６：３０講義「行動問題についての応用行動分析」 Tel：059-213-0533 ※ ご質問やご要望により、順序や内容は一部変更になることがあります。 Fax：059-222-0305 【受講申込】別紙様式に記入して、FAXでお申込み下さい。平成２７年１月１６日（金）当会必着【その他】 ①研修会当日、受講票をお持ち下さい。 ②駐車スペースに限りがあります。公共交通機関等でのご来館にご協力下さい。 ▼講師紹介▲ 井上雅彦氏（いのうえまさひこ）１９６５年生まれ。筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。兵庫教育大学障害児教育センター助手、同大学発達心理臨床センター助教授、同大学大学院臨床・健康学系准教授を経て、現職。同大学医学系研究科附属臨床心理相談センターにおいて、発達障害を中心とした多くの相談を受けながら、自閉症にかんする臨床と研究に取り組んできている。専門は応用行動分析学、臨床心理学であり、臨床心理士、専門行動療法士、自閉症スペクトラム支援士（エキスパート）の資格を持つ。 ≪主な著書≫ ○「発達障害の子を家族への支援」（共著・金子書房・2007） ○「家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題４６」（学研・2008） ○「家庭で無理なく楽しくできるコミュニケーション課題30」（共著・学研・2010） ○「自閉症支援の最前線」（共著編・エンパワメント研究所・2010）他、多数。