除雪ボランティア「スコップ」 ご案内 平成26年12月 新潟県地域政策課雪対策室 目 次 1. 平成26年度の除雪ボランティア活動予定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2. スキルアップ講習会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3. 屋根雪下ろしについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 4. 除雪ボランティア活動までの流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 5. 除雪ボランティア活動にあたってのお願い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 6. 安全に除雪作業を行うための注意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 7. 事故等の緊急対応について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 8. 除雪ボランティア「スコップ」受入希望市町村の基本情報 ・・・・・ 13 魚沼市、長岡市(小国地区)、長岡市(山古志地域)、阿賀町 ・・・・・・・・・・ 糸魚川市,上越市,湯沢町、南魚沼市 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長岡市(小国地区・山古志地域を除く)、見附市、三条市、新発田市 ・・・ 集合場所等の位置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 15 16 17 9. 服装・持ち物等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 10. 道具(スコップ、スノーダンプ)の使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 11. 除雪ボランティア「スコップ」平成25年度の活動実績 12. お問い合わせ先等について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 ・・・・・・・・ 21 除雪ボランティアは地域の人に喜ばれています ・・・・・・・・・・・・・ 24 1 平成26年度の除雪ボランティア活動予定 月 日 地 区 定 員 1月 17日(土) 長岡市山古志地域 25名程度 1月 24日(土)、 25日(日) 魚沼市大白川地区 ※希望者のみ26日(月)も活動予定 15名程度 長岡市小国町法末地区 25名程度 長岡市山古志地域 25名程度 魚沼市大栃山地区 20名程度 長岡市小国町八王子・芝ノ又地区 25名程度 1月 31日(土) 1月 31日(土)、 2月1日(日) 2月 6日(金)、 7日(土) 魚沼市大白川地区 15名程度 2月 7日(土) 長岡市山古志地域 25名程度 2月 7日(土)、 長岡市小国町法末地区 25名程度 阿賀町七名地区 30名程度 2月 14日(土)、 15日(日) 長岡市小国地域 25名程度 2月 16日(月)、 17日(火) 魚沼市大白川地区 15名程度 2月 21日(土)、 22日(日) 魚沼市大栃山地区 20名程度 8日(日) 備 考 24日(土):スキルアップ講習会 ※25日(日)、26日(月)は、通常活動 31日(土):スキルアップ講習会 ※1日(日)は、通常活動 ※活動予定は、降雪状況により追加・変更する場合があります。 ※参加者募集案内は、活動日の1~2週間前に右記ホームページに掲載し、 メールでお知らせします。日程、申込先、集合時間・場所、宿泊料金など詳細を ご確認いただき、参加可能な場合は、参加申込をしてください。 ※スキルアップ講習会については、2頁をご覧ください。 <活動例> 1日目 午後 高齢者宅等の除雪作業 ※用具の使い方の指導あり 夕方 地元の方との交流会 2日目 午前~15:30頃 高齢者宅等の除雪作業 新潟県除雪ボランティア 検索 [HPアドレス] http://www.pref.niigata.lg.jp/chiikiseisaku/yukivolunteer.html このほか、大雪時などに緊急的に活動を行うことがありますので、ご協力をお願いいたします。 -1- 2 スキルアップ講習会 今年度は、登録メンバーのスキルアップを目的とした講習会を開催します。 除雪ボランティア向けの講習会を行っている「越後雪かき道場」から講師をお招きし、除雪にかかる安全 教育や除雪技術について教えていただきます。 除雪作業の経験があまりない方はもちろんのこと、経験のある方・ベテランの方も、基礎から見直すととも に更なるスキルアップを目指していただければと思います。ぜひご参加ください。 【日程・地区・定員】 〇平成27年1月24日(土)~ 25日(日) 魚沼市大白川地区 [定員:初級・中級合わせて15名程度] 〇平成27年1月31日(土)~2月1日(日) 長岡市小国地域 [定員:初級・中級合わせて25名程度] ※ 1日目は、参加者全員に初級または中級を受講いただきます。(通常のスコップ除雪活動は行いません。) ※ 魚沼市大白川地区の回は、希望者のみ26日(月)も活動予定です。(降雪状況により中止する場合があります。) 【講習会内容】 〇初級:雪かきの基礎(除雪道具の使い方、家屋周り等の危険箇所の把握方法 など) 〇中級:屋根雪下ろしに関する技術(命綱の使い方、はしごのかけ方 など) 【日程(予定)】 〇1日目午後 (講習会) [初級・中級共通] 座学:テキスト講習(1時間程度) ↓ [初級・中級共通] 実技:高齢者世帯等の除雪をしながら講習(1時間程度) ↓ ↓ [初級] 実践:高齢者世帯等の除雪 [中級] 屋根雪下ろしに関する講習 (1時間程度) (1時間程度) 〇2日目は、通常のスコップ除雪活動を行います。 ※詳細は、参加者募集案内(1~2週間前ころ案内予定)でご確認ください。 -2- 3 屋根雪下ろしについて 重大事故の危険があるため、「スコップ」活動では屋根雪下ろしは実施していませんでした。 ⇒ 地元住民や一部の登録メンバーからの要望を受け、今年度から条件付きで実施することとしました。 < 屋根雪下ろしを安全に実施するために > 〇除雪対象家屋にアンカー※が設置されている場合のみ、屋根雪下ろしを行います。 〇屋根雪下ろしの際は、安全帯※・ヘルメットを着用していただきます。 〇屋根雪下ろしにご協力いただける登録メンバーの方は、越後雪かき道場※の中級講習 の受講をお願いします。(活動の際、中級受講修了証を確認させていただきます。) ※ アンカー・安全帯とは ・高所作業等に使用する体を固定するベルトを「安全帯」、安全帯を固定する設備を「アンカー」といいます。 ※ 越後雪かき道場とは ・除雪ボランティア向けの安全教育や技能向上を目指す実践講習会を実施している団体です。 ※ 越後雪かき道場の中級講習について ・中級は、屋根雪下ろしに関する技術の習得を目的とした講習です。 ・今年度の越後雪かき道場の講習会の日程は、別紙チラシをご覧ください。 ・なお、スコップで実施予定の「スキルアップ講習会」(2頁参照)の中級に参加いただいても、越後雪かき 道場の中級受講修了証が取得できます。 豪雪地でもアンカー設置家屋はまだ少なく、現段階では、屋根雪下ろしできないことが多い と思われますが、アンカー設置助成を行う市町村も出てきており、今後に向けた取組とご理 解ください。いざというときに地元の方の要望に応えられるよう、ご協力をお願いします。 -3- 【参考】 安全帯について ○ 腰と太ももを固定するタイプの安全帯 △ 腰のみを固定するタイプの安全帯 → 万一の時に腰に衝撃が集中してしまう [安全帯の販売場所] ・高所作業用の安全帯 ⇒ ホームセンター等で販売 ・登山用のハーネス ⇒ アウトドアショップ等で販売 ・雪下ろし用の安全帯※ ⇒ 新潟県中越地区の「コメリ」で販売(コメリ通販 サイトでも販売) ※越後雪かき道場がメーカーと共同開発 【参考】 なぜ屋根の雪下ろしは危険性が高いのか ● 屋根はかなり勾配があり、足場そのものが滑りやすく不安定。 ● 雪で屋根上から軒先が判らず、落下の危険がある。 ● 重労働で、疲れによる体力低下や不注意が起こりやすい。 ● 高所作業のため、落下した場合、重大事故につながる可能性がある。 -4- 4 除雪ボランティア活動までの流れ 県への登録 県からの基本的な事項の案内 県からの活動参加依頼 市町村等への活動参加登録 ( 市町村等からの連絡 ) 毎年12月下旬に、県から登録者へ今冬の活動予定と受入希望 市町村の基本情報、活動時の注意点などを案内します。 (この案内です。) 活動日の1~2週間前に、参加者募集案内を新潟県ホームペー ジ(「新潟県除雪ボランティア」で検索)に掲出し、県から登録者へ メールでお知らせします。(詳細が記載されています。) 参加可能な方は、市町村等の受入担当窓口へ参加申込みを 行ってください。(※申込先は、各回の活動ごとに異なります。) 必要に応じて、市町村等の受入担当窓口から参加申込者へ、活 動に関する追加連絡がされる場合があります。 除雪活動参加 -5- 5 除雪ボランティア活動にあたってのお願い 原則として、指定された場所に現地集合し、除雪作業終了後は現地解散と なります。 参加者は、市町村等の指定する日時・場所に集合してください。 (「受入希望市町村の基本情報」(13頁)を参照してください。) 指定された場所までの往復に要する交通費及び宿泊代等は自己負担となり ます。 宿泊手配情報は「受入希望市町村の基本情報」(13頁)を参照して ください。宿泊料等の詳細については、今後随時お送りする 参加募集案内でご確認ください。 活動にあたっては、市町村等の責任者の指示・説明を よく聞いて、注意事項を必ず守ってください。 -6- 6 安全に除雪作業を行うための注意事項 (1)事前準備 準備運動をしっかりしましょう。 市町村等の現場責任者から作業内容、作業場所、作業時間、注意事項等の説明を受け、 理解した上で行ってください。 体調が悪い場合は、遠慮なく現場責任者に伝えて指示に従ってください。 -7- (2)作業にあたっての注意点 除雪作業を行う場所の状況確認(聞き取り)が必要です。 除雪作業現場では、頭上にも注意を払ってください。 雪のある屋根の下では、決して作業をしないでください。屋根からの落雪は大変危険です。 軒下で除雪作業をする場合は、屋根雪が残っていないかを必ず確認してください。 池や川などに雪が覆い被さってその存在が判らず、転落事故につながる危険性があります。 特に、流雪溝(注)のフタが開いている場合も多くあり、落ちると危険です。 (注)流雪溝 : 降雪を流すために、道路わきなどに設けてある水路(トンネル形式もある)ですが、 大量の雪を流すために水量も多く、毎年誤って転落して死亡事故が生じています。 (新潟県内の側溝等転落による死傷者は、過去3年で18人いました。) 雪に隠れて見えませんが、雪の下にはいろいろな物があります。 例えば、ガスボンベやガス管などの各種配管が雪に隠れている場合があり、スコップによる破損事 故が生じる危険があります。 (建物の壁際にも、いろいろな物があるので、無理をせず、きれいに除雪しようとしすぎないで、 壁際近くは少し雪を残すくらいでいいかもしれません。) -8- 屋根からの落雪には次のような危険性があります。 ① 落雪で埋まってしまい死亡事故につながる危険性があります。 落雪に巻き込まれると大変危険ですので、決して1人では作業を しないでください。 ② 屋根の氷雪の塊が落下して頭部等を直撃する事故につながる危険 性があります。 専門機関の調査では、屋根から落ちてきた雪に埋まると、 15分経過しただけで生存率が急激に低下するというデータ があります。 雪のある屋根の下は非常に危険 雪は『 軽くて柔らかい 』という認識は危険です! 『 重く、固いもの 』という認識を持ってください! (新潟県内の屋根雪落下による死傷者は、過去3年で52人もいました。) -9- 7 事故等の緊急対応について くれぐれも事故等が生じないように注意して作業してください。 万が一、除雪で事故等が生じたり、往復途中に事故に遭った場合は、関係者に とりあえず「第一報」をお願いします。 【連絡内容例】 ①連絡者名及び連絡先 ⑤事故概要(何が起きたのか) ②スコップの登録番号 ⑥被害状況(誰が、どのような状況か) ③事故発生日時 ⑦発生原因(なぜ 不明な場合は後で) ④事故発生場所 ⑧事故の対応状況(どのように、受診先医療機関、 現在の状況、他関係者への連絡状況等) 県雪対策室 事故等の緊急時連絡先 電話 025-280-5222 ※平成27年1月10日~3月31日のみ (夜間及び土・日・祝日については、県担当者に転送されます。) ※転送されるまで少し時間がかかります。 -10- ■ ボランティア活動保険について ・ 「スコップ」の活動を行う際は、ボランティア保険に加入していただきます。(加入すると年度末ま で補償されます。他のボランティアで既に今年度加入済みの方は再加入不要です。) ・ 加入手続きは実施市町村等が行いますが、保険料は、原則、自己負担していただきます。(実施市町 村等が保険料を負担する場合もあります。詳細は「受入希望市町村の基本情報」(13頁)をご確認くだ さい。) 詳細は、ホームページをご覧ください。 http://www.fukushihoken.co.jp(全国社会福祉協議会) 【参考】ボランティア活動保険加入手続の流れ ボランティア メンバー 加入申込・ 保険料 ボランティア受入窓口 (実施市町村等) ふくしの保険 検索 (受付) 最寄りの 加入手続 社会福祉協議会 ※受入窓口が社会福祉協議会の場合は、直接、申込・保険料支払 「ボランティア活動保険」とは・・・ ボランティア活動中の様々な事故によるボランティア活動者のケガや賠償責任などについて補償する保険。 補償期間 毎年4月1日午前0時から翌年3月31日午後12時まで。4月1日以降の中途加入は、加入申込手続の完了した日(※)の 翌日午前0時から当該年度の3月31日午後12時まで。従って、活動の前日までに手続きを完了する必要があります。 ※ 加入申込手続の完了とは、加入申込を受け付けた社会福祉協議会が『加入申込書』の内容を確認した後、 受付印を押 印し、掛金を受領したときをいいます。 ⇒受入窓口によっては、保険料を立て替えて保険加入申込手続をとりますので、当日活動に参加できなくても、後日、 保険料を徴収させていただくことがありますので、ご了承ください。 補償の対象となる事故 ボランティアがボランティア活動中(活動のための往復途上も含む)の急激・偶然・外来の事故によりケガをした場合に保 険金が支払われます。(補償内容は次ページ参照) ※天災タイプでは、天災(地震・噴火・津波)によるケガも補償。 -11- (平成26年度内容) -12- 平成26年度『ボランティア活動保険』 パンフレット(全国社会福祉協議会)より 8 除雪ボランティア「スコップ」 受入希望市町村の基本情報 平成26年12月25日までに受入希望登録をした市町村(地区)の基本情報です。 ※受入希望市町村の追加や情報変更などについては、 随時、ホームページで更新します。 新潟県の「除雪ボランティア」ホームページ゙ http://www.pref.niigata.lg.jp/chiikiseisaku/yukivolunteer.html 新潟県除雪ボランティア -13- 検索 市町村名 魚沼市 長岡市(小国地区) 長岡市(山古志地域) 阿賀町 受入希望 降雪期間を通した受入を希望 降雪期間を通した受入を希望 降雪期間を通した受入を希望 降雪期間を通した受入を希望 一般財団法人 魚沼市地域づくり振興公社 長岡市社会福祉協議会小国支所 長岡市社会福祉協議会山古志支所 七福の里活性化委員会 (七福温泉 七福荘 内) 浅井、佐藤 小林 小林 長谷川 電話番号 025-797-3514 0258-95-2027 0258-41ー1180 0254-95-3550 FAX番号 025-797-3515 0258-95-2591 0258ー59ー2081 0254-95-3551 [email protected] [email protected] [email protected] shichifukusou@cd.wakwak.com 未定 ※参加募集案内時にお伝えします。 長岡市おぐにコミュニティセンター (長岡市小国町新町304-1) 長岡市山古志地域福祉センター「なご 七福温泉 七福荘 み苑」 (長岡市山古志虫亀219-2) (東蒲原郡阿賀町七名乙930) 受入担当窓口 担当者 メールアドレス 集合場所 (住所) アクセス 作業内容 [公共交通機関] JR浦佐駅から車で約1時間※ [自動車] 小出ICから約50分 ※全日程参加者は、駅から送迎予定 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○集会所等公共的施設の除雪作業 [公共交通機関] JR小千谷駅から送迎予定 [自動車] 小千谷ICから約15分 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○集会所等公共的施設の除雪作業 [公共交通機関] JR長岡駅から車で約30分 JR小千谷駅から車で約20分 [自動車] 小千谷ICから約40分 長岡南越路スマートICから約30分 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○集会所等公共的施設の除雪作業 [公共交通機関] JR津川駅から車で約30分※ [自動車] 津川ICから約25分 ※全日程参加者は、駅から送迎予定 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○集会所等公共的施設の除雪作業 スコップ、スノーダンプ、かんじき、 提供可能な除雪用具等 ヘルメット ※持参歓迎 スコップ、スノーダンプ、かんじき、 ヘルメット スコップ、スノーダンプ、かんじき、 ヘルメット ※持参歓迎 スノーダンプ(12台) ※スコップ又はスノーダンプを用意でき る方は持参願います。 ボランティア保険料の負担 ボランティアが負担 社会福祉協議会が負担 社会福祉協議会が負担 ボランティアが負担 宿泊場所の提供あり (法末自然の家「やまびこ」) 宿泊場所の情報提供あり [問い合わせ先] 長岡市社会福祉協議会山古志支所 宿泊場所の情報提供あり [問い合わせ先] 七福温泉 七福荘 宿泊手配※ 宿泊場所の情報提供あり [問い合わせ先] 魚沼市地域づくり振興公社 魚沼市役所HP http://www.city.uonuma.niigata.jp/ 地域の詳細情報 魚沼市地域づくり振興公社フェイス ブック ※ 車中泊は危険ですのでご遠慮ください。 長岡市役所HP http://www.city.nagaoka.niigata.jp/ -14- 長岡市役所HP 阿賀町役場HP http://www.city.nagaoka.niigata.jp/ http://www.town.aga.niigata.jp/ 山古志オフィシャルホームページ http://www.yamakoshi.org/ 七福温泉 七福荘HP http://www.shichifukuso.com/ 市町村名 糸魚川市 上越市 湯沢町 南魚沼市 受入希望 豪雪時のみの受入を希望 豪雪時のみ受入を希望 豪雪時のみ受入を希望 豪雪時のみの受入を希望 糸魚川市 福祉事務所 上越市 共生まちづくり課 湯沢町ボランティアセンター (湯沢町社会福祉協議会) 南魚沼市社会福祉協議会 谷口 青木 角谷(すみや) 田中 電話番号 025-552-1511 025-526-5111 (内線1764) 025-784-4111 025-773-6911 FAX番号 025-552-8250 025-526-6114 025-785-6661 025-773-2223 [email protected] [email protected] [email protected] [email protected] 未定 ※参加募集案内時にお伝えします。 未定 ※参加募集案内時にお伝えします。 未定 ※参加募集案内時にお伝えします。 南魚沼市福祉センター「しらゆり」 (南魚沼市小栗山303-1) 受入担当窓口 担当者 メールアドレス 集合場所 (住所) アクセス 作業内容 - ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 - - ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 [公共交通機関] JR六日町駅から徒歩約15分 [自動車」 六日町ICから約5分 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 提供可能な除雪用具等 スコップ、スノーダンプ なし スコップ、スノーダンプ、長靴、軍手、 ※スコップ又はスノーダンプを持参願い かんじき ます。 スコップ、スノーダンプ、かんじき ボランティア保険料の負担 社会福祉協議会が負担 ボランティアが負担 社会福祉協議会が負担 社会福祉協議会が負担 各自で対応 各自で対応 各自で対応 宿泊手配※ 地域の詳細情報 各自で対応 糸魚川市役所HP http://www.city.itoigawa.lg.jp/ ※ 車中泊は危険ですのでご遠慮ください。 上越市役所HP http://www.city.joetsu.niigata.jp/ 湯沢町社会福祉協議会HP http://www.syakyo-yuzawa.org 湯沢町HP http://www.town.yuzawa.lg.jp/ -15- 南魚沼市社会福祉協議会HP http://www.mu-shakyo.or.jp/ 南魚沼市役所HP http://www.city.minamiuonuma.niiga ta.jp/ 市町村名 長岡市(小国、山古志を除く) 見附市 三条市 新発田市 受入希望 豪雪時のみの受入を希望 豪雪時のみ受入を希望 豪雪時のみの受入を希望 豪雪時のみの受入を希望 長岡市社会福祉協議会 地域福祉課 見附市 まちづくり課 三条市社会福祉協議会 新発田市社会福祉協議会 地域福祉課 本間 斉藤 橘 川瀬 電話番号 0258-32-1442 0258-62-7801 0256-33-8511 0254-23-1000 FAX番号 0258-33-6004 0258-62-7810 0256ー33ー3004 0254-26-3300 [email protected] [email protected] [email protected] [email protected] 集合場所 (住所) ながおか市民防災センター (長岡市千歳(せんざい)1-3-85) 見附市市民交流センター「ネーブルみ つけ」 (見附市学校町1ー16ー15) 三条市総合福祉センター (三条市東本成寺2ー1) 未定 ※参加募集案内時にお伝えします。 アクセス [公共交通機関] JR長岡駅から徒歩約17分 [公共交通機関] JR見附駅から徒歩約20分 [自動車」 中之島・見附ICから約5分 [公共交通機関] JR三条駅から徒歩約20分 [自動車] 三条燕ICから約20分 作業内容 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 ○集会所等公共的施設の除雪作業 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 スコップ、スノーダンプ、ヘルメット ※用意できる方は持参願います。 スコップ(10本) なし スコップ、スノーダンプ(7台) ※スコップ又はスノーダンプを用意でき ※スコップ又はスノーダンプを持参願い ※用意できる方は持参願います。 る方は持参願います。 ます。 受入担当窓口 担当者 メールアドレス 提供可能な除雪用具等 ボランティア保険料の負担 社会福祉協議会が負担 宿泊手配※ 地域の詳細情報 各自で対応 ○高齢者等要配慮世帯の家屋周り、 玄関前の道付けなどの除雪作業 市が負担 社会福祉協議会が負担 社会福祉協議会が負担 宿泊場所の情報提供あり [問い合わせ先]見附市産業振興課 0258ー62-1700(代表) 各自で対応 各自で対応 見附市役所HP http://www.city.mitsuke.niigata.jp/ 長岡市役所HP 見附市観光物産協会HP 三条市役所HP http://www.city.nagaoka.niigata.jp/ http://www.mitsuke.net/ http://www.city.sanjo.niigata.jp/ みつけドットコムHP http://www.mi-tsuke.com/ ※ 車中泊は危険ですのでご遠慮ください。 - -16- 新発田市社会福祉協議会HP http://www.shibata-shakyo.or.jp/ 集合場所等の位置 粟島浦 (太字:受入希望市町村) 村上 三条市 総合福祉センター 胎内 佐渡 関川 聖籠 新潟 見附市 市民交流センター「ネーブルみつけ」 田上 弥彦 燕 長岡市 ながおか市民防災センター 加茂 五泉 阿賀町 七福温泉 七福荘 出雲崎 長岡市山古志地域 福祉センター「なごみ苑」 刈羽 長岡市小国町 長岡市おぐにコミュニティセンター 阿賀野 柏崎 小千谷 南魚沼市 福祉センター「しらゆり」 十日町 津南 妙高 富山県 長野県 群馬県 -17- 9 服装・持ち物等 <持ち物チェックリスト> □帽子 (頭部保護、雪等の寒さ対策。 理想はヘルメット) 帽子を忘れずに! 屋根雪下ろしをす る方は、ヘルメットを。 □防寒具(濡れると辛いので、防水仕様のもの) □手袋(防水仕様のもの。軍手は濡れると冷たいので適当でない。 防寒着は防水仕様! ※薄手の防寒着が作業しやす い。休憩時は厚手の防寒着も あると便利。薄手の防寒着が ない場合は、スキーウェアなどの厚 手のものも可。 ただし、軍手の上からナイロン製の手袋を重ねても良い) □長靴(サイズが合っていて、底が滑らないもの) インナーは重ね着で! ※作業前は寒く、作業 中は汗をかくので、イン ナーは調節できるように。 着替えも忘れずに! □タオル・着替え(除雪作業は重労働で汗をかきやすい) □昼食・飲み物(コンビニ・商店等のない地区もあります。事前 準備を) □保険証(ケガ等があった場合に備え、念のため持参。コピー等 手袋は防水仕様で! でも可) □スコップ、スノーダンプ(金属製の頑丈なもの。)※ □かんじき(深雪は足が埋もれてしまうため、あると便利)※ □その他 長靴はサイズが合ってい て、滑らないものを! ・宿泊を伴う場合は、歯磨き、タオル、着替え 等 ・屋根雪下ろしをする方は、ヘルメット、安全帯、越後雪かき道場 中級の受講修了証 ※ ※除雪用具(スコップ、スノーダンプ、かんじき、ヘルメット、安全帯等)は、 用意している市町村もあります。詳細は、「受入希望市町村の 基本情報(13頁)をご確認ください。持参は大歓迎です。 かんじきが あると便利。 -18- 10 道具(スコップ、スノーダンプ)の使い方 力まかせにやっても疲れるだけ。一度に無理せず、一定のリズムで根気よく スコップの使い方 右手(左手) ×悪い例 柄の中間当たりを 持ってると疲れる! ① ② 左手(右手) ③ ① スコップの金属部の幅を目安に上から雪に 差し込んでいきます。 ② 横から水平にスコップを差し込みます。 ③ 右手でスコップの端を少し下に押し下げます。 (写真一番右) 写真・説明文については、「除雪ボランティア入門」を参考にさせていた だいたものがあります。(http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai2) -19- スノーダンプの使い方 スノーダンプは滑らせるもの。力に任せて振り回すと疲れるうえに危険です。 スノーダンプを押すときは腕に頼らず足腰を使うようにしてください。 スノーダンプの運搬路は常に平らにしておくようにしてください。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ①積もった雪の中を押し、雪を集めます。 ②両手だけで押せなくなったら、バーを両手で持ったまま、両手と足で押します。 ③バーを上から下へ押し下げ、先端を浮かせます。 ④先端を浮かせたまま、後ろへバックし、回転しスノーダンプの向きを変えます。 ⑤先端を浮かせたまま、移動します。両腕でバーを下へ押し下げたまま、歩いて(腰に力をいれて)スノーダ ンプを移動させます。 ⑥雪を捨てる場所まで移動し、バーを強く上へ押し上げ、全体を押し上げ、雪を降ろします。 -20- 11 回 1 除雪ボランティア「スコップ」 平成25年度の活動実績 活動日 活動場所 平成26年 1月25日(土) 延べ参加人数 長岡市山古志地域 24人 2 1月27日(月)・28日(火) 魚沼市大白川地区 36人 3 2月 1日(土) 長岡市山古志地域 23人 4 2月 1日(土)・ 2日(日) 魚沼市大栃山地区 29人 5 2月 1日(土)・ 2日(日) 長岡市小国町八王子・芝ノ又地区 54人 6 2月 1日(土)・ 2日(日) 阿賀町七名地区 24人 7 2月 6日(木)・ 7日(金) 魚沼市大白川地区 22人 8 2月 8日(土) 長岡市山古志地域 28人 9 2月15日(土)・16日(日) 魚沼市大栃山地区 10人 10 2月15日(土)・16日(日) 長岡市小国町法末地区 39人 11 2月20日(木) ・21日(金) 魚沼市大白川地区 28人 計 317人 ※1名の方から1泊2日の活動に1回参加していただいた場合→延べ2人とカウント -21- 活 動 風 景 の 一 部 -22- 12 お問い合わせ先等について 新潟県雪対策室 (夜間及び土・日・祝日の緊急時には、下記の「事故等の緊急時連絡先」に連絡願います) 〒950-8570 新潟市中央区新光町4-1 新潟県庁 総務管理部地域政策課内 雪対策室 電話 025-280-5096 FAX 025-280-5227 メールアドレス [email protected] 新潟県のホームページによる情報提供 検索 新潟県除雪ボランティア 除雪ボランティア「スコップ」ページ (http://www.pref.niigata.lg.jp/chiikiseisaku/yukivolunteer.html) 除雪ボランティアスコップの注意事項 実施市町村の基本情報(実施市町村等の追加等があった場合は随時更新します。) 除雪ボランティアスコップの活動状況 除雪ボランティアスコップへの登録 除雪ボランティア「スコップ」応援サイト スコップ応援サイト 応援サイトホームページ (http://blog.goo.ne.jp/yukivolunteer/) ブログで活動状況、交流会の様子を紹介 事故等の緊急時連絡先 検索 電話 025ー280ー5222(平成27年1月10日~3月31日) (夜間及び土・日・祝日については、県担当者に転送されます。) ※転送されるまで少し時間がかかります。 -23- 除雪ボランティアは地域の人に喜ばれています これまで除雪は「自助」でおこなってきましたが、高齢化・過 疎化の進んでいる地域では、雪処理の担い手が不足しており、 高齢者世帯などにとって、重労働である除雪作業が大きな 負担となっています。 除雪ボランティアの除雪活動に 対する住民・地区の感謝の声 きれいに片付けてもらえて、大変ありがたかったです。 思っていたより仕事がどんどん進み、気持ちが良かったです。 普段の除雪と違い、楽しい雰囲気で除雪作業ができました。 一生懸命で誠意をもって活動する姿に感激しました。 ボランティアのみなさんが協力的で、大変助かりました。 -24- 今冬もご協力、よろしくお願いいたします。
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