KP-CM2F_ 簡易施工マニュアル _ 計測ユニット編 .fm 1 ページ 2014年2月3日 月曜日 午前11時35分 KP-CM2F-D/KP-CM2F-M パワーコンディショナ用 カラー表示ユニット / 計測ユニット 簡易施工マニュアル 計測ユニット編 (初期施工用) 品番 4015751-9 A *4015751-9 A* 2 計測ユニットを設置する ∫ 電圧検知用ケーブル作成用部材 1 計測ユニットのフロントカバー固定ねじ ≥(3 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合) VVF ‰1.6 × 3 芯(銅単線)または VVF 2mm2 × 3 芯 ( より線 ) ≥(2 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合) VVF ‰1.6 × 2 芯(銅単線)または VVF 2mm2 × 2 芯 ( より線 ) ≥ 圧着端子 [1 式 ](集電箱または分電盤の計測ユニット用ブレーカへの配線用) ≥ 絶縁キャップ [1 式 ](集電箱または分電盤の計測ユニット用ブレーカへの配線用) 本書では計測ユニットの初期施工について説明しています。 ≥ 取り外したねじはフロントカバー取り付け時 (> 裏面 ) に使用するため、なくさないよう保管 してください。 ≥「ソーラーパワーコンディショナ」→「パワーコンディショナ」 ≥「パワーコンディショナ用カラー表示ユニット(KP-CM2F-D)」→「カラー表示ユニット」 ≥「パワーコンディショナ用計測ユニット(KP-CM2F-M)」→「計測ユニット」 ≥ パワーコンディショナ「KP30K2」 、「KP40K2」、「KP55K2」→「KP □ K2」 ≥ パワーコンディショナ「KP30K3」 、「KP40K3」、「KP55K3」→「KP □ K3」 ≥ パワーコンディショナ「KP44M」、「KP55M」→「KP □ M」 ≥ パワーコンディショナ「KP44M-J4」、「KP55M-J4」→「KP □ M-J4」 ≥ パワーコンディショナ「KP48R」、「KP59R」→「KP □ R」 ≥「計測ユニットを配線するブレーカ」→「計測ユニット用ブレーカ」 ≥「太陽光発電用漏電ブレーカ」→「太陽光発電用ブレーカ」 ∫ 3 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合 端子台の U、O、W 端子に 3 芯の電圧検知用ケーブルをつなぐ ≥ 穴埋め用パテ(計測ユニットの配線口用) ≥ ボードアンカーなどの壁面補強材(計測ユニットを薄い木材や木材ではない材質の壁に取り 付ける場合に必要になります) ≥ 計測ユニット用ブレーカ j(3 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合) AC100/200V 、定格 15A j(2 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合) AC100V 、定格 15A 上記以外に必要な部材・機器がある場合は、工事店様でご準備ください。 ∫ 本書では、次の機器を使った施工方法を説明しています。 ≥ 計測ユニット:1台 ≥ カラー表示ユニット:1台 :3 台 ≥ パワーコンディショナ(KP □ K2、KP □ K3、KP □ M、KP □ M-J4 または KP □ R) カラー表示ユニットの設置・設定については、「簡易施工マニュアル カラー表示ユニッ ト編」をお読みください。 ≥ 発火物を近づけたり、可燃性ガスを含むスプレーを吹き付けないでください。 ≥ 振動、衝撃の影響が大きいところに設置しないでください。 ≥ 端子ねじは、電動ドライバやインパクトドライバ等の過剰がかかる工具で締め付 けないでください。 ≥ 次のような場所には設置しないでください。 j屋外や軒下等の雨水が当たるところ j洗面所、脱衣所、作業場、調理場などで湯気の当たる場所、もしくは湿度が 25 ∼ 85%RH 以外のところ ≥ 薄い木材や木材ではない材質の壁に計測ユニットを設置する場合は、市販のボー ドアンカーを使って、壁面にしっかりと固定してください。 ≥ 端子ねじは、1.2 ± 0.15N・m で確実に締め付けてください。 ≥ 計測ユニットの電源は、必ず集電箱または分電盤の計測ユニット用ブレーカに接 続してください。 2 フロントカバーを下方向にスライドして 取り外す ≥ フロントカバーをスライドすると、落下防止 のガイドに引っかかって一旦止まりますが、 そのままスライドして取り外してください。 (正面図) (側面図) 電圧検知用ケーブル(3 芯) W ¥ 配線時の締め付けトルク: 1.2 ± 0.15N・m ¥ 電動ドライバやインパクトドライバ等の過剰トルクがかかる工具は使用しないでください。 ∫ 2 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合 壁取り付け用木ねじ 端子台の U、O 端子に 2 芯の電圧検知用ケーブルをつなぐ 2. システムの配線図を確認する 10 135 98 37 1. 計測ユニットを設置する パワーコンディショナを3台接続するシステムの配線図を示します。 (機器のイラストはイメー ジ図です) ≥ パワーコンディショナは最大 12 台まで接続できます。 ≥ パワーコンディショナと太陽電池間の配線はパワーコンディショナの形式によって異なります。 パワーコンディショナの施工マニュアルも併せてお読みください。 ¥ 使用する電圧検知用ケーブル(3 芯または 2 芯)によって、計測ユニットおよび計測ユニッ ト用ブレーカへの配線方法が異なりますので、お気をつけください。 太陽電池または接続箱へ 太陽電池または接続箱へ 1 計測ユニットの設置場所を確認する L N 白 太陽電池または接続箱へ パワーコンディショナ パワーコンディショナ L パワーコンディショナ 電圧検知用ケーブル(2 芯) 図のスペースを確保して設置可能か確認する N P E U O W N P E U O W N P E U O W 取り付け寸法図(単位:mm) ¥ 配線時の締め付けトルク: 1.2 ± 0.15N・m ¥ 電動ドライバやインパクトドライバ等の過剰トルクがかかる工具は使用しないでください。 2 通信ケーブルの配線 通信ケーブル 計測ユニット用 ブレーカ(定格 15A) 商用系統側 10 集電箱 67.5 同梱品を確認する N 計測ユニット 用ブレーカへ (> 裏面 ) 通信ケーブル 100mm以上のスペース 㪪 㪪 㪣 U O W 㪪 㪣 U O W 㪪 㪣 U O W AC アダプタ カラー表示 ユニット 通信コネクタ 2(上側)に通信ケーブル(別売)※をつなぐ ※下記形式の通信ケーブルをご準備ください。 KP-CH-A4VG03S (3m)/KP-CH-A4VG05S (5m)/KP-CH-A4VG15S (15m)/ KP-CH-A4VG30S (30m)KP-CH-A4VG50S (50m) ≥ KP-CM2-CC- □ケーブル、KP-SW1-CC-OD- □ケーブルをご使用になる場合は、配線 に制限があります。下記の弊社 WEB サイトを参照ください。 アドレス: http://www.omron.co.jp/energy-innovation/cm2f/ 㪣 U O W 電圧検知用ケーブル (3芯または2芯) 207 187 9 太陽光発電用ブレーカ 40 計測ユニットおよび関連部品 □ 圧着端子 [4] (R2-4)※ 1、※ 2 35 49 壁に開ける配線口 の加工範囲 商用系統側 3 芯の電圧検知用ケーブル を使う場合 分電盤 19 分岐ブレーカ 「カチッ」 と音がするま で差し込む 10 18.5 98 (下) 300mm以上のスペース L N 135 計測ユニ ット用 ブレーカ (定格 15A) 2 芯の電圧検知用ケーブル を使う場合 パワーコンディショナへ 通信ケーブル(別売) 主幹漏電 ブレーカ □ 絶縁キャップ(白)[3] ※ 1 ※ 1. 壁取り付け用木ねじ、圧着端子、絶縁キャップはすべて 1 袋に同封されています。 ※ 2. 予備が 1 つ付属しています。 計測ユニット 用ブレーカへ (> 裏面 ) O ≥ 3 か所をねじ止めしてください。 ≥ 無線設定ランプ、無線設定スイッチを下方向に して、垂直な壁にねじで確実に固定してくださ い。 ≥ フロントカバーはカラー表示ユニットの施工 が終わるまで外したままにしておいてくださ い。 部材・機器の準備 㩷 W U 207 187 O ¥ フロントカバーがガイドにひっか かった状態で、手前に持ち上げな いでください。フロントカバーが 破損する場合があります。 (上、左、右) 本書で説明する設置・配線作業では、以下の同梱品を使用します。 そろっているか事前にご確認ください。[ ] かっこ内は数量です。 ≥ カラー表示ユニットおよび関連部品については、「簡易施工マニュアル カラー表示ユニッ ト編」をお読みください。 U で壁に固定する ∫ 計測ユニット(単位:mm) ≥ 計測ユニットを分解・改造しないでください。 ≥ 計測ユニットは、幼児の手の届かないところに設置してください。 ≥ 計測ユニットをぬれた手で触れないでください。 ≥ 計測ユニットを配線する際は、計測ユニットを配線するブレーカ(計測ユニット 用ブレーカ)を必ず「オフ」にしてください。 ≥ 計測ユニットの設置は、電気設備技術基準、内線規程に従い、第 1 種または第 2 種電気工事士が行ってください。 赤 白 黒 3 計測ユニットを壁取り付け用木ねじ(同梱) 外形寸法図 安全上のご注意 ここに示した注意事項は、安全な設置作業および安全にご使用いただくための重大な内容を 記載しています。必ずお守りください。 正しい取り扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度の傷害を負ったり、万一 の場合には重傷や死亡に至るおそれがあります。 詳細はカラー表示ユニット / 計測ユニットの「施工・保守マニュアル」をお読みください。 1 電圧検知用ケーブルの配線 ¥ 使用する電圧検知用ケーブル(3 芯または 2 芯)によって配線方法が異なりますので、お気 をつけください。 ¥ 圧着端子とケーブルの圧着方法および配線時の注意事項については、「施工・保守マニュア ル」をお読みください。 ∫ 工具・測定器具 ∫ その他 ∫ 本書では以下のように記載しています。 □ 壁取り付け用木ねじ(+) [3] (‰4.1 × 25) ※ 1 フロントカバー固定ねじ (2本)を取り外す ≥ トルクドライバ ≥ 裸圧着端子用圧着工具(JIS 適合品) 本書について □ 計測ユニット [1] (KP-CM2F-M) 3. 計測ユニットに配線する 工事店様で準備する部材・機器 ≥ 計測ユニットの上面、左面、右面から 100mm 以内、下面から 300mm 以内には障害 物等を置かないように取り付けてください。無線通信に影響を及ぼす場合があります。 ≥ 垂直な壁に取り付けてください。 ≥ 横にしたり、傾けたりして取り付けないでください。 ≥ 薄い木材や木材ではない材質の壁に計測ユニットを設置する場合は、市販のボードアン カーを使って、壁面にしっかりと固定してください。 ¥ 必ず通信コネクタ 2(上側)につないでください。 通信コネクタ 1(下側)につなぐとパワーコンディショナと通信できません。 ¥ 電圧検知用ケーブルと通信ケーブルが接触しないようにしてください。 接触していると、ケーブルが損傷した場合に漏電するおそれがあります。 KP-CM2F_ 簡易施工マニュアル _ 計測ユニット編 .fm 2 ページ 2014年2月3日 月曜日 午前11時35分 ∫ KP □ R への配線 4. パワーコンディショナの配線・設定 パワーコンディショナに通信ケーブルをつなぎ、終端抵抗の設定とユニット No. の設定を行っ てください。 計測ユニットにつないだ通信ケーブルを、パワーコンディショナの通信コネクタ 1 に差し込む 通信コネクタ 2 通信コネクタ 1 1 パワーコンディショナに配線する パワーコンディショナの形式によって、通信ケーブルの配線方法が異なりますので、パワーコ ンディショナの形式を確認してから配線してください。 ≥ パワーコンディショナの施工マニュアルも併せてお読みください。 ≥ システムの総発電量を計測するために、パワーコンディショナ間に通信ケーブルをつないで ください。 ≥ 計測ユニットとの接続が近い順に、 「パワーコンディショナ 1 台目」 、 「パワーコンディショナ 2 台目」、「パワーコンディショナ 3 台目」と表現しています。 ∫ KP □ K2 、 KP □ K3 への配線 クランプ 通信ケーブルは結束バンド(パワーコンディショナに同 梱)でクランプに固定してください。 パワーコンディショナ2台目 パワーコンディショナ1台目 計測ユニット 㔚Ḯ ㅢା 㪈 ㅢା 㪉 䌕 䌏 䌗 パワーコンディショナ 2台目(側面部) パワーコンディショナ 3台目(側面部) 䌕 䌏 䌗 䋨ㅢ ା 㪉 䋩 通信コネクタ1 に接続 通信コネクタ1 に接続 䋨ㅢ ା 㪉 䋩 䋨ㅢ ା 㪈 䋩 通信ケーブル (別売) 通信ケーブル (別売) 通信コネクタ2に接続 通信コネクタ1に接続 通信ケーブルはクランプに通 4 MOD キーを複数回押して、希 望のユニットNo.を表示させる 工場出荷時は、終端抵抗は「ON」に設定されています。 ≥ パワーコンディショナの通信ケーブルと電力ケーブルを一緒に結束しないでください。 ≥ パワーコンディショナを4台以上使う場合も同様に接続してください。 計測ユニット パワーコンディショナ 計測ユニットと接続 中間 ※1 計測ユニットから最遠 ※2 1 計測ユニットにつないだ通信ケーブルを、パワーコンディショナに同梱のコア ႆᩓᩓщ ᡲኒ ᳥᳑ ᐯᇌ ᳥᳢᳑ ᢃ᠃ ႆᩓᩓщ ᘙᅆЏஆ ᆢምᩓщ ᡲኒ ᳥᳑ ᐯᇌ ᳥᳢᳑ ᢃ᠃ ႆᩓᩓщ ᘙᅆЏஆ ᆢምᩓщ ᡲኒ ᳥᳑ ᐯᇌ ᳥᳢᳑ ᢃ᠃ ᘙᅆЏஆ ᆢምᩓщ 㩷 ≥ 通信ケーブルは、結束バンド台座の反対側から通してください。 終端抵抗 終端抵抗 OFF OFF ON パワーコンディショナ 計測ユニットから最遠※ 2 中間※ 1 計測ユニットと接続 通信コネクタ 2 通信コネクタ 1 㩷 パワーコンディショナ3台目 パワーコンディショナ2台目 1 ≥ 現在設定 されているユニッ ト No. 以外は1秒周期で点滅表示 をします。 ≥「31」まで表示されると「0」に 戻ります。 あり 2 3 31 4 …… ON OFF OFF ON 電圧検知用ケーブル(2 芯) 3 秒後 1 unit 6. 設置後の作業 カラー表示ユニットを設置後に、計測ユニットの配線口にパテ埋めし、フロントカバーを取り 付けてください。 unit ∫ 計測ユニットの配線口をパテ埋めする ごみ、ほこり、虫などの侵入を防ぐために必ずパテ埋めしてください。 ∫ 計測ユニットにフロントカバーを取り付ける 1 フロントカバーを上方向にスライドして取り付ける 【設定中に前の画面に戻るには】 手順 4 で設定内容の変更を中止する場合は ESC キーを押してください。 また、150 秒間操作しなかった場合は設定を終了します。 ≥ 設定の途中で操作がわからなくなった場合は、ESC キーを複数回押して「off」を表示させ、 最初から設定を行ってください。 計測ユニットにつないだ電圧検知用ケーブルを、集電箱または分電盤の計測ユニット用ブレー カにつなぎます。 ¥ 使用する電圧検知用ケーブル(3 芯または 2 芯)によって配線方法が異なりますので、お気 をつけください。 1 計測ユニット用ブレーカを「オフ」にする 2 計測ユニット用ブレーカの 2 次側に、3 芯の電圧検知用ケーブルをつなぐ OFF N ≥ 分電盤に空きがない場合はブレーカを追加してください。 3 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合 終端抵抗 1 終端抵抗 2 終端抵抗 1 終端抵抗 2 終端抵抗 1 終端抵抗 2 パワーコンディショナ1台目 0 L 白 㩷 たるませる 0 㩷 凸部凸部 取り付け穴 取り付け穴 定格 15A 5. 集電箱または分電盤に電圧検知用ケーブルをつなぐ 工場出荷時は、終端抵抗 1/ 終端抵抗2ともに「ON」に設定されています。 計測ユニット 計測ユニット用 ブレーカ 太陽光発電用ブレーカを「オフ」にし、3 分後にもう一度「オン」にする ∫ KP □ M 、 KP □ M-J4 、 KP □ R を使用する場合の設定 ド台座の凸部を取り付け穴に押し込む unit … 7(KP □ K2 、 KP □ K3 、 KP □ M 、 KP □ M-J4 のみ) 続」のパワーコンディショナと「計測ユニットから最遠」のパワーコンディショナ以外 は、この設定を行ってください。 ※ 2. 計測ユニットから最も遠いパワーコンディショナの終端抵抗は「ON」のままにしてく ださい。 2 通信ケーブルを、パワーコンディショナの通信コネクタ 1 に差し込み、結束バン oVt 12W AC100V ≥「off」表示になります。 ※ 1. パワーコンディショナを 3 台以上接続する場合に必要な設定です。 「計測ユニットと接 結束バンド台座 oV 主幹漏電ブレーカ 6 ESC キーを押して設定を終了する 終端抵抗 あり mon ≥「unit」とユニット No. が交互に表示され、 3 秒後に「unit」が表示されます。 に巻きつける 通信ケーブル off 5 ENT キーを押してユニット No. を確定する ∫ KP □ M、KP □ M-J4 への配線 コア L N ≥ 設定されているユニット No. が表示されます。 (工場出荷時は「0」が表示されます) ∫ KP □ K2 、 KP □ K3 を使用する場合の設定 クランプ して固定してください。 通信コネクタ 1 分岐ブレーカ (下図はユニット No. を「1」に設定する例です) 3 ENT キーを押して「unit」の変更画面に切り替える パワーコンディショナを複数台接続する場合は、終端抵抗の設定が必要になります。 通信コネクタ 2 分電盤 ¥ 機器に重大な障害を及ぼすおそれがありますので、ユニット No. ( 「unit」)以外は変更しないでください。 2 パワーコンディショナの終端抵抗を設定する 通信コネクタ2に接続 ているときに、MOD キーを 押す 「unit」を表示させる 通信ケーブル 通信ケーブル 通信ケーブル (別売) (別売) (別売) ≥ パワーコンディショナの通信ケーブルと電力ケーブルを一緒に結束しないでください。 ≥ パワーコンディショナを4台以上使う場合も同様に接続してください。 通信ケーブル (別売) 通信コネクタ2に接続 通信コネクタ1に接続 通信コネクタ2に接続 1 表示部に「off」が表示され 2 MOD キーを複数回押して、 䋨ㅢ ା 㪈 䋩 㪩㪜㪪㪜㪫 䉦䊤䊷␜䊡䊆䉾䊃㑆ㅢା 商用系統側 ≥「mon」が表示され、ユーザー設 定モードに切り替わります。 㪩㪜㪪㪜㪫 䉦䊤䊷␜䊡䊆䉾䊃㑆ㅢା 通信コネクタ1に接続 通信コネクタ2に接続 䊌䊪䊷䉮䊮䊂䉞䉲䊢䊅㑆ㅢା 㪪㪮㪈 䊌䊪䊷䉮䊮䊂䉞䉲䊢䊅㑆ㅢା 㔚Ḯ ㅢା 㪈 ㅢା 㪉 㪪㪮㪈 1 配線先の計測ユニット用ブレーカを「オフ」する 2 計測ユニット用ブレーカの 2 次側に、2 芯の電圧検知用ケーブルをつなぐ ≥ 設定方法については、パワーコンディショナの施工マニュアルも併せてお読みください。 ≥ 設定スイッチは、フロントカバー内部にありますので、フロントカバーを取り外してください。 ¥ パワーコンディショナの運転スイッチが「オフ」、接続箱の開閉器(またはパワーコンディ ショナの入力開閉器)および太陽光発電用ブレーカが「オン」の状態で設定を始めてくださ い。 (表示部には「off」が表示されます) 結束バンド パワーコンディショナ3台目 パワーコンディショナ 1台目(側面部) 2 芯の電圧検知用ケーブルを使う場合 ∫ ユニット No. の設定方法 計測ユニットにつないだ通信ケーブルを、パワーコンディショナの通信コネクタ 2 に差し込む 計測ユニット ¥ ユニット No. が正しく設定されていないと、カラー表示ユニットに発電量が表示 されない場合があります。 必ず上記の表のように設定してください。 ¥ 設定したユニット No. は、カラー表示ユニットの「パワーコンディショナ登録」 画面 (>「簡易施工マニュアル カラー表示ユニット編」) で登録しますので、メ モなどに控えておいてください。 2 フロントカバー固定ねじ(2本)を締め付ける ≥ 計測ユニットの取り付け前に取り外したねじ(2 本)を使用します。 商用系統側 ON 集電箱 計測ユニット ※ 1. パワーコンディショナを 3 台以上接続する場合に必要な設定です。 「計測ユニットと接 㔚Ḯ ㅢା 㪈 ㅢା 㪉 䌕 䌏 䌗 㪪㪮㪈 㪩㪜㪪㪜㪫 䊌䊪䊷䉮䊮䊂䉞䉲䊢䊅㑆ㅢା 䋨ㅢ ା 㪉 䋩 䉦䊤䊷␜䊡䊆䉾䊃㑆ㅢା 䋨ㅢ ା 㪈 䋩 通信コネクタ1に接続 通信コネクタ1に接続 通信コネクタ2に接続 通信コネクタ2に接続 通信ケーブル (別売) 通信ケーブル (別売) 通信コネクタ1 に接続 通信ケーブル (別売) ≥ パワーコンディショナの通信ケーブルと電力ケーブルを一緒に結束しないでください。 ≥ パワーコンディショナを4台以上使う場合も同様に接続してください。 続」のパワーコンディショナと「計測ユニットから最遠」のパワーコンディショナ以外 は、この設定を行ってください。 ※ 2. 計測ユニットから最も遠いパワーコンディショナの終端抵抗は「ON」のままにしてく ださい。 3 パワーコンディショナのユニット No. を設定する パワーコンディショナを複数台接続する場合は、パワーコンディショナのユニット No. の設定 が必要になります。 パワーコンディショナ設定スイッチ(MOD キー、ENT キー、ESC キー)を操作して、設定 項目の「unit」(通信ユニット No.)を変更してください。 接続台数※ 1 パワーコンディショナ1台目 ユニット No. ユニット No. の設定 0 不要(工場出荷時は「0」に設定さ れています) パワーコンディショナ 2 台目 1 変更する必要があります。 (「0」→「1」) パワーコンディショナ 3 台目※ 2 2 変更する必要があります。 (「0」→「2」) U O W ショナ 2 台目」、「パワーコンディショナ 3 台目」と表現しています。 㪪 㪪 㪪 㪣 㪣 㪣 㪣 パワーコンディショナへ 太陽光発電用 ブレーカ 13W AC100/200V フロントカバー固定ねじ 㪪 計測ユニット用 ブレーカ 㪣 U O W 赤 白 黒 ※ 1. 計測ユニットとの接続が近い順に、 「パワーコンディショナ 1 台目」、「パワーコンディ ※ 2. 4 台目以降は、3、4、5…の順でユニット No. を設定してください。 㪪 ¥ 締め付けトルク: 0.54 ± 0.1N・m ¥ 電動ドライバやインパクトドライバ等の過剰トルクがかかる工具は使用しない でください。 定格 15A 以上で計測ユニットの施工は完了です。 引き続きカラー表示ユニットの設置・設定を行ってください。 カラー表示ユニットの設置・設定については、「簡易施工マニュアル カラー表示ユニッ ト編」をお読みください。 電圧検知用ケーブル(3 芯) C OMRON Corporation 2014 All Rights Reserved
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