あきやま　ともひろいいじま　いさおいけがみ　はるお秋山　智弘飯島　勲池上　晴夫（文化事業プロデューサー、コンサルタント、映像作家）（内閣参与）（筑波大学名誉教授　医学博士）大阪万博、沖縄博、花と緑万博など国際博覧会を制作。信州博覧会総合プロデューサー。世界遺産事業に参画し、屋久島自然遺産巨大映像「森と水のシンフォニ－」・知床「四季知床」の総監督。博物館、国立公園教化施設計画、市民参加の生涯学習、地域活性化ソフト事業などの企画、創出に力を注いでいる。情報環境研究所主宰、（株）自然　代表。伊那市西春近にアルビレオラボを開設。 72年衆議院選挙に初当選した小泉純一郎氏の秘書となる。厚生大臣秘書官、郵政大臣秘書官、小泉内閣首席総理秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、ウガンダ政府顧問、シエラレオネ共和国並びにコソボ共和国名誉総領事、松本歯科大学特命教授、経団連21世紀政策研究所顧問、長野県政参与並びに安倍内閣参与を務めている。東京大学医学部卒業後、航空自衛隊におい昭和９年生まれ。伊那市在住。昭和２０年生まれ。辰野町出身（父親の生家が伊那市東春近）。昭和５年生まれ。いとう　くにみつて航空医学を研究。その後健康開発研究所を経て筑波大学教授に。スポ－ツ医学・運動生理学の教育研究活動に携わる。筑波大学体育科学研究科長、日本体力医学会理事、日本体育学会理事を歴任。つくば市在住。日影区新子出身。いのくち　たけおえぞえ　ゆきあき伊藤　国光井口　武雄江副　行昭（専修大学陸上競技部監督・マラソン解説者）（三井住友海上火災保険株式会社　シニアアドバイザー）（ガラス工芸家）上伊那農業高等学校時代、全国高校駅伝１区区間賞、国体５０００ｍ優勝。高校卒業後、鐘紡に入社。陸上競技部に所属し、１万・２万メ－トルで日本記録を樹立するなど、日本長距離界のトップランナ－として活躍。１９８６年、マラソンで当時日本最高記録（２時間７分５７秒）を樹立。　９０年からカネボウ陸上部男子監督就任。９７年同部監督。１３年から専修大学陸上部監督。東京教育大学法律政治学科卒業後、大正海上火災保険株式会社に入社、数々の要職を歴任。平成１３年　住友海上火災保険株式会社と合併し、三井住友海上火災保険株式会社の取締役会長・共同最高経営責任者に就任。平成１９年　同社の常任顧問（シニアアドバイザー）に就任。経済界を中心に活躍し、社団法人日本経済団体連合会顧問、外務省独立行政法人評価委員会委員長、国際保険会議副会長などを努めている。日本スタジオグラス協会会長。日本を代表するガラス工芸家。１９７７年我が国初のガラススタジオを＜高遠＞に開設。現在各地の工房で使われている手法の基礎を確立した。また、信州博覧会、長野冬季オリンピックに深く関わる。１９９５年長谷美和湖畔に、「ア－トヴィレッジ信州」スタジオとギャラリ－をオ－プン。江副グラスデザイン研究所主宰。昭和３０年生まれ。東京都在住。西箕輪与地区出身。昭和１７年生まれ。南箕輪出身　（両親の実家が伊那市）。昭和７年生まれ。長谷非持在住。佐賀県出身。おおくら　としはる大倉　利晴（放送作家）萩本欽一氏に師事。主な構成番組「欽ドン」「クイズ１００人に聞きました」「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも」。主な出演番組「明石家さんまのブンブン大放送」「ソウルとんねるず」「大倉利晴の腹よじれＡＧＯハズシ連盟」。ＳＢＣ信越放送「ＪｏＨｏｏ」、ＤＶＤ「谷村新司シンジラムニタ」。昭和３１年生まれ。東京都豊島区在住。　山寺区天竜町出身。おおねだ　かつみきたはら　いわお大根田　勝美北原　巖男（実業家）（一般社団法人　日本東ティモール協会会長）戦時中、小学校低学年で伊那市に疎開。中学校卒業後、地元のオリンパス伊那工場に入社。独学で英語を勉強しニューヨーク駐在事務所駐在員に抜擢される。ニューヨークで内視鏡ビジネスの基礎を作る。１９６９年に退社、ベンチャービジネスに乗り出し、大成功を収める。「米国で一番成功した日本人ビジネスマン」とも言われる。中央大学卒業後、当時の防衛庁に入り官房昭和１２年生まれ。東京都港区在住。昭和２２年生まれ。長、防衛施設庁長官などを歴任。退官後、駐東ティモール民主共和国特命全権大使を務め、現在、一般社団法人日本東ティモール協会会長として、東ティモールと日本の相互理解と友好親善の増進、文化交流、通商、経済協力などの促進に寄与している。東京都在住。高遠町出身。きたはら　てるひさこさか　しょうへいごとう　としお北原　照久小坂　昇平後藤　俊夫（株式会社トーイズ代表取締役）（彫刻家）（映画監督）ブリキのおもちゃコレクタ－第１人者として世界的に知られ、横浜山手の「ブリキのおもちゃ博物館」をはじめ全国７ケ所の博物館館長。昨年、横浜人形の家プロデュ－サ－就任。時計・ラジオ・ポスタ－等コレクション多種膨大。テレビ東京「開運！なんでも鑑定団」に鑑定士として出演中。各地での講演、ト－クショ－等でも活躍。日本画家小坂芝田、すずよの４男として生まれる。５６歳より彫刻を始め、多田瑞穂氏に師事。彫刻集団「創型会」にて、昭和５４年「無限への構想」で文部大臣賞、昭和６１年「開闢（かいびゃく）」で創型会３５周年記念展賞、平成６年「刹那前（せつなぜん）」で同人優秀賞を受賞。平成１５年芸術公論社より芸術大賞受賞。現在も、創型会同人として活躍中。伊那市に「開闢」・「刹那前」、伊那中央病院に「公転への讃歌」を寄贈。大学卒業後、新世紀映画を経て、社会派巨匠・山本薩夫監督に師事。昭和５３年「こむぎいろの天使・雀と少年」で監督デビュ－。「マタギ」で芸術選奨新人賞。平成１１年「こむぎいろの天使・すがれ追い」で、インド国際映画祭シルバ－エレファント賞受賞。伊那谷の農村歌舞伎を題材とした作品『Ｂｅａｕｔｙ』－美しきもの－の撮影を行う。昭和２３年生まれ。（両親が伊那市出身）東京都出身。大正４年生まれ。（両親共に伊那市出身）東京都中央区在住。昭和１３年生まれ。飯島町在住。　御園区出身。ささもと　しょうじたばた　さだとして　ん　ざん笹本　正治田畑　貞寿天　山（信州大学副学長　歴史学博士）（（財）日本自然保護協会理事）日本　中・近世史専攻。長野県文化財保護審議会会長歴任。史跡高遠城跡整備実施計画策定委員長を務め、高遠石工シンポジウム、藩校サミット等多数企画に尽力。研究は災害史、山村史、商人・職人史など多岐にわたり、特に武田信玄の研究は有名。「戦国大名と職人」「戦国大名武田氏の研究」等著書多数。千葉大学名誉教授。工学博士。昭和２６年生まれ。松本市在住。　山梨県出身。昭和６年生まれ。なかむら　あきひこ造園学・景相生態学・環境計画学専攻。居住密度と生活環境、都市環境に関する研究をはじめ、生態系と緑地・自然環境の保全、自然・文化遺産の保全など、基礎的・応用的研究を進める。（社）日本造園学会名誉会員、農村計画学名誉会員、ジャパンイフラ名誉会員等武蔵野市在住。　富県北福地区出身。なす　こうへい（ミュージシャン）シンセサイザ－演奏者・ギタリスト。二胡・馬頭琴・笛など、エスニックな楽器にも挑戦するなど、シンプルで独自のヒ－リング・ミュ－ジックを発表。　映像・芸術関係に音を提供するほか、子供たちとパラリンピックへ共演参加し、様々な楽器を使った演奏を行う。２００６／５　ソロアルバム「風の彩（いろ）～故郷物語」発売。本名　岩附稔（いわつき　みのる）昭和３２年生まれ。東京都在住。　高遠町西高遠出身。にしむら　よしき　中村　彰彦那須　弘平西村　与志木 (作　家）（弁護士　元最高裁判所判事）（ＮＨＫ放送総局エグゼクティブ・プロデュ－サ－）日本文藝家協会評議員。平成６年「二つの山河」で第１１１回直木賞受賞。　その後多くの歴史小説を発表。丹念に資料にあたり、多くの史実に触れ、いずれにも偏しない独自の歴史観と雄渾な筆致で綴られる作品は注目を集め、いま最も期待される本格歴史時代小説作家。「保科正之　徳川家を支えた会津藩主」、「名君の碑　保科正之の生涯」など関係著書多数。伊那北高等学校卒後、東京大学法学部を卒昭和５１年、日本放送協会に入社。連続テレビ小説「かりん」、「最後の弾丸（日豪合作）」、大河ドラマ「秀吉」の制作などに携わり、ドラマ部長を３年勤めた後、平成１８年より現職。平成２１年より放送予定でＮＨＫが総力を挙げて取り組む、司馬遼太郎原作のスペシャルドラマ「坂の上の雲」のエグゼクティブ・プロデュ－サ－。昭和２４年生まれ。東京都在住。　栃木県出身。昭和１７年生まれ。業し弁護士として活躍。第二東京弁護士会副会長、日本弁護士連合会常務理事、東京大学法科大学院客員教授を務める。平成１８年から平成２４年まで最高裁判所判事を務め、退官後は弁護士へ再登録し、現在も弁護士として活躍中。平成２５年　旭日大綬章受章。東京都在住。　富県北福地出身。昭和２５年生まれ。熱海市在住。　長谷溝口出身。まつした　ともこみさわ　みつるもりた　よしお松下　倶子三澤　満森田　芳夫（学校法人恵泉女学園学園長）（ハワイ大学経営学部大学院教授　経済学博士）（編集者　元㈱実業之日本社常務）在米生活３０年以上の国際派。興銀本店勤務を経て、（株）興銀リ－ス取締役、（株）米国興銀リ－ス（ＮｅｗＹｏｒｋ）社長を歴任。平成５年、多くの日本企業を米国誘致した業績によりクリントン大統領から就任式に招待される。前経団連海外事業活動関連協議会参与。前ミシガン大学経済学部大学院評議員。平成８年より現職（tenured professor）。現在、ハワイ大学日本投資研究所所長兼務。　伊那北高校出身。東大法、米国 Harvard Law School（法学修士）、米国 University of Michigan(経済学博士)。昭和１１年生まれ。ハワイ在住。　西町区伊那部出身。昭和３６年実業之日本社へ入社。主として旅行案内書ブルーガイドの編集、絵地図、パノラマ図の編集制作に40年以上携わる。ブルーガイド出版本部長、同社編集担当常務等を歴任。　平成９年から平成１６年まで㈱実業之日本事業出版部代表取締役。国内各地で観光を中心とした提言活動を行い、新聞雑誌等への寄稿・執筆多数。旅ジャーナリスト会議代表。（社）ガ－ルスカウト日本連盟教育主事、文部省社会教育官等を歴任し、平成６年度から平成１０年度まで国立信州高遠少年自然の家の所長としてその運営に尽力。主催行事の充実、地元ボランティアの育成などで、現在の国少と地域との関係を築き上げた。環境教育に力を注ぎ、環境未来センタ－の建設に着手。昭和１３年生まれ。東京都練馬区在住。やじま　みつと矢島　三人（白樺リゾ－ト池の平ホテル社長）終戦直後、池の平開拓に入植。のち開拓から観光開発に転じ、ホテル、遊園地、レストラン、売店、ガラス・オルゴ－ル美術館等を経営。　現在に至る。永年の観光開発等に対する活動、功績に対し　「紺綬褒章」受章ほか、大臣表彰等各種表彰を受ける。現白樺リゾ－ト観光協会長大正１２年生まれ。茅野市在住。　美篶芦沢区出身。昭和９年生まれ。千葉県市川市在住。　坂下区入舟町出身。