インターネットでの情報提供提供予定日２月１８日（水）平成２７年２月１７日(火) 県政記者クラブ配布資料担当課担当係担当者電話番号内線 3556 特別支援教育課自立支援係服部秀明直通 058-272-8751 岐阜本巣特別支援学校高等部栗本幸江代表 058-239-9712 岐阜県庁で特別支援学校が出前喫茶サービス及び作業製品販売を行います！県立岐阜本巣特別支援学校高等部では、将来の職業自立を目指して食品加工班、木工班、印刷班等に分かれて「作業学習」に取り組んでいます。食品加工班では、校内の施設を利用して月数回のペースで喫茶店「café 和－なごみ－」を営業しており、今回、岐阜県庁において、初めての「出前喫茶サービス」を行います。併せて、他の作業班で作製した布製品、木工製品等の製品販売も行いますのでお知らせします。 ○ 日時平成２７年２月２４日（火） ○ 場所 [喫茶サービス] [作業製品販売] １１：００～１３：００岐阜県庁議会東棟１階議会レストラン岐阜県庁舎１階互助会事務局前（岐阜市薮田南２－１－１） ○ 参加者高等部生徒 ○ 販売製品 [喫茶サービス] ○ ・喫茶サービスにおいて、タブレット端末を使用した接客も行います。・当日は、議会レストランを休業し、喫茶サービスのみを行います。その他１２名職員８名ホットコーヒー、ホットティーホットココア、はちみつレモン（ホット）りんごジュース、オレンジジュース [作業製品販売] メモ帳、一筆箋セット、ビーズ製品刺し子等の布製品、ウッドカレンダー箸等の木工製品等 ○参考【喫茶サービスについて】県立岐阜本巣特別支援学校では、平成２２年度に、校内の施設を活用して喫茶店「café 和－なごみ－」をオープンしました。月数回のペースで、地域住民との交流を図りながら、喫茶サービスの実習を進めています。喫茶サービスの学習では、身だしなみや丁寧な話し方などの接客マナーの学習を通して、人と関わるための基本的な知識・技術の向上を目指しています。また、コミュニケーションが苦手な生徒は、スムーズに接客できるようタブレット端末を使って学習を進めています。今回、喫茶サービスを校外で実施することを通して、校内で学んだ作業手順等を着実に行ったり、初めて接するお客様へ積極的にサービスを行ったりすることで、生徒がより一層の力を発揮し、達成感や働く意欲を高めるとともに、就労に向けた基本的な力となるコミュニケーション力を養います。 ※ 岐阜本巣特別支援学校の概要〔校長〕板倉寿明〔生徒数〕１９５名 (H26.5.1現在) 〔開校日〕平成２０年４月〔設置部〕小学部・中学部・高等部〔対象とする障がい〕知的障がい、肢体不自由、病弱