三重ブロック協議会 2015年度 青年の船委員会事業

三重ブロック協議会
2015年度
青年の船委員会事業計画
委員長 安田 直矢
県内12会員会議所から輩出していただく一般団員は、様々な期待と不安が入り混じっ
ている心境の中、乗船への決意をされました。そこで青年の船委員会は、
「とうかい号」を
多面的に理解していただき、心と心が通う交流を行い、三重ブロックの仲間との絆を育ん
でいただくことで、乗船生活をより充実させます。また子供たちは、名蹴会の掲げるグッ
ドルーザーの精神を通じて、多くの気づきや学びを得ることにより成長すると考えます。
結団式では「とうかい号」の歴史や事業内容、船内での生活環境などを解りやすく伝え
三つの誓いを唱和することによりベクトルを合わせ、一人ひとりの指針を明確にします。
その後のオリエンテーションでは三重ブロックのつながりを育む交流を行い、互いに切磋
琢磨し合える仲間を得ることで、自信を持って乗船に臨み、より良い研修効果が得られる
と確信します。また乗船二日目に行う三重ブロックナイトでは目的に向かって心をひとつ
にすることで、感動を共有し、共に笑い励まし合い助け合う強い絆を育むことで、一人ひ
とりが三重ブロック代表としての誇りからなる自信を持ち、その後の乗船生活に対し積極
的に取り組む活力としていただきます。さらにJC団員は利他精神を持って一般団員を支
えることで自身の成長につながります。またJCカップU-11少年少女全国サッカー大
会が開催されるに伴い、子供たちが試合後、勝敗にかかわらず相手や仲間を思いやりたた
える精神性を学ぶ三重ブロック予選を開催します。三重から全国大会を目指し頑張る姿を
見て感動を伝播できる大会を行うことで地域の人々に夢や希望を届けてくれると考えます。
我々青年の船委員会メンバーが、心をひとつにして事業を行うことで、様々な体験をし
て成長した青少年が、新たな一歩を踏み出し今後の住まう地域など、様々な場面で活躍す
ると確信し、自らの力で時代を切り拓く青年へと導いていくため全力で邁進して参ります。
(2)事業計画
1. 第42回JC青年の船「とうかい号」への参画及び支援
2. 三重ブロック結団式並びにオリエンテーションの実施
3. 船内におけるブロックナイトの企画及び運営
4. JCカップ U−11少年少女サッカー全国大会の予選大会を実施
(3)年間スケジュール
2015年 1月 第1回委員会
2月 第2回委員会・一般乗船者の募集(1次締切)
3月 第3回委員会・一般乗船者の募集(2次締切)
4月 第4回委員会
三重ブロック結団式並びにオリエンテーションの実施
【東海地区事業 第42回JC青年の船「とうかい号」結団式】
5月 JCカップU−11少年少女サッカー全国大会の予選大会を実施(案)
6月 第6回委員会
船内におけるブロックナイトの企画及び運営
7月 第7回委員会
8月 第8回委員会
【東海地区事業 第42回JC青年の船
「とうかい号」乗船者の集い】
9月 第45回三重ブロック大会にて事業報告
10月 第9回委員会(次年度への引き継ぎ)
11月 第10回委員会
12月 第11回委員会
(4)予算
収入の部
事業費 418、000円
合 計 418、000円
支出の部
事業費 418、000円
合 計 418、000円