平成26年度 補助金概要書

整理番号
93
平成26年度 補助金概要書
補
助
金
名
事 業 開 始
年
度
心身障害者ワークホーム運営事業補助金
補
助
根
拠
千葉市心身障害者ワークホーム運営事業補助金交付要綱
(補助金交付要綱名等)
S61
事 業 終 了
年
度
本市独自の在宅の障害者が軽作業等を通して集い、ふれあう場として、ワークホーム制度を創設し
た。
障害者に対する介護や就労訓練等の障害福祉サービスの利用に至らない(又は希望しない)身体障
補 助 事 業 を 必 要 害者及び知的障害者等が、日中活動等を通じ、社会参加をするための支援の場が必要とされている。
と す る 背 景 ・ 課 題 補助金がなければ、運営が困難となり、その結果、多くの利用者が日中活動の場を失い在宅化する
など社会参加する支援の場を失うことになる。
障害者総合支援法による障害福祉サービス事業所等の利用に至らない(または希望しない)障害者
の日中活動の場所を確保するため、本市において実施するものである。
補 助 目 的 ・ 効 果
補
補
助
助
内
対
容
象
者
交 付 先 の 特 定
補 助 対 象 経 費
障害者やその家族などが運営主体となり、家族的な雰囲気の中で軽作業などの活動を行い、企業で
働くことが困難な在宅の障害者の働く場としての機能のほか、日常的な相談支援や仲間づくりの支援
などの機能を果たしているワークホームに対し、生活指導、作業指導、相談支援等に従事する指導員
の雇用に係る経費、活動場所である居室等の賃借料、作業のための費用などの運営費と補助基準額の
いずれか低い方の額を補助金として交付する。
補助金を交付することによって、ワークホームの運営ができて、在宅障害者の居場所が見つかり、
軽作業や活動をとおして集い、ふれあう場として社会参加につながっている。
また、ワークホーム制度は本市独自の制度でもある。
指導員設置費・・・生活指導及び作業指導等を行う指導員に対し雇用費として補助
賃借料・・・賃借契約に基づきワークホームとして使用する居室等の家賃を補助
既存のワークホームを移転するため新たに居室等の賃借契約を締結する際に支払う敷
金、礼金
及び手数料を補助
居室等の賃貸借契約を更新する際に支払う契約更新料の補助
事業費・・・ワークホームにおける軽作業等の実施に要する経費の補助
初年度整備費・・・ワークホームを開始する際に要する居室の改造費及び備品等の購入費
ワークホームを運営する団体
■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等)
指導員設置費・・・当該経費の全額。年額2,275,000円
賃借料・・・当該経費の全額。(家賃)108,000円/月
当該経費の全額。(敷金)324,000円
当該経費の全額。(更新料)108,000円
事業費・・・当該経費の全額。15,000円/1人あたり月額
初年度整備費・・・当該経費の全額。100,000円(開設初年度における居室の改造費用、備品の購入費用)
■ あり
補
助
□ 非特定
■ 10/10(収入を除く10/10も含む)
□ その他
率
□ なし
指導員設置費 年額2,275千円限度、家賃 月額108千円限度、更新料
108千円限度、敷金等324千円限度、事業費 利用者1人当たり月額15
千円、初年度整備費 100千円限度(1か所あたりに交付する限度額な
し)
■ あり
補
助
限
度
額
□ なし
予
算
額
H26当初予算
78,740 千円
H25当初予算
77,175 千円
関 連 ホ ー ム ペ ー ジ
所管局部課 保健福祉局
高齢障害部
障害企画課
電話 043-245-5174
E-mail
[email protected]
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