【平成26年度 地域人づくり事業・雇用拡大プロセス(緊急雇用創出基金事業)】 技術者育成・雇用拡大事業 募 集 要 項 大阪市では、ものづくりの分野等における市内を中心とした府域の事業者が有 する技術や技能を継承・習得させるため、未就業者を雇用し、専門的な技術者と して育成することで、次の安定就職につなげ、地域の雇用創出に貢献することを 目的とした事業の企画提案を募集します。 この事業に応募されるときは、必ずこの「募集要項」をご確認ください。 第1章 第2章 第3章 第4章 趣旨・事業概要について 公募型プロポーザルへの応募について 選定について 契約、その他について 必要書類一覧(別表1・別表2) 書類様式 大阪市北区中之島1丁目3番20号 大阪市役所4階 大阪市市民局 ダイバーシティ推進室 雇用・勤労施策課(坂野・吉田) TEL 06-6208-7355 FAX 06-6202-7073 E-MAIL [email protected] URL http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/index.html 第1章 趣旨・事業概要について 1. 事業の目的・概要 緊急雇用創出基金事業(地域人づくり事業・雇用拡大プロセス)は、未就職卒業者や 結婚・出産による離職から再就職を希望する女性求職者及び高齢者等の失業者に対して、 雇用拡大に資する地域の企業等で就職するために必要な知識・技術を習得させるための 支援を行い、就職に結びつけることを目的としています。 この「技術者育成・雇用拡大事業」では、ものづくりの分野等(建築・土木業を除く) における地場産業を活用した製品加工、皮革製品製造、金属加工、被服縫製といった専 門的な技術・技能を必要とする事業を行う市内を中心とした府域の事業者が、未就業者 を雇用し、事業者の有する技術や技能を習得させ、こうした技術や技能を承継する専門 的な技術者として人材育成を行い、次の安定就職(委託先で1年以上の契約社員又は正 社員として継続雇用)に結びつけ、地域の雇用の創出に貢献することを目的として事業 を実施していただきます。 2.委託業務 (1)委託料 本業務委託金額は、金5,500,000円(消費税及び地方消費税を含む。 )を上限とし ます。 ただし、平成26年度は、金650,000円を上限とし、平成27年度は、金4,850,000円 を上限とします。年度間の流用はできません。 ※ 事業開始日は、新規雇用者の雇用開始日とし、平成27年3月31日までに限ります。 (2)委託期間 受託事業者が提案する事業開始日から8か月以内とします。 ※ただし、平成28年2月29日を事業実施の終期とします。 ※事業開始日は、新規雇用者の雇用開始日とします。なお事業開始日までは、受 注者による新規雇用者の募集期間等の準備期間とします。 (3)策定した「人材育成・就業支援計画」(様式11)に基づく事業の実施 2人以上の新規雇用失業者の採用目標数及び事業終了後の安定就職(正社員又は 1年以上の契約社員)目標率を「成果目標指標」 (50%以上)として設定した「人材 育成・就業支援計画」と本市に提案した企画内容に基づき、事業を実施するものと します。 (4)1事業あたりの成果目標指数の下限 ・新規雇用者数 2人 ・安定就職目標率 新規雇用者の50%以上(1年以上の契約社員又は正社員とし て継続雇用) (5)対象経費 対象経費は、本事業に係る「新規雇用者人件費」、「指導者人件費」及び「その他 経費」とします。 ア 新規雇用者人件費は、次のとおりとします。 ①新規雇用者人件費は、事業費の2分の1以上とします。 ②1人あたりの人件費は、社会保険料、通勤手当を含み、既存の労働者の賃金を上 回らないよう留意すること。 ③超過勤務は、原則として禁止します。 ④通勤手当、賞与等の諸手当(社内規定において労働者に対する支給が定められて いるもの)がある場合は、これを含みます。 ⑤社会保険料等の事業主負担分は含みます。 ※社会保険など保険については、雇用期間・労働時間について加入要件を満たす 場合には、本人の意思に関係なく、必ず加入させてください。 イ 育成担当者人件費は、次のとおりとします。 ①専任又は、担当の育成担当者がいる場合とし、必須ではありません。 ②人件費算定期間は、新規雇用失業者の雇用期間と同一としてください。 ③専任又は担当期間に応じて、給与、通勤手当、社会保険料等を積算すること。 ウ その他経費は、次のとおりとします。 ①研修費用は、新規雇用者を対象とする研修に限ることとし、職場でのOJT(職 場実習等)は雇用期間の8割以上、OFF-JT(講義等)は2割以下になるよ うにしてください。 ②研修機関でのOFF-JT(講義等)の場合、その機関の入学金、登録料、入学 試験受験料、授業料、教科書代や教材費、検定試験受検料、研修機関に通うため の交通費、通信制講座の受講に必要な通信費等 ③受託者自ら行うOFF-JTの場合、外部講師謝金(社会通念上、高額なものは 不可とします。 ) 、旅費、教科書代、教材費、研修に必要な資材に関する費用 ④受託者でのOJTの場合、既存の労働者が指導にあたる間の当該労働者の賃金、 新規雇用失業者がOJTで使用する資材にかかる費用、ユニフォーム代 ⑤消耗品費(単価が5万円未満のもの) ⑥機械・機器等のレンタル料、リース料 ⑦その他事業を効率的・効果的に実施するために必要と認められる経費 エ 対象とならない経費は、次のとおりとします。 ①事業終了後も使用可能な備品設備等の購入にかかる費用 ②事業内容に沿わない研修や、新規雇用者個人の資格取得にかかる費用 ③施設や設備を設置又は改修するための費用 ④受託事業者自らが行う就職情報誌やタウン誌等の求人広告費用 ⑤飲食経費 ⑥その他事業を効率的・効果的に実施するために必要とは認められない経費 ※ 対象経費は、人件費や研修費用等の当該事業に直接必要な経費であり、受託事業 者本来の業務として措置すべき賃料、光熱水費等の間接的な経費は対象外となりま す。受注者として選定された後、契約の締結までに、提案された事業費の積算内容 について、協議や調整が必要となることがあります。 (6)業務内容等 上記、(3)の「人材育成・就業支援計画」(様式11)に基づく、新規雇用者の育成 に関わる事業は、具体的には次のような業務を行ってください。 ア 専門的な技術や技能の習得に向けた事業の実施 ・新規雇用失業者の人材育成のため、承継させる技術や技能を明確にしてください。 例) ①地場産業を活用した製品加工 ②皮革製品製造 ③金属加工 ④被服縫製 ⑤その他ものづくり イ 新規雇用者の募集・採用等 ・新規雇用者の募集にあたっては、必ず大阪市しごと情報ひろばとハローワークに 求人票を提出してください。 ・雇用期間は、雇用開始より8か月以内の雇用としてください。 ・労働時間については一人1週間当たり35時間以上としてください。 ・雇用開始日は、平成27年3月31日までに限ります。 ただし、例外として平成27年3月31日までに雇用した新規雇用者が中途退職した 際の欠員補充としての雇用のみ同年4月1日以降も可能とします。その際には必 ず、本市と事前協議が必要です。 ・他の地域人づくり事業に従事期間がある場合は、本事業の雇用期間を含め通算12 か月を上限とします。ただし、東日本大震災等の影響による失業者については、 この限りではありません。 ・受注者は、本事業に従事する新規雇用者を、他の業務に従事させないでください。 ウ 新規雇用者に対する「人材育成研修計画」(様式11)による人材育成 ・専門的な技術や技能の習得にむけたOFF-JT(講義等)やOJT(職場実習 等)の内容としてください。 ・OFF-JTの実施期間は雇用期間概ね全体の2割以下、OJTは概ね8割以上 の設定としてください。 エ 事業終了後、育成した人材が継続雇用とならなかった場合の活用 ・新規雇用失業者を技術者として育成した後、受託事業者で継続雇用することを事 業の成果としますが、受託事業者で継続雇用ができない場合に、育成した技術者 を、その業種において引き続き活躍できる人材とするための支援等を行ってくだ さい。 (5)委託料の支払い 委託料の支払いは、事業完了後、本市の検査を受け経費額を確定した後に支払い ます。ただし、概算払いを行わなければ事業の執行が困難と認められる場合(判断 できる書類の提出を求めます。)、大阪市会計規則第51条第14号の規定に基づき、事 業者に提出を求める所定の請求書等により支払うものとし、事業完了後、実績報告 書に基づき精算を行うこととします。 (6)委託料の返還について 緊急雇用創出基金事業は、求職者の人事育成と安定就職に結びつけることを目的 として実施するものであるため、受託事業者が策定した「人材育成・就業支援計画」 で事業成果指標の達成状況により、委託契約額の一部又は全部について返還を求め る場合があります。 (7)再委託の禁止 受託事業者が業務の全部を再委託することを禁止します。ただし、業務の一部に ついて再委託を行おうとするときは、再委託先の行う業務内容、再委託先の概要、 体制及び責任者について、必ず事前に書面にて本市に協議のうえ、本市の承諾を得 ることが必要です。 (8)その他 ア 事業者に対する委託料と同一の事由により支給要件を満たすこととなる国等の各 種助成金の併給はできません。 イ 総勘定元帳、現金出納簿等の会計帳簿及び労働者名簿、出勤簿、賃金台帳等の労 働関係帳簿等を整備し、委託業務完了後5年間保存してください。 ウ 受託事業者は、雇用等を行った労働者の使用者として、労働基準法(昭和22年法 律第49号)、労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)、職業安定法(昭和22年 法律第141号) 、最低賃金法(昭和34年法律第137号)その他関係法令を遵守するとと もに、これら法令上の一切の責任を負い、かつ責任をもって労務管理を行ってくだ さい。 第2章 公募型プロポーザルへの応募について 1.応募資格 公募型プロポーザル参加申出書類提出時に、次の基準の全てに該当し、 「大阪市市民局 業務委託等の契約に係る業者参加資格審査委員会」において、その資格を認めた者は、 公募型プロポーザルに参加することができます。 (1)大阪市内に本社、支店、営業所等の活動拠点があること。 (2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の11第1項で準用する第167条 の4の規定に該当しない者であること。 (3)提案事業を行うにつき、当該業務が法令等の規定により官公署の免許、許可又は 認可を受けている必要がある場合には、当該免許、許可、認可を受けている者で あること。 (4)大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を受けていないこと。 (5)大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこと 及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと。 (6)宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体でないこと。また、特定の公職者ま たは政党を推薦、支持、反対することを目的とした団体でないこと。 (7)公共の福祉に反する活動をしていないこと。 (8)納税義務者にあっては、直近2箇年の消費税及び地方消費税、市町村民税及び固 定資産税を完納していること。 (9)法人等が共同体を結成して申請する場合は次の要件を満たしているときに限り可 能とする。 ア 構成員は、共同体の代表者を決め、代表者が全体の意思決定、管理運営等に全 ての責任を持つこと。なお、代表者は、業務の遂行に責任を持つことのできる事 業者とすること。 イ 参加申出以後、代表者及び構成員の変更は認めない。 ウ 代表者は上記(1)~(8)の基準を満たしていること。 エ 代表者とならない構成員にあっては、代表者に代表権を委任する旨が記載され ている委任状を提出すること。 オ 参加申出時に共同体の協定書の写しを併せて提出すること。なお、協定書には、 構成員の役割分担及び活動割合が詳細かつ明確に記載されていること。 カ 単独で応募した法人等は、共同体の構成員となることはできません。 キ 各構成員は、複数の共同体の構成員となることはできません。 2.説明会 (1)説明会開催日時 平成27年1月20日(火) 午後4時~(受付:午後3時30分~) なお、参加希望多数の場合、回数を分けて行い、時間を変更することがあります。 その際は、別途案内します。 (2)説明会開催場所 大阪市北区中之島1丁目3番20号 大阪市役所 本庁舎4階 市民局第4~6会議室 (3)参加申込及び質問事項 説明会に参加を希望される事業者は、表紙記載の大阪市ホームページURLから 参加申込書及び応募に係る質問票(様式1)をダウンロードし、事業者名、参加者 氏名(1事業者2人までとします。)、連絡先等の必要事項及び質問事項を明記した うえ、表紙記載のFAX番号又は電子メールアドレスあてに送信し、電話確認を行 ってください。電話や口頭での質問等は受け付けません。また、締切以降は質問を 受け付けません。受け付けた質問については、説明会において回答後、市民局ホー ムページにて公開します。 (4)説明会参加申込み及び質問の受付期間 平成26年12月25日(木)~平成27年1月15日(木)午後5時まで(厳守) 3.応募に必要な書類 (1)公募型プロポーザル参加申出書類 別表1(法人・NPO用)又は、別表1(個人事業主用)の書類を提出してください。 (参加者の指名等) 公募型プロポーザル参加指名通知書は、平成27年2月4日(水)付けで送付し、指 名されなかった申出者については、その理由を付した通知書を送付します。 (参加の無効等) 提出書類に虚偽の記載をした者及び公募型プロポーザル参加申出期限から選定会議 開催日時までの間において、 「大阪市競争入札参加停止措置要綱」に基づく停止措置、 若しくは「大阪市契約関係暴力団排除措置要綱」に基づく入札等除外措置中の者の 公募型プロポーザル参加は、無効とします。 (2)企画提案書関係書類 別表2の書類を提出してください。 提出部数 15部(正本1部、副本14部) 正本1部:事業者名を記入し印鑑を押印したもの 副本のうち事業者名を記入したもの:4部(正本のコピーでも可) 副本のうち事業者名や事業者が特定される表現の記載のないもの:10部 ※正本1部については団体名を記入し、副本10部については団体名を記入せず、 空白又は「○○○○」と表記してください。 ※15部ともファイル等に綴じ、様式ごとにインデックスを添付してください。 ※受託事業者の選考は、事業者の名称等の特定できる表現の表示がない企画提案 書により、外部の有識者が行います。 ※提出できる案は1案のみとし、提案に係る費用はすべて応募者負担とします。 4.提出書類の受付期間 ・大阪市役所4階 市民局ダイバーシティ推進室雇用・勤労施策課まで直接持参してく ださい。 (メール、FAX及び郵送不可) ・受付後の提出書類の撤回、取消し、変更、返却はできません。 ・企画提案書については、追加資料の提出を求めることがあります。 ・審査選定事務以外の目的には使用しません。 (ただし、 「大阪市情報公開条例」の規定に基づく公開を除きます。 ) (1)公募型プロポーザル参加申出書類 平成27年1月21日(水)~平成27年1月29日(木)の本市の休日を除く毎日、午前9 時から午後5時30分まで(ただし、午後0時15分から午後1時までを除きます。) (2)企画提案書関係書類 平成27年2月5日(木)~平成27年2月16日(月)の本市の休日を除く毎日、午前9 時から午後5時30分まで(ただし、午後0時15分から午後1時までを除きます。) ※様式が全て揃い、所定の製本が完了しているもののみ受付けます。 5.公募型プロポーザル契約保証金 契約保証金 免除 保証人 否 第3章 選定について 1.審査・選定 (1)選定基準 審査は、事業趣旨を踏まえた観点から選定基準と配点を設け、総合的に公平かつ 客観的な審査を行います。 (2)配点(1名の選考委員の1企画提案書に対する配点) 一次審査・・・60点満点 二次審査・・・40点満点 合 計・・100点満点 【一次審査】 ○本事業目的の理解度【5点】 ○経営の健全性【5点】 ○事業を円滑に遂行できるだけの実施体制、スケジュール【10点】 ○経費の積算(積算内容の根拠・妥当性、積算と積算内容との整合性等) 【5点】 ○専門的な技術や技能に対する評価【10点】 ○雇用者の過去の採用方法や定着状況【5点】 ○新規雇用失業者の人材育成計画【10点】 ○育成した人材の業種における活躍支援【10点】 【二次審査】 ○事業理解度【10点】 ○事業実施体制【10点】 ○人材育成・就業支援計画【10点】 ○事業全般に対する総合的評価【10点】 (3)審査・選定方法 審査・選定は、若年者就職支援事業にかかる委託団体等選定会議(学識経験者等 有識者により構成)において、一次審査、二次審査の2段階で行います。 審査の結果、評価点の合計が最も高い事業者が複数いる場合は、 「事業全般に対す る総合的評価」の得点が高い方を上位とし、これによってもなお同点のときは、 「人 材育成・就業支援計画の実現性】の評価点が高い方を上位とします。 【一次審査(書類審査) 】 平成27年2月下旬予定 提出された企画提案書により評価を行います。一次審査の結果については、書面に より通知します。 【二次審査(プレゼンテーション)及び最終審査】 平成27年3月上旬予定 開催場所等詳細については、一次審査通過者に別途通知します。 プレゼンテーション及び最終審査により受託事業者を決定します。 審査の結果については、書面で通知します。 なお、審査は非公開とし、審査内容についての質問や異議は一切受け付けません。 (4)欠格事由 次のいずれかに該当した場合は、選定対象から除外します。 ア 選定委員に対して、直接、間接を問わず、故意に接触を求めること。 イ 他の参加者と企画提案の内容又はその意思について相談を行うこと。 ウ 受注者選定終了までの間に、他の参加者に対して企画提案の内容を意図的に開 示すること。 エ 提出書類に虚偽の記載を行うこと。 オ その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行うこと。 (5)選定結果の通知及び公表 評価結果及び選定結果は、決定後速やかに全ての参加者に通知し、また、本市ホ ームページに掲載します。 選定結果の通知を受けた参加者は、その審査結果について疑義があるときは、本 要項表紙記載の問合せ先に、審査結果の内容について説明を求めることができます。 第4章 契約、その他について 1. 契約の締結 選定会議において決定された本事業受託者は、事業実施にあたり、本市と委託契約を 締結します。契約に関する主な注意事項は、次のとおりです。 (1)契約の方法 「大阪市契約規則」の規定に基づき委託契約を締結します。契約内容は、本市と協 議の上、仕様書及び企画提案書に基づき決定します。 なお、契約の締結に際し、万一、応募書類の記載内容に虚偽の内容があった場合は、 契約締結をしないことがあるほか、本市が被った損害について、賠償請求を行うこと があります。 (2)事業の実施 ①本事業の進捗状況については、本市の要請に基づき、随時報告してください。 ②個人情報の保管は、大阪市個人情報保護条例に基づき、厳重に行ってください。 ③本事業完了後に事業報告書、精算報告書を提出していただきます。 2.その他 (1)契約締結の有無にかかわらず、提案等にかかる費用については提案者の負担とし ます。 (2)本事業の提案、実施に関して提出していただいた書類は、公文書として、「大阪市 情報公開条例」の規定に基づき、原則公開となります。 (3)本事業の収支を明らかにした帳簿や領収書等関係書類を常に整備し、これらの帳 簿及び関係書類については、当該業務が完了した日の属する年度の終了後5箇年間 保存してください。 (4)業務完了後5年間は、本市の依頼により、新規雇用者の就職状況等について報告 を求めることがあります。 (参考)実施予定表 年 月 日 実 施 内 容 平成26年12月25日(木) 公示日 平成27年1月15日(木) 説明会参加申込・質問受付締切 1月20日(火) 説明会開催 1月29日(木) プロポーザル参加申込書締切 2月4日(水) プロポーザル参加指名通知 2月16日(月) 企画提案書受付締切 2月下旬 一次審査(書類審査) 3月上旬 二次審査(プレゼンテーション)及び最終審査 3月上旬 受託事業者決定通知 3月中旬 事業開始
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