パスワード生成機「ハードトークン」利用開始登録の流れ 1 初回ログイン時初回ログイン時は、ハードトークンの利用開始登録画面が表示されます。ビジネスバンキング Web トップ画面ハードトークン裏面上部に記載されたシリアル番号ハードトークンの液晶部分に表示されたパスワードを入力 2 ハードトークン初回登録以降登録以降は、ワンタイムパスワード入力画面が表示されます。ハードトークンの液晶部分に表示されたパスワードを入力ご注意 ●パスワード生成機（ハードトークン）にログインID・ログインパスワード・認証パスワード等の重要な情報を絶対に記載しないでください。 ※紛失された時に悪用される危険があります。 ●掲載している画面イメージが、実際の画面の表示内容やレイアウトと異なる場合がございますのでご了承ください。パスワード生成機「ハードトークン」に関する Q.1 紛失した場合、どうすればいいですか？ A.1 すぐにお取引店またはダイレクトバンキングセンターIB・EBチームへご連絡ください。再発行は、窓口でのお手続きが必要となります。また、再発行のお手続きには、 1,080円（税込）の再発行手数料が必要となります。なお、再発行のお手続きが完了するまで、ビジネスバンキングWebのログインができなくなりますので予めご了承ください。 ■ダイレクトバンキングセンターIB・EBチーム 0120-315-005 （受付時間／9:00∼18:00 但し、銀行休業日は除きます。） Q.2 A.2 Q&A パスワード生成機「ハードトークン」に有効期限はありますか？パスワード生成機「ハードトークン」には有効期限がございます。パスワード生成機「ハードトークン」の裏面に「月／日／年」の形式で表示されています。有効期限前に当行から更新の手続きについてご案内をいたします。 Q.3 ワンタイムパスワードはどのような時に入力するのですか？ A.3 ①ログイン、②都度振込先登録・変更、③都度振込実行（承認）、④ペイジー取引実行、 ⑤利用者管理メニューをご利用の際にワンタイムパスワードを入力します。ハードトークンの液晶画面に表示される数字6桁を入力ください。（数字は 60秒毎に更新されます。）平成26年11月現在ワンタイムパスワード取扱説明書ワンタイムパスワードは、一度きりの使い捨てパスワードを利用することにより簡単に高いセキュリティを実現できるサービスです。 1 ソフトウェアなどのインストールは不要です。 2 パスワード生成機「ハードトークン」は小型で携帯しやすく、認証も表示されたパスワードを入力するだけで簡単です。パスワード生成機「ハードトークン」が 60 秒ごとに発行する使い捨てのパスワード表パスワード生成機「ハードトークン」は大切に保管してください。パスワード生成機「ハードトークン」を紛失された場合すぐにお取引店またはダイレクトバンキングセンターIB・EBチームへご連絡ください。再発行は、窓口でのお手続きが必要となります。また、再発行のお手続きには、 1,080円（税込）の再発行手数料が必要となります。なお、再発行のお手続きが完了するまで、ビジネスバンキングWebのログインができなくなりますので予めご了承ください。 ■ダイレクトバンキングセンターIB・EBチーム 0120-315-005 （受付時間／9:00∼18:00 但し、銀行休業日は除きます。）裏「ワンタイムパスワード」に関するお問い合わせは ■ふくぎんビジネスバンキングWebサポートデスクワンタイムパスワードこのパスワード生成機「ハードトークン」が60秒ごとに異なるワンタイムパスワード（6 桁の数字）を表示します。現在有効なパスワードはお客さまにしかわかりません。シリアル番号と有効期限上段にシリアル番号、下段に有効期限を刻印しています。 0120-845-005 （受付時間／9:00∼18:00 但し、銀行休業日は除きます。） ■ふくぎんホームページアドレス http://www.fukuokabank.co.jp TF001-00-C01-01 今回のセキュリティ対応により、ビジネスバンキングＷｅｂ利用規定に〔ワンタイムパスワード編〕を追加いたします。該当部分を抜粋しておりますので、以下をご参照ください。［ワンタイムパスワード編］第52条ワンタイムパスワードとは１ワンタイムパスワードとは、当行所定のパスワード生成機（以下、ハードトークンといいます。）により生成･表示される、可変的なパスワードをいいます。２ワンタイムパスワードは本サービスの当行所定の取引時に入力するものとします。３本サービスの利用にあたり、ワンタイムパスワードの利用を必須とします。第53条利用申込等１ハードトークンの利用申込契約者は、当行所定の申込書により、ハードトークンを申込むこととします。２ハードトークンの発送申込後、当行は契約者の届出住所宛にハードトークンを郵送します。３ハードトークンの郵送返戻時の取扱ハードトークンの郵送時、転居先不明等の理由で当行に返戻された場合、一定期間経過後、ハードトークンは廃棄します。その場合、当行所定の手続きにより、再度ハードトークンの利用申込を行なうこととします。４ハードトークンの所有権ハードトークンの所有権は当行に帰属します。ハードトークンの貸与を受けた契約者は、ハードトークンを厳重に管理することとし、他人に譲渡、質入、その他第三者の権利を設定してはならず、また、他人に貸与、占有または使用させることは出来ません。第54条利用者１ワンタイムパスワードの利用者は、マスターユーザ･管理者ユーザおよび一般ユーザとします。２ワンタイムパスワードは、本サービスから利用開始登録を行なうことによって利用可能となります。第55条利用手数料ワンタイムパスワードおよびハードトークンの利用手数料は無料とします。第56条利用可能期間等１ワンタイムパスワードの利用可能期間は、ハードトークンの利用開始登録を行ったときを開始とし、ハードトークン裏面に表示の有効期限が到来したときを終了とします。２ハードトークンの有効期限到来による利用期間終了のとき、当行からの有効期限到来の通知に基づき、当行所定のハードトークンの更新手続を行うものとします。第57条ハードトークンの再発行１故障、破損、紛失、盗難等によるハードトークンの再発行は、当行所定の手続きによるものとします。当行所定の再発行手数料がかかる場合があります。２再発行手数料は、現金または申込代表口座からの引落により支払うこととします。３再発行したハードトークンは、契約者の届出住所宛に郵送します。第58条利用の停止１入力されたワンタイムパスワードが、当行が定める回数を超えて連続して誤った場合、ワンタイムパスワードを利用停止します。２ハードトークンの紛失、盗難、またはワンタイムパスワードの偽造、変造等により他人に使用される恐れが生じたとき、または他人に使用されたことを認知したときは、直ちに当行に届出ることとします。この場合、ワンタイムパスワードを利用停止します。３契約者からの届出の有無に係わらず、当行の判断により利用停止することがあります。この場合、契約者は異議申し立てしないこととします。４利用停止となったのちの取引再開は、当行所定の手続によります。第59条免責事項当行の責に帰すべき場合を除き、下記について当行は責任を負いません。１有効期限以降にハードトークンを利用した取引ができないことによる損害。２ハードトークンの故障、破損、紛失、盗難、郵送中等により、ハードトークンを利用した取引ができないことによる損害。３ワンタイムパスワードの利用停止による損害。４ハードトークン郵送時における郵便事故等による損害。５第21条の通知手段により通知した届出窓口が受付時間外であったことにより、当行への届出が出来なかったことによる損害。以上平成２６年１１月１７日改定