C J THE AVING OURNAL OURNAL AVING ケイビングジャーナル No. Contents 51 4 スぺレオニュース 2014.8 CJ 編集部 Speleo News CJ Editional Department 6 イベントカレンダー CJ 編集部 Event calendar CJ Editional Department 8 PETZL 新製品情報 CJ 編集部 CJ Editional Department 10 梓洞（仮）について 藤森 真人・北川 京ノ介・出口 香奈子 FUJIMORI, Masato/ KITAGAWA, Kyonosuke/ DEGUCHI, Kanako 12 [ 定点観察 ] 三島風穴（2013 年 12 月） 勝間田 隆吉 KATSUMATA, Ryukichi 14 青木ヶ原清掃活動と青木ヶ原風穴探索 勝間田 隆吉 KATSUMATA, Ryukichi 16 北海道の洞窟探査 北海道における新洞窟探査の可能性と戦略立案について 石毛 康介 ISHIGE, Kosuke 27 中四国ケイバーズミーティング開催 岡田 美和 OKADA, Miwa 28 第 5 回九州洞窟談話会報告 小島 尚 KOJIMA, Takashi 30 日本の観光洞 ―42 水島 明夫 Report of Show Caves in Japan No.42 MIZUSHIMA, Akio 32 マレーシアと洞窟と私 毛受 伸一 MENJU, Shinichi 40 第 16 回国際火山洞窟学シンポジウム（ガラパゴス）報告 Report of the 16th International Vulcanospeleology Symposium 43 ガラパゴス諸島（エクアドル）の火山洞窟 Volcanic Caves in Galapagos 47 ベトナムの火山洞窟調査健闘中 本多 力 HONDA, Tsutomu 本多 力 HONDA, Tsutomu 立原 弘 TACHIHARA, Hiroshi 48 洞窟書籍紹介 Introduction of Speleo Books 50 プロジェクトボード Project Board of Caving Clubs 54 編集部からのお知らせ Editor's Note Information from the Editional Department of CJ CJ 編集部 CJ Editional Department CJ 編集部 CJ Editional Department CJ 編集部 CJ Editional Department ドイツ、Riesending 洞窟でのケイバーの事故は、新聞テレビ等でも大きく報道されたのでご存 知の方も多いと思います。彼は 1 週間以上にも渡る懸命な救助活動の末、地下 1000 m から無事 救出されましたが、その救助活動には周辺各国から多くのケイバーが駆けつけました。いざとい う時の為にも、やはりケイバー同志協力関係を築いておくことが大事だなと思いました。さて、 そんな協力関係を築くのに最適な日本洞窟学会第 40 回大会が、 9 月 5 ～ 7 日の日程で、長崎県 西海市の七釜鍾乳洞で開催されます。皆様ぜひご参加ください（大会の最新情報については日本 洞窟学会 http://www.speleology.jp をご参照ください）。 ケイビングジャーナル編集長 長谷川 航 ―3―
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