本社大阪市北区堂島浜二丁目 2 番 8 号東京支社東京都中央区京橋一丁目 17 番 10 号名古屋支社名古屋市西区市場木町 390 番地〒530-8230 TEL(06)6348-4210 FAX(06)6348-3443 〒104-8345 TEL(03)6887-8827 FAX(03)6887-8829 〒452-0805 TEL(052)856-1631 FAX(052)856-1634 ２０１５年２月２５日組織改正について標記の件、下記のとおり組織改正を行いますので、お知らせします。 Ⅰ．化成品事業本部、機能材事業本部関係 1. 改正の内容（１）「機能材企画管理室」を事業部から総括部レベルとし、その中に「機能材企画部」と「機能材管理部」を新設します。（２）「機能ファイバー事業総括部」を「エアバッグ事業総括部」に改称し、その中に「自動車テキスタイル事業部」を改称分割した「エアバッグ営業部」と「エアバッグ技術部」を設置します。（３）「機能マテリアル事業総括部」を「スーパー繊維事業総括部」に改称し、その中に「スーパー繊維事業部」を改称分割した「ダイニーマ・ツヌーガ事業部」と「ザイロン事業部」を設置します。（４）「機能ＮＷ事業総括部」を「生活・産業マテリアル事業総括部」に改称し、その中に「生活・産業資材事業部」を改称した「生活資材事業部」と「スパンボンド事業部」を設置します。そして「化成品加工事業総括部」から「ＡＰ事業部」を当総括部に移管して改編します。 2. 改正の主旨（１）事業の海外展開等に対する事業企画および関係会社等の管理を強化するため、「機能材企画部」と「機能材管理部」を新設します。企画業務を「機能材企画部」が、管理業務を「機能材管理部」が担当し、「機能材企画管理室」は「機能材企画部」と「機能材管理部」を統括します。「機能ファイバー事業総括部」を「エアバッグ事業（２）タイヤコード事業の撤退により、総括部」に改称します。また、エアバッグ事業の海外展開と事業拡大に対応するため「エアバッグ営業部」と「エアバッグ技術部」を設置します。「機能マテリアル事業総括部」を「スーパ（３）製品の特長を表した事業名称とするため、ー繊維事業総括部」に改称します。また、事業拡大と事業運営の体制強化のため、「ダイニーマ・ツヌーガ事業部」と「ザイロン事業部」を設置します。（４）事業のシナジーをだすため「ＡＰ事業部」を「機能ＮＷ事業総括部」に編入します。これに伴い、「機能ＮＷ事業総括部」を「生活・産業マテリアル事業総括部」に改称します。また、この改称により「生活・産業資材事業部」を「生活資材事業部」に改称します。 Ⅱ．機能性樹脂事業総括部関係 1. 改正の内容「バイロン国内営業部」、「バイロン（１）「機能性樹脂事業総括部」のバイロン営業部門を、海外営業部」、「バイロン複合材営業部」に改編します。（２）新たに「機能性樹脂生産管理・品質保証部」を設置します。 2. 改正の主旨（１）バイロン営業部門は、国内外地域別編成から用途別編成に変更して、テーマや顧客を重点化し、開発を最適化することにより、新事業の立ち上げを加速します。（２）「バイロンⓇ」の主用途である接着、コーティング用途は「バイロン国内営業部」と「バイロン海外営業部」に集約します。（３）回路材、ＦＰＣ用途は国内外の連携が重要なため、「バイロン複合材営業部」が一貫して管理する体制とします。「ハードレンⓇ」両事業（４）「機能性樹脂生産管理・品質保証部」を新設し、「バイロンⓇ」一体で管理体制を強化します。 ■ 改正年月日２０１５年４月１日 (改正前) 化成品事業本部フイルム本部スペシャリティケミカル本部機能性樹脂事業総括部東京バイロン営業部大阪バイロン営業部海外バイロン営業部ハードレン営業部機能性樹脂技術開発部エンプラ事業総括部化成品加工事業総括部光機能材料事業部ＡＰ事業部ファインケミカル事業部機能材事業本部機能材企画管理室機能ファイバー事業総括部自動車テキスタイル事業部機能マテリアル事業総括部スーパー繊維事業部ＡＣ事業総括部機能ＮＷ事業総括部生活・産業資材事業部スパンボンド事業部機能材技術・開発総括部 (改正後) 化成品事業本部フイルム本部スペシャリティケミカル本部機能性樹脂事業総括部バイロン国内営業部バイロン海外営業部バイロン複合材営業部ハードレン営業部機能性樹脂生産管理・品質保証部機能性樹脂技術開発部エンプラ事業総括部化成品加工事業総括部光機能材料事業部ファインケミカル事業部機能材事業本部機能材企画管理室機能材企画部機能材管理部エアバッグ事業総括部エアバッグ営業部エアバッグ技術部スーパー繊維事業総括部ダイニーマ・ツヌーガ事業部ザイロン事業部ＡＣ事業総括部生活・産業マテリアル事業総括部生活資材事業部スパンボンド事業部ＡＰ事業部機能材技術・開発総括部以上