■がん哲外来の日野興夫先生とがん哲カフェのサイト vャハ F gantetsugaku org/ ■菊井正彦の「がん哲日記J続編は「しなやか広場Jで lyoma21jP/member/essay/index html httpノ /www httpノ /www ryoma21jp/ e mail:info@り oma21jp 町ρma21のホームページク時間をずらしてランチを楽しむことも電車を乗り継いで新宿まで出かけ、ピーどうしても会いたい人がいたら、バスとる。とは言いながら、通院は当然として、いなく転倒する ⋮という恐れがいつもあ拍子に人にぶつかってこられたら、間違足腰が重くスタスタと歩けない。何かの浮腫 ″ がいやらしい。要するに、いつも下肢などにむくみが出る症状の〃リンパ ※ ロンに参加するのが楽しみである。地区でも月１回開催されていて、このサきるか、と認識した。私の居住する多摩ことではなく、がんとどうつきあって生んと闘うとか、いかに治療するかというの対話の場、という趣旨だが、単に、がに哲学的な意味を見い出そうとする人とった。これは、患者とがんの発生と成長また﹃がん哲学外来﹄という活動を知である。本来めんどうくさがり屋だが、このあたり ″ 食べる″ ことについては、マメな夫も増しているので、自分で買い物もする。ンに立つ。添加物の有無や食材への関心ということで、最近の朝と昼はキッチれはダメとしばられるのは、かえってスれているわけではない。これはいい、あただ、本格的に﹁食事療法﹂を取り入ので、それなら自分でやればいい。など、いま一つ好みにあわない時もある﹀身体は不自由だが、知的好やっている︵で死ぬ予定である︼しばらく避けていた好きな酒も、寝る前︻私はがんで死ぬのではなく、寿命奇心は旺盛なのだ。トレスになってよくないので、がんの食事としては必ずしも適切ではないが、いわゆる好きなものも飲食する。いつの間ていることがありがたい﹂という思いもに、まずは梅酒あたりからちびりちびり食べる湧いてきた。﹁いただきます︱﹂ＦＬちそと始めたが、日本酒の旨さを想い起こすその２﹃がん哲学外来﹂の言葉が気に入ったうさま︱﹂を言うのを心がけているが、にかコーヒーを飲むのも復活してきた。ので、エッセイに使用しているが、がん元気になってくると、時に０は忘れがち ② は時間がきたからとか、時間が調整いる。味覚が戻らない時期、食欲が出な今、テレビではグルメ番組が氾濫してにはもうちょっと時間が必要かもしれない。できないからとかで、必ずしも実行されい時期にはこれらをせっせと観ながら、になる。のことばかりを書くわけでない。ただ、がんを患ってから、絶えず〃食べる″ ことに直面している自分がいる。今の私の０感謝して食べるるとは限らない。自宅で昼食をとる時は、食事の原則は、 ② 腹をすかして食べる元気になったらあれも食べよう、これも食べよう、と生唾を飲み込んでいたわけ腹がすくまで待つことにしている。０﹁美味しく食べる﹂とは﹁美味しいＯ美味しく食べるの３つである。である。体にいいもの、避けたほうがいいもの、随筆﹃仰臥漫録﹄が並んでいる。私も毎ものを食べる﹂ではない。今の自分の身好みのレシピなどをリストアツプし、妻日つけている日記には、食事のことも書ストーマ︵人工肛門︶をつけることになり、その後、普通の食事ができるようにはそれなりに承知して料理してもらっく。寒い時期は、朝は野菜ジュース︵医私の本棚には、正岡子規の有名な病状になったころ、空腹を待って食べる食事ている。が、味加減、汁の量、具の種類が本当に美味しいということに、あらためて気がついた。また、正直﹁今、生き 31 v、 http://ゃ ■ NPO法人『シニアわ― くす Ryoma21』では、現在、様々な活動が進行中。詳しいことはホームページをご覧ください。資料や入会申込書などのご請求は下記まで。〒 1040061 東京都中央区銀座 661銀座風月堂ビル FAX 03-5537-5281