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Q&A
―日本学生支援機構奨学金(在学猶予)―
番号
項目
質 問
回 答
「在学届」(※大学が発行する「在学証明書」ではありません)を提出する必要があります。
大阪大学では、KOANアンケート機能を使用して「在学届」の提出を受け付けています。
001 在学猶予について 在学猶予を申請するにはどうしたらいいか。
002 在学猶予について 誰でも在学猶予を申請できるのか。
【「在学届」提出手順】
①KOAN(マイハンダイ: https://my.osaka-u.ac.jp/ ⇒「KOAN」)にログインし、操作メニューから「アンケー
ト」→「アンケート回答」を選択してください。
②「日本学生支援機構奨学金『在学届』の提出」アンケートに回答してください。
③アンケート回答後2週間(ただし、夏期・冬期休業は除く)を目安に、KOAN掲示板(個別連絡)にてアン
ケート回答結果(不備の有無)を通知しますので、内容を確認してください。
・回答内容に不備があった方→至急手続要
・回答内容に不備がない方→手続完了
④アンケート回答後、3カ月程度で日本学生支援機構より猶予の適用通知が郵送されますので、猶予期
間を確認してください。
※適用通知が確実に届くように奨学金貸与終了後の連絡先はスカラネットパーソナル
(http://www.jasso.go.jp/security/spopen.html)から常に最新の情報に更新してください。
※猶予期間終了後も引き続き在籍する場合は、「在学届」の再提出が必要です(※質問番号202参照)。
大阪大学に在籍する「正規生」であれば、申請可能です(研究生、科目等履修生等の非正規生は不可)。
【貸与終了月の翌月】以降に、速やかに申請してください。(在学猶予を申請する場合でも、リレー口座の
加入は必須です。)
また、離籍(卒業・修了、退学)時に貸与が終了し、別の課程へ進学する場合は、進学後に申請しなけれ
ばなりません(参照:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/student/tuition/scholar/jasso/defer)。
(例1)平成27年3月に大阪大学の学部を卒業、奨学金が満期終了した。同年4月から大阪大学大学院
に進学する。
⇒平成27年4月以降に大阪大学で在学猶予申請(在学届の提出)。
003 在学猶予について 在学猶予はいつ申請したら良いのか。
(例2)平成26年12月に奨学金を辞退した。
⇒平成27年1月以降に大阪大学で在学猶予申請(在学届の提出)。
(例3)平成27年3月に他の大学の学部を卒業、奨学金が満期終了した。同年4月から大阪大学(大学
院)に進学する。
⇒平成27年4月以降に大阪大学で在学猶予申請(在学届の提出)。(※質問番号005参照)
(例4)平成27年3月に大阪大学の学部を卒業、奨学金が満期終了した。同年4月から他大学(大学院)
に進学する。
⇒進学先で在学猶予申請(在学届の提出)。※大阪大学では手続できません。(※質問番号006参
照)
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大阪大学
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―日本学生支援機構奨学金(在学猶予)―
番号
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004 在学猶予について
質 問
回 答
大学院に進学予定なので、学部卒業前に大学院分の在学猶予 離籍(卒業・修了、退学)時に貸与が終了し、別の課程へ進学する場合は、進学後に申請しなければなり
を申請することは可能か。
ません(参照:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/student/tuition/scholar/jasso/defer)。
大阪大学に在籍する「正規生」であれば、申請可能です(研究生、科目等履修生等の非正規生は不可)。
在学猶予の申請は、“現在、在籍する学校”を通じて行う必要があるため、出身校での申請はできませ
ん。
在学猶予の申請は、“進学後に、在籍する学校”を通じて行う必要があるため、出身校での申請はできま
大阪大学から他大学へ進学予定だが、在学猶予の申請は可能
006 在学猶予について
せん。
か。
進学後の大学へご相談ください。
005 在学猶予について
他の学校から大阪大学へ進学したが在学猶予の申請は可能
か。
インターネットによる「進学届」を提出し、予約採用が確定した方は、申請(「在学届」の提出)は不要です。
「進学届」に前奨学生番号を入力することによって、貸与履歴のあるすべての奨学金について、
進学した課程における最短の修業年限まで返還期限が猶予されます。
007 在学猶予について 予約採用で採用候補者となったが、在学猶予の申請は必要か。
(※詳細は、猶予適用後に日本学生支援機構から郵送される通知にてご確認ください。)
「進学届」を提出せず、在学猶予を希望する場合は「在学届」の提出が必要です。
008 在学猶予について 休学中でも在学猶予を申請できるのか。
大阪大学に正規生として在籍する間は休学中や留学中であっても在学猶予の申請が可能です。
009 在学猶予について 留年中でも在学猶予を申請できるのか。
大阪大学に正規生として在籍する間は留年中であっても在学猶予の申請が可能です。
「特に優れた業績による返還免除」の申請中だが、在学猶予も
010 在学猶予について
申請できるのか。
大阪大学に在籍する「正規生」であれば、申請可能です。
ただし、在学猶予の申請と「特に優れた業績による返還免除」の申請は個々に別の手続きが必要です
のでご注意ください。
(参照:http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/student/tuition/scholar/jasso/exonerate)
011 在学猶予について 既に返還中だが、在学猶予を申請することは可能か。
大阪大学に在籍する「正規生」であれば、申請可能です(研究生、科目等履修生等の非正規生は不可)。
ただし、猶予適用までは3カ月程度を要しますので、返還延滞状態にならないようにご注意ください。
原則在籍課程(学部課程・博士前期課程・博士後期課程など)の『最短修業年限』まで適用されます。休
学や留年により最短修業年限を超えた場合は、それ以降毎年度の申請が必要となります。
012 在学猶予について 在学猶予の適用期間はいつまでか。
ただし、適用期間は日本学生支援機構が決定し、適用通知にてお知らせされますので、必ず日本学生支
援機構からの適用通知にて適用期間をご確認ください。
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大阪大学
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質 問
回 答
在学届の提出はひとつの奨学金についてのみで構いません。
在学届を提出した奨学金以外に貸与終了した奨学金がある場合は、全ての貸与終了済の奨学金につい
て猶予が適用されます。
貸与が終了した奨学金のうち“採用年月の新しいもの”(採用年月が同じ場合は“第二種奨学金”)の奨学
生番号にて、在学届を提出してください。
※猶予が適用された奨学金に間違いや適用漏がないかは、日本学生支援機構からの猶予適用通知に
て必ずご確認ください。
101 在学届の提出
第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を受けていたが、在
学届はそれぞれ提出が必要か。
102 在学届の提出
在学届の提出はひとつの奨学金についてのみで構いません。
在学届を提出した奨学金以外に貸与終了した奨学金がある場合は、全ての貸与終了済の奨学金につい
貸与終了済の奨学金が複数ある場合(例:学部生で第二種、大 て猶予が適用されます。
学院生で第一種と第二種)、在学届はそれぞれについて提出が 貸与が終了した奨学金のうち“採用年月の新しいもの”(採用年月が同じ場合は“第二種奨学金”)の奨学
必要か。
生番号にて、在学届を提出してください。
※猶予が適用された奨学金に間違いや適用漏がないかは、日本学生支援機構からの猶予適用通知に
て必ずご確認ください。
103 在学届の提出
上記「回答101,102」では、在学届は“採用年月の新しいもの”
の奨学生番号となっているが、それが「特に優れた業績による
返還免除」により「全額免除」が認められた番号である場合は、
どうすればよいか。
「特に優れた業績による返還免除」で「全額免除」が認められた奨学生番号を除いた上で、貸与が終了し
た奨学金のうち“採用年月の新しいもの”の奨学生番号についての在学届を提出してください。
※猶予が適用された奨学金に間違いや適用漏がないかは、日本学生支援機構からの猶予適用通知に
て必ずご確認ください。
104 在学届の提出
KOANのアンケートではなく、紙面にて在学届を提出しても良い
か。
平成26年度より、大阪大学では在学届の提出方法をKOANアンケート回答による提出に変更しました。
紙面提出は受け付けておりませんので、必ずKOANアンケート回答によって提出してください。
(※質問番号001参照)
105 在学届の提出
KOANのアンケートに回答した内容に誤りがあった場合はどうす アンケートを正しい内容に更新してください。
れば良いか。
最新の回答が有効となります。
106 在学届の提出
貸与終了済の奨学金の奨学生番号がわからない。
「奨学生証」、「貸与額通知書」、「返還誓約書」の本人控、「貸与奨学金返還確認票」等の書類にてご確認
ください。
猶予が適用されたかがわからない。
まずはKOAN掲示板(個別連絡)にてアンケート回答結果を確認してください(アンケート回答後、2週間以
内に通知予定)。不備なくアンケートを回答した方は日本学生支援機構から3ヶ月程度で猶予の適用通知
が届きます。
(※質問番号001参照)
107 在学届の提出
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大阪大学
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―日本学生支援機構奨学金(在学猶予)―
番号
項目
質 問
回 答
まずはKOAN掲示板(個別連絡)にてアンケート回答結果を確認してください(アンケート回答後、2週間以
内に通知予定)。不備の連絡があった場合は、至急対応してください。不備のないアンケート回答後、猶
予の適用通知が届くまで3カ月程度を要します。(※質問番号001参照)
3カ月以上経過しても適用通知が届かない場合は、日本学生支援機構 奨学金返還相談センター
(0570-666-301)に状況を確認してください。
108 在学届の提出
猶予の適用通知が届かない。
109 在学届の提出
リレー口座加入手続きをせずに、在学届を提出してしまったがど
速やかにリレー口座加入手続きを終えてください。
うしたら良いか。
速やかに「在学期間短縮届」を日本学生支援機構 奨学事務センターに提出しなければなりません。
※提出先は大阪大学ではありませんのでご注意ください。
201 猶予適用後
【在学期間短縮届】
在学猶予期間中に離籍(退学、早期卒業・修了、除籍 等)する
「返還のてびき」から該当ページをコピー または 大阪大学ホームページから様式をダウンロード
ことになったが、手続きが必要か。
(http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/student/tuition/scholar/jasso/files/zaigakutansyuku.pdf)
【提出先(郵送)】
独立行政法人日本学生支援機構 奨学金事業部 奨学事務センター
〒162-8412 東京都新宿区市谷本村町10-7
202 猶予適用後
在学猶予の期間が終了したが、引き続き大阪大学に在籍してい
大阪大学に在籍する「正規生」であれば、申請可能です(研究生、科目等履修生等の非正規生は不可)。
るので、もう一度在学猶予を申請できるか。
203 猶予適用後
在学猶予が適用されたが、返還したい場合はどうすれば良い
か。
日本学生支援機構 奨学金返還相談センター(0570-666-301)に相談してください。
998 その他
上記以外の質問がある。
豊中学生センター([email protected])へメールでお問い合わせください。
(件名:「在学猶予の質問」、本文:「学籍番号」「氏名」「質問内容」を明記。)
質問はなぜメールでしなければならないのか。
質問の内容は各人の状況等により多種多様となっています。それぞれの方に正確に回答するためには、
確認する時間を要します。
電話や窓口での質疑応答では、お待たせすることにもなり、また記録にも残らないため口頭では後々トラ
ブルの原因にもなり得ます。
特に多かった皆さんの疑問は、メールを基に随時「Q&A」に掲載しますのでご協力をお願いします。
999 その他
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