6・7階G-SEC Lab

慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所
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6_7階 G-SEC Lab. 利用ガイド 目次
東館6_7階
G-SEC Lab.
利用ガイド
この利用ガイドでは、主にG-SEC Lab.の使い方・片付け
方について説明しています。
予約の手順と当日の鍵の貸出・返却については、G-SEC
ホームページをご参照ください。
http://www1.gsec.keio.ac.jp/text/east.php
東館6_7階 G-SEC Lab.の室内は、6階メインフロア、7階スペース、中
間階のサブフロアの3層の空間に分かれており、メインフロアから見
上げると、天井の高い開放的なスペースです。
メインフロアから7階の吹き抜けの天井に続く壁面には、200インチス
クリーン1台と、最大16面(各50インチ)に分割できるマルチスクリーン
(=200インチ)1台、50インチプラズマディスプレイ10台が設置されており、
複数の映像ソースを同時に出力することができます。また、40台以上
の端末のRGB同時入力も可能で、「情報に包み込まれた空間」を作り
出すことができます。これがG-SEC Labの最大の特徴です。
定員は約100名です(6階メインフロアに、テーブル無しでセミナー
チェアのみを並べた場合)。別に中間階サブフロアに26席のU字型セ
ミナーチェア(サブフロア用)が並べられています。
キャスター付きのテーブルと椅子類を自由に組み合わせて使用するこ
とにより、少人数から大人数まで、参加者数に応じたレイアウトが可
能です。会議の目的に沿った効果的な配置を、利用者の自由な発想で
作れることもG-SEC Labの特徴です。
慶應義塾大学グローバル
セキュリティ研究所
〒108-8345
東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学 東館4階
電話: 03(5427)1702
内線 23726
FAX: 03(5427)1703
E-mail
:info[at]gsec.keio.ac.jp
2014.7.
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1. はじめに
2. 間取りとレイアウト・内線
(1)
G-SEC Lab.の間取り
<6階>
東館6_7階 G-SEC Lab.の利用に際して、下記をご確認の上、申請書
を提出してください。
※利用責任者(連絡先)、利用当日の鍵の授受は、慶應義塾教職員に
限ります。
やむを得ず義塾教職員以外が鍵の授受を行う場合は、必ず事前に、
利用責任者または申請者からG-SEC事務室までメールでご連絡くだ
さい。申請者が連絡する場合は、ccに利用責任者を入れてください。
メールの送信先アドレス:
info[at]gsec.keio.ac.jp
※施設利用時間中は必ず義塾教職員が在室してください。
※授業での利用はできません。
※長期の連続した日程および定期的な日程による予約はできません。
は内線電話の設置場所
※館内は禁煙です。会議室内、廊下や共用スペースでの飲食は、ご
遠慮いただいております。
※G-SEC Lab.利用の際には、義塾の規定により使用料・維持費を
徴収いたします。主催団体(者)、参加者等によっては免除される
場合があります。
<中間階・7階>
使用料(税込) 12,960円/1h
維持費(税込) 19,440円/1h
使用時間の1時間未満は、1時間とします。
※施設利用のルールを守らない方、団体については、利用を制限する場合が
あります。
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マイク等収納場所
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(2) レイアウト
■会合時のレイアウト例
■基本レイアウト■
使用後は、6階メインフロアと中間階サブフロアの両方を、基本レイアウトに
戻してください。
会合の目的や参加人数に応じて、自由に配置して使用いただけます。
シアター形式
100名程度
<6階 メインフロア>
変形コの字型
80名程度
スクール型
テーブル2台×5列
セミナーチェア 30脚
6階メインフロア基本レイアウトは
30名用のセッティング
机なし、椅子のみの配置で映像または聴講メイ
ンの説明向けのレイアウトで、少人数から大人
数まで配置が可能。
参加者が多い会議に適している他、参加者以外
にオブザーバーや聴講者がいる場合にも適した
レイアウト。
<中間階 サブフロア>
U字型セミナーチェア
13脚×2列
アイランド型
75名程度
ロの字型
20名程度
サブフロア基本レイアウトは
26名用のセッティング
比較的少人数の会議で、顔を合わせながら話し
手と聞き手のコミュニケーションが取りやすく、
議論に適した配置。
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話し合うテーマがグループごとに異なる場合や、
勉強会など、テーブルのメンバー同士が議論し
やすい配置。少人数からのレイアウトが可能。
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(4) カフェキッチンについて
■参考
メモ台付きの椅子 使用例
(3)
流し台・水道があり、飲食可能なスペース
7階スペース
ミニスタジオ
内線電話の設置場所・番号と緊急時の連絡先
6階①廊下
②螺旋階段下壁
③螺旋階段下 サブフロア階下 足元
④カフェキッチン
⑤バックヤード 収納スペース
7階⑥ミニスタジオ入口
⑦ミニスタジオ内
(23932)
(23762)
(23763)
(23776)
(23760)
(23764)
(23765)
ゴミの分別については、17頁を参照してください。
ゴミが出る場合は、必要枚数のゴミ袋を持参してください。
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3. 設備・機材
(1)
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家具類前頁より続き
設備
6_7階 G-SEC Lab.には、以下の表の家具類が設置されています。
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(2)
AV・情報機材リスト
(3)
6_7階G-SEC Lab.には、以下の機材が用意されています。
G-SEC事務室で貸し出し可能な物品
G-SEC事務室で貸し出すことのできる物品は、下表のとおり
です。
名 称
個数
LANケーブル 5m
利用者に一律に
貸し出すもの
ケーブル
RGB(VGA)ケーブル
セット
1
1
アナログオーディオケーブル
(不要な場合は
申し出てください)
1
(ミニピン) 1.4m
プロジェクター
希望に応じて
貸し出し可能なも
SONY VPL-CX10
の
(申請書 備考欄
にご記入ください)
1
ワイヤレスマイク・アンプセット
1
電源タップ
3
(4)LAN環境
情報コンセント数
※インターネットを使用する場合は、事前に「ネットワーク申請願」を
管財部あてにご提出ください。
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(5)
利用者に持ち込みをお願いしているもの
4. 機材の操作方法

PCは利用者に準備していただいております。
(1)初期操作

3(2) に記載のAV・情報機材と3(3)記載のG-SEC事務室で
貸し出し可能な物品を合わせても足りないものについて
は、利用者持込でお願いします。
①
6階入口の作業灯スイッチをON
→作業灯が点灯する。
②
操作卓で電源スイッチをON
→システムの起動がはじまり、フロア照明が点灯する。
タッチパネル型コントローラが起動し、AV機器やワイヤ
レスマイクの利用が可能になる。
※ゴミ袋持参のお願い
※タッチパネルの表示には約1分間かかるので注意。
③
②によって7階ミニスタジオのメイン電源も連動してONになる。
ゴミが出る場合は、利用者が必要枚数のゴミ袋を
持ってきてください。
ゴミの片付け方、分別については、「5. 片付けに
ついて」(16頁~18頁 ※分別については17頁に
記載) をご参照ください。
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(2)照明バターン
(4)システムを終了する
 操作卓上でパターン1~7~最適なものを選択できる。
操作卓の電源スイッチをOFFにすると、システムが自動的に終了
操作を行って終了します。シャットダウンと照明の消灯には、
約1分間ほど時間がかかります。
 全体的に暗めの照明になっている。


パターン1~3…フロアを明るくする。
パターン4~7…フロアを暗くする。
 参加人数や利用時の天気・時間に合わせて最適な照明パター
ンを試してみることをお奨めします。
(5)設備・機材の利用支援
自身での機材のセッティングが難しい場合は、技術者
の支援を受けることが出来ます。
施設利用当日の急な要請にはお応えできかねることが
あります。
あらかじめご了承ください。

フロアを明るくした例
(パターン1~3)
フロアを暗くした例
(パターン4~7)
テレビ会議システムを利用する場合や、同時通訳
用赤外線機器を設置する場合、AV機器の設営支援
を希望する場合は、技術者(業務委託 東通産業
21234)と直接日程調整をしてください。
※
技術者が対応可能な曜日と時間帯
月~金: 9:00~11:30, 12:30~17:30
土
: 9:00~11:30, 12:30~15:00
(3)持込機器(PC)の接続とプロジェクター表示映像の設定
 操作卓上のG-SEC 6F AVシステムご利用ガイド(簡易版)をご
参照ください。

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ご不明な点は、G-SEC事務室
( gsec[at]info.keio.ac.jp 内線23726)までお
問い合わせください(月~金 8:30~17:00)。
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5. 片付けについて
※退出時の整頓についてのお願い

6階メインフロアのテーブルと椅子、及びサブフロアのU字型
セミナーチェアを基本のレイアウトに戻してください。
施設利用開始時にメインフロアとサブフロアが基本レイアウトに
なっていなかったり、テーブル、チェア類、演台、ホワイトボー
ドや機材類が所定の場所に戻っていなかった場合も、利用後退出
時には、基本レイアウトと所定の場所に収納していただくよう、
ご協力をお願いいたします。
メインフロア…テーブル2台×5列のスクール型
サブフロア…U字型セミナーチェア 13脚×2列

使用した機材、マイク等の電源を切り、元の位置に戻してく
ださい。

ロッカーから出して使用した機器や電源タップは、ロッカー
内の所定の場所に戻してください。

基本レイアウトで使用しないテーブルは、畳んでバックヤー
ドの所定の位置の目印のテープの範囲内に戻してください。


この場合、お手数ですが、利用開始時の状態をG-SEC事務室
にご報告ください。


予備のセミナーチェア(畳んで)、アーロンチェアは、バッ
クヤードの所定の位置、目印のテープの範囲内に戻してくだ
さい。
緊急時の避難経路確保のため、避難経路・非難器具・
消火器の前のスペースに物を置かないようにしてください。
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ゴミは、会議室内に残さないでください。
持ち帰るか、4階または5階西側の給水エリアに片付けて
ください。
給水エリアに片付ける場合は、三田キャンパス ごみ5分
別のルールに 則って、①紙ごみ・②可燃ごみ・③不燃ごみ、
びん・④缶・⑤ペットボトル に分別してください。
4、5階とも、給水エリアは、エレベーターを正面に見て
右手側コーナー奥になります。

操作卓のメインスイッチを切り、空調、作業灯スイッチを
OFFにし、入口を施錠してください。
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※フロアの基本型と収納場所
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6. ご参考
下記は、東館施設を利用する際の手続きと書類についてまとめたものです。
どんなとき
必要書類
【仮予約後に】
4階セミナー室、 5階会議室、 6_7階G-SEC Labを使いたい 東館(456_7階)
利用申請書
提出先
G-SEC事務室
gsec[at]info.keio.ac.jp
管財部
ネットワーク(インターネット接続・
ネット会議など)を利用したい
ネットワーク使用 kanzai-shisan[at]adst.keio.ac.jp
願
※詳細は管財部(内22054/22058)に
お問い合わせください
冷暖房稼動期間外や日曜日
冷房・暖房使用
祝日(通年)に空調を使用し
許可願
たい ※1
管財部
平日・土曜の東館開館時間
外や日曜日祝日に自動ドア
の開閉を依頼したい ※2
管財部
短時間(~60分目安)下見を
したい
※平日9:30~16:30の間で
お願いします。
東館自動ドア休
日稼動許可願
kanzai-shisan[at]adst.keio.ac.jp
kanzai-shisan[at]adst.keio.ac.jp
G-SEC事務室まで希望日時をお問い
合わせください。
gsec[at]info.keio.ac.jp
なし
AV機材について事前に説明
を受けたい。または打合せた なし
い
技術担当者
(業務委託 東通産業 内線21234)
に連絡し、直接日程調整してください。
※1 冷房稼動期間外:4/11~6/11、10/1~11/15及び稼動期間であっても、
日曜・祝日は、申請が無い限り空調は作動しません。
※2 開館時間(平日・土曜日の8:30~22:00)以外に入退館する場合は、申請して
ください。
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