教育研究業績書 2014年11月05日 所属:国際健康開発研究所 資格:講師 氏名:森 真理 研究分野 研究内容のキーワード 予防栄養学、食育学 食育、ゲノムプラス、24時間採尿栄養バイオマーカー、食育健診、葉酸 、脂肪酸、イソフラボン、タウリン、低栄養、低出生体重児 学位 最終学歴 学士(社会福祉学) 同志社大学 文学部 社会学科 卒業 教育上の能力に関する事項 事項 年月日 概要 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書、教材 1. もっと野菜が食べたい! 高校生による食堂メニュー改 2008年02月 善プロジェクト 『食事バランスガイド』を利用した食堂改善プロジェクトの 実践例として、また、『食事バランスガイド』を理解し てもらうための教材としての利用。 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 職務上の実績に関する事項 事項 年月日 概要 1 資格、免許 1. 管理栄養士 2003年05月 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 研究業績等に関する事項 著書、学術論文等の名称 単著・ 共著書別 発行又は 発表の年月 発行所、発表雑誌等 又は学会等の名称 概要 1 著書 1. ヘルシーランチによる生活習慣病 単 のリスクの軽減効果 2006年 食品工業 2. 19大豆イソフラボン 2005年 食品機能素材Ⅲ 2004年 『血圧』,特集 食品と 高血圧 1. Comparative Studies on 24-hour 共 Urinary Taurine Excretion in Japanese and Chinese Adults an d Children ? Need for Food Ed ucational Diets 2009年03月 Advances in Experimen -Wen Xu, Hideki Mori, Cheng Feng Ling, Guo Hong tal Medicine and Biol Wei and Yukio Yamori, ogy, Volume 2. Comparative Studies on 24-hour 共 Urinary Taurine Excretion in Japanese and Chinese Adults an d Children ―Need for Food Ed ucational Diets 2008年03月 Taurine 7: Taurine fo JW Xu, H Mori, CF Ling, GH Wei, Y Yamori r future Healthcare S pringer, New York(in press) 3. Anti-aging Food Factors in Asi 共 a and Effects of Isoflavone Ag lycone-rich Fermented Soybeans on Bone and Glucose Metabolis ms in Post-menopausal Women 2008年03月 Geriatrics and Geront Y Okabe, H Tanimoto, T Shimazu, H Mori, Y Yamo ology International(G ri GI) supplement 4. The Effect of Palatinose on Mu 共 ltiple Risk Factors in Cardiov ascular Diseases in Chinese, 2008年 5. パラチノースによる生活習慣病予 共 防効果の検証 2008年 共 3. 大豆・魚介類栄養を用いた昼食介 入と血圧~ 一日一膳の効果と展 望 ~ 森 英樹, 家森幸男. 2 学位論文 3 学術論文 Jin-Wen Xu, Hideki Mori, Zhang sixiu, Wan wenta o, Guo HongWei, Yukio Yamori 研究助成論文集XXⅣ、 ・ 森 真理、家森幸男 財団法人 健康管理事 業団 1 研究業績等に関する事項 著書、学術論文等の名称 単著・ 共著書別 発行又は 発表の年月 発行所、発表雑誌等 又は学会等の名称 概要 3 学術論文 6. Calcium Tablets Reduce Osteopo 共 rosis Risk Factors and Increas e Insulin-like Growth Factor-1 in Teenage Girls 2007年11月 Clinical & Experiment H Mori, Y Yamori al Pharmacology & Phy siology 7. 高血圧の地域栄養戦略の効果-日 共 本人口の1/20を占める兵庫県から の報告 2007年 Therapeutic Research 8. Australian Aboriginals with Hi 共 ghest Risks and a New Attempt for Their Nutritional Improvem ent 2007年 Food Culture Developm M Thorpe ent and Education by UNESCO Publication 9. Effects of Caspian Sea Yogurt 共 (Fermented Milk with Lactococc us Lactis subsp. Cremoris FC) on the Health of Japanese Peop le 2007年 Food Culture Developm H Kosaka, M Terai, H Mori, Y Benno, M Yamori, H ent and Education by Hirota, T Toda UNESCO Publication 10. Soy Isoflavone Tablets Reduce 共 Osteoporosis Risk Factors and Obesity in Middle-aged Japanes e Women 2004年 Clinical & Experiment T Aizawa, M Tokoro, T Miki, Y Yamori. al Pharmacology & Phy siology, 11. Soy Isoflavones Improve Bone 共 Metabolism in Postmenopausal J apanese Women 2004年 Clinical & Experiment M Sagara, K Ikeda, T Miki, Y Yamori. al Pharmacology & Phy siology 相良未木, 大西千鶴, 今井清富, 家森幸男 その他 1.学会ゲストスピーカー 2.学会発表 1. Taurine’s Health Influence on 共 Japanese High School Girls 2009年12月 Shiho Arai, Megumi Ishikawa, Mio Takano, Mari M ori 2. Taurine in Morning Spot Urine 共 for the Useful Assessment of D ietary Seafood Intake in Japan ese children and Adolescent 2009年12月 Mori M, Mori H, Hamada A, Yamori Y 3. 『乳製品の発酵の有無による複合 共 炭水化物吸収への影響』 2009年09月 森真理,濵田敦美,森英樹,戸田登志也,家森幸男, 4. 『バイオマーカーを用いた新しい 共 食育の取り組み』 2009年06月 森真理、家森幸男 5. 『食育プロジェクト参加中高生の 共 健康状態の現状と出生時体重との 関連について』 2009年05月 森真理、濱田敦美、芝軒郁美、豊田美景、森英樹、 家森幸男 6. ,『適塩でバランスの良い毎日の 共 昼食に摂取されたリスク軽減効果 ~一日一膳プロジェクト』(弟3報) 、 2008年09月 矢野綾、下山沙織、森英樹、家森幸男 7. 『大豆・魚介類栄養を用いた昼食 共 介入による生活習慣病リスク軽減 効果の検証』 2008年05月 森英樹, 尾崎利美, 荻原聡, 家森幸男 8. 生徒による児童への“食事バラン 共 スガイド”を利用した食育プログ ラムの効果 2007年09月 仙賀鈴江, 家森幸男 9. カルシウムタブレット摂取による 共 若年層からの骨粗鬆症リスク軽減 効果の検証 2007年05月 森英樹,家森幸男 10. 食育効果の科学的評価法の検討 共 2006年10月 下山沙織, 家森幸男 11. パラチノース摂取による腹部内臓 共 脂肪および動脈硬化指数への効果 ~日系ブラジル人男性への影響~ 2006年05月 森口エミリオ, 森英樹, Paulo Ishikawa, Tatsuya Sakum a, 森口幸雄, 家森幸男 12. The Effect of Palatinose on Bl 共 ood Pressure and Visceral Fat in Male Japanese Brazilians 2005年06月 E Moriguchi, H Mori, P Ishikawa, T Sakuma, Y M origuchi, Y Yamori 13. High Prevalence of Cardiovascu 共 lar Risk Factors among Urban A boriginals in Australia - WHO Cardiovascular Diseases and Al imentary Comparison (CARDIAC) Study 2005年06月 J Brown, M Sagara, N Yasui, M Yamori, K Kitamor i, L Liu, L Thorpe, M Thorpe, Y Yamori, 3.総説 4.芸術(建築模型等含む)・スポーツ分野の業績 2 研究業績等に関する事項 著書、学術論文等の名称 単著・ 共著書別 発行又は 発表の年月 発行所、発表雑誌等 又は学会等の名称 概要 5.報告発表・翻訳・編集・座談会・討論・発表等 6.研究費の取得状況 1. 基盤研究(C) 継続 2011年 母子栄養環境の客観的評価法の開発と食育による生 活習慣病の萌芽期予防に関する研究 2. みつばち研究所 継続 単 2010年 『ゲノムプラス』の検証と女性の生涯食育プログラ ムの確立 3. みつばち助成金 単 2010年 『ゲノムプラス』の検証と女性の生涯食育プログラ ムの確立 4. 文科省科学研究費基盤研究C 新 共 規 2010年 母子栄養環境の客観的評価法の開発と食育による生 活習慣病の萌芽期予防に関する研究 5. みつばち助成金 継続 2010年 『ゲノムプラス』の検証と女性の生涯食育プログラ ムの確立 2010年 母子栄養環境の客観的評価法の開発と食育による生 活習慣病の萌芽期予防に関する研究 単 6. 基盤研究(C) 新規 7. みつばち研究所 継続 単 2010年 『ゲノムプラス』の検証と女性の生涯食育プログラ ムの確立 8. みつばち研究所 継続 単 2009年 『ゲノムプラス』の検証と女性の生涯食育プログラ ムの確立 9. 「山田養蜂場 みつばち研究」助 共 成金 新規 2008年 『ゲノムプラス』の検証と女性の生涯食育プログラ ムの確立 10. 平成20年度 第6回花王健康科学 単 研究助成金 新規 2008年 『中高生の葉酸摂取量を効果的に増やすエビデンス に基づく食育の検討』 11. 農林水産省食育モデル民間団体実 共 践活動事業 新規 2007年 「食事バランスガイド」を利用した生徒が行う食堂 献立改善計画 12. 社団法人 日本酪農乳業協会 牛 単 乳栄養学術研究 新規 2007年 成長期における牛乳由来カルシウムの摂取が生活習 慣病のリスクを軽減する効果の検証 13. 農林水産省民間における食育活動 共 促進支援事業 新規 2006年 中高生による地域児童への食育プログラムの開発と その効果の検討 学会及び社会における活動等 年月日 事項 日本栄養改善学会 日本栄養食糧学会 日本食育学会 日本公衆衛生学会 日本子ども社会学会 日本公衆衛生学会 日本循環器予防学会 3
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