ザルトリウス MCー 天びん

Sartorius MCl
ザル トリウス MCl天 ぴん
AC/LC/iCシリーズ
ザル トリウス MClマ スタ…天ぴん
AC‐MS/LC口 MSシ
リ… ズ
取扱説明書
1
保証 国際規格
認定 メー カー
目次
第 1葺 取 扱説 明
ベー ジ
…・
……………………………………………………・7
製品について 。
各部の名称 ……………………………………………………………………13
…………………………・
…………………………………・
14
納品内訳 ・
………………………………………………,15
設置上の こ注意 ………………・
据付手llF………………………………………………………… … … …… ………………16
………・
………・
AC/AC―MSシ リー ズの組 み立て ………………・
16
LC/LC―MSシ リーズ (丸型風防付)の組み立て ………………………16
LC/LC―MSシ リー ズ (丸型 ひょう量皿)の組み立て ………………16
LC/LC―MSシ リーズ (ひよう量 12 kg以下の角型ひょう量皿)
・
…………………………………………………・
17
の組み立て ・
LC 34000P(―MS)、 LC 16000S(―MS)、 LC 34(―MS)、
ICシ リーズの組 み立て ………………………………………・
17
電源への接続 …………………………………………………………………17
18
周辺機器の接続 ………………………………………………………………・
… …… ………………………………
水平 の調 整 ・
………………………・
19
ひよう量操作 ………………………………………………………………………20
21
表示部の スイ ッチ ONと OFF… …………………………………・
・
…………………………………………………・
21
オー トチ ェ ック ・
ひよう量 ……………………………………………… … …………………21
風袋消去、ゼ田点調整 ………………………………………………………………21
・
…………………………………………………・
22
ひよう塁 レンジ ・
1Qモ ー ドによるはか り込み
(はか り込 み墨の大小による読取限度変化)… ………………………23
24
キャリブ レー ション (感度校正)… …………………………………………・
…………………… ……………………25
内蔵校 正分銅 による感度校 正 ・
外部基準分銅 による感度校 正 ……………… …… …… … …… ………26
27
キャリブレーション テス ト………………………………………・
・
…………………………………………………・
29
インターフ ェース ・
30
床下ひよう量 ………………………………………………………………………………・
・
………………………………………………………………・
30
盗難防止 ………・
2
第 2 章 メ ニ ュー プ田グラム
ベー ジ
…………・
…・
………31
メニ ュー コー ドの選択 ・設定 …………………・
変更 したメニ ュー コー ドのすべ てを元に戻す方法 :
リセッ ト機能 …………………………………………………,38
……………………………,40
……………・
天びんの動作パラメー タ ・
天ぴんの設置環境 への対応 ,………………………………………………40
標準 ひょう量モー ドー マニ ュアルはかり込みモー ド …………40
………・
…………… …………………………40
自動安定検出器感度 ・
41
自動安定検出器の延引 …………………………………………………・
………
………………………………………………41
・
テアパラメータ ・
………………………………………………………41
オー トゼロ機能 ………・
………………………………………………・
・
3レ ンジのひよう量 ・
42
…………………………………・
…・
………42
ひょう量 レンジ数の設定 ・
………………………………………………………42
重量単位 ……………・
lQモ ー ド ……………………………………………………………・
43
…・
…・
……・
……………………………………………・
・
45
表示モー ド ・
45
安定時のみのひよう量値表示モー ド ……………………………。
荷重曇変化時最終桁不表示 ………………………………………………45
………………………………・
…・
…・
……・
・
45
ラウンドーオフ機能 ・
……………………… … …………………………45
ポリレンジ機能 ……・
………・
……………………・
…………46
…・
キャリブレー ション機能 ・
プリント出力、デー タ転送の利用 …………… ………………………47
50
その他の機能 …………………………………………………………・
…………………………………………・
50
メニ ュー アクセス機 能 …・
……・
…………・
…・
50
電子首 …………………………………………・
…………………………………………………・
・
50
キーのプロック ・
…・
…・
…,51
リモー ト ヨン ト回―ル用 ユエバーサルスイッチ ……・
…………………。
……。
51
アナログ表示 :バ ー グラフ/マ ーカー ・
…………………………・
……………………・
52
パワー ONモ ー ド ・
…Ⅲ
…・
52
バックライ ト表示 ………………………………………………………・
3
第 3尊
アプリケーションプログラム
ページ
概要
…5 3
…・
……………………………・
…・
……………………・
………・
……54
………………… …………………………・
…・
共通機能 。
…………………………・
………………………………・
56
テアメモ リ ・
…………56
風袋重量 一 正昧重量 一 総重量 :表 示/デー タ出力 …・
……………………………………… 57
正昧含計 (告正昧 ・累計重量)… ・
…………………………・
………………………・
58
%ひ ょう量 ………・
59
重量変化のパー セン ト測定 ………………………………………・
……………… 60
水分含量の測定 ……………………………………………・
分別測定 ……………………………………61
粉末 ・粒状物質な どのふるしヽ
…………・
62
その他パラメー タの設定 …………………………………・
……64
……………………………………・
過不足チ ェ ックひょう量 …・
65
正昧重量過不足チ ェ ック/グ ラム表示 ………………………………。
正昧重量過不足チ ェ ックーパーセン ト表示… ……………………66
…………・
68
正昧重量過不足チ ェックー個数表示… ………………・
69
重量偏差過不足チ ェ ック/グ ラム表示 ………………………………・
・
70
重量偏差過不足チ ェ ックーパーセン ト表示… …………………・
…………………………………・
72
その他パラメー タの設定 …………・
……………………………………………・
74
カウンテ ィング (個数第出)… …・
74
小部品な どのカ ウンティング ……………………………………・
………………………75
サ ンプル抜 き取 りによる カウンティング ・
…………………………………………………・
76
その他パラメー タの設定 ・
第 4葦
イ ン タ ー フ ェー スの 解 説
ペー ジ
概要 …………… ……………… … … …… … …… …… …… ……… …78
…………………………・
………………………・
79
テクニカルデータ ・
……………………………・
……………・
80
デー タ出カフォー マット ・
4
…………80
16キ ャラクタのデー タ出カ フォーマッ ト ……………・
………… ……………………83
特別 ヨー ド ……………………………・
1Dコー ド付データ出力 (メニ ュー ヨー ド 722)… ……………84
………………85
……・
…………・
……………・
デー タ入カフォー マット ・
………………………………………85
制御 コマン ド用 フォーマ ット ……・
…86
…………………・
………・
天びんプ ロセッサ用制御 コマン ド ・
………………87
…………………・
………………………・
…・
設置環境 。
・
……………………………・
87
フアンクションキー制御 コマン ド ・
………………………・
……………・
89
同期、データ出カパラメー タ ・
・
…………………………………………………・
89
Aン ドシ ェイク ・
・
…………………………………・
89
ソフトウェアAン ドシェイク ・
………………………・
……………………・
91
データ出カプロセス ・
・
………………………。
91
プリントコマン ドにお けるデータ出力 ・
……………………………………………………91
自動データ出力 ・
…92
……………………・
……・
イ ンター フ ェースパラメー タの設定 ・
………………93
………………・
…………・
制御ライ ン ………………・
・
……………………………………………………………・
94
ピン画
己
列 ・
…95
ケー ブル図解 ………………………………………………………・
第 5章 付 録
ベー ジ
・
…………………………………………………・
96
テクエカルデータ ・
…・
……………………………………・
105
アクセサ リー (オプション)・
107
リセ ット機能 … … …………………… … ……… … … ………… ………。
107
メニ ュー コー ドの設定方法 ……………………………………………'…・
メニ ュー コー ドー 覧 …………………………………………………108
118
メンテナンスについて ………………………………………………。
。
……………………………・
117
トラブル時の対策 ……………………・
119
AC/LC(―MS)/iCシ リー ズ外形寸法図 …………………………………・
5
表 示 ユ エ ッ トの取付 け方法
ズ )………………………121
リー‐
121
表 示 ユニ ッ トを側 面 に 取付 け る方 法 ………… ……………………・
122
表 示 ユ エ ッ トを セ パ レー トにす る 場合 ………… ………………・
(LC34000P/LC16000S/LC34/iC tン
第 6章
MCiマ
ス タ ー 天 びん の補足 取 扱 説 明
ベー ジ
128
M C i マ スタ ー 天 びん ( A C 中M S / L C ―M S シ リー ズ ) … ……………・
c a ' ( オ ー トセル フ キ ャ リブ レー シ ョン ) 1 2 9
全 自動校 正 機 能 i S O ―
メニュープログラムの追加 ……………………………………………………… 131
132
lAC応 用ひよう量プログラム ※………………………………………………・
プログラムの選択 … …………………………………………………………133
……… …………136
1D番号、時刻、日付の設定 ………………………・
137
iSO/GLP/GMP用 キャリブレーションの記録 … ……………・
lSO/GLP/GMPデ ータの印字 … ………………………………………… 138
……………………………………………………139
動物ひょう量 … …・
計算 … …… …… ……………… …… … … …… ………… … ……… 141
時計機能 … …………………………… …… …………………………143
カウンティング … ………………………………………………………146
・
………………………・
148
データコミュニケーション … ………・
重測定 ………………………………………………………………………………………149
と
ヒ
………・
154
テアメモリ ・……………………………………………・
過不足チ ェック … ……………………………………………………………1 6 5
……・
…・
………………………1 5 7
パーセン トはかり込み … ……・
・
………・
…・
……………・
…・
………………・
・
・
…・
…・
…・
…・
…・
…・
…・
・
…・
・
…・
159
応言
十 …・
統
※M C l 天びんにオプションのI A C 応
用ひよう墨プログラム( Y A C 0 1 / Y A C 0 2 /
YAC03)を 取り付けた場合 にも、 このプログラムは使用できます。
第 7葦 SAS定
6
163
期点検サ ー ビスについて …………・
第 屯章
取扱説明
このたびは、ザルトリウス社の電子天びんをお買い上げいた
だきまして、ありがとうこざいます。
天びんをこ使用の前に、必すこの取扱説明書をよくお読み く
ださしヽ
ますよう、お願しヽ
申し上げます。
"に
おいては、工 場 出荷時設定の メ
第 1事の 町叉扱説明
ー
ー
ニユ ヨ ドで使われる場合の取扱説明であることをお含
みの上、お読みください。
しヽ
お買 い上│ザ
ただきました電子天 びんは、 ドイ ツ事故防
「
止条例 電動設備 ・
電動営業資材 (VG D4)」(1986年 4月 )
および下記の DIN/VDE規 定に基づき、製造 ・点検され
てしヽ
ることをここに保証します。
D I N I E C 3 4 8 / V D E 0 4 1 1子)電
則
定器公定規定
(Safety requirellnents ior electrorlic llneasuring apparattis)
′
DIN IEC 380/VDE 0806 雇
妻豹: 窒内 欄擬静α燿註埜 1 生
(Safety of electrically energized office llnachines)
D I N I E C 6 0 1 / V D E 0 7 5 0肇
電訪雲誘標歌つ軍
丑金′
座
力
1生
ical elcctrical equiprnent)
( S a f e t y o fn eld‐
添付の保証書セットにこ購入年月日、その他必要事項をこ記
入の上、保証書はお客様にて保管さ/1■保証書登録はがき│ま
、
弊社までこ送付くださいますようお願い申 し上げます。
保管および輸送について
●保管温度 :-4げ 0∼ +7ぴ G
●角
かどうかをこ確認くだ
科困後、天びんの周辺に損傷がなしヽ
さい。
●梱包材は、後々の輪送などのために保管 しておかれると便
利です。
●天びんは、極度の高低温、多湿、衝撃、振動などにさらさ
ようにこ注意くださしヽ
れることのなしヽ
。
7
AC/AC‐MSシ リ…ズ
(風防チ ャンパー付)
※AC―MSの 表示部は下記表示部 とは異なる
21
20
19
18
10
11
12
13
8
MSシ リーズ
LC/LC口
(丸型ひ よう量 皿 )
※LC―MSの 表示部は下記表示部 とは異なる
21
20
19
18
10
16
11
15
12
14
13
9
MSシ リーズ (丸型風防付)
LC/LC‐
※LC―MSの 表示部は下記表示部とは異なる
(〇 >″
/ぁ
21
20
19
18
10
11
12
13
10
MSシ リ中ズ
と
C/LC口
ひょう墨12kg以下の角型ひよう量皿)
〔
※LC―MSの 表示部は下記表示部 とは異なる
21
18
― 宅
20
19
6
7
8
9
10
16
11
15
12
14
13
LC 34000P(‐
(田 MS),LC 34(HMS),iCシ
MS), LC 16000S
中
リ
ズ
※iCシ リーズの表示部は下記表示部 とは異なる
5
0
1
0
2
10
11
12
14
15
12
者部の電称
1.ひこ
共う景皿
2.ひ ょう畳rlRリ
ング
ー
(ACシ リ ズのみ・
)
3.シ ール ドプL/―ト
(ACシ リーズのみ)
4.ひ ょう暑暮ベースプレー ト
5.L/ベ リング フット
6.補 助フット
7ロメニュー アクセススイッチ
8 . 銃額
9.表 示部
10.コ フアンクション キー
11コ回 フアンクション キー
12.プリントキー
13.テア キー
14口J切
15.インフォキー
16.①N/OFFキ ー
17.C財 キー
18.ACジ ャック/電源ソケット
19.水準器
20口盗難防止器異用接手
21.データインターフェース ポー ト
22.風 防いた (―
の型式のみ)
増悟
23.風 防ガラス シリンダー (一部の型式のみ)
lRサポー トディスク
24.ひ ょう畳「
(一部の型式のみ)
25.セ ンタリングデ ィスク
26.ひ ょう畳lln側
画風防
(一部の型式のみ)
(メタルフレーム)
り換えキー
13
吊 内訳
ACシ リーズ
AC―MSシ リーズ
―風 防 チヤン バー
付本体
―ACア ダプタ
ーダス トカバー
ーひよう墨脚
―ひよう 墨 皿 リン
グ
ーシール ドプ レー
ト
ーひょう 量 室 ベー
ス プレー ト
14
LCシ リーズ
LC口MSシ リーズ
(丸型風防付 )
LCシ リーズ
LCシ リーズ
LC―MSシ リーズ
LC―MSシ リーズ
(丸型ひょう昌rln) (ひよう量 12kg以下
の角型ひょう暑lln)
一本体
一本体
―ACア ダプタ
ーダストカバー
ーひよう暑「
lR
―ひょう量皿 サ ポ
ー トディスク
ーひょう墨 室 ベー
ス プレー ト
ー風防ガラス シ リ
ンダー
ー風防′
5ヽ
た
―ACア ダプタ
―ACア ダプタ
ーダストカバー
ーダス トカバー
ーひよう墨皿
ーひよう曇「
lR
―ひよう量皿 サ ポ ―ひょう墨 皿 1貝
」
画
ー トディスク
風防
ーセンタリングデ
(一部の型式のみ )
ィスク
一本体
L C 3 4 0 0 0 P ( ―M S )
LC 16000S(― MS)
LC34(― MS)
iCシリーズ
一本体
―ACア ダプタ
ーひよう墨皿
設置 上 の 種注慧
鞭
0な るべ く温度変化、気流、振動がなく、また束」
激性 ・腐食
ノ
てくださいO
性ガスなどの影響のない場所在選んで設置し
●天びん在長期間湿度の高しヽ
所に置かないようにしてくださ
い 。
また、天 びんを低温の所か ら高温の所へ移_31」
する と、 空 中
の水分が天びんの内部で凝国水を形成 します。 したが つて、
天びんを比較 的高温 (+40・C以 下 )の所 へ 移動する場合に
は、墓温で 2日
寺間 ほどウォームアップしてから移動 して く
ださしヽ
。
天びんを電源に接続しておけ│よ 天びんの外部と内部の温
度差がなくなり、凝固水の形成を防ざます。
●ザルトリウス天びんは、標準条件下での使用 に最適状態に
調整されていますが、天びんの設置環境とひょう墨目的に
は
"選
応じて、さらに適確に対応するために メニュー
択プ
回グラムを備えてしヽ
ます。
詳しくは第 2事 メニュー プ回グラムの項をこ参PRくださ
しヽ
。
15
据付手順
AC/AC― MSシ リーズの組み立て
ひょう量室 内 にひょう量室 ベース プレー ト(4)、シール ド
R(1)の順 に
プレー ト(3)、ひょう量冊 リング (2)、ひょう曇ll‐
セットしてください。
LC/LC―MSシ リーズ 帥
付)の組み立て
天びんにひょう曇筆ベース プレー ト(4)をセットします。
ベース プレー トの 3箇 所の突起が天びん上のガイ ドに│ま
ま
ー
ー
るように置き、ベ ス プレ トを押すようにしながら 3箇
所の突起を溝に沿つて回して固定 します。 (これ│よ
ダストカ
■
い の有無にかかわらす行つてください)。次に、ひよう量
皿サポー トディスク (24)、ひょう量m(1)、風防ガラスシリ
ンダー (23)、風防5、
た (22)の│1東
に載せます。
じ
LC/LC―MSシ リーズ (丸型ひょう畳rln)の
組み立て
天びんにセンタリングディスク (25)をセットします。
デイスクの 3箇所の突起が天びん上のガイ ドにはまるように
置き、ディスクを押すようにしながら3箇 所の突起を溝に
沿つて回して固定 します。 (これはダス トカバーの有無にか
かわらす行つてください。)
次にひょう曇冊サポー トディスク (24)、ひょう曇冊 │)allg
に載せます。
16
LC/LC―MSシ リーズ (ひょう量 12 kg以下 の角型 ひょう里
皿 )の組み立て
ダス トカバーの粘着パッドから白い裏張りをはが して くだ
さしヽ
。ダス トカバーを天びん本体にかぶせ、粘着パッド部
分を上から軽く押してくださしヽ
。
ひょぅ量rlR倶
」
画風防 (26)を含む (一部の型式のみ)型式 につ
しヽ
てはそれをセットしてから、ひょう量皿 (1)をセットしま
す。
注)
ダス トカバーはひょう量皿にさわらな いよう、充分注意 し
てセツトしてくださしヽ
。
じ
LC 34000P(―
M S)、 LC 16000S(―
M S)、 LC 34(―
MS)、
ー
lCシリ ズの組み立て
天びん本体の上にひょう曇冊 (1)を載せてくださしち
電源への接続
AC電 源との接続 には、専用の ACア ダプタをこ利用くださ
しヽ
。
使用電圧を 220V∼ 240Vな どに変更したしヽ
場合は、ザル ト
リウス 側に
)にお問い合わせください。
17
`
ACア ダプタのプラクを天びんの電源ツケッ トに接続 し、次
いで電源コンセントに接続します。
ACア ダプタのプラグを天びんの電源ソケッ トに接続する場
合、型式により以下のようになります。
一
ー
A C / A C 一
M S シ
リ
ー
ズ
お
よ
び
L C / L C ―
ヽ l S シ
リ
ズ
( 丸
型
ひよう量皿 )の場合
―LC/LC一MSシ リーズ (ひょう曇 12k9双 下の角型ひょう
曇皿)の場合
― LC 34000P(一 MS)、
LC 16000S(一 MS十、LC 34(―X/1S)、
ー
lCシ リ ズの場合
図のように電源 ソケッ トに直角 に差 し込わ でか ら手でね じ
を締め込みます。
周
ザル トリウス プリンタや周辺機器などを接続したり、取り
はすす場合は、必す ACア ダプタを電源から抜いた後に行つ
てくださしヽ
。
LC 34000P(―MS)、 LC 16000S(―MS)、 LC 34(いMS)、
iCシリーズの表示部の角度調整
表示部を見やすい位置に角度調整するここが できます。
i11
だ玉ゴ
L_
18
車
││
│
│
正」
水平の調整
ベ リング フッ ト (5)で水平
水準器 (19)を見なが ら、左右の Lノ
を出 します。
天びんの右手前にある補助 フッ ト(6)を回 しノ
て、ガタが な しヽ
ようにします。
水準器を見ながら天びんの水平調整をする場合 i
天びんを上げたいときは、 L/ベリング フットを (時計方向に
ます。
回して)下│ザ
ときは、 レベ リング フットを (反時計方向
たしヽ
天びんを下IJ」
に回 して)上│ザ
ます。
その後で、天びん台の表画にタッチするまで補助フット(6)
を下│ザ
ます。
19
ひよう量操作
ACア ダプタにより天びんと電源 コンセントを接続直後、も
しくは、電源ヨンセントヘの通電が遮断されていた場合には
30分 以上のウォーミングアップをした後、 こ使用ください。
表示部に表示されるメッセージには、次のような意昧があり
ます。
OFF
天びんは今まで電源に接続されていませんでしたが、この
メッセージにより天びんは電源に接続されたこと力ヽ簾忍でき
ます。また、スタンバイ中に一時的に天びんへの通電が遮断
された場合 にもこの表示に切り換わります。ウ牙一ミング
アップをした後スイッチ ONに より天びんをこ使用 になれ
ます。もし、このメッセージが表示されなし場 合には ACア
`
タプタの接続をチェックし、接続されてしヽ
る場合には電源ヨ
ンセントヘの電気の供給をチェックしてくださしヽ
。
O(ス タンノミ
イ)
ー
凹 キ (16)により、スイッチ OFFに す ると、天びんは
スタンバイモー ドになります。天びんの消耗部はスイッチ
OFF機 能とな り、スタンバイ回路のみ通電状態とな ります。
この場合、スイッチ ONに よリウォーミングアップな しで
すぐにひょう量できます。
ジー)
◇ (ビ
天びんをスイッチ ONに すると、いすれかのキー操作を行
なうまで、◇シンボルが表示されます。
天びんを操作中にこのシンボルが表示された場合は、マイク
ロプロセッサが多忙中であることを憲昧し、このメッセージ
が出ている間は他の命令を処理しません。
Rl面 江もしくは R2担
岡
日1、R2は 選択中のひよう墨L/ンジを示します。
CAL I
当該天びんは校正用分鋼を内蔵してお ります。
20
表示部のスイッチ ONと OFF
表示部のスイッチ ①Nお よび OFFに は、 幽
押 してくださしヽ
。
キー (16)を
オー トチェック
鞠証覆諏欝1磯
1難
スイッチ ONに します と、オー トチェック機能により天び
んの電子回路は自動的にチェックされます。
は
表 示 部 にゼ ロ 点 09/0109/0.009/0,0009/0.00009/0
k9"(各型式による)が現われ、チェック完了を知らせます。
ひょう量
サ ンプルをひょう量皿 (1)の上に載せてください。表示部
い
(9)に安定化信号の重墨単位 (Hgい
、 kg"ま たは他の選択単
位―第 2章 メニュー プ回グラムを参照)が現われたら重墨
値を読み取つてください。
風袋消去、ゼロ点調整
は
ひよう量時に容器を用 しヽ
る場合、または表示部がゼロ点 0
9/0,09/0.009/0.0009/0.00009/Ok9"(各 型式による)を
示してしヽ
ない場合は、必すひょう墨前にテア キー (13)を押
してください。
注)
表示部の左に現われる小丸により、風袋消去またはゼ回点調
整がまさしく行われていることを示します。
21
ひょう墨レンジ
シングルレンジ
6200g
0.019
‖
・
S"型 (たとえばAC210S、 LC6200Sな
型式名 AC/LC。・
《 "型
・
・
ど)お よび LC・ 無印
シン
(たとえば LC820な ど)カミ
′
ノ
L′
[ノ
ンジです。 L/ンジ切り換えのない広域 し
グブ
ンジカW寺長で
す。
最大ひょう墨までの全域 にわたって、その読取限度 (たとえ
ば 0,019)でひょう量できます。
ンジ型)
デュアルレンジ (2Lノ
・
・
Dの は
D"はデュアルレンジ在表わす)
(型式名 LC。
2レ
:買
ン
ジ
=江
じ
ご
ン
ジ
雰
挙
ンジ以上 (たと虎_ば!>6009)の 荷重が
にファイン │ノ
天びAノ
あると、天びんは自動的 に10倍高精度の フアイン レンジ
(たとえば :ひょう墨 6009-読 取限度 0.019)からスタン
`
タ一 ドL/ンジ (たとえば │ひょう量 62009-読 取限度 0.19)
に切り換わります。
テアキーを押 してファインレンジ (たとえば :<6009)に も
どすまでは、読取値はスタンS― ドレンジの低読取限度で表
示されます。
ポリレンジ (多レンジ型 )
・
Pの は
P"はポリ│ノ
ンジを表わす)
(型式名 AC/LC・・
荷重量の大小により自動的に読取限度の切り換わる広ひょう
ンジ。
量 │ノ
/し
ジに分かオ てお り、各 L/2ン
ジにお
ポリL/ンジ型は 3∼41_/ン
いて異なる読取限度となります。たとえ1武 41ノンジに分か
にともない、
れる型式なら、最終車墨読取値は荷重墨の増カロ
1、2、5、10デ ジットの分解で表示されます。 (10デジッ
ト王表示最終桁の左防の桁が読取限度 となります iこの場合
表示最終桁はブランク状態となります。)
荷重時においてもいったんテアキー (13)を押す と、その後
はまた各ひよう量範囲内の読取限度ではかれます。
22
:Q電幸 ドによる告
まかD込 み
‖
まか静込み量の大fJHに
〔
まる読駅限慶変fL)
竪
9
l①モー ドにおしヽ
ては天びんのひ よう量 範囲全域 にわ た って、
ひよう量ははか り込み、
墨の 011%(他 の精度設定 につ いて は
ー
第 2章 の メニ ュ プ回グラム在こ参照 )精度、すなわ ち有効
数字 4桁 までのひよう墨が行われ.ます①
`
約 2k9の 荷重量 に対 しての表 示精度 │ま1夕 ラムで充 分 であ
るとしヽ
うような場 合、切 り換えキー 運導 (14)を押 に
ノて 0.1°
/o
精度の第ニ レンジを選択することができます。目標 葺曇のほ
か り込みを行なうとき 、絶京胡苦度読取限度の 2219.929在 │ま
か り取 るよ りも、 22209在 はか り取 る方がはるか に簡単な
ことで しようの
! 上コ1 ' B 3 , 3 1 1 域P 畳
十 f::f:!畳 l χ
g
Rぢ
弓
表示精度を自動的に適応 化する IQモ ー ドを選択する ことに
よって、迅速に安溜性の高 いひょう量を行なうことができま
す。
試験 ・研究室な どでのルー チンワー クにおしヽ
ては、分析 僑度
を考慮 してひょう墨を行なう ことがよくあります。 このよう
なときに IQモ ー ドはお役 に立ちます。 たとえば分析天 びん
において、サ ンプル 重墨が 19以 下な ら小数点以下 4桁 まで
方 サ ンプル
ノ
の 最高精度 を必要とするで し
ようtノ
、
重量が
1009以 上もあ看)ならも つと低 しヽ
精度 で充分である というこ
とがあ るでしょう。
サンプル重量の表示例
一
> 0,98769
lc」
以下 ヽ
1009以 上 → 123.49
r )つ
と∪
キャリブレーション
(感度績正)
天びんの設置場所を変更 したとき、も しくは設置環境が変
わつたとき (温度 ・気流の変化など)は 感度校正を行なわな
ければなりません。
また分析天びん (ACシ リーズ)の 場合に│ま
、設置環境が変
一
一
わ らなくても 日 回の感度校正が必要とな ります。さらに
きわめて正確にひょう墨したい場合には、ひょう墨前にその
都度感度校正を行なうことをおすすめします。
以下に示すような感度校正機能があり、選択機台囲よ表示部に
表示されます。
uCAピ':キ
ャリブレーション機能力槽 力
する
は
C―l" :内 蔵校正分鋼によるキヤリブL/―ション
は
C―E":外 部基準分金
同による キャリブレーション
は
C―ぜ :キ ャリブレーションテスト
HCALi":こ
れを表示する天びん1甜交正用分銅を内蔵
ない
型式により校正用分銅を内蔵してしヽ
るものと内蔵してしヽ
ものとがあります。
24
内蔵校正分銅による感度校正
Fゴ キーによる迅速キャリブレーション :
ひよう墨皿に何も載せていなし羽犬態にします。テアキーを押
し、表示部のゼ回点を確認後、二」 キー (10)を押 します。
“
表示部には C"が 表示されます。
内蔵校正分銅がリーボモータによって自動的に加除され、校
正が行われます。
キヤリブレーション中に振動や風な どの影響が大きしヽ
場合、
ば
ー
ー
エラ メッセ ジ Err 02"が表示されます。この場合 には
テアキーを押 しゼ回点を確認してから、もう一度 工」 キー
を押 してやりなおしてください。
電子首がキャリブレーションの完了を知らせます。
田 l rl r
r_t.l_ftt g
O
Rl
間
テアキーによる内蔵分銅キャリブL/―ション !
(=」 キーにアプリケーションプ回グラムの機能が設定され
ている場合)
は
C―l"および “
CAL"(回
キーのとな りに)が表示されるま
でテア キー (13)を約 3秒 間押 し続けてくださしヽ
。
ひよう量皿に何も載せていなしヽ
状態 にして、テアキーを押
し、表示部のゼロ点を確認後、F」 キー (10)を
押 します。
RC"が
表示部には
表示されます。
内闘 交正分銅がサーボモータによつて自動的に加除され、校
正が行われます。
キャリブレーション中に振動や風などの影響が大きい場合、
エラーメッセージ は
Err 02"が
表示されます。 この場合 にはテ
ー
ア キ を押 しゼ回点を確認してから、もう一度 Fゴキーを
押してやりなおしてくださしヽ
。
25
外部基準分銅 による感度校正
ます、型式 によ り次の重畳 を示す正確な基 準分鋼 をこ用意 く
ださい。
…………………,2009
LC220S、 LC420 … ………………………………・
LC620S、 LC620P、 LC620D、 LC820 … ………………・
5009
慨 ……… …劇的
` 錨
`
'舞
艦盤祥と
と
‖ 料
…………………5 0 0 0 9
L C 6 2 0 0 … ……・
L C 3 4 0 0 0 P 、 L C 1 6 0 0 0 S 、 L C 3 4 … ………, ………………1 0 0 0 0 9
l C シ リー 炉
100009
ズ ・……………………………………………………………・
LC12000S、 LC6200D、
i t t i 3 t t,,8堺
同 用 r r
四。
日 日
tC―E"ま
“
たは C-1"(校正用分鋼を内蔵の型式のみ)および
は
CAピ '(ど」 キーのとなりに)が 表示されるまでテアキー
(13)在約 3秒 間押 し続けてください。
注)
は
C-1"が表示 され てしヽ
るときに Fゴ キー (10)を押す と内蔵校
正分銅 によるキャリブL/―ションが実行され ます。
て、外
校 正用分銅 を内蔵の型式におしヽ
部基準分銅 による感度校正を行なう場
合 には F ゴ キー ( 1 1 ) を
押 してください。
“
"在
“
C―E"│ま 外部基準分銅による感圏 交正
ます。
衣わLノ
日日
呼
一同四
田出
日四
同盟
圧ヨ
26
LE
ひょう量皿に伺モ)載せてしヽ
なしヽ
状態にしてテア キーを押 し、
表示部のゼロ点を確認後 Fゴキー (10)を押 します。外部塞
準分鋼の重墨rl■
Lが現われます。
このとさ、振動や風などの影響が大き い場合、エラーメッ
は
セージ Err 02ル
が表示されます。この場合 にはテプキーを
ー
押 しゼロ点在確認してから、もう一度 三
」 キ を押 してやり
なおしてください。
ひよう曇剛の真中に表示重墨の基準分鋼を載せます。
電子音がキャリブレーションの完了を知らせます。
キャリブレーションテス ト
(感度校正用分鋼を内蔵 し、ひょう量が 1509以 上の型式の
みの特別機能)
天びんの絶文
寸
精度は温度と気圧の変動などによる影響を受け
ます。長時間の測定中などにおいて、要求精度が維持されて
しヽ
るかどうか、さらにキャリブL/―ションを行なう必要があ
るかどうかを、内蔵校正分銅によリチェックすることができ
ます。
°
?│ : 31, 3 ,1 18磐 ICAL!
田 3 rl r た。
__
Rl m
L」
.PHrH g l
改
C-1"および “
CAL"が 表示される (ニゴキーのとなりに)ま
でテアキー (13)を約 3秒 間押 し続けてください。
」 キー (11)を2度押して、キャリブレーションテス トを
呼び出します。
27
ない状態にしてテア キーを押 し
ひょう量皿に伺も載せてしヽ
ます。
"を
“
は
表示部の C―ぜは キャリブレーションテスト 表わしま
す。
ゼ回点の表示を確認 して、 ニゴキー (10)を押 します。こ
こで、サーボモータによつて内蔵校正分銅が荷重されます。
その後、ターゲット重畳 (グラム単位のみにおいて瞬間的に
表示される)との偏差が表示されます。
キャリブレーションテス ト中に何 らかの悪影響を受けます
と、-8舜エラーメッセージ Err 02"が
表示されます。この場
一
合 にはテア キーを押 して、ゼ回点を確認してからもう 度
Fゴキーを押 してください。
注)
ゼ回点における読取偏差が標準偏差 (当該天びん型式のテク
ニカルデータを参照)よ り大きい場合にはキャリブレーショ
ンをイ
子なうようにしてくださしヽ
。
到 キー :天びんは内蔵校正分鋼によつて自動的に感度校正
されます。
もしくは
零
除します。
」 キー :キャリブレーションテス トモー ドを角
。
日
Rl
28
闘
口 同 日
。
日 日
g
電子音がキヤリフじ―ションテス トの完了を知らせ、ひよ
う量モー ドに戻ります。
インターフ正―ス
ザルトリウスプリンタを使って測定データを記録する場合天
びんのインターフェース ポー トにプリンタのコネクタを接
続するだけで使用できます。
データインターフェースポー ト(21)の
保護キャップをはす
してくださしヽ
。
ご,適慧
・
絆 何ロ
,
同ロ
中同比
中同日
, 臨
+
中ご
◇
ザル トリウス プリンタや 周辺機器な どを接続 した り、取 り
はすす場合は、必す ACア ダプタを電源か ら抜 しヽ
た後 に行 つ
てください。
畳│コ
8 ,81_l 母
よS口.88 83
1コ串.88 8
量ヨ│.88 11
プリンタやオンライン ヨンピュータなどへのデータ出カレ
リースは ≦ジキー (12)を
押すことによって行なわれます。
データ出カパラメータ等について│ま
第 2章 メニュープログラ
ムのプリント出力、データ転送の利用をこ参照ください。
ピン西預」
、入カフォーマット等のデータインターフェースに
関する詳細は第 4革インターフェースの解説をこ参照くださ
い。
29
床下 ひ よう墨
天びんには床下ひよう量用フックを装備 (型式 による)して
おります。天びん底部の回転プL/一卜を回転すると開田部に
フックが見られます。
このフックにワイヤーを取りつけ、サンプルを液体中につる
して、比重測定などに使われます。
注)
ただ し、床下 ひよう量を行 なうとき にはサ ンプル容器 (バス
ケットな ど )や風、気流などの影響 を 防止す る (特に分析天
びんの場合 )ためのケー シングを設計製作す る必要があ りま
す。
盗難防止
天びんの水準器 のとな りに穴のあいた盗難防止器具用接手 を
備えてお ります。
この接手の穴にチ 正一 ン在通 して、錠との セッ トにより盗難
防止を施すことができます。
30
第 2章
メエュー プログラム
メエ ュー ヨー ドの選択 ・設定
“
"だ
ザル トリウス N/1Cl天
びん│よ
単に ひょう量する
けのものではありません。
不適当な天びんの設置環境 におしヽ
てもひょう量できるように適応 したり、各種アプリケーション
"こ
のために重量データを処理するなど、 MCl天 びんは測定プ回セスにおいて “
とができ
考える
ます。
メニユー プ回グラムによって、天びんの設置環境とひょう量目的 ・各種用途に対 して適確 に対応
することができます。
は
出荷時 には天びんは標準条件下での使用に最適なメニュー ヨー ドに設定されており、単 に ひょ
"だ
う曇する
けならばメニュー コー ドを―切変更する必要はありません。
特定の機能を選択するためには個々のメニュー ョー ドをセットすることが必要です。
ここにメニュー ョー ドのセットの仕方を理解するのに役立つ例を示します。下の絵をこ覧くださ
しヽ
。
樹上の一端のりんこをこ覧ください。
ここで、このりんこがどこにあるかを人に説明する場合、1可
番目の樹の何番目の大枝の、何番目
の小枝かを示さなければならないでしょう。 しかるに、3番 目の樹の、1番目の大枝の、3番 目の
小校にあると示しますね。これをメニュー ョー ドで表現するなら、313と 言います。簡単に表
現できますね。
31
メニ ュー プ回グラムの設定 ヨー ドは、 この りん この位置 を正確 に指摘す るのと同様 の方法で表現
され ます。
例の 3番 日の樹 に戻 つてみましょう。
・ "に
Hk9"を
この樹 にある りん こにたとえて、 このメニ ュー '樹
おける位置 を表現 す る
単位記号
と、 1番 目の大枝 にあ り、第二 ひよう量 L/ンジの重量単 位 はすべ て ここにあ ります。 これは天 び
'に
よ つて選 択 します。 次 に 3番 目の 小枝 を 指摘 して、重量単位
んの切 り換 えスイ ッチ
〈ジ
Hk9"の ニ ー ー
メ ュ ヨ ドは 313と 設定 します。
は
また、重暑単位の 9"は 同 じ樹 (3)に あり、同 じ大枝 (1)に ありますが、 2番 目の小校 にある
`
という具合 です 。 したが つて、 クラムの コー ドは 312と なります。
さ らにカラット (ct)の コー ドは 314、 など。
“
"一
覧表中の第二 L/ンジのコー ドを こ参照 くださ い。)
(43ペ ー ジ 重量単位の設定
ここで、 メニ ュー プ回グラム中 にス トアされて しヽ
てこ案内 します。
るヨー ドの変更の仕方につしヽ
メニ ュー コー ドの設定変更を 2、 3や ってみま しょう。実際 にや つてみるのがザル トリウス天び
上でベ ス トの方法と考えます。
んのマイク回ヨン ピュー タの仕様 ・性能 をFElる
数多 くの コー ド選択を して、たとえ、 これ らの設定 ヨー ドをすべ て消去 して しま ったとしても心
酉副ま要 りません。簡単 に工場出荷時設定の メニ ュー ヨー ドに戻す ことができます。
ヨー ドを変更するため には 3段 階があります。
― メニ ューの呼び出 し
― ヨー ドの設定
― ヨー ド設定の固定 とス トア
32
ヒ
1幾
台
く 左 1貝
のコー ドヘ移る
」
〉 右 側のヨー ドヘ移る
Λ 番 号の増カロ
十③ ③ ③ ③
ヨードの設定時には表示部の矢印が設定の方向を示す 4種類のキーを使用します。
∨ 番 号の減少
さあ、設定 をや ってみま しょう。第二 ひよう量 L/ンジ (この L/ンジ選択 には切 り換えキ ー に動 を
は
て、グラムか ら kg"へ の単位変換 ヨー ド i313に
使 う)に おしヽ
してみましょう。 (この場合、
一 ひよう量 レンジは
第
変更 され ません 。)
不必要な、または誤操作によるプログラムの変更を防ぐために、メニュー プ回グラム │ま
通常 回ッ
ヽ
クされてします。
そのために、ます回ックを解除 しなければなりません :表示のステータスを変更します。
一
一 一
一
F﹂
^ ↓
!L
V
く
to
A 一
V
一L―は い
ー ドを示し
ミ
listWモ
/ており、この場合設定ヨー ト
の確認はできますが変更ほできません。
Hchange‖
―C―は
ー
モ ドを示してお り、この場合メニュー ョー ドの変更ができます。
さて、設定を続 けます。設定方向を確認しながら表示部の矢印に該当するキーをi甲して設定し
ノ
ま
す。
﹁一
ヨ
次ペー ジに実行ステ ップを図示 します。
33
設定メニュー コー ドの変更例
報
第 二 ひ ょう量 レンジにお い て、 k9"へ の単位変換 コー ド
313の 設定
i颯
難
射盟郷掛
―ON/OFFキ ーにより ①FFに します。
―ON/① FFキーにより ①Nに します。
―表示部 にすべてのセグメン トが表示されている間にテア
キーを押す。
一も し一L―が表示された場合 には以下 のように してメ
ニュー ロックを解除します。
メニュー アクセススイッチのキヤップを取 る (ひょう墨
12k9以 下の天びん)。
メニューアクセススイッチ (7)が見えるようにねじをはす
す (LC 34000P、LC 16000S、LC 34)。
―中のスイッチを矢印の方向に切り換える。
歯苗
は
―左1貝
の番号を 3河に変更する。
」
じ⑤ じ ③
―右1貝
のコー ド番号に移す。
」
(このときのコー ド番号は前に設定されていたヨー ド番号
を表示する)
は
―右1貝
のコー ド番号 を 3いに変更する。
」
34
―ヨー ド設定を確認する。
注)
今ここで設定したヨー ドを固定するために、テアキーを押
“
します :このとき、ヨー ド番号の右側に O"カ ミ
表示され
ます。
―今、設定し
たコード
アするためにこ
をスト
∋キーを押す。
これ″
で設定が終了します。
"切
い
ここで <動
り換えキーを押すと、キログラム単位の重畳値が k9河とともに表示されます。
もちろん、はか り込み曇の大小により読取限度の変化する IQモー ドは工場出荷時セットのメ
ニュー ヨー ドによる0.1°
/ 0でそのまま使用することができます。ただし、この場合 は
k9"単 位表
て、重い重曇の場合には当該天びん読取限度の最終桁まで表示されません。 したがつて、
示におしヽ
たるまでの精度を要する場合には、メニュー ヨー ドを 321に 設定 して
読取限度の最終桁 にしヽ
R表
"の
ください。 (45ページの
示モー ド
表を参照)
35
設定メニュー コー ドの変更例
第二ひよう量レンジにおいて、当該天びん読取限度の最終桁
まで表示させるコー ド 321 の設定
櫛
P操半発景ギ鵠母
推増
-ON/① FFキーにより O FFにします。
言
風団野弔畳畳回期補S:推 ―①N/①FFキーにより ①Nに します。
く8 1 2 m イ
│∴ う s%牟
t e 〉たA L E v
―表示部にすべてのセグメントが表示されてしヽ
る間にテア
ー
キ を押す。
―真中の ヨー ド番号 に移す。
―真中のヨー ド番号を は
2"に変更する。
―右侵」
のコー ド番号に移す。
(このときのコー ド番号は前に設定されていたコー ド番号
を表示する)
ン
36
は
―右1貝
のヨー ド番号を 1"に変更する。
」
― ヨー ド設定 を確認する。
注)
今 ここで設定したコー ドを固定するために、テアキーを
(〇"カ ミ
押 します :このとき、ヨー ド番号の右側に
表示さ
れます。
―今、設定し
たコード
アするためにこ
をスト
動キーを押す。
は
これで k9"単 位により、言
紺又
限度の最終桁まで読み取ることができます。
この 2例 により、メニュー ヨー ドの設定についてはおわかりいただけたものと思います。
このモー ドにおいて、〈動、③ 、
① 、
②
くださしヽ
。
O
③
∈)ぉょび◎
∈)および起
動
一
は特別の機能を持つことを覚えておいて
=左 および右 ヨー ド番号 への移動
=押 す毎 に番号の増加および減少
=ヨ ー ド設定の固定
=ヨ ー ド設定のス トアとメニュー プログラムモー ドの解除
特に① および② キーは多種類の機能を実行するために使われますが、害」
り当てられた個々の機
ー
能を理解 しやすくするために各キ カ淑寸
応する表示部分に常に表示されるようになつてお ります。
37
変更 したメニューヨー ドのすべてを元に戻す方法 :リセ ット機能
リセット機能により、変更 したメニューヨー ドをすべて元の工場出荷時設定に戻すことができま
す。 このリセットを行なうためにはヨー ド 9-1・ を選択、設定します。
ヨー ド 9--1・ の設定の仕方
?
昭
推娼
櫛
t邸
i縄甲盟 騨 維
-ON/① FFキーにより ①FFに します。
―①N/OFFキ ーにより ONに します。
―表示部にすべてのセグメン トが表示されてしヽ
る間にテア
ー
キ を押す。
―左側の番号 を “
9"に 変更する。
―真中のコー ド薔号 に移す。
このとき、真 中のコー ドはスキ ップして、右1貝
」
の ヨー ド番
号 に移 ります。
は
―右1貝
」
のコー ド番号 を 1"に変更する。
― ヨー ド設定を固定する。
38
注)
設定 したヨー ドを固定するためにテアキー を押す と、 ヨー ド
は
に C)"力`
」
番号の右1貝
表示 されます。
―今、設定し
たコード
アするために《
をスト
∋キーを押す。
これで、変更 したヨー ドはすべ て元の工場出荷時 セ ットに戻 ります。
“ "に
注 )i実 際 に設定され ているメニ ュー ヨー ドは右側の ヨー ド番号 に表示され る 〇
よ つて確
認す ることができます。メニ ュー ヨー ドの確認 ・設定時、左側 および真 中の番号を選択後 に最後
ヨー ド番号 が表示されて、設定 メニ ュー ヨー ド全体が表示されます。 したが って 設定 メ
の右1貝
」
ニ ユー ヨー ドを確実にチ ェックする ことができます。
い "
設定メニ ュー プロブラムを 回ックするのを忘れなしヽ
ようにしてください。 回ック状態 では 一L―
が表示されます。
ハ
↓
一
! L
一 ﹀
く
変更 したメニュー ヨー ドは遜一 ロックすることもできますが、最後まで変更操作を行つてから
回ツクするようにしてくださしヽ
。
ー
ヨ ド 811に セットした場合にはメニュー アクセススイッチを向つて左1貝
に切り換えても回
」
‖
"カミ
一
ー
ー
ックされません。さらにこの場合表示部には C一 表示され、メニュ ヨ ドの変更が可能な
犬態になつております。
‖
︿ 一
﹀
一
一
F﹂
く
"マ ー
次ページよリメニュー ヨー ドを図示 します。Rネ
クの付いたコー ド│ま
工場出荷時設定です。
一
複数のメニューコー ドを設定するときに、 つのメニューヨー ドを設定することに こ∋ キーを押
す0た だ
_言
:雛
己P香 唇多R轟 墨佑
拓あ藻 理とこ!`
諮 督 軍
遅 継 彙 ン
翌 。
天びんのすべてのメニューヨード表を10ぶ ―ジに掲載しております。
39
天ぴんの動作 パラメータ
天びんの設置環境への対応
設置環境 に応じて測定時間 (積分時間)を変更することができます。
コー ド
高安定条件の 場合
1 1 1
安定条件の場合
1
1
2
不安定条件の場合
1
1
3
非常 に不安定条件の場合
1
1
4
標準ひよう量モー ドー マニュアルはかり込みモー ド
ては、天びんへの荷重に対する変動を升
マニユアルはか り込みモー ドにおしヽ
剤員して表示するため、
より安定性の高い読み取りを行なうことができます。
コー ド
標準ひよう量モー ド
1
2
1
マニュアルはかり込みモー ド
1
2
2
自動安定検出器感度
天びんに荷重後一定のデジット安定検出幅に入 つて、安定状態を検出すると安定検出器 (単位記
表示されます。
号)力 `
ヨー ド
十/―安定検出幅
0.25デジット
1
3
1
0.5デ ジット
1
3
2
1
1
3
3
デ ジット
2 デ
ジット
1
3
4
4 デ
ジット
1
3
5
デジット
1
3
6
8
*三 工場出荷時設定 (2箇所に付いてしヽ
る場合は型式による)
40
自動安定検出器の延引
この設定により、分析天びんなどのひよう量室内に発生する気流の悪影響を緩和するなど、干渉
ファクターを補償 します。ただし、自動安定検出器は遅れて表示されます。
延 引な し
短 い延引
長 い延引
かな り長 しヽ
延引
テアパラメータ
天びんのゼ回点調整、風袋消去を行なうとき、次の しヽ
すれかの選択 ・設定を行なうことができま
す。
ヨー ド
常時可能
1
5
1
表示が安定状態 に達 するまで表示されな しヽ
1
5
2
安定時のみ可能
1
5
3
オー トゼ回機能
Rオ
"と
して知られるゼロ トラッキング機能を装備してお りますので、ゼ回
天びんに│よ ー トゼ回
点の表示が大変安定しております。この機台
日まメニューコー ドにより取りはすすこともできます。
ヨー ド
オー トゼ回 ON
オー トゼロOFF
1
6
1
1
6
2
*=工 場出荷時設定
41
3レ ンジのひよう量
一
ー
1)と
工場出荷時メニュー ヨー ドによる使用の場合、
③ 切 り換えキ によつて、第 レンジ (日
第ニ レンジ (R2)を 相互に切り換えることができます。
メニューヨー ドにより3レ ンジにセットした場合も、各 L/ンジの選択は都度 に動切り換えキーを
押 して行ないます。
ひょう量レンジ数の設定
ヨー ド
ー
③ キ をブ回ック/1L/ンジ
2
1
1
2レ ンジ
2
1
2
3L/ン ジ
2
1
3
切り換えキーを押 して選択するレンジは表示部に IDヨー ドによつて表示されます。この IDほメ
ニュー ヨー ド設定により次のようになります。
IDヨー ド
第一 レンジ 1第 ニ レンジ 1第 三レンジ
2L/ン ジの場合
3レ ンジの場合
摯
Rl下 石
酪
R2『 石
Rl『 石
R2下 召
立
イ
"と
“
な ります。 この単位
天びんの ON/① FFキー 在 ONに したときの表示単位が 初期重量単位
が第一 L/ンジとな ります。
メニ ュー ヨー ド設定 によ り、各 ひよう量 L/ンジにおいて異なる単位 を設定す る ことができます。
注)
iキ 回グラムを設
場合 があ ります llp」
設定 重畳単位 の種類 によ っては、最終桁 まで表示されなしヽ
定 した場合 )
幕
=工 場出荷時設定 (型式 によつては異なる場合がある)
42
重量単位の設定
シンボル
グラム
ヨー ド
第一L/ンジ 1第 ニ レンジ 1第 三L/ンジ
O
1
7
1
3
1
1
3
3
1
9
1
7
2
3
1
2
3
3
2
キ回グラム
kc」
1
7
3
3
1
3
3
3
3
カラット
Ct
1
7
4
3
1
4
3
3
4
ポンド
lb
1
7
5
3
1
5
3
3
5
オンス
OZ
1
7
6
3
1
6
3
3
6
OZt
1
7
7
3
1
7
3
3
7
1
7
8
3
1
8
3
3
8
1
7
9
3
1
9
3
3
9
1
7 10
3 1
3
1
11
3
1
12
3 3 12
グラム
トロイオンス
テールホンコン
*
テールシンガポール
テールタイワン
グレイン
ぺ二十ウエイト
9「
1
7
dwi
1
7 12
3
ミリグラム
O
1
7 13
3 1
11
10
13
3 3 10
3
11
3 3 13
ョー ド 171、 311、 331は ユーザー二十ズに応じていつでも他の単位をプ回グラミングでき
るようにリザーブされてお ります。標準、工場出荷時の単位はグラムです。
《 "の
ミリグラム単位設定などにおいては、自動安定検出器は 〇
表示にな ります。
重畳単位のシンボルにつしヽ
ては表示部への表示とザル トリウスプリンタなどの出力が異なるもの
があります。
ては表示は上の表の通りですが、プリンタなどへの出力は以下のようにな り
次に示すものにつしヽ
ます。
の最終ヨー ド番号 8の 場合=tlh
」
右1貝
9の 場合王tis
10の場合=tit
13の場合=m9
lQモー ド (ほかり込み曇の大小による読取限度変化)
IQモー ドにおいては天びんのひよう量範囲全域 にわたつて、はかり込み墨の大小による読取限度
変化が行なわれます。
*=工 場出荷時設定
43
例え│よ およそ 2k9の 蔵重量に対して、言
誠又限度は 19で 充分な場合があるとします。この場合、
ー
切り換えキ を押 して第ニ レンジの 0.10/0読
取限度を選択 します。
ー
ては、はかり込み量の大小による読取限度変化の
第二 L/ンジ (設定ヨ ド 311∼ 3113)に おしヽ
工場出荷時設定は 0.1°
/ oとなつてお ります。目標重曇までのはかり込みの際、伊」
えば 2219.929
まではかり込むよりも 22209を はかり込む方がはるかに簡単です。
また、この表示精度の自動適応化機能を選択することによつて、より安定性の高しヽ
、より迅速な
表示値が得られます。
ては、分析精度を考慮してひょう墨を行なうことが
試験 ・研究室などでのルーチンワークにおしヽ
ー
よくあります。このようなときに IQモ ドはお役に立ちます。たとえば分析天びんにおしヽ
て、サ
一
ンプル重量が 19以 下なら小数点以下 4桁 までの最高精度を必要とするでしようし、 方サンプ
ル重畳が 1009以 上もあるならもっと低 し球蕎度で充分としヽ
うことがあるでしよう。
/ 0の場合)
サンプル重畳の表示例 (ヨー ド設定 0,1°
サンプル重畳 表 示
19以 下 → 0.98769
1009以 上 → 123.49
この表示精度の適応化モー ドは天びんのひよう墨範囲全域 にわたって 1°
/o∼0.010/0の
間の読取限
ー
反変化を設定することができます。また、3レンジの各L/ンジに異なる IQモ ドを設定すること
もできます。
荷重量 による表示沐
高度
10/0
1
8
6
3
2
6
ネ3 4
0.50/0
1
8
7
3
2
7
3
4
0,20/0
1
8
8
3
2
8
3
4
8
0.10/0
1
8
3
4
9
0.050/0
1 8 10
0.020/0
1
8
0,010/0
1
8 12
*王 工場出荷時設定
44
ヨー ド
第一レンジ 1第 ニレンジ 1第 三レンジ
9
11
ホ3 2
9
6
7
3 2 10
3 4 10
3
3
2
3 2 12
11
4
3 4 12
11
表示モー ド
一 ヨー ドは第一 L/ン
、
必要に応じて表示千― ドを選択することができます。工場lW4荷
時設定メニ 司
ジにおしヽ
て当該天びんの最高精度の読取限度を表示するように設定されてお ります。各ひょう量
L/ンジのメニュー ョー ド設定は下の表に示します。
安定時のみのひょう量値表示モー ド
メニュー ヨー ド 251を 設定 して、荷重 してから安定時のみにひょう墨値が表示されるよ うに
《 "
することができます。各 L/ンジともにひょう量1直
が表われるまではスペシャルシンボル 一一
が表示されます。工場出荷時の 票準モー ドはヨー ド 252(常 時表示)に 設定されております。
脚華討留肝不表示
イ
餞
天びんによリー定墨をl かり
■ 取る場合などにおしヽ
て、積み込み時の荷重墨変化時 には当該天びん
読取限度の最終桁は表示されなしヽ
ようにして、積み込み時の迅速性と安定性を高めます。積み込
みを終えて安定状態に達すると最終桁も表示されます。
ラウンドーオフ機能
より迅速な表示を行なしヽ
たい場合 に当該天びん読取限度の最終桁を 2、5、10デ ジットの読取限
度に変更することができます。10デ ジットの場合はすなわち最終桁が表示されなしヽ
ようになりま
す。
ポリレンジ機能 (シングルレンジの型式の場合のみ)
ポリレンジ機能によって荷重暑の大小により自動的に読取限度の切り換わる 3レ ンジ型にする こ
とができます。すなわち、荷重墨の増カロ
にともなしヽ
、最終重墨読取値は 1、2、5デ ジットの分解
ー
つたんテアキ を押すと、その後はまた各ひよう墨範囲内
で表示されます。荷重時においてもしヽ
の読取限度ではかれます。
ポリL/ンジ機能もはかり込みの場合に利用すると便利です。
表示モー ド
ヨー ド
第一 レンジ 1第 ニ レンジ 1第 三レンジ
Ⅲ1
8
1
3
2
1
3
4
荷重量変化時最終桁不表示
1
8
2
3
2
2
3
4
2デ ジッ トの読取限度
1
8
3
3
2
3
3
4
5デ ジットの読取限度
1
8
4
3
2
4
3
4
10デ ジツ トの読取限度
1
8
5
3
2
5
3
4
ポリレンジ機能中
1 8 13
最高精度の読取限度
3 2 13
1
2
3
4
5
3 4 13
*=工
場出荷時設定
**こ の
機能は実行されない場合があります
45
キ ャリブ レ中 シ ョン機能
メニュー ヨー ドに設定によつて次のキャリブL/―ション機能を不能にすることができます。
― 外部基準分鋼によるキャリブレーション (C―Eの表示)
一 テアキーによる内蔵分鋼キャリブL/―ション (C―│の表示)
一キャリブL/―ションテス ト (C―
tの表示)
ただし、 このキヤリブレーション機能を不能にするメニュー コー ドを設定してもメニューアクセ
C一の表示状態)、これは機能しません。すなわち
ススイッチを回ック解放状態にしておくと (一
不能にすることができません。
"は
Rテ
アキー による内蔵分鋼キヤリブL/―ション
校正用分銅を内蔵する型式のみの機能であり,
キャリブレーションテス トは、校正用分銅を内蔵し、ひょう曇が 1509以 上の型式のみの特別機
能です。
ヨー ド
外部基準分銅 によるキャリブレー ション
可能
1
9
1
不可
1
9
2
ヨー ド
テアキー による内蔵分銅キヤリブレー ション
可台ヒ
1 10 1
不可
1 10 2
ヨー ド
ションテスト
キャリブl_/―
可能
1 11 1
不可
1
11
2
↑
じ域
響名鰹 琶巳翠 垂 野 軽 艦
畿 噺
ぴ 蟹 留 曾 腿 軍軍け写距
"機
は
"機
ー
ション
能 に変更する ことができます。また、ヨー ド
能 を キャリブ レ ションテス ト
1102ま たは 1112を 選択しても、これらの機能はlel」
きます。
(ジキーの機能
剰 幾台ヒ
2
2
1
内蔵分金
同キヤリブL/―ション
2
2
5
キャリブレーションテスト
2
2
6
*=工 場出荷時設定 (型式によっては異なる場合がある)
46
ヨー ド
プリン ト出カキデータ転送の利用
びんにはインターフェースを標器 、
ザルトリウス X/1Cl天
備 しております。
ザルトリウス プリンタやコンピュータをインターフェースポー トに接続 してプリン トデータを出
力させたり、ヨンピョ_―夕にデータ転送させたりすることができます。
天びんからプリンタやヨンピュータヘの出力は自動的に行なうか、天びんのプリン トキーによっ
て行なうか、選択することができます。
メニュー ヨー ドによリデータ出力のパラメータを種々設定することができます。
データ出カパラメータ
このパラメータには自動安定検出器の点婚時に出力させる方法と、自Ell安
定検出器とは無関係に
出力させる方法とがあります。
外部命令による出力三プリントキーを押すか、ソフトウェア命令を受領 したときデータ出力
オー ト出力=常 時連続データ出力
ヨー ド
安定検 出器 と無関係 に外部命令 による出力
6
1
1
安定検出器の点灯時外部命令による出力
6
1
2
安定検 出器の点灯後のみ外部命令 による出力
6
1
3
安定検出器と無関係にオー ト出力
6
1
4
安定検 出器の点灯中才― 卜出力
6
1
5
オー トデータ出力
―
プリントキーを押すことによつて刀 トデータ出力をストップした り、スター トさせたりするこ
とができます。
また、オー ト出カモー ドにおしヽ
て、オペ 1/―夕による操作ミスを避けるためこの機能をブ回ック
することができます。
コー ド
夕博層
命令によリオー ト出力をストップ/スター ト
6
2
1
オー ト出力のス トップは不可
6
2
2
*=工 場出荷時設定
47
開こよるデータ出力
設定インターバブ
牙― 卜出カモー ド (設定メニュー ヨー ド 614)の 場合、下表のメニュー ヨー ド設定により自動
的に出力されるデータのインターノUレを変更することができます。
ヨー ド
才一 卜出カイ ンターバル
表示 シー ケ ンスの 1倍
6
3
1
2倍
6
3
2
5倍
6
3
3
10倍
6
3
4
20イ
首
6
3
5
501吉
6
3
6
1001音
6
3
7
デー タ出力後のオー トテ ア
T連 のサ ンプルや製品のひよう墨時、測定の終 つたひよう墨物をひょう墨皿 か ら降ろ さす に次の
ときに便利 です。
沢」
定を したしヽ
― オ ンライ ンヨンピュー タに重畳がプ リン トアウ トまたはデータ転 送されたサ ンプルはひょう墨
皿の上 にそのままにしてお く。
―オ ンライ ンヨンピュー タに重畳 がプリン トアウ トまたはデー タ転送された後、自動的 にゼ ロ点
調整 飯離農消去 )され る。
一次のサ ンプルをひょう墨皿 に載せる。
オー トテ アを行わな い
出力と同時に自動的にゼ回点調整 (風袋消去)
米三工場出荷時設定
48
6
4
2
データ IDコー ド
重暑、個数、パーセン ト値などを識別 ・1窪
認するために、これらの値の前にヨー ド文字がプリン
は
トアウ トまたは表示されます。例え│よ 重畳の前にプリントアウ トまたは表示された N"は それ′
が正昧重畳であることを表わします。
ては IDヨー ドが無付カロ
の場合 16キ ャラクタ,付 加の場合│よ22
キヤラクタフォーマットにつしヽ
キヤラクタとな りまづ。
データ出力時の IDョー ドの有無
ヨー ド
無小
7
2
1
有
7
2
2
*三 工場出荷時設定
米*三 十
ACタ イ プの場合の工場出荷時設定
49
その他 の機 能
数多くのメニュー ヨー ドの設定により、その他の各種機能を作動させた り、また、それを無機能
化 したりすることができます。
メニュー アクセス機能
メニューアクセススイッチを切り換えてメニュー ヨー ドの変更が不可能な状態 にしても、その変
更をできるようにすることができます。 しかるに、この場合メニュー アクセス スイッチをいすれ
に切り換えても 一C―表示されます。
したがつて、メニュー アクセススイッチの設定ポジションに関係なくいつでもメニュー ヨー ドの
設定ができます。
ヨー ド
メニ ュー ヨー ド変更の可、不可
常時変史 刺能
8
1
1
メニ ュー アクセス スイ ッチの設定 による
8
1
2
電描
も し不要な ら、電子首 をま つたく聞えなしヽ
ようにする ことができます。
ヨー ド
電子音の有、無
有
8
2
1
範小
8
2
2
ブロツク
拘
表示部周辺パネルにあるキー類を ON/O FFキ ーを除いてすべてブ回ックすることができます。
コー ド
キー機能
機自副犬態
8
3
1
ブロツク状態
8
3
2
*王 工場出荷時設定
50
リモートコント回―ル用ユニバーサルスイッチ
当言
搬 能のリモー トヨント回―ル用としてインターフェースに外部ユニバーサルスイッチを接続
することができます。
この機能を作動させるためには下表のメニュー ヨー ドを設定します。
ヨー ド
彬艶台ヒ
プリント
テア (ゼ回点調整、風袋消去)
ー
⑤ キ
ー
③ キ
8
4
1
8
4
2
8
4
3
8
4
4
アナログ表示 :バーグラフ/マーカー
エ場出荷日
ては、バーグラフがアナ回グ表示されます。メニュー ヨー ドの変更によっ
寺設定におしヽ
て、このバーグラフを一切消去したり、または 2点 のマーカーが移動する表示にすることもでき
ます。
ヨー ド
アナログ表示
バー グラフの消去
8
5
1
バーグラフ
8
5
2
マーカー
8
5
3
*=工 場出荷時設定
51
パワー ONモ ー ド
①N/①FFキー機能の工場出荷時設定は i(パワー)① FF一>① N<一 >ス タンノミ
イとなつてお り
ます。
これを ①N<一 >ス タンバイ切り換えのコー ドに設定すると ACア ダプタを抜 しヽ
たり天びんへの
通電の遮断があつて、復帰 した場合自動的にパワー ONの 状態になります。
`
また、才― トマチックパワー ①Nに 設定すると、ACア タプタを抜いたり天びんへの通電の遮断
ー
ー
があつて復帰 した場合、さらに、
① キ を押 しても、自動的にパワ ONの 状態 になります。こ
ー
ー
の設定にすると、
(Dキ より、もう天びんをパワ ①FFの状態にすることはできません。
ヨー ド
パワー ONモ ー ド
(パワー)①FF―>① N<一 >ス タンバイ
8
6
1
ON<― >ス タンバイ
8
6
3
才 ― トマチ ツクパ ワー ON
8
6
4
バックライ ト表示
設置場所に応じて、バックライトを消 したり、つけたりすることができます。
ヨー ド
ノミックライト
つける
8
8
1
消す
8
8
2
*=工 場出荷時設定
52
第 3章
アプリケ中ションプログラム
樹要
一般的な通常ひよう墨機能に加えて、MCl天 びんテクノロジーには実験室や工場 におしヽ
て面倒
な仕事に応用すると便利な各種プログラムが標準装備されております。
いかにスピーディで橋確であるか、このカウンティング (際個数算出)や重畳の %ひ よう量変換な
どを実際に試してみてくださしヽ
。
才プションの IAC応用 ひよう量プログラム付の MCl天 びん、MClマ スター天びんをお使 いの場
合は、動物ひよう量などのさらに複雑な応用ひよう墨が可能です。132ページの取扱説明をお読
みくださしヽ
アプリケーションプログラム例 :
何 日 同
r_l.r_l日
o
Rl
テア メモ リ(風袋重量をス トア し、正昧重墨 との 合計量 の演
算 ができます 。)
m
o河 %
o
︲
比
日
,
呂
t﹁!
°
/oひよう量 樫弊華量をパーセントに演算 )
一
型
十 団ぽg→
的
:J3,LIこ
'だ 堺
│
過不足チ ェ ックひょう量 (基準重暑に対する偏差測定)
_
+生中
P鍔キ
カウンティング (個数算出)
これらのプ回グラムを組み合わせることもできます。
は
"か
アプリケーションプログラムや他の特別な機能を選択する場合は メニュープ回グラム
ら必
ー
要なヨ ドを選択してください。
メニューコー ドの選択、設定については第 2事 メニュープ回グラムおよび 105ページ以降をこ参
照くださしヽ
。
他のプログラムに変更するためにコー ド設定をする場合、また他の人が使用 していた天びんを使
tヨー
おうとする場合には、ますリセット機能
ド 9--1"'を 選択し工場出荷時設定 コー ドに戻 し
てください。
53
共通機能
て異な つ た 働 きを し払
8` ど名j翌
∈)キ
編
ぎ 瑞
1繁
計
鮪
ー は現在使用中の機能をク リアし、 プ回グラムをリセ ッ トします。
ヨー ド
CFキ ー 機 能の 設 定
す べ ての キ ー の 機 能 をク リア
2
4
1
CF十 フ ァンク シ ョン キ ー に よる選択 ク リア
2
4
2
ヨー ド 2 4 2 の
説明
ヨー ド 2 4 2 を
選択する ことにより、特定の機能をクリアできます。
軍
け
8多
8+8喜
インフォキー(O"には二つの機能があります。
一 瞬時押 した場合 : イ ンフォメー ションの表示、ス トアさ たデー
れ
タの印字、転送をし
ます。
―長 く押 した場合 : °
/ o ひよう量プ回グラムの基準パーセン ト値およびカウンティング
( 個数算出) プ 回グラムの基 準サ ンプル 個数 などを呼 び 出 します。
( 詳しくは各プ回グラムの説明の頂をこ参P R ください。)
承王工
場 出荷 時設 定
54
イ ンフォメー ション、 プ リン ト出力、デー タ転送
ー
③ キ を軽く押 してくださしヽi
‖
インフォメーション機能を呼び出し │"が表示部に現われま
す。
ー
駒)また1散
さら1玄
∪ キ を押すと、メモリにス トアされた
データが表示部に呼び出されます。
!l r pcsL___
fr_t
∴
l
例 :カ ウンティング (1回
数算出 プログラム )
表示 :基 準サ ン功 財固数
│
表示 i基 準サ ンプル 重量 (単重 )
畳F_n r町
59
nRef
wRef
tt XxxxXxX pcs
tt XxxxxXXX g
注)出 カパラメータは
ヨー ド 722の 設定
インフォ キー、 プリン トキー(動 を押 してか らフアンクシ ョ
ンキー を押 してくださしヽ
。 デー タはインター フ正一 スを経由
して出力 (印字 または転送 )さ れます。 この場合、 プリン ト
“
シンボル はファンクション キーが押 されるまで i"のとな り
に表示 され続 けます。
イ ンフ ォ 十 フアンクション キー → メモ リにス トアされたデー タを表示
イ ンフォ 十 プリン ト 十 フアンクション キー → ス トアされたデータの表示と印字
① とび
―の機能を解除する場合には、 キーをこ使用ください
。
③
ヨー ド選択につしヽ
ては 106ペ ー ジのメニュー ヨー ドー覧を こ参照 くださしヽ
。
55
テアメモリ
は
1雖
隻垂量をストアするためIK∋キー (表示部に 下AR"の 表示) を押 してくださしヽ( このとき、
T)が 表示される)。天びんは自動的に風袋消去され、ゼ回点からのひよう量が始めら
表示部に 〈
れます。
風袋重量一正昧重畳T総 重曇 :表示/データ出力
コー ド 2 2 2
例中に使用されるその他の設定メニューョー ド :
しし
ムロ門
機
ヨー ド
2
7
1
2 2
7
データ IDヨー ド
自動データ出力
アプリケーション :風袋重量、正昧重量、総重量の表示およびデータ出力/E口
字
操作手順/キー操作
デー タ出力/F日
字
③、
ロ
0,009
ひょぅ曇rlRの
上に容器を載 せる
0.009
容器にサンプルを入れる!に
動
③、
◎
250,249
272,89g
憲昧
l
T M
十
メモ リにス トアされ てしヽ
る風袋壼墨
N
十
十
データ IDヨー ド
22.659
250.249
272,899
1
+
22.659
1
+ 250.249
+ 272.899
正昧重畳 (風袋 葺暑在含 まない)
総重畳 (風袋重量 十正昧重量 )
注 )ザ ル トリウスプリンタ YDP02-ODを
56
つ D
1孔袋消去する :(TAR)に 動
22.659
に毎回印字されます。
使用 した場合、連番│よNlの 左1貝
」
コー ド 222
正昧含計(各正昧 ・累計重墨)
は
ー
ー
。
③ キ (表示部に TAR"の 表示)を 使つて、はかり込みするそれぞれのヨンポ ネントをスト
T)カミ
アしてください (表示部に 〈
は自動的に風袋消
表示される)。重量をストアする毎に天びんブ
去され、その都度ゼ回点からのひよう墨が始められます。
例中に使用されるその他の設定メニュー ヨー ド :
データ IDヨー ド
自動データ出力
各成分の重畳値 を出力
または
アプリケーション :実験室または生産ラインにおける単純な調含 ・配含
操作引 1原
/キー操作
デー タ出力/F口字
ひよう畳冊の上 に容器を載せる
22.65c」
0.009
③ 、建 ⊃
最初 のコンポー ネ ン トのはか り
4,619
込み
T〉
0 . 0 0 c〈
」
ス トアする :(TAR)①
上記在繰 り返す
重畳の出力起動
、
③
Nl
+- 60.339
N
+ 272.899
+
4.619
60.339
0.009
+
―
はか り込み終了 および正 昧累言│
データ IDヨー ド
+
xxxtxX 9
+ 272,899
T T
2番 目のヨンポーネン トのはか
り込み
ストアする :(TAR)①
Nl
+
60.339
+
xxx,xX 9
+ 272.89c」
恵昧
各成分重畳
正昧重墨合計
57
°
/oひよう量
こ の プ 回 グ ラ ム は 基 準 重 量 の 設 定 パ ー セ ン ト ( 5 、1 0 、2 0 、5 0 、 1 0 0 0 / 0 設定 も し く は
1 ∼9 9 9 0 / 0 の任 意整 数 °
/ o ) に応 じてサ ンプル 重量 をパ ー セ ン トで示す もの で す。
基 準 重 墨 表 示 は 、 メ ニ ュ ー 設 定 パ ー セ ン トと して ス トア さ れ ま す ( 工場 出 荷 l 寺設 定 は
1000/0)。
こ の パ ー セ ン トを変 更す る とき は6 2 ペ ー ジを こ参 照 くださ い。
( 基準 パ ー セ ン トは、基準 サ ンプル重量が ス トアされ て しヽ
な いと き に 限 り表 示 されま す。)
0 . 0 0 1 、0 , 0 1 、0 . 1 0 / 01、0 / 0 のパ ー セ ン ト精度 を選 択 す る こと が で き ま す。 ( 工場 出荷 時設 定
o ) 。変更 に つ しヽ
は0 , 1/°
て は 6 3 ペ ー ジを こ参 照 くださ い。
/ o 値と9 値 との 変換 はワンタ ッチ で 行 なえます 。
切 り換 えキ ー に動 ) を押 す こと によ り、 °
この プ 回グ ラム を 利用 す る ことによ り、基準 重量 と変 化墨、塗料 や染料の 調 ・配含、溶液
の 希釈 、薬 斎」
な どの 調 ・配合 な ど 、 グラムか らパ ー セ ン トの演算 が8 舜
時 に 行 えま す。
58
重量変化のパーセン ト測定
コー ド 215
例中 に使用 されるその他の設定メニ ュー ョー ド :
ヨー ド
様
艶台旨
7
2
2
7
1
2
データ IDョー ド
基準% と 襲
または
基 準重 墨の み
17 1 3
アプリケー ション :サ ンプル処理後の測定 (サンプル乾燥処理後の変化など)
操作手順/キー操作
ひよう量皿上 に容器を載せる
22.659
③、
ロ
0.009
容器 に準備されたサンプルを入
れる
基準重墨を 1000/0としてス トア
する !(STO REF)③
4.619
+
100.00/0
サ ンプル の入つた容器 を降ろ
す iサンプルを処理
容器と処理後のサ ンプルを載せ
る
サン功 処 理後の重量表示 i③
データ IDヨー ド
pRef +
WxxO/0 +
PrC
N
+
+
デー タ出力だ日字
表示
1000/0
4.619
72.50/0
3.349
pRef 十
WxxO/o十
1000/0
4.619
XX,X°
/o
十
72450/0
十
72.50/0
十
3.349
十
3.349
Prc
+‐
+
72150/0
3.349
憲昧
基準パーセン ト
正昧基準覇畳
処理後のパーセント
処理後の正昧重量
59
ヨー ド 215
水分含量の測定
例中 に使用されるその他の設定メニュー ョー ド
ヨー ド
7
2
2
7
1
2
;鋒
オ
台
ヒ
データ IDコー ド
/oと基準重暑
基準 °
または
基 準重量の み
17 1 3
アプ リケー ション :サ ンプルの迅速な水分含量測定
操作剰 ‖
東/キー操作
デー タ出力/印字
ひよう畳冊に容器を載せる
22.659
③、
〇
0.009
容器 にサ ンプル を入れる
235.189
基準葺畳 を 100°/0としてス トア
する !(STO REF)③
+
100,00/0
1000/0
pRef 十
W x x O / o 十 235.189
0,00/0
サンプ)レと容器を降ろす i
サンプル を乾燥させる
X X . X/°
o
再度容器とサンプル を載せる
7.60/0
③
7.60/0
水分蒸発墨の重畳表示 ③
17.799
17.799
データ IDョー ド
pRef +looO/。
W X X °/ o + 2 3 5 . 1 8 9
PrC
N
60
-
7.60/0
17.799
7.60/0
意味
基準パーセント
正昧基準重畳
水分蒸発墨パーセント
水分蒸発重墨
-
17.799
コー ド 2 1 5
るい分別測定
粉末 ・粒状物賞な どのもヽ
例中 に使用 されるその他の設定メニュー ヨー ド
艶自彰
様
2
の生 命と つた
7
または
﹁︱
7
司 9生 ︵
9 生 ︼
じ
7
データ IDョー ド
/o十基準重畳
基準 °
テア メモリ
各成分重畳の出力
ヨー ド
基 準重量 の み
17 1 3
アプリケー シ ョン :粒 状物質のるヽ
るい分別測定
操作手順/キ ー操作
デ ー タ出力/E旧字
③、
〇
0.009
セッ トを
ひよう墨皿 にブ
5、
るしヽ
載せる
505,189
04009
に
る しヽ
サンプルを一番 上のもヽ
入れる
160.589
重量を 1 0 0 /°0 としてス トアす
る !GT① RED③
100.00/0
ふるいセッ トを降ろす !
ふるう
1000/0
p Ref 十
VVxxO/0 + 160.589
XXtX°
/o
空の容器をひょう量皿の上 に
載せる
∞
0.00/0
容器 にふ る い 1 の 中の サ ン プ
十
12160/0
ルを入れる :(TAR)①
十
0.00/0
同容器 にふ る い 2の 中のサ ン
プルを入れる i(TAR)①
十
34.80/0
十
0.00/0
12.60/0
Prc l
Prc l
+-
34.80/0
同様 に残 りのふるいの 中のサ
ンプルをカロえ、同操作 を繰 り
返す
61
デー タ IDョ ー ド
憲昧
基準パーセン ト
正昧基準重墨
サンプルのパーセン ト
pRef + 1000/0
WxxO/0 ■ 160.589
Prc
+
12,60/0
その他 パラメー タの設定
基準パーセン トの変更方法
基準パーセ ン トは必要 に応 じて変更する ことができます。
基準パーセ ン トの設定は③ キー を押す と、重墨単位 (シンボル)の 上に表示 されます。
〔ださい。
を 押 して希望の 0/oに
設定 します。
ノ
てクリアすることができます。
ン
のi=安
ト
キ
8::覆
ダ
手
百
じ
│[賓
野
号
字
季
署
犠
巻
記
灸
私
【
誓
費
毬
上押 してくださしヽ
。
この設定は、 リセ ットコー ド 9 - - 1 ° によって取 り消す ことはできません。
ヨー ド
基 準 パ ー セ ン トの変 更
変 更 不可
5 、 1 0 、2 0 、 5 0 、1 0 0 、5 、1 0 、" 。( 0 / 0 ) 循
の
環
*
1(°
/o)刻み増カロ(最大999可 能)
*三工
場出荷時設定
62
2
3
1
2
3
2
2
3
3
空
3秒
巻
以
章
基準重量のス トア パラメータ
ヨー ド
基準重量の ス トア
て
最高精度 の読取限度 におしヽ
表 示精度 に応 じて
ネ
3
5
1
3
5
2
パーセン ト表示パラメー タ
コー ド
パーセン ト表示
小数点以 上
3
6
3
6 2
小数点以下三位
3
6
3
小数点以下 三 位
3
6
4
小数 点以下 ― 位
中
1
他のプログラムとの組 み合わせによる使用
%ひ ょう量プログラムは他のプ回グラムと組み合わせても使用 できます。
他 のプログラムと組み合わせることにより、その付加 プ回グラム機能も利用できます。
コー ド
プ回グラム
テア メモ リ
2
2
2
正昧重量過不足チ ェックひよう量
2
2
3
重量偏差過 不足チ ェ ックひ よう量
2
2
4
*=工
場出荷時設定
63
過不足チ エックひよう墨
このプ回グラムは充損や重墨別に分類するときに、また製品を詰めたり、束にした りするときに
一定の言
午容範囲内にあるかどうか検査するために使われます。このプログラムではバーグラフの
上に矢印シンボルが表示されます。イヨール (=)サ インは基準重量を示します。マイナスサイ
ンは基準重量に対して不足を、またプラスサインは基準葺量に対して超過を意味します。
/。
許容範囲内の場合、バーグラフの レスポ ンス感度は高くなります。必要に応 じて、0.1°
から
10°
/oの間 (10段階)で 許容上下限在限定することができます。 これらの設定に関して│よ72ペー
ジをこ参照くださしヽ
/oとなっております。
。工場出荷時設定は 十/-110°
許 容下 限
基準重量
。
( 1 0 0/°
)
許 容上 限
↓
│
プ ラス
( 超過 )
チェックひょう量には下記の二つのプ回グラムがあります。
一正昧重量過不足チェック
ー重畳偏差過不足チェック
切 り換えキー Cう によ りL/ンジ選択を してチ ェ ックひょう墨を行なう こともできます。
メニュー ョー ドによ リアプ リケーションプ回グラムを設定 して、カウンティング (個数算出)
てもチェックひょう墨が利用できます。正昧重量過不足チェックひょう量の
や%ひ よう量におしヽ
例をこ参照くださしヽ
。天びんのインターフェースにはデータ出カポー トラインと呼ばれる 4本 の
制御ラインがあります。カラー表示機能をもつ リモー トディスプL/イ (チェックひよう墨ユニッ
ト)を 接続できます。選択基準重畳および許容限界により機能 します。
“
"を
より詳 しい説明は 第4革インターフェースの解説
置参照ください。
64
過不足チェックひょう墨の場合はオプションのザル トリウス
チェックひょう量ユニットYRD10Zを こ利用くださしヽ
。
正昧重量過不足チェック/グラム表示
ー ド 223
ョ
ー
③ キ を押 して、基準重墨値をストアします。
基準軍畳はアナグ回表示のバーグラフで表示されますが、バーグラフの立
満はチェックひょう墨表
―
ー
三)の イコ ルサインの下で終わります。
示の (十、 、
―グラフの端がチェックひょう量表示の許容限界中にあることにな
重暑が許容範囲内ならば、ノヾ
ります。もちろん、実際の重畳値を数1直
で言
売むこともできます。
例中に使用されるその他の設定メニュー ヨー ド :
しし
ムロ門
機
7
2
2
7
1
2
データ IDョー ド
許容範囲十基準重量
コー ド
または
基準重暑のみ
17 1 3
65
アプリケーション :サンプルの一定量はかり込み
操作手順/キー操作
デ ー タ 出力/E日字
③ 、 ひょう墨皿 に容器 を載せ
る i建 ⊃
サンプルを必要量はか り取る
01009
+
ストアするi(STO)(⊃
1.00/0
+
サ ン プル の 入 つ た容 器 を 降 ろ
③
1,00/0
Lil‐
ln 十
Setp 十
235・
189
235.189
0,009
し、他 の容 器 を 載 せ る i
ガイ ドとしてアナ ログ表示を
使 つてサンプルをはか り取る
2354189
チ ェ ック ひ ょう量 表 示
+
2351559
+
2354559
235,559
上記をくり返す
データ IDヨ ー ド
憲昧
L i ln ‐+
基 準 重量 に対す るパ ニ セ ン トによる過 不足 限界
1.00/0
Setp + 235.189
ス トアされ た基 準 重量
N
正 昧 サ ンプル重 量
+235.559
正昧重量週不足チェック
ーパーセント表示―
ヨー ド 2 2 3
およびコード 215
ー
ー
。基準値 は
③ キ を使つて基準値としての重畳またはパ セントの表示値をストアしてくださしヽ
ア ナ 回 グ表 示 の バー グ ラ フ で 表 示 さ れ ます が、バー グ ラ フの 端 は チ ェ ック ひよう墨 表 示
(十、一、三)の イ ヨールサ イ ンの下で終わ ります。
ーグラフの端│よ
重量が許容範囲内なら│よ ノミ
チェックひよう墨表示の許容限界の中にあることに
ー
なります。実際の重畳を数値またはパ セント値で読むこともできます。
66
例中 に使用 されるその他の設定メニ ュー ヨー ド :
データ IDョー ド
許容範囲十日標重量
/ o 十基準襲
基準 °
または
アプリケーション :パーセント表示の製品検査
操作手順/キ ー 操作
デ ー タ出力/印 字
③ 、〇
01009
ひ よう量皿 上 に基 準 重 量 の 製
品 ( サンプル ) を 載 せ る
+
基 準値 をス トアする t ( S T O )
235.189
1.00/0
①
Setp 十
+
+
235.189
235.189
°
基 準イ
直を / 。でス トア す る !
(STO REF)②
1.00/0
Li rln 十
100.00/0
pRef 十
WxxO/0+
1000/0
235,189
製 品 ( サンプル ) を 降ろす
チ ェ ック した い 製品 を載せ る
チ ェ ック ひ ょう墨 表 示
チ ェ ックひ ょう量 例 i
+
100.30/0
+
100,30/0
データ IDヨ ー ド
Lirn +
Setp
1,00/0
+ 235。189
pRef + 1000/0
WxxO/0+ 235.189
Prc
+ 100.30/0
Prc
+
100.30/0
恵昧
基準重量 に対するパーセン トによる過不足限界
ス トアされてしヽ
る国標重墨
ー
基準パ セン ト
正昧基準重墨
演」
定パーセン ト値
67
コー ド 2 2 3
およびコー ド 214
チェック
ー個数表示―
ー
。基準値はアナ回
① キ を使 つて基準値 としての重畳または個数の表示値をストアしてくださしヽ
ー グラフで表示 され ますが、バー グラフの端 はチ ェックひょう量 表示
一、=)の
グ表示のノミ
(十、
イ コール サインの下で終わ ります。
ーグラフの端はチェックひよう墨表示の許容限界中にあることにな
重畳が許容範囲内なら│よ ノミ
ります。実際の重畳を数値または個数で読むこともできます。
例中に使用されるその他の設定メニュー ョー ド :
じし
ムロ日
機
2 2
2 1
7 7
データ IDョー ド
許容範囲十目標重畳
基準個数 十基準重墨 (単重)
ヨー ド
または
目標 重畳 と基準 重畳 (単重 )のみ 17 1 3
アプリケーション :同一風袋重量パッケージでのカウンティング
操 作手順/キ ー 操作
デ ー タ 出力/印 字
C ) i ひ よう 量 皿 に 空 の パ ッ
ケ ー ジを 載せ る : 〇
0.009
n Ref
wRef
十
10 pcs
十
パ ツケ ー ジ 中 に 1 0 個 載 せ る
ス トア す る : ( S T O P E F ) ③
10 pcs
O,35209
パ ッケ ー ジを 降ろす
基 準 個 数 の 入 つた パ ッケ ー ジ
を載せ る
+
+
基 準 個 数 の 入 つ た パ ッケ ー ジ
を 降 ろす
68
1000 pcs
Lil相
Setp
十
1・
00/0
十
ストアする:(STO)(∋
1000 pcs
1.00/0
351.879
操作手順/キー操作
デー タ出力/印字
チ ェ ック した しヽ
パ ッケ ー ジ を
載せ る
チ ェ ック ひ ょ う量 表 示
例 :
+
995 pcs
③
+
995 pcs
データ IDョ ー ド
nRef +
10 pcs
wRef + 0.3520g
Linl
■
Setp
■ 351187g
Qnt
1.oO/。
+ 995 pcs
Qnt
+ 995 pcs
憲昧
基準 サンプル数量 (個数)
基準重量 (単重)
基準重量 に対するパーセン トによる過不足限界
ス トアされてしヽ
る目標サ ンプル重墨
測定個数
コード 224
重量偏差過不足チェック/グラム表示
ー
① キ を使 つて基準重量値をス トア してください。
基準軍畳 はアナログ表示のバー グラフで表 示されますが、バー グラフの端はチ ェ ックひょう曇表
示 (十、―、=)の イ コー ル サインの下で終わ ります。
ーグラフの端はチェックひょう墨表
重畳が許容範囲内なら│よ ノミ
示の許容限界中にあることにな
ります。基準重曇との差を数値で読むこともできます。
例中に使用されるその他の設定メニューョー ド !
しし
ムロ日
機
7
2
2
7
1
2
データ IDョー ド
許容範囲十基準重墨
ヨー ド
または
基準重量のみ
17 1 3
69
アプリケーション :同一内容量のパッケージ検査
操作手順/キ ー 操作
データ出力/E日字
ヽ
〇
0.009
基 準重 墨 のサ ン プル パ ッケ ー
ジを載せ る
+
2991729
ストアする!(ST①
)(∋
1.00/0
1.00/0
L i ln‐十
Setp 十
299.729
0 4 0 0 9 〈T )
サ ンプル パ ッケー ジを降ろす
次のパ ッケー ジを載せチ ェッ
クひょう量をする
例 :
チ ェ ック ひ ょう量 表 示
+ 4.769(T)
③
4.769
4.769
Nl
データ IDヨ ー ド
意味
Li rlR +
基 準重墨 に対するパ ー セ ン トによる過 不足 限界
Setp
Nl
1.00/0
+ 299.729
+
41769
重曇偏差過不足チェック
ーパーセント表示―
ス トアさ れ て いる基 準重墨
重量偏 差 値
コード 2 2 4
およびヨード 215
ー
ー
。
① キ を使 つて基準値 としての重畳またはパ セン トの表示値をス トアしてくださしヽ
ー
ー
基準値はアナログ表示のバ グラフで表示されますが、バ グラフの端はチェックひよう墨表示
―、王)の イヨールサインの下で終わります。
(十、
ーグラフの端はチェックひょう墨表示の許容限界中にあることにな
重国が許容範囲内なら│よ ノミ
ります。重畳差を数値またはパーセント値で読むこともできます。
70
例中に使用されるその他の設定メニューヨー ド :
コー ド
銘
台彰
梓
データ IDコー ド
許容範囲十目標葺曇
肇 準 0/0+塁鉢髪垂垂
自動出力 (許容範囲内)
7
2
2
7
1
2
4
2
1
または
基準重墨と目標重量のみ
17 1 3
アプリケーション :製品の重塁偏差過不足チェックひょう量 (許容範囲内の自動出力)
データ出力/E口
字
ー 操作
操作手lllP/キ
③、
ロ
0,009
基準 重量の 製 品 を ひ ょう墨 皿
に載せ る
甲す
《ヨ)(STO REF)を す
+
235.099
100.00/0
pRef 十
WxxO/0+
1000/0
235,099
許容限界をス トアする !
押す
α)(STO)を
T)
0,00/0〈
基 準重 量の 製 品 を降 ろす
チ ェック した い 製 品 を載せ る
例 t
データ IDヨ ー ド
Lirn +
1.00/0
Setp + 235.099
pRef +
1000/0
WxxO/0+ 235.099
Prcl
+-
0.70/0
チ ェックひよう量表示
+
0,70/0(T〉
Lim
1.00/0
十
235,099
Setp 十
Prcl
十
0.70/0
憲昧
基準重量に対するパーセン トによる過不足限界
ス トアされ ている目標重量
基準パーセン ト
基準重量
パーセン トによる重量偏差
71
その他パラメータの設定
諮
1 00/0の
±0.10/0∼
間で変更できます。
ヨー ド
許容範囲
0.10/0(基準 重暑に対 して )
4
1
1
0420/0
ノ ノ
4
1
2
0.50/0
ノ ノ
4
1
3
1.00/0
ノノ
4
1
4
1.50/0
ノ ノ
4
1
5
2.00/0
ノ ノ
4
1
6
2.50/0
ノノ
4
1
7
3.00/0
ノブ
4
1
8
5.00/0
ノブ
4
1
9
10.00/0
ノノ
*
4 1 10
アナログ表示
バーグラフをアナ回グマーカー (2セグメント)に して利用することもできます。
アナログ表示
ヨー ド
①FF
8
5
1
8
5
2
8
5
3
バーグラフ
*
アナ回グマーカー
自動データ出力
"の
《
限界内
値は自動的に印字または転送されます。データは表示が選択された限界内で安定する
と出力されます。データ出力後、この自動データ出力機能はひょう量皿からサンプルを完全に降
ろすまでブ回ックされます。
自動データ出力
コー ド
①N
4
2
1
4
2
2
⑤FF
*=工
72
場出荷時設定
ホ
他のプログラムとの組み合わせによる使用
過不足チェックひょう量プ回グラムは、他のアプリケーションプログラムと組み合わせても使用
できます。他のプログラムと組み合わせることにより、その付カロ
プログラム機能も利用できます。
`
プ回グラム
2レ ンジひよう量
ヨー ド
2
1
2
3レ ンジひ よう量
2
1
3
カウンティング G固数算出)
2
1
4
0 / 0 ひょう墨
2
1
5
*
Ⅲ
=工 場出荷時設定
73
カウ ンテイング (個数算出)
重畳表示は基準サンプブ
財固数としてストアされます (工場出荷時設定は 10個 )。
この基準個数の変更については 76ペ ージをこ参照くださしヽ
。 (基準サンプル個数は基準サンプル
重畳がカウンティング用 にス トアされなしヽ
限り表示されます。)
曽
数沐
カウンティング中 (pcs表示K∋ キーにより、言
十
蕎度を高めるために基準個数量を約 2倍 にナ
墨し、平均単重を新たに計算 して更新することができます。
コー ド 2 1 4
小部品などのカウンティング
例中に使用 されるその他の設定メニューヨー ド !
機能
または
2 2
2 1
7 7
データ IDヨー ド
サン功 И固数十平均単重
ヨー ド
平均単重のみ
17 1 3
アプリケーション :J輯口
品などのカウンティング
操作手順/キ ー操作
ひょぅ墨rlnの
上に容器 を載せる
22.659
③、
〇
0,009
サンプルを 101回
載せる
ストアする :(STO REF)③
容器 に計数サン劾 を入れる
データ出力/E口
字
表示
10 pcs
十
286 pcs
十
286 pcs
十
1676.669
十
1676.669
基準サン功 И回数を増墨 (約
十
20 pcs
2X nRef)i優
押す
め(OPT)を
十
③
wRef十
5,85509
Qnt 十
286 pcs
③
重墨 表 示 :③ を 押す
10 pcs
n Ref十
+ 1676.669
③
74
6.85449
wRef+ 5.85449
デー タ IDョ ー ド
n Ref +…
10 pcs
wRof + 5.85509
Qrlt
N
+
286 pcs
+ 1676,669
意昧
サンプル個数
平均単重
演J定個数
正昧重量
コー ド 2 1 4
サンプル抜き取りによるカウンティング
重霞表示はサンプブ
И固数 (工場出荷時設定は 10 pcs)としてストアされ、マイナス (一)サ イン
とともに表示されます。この個数を変更する場合に│よ
次ページをこ参照くださしヽ
。
ー
サンプル重畳が軽すぎるときは、
③ キ を押 してサンプル個数量を約 2倍 に増量し、平均単重を
新たに計算 して更新します。
例中に使用されるその他の設定メニューコー ド i
ヒし
ム自日
機
2 2
2 1
7 7
データ IDョー ド
サン功 財回数十平均単重
コー ド
または
平均単重のみ
17 1 3
アプリケーション :カウンティングによる小部品などの小分け
デ ー タ出力/E日字
操作手順/キ ー 操作
容器 に 計数 物 を入 れ ひ よう量
皿 に載 せる
③、
建⊃
4166.389
0.009
10個 を降ろ し第 一 パツケー ジに
入 れ る iサ ンプル 個 数/平均 単
重 としてス トア :(STO REF)
10 pcs
n Ref 十
wRef 十
10 pcs
O、
10809
③
必要個数まで表示を見なが ら
計数物 を取 り除 いてパ ッケー
ジに入れる
50 pcs
75
操 作 手順/キ ー 操作
デ ー タ出力 /E日字
③
Qnt -
50 pcs
O pcs
50個 を 取 り除 き 第 ニ パッ
ケ ー ジに入れる
50 pcs
O pcs
同様の操作 を続ける
データ IDョ ー ド
憲昧
n Ref +-
10 pcs
サ ンプル 個数
wRef +‐
0.10809
Qnt
-
50 pcs
平均 単重
測定個数
その他パラメータの設定
サンプ,踊 数の変更
必要に応じてサン功 И固数を変更できます。サン功 財固数は③ 十一を押すと単位 シンボルの上に
表示されます。
変更機能の選択 :③ を 3秒 以上押してくださしヽ
。
Λ一
設定を変更 :―
が表示t
Dサンプルイ
回数に設定 します。間
`
違えた場合は(
う
できます。
ヽ
―
:―
サンプブ
スイ
財固数のス トア
を瞬時押 してくださしヽ
。
一スイッチ OFF後 も永久にス トアしておきたい場合に10十 一を 3
秒以上押 してくださしヽ
。
この設定はリセットヨー ド 9--1° で取り消 しはできません。
ヨー ド
サン功 財回数の変更
変 更 不可
・
。
5、10、20、50、100、5、10・
(個)の循環 よ り
1(個)すつの増加
辛
=工 場出荷時設定
76
2
3
1
2
3
2
2
3
3
平均単重糖度ストアパラメータ
ヨー ド
て
最高精度の 読取限度 におしヽ
表示精度 にお いて
半
3
5
1
3
5
2
サンプル個数の更新
ー
一
カウンティング中、計数米
高度を高めるために《
∋ キ (となりに 〇PT一の表示)を 使 つてサンプ
リ
レ
И固数量を増墨し、平均単重を新たに計算して更新することができます。サンプリ
重曇が 100デ
ジット以下の軽すざる場合にはサンプル更新機能を利用すると計数精度が高くなります。サンプ
ルの更新は数回にわたって繰り返すことができます。
他のプログラムとの組み含わせによる使用
カウンティングプログラムは他のアプリケーションプ回グラムと組み合わせても使用 できます。
他のプログラムと組み合わせることにより、その付加プ回グラム機能も利用できます。
ヨー ド
プログラム
テア メモ リ
2
2
2
正llX重
量過不足チ ェックひよう墨
2
2
3
重墨偏 差過 不足チ ェ ックひ ょう墨
2
2
4
*=工
場出荷時設定
77
第 4章
インターフェ中スの解
樹要
この 解説 │ ま
ザル トリウス M C l 電 子天びん A C / L C ( ―M S ) シ リー ズに標準 装備の R S 2 3 2 C
S ) ツ 4 2 3 イ ンター フェースを使 つて、 ヨンピュータや周辺機器等 に接続するユーザー
(―
のために用意されたものです。
オ ン ライ ン ーヨンピュー タを使用 して、M C l 電 子天びん A L / L C ( ―R / 1 S ) シリーズの機能
およびアプリケー シ ョン プログラムの変更、作動、モニター を行 うことができます。
ザ ル トリウスの h / 1 C l 電
子天 び ん A C / L C ( ―R / 1 S ) シリー ズ には、R S 2 3 2 C ( ―
S)様
ソ4 2 3 が
標準装備 されてお ります。
このインター フ ェー スは リモー ト ヨン ト回―ル用 ユニバーサル スイッチを接 続 し、 プ リ
ン ト( データ転送) 、ファンクション キーF l ま たは F 2 の 機能、テアの 各種機能を利用 す
るための 出カポー ト、 また は各種 アプ リケー ション プ回グラム用 出カポ ー トにもな りま
す。
一 般 にザル トリウス プリン
タなどのようなザル トリウス ォ リジナル周辺 機器 を接続する
ー
場合 に│ よ
、天 びんのメニ ュ ョー ドは工場出荷時設定のままで接続できますので、設定を
伺 ら変更する必要はあ りません。
*)=ザ ル トリウス ピン
配列
78
テクニカル デ中タ
通信 方式
同期方式
二重
全
同期
非
V28、 RS232C、
仕様
半
八 ン ドシ ェ イ ク )
2線
RS423
イ ンタ ー フェー ス : ソ フ トウ ェ ア による ( X ①N / X O F F )
4 線 イ ンタ ー フ ェー ス : 八 ― ドウ ェア 八 ン ドシ ェイ ク ライ ン
による C l e a r t o S e n d ( C T S ) お
よび D a t a T e r li相n a l R e a d y
(DTR)
ホ
転 送速度 )
キヤラクタ コー ド
)
パ リティネ
150、 300、 600、 1200、 2400、 4800、 9600、 19200 bps
7-bit ASC II
マ ー ク 、 ス ペ ー ス 、 才 ッ ド、 イ ー プ ン
1ス ター ト ビット Ⅲlま たは 2ス トップ ビット*)
同期
)16ま
デ ー タ出カ フ 牙― マ ッ ト辛
た は 22キ ャラクタ
) _ 1 ス ター ト ビット
キヤラクタ フォーマツトネ
ー7 - ビッ ト アスキー
ー 1 パ リティ ビット
ー 1 または 2 ス トップ ビッ ト
*)=変
更可能
79
データ出カフォーマツト
メ ニ ュ ー ヨ ー ドの設定 によ り : 7 2 1 王
722王
デ ー タ I D コ ー ド無
デ ー タ I D ヨ ー ド付 カロ
デ ー タ は 1 6 ま た は 2 2 キ ャラクタの いすれ か にて 出 力され ま す。
2 2 キ ャラ ク タの 場 合、重 量 デ ー タ 1 6 キ ャラ ク タ の 前 に 選 択 さ れ た ア プ リケ ー シ ョン プ
回グ ラム を 認識 する ための 6 キ ャラクタの I D が 付力日さ れ ます 。
1 6 キ ャラクタのデ ー タ出カフ ォー マ ッ ト
表 示 セ グ メ ン トが動作 しな い ( 不表 示) 場合 は、 ス ペ ー ス と して 出力 され ま す。
次の デ ー タ ブ 回 ック フォ ー マ ツ トは天 びんの 表 示 に したが っ て 出力 さ れ ま す。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
■
*
*
米
0
0
0
0
104
0
105
ぱ o
*
106
*
一
1
十
*
101
0
10°
*
CR
*
E
80
*
0
*
米=ス ペ ー ス 、 E王 単位
*
105
101
103
102
10]
10°
0
0
0
0
0
0
*
*
*
*
米
*
E
匡
LF
デー タが小数点な しで出力されるとき、小数点は通常肖」
除され ます。
1
2
3
4
5
6
9
105
0
*
101
*
103
0
11
0
102
0
12
13
14
15
16
*
101
0
100
*
* E
*
10
* E
︹U
*
8
* E
十* 一
*
*
*
7
*
*
CR
LF
CR
LF
0
デ ー タ 出力例 :+125,579
1
2
3
4
*
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
*
十
2
5
*
*
9
5
7
キ ヤラクタ :
1 番 正 負 記号 、 スペ ー ス
2番 ス ペ ース
3 ∼ 1 0 番 数 字、 ス ペ ー ス 、小数点
11番 ス ペース
1 2 ∼1 4 番 単 位 、記号 、 ス ペ ー ス
1 5 番 キ ャ リッジ リタ ー ン
1 6 番 ラ イ ン フ ィー ド
*王 ス ペ ー ス 、 E=単 位
81
― メニ ュー ョー ド 6 1 1 ま たは 6 1 4 が
設定されていて、ひよう墨値が安定 してしヽ
なしヽ
ー
ー
場合のデ タ出カ フォ マツ トには、重量単位は出力されません。
“
"ま
―表示 フ ォー マッ トパラメー
“
"
タ 最終桁常時不表示
たは 最終桁安定時のみ表示
の場合、第 1 0 番 目のキャラクタはスペースとな ります。
小数点な しの最終桁の時はブランクにはな りません。ゼロに固定されます。
重墨単位 シンボル
ールシンガポール
定検出器不表示 t i s テ
ールタイワン
ラム
titテ
9**グ
`
k9*キ
回クラム
米 グL / イン
9「
ct*カ
ラッ ト
二十 ウエイ ト
dwiぺ
lb*ポ ンド
rlR 9*ミ
リグラム
ーセン ト
o z 米 オ ンス
**ノ ミ
0/。
O Z t 卜 ロイオンス
数
pcs個
ー
tlhテ
ルホ ンヨン
***安
I A C ( オ プション) に よ り下記重量単位が追カロされます。
82
/ibパ
ー ツ/ ポン ド
ticテ
ール チャイナ
K**ォ
l ―n o m モ
ース トリアカラッ ト
ンメ
特別 ヨー ド
メニ ュー ョー ド 6 1 1 、6 1 4 、6 1 5 がセ ッ トされ た時 にのみ 出力されます。 ( デー タ出 カパラ
メータの項を参照)
スペ シャル ステータス ヨー ド
1
*
2
3
*
4
*
5
6
*
7
8
9
A
*
*
10
11
B
12
13
*
14
15
*
16
*
*
*
*
CR
LF
*
*
CR
LF
* = ス ペー ス
“
A B " の 所 に次のステー タス コー ドが出力されます。
ーバー ロー ド
ンダー 回― ド
* * : テ ア ( 風袋消去、ゼ回点調整)
H*:オ
ネ
ー
)
L
*
:ア
C * : キ ャリブレ ション
ー ー : 安定時 にすべ ての表示が一斉表示
スペ シャル エ ラー ヨー ド
1
*
2
*
3
4
*
5
E
6
7
8
R
鳳
9
10
*
11
X
12
Y
13
14
Z
15
*
16
*
* = ス ペー ス
X = * 、 0 、1 、2 の キヤラクタのエラー ヨー ド
Y Z = 2 キ ャラクタのエラー イ ンデックス コー ド
ホ
) 校 正用分銅内蔵の天 びんの場合、 ステー タス コー ド “
C " は 、 プリン ト コマン ドが受信
されたとき出力 されます。
83
I D コー ド付デー タ出力( メニ ュー ヨー ド 7 2 2 )
I D ヨー ド付 デー タが出力されるとき、6 キ ャラクタか ら成る I D ヨー ドは 1 6 キ ャラクタ
フォー マツトデー タの前に付加されます。
22番 目
X
X
X
X
X
X
X
*
*
E *
X
E *
*
E *
V
K *
*
K=ID注
K *
K
K一
*
K *
K
CR
LF
釈 文字
V =正
*=ス
負記号
ペー ス
x =数
字
E =単 位
・ =小 数 点
CR=キ ャ リッジ リタ ー ン
LF=ラ イ ン フ ィー ド
ス ペ シ ャ ル ヨー ドが 出力 (メニ ュー ヨー ド 611、614、615を 設定の ときの み )され る とき 、
“
ステ ー タス コー ドの文 字 Stat"はデ ー タ フ ォー マ ツ トの 1番 か ら 4番 に付加 され ま す。
ステ ー タ ス 列 :
22番 目
1314
S
t
a
t
*
*
*
*
*
*
*
*
A
B
*
*
*
*
*
*
CR
LF
エ ラ ー ステ ー タ ス 列 :
10-12
S
t
a
*
米
*
*
米
E
R
22番 目
14-16
R
*
X
Y
Z
*
*
*
A 、B = ス テータス コー ド
X = * 、 0 、1 、2 の キヤラクタのエラー ヨー ド
Y Z 王 2 キ ャラクタのエラー インデックス ロー ド
84
*
CR
LF
データ入カフォ中マツト
天びんおよびアプリケー ション プ回グラム機能 を制御す るためにインター フ ェー ス ポー
■
トを経由してコマ ン ドl 入力されます
。
制御 コマン ド用 フォー マット
制御 コマン ドは 1 3 キ ャラクタまで入力する ことができます。
それぞれのキャラクタは、 スター ト ビッ ト、7 ビ ッ ト アスキー ヨー ドキヤラクタ、パ リ
ティ ビットと 1 ま たは 2 の ス トツプ ビットで送信 されなければなりません。
天びんのメニュー プ回グラム ョー ド設定 により、転送速度、パ リティ、 ス トップ ビッ ト、
八ン ドシェイク モー ドをセ ッ トする ことができます。
)
( 9 2 ペー ジをこ参照 くださ しヽ
フオー マツト :
K
CR
ESC
K
X
ESC
K
X ・
LF
CR
X
X ・
匡SC
LF
X
X
X
X
X
CR
LF
E S C = エ スケー プ ( l B t t e x )
K 王 制御キャラクタ
X =数 字
● 王 小数点
一 三 アンダーライ ン ( 5 F t t e x )
Dttex)
C R = キ ャリッジ リター ン ( の
L F 王 ライン フィー ド( O A t t e x )
キヤラクタ C R と L F は データ列の最後 に付カロしなければな りません。
85
天びんプロセッサ用 制御 コマン ド
ESC
P
CR
LF
プリン ト
ESC
Q
CR
LF
電子首
ESC
S
CR
LF
オー トテェック
ESC
T
CR
LF
テア
匡SC
Z
CR
LF
内蔵分鋼によるキヤリブレー ションネ
ESC
?・
CR
LF
分鋼を荷重させる ネ
ESC
③
CR
LF
分鋼を取り除くキ
P 、 Q 、 T 、Z の コ マ ン ドは天 び んの メ ニ ュ ー ヨー ドの設定 とは無 関係 の も の です 。 コマ ン
ド S は プ ロセ ッサ を 初 期 化状 態 に します ( 天び んの O N / ① F F キ ー を ①F F か ら O N に した
状態 にする) 。
天 びん はプ ロセ ッサ が 初 期化 さ れるまで 、命 令 に したが つ て 動き ま す。 一 度 電源が入 る と 、
プ 回セ ッサ は常 にユ ー ザ ー によ つて入力され たメ ニ ュー ヨー ドを確認 します。
ESC
①
C日
LF
キー パー ド ブロック ( O N / ①F F キ ーを除 く)
ESC
R
CR
LF
キー ボー ド ブ回ック解除
*=校 正用分鋼内 蔵 の 天びんのみ
36
設置環境
ESC
K
CR
LF
高安定条件の場合
ESC
L
CR
LF
安定条件の場合
ESC
X/1
CR
LF
不安定条件の場合
ESC
N
CR
LF
非常 に不安定条件の場合
ファンクション キー制御 コマン ド
キー操作 によ つて選択 できるアプリケー ション プ回グラムの す べ ての機能 はコマ ン ドに
よ つても動作 させることができます。
ESC
f
り
C日
LF
ESC
f
1
CR
LF
ESC
f
2
CR
LF
③ ① ③
スタンダー ド機能 :
機 能キ ー
機 能キ ー
機 能キ ー
アプリケーションプ回グラム用 i
ESC
f
3
CR
LF
F3機 能キー
ESC
│
4
CR
LF
F4機 能キー
ESC
十
5
CR
LF
F5機 能キー
ESC
f
6
CR
LF
F6機 能キー
87
ESC
S
ESC
S
ESC
S
ESC
S
CR
LF
席
①
隅③
CR
LF
特別機 能
2
CR
LF
牛
寺別1幾白旨
3
CR
LF
ク リア機 台彰
の
③
さらに、 コマン ド s 4 - か ら s 9 - ま で同 じフォー マッ トにな ります。
キー を 3 秒 以上を押す場合の制御 コマン ドは機能キーのヨー ドの前 に “
│ " ( L の 小文字)
を挿入 します。
ESC
│
f/s
X
CR
LF
X
X
│ = L の 小文字
千
/ s = 小 文字 f または s
X = 0 ∼ 9 の 任意の数
数字入力 :
ESC
X
X
X
X
X
X
CR
LF
x = 正 負記号 と 7 桁 の数l t L
・= 小 数点 “・" ま たは “
,"
ー
_ = ア ンダ ライン ( 5 F t t e x )
数値は 7 桁 ( 小数点を含む) 以 上は入力できません。
`
制御キャラクタの f 、s 、t に よるコマン ドはアンタ一 ライ ン ( A S C I I = 5 F t t e x ) 終
で了 し
ます。
88
同期キデー タ出カ パ ラメー タ
天びんとオ ンライン機器 ( ヨンピュータ) とのデータ通信中、 アスキーキヤラクタか ら成る
イ ンフォーメー ションはイ ンター フ ェー スを経由 して送信 されます。
キヤラクタ フ ォーマツト同様ボー レー ト、パ リティ、八 ン ドシ ェイク モー ドを含むイ ン
ター フ正一ス パラメータは、双方の機器 とも 同 じでなけれ ばな りません。 メニ ュー ヨー
ドの変更 によ り、オ ンライ ン機器 に合わせることができます。
これ らのパラメー タの設定 に加え て、天びんのデータ出力のパラメー タも設定できるので、
デー タは各種状況 にしたが つて送信 され ます ( 第2 章 メニュー プ回グラム プ リン ト出力、
データ転送の利用の項を参照 してください) 。
A ン ドシェイク
u s B a l a n c e i n t e r f a c e = S B2 I3 )バはイ ト送信の バ ッ
天 びんの イ ン ター フ ェー ス ( S a r t ol「
ー
ー
ファ と 4 0 バ イ トの受信バ ッファ を持 つています。
各種 八 ン ドシ正イク パラメータを設定する ことによ り天 びん操作 メ ニ ュー にア クセ ス す
る ことができます。
ソ フ ト ウ ェ ア
八 ン ド シ ェ イ ク
! “X ① F F 川 と
“
XON"に
よ つ て 制 御 さ れ る
“
八― ドウェア 八ン ドシェイク : ― C T S " の 後 に 2 キ ャラクタを送る
一“
C T S " の 後 に 1 キ ャラクタを送る
ソフトウェア 八ン ドシ ェイク
受信機器 :
“
X ①F F " は 受信バ ッファーが 2 6 キ ャラクタをス トアするまで送信 されません。
“
送信を可能 にす るコマン ド X ①N " は バッファーが 1 4 キ ャラクタまでのすべ てのキヤラ
クタを出力した後送信 され ます。
89
ヨ ン ピュ ー タ (制御機 器 )が制御 コマ ン ドを理 解 しな い場 合 、 天 びん は他 の 6キ ャラ ク タ
を受 け取 る まで八 ― ドウ ェア 八 ン ドシ ェイ クで 操作 を 続 けます。
シ ー ケ ンス :
送信 機 器
信機器
受
(天びん )
一 十 一 ―― byte十 一一 →
一一 十 一― byte― 十一 →
―十 一 一 ― byte― 一一 →
一
一
一
一
―
十
一
一
←
X
①
F
F
〉
〈
―一――― b y t e 一――→
一一一一― b y t e ―一一 →
.
Pose
一
( 一 度、 ( X ①F F ) が 送信 され たとき、受信側 は
最 大 1 4 バ イ トが受信可能な こと)
!
一
一
―
―
一
一
一
←
T
(
X
O
N
〉
一 一 一 十 一 byte― 一 一 →
― 一 十 一 一 byte― 一 一 →
送信機器 :
デー タ通信用八 ン ドシェイク ヨン ト回―ルの必要性は、下記の場合です。
一連続 自動 デー タ出カパラメータ に設定 され ているとき
―デー タ出力がアプリケー ション プログラムによ つて制御 されているとき
一度 〈
X O F F ) が 受信 される と、それか ら後のキヤラクタの送 信 を 中断 します。次 に、
( X O N 〉 が受信 されたとき、中断後のデータを送 ります。
アプ リケー ション プ回グラムが動作中のデータ ブ回ツク ( イ
可行かのテキス ト ブ回ツク) か
ら出 力されて いる 間、制御ライ ン ( C T S ) 、またはコマン ド ( X O F F 〉によ つてデータ通信
が制 御 される と、天 びんの表示も ブ回ックされます。
デー タ出力はイ ンター フ ェー スが送信可能 シグナルを受信するまでブ回ツクされ ます。
90
デー タ出カプ ロセス
デー タ出カパラメー タを設定す ると、データはプリン ト コマン ドが受信 され た とき、 ま
たは出カモー ドに設定 され たとき に出 力されます。オー ト出カ モー ド( ヨー ド 6 1 4 ) に
は 2 種 類の方 式があ ります。デー タ出力が天びんの表示シーケ ンスに同期、 または設定
されたインターバルで出力す るかの いすれかが選択可能です。 ( パラメー タ選択 には、第
2 葦 メニ ュー プ回グラム プリン ト出力、デー タ転送の利用の項を参照 してください)
プリン ト コマン ドにお けるデー タ出力
プリン トコマン ドはプ 回グラムョマン ドまたはプリン トキー で送信 できます。
リモー トコン ト回―ル用ユニバーサルスイッチを他の機器用ケー ブルとともに、天 びんの
イ ンター フ ェー スポー トに接続 できます。 ( プリン ト機能 につ いて は、第 2 事 メ ニ ュー
プログラム プリン ト出力、デー タ転 送の利用の項を参照 してください) 。スイ ッチ用 には
ピン 8 と 1 5 を 使用 し、ケー ブルは 1 . 5 m 以 内の長 さのものが使用 できます。
プログラム コマン ドによって、デー タを出力す るときは (デー タ入カフォーマ ツ トの項を
n、RS423用 には 300 rlnま
でのケー ブルが使用 できます。
参照)、RS232C用 には 151‐
自動データ出力
“
"操
て、データはプリン トコマン ドな しでインター フ ェー
自動 プリン ト
作 モー ドにおしヽ
スポー トに出力されます。安定化パラメータ付/ 無において、一 定のプリン トイ ンター バ
ルによ り自動的 にデー タ出力が行なわれ、データは天びんにも表示されます。
自動 プ リン トを選択 した場合、デー タ はスイッチ O N す る と す ぐに送 信 され ま す。 メ
ニ ュー ヨー ド 6 2 1 を 選択 した場合、自動 デー タ出力はプリン トキーを押 したとき、 ま
た│ よ
外部 プリン トヨマン ドが受信 されたとき に止まり、また再度 スター トします。
データ出力機能は、第 2 章 メニー プ回グラム プリン ト出力、デー タ転送の利用 の項を参
照 してくださしヽ
。
91
ヽラメータの設定
インターフェース メ
ヨー ド
ボー レー ト
150 blDs
5
1
300 bps
5
1
2
600 bps
5
1
3
1200 bps
5
1
4
2400 bps
5
1
5
4800 bps
5
1
6
9600 bps
5
1
7
19200 bps
5
1
8
ヨー ド
パ リティ
マー ク
スペ ー ス
5
2
1
5
2
2
オ ッド
イー プン
5
2
3
5
2
4
ス トップ ビッ ト
1 ス トップ ビッ ト
2 ス トップ ビット
Aン ドシェイク モー ド
ソフ トウ ェア
CTS後
CTS後
2キ ャ ラク タ 八 ― ドウ ェア
1キ ャラク タ 八 ― ドウ ェ ア
ヨー ド
5
3
1
5
3
2
コー ド
5
4
1
5
4
2
5
4
3
ヨー ド
デー タ出カパラメー タ
安定 検 出器 と無 関係 に 外部命令 による 出力
6
1
1
安定検出器 の点灯時外部命令 による出力
安定検出器 の点灯後 のみ外部命令 による出力
6
1
2
6
1
3
6
1
4
6
1
5
安 定検 出器 と無 関係 に オ ー ト出力
安 定検 出器 の 点 灯 中 才 ― 卜出力
オー トデー タ出力
外部命令 によ リオー ト出力をス トップ/ス ター ト
オ ー ト出 力の ス ト ップ は 不 可
パワーONモ ー ド
(パワー)①FF一 >ON<― >ス タンバイ
①N<― >ス タ ンバ イ
オ ー トマチックパワー ①N
* = 工 場 出荷 時設 定
92
1
ヨー ド
6
2
1
6
2
2
ヨー ド
8
6
1
8
6
3
8
6
4
締J御ライ ン
過不足チェックひょう墨における選別、充損用 に外部オンライン表示、または制御機器 を
制御するために 4 種 のデータ出カポー ト用電圧 L / ベルを使用 できます。
データ出カポー トの電圧 L / ベルは、基準重墨や上下限重墨な どの各種条件 によ り変化 しま
す。
下限
基 準 重量
上限
」
御出力
ピン
電圧 レベ ル
低
電圧 レベ ル
同
16
2
17
3
18
19
制御 出力 1 : 設 定下 限値 よ り軽 しヽ
制御 出力 2 i 設 定上下 限内
制御 出力 3 i 設 定上 限値 よ り重 しヽ
制御 出力 4 i セ ッ ト
93
ピ ン配 亨J
インター フェースコネクタ i D―サブ 25S、 ネジ(インチタイプ)回 ック金具付
ピン 配 列
ピン 1
ピン 2
ピン 3
ピン 4
ピン 5
ピン 6
ピン 7
ピン 8
ピン 9
ピン 1 0
ピン 1 1
ピン 1 2
ピン 1 3
ピン 1 4
ピン 1 5
ピン 1 6
ピン 1 7
ピン 1 8
ピン 1 9
ピン 2 0
ピン 2 1
ピン 2 2
ピン 2 3
ピン 2 4
ピン 2 5
保安接地
送信 デー タ ( T x D )
受信デー タ ( R x D )
イ
言号用接地 (TxD/RxD)
ク リアー ツー セン ド( C T S )
接 続 不可
信号 用接 地
信 号用接 地
)
リセ ツ ト イ ン ネ
-12V
+12V
)
リセ ッ ト_ ア ウ トホ
+5V
信号 用接 地
ユニバーサルスイッチ
過 不 足 チ ェ ッ ク ひ ょ う量 : 設 定下 限値 よ り軽 い
過 不 足 チ ェ ック ひ ょう墨 i 設 定上下 限内
過 不 足 チ ェ ッ ク ひ ょ う量 : 設 定上 限値 よ り重 い
過 不 足 チ ェ ックひ ょ う量 : セ ッ ト
デー タ ター ミナル レデ ィ(DTR)
‖
供給電源アー ス C O M "
末使用
末使用
供給 電源 入 力 + 1 5 ・. 2 5 V
+5V
ホ
)=八 ― ドウェア 再スター ト
94
ケ 中 ブル 田解
lRまでのケー ブルを使 つて天びんにヨン ピュー タまたは周辺
デー タ通信に RS232Cと 151‐
機器 を接続
95
テクエカル データ
型式 MCl天 びん (MClマ スター天びん)
AC210S(― MS)
AC120S(― MS)
t/ンジ
ひよう墨
読取限度
風袋消去墨
標準偏差
直線性偏差
安定所要時間 (代表値)
IQモー ドにおけるレスポンス最短時間
積分時間 (デジタルフィルタ)
表示シーケンス (選択積分時間による)
感度ドリフト (+10-+30° C)
作動中許容周囲温度
ひよう曇冊の大きさ
ひよう曇事寸法 (WXDX日 )
ひよう曇冊からの高さ
正昧重量
AC電 源
消費電力
選択可能葺暑単位
アプリケーションプ回グラム
シングル レンジ
シングル レンジ
9 210
120
9 0,0001
0,0001
9 210
120
9 0.0001
0.0001
9 ± 0,0002
+o.ooo2
S
2.5
S
1.5
4段 階選択可能
0 . 1 - 0 . 4 ( 選 択可能 )
S
+2・ 10 6
C
/°
Oc
+10∼ +30
90②
rln岡
rIR rln
200X180× 260
ll‐n r l n
254
7.5
k9
VA
ACア ダプタ115/230V(-200/0∼
50/60 Hz
+150/0)、
最
大 :16+平均 8
lb、
o z 、o Z t 、
tlh、
tis、
t i t9、r 、d ぃ/ t 、
rn9
9 、k 9 、c t 、
°
単 位 変 換、テ ア メ モ リ、 正 昧/合 計、 /oひよう
墨、過不足ひ よう量チ ェ ック (分類 および充 堰 )、
オー トゼロ トラッキング機能
インターフェース (内蔵)
標準装置
RS232C/RS423i 7ビ ット !parity i even、
rnark、
odd、space i転送速度 !150-19200
bps、1または 2ス トップビット、ソフ トウエ
ア/八― ドウェア八ンドシェィク
作 MClマ スター天びん (一
X/1S)は
標準装備 ―→
← N/1Clマ
R/1S)は
スター天びん (―
標準装備 →
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
全自動校正機能 ISO―cal
lAC応 用ひよう墨プログラム (P132)
標準附属品
`
夕ス トカバー
ガラス風防ケース
ACア ダプタ
床下ひょう墨用フック
校正用分銅 (内蔵)
カウティング
*4鎌 はお断りなしに変更させていただくことがあります。
97
型式 MCl天 びん (MClマ スター天びん)
レンジ
MS)LC620S(―
MS) LC620P(―
MS)
LC1200S(―
シングル レンジ シ ングル レンジ ポ リ レンジ
ひよう量
9
9
9
9
g
1200
0,001
1200
0.001
±0,002
620
04001
620
0.001
±0.002
120/240/620
001/0.002/0.005
0■
言
荊螂授
風袋消去量
620
標準偏差
0.001/0.001/0.003
±0.002/0.002/0.005
直線性偏差
安定所要時間 (イ
帳詔直)
1,5
ー
IQモ ドにおけるレスポンス最短日
寺間 s
4段 階選択可能
積分時間 (デジタル フィルタ)
ー
表示シ ケンス (選択積分時間による) s
0.1∼
0,4(遅
∃
源
tT事
自
ヒ
)
一
+2・ 10 6
/°
顧 ドリフ ト(+1は +30°C)
C
Oc
中
作動中許容周囲温度
0ヽフ
+40
曇rlrlの
ひょぅ
rll rlR
大 きさ
0の
k9 ← 一―一一-6.
正昧重量
一
AC電 源
← ACア ダプタ 115/230V(-200/0∼+150/0)、50/60 Hz一
消費電力
選択可能重曇単位
アプ リケーション プ回グラム
才― トゼロ トラッキング機能
(メニュー ョー ドによ りはすす ことが可能)
インター フェース (内蔵)
全自動校正機能 iSO―cal
IAC応 用ひよう墨プ回グラム (P132)
標準附属品
ダストカバー
風防
ACア ダプタ
床下ひよう墨用フック
校正用分銅 (内蔵 )
最大 16:平 均 8
VA
← 9、 k9、 ct、 lb、 oz、 ozt、 tlh、tis、11t、9r、 dwt、 rrn9-一
←―一―十一単位変換、テア メモリ、正昧/合計、°
/。
ひょう墨
R S 2 3 2 C / R S 4 2 3 1 ット
7 ビi p a r i t y tm aervke、
ond、d 、
spacei
―
―
―
―
←
ス
●
―
天
●
●
0
●
●
●
0
●
タ
び
ん
(一
MS)は
標
準
装
―
備
MS)│よ 標準装備 ―
スター天びん (一
MClマ
※仕様│よ
お断りな しに変更させてしヽ
ただくことがあります。
98
ー
MClマ
●
●
●
●
―
一
一
LC620D(一 MS)
LC220S(― R/1S)
LC6200S(一MS)
LC6200D(一MS)
シングル レンジ
シングル レンジ
デュアル レンジ
220
6200
600/6200
0.001
0.01
620
220
6200
0.001/0.003
+o.oo2/0.01
0.001
+0.002
0101
0,01/0,1
6200
0.01/0.05
±0 , 0 2 / 01。
デ ュアル レンジ
60/620
0.001/0.01
+o.o2
LC4800P(一 MS)
ポリ レンジ
800/1600/3000/4800
0.01/0102/0,05/0,1
4800
0.01/0.02/0.05/0,1
+o,o2/0,02/0.03/0.05
0,8
+4・ 10 6_十一―→―
±2・10 6_
235X180
十一一一-6,
4-― ―十一一→-5.5-
過不足ひょう量チェック (分類および充損 )、
―ドウェア八ンドシェィク
転送速度 :150-19200 bps、1また│よ2ス トップビット、ソフトウェア〃\
0
●
●
●
●
●
●
●
●
● ●
0
●
● ●
●
●
99
型式 MCl天 びん (MClマ スター天びん)
レンジ
ひよう墨
言
刺螂 渡
風袋消去量
標準偏差
直線性偏差
安定所要時間 (イ
毎鋼直)
IQモ ー ドにおけるレスポンス最短時間
積分時間 (デジタル フィルタ )
表示 シーケンス (選択積分時間による)
感度 ドリフ ト(+10-+30° C)
作動中言
午容周囲温度
ひよう畳 冊の大きさ
正昧重量
AC電 源
LC2200S(“ MS)
LC820(―MS)
シングル レンジ
4200
シングル レンジ
シングル レンジ
2200
820
0.01
0.01
0.01
4200
2200
820
0.01
0,005
0.005
+0,02
+o,o2
+o,ol
0.8
4段 階選択可能
0.1-0.4(通塁
靭
丁有ヒ)
R亡
S
C
/°
Oc
一
十
一
一
―
十
一
一
±
2 ・
1 0
一
一
一
一
一
6 _ _ 十
―
一
一
―
―
十
一
一
―
一
一
一
一
一
一
) ( ―
0͡一十40
O②
k9
ACア ダプタ 115/230V(-200/0∼+150/0)、50/60Hz一
←――
最大 16:平 均 8
VA
←一一-9、 k9、 ct、 lb、oz、 ozt、 tlh、tis、tit、9r、 dwt、 r泊9-一 ―
←――一一―単位変換、テア メモリ、正昧/合計、%ひ よう墨
RS232C/RS423,7ビ
―
―
ッ
―
一
←
―
―
十
ト
十
mark、
parity i even、
odd、
ー
MClマ
ス
タ
MClマ
ス
タ
一
←
天
び
ん
(一
天
び
ん
(―
MS)は
標
準
装
備
標
準
装
備
ー
MS)は
● ●
0 ●
0 ●
※仕様はお断りなしに変更させてしヽ
ただ くことがあります。
100
―
←
m r l n ← 235× 180
消費電力
選択可能重墨単位
アプリケー ション プログラム
オー トゼ回 トラッキング機能
(メニュー ヨー ドによりはすす ことが可能 )
インター フェース (内蔵 )
全自動校正機能 ISO一cal
lAC応 用ひょう量プログラム (P132)
標準附属品
ダス トカバー
風防
ACア ダプタ
床下ひよう量用 フック
校正用分鋼 (内蔵 )
LC4200S(コ
MS)
space l
―
一
―
十
一
―
十
一
一
LC420(一MS)
LC12000S(一MS)
LC6200(一MS)
LC4200(一 MS)
LC2200(―MS)
シングル レンジ
420
シングル レンジ
シングル レンジ
シングル レンジ
シングル レンジ
12000
6200
4200
2200
0.01
0(1
041
0.1
0.1
420
12000
6200
4200
2200
0,005
0.1
0.1
011
0.05
+o.ol
±0 . 1
±0 . 1
±0 1 1
±0 . 1
+4・ 10 6
←一一一- 1 7 0 の 一十一―→
←―-130②
一
一
一
十
一
- 3 , 6 - ―
一
←
十
一
―
→
過不足ひよう量チ ェック (分類および充損 )、カウンティング
転送速度 i150-19200 bps、
1ま たは 2ス トップ ビッ ト、ソフ トウェア/八― ドウェアノ\
ン ドシェイク
● ●
0 ●
0 ●
● ●
0 ●
101
型式 MCl天 びん (MClマ スター天びん)
レンジ
LC3400P(―MS)
ポリ レンジ
8000/16000/
34000
ひよう量
9
言
刺 鄭則受
風袋消去量
o O.1/0.2/0.5
9 34000
9 0.1/0,2/0.5
9 ± 0.2/012/0.5
標準偏差
直線性偏差
安定所要時間 (代表値 )
IQモ ー ドにおけるレスポンス最短時間
積分時間 (デジタル フィルタ )
表示シーケンス (選択積分時間による)
感度ドリフト (+10-+30° C)
作動中許容周囲温度
lRの大きさ
ひよう墨「
正昧重量
AC朝
消費電力
選択可能重量単位
アプリケー ション プ回グラム
オー トゼ回 トラッキング機能
(メニュー ョー ドによ りはすす ことが可能 )
インターフェース (内蔵 )
全 自動校正機能 ISO―cal
lAC応 用ひょう量プログラム (P132)
s
S
LC34(―MS)
シングル レンジ
シングル レンジ
16000
34000
0,1
1
16000
34000
0,1
0,5
+o12
l年
ウ
0,1͡
0,4(運
可台
∃
源拝
ヒ
)
S
C
/°
Oc
±1
一―一一一十一一一一一一―十一一一一一一一一一一一
屈昂
一一十一―一―一―一一一一―一
鍋トーーーーーーーーーーーーーーーーー0 , 7 - 一
苛胡
―一――――一――-4段
―十一―十一―――一
鋤
階選択可能
闘
一
十
一
←
4 ・
±
1 0
6 _ _ →
―
一
±
十
2 . 5 。
1 0
6 _ _ _ →
―
←
一
土
1 0
: 1 0 。
6 十
→
0へ…+40
417× 30
m rln
k9
← ACア ダプタ115/230V(-200/0∼+150/0)、50/60日z―
→
VA
一
―
―
一
―
一
―
―
一
一
←
最
大
18:平
均
10-―
―
一
―
―
十
一
→
一
←―一g、 k9、ct、lb、oz、ozt、tlh、
tis、
11t、
gr、dwt、 rng一 →
/。
ひょう量、過
単位変換、テアメモリ、正昧/合計、°
← 不足ひよう墨チェック (分類およ び充 損)、カ ウン→
テイング
RS232C/RS423+7ビ ット十parity t even、
rnark、
odd、spacei
転送速度 !150∼19200bps、1または2ス トップビット、ソフ ト
ウェア/八― ドウェア八ンドシェイク
ー
MClマ スター天びん (―
MS)蝉
備一
ー
MClマ スタ 天びん (―
―
MS)│よ標準装備 一
標準附属品
ダス トカバー
風防
ACア ダプタ
床下ひよう墨用 フック
校正用分銅 (内蔵)
※仕様はお断りなしに変更させてしヽ
ただくことがあります。
102
LC16000S(口
MS)
●
●
型式 MCl天 びん
iC16000S
ひょう墨
9 16000
記
居
蚕
言
諏 岡
9 0,1
風袋消去量
9 16000
標準偏差
9 0.1
直線性偏 差
9 ± 012
k9 130
而寸
腫
iC34000P
8000/16000/24000
2/0.5
0.1/0。
34000
0.1/0,2/0.5
+ol1/o.2/0.5
130
安定所要時間 (代表値 )
s l,5
1.5
IQモー ドにおけるレスポンス最短時間
s O.8
0.8
積分B寺
間 (デジタル フィルタ)
スタビリティL/ンジ
作動中許容周囲温度
流選 ・防水基準
(国際電気標準会議 :にC529)
感度 ドリフト(+10-+30° C)
ひよう曇冊の大きさ
正昧重墨
AC電 源 ― ACア ダプタ
4段 階選択可能
8段 階選択可台彰
∼40°C
0″
。
c
台はか り本体 :IP65
C
/°
ACア ダ プタ :IP65
+2.5。 10 6
m rln
417X307
k9
15
VA
115/230V(-200/0∼
+150/0)、
50/60Hz
最
大 18!平 均 10
消費電力
選択可能重畳単位
アプリケーションプ回グラム
オー トゼ回 トラッキング機能
(メニューヨー ドによりはすすことが可能)
インターフェース (内蔵 )
lb、
tis、
oz、oZt、
tlh、
tit、
rng
9、k9、ct、
9 r、dllvt、
単位変1気 テア メモ リ、正昧 /含言
十、過不足 ひよ
う墨チ ェ ック、%ひ ょう量 、 カウンテ ィング
標準装備
RS232C/RS423i7ビ ット; parity i even、
rnark、
o d d 、s p a c e ;
転送速度 : 1 5 0 - 1 9 2 0 0 b p s 、1 または2 ス トップ
ビット、
ソフトウェア/ / ( ―ドウェアノ( ンドシエイク
※仕様はお断りなしに変更させてしヽ
ただくことがあります。
103
一
g q ︶ n︺ ∩︶ ︵
U 一
g S S
k k k
型式 MCl天 びん
ひよう墨
言
刺醐渡
風袋消去墨
標準偏差
直線1生
偏差
薩
安定所要時間 (イ
彬詔直)
IQモ ー ドにおけるレスポンス最短時間
積分時間 (デジタル フィルタ)
スタビリティレンジ
作動中許容周囲温度
防塵 ・防水基準
(国際電気標準会議 :にC529)
感度ドリフト(+10-+30° C)
ひよう曇冊の大きさ
正昧重墨
`
AC電 源 一 ACア タプタ
消費電力
選択可能重量単位
アプリケーションプ回グラム
iC 64
iC 34
64
34
1
1
64
34
0,5
0.5
±1
±1
130
130
1.5
1.5
0.8
0.8
4段 階選択可能
8段 階選択可能
- 4 0 °C
0′
Oc
台 はか り本体 i lP65
ACア ダ プ タ :IP65
+5・ 10 6
C
/°
417X307
rlR rn
オー トゼ回 トラッキング機能
(メニュー ョー ドによりはすすことが可能)
インターフェース (内蔵)
k9
15
VA
115/230V(-200/0∼+150/0)、50/60Hz
最大 18:平 均 10
lb、
oz、oZt、
tlh、
t is、
t it、
m9
9、kg、Ct、
9r、dwyt、
単位変換、テアメモ リ、正 昧/合言
よ 過不足ひよ
う量チ ェック、%ひ ょう量、カウンテ ィング
標準装備
R S 2 3 2 C / R S 4 2 3 ; 7 ビットi p a r i t y l e v e n 、
mark、 odd、 space i転 送 速 度 :150
∼19200bps、
1または2ス トップビット、ソフ
トウェア//(―ドウェアノ(ンドシェイク
※仕様はお断りなしに変更させてしヽ
ただくことがあります。
104
アクセサリー
(オプション)
●プリンタ
YDP02-OD
およ飾 計処理機能付
日付/時亥」
●臣
イガリ
日
等嘘罰受 : 1 . 5青
●寸 法 !(W)150X(D)138X(川 )43 rnl‐
Yn
●リモートディスプレイ
のインターフェースポー トに接続
天び/り
液晶表示
737101A
●応用ひよう量プログラム (lAC)
一ひょう量 3k9以 下の LC/ACシ リーズ用
YAC01
-ひ ょう量 3 kg以上の LCシ リーズ用
YAC02
-iCシ リーズ
YAC04
ー
※MClマ スタ 天びんには標準装備されています。
次のようなアプリケーションプログラムを備えています。
調・
配含、統計処理、動物ひよう量、経時変化測定用リアルー
タイムクロックおよびタイマー機能、lD番号のメモリなど。
(使用説明は 132ページ参照)
0デ ータ出カポートライン用データインターフ正―ス
YD005
ポー トラインによる過不足ひよう墨チェック ・コント回―ル
用データインターフェース
105
駆
鋼
米
高度クラ ス
天 びんの型式
(01ML)
LC4800P、
1×200
707220
E2
lX 500
707211
E2
1×2000
707221
LC6200
Fl
l X 5000
707213
LC34
Fl
l X10000
707218
Fl
l X10000
707218
LC620D、
LC4200S、
LC12000S、
LC6200D、
LC34000P、
LC16000S、
LC820
LC2200S、
LC4200、
LC2200
IC16000S、 IC34000P、 IC3へ IC64
●外部充電式バッテリパック ひ よう量12k9以 下の LC/AC(― MS)シ リーズ用
ひょう量16kg以 上の LC(一 MS)シ リーズ用
●約 22時 間使用可能
●ACア ダプタにより充電可能
●チ ェックひょう塁ユニ ット L/ッ ド/グ リーン/レッド3セ グメント
●サンプル (充填墨)が許容範囲内にあるか否かを色別する。
LC/AC(― N/1S)シ
リーズ用
●比重測定キット 読 取限度 l rrR9の
バー
0■
サル リモー トヨント回―ル スイッチ
プリン ト命令、テア命令、Flキーまたは F2キ ー機能のいすれかが可能
●フットスイッチ
●Tコ ネクタ付フットスイッチ
●手元スイッチ
● Tヨ ネクタ
YRB02Z
YRB04Z
YRD10Z
YDK01
7223
YPE01Z
7226
7258
●ダストカバー
●丸型ひよう墨皿 LC天 びん用
●角型ひょう畳冊ひよう墨12k9以下の LC天 びん用
●AC天 びん用
6960 LC 01
69 60LC02
6960AC01
よぅ墨12kg以下の LC天 びん用)
●メタルフレーム風防 (角型ひょう畳rlRひ
YDS02
●風防ケース
●130rnmめ ひよう量lrllの
天びん用
0170m mめ ひよう曇冊の天びん用
YDS01
●床下ひよう塁用装置 (LC34000P/LC16000S/LC34/ICシ
106
Cat.No,
E2
LC220S、 LC420
LC620S、 LC620P、
襲0
酬
YDS04
リーズ用)
YSH01 lB
メニューヨー ドの設定方法
天 びんの O N / O F F キ ー を O F F か ら O N に し、表示部 にす べ てのセ グメ ン トが表 示 さ れ て
しヽ
る 間 にテア キ ー を 瞬時押 します 。
は
は "モ ー
一L 一" 表 示の場合 にはメ ニ ュ ー ア クセ ス スイ ッチ
によ り 一C 一
ドに変換 します 。
以 下 の ように して設定 ヨー ドを選択 しま す 。
一番号を増カ
ロ
するために、《 を押すか、または
一番号を減少するために、 動を押す。
(動
以下のようにして左側、真中、右1 貝
のコー ドに移す。
」
一 左方 へ
向 移 す 場 合 は に動 を 押 す 。
一 右方向へ移す場合 は
に動
を押す。
選択 ヨー ドをス トアするために∞
を押す。
設定したヨードをストアするためにこ
動を押す。
"表
L―
メニューアクセス スイッチを H一
示するように戻
す。
リセ ッ ト機能
この機能 によ り、変更 したメニ ュー ョー ドをすべ て元の工場出荷時 設定 に、すなわちメ
ニュー ヨー ド表中の はネ"マ ーク設定 に戻すことができます。
ード9--1を
このリ
セット
を行なうためには、メニューヨ
設定し
、
③キーの順
∋キー、
こ至三
にチ
甲します。
107
メニユー ヨ中ドー覧
天びんの動作パラメータ
コー ド
設置環境
ヨー ド
安定検出器の延引
高安定条件
1 1 1
延引な し
1
4
1
安定条件
1
1
2
短 し理到
1
4
2
不安定条件
1
1
3
延引
長 しヽ
1
4
3
非常に不安定条件
1
1
4
かな り長 しヽ
延引
1
4
4
ヨー ド
ひょう墨別
1蔽
テアパラメータ
ヨー ド
通 常 ひよう量
1
2
1
常時可能
│ま
かり込み
1
2
2
表示が安定状態に達する
1 5 2
まで表示されない
コー ド
自動安定検出器感度
0。
25デ ジット
1
3
1
0.5 デ ジット
1
3
2
1
1
3
3
デ ジット
2 デ
ジット
1
3
4
4 デ
ジウト
1
3
5
8 デ
ジット
1
3
6
*=工
108
傭
傭
安定時のみ可能
1
1
5
5
3
ON
1
6
1
①FF
1
6
2
場出荷時設定 (型式によっては異なる場合がある)
イ
構
1
ヨー ド
オー トゼロ
1能
傭
ひょう量レンジ数と重量単位の設定
ヨー ド
レンジ数の選択
1レ ンジ
2
1
1
2レ ンジ
2
1
2
3レ ンジ
2
1
3
1能
第一 レンジ
ヨー ド 傭
単位
第ニ レンジ
ヨー ド 1 巌
第三 レンジ
ヨー ド
1巌
グラム (0)
1
7
1
3
1
1
3
3
1
グラム
1
7
2
3
1
2
3
3
2
キログラム
1
7
3
3
1
3
3
3
3
カラット
1
7
3
1
3
3
4
ポンド
1
7
3
1
3
3
5
オンス
1
7
6
3
1
6
3
3
6
卜ロイオ ンス
1
7
7
3
1
7
3
3
テールホンコン
1
7
8
3
1
8
3
3
8
テールシンガポール
1
7
9
3
1
9
3
3
9
テールタイワン
1 7 10
3 1 10
3 3 10
グレイン
ぺ二十ウェイト
1
3
3
1 7 12
3 1 12
3 3 12
ミリグラム
1
3 1 13
3 3 13
7
4
5
11
7 13
1
4
5
11
0
7
11
キャリブ レーション機能
外部分鋼キャリブレーション ヨー ド
1 9 1
可自彰
/1則
・
1
9
2
内蔵分銅キャリブレーション ヨー ド
1 10 1
可自
ヒ
不 則
傭
1 10 2
1巌
キャリブレーションテスト
ヨー ド
可能
1 11 1
/tX刺
1
迅速キャリブレーション③
校正分鋼内蔵型のみ
終
弁
斃
様
台ヒ
内蔵分銅キヤリブレーション
キヤリブレーションテスト
11
傭
2
ヨー ド
2
2
1
2
2
5
2
2
傭
6
格
=工 場出荷時設定
109
lQ子 ド
第一 レンジ
表示精度
ヨー ド
第ニ レンジ
ヨー ド
儲
第三 レンジ
ヨー ド
1厳
儒
10/0
1
8
6
3
2
0150/O
1
8
7
3
2
0,20/0
1
8
8
3
2
041°
/0
1
8
9
3
2
0.050/0
1 8 10
3 2 10
3 4 10
0.020/0
1
3
3
0.010/0
1 8 12
8
11
3
4
6
7
3
4
7
8
3
4
8
3
4
9
6
9
2
11
3 2 12
4
11
3 4 12
表示モー ド選択
第
表示
一 レンジ
ヨー ド
最高精度の読取限度
1
8
荷重量変化B報 終桁不表示
1
8
2デ ジッ トの読取限度
1
5デ ジットの読取限度
1
第ニ レンジ
ヨー ド
1勝
第三 レンジ
ヨー ド
傭
傭
3
2
1
3
2
3
2
2
3 4
8
3
3
2
3
3
1
8
4
3
2
4
3 4
10デ ジッ トの読取 限度
1
8
5
3
2
5
3
ポリレンジ機能 料
1 8 13
ヨー ド
“ "
ひよう量値が表われるまではスペ シャルシンボル ―一
2
5
1
常時表示
2
5
2
110
があります。
1
2
4
3
4
4
5
3 4 13
3 2 13
ひよう墨値表示モー ド
*王工
場出荷時設定
*ネ
=こ の機台目よ実行されなし院
4
プリント出力、データ転送の利用
ヨー ド
データ出カパラメータ
安定検出器と無関係に夕博阿
命令 による出力
6
1
1
安定検出器の点灯時外部命令 による出力
6
1
2
安定検出器の点灯後のみに夕博悟
命令による出力
6
1
3
6
1
4
6
1
5
安定検出器 と無関係 にオー ト出力
安定検出器の点灯中オー ト出力
ヨー ド
才― トデー タ出力
夕博日
命令 によ り才― 卜出力を ス トップ/スター ト
/1x可
オー ト出力の ス トップ│ま
ヨー ド
イ
構
6
2
1
6
2
2
イ
艤
ヨー ド
オー ト出カイ ンターバル
表示 シーケ ンスの 1借
6
3
1
不 可
6
4
1
2倍
6
3
2
可能
6
4
2
5倍
6
3
3
6
3
4
6
3
5
データ IDコー ド
6
3
6
OFF
7
2
1
6
3
7
ON
7
2
2
ノ
ノ
10倍
ノ
ノ
20イ
ノ
ノ
ノ
ブ
501首
1001首
音
1構
データ出力後の牙―トテア
傭
データ lDコード
ヨー ド
儲
インターフ正一スパメータ
ボーL/―ト
コー ド
150 bps
5
1
1
300 bps
5
1
2
600 bps
5
1
3
1200 bps
5
1
4
2400 bps
5
1
5
4800 bps
5
1
6
9600 bps
5
1
7
19200 bps
5
1
8
コー ド
パリティ
マーク
5
2
1
スペ ー ス
5
2
2
オッド
イージン
5
2
3
5
2
4
ストップビット
1ス トップビット
2ス トップビット
ヨー ド
5
3
1
5
3
2
1能
八ンドシェイクモー ド
ソフトウェア
ヨー ド
5
4
1巌
1
CTSイ裟2キャラクタA―ドウェア 5 4 2
CTS鶴封キヤラクタll―
ドウェア 5 4 3
ユニバーサルスイッチ
プリント
8
4
1
テア
8
4
2
8
4
3
8
4
4
Flキー
F2キ ー
艤
ヨー ド
備考
米=工 場出荷時設定
**=IACタ イプの場合の工場出荷時設定
傭
111
プログラム用―(動―
基準 0/oお
よ
ヨー ド
1レンジ
2
1
1
2レ ンジ
2
1
2
3レ ンジ
2
1
3
カウンティング
パーセントひょう墨
2
1
4
2
1
5
プログラム用―廷
∋―
ヨー ド
ヒ
終
艶
弁
台
様
2
2
1
テア メモリ
2
2
2
過不足 一正昧重量
2
2
3
過不足 ―重量偏差
2
2
4
内蔵分銅校正
2
2
5
キャリブレーションテスト
2
2
6
*
すべてのキーをクリア
① ,② のクリア
2
4
1
2
4
2
*=工 場出荷時設定
(*)=校 正用分銅内蔵型のみ
112
変史/fX刺
2
3
1
5、
10、
20,…
2
3
2
1すつ増加
2
3
3
能
イ
米
基準重塁用ストアパラメータ
ヨー ド
1構
最高精度の読取限度
3
5
1
表蒲 度 に応 じて
3
5
2
1勝
*
*
パーセント表示
ヨー ド
(*)
クリアフアンクションーC)一
ヨー ド
ヨー ド
1能
1能
*
小数点以上
3
6
1
小数点以下一位
3
6
2
小数点以下三位
3
6
3
小数点以下三位
3
6
4
1鰺
*
パラメータの自動出力
過不足チ ェ ックひ ょう量限 界
ヨー ド
ヨー ド
1鰺
十/-0.1°/o偏差
4
1
1
①FF
7
1
十/- 0.20/0ノブ
4
1
2
/。個数十基準重量
基準°
7
1
2
十/- 0,50/0ノブ
4
1
3
基準重量のみ
7
1
3
十/- 1.0°
/oノブ
4
1
4
ノ
十/- 1.50/0ノ
4
1
5
十/-2.00/0ノ ノ
4
1
6
十/-2.50/0ノ ブ
4
1
7
十/- 3.00/0ノノ
4
1
8
十/-5,00/0ノブ
4
1
9
十/-10,0°/oノノ
4
1 10
1
傭
*
*
データ IDヨー ド
ヨー ド
傭
OFF
7
2
1
*
ON
7
2
2
**
許容範囲内デユタの自動出力
ヨー ド
ON
4
2
1
OFF
4
2
2
*=工
儲
米
場出荷時設定
113
その他の機能
ヨー ド
メニ ュー ヨー ド変更の可、不 可
常時変史刺能
8
1
メニ ュー アクセス スイ ッチの設定 による
8
1
ヨー ド
電子吉
2
1
8
2
2
範小
ヨー ド
キー機能
自馴犬態
欄を
8
3
1
ブロツク状態
8
3
2
ヨー ド
アナログ表示
8
5
1
バー グラフ
8
5
2
マー カー
8
5
3
コー ド
8
6
1
8
6
3
8
6
4
コー ド
ノヾックライ ト
ON
8
8
1
①FF
8
8
2
ヨー ド
リセツト機台ヒ
可
とし
ムロ日
/fX則
単
王工場出荷時設定
114
2
イ
構
1能
パワー ONモ ー ド
(パワー)OFF一 >① N<― >ス タンバイ
ON<一 >ス タンバイ
オー トマチツクパワー ON
1
範小
8
有
1能
1薩
9
9
2
1勝
1能
1蔽
メンテナンスについて
●手入れ
ます、お手入れの前にはなるべ くACア ダプタを電源ョンセ
ントから抜いてから行つてくださしヽ
。
ひよう墨皿および本体の手入れには、強力な溶斉」
や洗斉」
は使
でくださし、 やわらかしヽ
用しなしヽ
布と石けん液で充分です。
石けん液で取れない汚れには、アルヨール液または石油ベン
ジンなどを使用 してみてくださしヽ
。このとき、これらの液体
ように注意してくださしヽ
が天びん内部に入り込まなしヽ
。また、
これらの液体による手入れ後は、さらにやわらかしヽ
、乾 いた
いておしヽ
5ヽ
てくださしヽ
布でノ
。
●LC/LC―MSシ リーズ天びんダストカバーの交換
ダストカバーがきたない場合には、次のようにして交換して
くださしち
一丸型ひょう塁皿の場合 (丸型ガラス風防付の場合も)
天びんから次のコンポーネントを取りはすす。
―風防ふた (22)
一風防ガラスシリンダー (23)
一ひょう畳冊 (1)
一ひょう畳冊サポー トディスク (24)
センタリングディスク (25)またはひょう量室ベース プレー
ト(4)を回 して取りはすす。
ダストカバーを取りはすして、新 ししヽ
ものと交換する。
古しヽ
センタリングディスクもしくはひょう量室ベース プL/―ト
を天びんの上に取りつけ、止まるまで回 して固定する。
一角型ひょう量皿の場合
天びんから次のコンポーネントを取りはすす。
―ひょう曇冊 (1)
一ひよう畳rlR恨
」
画風防 (26)(型式により装備の場合のみ)
ー
ダストカバ の接着テープをはがすようにして、古いダス ト
カバーを取りはすす。天びん接着テープの跡をされいに取り
除く。新 しいダストカバーの紙テープをはがし天びんにか/5ミ
せて、テープ部を圧着する。
115
●故障時のサー ビス ・メンテナンス
下記のような場合に│よ
、ザ)じトリウス燃本社 ・各営業所の
サー ビス係までこ連絡 くださしヽ
。
●天びんの外観に損傷を受けてしヽ
る場合
●天びんが正常に作動しなしヽ
場合
●天びんが不適当な保管場所に長期間保管されていた場合
●天びんが輸送時などに乱暴な取扱 いを受けたような場合
●輸送
修理のためにサー ビスセンターヘ輸送される場合│ま
下記の
点にこ注意くださし、
●ACア ダプタを天びんより取りはす してくださしヽ
。
●ひよう曇冊、サポー トディスクを天びんよりはすし、無理
な荷重が加わらなしヽ
ようにします。
ー
●ACシ リ ズ等は、風防ガラスをテープで動かないように
してくださしヽ
。
●梱包材力Y呆管されてしヽ
なしヽ
場合、代わりのクッションを天
・
・
びんの底部 前後 左右にも十分に入れ、強いショツクが
ようにしてください。
加わらなしヽ
116
トラプル 時の対策
トラブル
原
処
因
置
表示部 (9)に何も現れなしヽ
―電源の電圧なし
―ACア ダプタが接続されてしヽ
な
しヽ
tL''(分
虜壱云
―ひよう量皿 (1)が
正 しくセット ―ひよう量皿を正しくセットする
されてしヽ
なしヽ
“
H"の 表示
―荷重量がひょう量範囲を越えて
しヽ
る
一荷重を減する
―ひょう曇冊に何かが載 つてしヽ
る
状態で
―また│よ
ゼロ点が取れ ていなしⅥ犬
―ひよう曇llRに
伺も載せていない
1対善にして
一テアキー (13)を押 してゼ ロ点
態で、
キヤリブレーションのために
Fゴ キー (10)を押 した場合
―ウォー ミンタ`
アップ時間がまだ
不充分でキヤリブレーションを
行なう状況 になしヽ
す振動、風の影響が大きしヽ
を確認 してから、
キャリブレー ションのために
」 キーを再度押す
02"が 瞬時表示 される
表示部において、スペシャルコー ド
“
C"が 消えなしヽ
ひょう量結果が明らかに誤 つてしヽ
る
源回路をチェックする
抑
一ACア ダプタを確実に接続する
―ACア ダプタにより天びんと電
源 を 接続 して 30分 以上の ウ
ォーミングアップを行なう。
―メニュープログラムで設置環境
に文も
応
―
一風防もヽ
た (22)をしてしヽ
な しヽ
風防ふた
か、
(22)をするか、も し
もしくはひょう畳事のスライ ド
くはひょう曇率のスライド扉を
なしヽ
完全に閉める
扉が完全に閉まつてしヽ
―天びんが感度校正をされてしヽ
な ―感度校正を行う
しヽ
一ひよう量前 に風袋消去されてい 一ひよう量前 に風袋消去操作を行
なしヽ
一水平が取れていない
つ
一水平調整を行う
117
トラブル
重曇表示が不安定、または表示部に
"が
て、スペシャルコー ド 年
おしヽ
◇
消えない
処
ーを ①Nに した 後、 一いすれかのキーを押す
一
なしヽ
他のキーを 切押 してしヽ
―設置場所を変更
一不安定な設置場所
―メニュープログラムで設置環境
‐振動、風の影響が大きい
に文
劫忘
一ひょう曇事のスライ ド扉が完全 一すべてのスライド扉を完全に閉
に閉 まつていない (スライ ド扉
める
― ON/OFFキ
付 のひよう量室のある型式の
み)
一丸型ガラス風防がセットされて
しヽ
ない
一ひよう墨室 ベースプ レー ト(4)
一丸型ガラス風防をセットする
セ ンタ リング ディス
も しく│よ
ク (25)が 正 しくセットされ て
しヽ
ない
一特 に角型ひよう畳mの 型式の場
合、ダス トカバーが正しく、確
実にセッ トされてなくひょう墨
皿に接触 している
一ひよう曇llmと
天びんの八ウジン
る
グの間に伺かがはさまってしヽ
一床下ひよう量フック部の回転 プ
レー トが開しヽ
た状態 にな つてい
一ダストカバーの粘着パ ッドの紙
をはがし、天びんにかぶせてか
ら押 しつけるようにして確実 に
接着するようにする
一はさまってしヽ
るものを取 り除く
る
一サンプル重量が安定しなしヽ(水
分の吸収 ・蒸散などにより)
118
置
一これらのコンポーネン トを正し
くセツトする
一床下ひよう墨 フック部のプレー
トを回転 して閉じるようにする
AC/ACHMSシ
AC210S("MS)、
AC120S(―
リ
ー ズ外 形 寸 滋 図
MS)
31
虚じ
汁総
命 め W
「
単位/mm
119
MSシ リーズ外形寸法田
LC/LC‐
LC2200S(中 MS)、 LC820(― MS)、 LC2200(― MS)
小一
︱
十
1
単位/mm
LC420(― MS)
単位/rn m
120
LC/LCHMSシ
リー ズ 外 形 寸 法 田
LC1200S(― MS)、 LC620S(― MS)、 LC620P(― MS)、 LC620D(―
―
十
│
MS)、 LC220S(―
MS)
一
単位/mm
LC6200S(― MS)、 L C 6 2 0 0 D ( 一M S ) 、 LC4800P(― MS)、 LC4200S(―
LC12000S(一 MS)、 L C 6 2 0 0 ( ―M S ) 、 LC4200(一 MS)
宇
T
MS)、
│
T
― ― 十一 一
単位/mm
121
MSシ リ…ズ外形寸法田
LC/LC‐
LC34000P(―
1
1
MS)、 LC16000S(―
MS)、 LC34(― MS)
560
KOpr schwenkbar
│
い
C
11 出HB
+
rL
︼
L
L
L
L
コ
ー ト L
単位/mm
122
iCシ リ中ズ外形寸法田
iC34000P、 lC16000S、
IC64、 iC34
︱︱
上︱
□ ︱︱
剛︲︲酬 閲 十
□ 日 ︲ 円 日 □
□ 日 日 団
□
│
□
1呂
T
□
□ 匝 画
単位/m rn
123
iCシ リーズ外形寸滋田
iC34000P、 iC16000S、 iC64、 IC34
tiltable display head
単位/mm
124
表示 ユエ ッ トの
取付け方法
表示 ユニ ッ トは以下のように取付け られます。
正面 に取付ける場合
C34000P、 とC]6000駄 LC34
(と
LC34000P―MS、 [C16000S―MS、
LC3年 MS出 荷時取付け)
傾」
面 に取付ける場合 (ICシ リー ズ出荷時取付け)
表示ユニットをセパレー トする場合
表示ユニ ットを側面に取付ける方法
ひょう量冊を取付けたまま、ひょう墨皿が下になるように天
びんをひっくり返してください。
● ●
● ● へ
屯軍
ベースプレー ト上にある 3イ
国のねじ(矢印参照)を六角L/ンチ
ー
を使 つて取りはす し、ベ スプL/一卜を取り去ります。
アングルのカバープレー トにある 4個のねじを取りはすし、
このカバープレー トを取り去ります。
125
表示ユニットの固定用ねじ2イ
固を、六亀レンチを使つてゆる
めて取り去ります。
ケーブルをケーブブ
防蕎より取りはすします。
」
表示ユニットを天びんの1貝
画に取付け、個 のねじで固定し
ます。
`
ケーブルを左図のようにきちんとケーフル溝に納めます。
ベースプレー トを元にもどして、3イ
回のねじで固定 します。
ー
ー
次に、アングルカバ プレ トを 4個のねじで固定します。
表示ユニ ットをセパレー トにする場合
`壊 ユニ
"を
ットを側面に取付ける方法
示
参照 してケーブル
を溝より取りはす します。
3ヶ所ある開口吉日
のいすれかからケーブルを引きのばします。
ベースプレー トを元に戻 して、31回
のねじで固定 します。次
ー
にアングルカバ プL/―卜を 4個のねじで固定 します。
表示部サポー トを壁などに固定して使用 できます。
(有効ケーブル :約 2m)
126
ー
天ぴん
スタ
MClマ
第6童
ー
(LSttMS/ACHMSシ リ ズ)
補 足取 扱説 明
127
MClマ スター天ぴんについて
このたびは、ザル トリウス MClマ スター天びんをお買 しヽ
上げしヽ
ただきまして、ありがとうこざ
います。
R/1Clマスター天びんの取扱 いにつしヽ
ては、第 1章 ∼第 5章 にカロ
え、この第 6章 もこ参照のうえ、
こ使用 くださしヽ
。
MClマ スター天びんの特長 :
・内蔵サーボモーターによる内蔵分銅キャリブレーション
・ISOcal―全 自動校正機能
・GLP/GMPに
対応 した印字および記録
・IAC応 用ひょう墨プ回グラム (内蔵)による各種アプリケーション
の利用
一 テアメモリ
・
ー
調 配含
一統計処理
一
はか り込み°
/0
-カ ウンテ ィング
ー
時計機能
一 計算機能
一
合計機能
一動物ひょう曇
一
比重測定
―過不足チェックひょう量 一 IDョー
ド
128
食 自動紙正機能 …lSOc創
(オー トセルフキャリブレ…ション)
h/1Clマ
スター天びんは、自動的にキャリブレーションを行ないます。
キャリブレーションは、下記のパラメータにより実行されます。
器
温度変化
種
AC210-N/1S
AC120S―
イ ンターバル *
X/1S
1.5°
C
4h
MS
1,5°
C
4h
X/1S
2.0・C
6h
LC2200S― X/1S
4.0°C
12h
LC420-R/1S
LC820-X/1S
4,0°C
24h
LC2200-X/1S
LC4200-MS
LC6200-1/1S
LC12000-h/1S
LC3200D―
MS
LC620S― MS
LC620D― R/1S
LC4800P一 MS
L C 2 2 0 S ―h / 1 S
LC1200S―
LC620P―
LC4200S一
LC6200S―
MS
N/1S
L C 3 4 0 0 0 P 一M S
LC16000-MS
LC34-R/1S
MClマ スター天びんは、電源接続後または時刻をセットした後 1時間が経過すると自動的にキャ
リブレーションを行なしヽ
ます。
温度変化によ り、天びんが自動的にキャリブレーションを実行した場合、キヤリブL/―ションの
インターバル│ま
、新たに上記表のインターバルにより実行されることになります。天びんがスタ
ンバインモー ドのとき、経過時間はインターバルに含まれます。
この場合、天びんをスイッチオンにしたとき、経過時間は自動的にチェックされます。
m シ ンボル
天びん使用中に、天びんがキャリブレーションを必要と半」
断すると、このシンボルマークが点滅
します。操作を中断する必要はありません。ひょう畳冊に何もなし羽ブ
眼受(または最大ひょう墨の約
ー
2°
/。
たとき、キャリブレ ションが実行されます。 この 否拓 シンボルマー
)の状態が 2分 以上続 しヽ
クの点滅は、キャリブL/―ションが実行される (セルフキャリブL/―ションまたは手動 )と止まり
ます。
(手動によるキャリブL/―ションについては、ザル トリウス MCl電 子天びんの取扱説明書 p.24
をこ参照ください。)
“
キヤリブL/―ションが、外部環境 領弘 振動等)の影響を受け、中断した場合には Err 3"と表示
され、電子首が 2回 鳴ります。その 2分 後に、再度キャリブレーションを行ないます。
下記のコー ドより、キャリブレーション機能を選択してくださしヽ
。
129
“
iSOttcal"(全
自動校正機能)
ヨー ド
不刺
1
15
1
不 B」(キャ リブL/―ションシンボルのみ点灯)
1
15
2
1
15
3
1
15
5
実行 (アプリケーションプ回グラム用参照数値等がクリアされる1))
実行 (アプリケーションプログラム用参照数値等がクリアされない)
注
*
1)“ISO一caF'実
行後 は、アプ リケー ションプ回グラムの参照数値等 (カウンティング、 はか
“
り込 み%な ど )を再度イ ンプッ トしてくださしヽ
設定 によ り、数値がク リアさ
。 1153"の
れます。
手動によるキャリブレー ション
迅速キャリブ レー ション (Quick一CAL)お よびテアキー を使 つての内蔵 分銅キャリブレー ション
については、ザル トリウス MCl天 びんの取扱説明書 (p24)を こ参照 くださ い。
* =下
場出荷時設定
“
**=コ ー ド 1152"カ ミ
るとき、キャ リブ L/―ションが手動で実 行 されるまで、
設定 され てしヽ
このシンボルマー ク醐 が点滅を続 けます。天びんは自動ではキャリブ レー ションを行な
しヽ
ませんので(手 動 で実行 してくださしヽ
。
印字および記録
プリンタまた はョン ピュータ との接続 によ り、日付 ・日
型式の記録および印字が で
寺亥」・器体番号 ・
“
きますの で、記録 をさかのぼつて調べ ることもできます。 よ り詳 しくは、 p137の
GLP/GMP
'の
酌評
印字 または言
頂を こ参照ください。
L燈勢 ll■
キ ット (YDK01)、 特殊 ひよう畳m(YWP01/YWP02)と
キャリブレー ション
YDK01、 YWP01、 YWP02を 天 びんにセ ットしてしヽ
る場合、天 びん は自動キヤリブレー ションを
ません。
行なしヽ
シンボルマーク 醐 が点滅したら、オリジナルのひよう墨皿を、セットし、キャリブレーション
を手動で行なつてくださしヽ
。
MCttMP8イ ンターフェースとキャリブレーション
“
メニューョー ドを 923"(MCl― M P8)に設定すると、セルフキャリブレーションを行なしヽ
ま
せん。手動で行なつてくださしヽ
。
130
メニ ュ中プログ ラムの追加
内蔵分銅 によるキャリブレー ション
ヨー ド
可
1
10
1
不可
1
10
2
キャリブレーションテス ト(AC―MSシ リーズのみ)
ヨー ド
可
1
11
1
不可
1
11
2
“
ISO―CAL"(オ
ヨー ド
ー トセ ル フ 正
校 機 能)
不可
1
15
1
1
15
2
不可(キヤリブレーションシンボルのみ点灯)
実行 (アプリケー ションプログラム用参照数値等がクリアされる1))
1 15 3
実行 (アプリケー ションプ回グラム用参照数値等がクリアされな い)*
1
iFゴキ
15
5
ヨー ド
機能未設定
2
2
1
迅速キャリブL/―ション(Quick―CAL)
キヤリブレーションテス ト(AC―MSシ リーズのみ)
2
2
5
2
2
6
GLP/GMP印
コー ド
字または記録
不可
8
14
キャリブレー ション機能のみ
8 14 2
常時可能
8 14 3
1
* = 工 場出荷時設定
1 ) = p 5 の 注 1 ) を参照
131
:AC応 用ひ よう量プ ログラム
このプログラムは、次の場合 にこ使用 しヽ
ただけます。
●MClマ スター天びん
OMCl天 びんにオプションの lAC応用ひょう量プログラム (YAC01/YAC02/YAC03)を
けた場合
プログラム内容
一 GLP/GMPに 対応した
印字および記録 一 調 ・配合
一 テアメモ リ
ー
はかり込み%
一統計処理
一
時計機能
一 カウンティング
ー
合言
十
機能
一 計算機能
―
比重測定
一 動物ひょう墨
一
IDョー ド
ー過不足チ ェックひょう墨
132
取り付
プ ログ ラムの選択
頻繁に使用されるアプリケーションはプ回グラム番号の選択 によリワンタツチで呼び出す ことが
できます。
また、他のメニューヨー ドを入力することによリアプリケーションの変更も可能です。
プログラムの呼び出しとストアの方法 :
―天びんをスイッチ才フの状態にする
―スイッチオンにする
一すべてのセグメントが表示されている間に産
財を押す
L―が表示されている場合は、一C―に変更する)
(―
一 テンキーでプ回グラム番号を入力する
一 STO―
団 を押 し、プ回グラム番号を確認する
勤請荘胡繋協艶
く,12 rI・
4 1A,,S%●
*
―臣財を押しストアする
1食 )を出
.Ev
―E ― │
P「回
ir性 │
I RE
メニューヨー ド/他のプログラム設定する方法 :伊」173の 設定
*一 上記で 団 を押した後、続けて入力する。
-1を入力、Eヨを押す
-7を入力、Eヨを押す
-3を入力、巴盟を押す
一最後に回 を押す
*プ ログラム番号 を入力と同時に、メニューコー ドは工場出荷時設定 にリセットされます。メ
ニューコー ドのみの設定ではリセットされませんのでこ注意ください。それぞれのプ回グラム
または理めにセットされている場合、プ回グラムを組み
が異なつたファンクションキー([翌
合わせて使用 できる場合もあります。
133
プログラムリス ト
プログラム
動物ひよう量
一
〓p
キー
算
時 計 機 能
カウンティング
プログラム番号
i自動スター ト
!手動スター ト
:かけ算
:わ り算
:タイマーアラーム
iアラームク回ック
!時間制御されたデータ出力
:基準サ ン功 И回数
:基準サンプル重畳
データコミュニケーション
:浮力法
と凝垂演け超
:圏 醸
:浮力法 飾構叡理里)
:置換法 術 計処理)
i比重びん法
:正昧合計
テアメモリ
:基本ひよう量
過不足チェック
:上下限の設定
ー
:残存重量パーセン ト計算
パ セン ト│よ
かり込み
:損失量パーセン ト言
算
十
:手動ス トア
統計
:自動ス トア
:はかり込み合計チェック
合計
:含言
村直表示のはかり込み
90
139
91
140
50
141
51
142
10
143
11
144
12
145
110
146
111
147
20
148
80
149
81
150
82
151
83
152
84
153
60
154
100
155
101
156
70
157
71
158
40
159
41
160
30
161
31
162
*上 記にカロ
えて、他のメニューの利用もできます。次ページをこ参照ください。
134
ベージ
その他 のプ ログラム
下記プ回グラムまたはメニューョー ドの選択により、特定のアプリケーションをメモリすること
ができます。
メニューョー ド
表示
機
ヒし
ムロ日
プログラム
0
9
1
1
9--1
工場出荷時設定にリセ ッ ト
1
9
1
3
9--3
ユ ー ザ ー 設定の呼 び 出 し
2
9
1
4
9--4
ユ ー ザ ー 設定 の ス トア
プ回グラム 2を 選択 し 雰、STO-1翌 を押 し確 認後、回 を押 しス トア します。 これ らのパラメー
`
タの設定はプ回グラムの入力、確認、 ス トアの判 │1動
必要にな ります。
例 1.カ ウンティングのプ回グラムPro l1 0を
頻繁に使用するために、登録 しておく場合 :
1,Pro ll oを
設定
2,Pro 2 を 設定
……。
この間に他のプ回グラムを設定使用できますが (通常通り設定する)、Pro l1 0は
消
去されません。
3. Pro 壬
l記
死
受
天
置
自動的に、Pro l1 0が
呼び出されへカウンティングのプ回グラムが使用できます。
例 2.通 常ひよう量操作、表示モー ド、インターフェースパラメータがストア (プ回グラム 2)さ
るとして、他のプ回グラムを追加する場合 :
れてしヽ
プ田グラム 1で メニ ュー設定を呼 び出 しPrO回 、 sTo一 但盟 を押 し確認 します。
プ回グラム40を追カロ
する場合は、PrO
STO丸翌を押し砲財でストアします。
135
lD番 号キ時刻キ日付 の設定
天びんをオフ状態にしてからオンに
し、すべてのセグメントが表示され
ている間に国四押す。
―または一
ヨー ド 2110、 プ回グラムの 10、
11、12の しヽ
すれかが設定されてしヽ
る場合は理盟 を長く押す(ID番号の
設定をしない場合)。
“
"
ID番 号、時刻、日付の選択 ― A_巴ゴ
GLP/GMP印
字用 ID番 号
一最大 7桁 で最大 21国の小数点を
ヨユ r
一
Ч
古
+
◇
」 」 sTO_回
ハ
伊」: ゴ ゴ g ゴ
J
含む番号を入力/ストア
_A_回
一時亥」
を入力/ストア
伊」: ゴ ゴ ゴ 」 」 ゴ 」 」
一 午 前(A)/午
選択 A―団
後(P)の
- 2組
STO― 団
STO一 回
STC)一
回
寺間設定の場合
︿
需
一
ざ
と
同U
コヨ
5
日日
向比
◇ +
_A_団
一 日、月、年の順 に各 2 桁 にし、それぞれ
を ・で句切る/ ストア
A
と
J
β
f
一
一〇
f
136
g
里
口日
日比
STO―理夏を押 し、終了します。
STO― 団
◇ ヰ
炉」i ゴ ゴ ゴ 」 」 ゴ g ゴ
9 月 1 0 国)
(1991年
iSO/GMP用 キャリプレ…ションの
認録
(メニューコード 8142ま たは 8143)
アプリケーション :
品質保証システムおよびGLP/GX/1P規制を
受ける場所での天びんの使用
ISO/G LP/GMPF口字
ホ
しない
キヤリブL/―ション機能
キヤリブレーション機能十データ
ヨー ド
8141
8 14 2
8 14 3
キャリブレーション終了後印字されます。
例:
A/1Cl ― SARTORIUS i天
び んの種類
Model
式
S/N
ID
LC6200S :2型
039110038 !器
4-32-1 !ID番
体番号
号 (ワークステーション、オペレータ)
Date i 25-Sep-94 :i果
イ
乍日
Start i lo:o5:30 :開
始時刻
Cal.:
Test iキ
ャリフレーションモー ドlly」
.テ ス ト)
Diff=!
―
o.o49!偏 差
Cal.!
intern iキ
ャリブレーションモー ドlly」
.内 部 CAL)
ー
Stat.i cOmplete :ス
テ タスコメント
End i lo:o5:45 :終
了B寺
亥」
Narrne i
:担
当者署名
Sett i
5000.00g i外 部分銅によるキャリブレーション値
(外部キャリブレーションのみ)
* 工 場出荷時設定
137
lSO/GLP/GMPデ
ー タ の 印字
(メニューヨー ド 8143)
アプリケーション :
品質保証システムおよびGとP/GMP規 制を
受ける場所での天びんの使用
字
しなしヽ
キャリブL/―ション機能
キャリブレーション機能十データ
または
団団 団 団
ヘ ッデ ィングおよび最初の値 の 印字
または参照デー タとともに印字
団
ー
にデ
ア
タのス
ト )
(同時
ー
追カロ
デ タの印字
印字、デー タの記録の終了
│ ISO/GLP/GX/1P E口
例 :
:天びんの種類
:鯛
LC6200S
039110038 :鞘 本開
4-32-1
:ID番号 (ワークステーション、オペ レータ)
MCl ― SARTORIUS
Model
S/N
1D
Date i
Start i
Lirn.:
rnin.!
rln ax
i
Setp.:
Nl, │
End
i
25-Sep-91 :!果 イ
乍日
10:05:30 :開
寺刻
始日
1.00/0:参照データ
+275.199 11P」 .過 不足限界、上下数値、 ス トアされた目標重畳 )
+280.759
+277.979
-0.6勾
10:05i45 :終
Narrne i
* 工 場出荷時設定
138
i測 定値 (正昧重量偏差 )
了日
寺刻
:担 当者署名
動物ひょう墨 :自動スター ト
ログラムー匝□)
(プ
5
3
ろ
す
一上
賓
手
東
詔
言
己
看
通、
響
縫
誘
詔
惣蟹
罫
揚
2
sTo REF― E翌
3
︲
日
コ
』
9
︲
回
7
動物ひょう墨
自動スター ト
しきしヽ
値 :100d
/。
偏差 0.2°
7
量回数をス ト
字季呂
2 3 2 3
離
る
啓
勢
塀
夢
留
事
一墨
に
動
用
物
を
尋
轡
墨
一酪
ン
を
イ
数
勢
ぅ
昌
晨
尋
―
ヨー ド
メニ ュー
1
アプリケーション :
平均値算出のためにひょう量回数を前もって
設定
! . 1 . ・・1 . 〕` 1 学
「E 5
Ⅲ
♂ 畳回 g
う
印字例
mdef
20
x―Net Ⅲ
28.O g
x―Net Ⅲ
25。
7 g
139
動物ひ よう量 :手 動スタ… ト
ログラム ー匡
(プ
コ)
アプリケーション :
平均値算出のためにひょう墨回数を10回 に
設定、日 またはスイッチでスター ト
ヨー ド
メニ ュー
動物ひょう量
手動スター ト
スイッチ :回
2
1
13
3
7
1
8 4 4
*ユニバーサルリモートヨント回―ルスイッチをインタースェースポートに接続して、動物ひよ
う量ができます。
― 前 に設定 され てある
機能 をク リアする
一 ひよう曇 rlRに
動物用
皿を載 せる
一 ひよう量 回数の表示
一 皿 に 動 物 を 載 せ、
腎「E5
回 回 STO一
回
歪
豊
ぷ
子
経:【
;it』
:
E翌
STO―
定後、動物を降ろす
一 次の動物を載せる
上記在繰り返し、すべての動物をはかる
140
日Ч雪59
回
,
印字例
mdef
x―Net Ⅲ
x―Net +
10
84.95 守
82.12 g
iSTO REF
計算 :か け算
(プログラム ー 匝団)
アプリケーション i
ヨー ド
メニ ュー
6
小数点以下一位 まで
2
︲
かけ算
6 3 2
計 算
︲
2 3 3
目減 り重量差 し引き はか り込 み
一 工程中 にお け る 12°
/。
の重墨損
失用に0.8め ファクタを入力
◇ ! Ⅲ l ・ ・・1 1 . 1 1 智 月u と
」 ゴ 」 」 STO―
団
― ひよう墨皿に容器を載せる
団
団団
一 完成品重暑に従つて必要量をは
かり込む
一言
十
算結果を印字
― 重量値を読み取る
・
日
日 .日
・
/_
! , 「 ` 1 ・ ・, 1 1 1 督3 . B 8
+
58ユ 野°
印字例
Res t 502,9・
141
計算 :わ り算
(プログラム ー 匝□)
アプリケーション !
1 00crln2の
面積をもつ標準サンプルを使つて
の面積の重量換算
ヨー ド
メニ ュー
計 算
2
1
わ り算
3 12 4
小数点以下一位 まで
3
6
6
2
l12当
1単位 9/「
たりの重畳は、下記のように換算することにより得ることができます。
回
回
142
」 」 ゴ
STO―
4/_
甲冨。
印字例
Res + 7610・
一〇
― ス トアする
一言
十
算結果を印字
一 重暑値を読み取る
ゴ回団 団
― ひよう墨llRに
サンプル
ー
シ トを載せ、除数を入力
8
一
町
酌
”
日
1 0 0 c m 2 = 0 , 0 1 r l n 2して換
と 算
アラーム
時計機能 :タ イマー ・
(プログラム ー 匝団)
アプリケーション :
メニュー
ード
│ ョ
0
︵
∠ 夕﹂
B寺
計枕幾台彰
タイマー
電子音
︲ 2 3
9仁
前もって設定されたインターノ∪レ
の終了時に
°
と日伺が印字される
電子音が鳴り、時亥」
時間、分、秒それぞれ2桁で入力します。時間のあとに」 を入れて入力の短縮ができます。
-1時 間10分の設定、測定開始
ゴ ゴ 」 g S T O ―回
― 設定時間が経過すると電子音が
なります。
タイマーを停止し、再スター ト
一 設定時間の表示
団
一 日付と時亥」
の 読 み取 り
― 印字
回
S T O 一回
l買い TO一 回
団
! 1 , , 1 ・ Ⅲl , 1 ・
ヂ5 6
。
口
向 日
.U g
臣口引 夕」
A l a r ln ‐l : 1 0 : 0 0
Time
Date
13!42
19-」 un-94
143
アラームクロック
時計機能
ログラムー圧コ)
(プ
ヨー ド
メニ ュー
― 午前 (A)、午後
(P)を選択
団
A_回 sTO一
理ヨ
矢印が点滅 してしヽ
る間は、 アラーム機
てしヽ
ます。
能が働 しヽ
― 電子音が鳴 ります。
― タイマー を停止 し、再 スター ト
一 設定時刻の表示
団
一 時亥」
と日付の読 み 取 り
一 印字
144
◇!Ⅲ・・・口・・118学B日
`日 口 日 向 用
r 日 . L J L.」
U日
今
印字例
Alarm li 00:00
S T O 一回
団 STO屯 翌
団
団
Tirlne
Date
13!42
19-」 tl n-94
1
-108寺を設定、測定開始
」 』 」
STO―
2
時間、分、秒それぞれ2桁で入力します。時間の後にゴ を入れて入力の短縮ができます。
0
︲
日
寺計材穀拾ヒ
アラームクロック
電子首
︲ 2 3
2 2 2
アプリケーション :
bつ
に電子音が鳴り、時
前― て設定された時亥」
と園付が印字される
亥」
時計機能 :時 間制御されたデータ出力
ログラムー匝□)
(プ
アプリケーション :
使用量、蒸発墨、吸収量の重量変化の記録
ヨー ド
メニ ュー
]寺
計陀幾台ヒ
テア (常時可能)
プリン トアウト
継続モー ド
データ出力 (安定化信号無関係)
印字後オー トテア
2
1
10
1
5
1
2 13 3
2141
6
1
1
6 4 2
ザル トリウス プリンタ YDP02-ODを 使用 して20秒間隔のサンプルの蒸発重量を印字 します。
“
プリンタ上の Stat"キーを押すと続計データが得られます。
一 ひよう量皿 に容器を置 く
― 容器 にサ ンプル を入れ、 20秒
回回
を入力/スタート
STO―
団
一 ァータ出力およびテアは 自動的
に作動します。
― ス トップ用 スター ト
STO―
Eヨ
一 畳日ご日b
E口
タ
」
軍
茅
イ
001 :N
-010242
002!N
-0,0198
010!N
:
-0,0159
X
10
-0.01766
S
-0.00257
n
Σx
-0,1766
rnin
-0.0242
rrn ax
-010159
145
カ ウ ンテイング :基 準サ ンプル個数
(プログラム ー 臣
璽ヨ)
アプリケーション :
4
1
0
カウンティング
基準サン功 財固数
1
9 生 命じ
軽重畳で同種類のものを大量にカウンティン
グ
ヨー ド
メニュー
― 前に設定されてある機能をクリ
アする
、
回
的﹂向 U
― ひょう曇冊 に容器を載せる
回
― サ ンプル を 20個 載 せ 、基準個
数 としてス トア
♂
コ g STO REF―
Eヨ
印字例
nRef +
20 pcs
wRef + 0.06759
wRef + 0.0677g
Qnt
n
146
+
+
500 pcs
33.87g
一
針
回
匹
団
れ
― 計数用サ ンプルを載せる
一 個数 と重量の読み取 り
一 個数 または重曇の 印字
回
fr
OP千
ISTO REF
的x
,
Ч
オ プション :基 準サ ンプル 個数 の更
新 研姥倍 )
I B , c│ 。
カ ウンテ ィンヴ :基 準サ ンプル重塁
(プログラム ー 圧□ )
ヨー ド
メニュー
1
4
0
︲
2
2
2
2
3
M 一”
nU
的 向村
W
﹂
」 ゴ 』 」 STO REF一
回
一 個数の印字
団
― 個数と重畳の読み取り
団
― 重量の印字
団
7
一 基準サンプル重墨値 を入力 ・サ
ン功 レを載せる
2
」 」 ヨ TAR一
回
ヨ
用uA
一 前に設定されてある機能をクリ
アする
回
一 ひょう昌llRに
サンプルの入った
容器を載せる
団
一 容器の重畳を入力/ストア
3
カウンティング
韓
テアメモリ
データの印字 :Nl、Tl、B:
2
アプリケーション :
棚往M職 争 同重量のものを大量にカウンティ
ング。サンプルの重曇および容器の重暑が既
知の場合
印字例
PTl
■
n Ref +
237.009
l pcs
wRef + 0.38009
Qntl
―+
Nl
+- 4998.159
PTl
l-
B
13158 pcs
237.00g
+- 5235,159
147
データ コミユエケーション
(プログラム ー 匡□)
アプリケーション :
STO―
― ス トアされた ID番号の消去
(3秒以上押す)
148
Eヨ
Lネ +- 205
1
(3秒以上押す )
印字例
3
一 永久的 にス トア
7
ご
間違えた場合は回 を押 し、やり直 してくださしヽ
。
新 しい番号を入力する場合は番号の上に重ねて入力、STO一 回 を押 してくださしヽ
。
0
,
」 」 」 STO一
回
的 FLJ
﹂
,
向U
付き印字
,
m
◇ ■
― IDョ ー ドの選択 “L"
団
一 番号 を入力、 ス トア後、 コー ド
データコミュニケーション
ID変史不則
︲
ひ よう墨値 )
ヨー ド
メニ ュー
2 3
K 、 L 、M ョ ー ドを に よ る 識 別 ( I D ョー ド付
LL重測定 :解 力 滋
(プログラム ー 匝団)
アプリケーション :
メニュー
分析天びんを使用 して団体の密度を測定
(使用例 :水)
ル1姪
原
韮沢」
直
12 1 14
浮力法
13201
小数点以下 4位 まで
― ノ\ンガーの上 にサンプ)レを載せ
STO―
一 サンプルホルダーを沈め、重量
を
ス
ト
ア
(L一
液
体
中
)
STO―
一言
算された密度を読み取る
十
13 6 5
督「Hロ
且ヨ755°
今
印字例
Ternp
Rhofl
Wa
Wfl
十 十
ス トア (A―空 気中)
回回団 回 回 回
― 前に設定されてあるメニューを
クリア
ー サンプ)し
ホルダーを沈める
― プ回グラムを呼び出す
E―
― 温度を入 力 例 。21ま た は
2げGを 確認
STO―
ード
│ ョ
20.0"C
O.99820g/
15.0241 9
13.2351 9
Vol
1.7938 ccm
Rho
8.37559/
*他 の液体については IACの 使用説明書をこ参照ください。
149
比重測定 :置 換法
(プログラム ー 匡ヨ )
アプリケーション :
上皿天びんを使用 して団体の密度を測定
(使用伊」:水)
ア
STO―
一 サ ンプルをワイヤに付けて液体
に沈める
穫誕0去
3 20 2
小数点以下 3位 まで
3 6
STO―
一 計算 された密度 を読 み取 る
*他 の液体 につしヽ
。
ては IACの 使用説明書 を こ参照 くださしヽ
150
1
14
4
!巾
…1身
Hロ
冶
ニ
争ト
印字例
T e ll‐l p
Rhofl
Wa
VVfl
Vol
Rho
十 十
STO―
Cを 確言
忍
一 容器の 隣 にサ ンプ)レを載せ ス ト
2
回 回回 回 回 回
― 前に設定されてあるメニューを
クリア
ー ひょう畳冊に液体の入つた容器
を載せる
一 プ回グラムを呼び出す
E一
一 温度を入力 炉」
.21ま たは20°
比重測定
20,0"C
O.998209/
20.9269
16.0279
16.073 ccrrl
l.3039/
跳菫測定 :澤 力法 (縮計処理)
田グラムー匝ヨ)
(プ
アプリケーション :
上皿天びんを使用 して団体のサ ンプル密度を
演」
定
(使用例 :水)
を入力/ ストア ゴ
g STO―
一 サンプルホルダーを沈める
― プ回グラムを呼 び出す
E―
― 温度入力の数値入力また は 20°
Cを
認、
STO―
一 ノミ
ー
ン八ンガ にサンプルを置き空中│
STO一
量 (A)をストア
― 水の中にサンプルを沈めス トア (L
STO―
液体)
一 淑」
定密度を読み取る
一 それぞれの密度をストア STO-1翌
1
14
3 20 1
Tern p
Rhofl
Wa
VVfl
3
6
5
2
2
9
20.0"C
O.998209/
15,0241 9
1312351 9
Vol
lR
117938 ccl‐
Rho
8.37559/
1
n
Rho
8.3755
n
9/
10
Rho
8.3908
十 十
続言
村直は自動的に計算されます。
2
印字例
n ︼
x s
一 残りのサンプルの密度を測定 RES一
回
比重沢」
定
浮力法
小数点以下 4位 まで
統計
十 十
回 団団回 確回 重回 〓回
― 前に設定されている機能をクリ
アする
一 サンプルの数墨
ヨー ド
メニュー
9/
10
8138900/
0,07209/
151
比重 測定 :置 換法 (縮計処理)
(プ回グラム ー 匝団)
アプリケーション :
上皿天びんを使用 して固体のサ ンプル密度 を
演」
定
(使用例 :水 )
前に設定されてしヽ
る機能をクリ
アする
サンプルの数量を入力、ストア
E-1堅夏
回
容器のそばにサンプルを置 きス
トア
STO一
回
一 水の中にワイヤーに取り付けた
サンプルを沈めストア
3 6
4
2 2
9
20,0"C
Rhofl
Wa
VVfl
Vol
l.2769/
Rho
1
n
1.2769/
Rho
10
n
RES― 回
43.5959
34.1 90 ccrrl
STO屯ョ
STO―
団
O.998209/
34.0939
1.2809/
Rho
十 十
続計値は自動的言
十
算されます。
Temp
n 一
x s
一 計算された密度を読む
一 それぞれの密度をス トア
ー 残 つたサンプルを演」
定
3 20 2
十 十
一
一
回
温度入力の数イ
直入力 または 20°
Cを 幡 忍
STO一
2 1 14
印字例
ひよう量皿 に液体の入 つた容器
を載 せる
プ回グラムを呼び出す
比重測定
目蛾
小数点以下 3位 まで
統計
回
ゴ g STO―
団
152
ヨー ド
メニュー
10
1.2779/
0.02399/
とと重測定 :比 重ぴん法
(プログラム ー 匝コ)
ヨー ド
アプリケーション :
メニ ュー
上皿天びんを使用 して粉状および粒状サンプ
ル密度の測定
比重演」
定
2 1 14
比重 びん法
3 20 3
小数点以下 3位 まで
3 6 4
テアメモ リ
CF機 能
2
(使用例 :水 )
アする
回団回
― ひよう畳冊に空のびんを載せる
一 プログラムを呼び出す
E―
― 基準液体の温度を入力または
20°Cを 確認
督「Hロ
│ヨ
冨回°
STO一
― ひょう畳冊に液体の入つたびん
を置き葺畳をストア
STO一
[ヨ
ー びんを空にして皿の上に置く TAR―
[翌
― ひょう量冊にサンプルの入つた
びんを載せストア
STO―
Eヨ
ー テアメモリをクリアする
回
団
一 びんに液を入れ、ひょう墨皿に
STO―
載せる
団
一 密度を読み取る
一 次の沢」
定を開始する
2
2 4 3
回 回回 回
一 前 に設定 され ている機能 をク リ
2
RES―
Eョ
印字例
Nl
+
0.2189
Temp +
20.0"C
Rhof1
Wfl
Wa
Wr
0.998209/
+
49.870g
ー
キ
53.2529
"+
64.0529
Vo1
39,1 82 ccrln
Rho
l.360g/
*他 の液体につしヽ
ては IACの 使用説明書をこ参照くださしヽ
。
153
テ アメモ EJ:正 昧含計
(プログラム ー 匝□)
アプリケーション :
ヨー ド
メニュー
│ ヤ
AR
g rT)│
一
次
の
サ
ン
プ
ル
を
載
せ
る
A R 一
下
回
― 上記を繰 り返す
TAR―
団
―ストアされた重墨値を印字巴
ヨ団
翌樫
― 終了
― 正 昧会計の印字
ゴ TA伴団
団
印字例
Nl +
Nl
154
818,579
―
+ 1669.479
Nl +い
2 1
2 3
― 最初のサンプルを載せる TAR― 団
!
的4﹁
︲
5
団
,8
回
‘
m
― ひ ょう畳 冊 に容器を載せる
テアメモリ
正昧合計の印字
中日
―前 に設定されてあるメニューを
クリア
2 7
数種のサンプルを配合 し、個々の正昧重量/
正昧合計在演」
定
99.55g
Tl
+- 2587.599
N
+ 5998,339
遇不足チ エツク :基本ひよう墨
(プログラム ー 臣0回)
アプリケーション i
ヨー ド
メニュー
2
3
5
1
4
1
4
4
4
3
3
7
︲
5
と
F ﹂ 9
5
い向
﹂
U
r﹁︱
.
,﹁︱
PAR― E翌
中ヨ
― プログラムを呼び出す
中P
―前に設定され てあるメニューを
クリア
回
― ひょう畳冊に容器を載せる
団
4
過不足 ・正昧葺畳
目標重畳
±1.00/0許
容限界
自動プ回グラム
YRD10Zヨ ント回―ル
2
同重量サ ンプルの はか り込み
一 目標重畳 をはか り込みス トア
ー8寺
的メモリ
PAR-1翌
PAR―
永久的メモリ
(電子音が鳴るまで)
一 容器を降ろし、他のサンプル容
器を載せる
団
一 ノミ
ーグラフを見ながらサンプル
のはかり込みをする
E翌
n
Li「
l.00/0
肝lin
―1 235.389
rln ax
+- 240.079
Setp +- 237.709
重暑を印字
一 ひょう量中における過不足
チェック表示
PAR―
LL=目 標重曇未満
日日=目 標重量超過
印字例
N
+- 236.959
団
天びんのスイツチオンと同時に永久的にス トアされている最終値が自動的に表示されます。
155
過 不足チ エ ツク :上 下限の設定
(プログラム ー 臣0∃)
ヨー ド
メニ ュー
5
+- 478.099
天びんのスイッチオンと同時にス トアされてしヽ
る最終値が自動的に表示されます。
3
N
1
+‐ 480.009
Setp t 473.00g
3
ーグラフを見なカミ
ノミ
らチェック
ひよう量をする。
一 週不足のチェックには PAR屯
ヨ
LL=最 小重畳未満
HH=最 」嘔華劃□阻
ひょう墨値が上下限内ならば自動的に
印字されます。
3
rrni n 卜
― 470,009
と
団
2
久的ス トア PAR―
(電子音が鳴るまで)
印字例
EE
回
m ax
156
7
︲
PAR一
最大重量
ゴ
」 回 PAR―
団
一
目標重量 時的ストア PAR一 回
ノ
ブ 永
3
回
楯 ﹁コ
,﹁‘
︱甲
ヨ
◇ キ
ゴ
4
PAR-1翌
一 (テンキーで値 を入力するか、
ひよう霞冊 卜のサン功 閉直をス
トアする)
重 畳
最 」ヽ
4
― プ回グラムを呼び出す
5
4
自動印字
`
自動プ回クラム
YRD10Zの コント回―ル
2
2
過不足正昧重量
最小、最大、目標重畳
4
アプリケーション :
―完成品の品質管理
―同数量サンプルのパツケージ
パーセントはかり込み :
残存重墨パーセン ト計算
ログラムー匠□)
(プ
ヨー ド
メニュー
RE卜
団
永久的 ス トア
STO REF―
2
STO
1
ア
5
ト
6
ス
1
︲
的
1
団
一
時
3
回
3
一 ひょう畳冊に容器を載せる
― 容器 にサンプリ
レを入れる
2
パーセントはかり込み
/。
残存部分°
計算
小数点以下 1位まで
アプリケーション :
サンプルの乾燥重量のスピー ド測定
+
雪
回
ィ
1甲
%
ISTO REF
(電子音が鳴るまで )
一 容器を降ろ してサンプルを
乾燥
させる
一 残重量の印字
pRef + 1000/0
VVxxO/0 + 4.61 9
団団
Rに
乾燥後のサ ンプルをひ ょう曇ll‐
°
載せ、 /。
を読み取る
一 残重量パーセ ン トの印字
団
一 重暑表示
印字例
R
+91.40/0
N
+ 4.219
157
パ…セン トはかり込み :
損大量パーセン ト計算
(プログラム ー 匠動
アプリケーション :
ヨー ド
メニュー
1
︲
6
― ひ よう畳冊に容器を載せる
回 、回
― 容器にサンプルを入
れる
S T O R E F 一回
E日
郭 」
十 十
pRef
VVxxO/0
D
-
D
回 団団 団回
容器を降ろしてサンプルを乾燥さ
せる
乾燥後のサンプルをひょう畳冊に
載せ、蒸発重量の°
/0を読み取る
一 蒸発重量パーセン トの印字
(D)
一 重墨表示
― 蒸発重量の印字 (D)
一 残重量の表示
― 残重量 “
N"の 印字
-
1000/0
235.059
5.70/0
13.479
N
+ 2211589
158
5 2 2
1
パーセントはかり込み
差引き°
/。
値の計算
小数点以下 1位まで
つこ のじ つθ
サンプ)レ
蒸発重畳の測定
■ 日
キー
”
”
”
H
︼
縮
手動ストア
(プログラム ー 区団)
アプリケーション :
ヨー ド
メニ ュー
4
7
2
7
9 5 5
2
も
れ
言
十
自動ストア :
比重淑」
定/動物ひょう量
しきしV直100d
2
重墨値 に関する統計データ
― サン功激 を入カ ゴ g sTO―
団
― 前 に設定され てあるメニ ュー を
ク リアする
堕
一 ひょう曇冊に最初のサンプルを
拠盟
!,中
'中 │,中 学 9
4 5日
日ЧごFg
S
載 せる
一 サンプルを降ろす
STO― 団
-2番 目のサンプルを載せる STO―団
印刷 列
サンプルを降ろす
n
上記を繰り返し
-1碑 調のサンプルを載せる STO―団
統言
村直は、自動的に印字されます。
一 途中結果の印字等には
l
N + 5084.229
:
n
10
N +- 5080.099
n
10
又 +- 5082,239
s
5.129
プ回グラムは自動的に比重および動物ひょう量の結果をス トアします。
159
縮計 :自 動ス トア
(プログラム ー 臣□)
アプリケーション :
小部品の続計データ
ヨー ド
メニ ュー
統計
最初の値の自動ス トア
ー
理盟後のオ トテア
なし
韓
しきしヽ
値 i100d
-2番 目のサンプリ
レ
を載せる STO―Eゴ
ー
2幡 目まで上記を繰り返す
印字例
N + 87.739
N + 85,479
:
N + 92.459
十
n ↓
x s
160
2
2
N + 83.389
最終続言
村直は自動的に印字されます。
7
20
861259
4.869
2
7
5
一o
―
ST①
回
3
7 5
インプットする
里Q STOJ里ヨ
一 最初のサンプルをひょう墨皿に
載せ、 ス トア
9
角U
戸 ﹂ 9
サ ン プ ル 数 (ひよう墨 回数 )を
1
6 4 4
的﹂﹁ギJ
︲﹁ r s
t﹁ L
中日
一
一
ク リア
mに容器 を載せる
ひよう曇ll‐
回団
前 に設定 されて しる メ ニ ュー を
2
含計 :は か り込み合計チ ェック
(プログラム ー 匝団)
アプリケーション !
ヨー ド
メニ ュー
8
2
7
7
3
3
g
向 聴
0
納一・
g
的L日
甲
用u
F﹂JE
F
一 回ット番号の入力、ストアおよ
びヨー ド付き印字
例 : ゴ ゴ 」 S T O ―団
一 ひよう曇fl‐
Rに容器を載せる 団
回
一 最初のサンプルを容 に入れる
器
2
合計
データコミュニケーション
最終値の自動ストア
1
2
部品等のはかり込みおよび自動印字
STO―
団
団
回
K*
n
団
Σ一N
205
十 ・・
― ひよう量回数 と
合言
村直を印字
印字例
n N
容器を降ろす
一 次の容器を載せる
サン功 レを容器に入な 表示の
安定後容器を降ろす
一 次の容器を載せる
一 サンプルを容器に入祇 表示の
の安定後容器を降ろす
1
1105.609
4
+ 7901.059
161
含計 :含 計値表示のはか り込み
ログラムー匝□)
(プ
ヨー ド
メニ ュー
る
団
一 次のサンプルを入れ、ス ア
ト
S T O R E S 一回
一 容器を降ろ し
、次の容器を載せ
回
一 次のサンプルを入オ
仏 ス トア
S T O R E S ―団
一 演」
定値を印字
回
注)サ ンプルを容器に入れる前には、必す Eヨ を押 してくださしヽ
。
162
+
205
n
N
+_ 3427,39
n
3
―
Σ N + 10363,29
min
+
3417,39
rn ax +
3518.69
Diff
1 01.39
2
STO―E』
K球
1
回
一 容器を降ろ し 次の容 を載せ
、
器
る
字例
2
ラムを呼び出す
印
8
」 』 団
5
︲
例. コ
一 ひ よう畳 冊 に容器を載せる
回
一 最初のサ ンプル を入れ プログ
、
8
一 ロット番号の入力、ス トア
IDヨー ド付き印字
4
︲
2 3 2 3
合計
合言
村直読み取り
小数点以下四捨五入
最大、最小、差
︲
アプリケーション :
大量部品等の区分け作業合言
村直読み取り
第7葺
SAS定 期点検サー ビス
について
もトリウス ・ア ドバンス ・サービス)による定期点検サー ビスを実施 してしヽ
ま
弊社では、SASど ヽ
ー
す。 ※詳細は、SAS定 期点検サ ビスのカタ回グをこ参照ください。
独ザル トリスウ社の最新技術開 とザル トリウス天びんについての専門知識くさらに専門の工具
を携えた経験豊富な技術者が訪間し、天びんを点検、適確なケアを提供します。
天ぴんの定 期点検 はなぜ必要なのか?
適正な精度管理が要求される時代背景
S09000シ リーズ取得や GMPの 改正、新計量法の実施に伴しヽ
近年、十
、天びん│よ
常に正確で高信
の測定値を要求され、適正な精度維持管理が必要になつています。日常の精度管理 に加え、
頼1生
定期的な検査で精度チェックを実施し、さらに国際標準へのトレーサ ビリティが明確な標準分金
同
で校正を行なうことが要求されています。
日常編検だけでは足りない精度管理
精密天びんは、日常、自主管理を実施していても、設置環境 における温度や気圧の変動、設置場
所の移動などで使用 している内に精度 に変化が生 じます。そのため、スペシャリス トによる専門
的検査や調整を定期的に受け、米
護 を保証してもらう必要があります。
163
SAS会 員の ご案 内
SASへ 定期点検をお申し込みしヽ
ただきますと、自動的に SAS会 員に登録され、下記 5つの特典
ただけます。独自のシステムで貴天びんの定期点検データおよび点検時期 (年1∼ 2
をこ利用しヽ
回)を 管理します。定期点検の必要な時期 (年1∼ 2回)を お知らせし、こ都合に合わせ、速や
ただきます。なお、SAS会 員への登録は無料です。
かに訪問、点検させてしヽ
※申し込みは専用の申し込み書に必要事項をこ記入のうえ、SAS会 員登録センターヘお送りくだ
さい。
SAS会 員になると特典がいっぱいです。
①定期点検管理業務がラクに
お客様にかわり定期点検の管理を行なしヽ
ます。点検実施8寺
期を自動的にお客様にお知らせし、検
査結果をすべて保管しますので、自社での管理が軽減されます。
②内部調整を無料サービス
点検調整一般 :ョース①をお申し込みの場合でも、内部調整 (通常別料金)を 無料サービスしま
す。 (SAS会 員でない方の料金は約 2倍 です)。
所
う
理
茎
り
連 しヽ
彦
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(∋
天びん故障時に1鍵 力Y憂先的に受けられます。
④天びんの適正な管理法をアドバイス
IS09000、 GMP/GLPに 対応した日常点検の方法や天びんの正ししヽ
方をご案内します。
使しヽ
⑤最新情報を即時送付
新製品に関する資料、展示会のお知らせを即時こ案内します。
お申 し込み先 :
SAS会 員登録センター/〒 168 東 京都杉並区上高井戸 1-3-17 第
3保 谷 ビル新館
a (03)3329-3366 Fax.(03)3329-2882
164
98648‐ 007‐09Sartoirus Economy
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ザ比卜」ヨヌ株式会社
http:│lwwwosartoriusecojpl
0001
本 社 /〒 140‐
東京都品川区北品川 1-8-1
ダ ヴィンチ 品川 H4F
TEL。
0002
技術サ ー ビスセンター/〒 140‐
13‐
34 タ カセ PDセ ンター 3階
東京都品川区東品川 4‐
0003
大 阪 /〒 532‐
3‐
39 大 広新大阪 ビル
大阪市淀川区宮原 4‐
名古屋/〒 461-0002
名古屋市東区代官町 35-16 第 一 富士 ビル
TEL。
TEL。
TEL。
5407
(03)3740‐
5406
FAX口 (03)3740‐
0401
(03)5796‐
8043
FAX。 (03)3474‐
6682
(06)6396‐
FAX.(06)6396-6686
5460
(052)932‐
5461
FAX。 (052)932‐