紙巻器用補強木の施工方法

紙巻器用補強木の施工方法
■対応紙巻器
2連紙巻器(CF-A63-MB-WA):全シリーズ
紙巻器(CF-33H-MB):システムクラリス手洗いタイプのみ
■施工する前に
・カウンターがしっかり施工されていることを確認してください。
・カウンターの裏に補強木が貼り付けてあることを確認してください。
・必要な部材の内容と数量を確認してください。
■必要な部材
シリーズ名
カウンター
品番
カウンター補強木
(1個)
壁側補強木
(1個)
施工ビスセット
マーベリイナ
カウンター
手洗タイプ
MB-261M
HO200×100×177
HO-300×100×150
MB-351A
HO200×100×77
HO-300×100×150
JBS-41
2セット
(トラスφ4×50mm:4本)
セレビオ
MB-220E
HO201×100×27
HO300×82×109/P1
MB-352A
HO201×100×27
HO300×82×149/P1
CB-220A
HO−
300×115×9
HO−300×150×21
システム
クラリス
手洗タイプ
施工
説明書
補強木
貼付用
接着剤
PMB0233
1部
INA650
1個
JBS-193
1セット
(トラスφ4×50mm:4本、
皿φ4×20mm:6本)
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■施工方法
A.マーベリイナカウンター/手洗いタイプ、セレビオの場合
①カウンター補強木がカウンター裏に付いていない場合、下図の位置に補強木貼付用接着剤で貼り付けます。
( )内は、ベースキャビネット間口750mmの場合
②壁側補強木の中心をカウンター補強木の中心に合わせて位置を出します。
位置をあわせた後、付属のビス(トラスφ4×50mm)で壁側補強木を背面の壁に固定します。
カウンター正面図
カウンター補強木の中心に壁用補強木の中心を合わせる
カウンター断面図
③紙巻器の施工説明書に従い、紙巻器・インテリアリモコン(リモコン付き便器の場合のみ)を取り付けます。
B.システムクラリス/手洗いタイプの場合
①カウンター用ブラケットを下図のA,B寸法の位置に合わせて取付けてください。
②壁側補強木を付属のビス(皿φ4×20mm)で、下図の位置に固定します。
③カウンター補強木を付属のビス(トラスφ4×50mm)で、下図の位置に固定します。
カウンター間口
A寸法
B寸法
1050mm
600mm
640mm
1051mm∼
625mm
665mm
④紙巻器の施工説明書に従い、紙巻器・インテリアリモコン(リモコン付き便器の場合のみ)を取り付けます。
■施工後の確認
・紙巻器、インテリアリモコンにガタツキがないか確認してください。
・部材が余っていないか、確認してください。
PMB-0233(05102)