保証書付 洗面化粧台 ピアラ ピアラ DS 取扱説明書 このたびは当社商品をお買い求めいただ き誠にありがとうございました。 ご使用前にこの説明書をよくお読みのう え正しくお使いください。 お読みになった後もすぐ取り出せる場所 に、大切に保管してください。 取扱説明書に書かれている注意事項は、必ず守ってください。 不適切な使用により事故が生じた場合、当社では責任を負い かねますので、あらかじめご了承ください。 *転居される場合、次に入居される方にこの説明書と保証 書をお渡しください。 もくじ 各部のなまえ・・・・・・・・・・・・・1 安全上のご注意・・・・・・・・・・・・4 使用時のご注意・・・・・・・・・・・14 ご使用方法 ●お湯を使う・・・・・・・・・・・・16 ●排水栓を開閉する・・・・・・・・・17 ●ウェットパレットを取り付ける・・・17 ●棚板を取り付ける・・・・・・・・・18 ●キャビネットを使う・・・・・・・・18 ●オプション機能・・・・・・・・・・27 おそうじ方法 ●日頃のおそうじ・・・・・・・・・・29 ●週1回程度のおそうじ・・・・・・・31 長くお使いいただくために ●シャワーや吐水口からの 水量が少なくなったと感じたら・・・34 ●排水が遅いと感じたら・・・・・・・37 ●扉の調節方法・・・・・・・・・・・41 ●プッシュラッチの調節・・・・・・・45 ●キャビネット・ワゴン収納の引出しの調節方法・46 ●250・300サイズサイドベースキャビネット・ トールキャビネットの引出しの調節方法・・・47 ●タオル掛がゆるんできたら・・・・・48 冬期凍結の恐れがある場合・・・・・・49 故障かな?と思ったら・・・・・・・・51 アフターサービスについて・・・・・・55 仕様・・・・・・・・・・・・・・・・57 品番を調べる・・・・・・・・・・・・64 廃棄について・・・・・・・・・・・・65 保証書・・・・・・・・・・・・・・裏表紙 各部のなまえ ・商品の仕様はお客さまに断わりなく変更することがあります。 ・図は商品の例示であり、実際の商品と異なる場合があります。 各 部 の な ま え アッパーキャビネット ●ピアラG-スタイル ●ピアラB-スタイル ミラーキャビネット ミラーキャビネット 250サイズ トールキャビネット タオルバー (オプション) 鏡扉 洗面化粧台 (扉タイプ) 150サイズ トールキャビネット 300サイズ トールキャビネット キャビネット (鏡扉タイプ) ●ピアラDS ランドリーキャビネット 対面収納トールキャビネット (アルミ枠扉) 扉付 ミドルキャビネット ミラーキャビネット 棚板 洗面化粧台 (扉タイプ) シャワースクリーン 1 対面収納ベースキャビネット (アルミ枠扉) 〈ピアラG-スタイル〉 ●扉タイプ ●オープンタイプ ●フルスライドタイプ ウェットパレット 水栓金具 水栓金具 洗面器 ウェットパレット 水栓金具 洗面器 排水栓 排水栓 ウェットパレット 洗面器 排水栓 棚板 扉 配管パネル 取っ手 配管パネル 引出し 取っ手 前板調節部 ●ステップスライドタイプ 水栓金具 排水栓 ●セミオープンタイプ 水栓金具 ウェットパレット 洗面器 排水栓 ウェットパレット 洗面器 引出し 引出し 踏み台収納 取っ手 前板調節部 取っ手 〈ピアラB-スタイル〉 ●収納なしタイプ 水栓金具 ウェットパレット ●収納ありタイプ ウェットパレット 排水栓 洗面器 カウンター 排水栓 水栓金具 洗面器 カウンター 配管パネル ブラケット 配管パネル キャビネット 扉 ワゴン(オプション) 取っ手 引出し 2 各 部 の な ま え 各 部 の な ま え 〈ピアラDS〉 ●扉タイプ ●フルスライドタイプ ●引出タイプ 水栓金具 水栓金具 排水栓 水栓金具 洗面器 洗面器 排水栓 排水栓 洗面器 扉 扉 タオル掛兼用 大型取っ手 取っ手 取っ手 引出し 引出し 前板調節部 ●電気温水器タイプ(ピアラG-スタイル扉タイプ,ピアラDS扉タイプ・引出タイプ) 電気温水器 ●壁給水仕様 水受けタンク 水受けタンク 止水栓 3 ●床給水仕様 排水トラップ 排水トラップ (掃除口あり) (掃除口なし) 止水栓 安全上のご注意(必ずお守りください) ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 ここに示した注意事項は、状況によって重大な結果に結び付く可能性があります。 いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ 表示マークについて 誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を次の表示マークで区分し、説明しています。 警告 この表示の欄は 「死亡または重傷等を負う可能性が想定される」 注意 この表示の欄は「障害を負う可能性または物的損害のみが 発生する可能性が想定される」内容です。 内容です。 絵表示について お守りいただく事項の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。 この絵表示は気を付けていただきたい「注意喚起」の内容です。 この絵表示はしてはいけない「禁止」の内容です。 この絵表示は分解してはいけない「禁止」の内容です。 この絵表示は触っていけない「禁止」の内容です。 この絵表示は必ず実行していただく 「強制」の内容です。 この絵表示は電源プラグをコンセントから抜いていただく「強制」の内 容です。 4 警告 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ 電気部品についての警告 スイッチ、コンセント、電源プラグ、照明器具部 分に水をかけないでください。また、ぬれた手で さわらないでください。 ※漏電、感電の恐れがあります。 分解・修理・改造についての警告 修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改 造は行わないでください。 ※発火したり、思わぬケガをすることがあります。 ※水栓、排水管より漏水する恐れがあります。 ストーブやヒーターについての警告 ストーブやヒーター等熱を発生するものを近くに 置いて使わないでください。 ※火災や変色・変形の恐れがあります。 5 注意 ヤケドに注意!! シャワーを使用する前に必ず手で適 お湯を使用しているとき、また使用直後はキャ 温であることを確かめてください。 ビネット内の給湯側の金属部分に直接肌を触れ ※高温の湯が出てヤケドをする恐れ ないようにしてください。 があります。 ※ヤケドをする恐れがあります。 シングルレバー水栓のレバーハンド 高温のお湯をお使いになった後は、 ルを左に動かすときは、ゆっくり動 レバーハンドルを水側に戻し、水を かしてください。 少し流してから止めてください。 ※急に左に動かすと湯温が急 ※次にお使いになるときに高 上昇することがあり、ヤケ 温のお湯が出てヤケドをす ドをする恐れがあります。 る恐れがあります。 オープンタイプキャビネットやピアラB-スタイルで、配管パネル を取り外したまま使用しないでください。 ※配管類に足がふれてヤケドをする恐れがあります。また配管類 を足でけって外してしまい、漏水して水で家財等をぬらす財産 損害の恐れがあります。 6 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ 注意 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ ケガに注意!! 洗面器やカウンターの上に乗らないでください。 キャビネット類、棚、扉がガタついたまま、あ またキャビネット等(扉、引出し、棚、取っ手) るいは取付けがゆるんだ状態でのご使用はしな につかまったり、もたれたり、乗ったりしない いでください。 でください。 ※物品類の落下、部材の外れによりケガをする ※破損やケガの恐れがあります。 恐れがあります。(対処方法については「故 障かな?と思ったら(51ページ)」をご覧く ださい。 ) 鏡やアルミ枠扉に手をついたり、もたれたり、 商品が破損したまま使用しないでください。す たたいたりしないでください。 ぐにお取替えや修理を依頼してください。 ※鏡や樹脂板が割れてケガをする恐れがありま ※落下の恐れや破損部位でのケガの恐れがあり す。 ます。 ※キズやヒビが入った状態で使用すると破損に つながりケガをする恐れがあります。 ランドリーキャビネットのタオル掛には、ぶら オープンタイプキャビネットやピアラB-スタイ さがったり重いものを掛けたりしないでくださ ルで、キャビネットや配管パネルに無理な力を い。(つり下げ質量は3kgまでです。) 加えて使わないでください。 ※破損やケガの恐れがあります。 ※キャビネットや配 管パネルが外れて 転倒し、ケガをす る恐れがあります。 ※配管類が外れて漏 水し、水で家財等 をぬらす財産損害 の恐れがあります。 7 注意 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ ケガに注意!! 椅子座の状態から立ち上がる際に、水栓金具や オープンタイプキャビネットやピアラB-スタイ シャワーヘッドを支えにしないでください。 ルで、配管パネルを開ける際には、幕板と配管 ※水栓金具やシャワーヘッドが破損、脱落し、 パネルで手や指をはさまないようにしてくだ 思わぬケガをする恐れがあります。 さい。 ※思わぬケガをする恐れがあります。 アルミ枠扉の取っ手部分に手足をぶつけたり、衣 キャビネットの引出しを強く引き出さないでく 服を引っ掛けたりしないでください。 ださい。 ※衣服が破れたり、ケガをする恐れがあります。 ※引出しが外れて破損したり、ケガをする恐れ があります。 フルスライドタイプキャビネットで、 キャビネットの引出しを収める際には、勢いよ 収納されている物品類を出し入れす く収めないでください。 る際は、洗面器に当たらないように ※反動で引出しが飛び出し、ケガをする恐れが してください。 あります。 ※洗面器にキズが ついたり、破損 によってケガを する恐れがあり ます。 8 注意 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ ケガに注意!! 引出しを取り外す際は、取り外した引出しを落 引出しを取り付けた後は、数回引出 下させないようにしっかりと引出し側板部を持 しを開閉させ正確に取り付けられて ってください。また、サイドギャラリー付引出 いる(ガタつき・異常音がしないか) しの場合は左右のパイプを持たないようにして ことを確認してください。 ください。 ※正確に取り付けられていないと、 ※サイドギャラリーが外れて引出しが落下し、 引出しが使用中に外れてケガをす る恐れがあります。 ケガをする恐れがあります。 250サイズトールキャビネット、250・300 250サイズトールキャビネット、250・300 サイズサイドベースキャビネットの天板に物を サイズサイドベースキャビネットの天板に手を 載せたまま、天板を 乗せたり、座ったり 天板 動かさないでくださ しないでください。 い。 ※破損やケガの恐れ ※物品類が落下して、 があります。 ケガをする恐れがあ ります。 ステップスライドキャビネットの踏み台には勢 いよく乗ったり降りたりしないでください。 ※ストッパーが効かず、転倒する恐れがあります。 (とくに体重の軽い方や小さいお子さまがお 使いになるときは注意してあげてください。) ストッパーが効きだす荷重は15kgです。 (耐荷重は70kgです。) ステップスライドキャビネットの踏 み台を使う際は、「カチッ」と音が して、踏み台が固定されていること を確認してください。 ※固定されていない状態で使用する と、転倒する恐れがあります。 ステップスライドキャビネットの踏 み台に乗る時は、アッパーキャビネ ット等上にあるものが頭にぶつから ないように確認してください。。 ※ケガの恐れがあります。 9 注意 ケガに注意!! キャビネットのレールにはさわらないでください。 タオルバー・タオル掛兼用大型取っ手につかま ※ケガの恐れがあります。 ったり、掛かったタオルを強く引っ張らないで ください。 ※破損やケガの恐れがあります。 タオルバー・タオル掛兼用大型取っ手に乾いた タオル掛兼用大型取っ手にぬれたタオルを掛け タオル以外のものを掛けたり、重いものを掛け ないでください。 たりしないでください。 (つり下げ質量は1kgま ※破損の恐れがあります。 で) ※破損やケガの恐れ があります。 タオル掛兼用大型取っ手にフェイスタオル・ハ フルスライドタイプ・引出タイプの引出しの取 ンドタオル以外のタオルを掛けないでください。 っ手にはタオルを掛けないでください。 ※バスタオル・スポーツタオル等の大きなタオ ※引出しにタオルが ルを掛けると、取っ手が破損する恐れがあり ます。 はさまります。 ※思わぬケガをする 恐れがあります。 10 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ 注意 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ ケガに注意!! ワゴン収納天板の上に立ったり座ったりしない ワゴン収納を勢いよく動かさないでください。 でください。 ※引出しが飛びだしたり、ワゴンが転倒してケ ※破損・転倒をして ガをする恐れがあります。 ケガをする恐れが あります。 ワゴン収納天板に物を載せて動かさないでくだ ワゴン収納の引出しを開閉する時はストッパー さい。また、物を載せるときは必ずストッパー をロックしてください。 を使用してください。 ※ストッパーをロックしていない場合、うまく ※載せている物が落ちて破損したり、ケガをし 開閉できないときがあります。 たりする恐れがあります。 キャスター ロックする ストッパー 棚や引出しにものをのせすぎないで!! キャビネット類の棚や引出しに品物を過剰にのせない 0.5kgまで でください。 ※破損、落下によるケガの恐れがあります。 10cm 2 ※棚の許容積載質量は10cm×10cm(100cm ) 10cm あたり0.5kg以下です。 ※バスケット等の許容積載質量については「ご使用方法(26、27ページ) 」をご覧ください。 11 注意 漏水、破損に注意!! ハンドル操作の急閉止は配管からの 吐水部には無理な力を加えないでください。吐 漏水を起こすことがありますので、 水部は15°以上回転しません。 ゆっくり操作してください。 ※破損や漏水で家財等をぬらす財産損害発生の ※漏水で家財等をぬらす財産損害発 恐れがあります。 生の恐れがあります。 ハンドル 吐水口の先に、ホース等をつないで シャワーホースに物をのせたり、引 使用しないでください。 っ掛けたりしなでください。 ※破損や漏水で家財等をぬらす財産 ※破損や漏水で家財等をぬらす財産 損害発生の恐れがあります。 損害発生の恐れがあります。 吐水部の引出口に直接水をかけないでください。 ※多量の水がキャビネット内に浸入し、家財等を ぬらす財産損害発生の恐れがあります。 断水時は水栓のハンドルを止水の位置にしてくだ さい。 ハンドル ※水栓のハンドルが吐水位置のままで断水が終了 すると水があふれ、漏水で家財等をぬらす財産 損害発生の恐れがあります。 凍結に注意!! 凍結が予想される場合は、水栓から少量の水を出したままにしてください。 ※凍結破損により漏水し、家財等をぬらす財産損害発生の恐れがあります。 (水抜栓がある場合) 凍結が予想される場合は、配管の水抜操作と水栓の水抜操作をしてください。 ※詳細については「冬期凍結の恐れがある場合(49ペ−ジ) 」をご覧ください。 12 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ 注意 安 全 上 の ご 注 意 ︵ 必 ず お 守 り く だ さ い ︶ 油類、溶剤、強い洗剤を使用しないで!! 次のものは使用しないでください。 ・酸性、アルカリ性および塩素系の洗剤類 ・ベンジン、シンナー、ラッカー、アルコール等の溶剤や油類 ・クレンザー等の粒子の粗い洗剤 ※変色や変形したり、排水パイプに穴があいて漏水する恐れがあります。 キャビネットに水をかけないで!! キャビネットに水をかけないでください。 水がかかった場合はすぐにふきとってください。 ※木が水を含み、傷む恐れがあります。 コンセントやコードの発熱に注意!! 電源は必ず専用のコンセントからお取りくださ い。また、コード類を束ねたまま使用しないでく ださい。 ※発熱して火災になる恐れがあります。 13 使用時のご注意 故障をおこさないためにお守りください 洗面器に急に熱湯を注がないで!! ものを落とさないで!! 洗面器に急に熱湯を注がず、常温の水をためて 重いものや硬いものを落とさないでください。 から注ぐようにしてください。 ※キズ、ヒビ割れの原因になります。 ※洗面器が破損する恐れがあります。 直射日光を当てないで!! 金属類を放置しないで!! 直射日光が当たる場合は必ずカーテン等でさえ ヘアピン、カミソリの刃等を放置しないでくだ ぎってください。また、スポット照明や殺菌灯 さい。 を直接当てないでください。 ※サビが付着して取れなくなる場合があります。 ※変色や変形の恐れがあります。 火を近づけないで!! ぬれたまま放置しないで!! 火のついたもの(タバコ、マッチ等)を置いた 木製キャビネットやアルミ枠扉はぬれたまま放 り近づけたりしないでください。 置しないでください。 ※コゲ跡がつく恐れがあります。 ※木が水を含み、傷む恐れがあります。 ※樹脂板が水を含み、変形する恐れがあります。 こすらないで!! 鏡面仕上げの扉はお手入れの際に強くこすらないでください。 ※ひっかきキズ、すりキズが付く恐れがあります。 14 使 用 時 の ご 注 意 ︵ 故 障 を お こ さ な い た め に お 守 り く だ さ い ︶ 使わないで!! 使 用 時 の ご 注 意 ︵ 故 障 を お こ さ な い た め に お 守 り く だ さ い ︶ 洗面器内・カウンター上では刃物や先端が鋭利な物は使用しな いでください。 ※洗面器・カウンターにキズが付く恐れがあります。 化粧品などの使用について 次のものを洗面器内に流したり、カウンター・キャビネットに こぼしたりしないでください。これらのものが付いた場合はす ばやくふきとってください。 ・化粧品、除光液、化粧落とし(クレンジング) ・毛染剤、毛髪の脱色剤、ホ−ムパ−マ剤 ・染色剤 ・芳香剤 ※変色や変形の恐れがあります。(除光液・毛染剤・芳香剤等 が付きますと、跡が残ることがあります。 ) レリースワイヤーに荷重をかけないで!! 横引き管に荷重をかけないで!! レリ−スワイヤーに物をかけたり、引っ張った 横引き管に物を掛けたり、引っ張ったりしない りしないでください。また、収納物が接触しな でください。また、配管に収納物が接触しない いようにしてください。 ようにしてください。 ※レ リ ー ス の 破 損 、 レリースワイヤー ※排水器具との接 排水栓の開閉不良 続部がゆるみ、 の原因になります。 漏水する恐れが あります。 横引き管 踏み台・ワゴンの使用について フルスライドタイプキャビネット・ステップスライドキャビネット・ セミオープンタイプキャビネット・250サイズトールキャビネット・ 250・300サイズサイドベースキャビネット・ワゴン収納の前および 下にカーペットやバスマットを敷かないでください。 ※キャスターに糸がからみ、引出しやワゴンが動きにくくなる恐れが あります。 15 ご使用方法 お湯を使う 詳しくは、水栓の取扱説明書をご覧ください。 ご 使 用 方 法 ︵ お 湯 を 使 う ︶ 湯水を吐出する レバーハンドルを上げると吐出します。レバー ハンドルの上げ具合で吐出量を調節します。 出る レバーハンドルを下げると左右どの位置にあっ ても止水します。 止まる レバーハンドルを閉じても、少しの間、水が垂れますが、故障ではありません。 ※構造上、切替の内側に溜まった水が少量落ちます。 切替 温度を調節する レバーハンドルを回します。 吐出温度を上げる 左に回す。 吐出温度を下げる 右に回す。 湯 注意 水 高温のお湯をお使いになった後は、レバ ーハンドルを水側に戻し、水を少し流し てから止めてください。 ※ 次にお使いになるときに高温のお湯 が出てヤケドをする恐れがあります。 吐水部を引き出す 吐水部をつかみ、台座から引き出します。 使い終ったら、必ずもとにもどしてください。 引き出す 納める 注意 吐水部の引出口に直接水をかけないでください。 ※多量の水がキャビネット内に浸入し、家財等をぬらす財 産損害発生の恐れがあります。 16 整流吐水・シャワーを切り替える(SF-71S(N)-MBの場合) 整流吐水・シャワー切替レバーを切り替えます。 ご 使 用 方 法 ︵ お 湯 を 使 う ・ 排 水 栓 を 開 閉 す る ・ ウ ェ ッ ト パ レ ッ ト を 取 り 付 け る ︶ 「 」(左側)にレバーを合わせると整流吐水に、 「 」 (右側)にレバーを合わせるとシャワーになり ます。 注意 レバーは確実にシャワー位置、もしく は整流位置に切り替えてください。 ※中間位置で止めると水が飛びはね、 衣服が濡れる可能性があります。 排水栓を開閉する 排水栓開閉ボタン 排水栓を開く 排水栓開閉ボタン 排水栓開閉ボタンを押します。 排水栓を閉じる 排水栓開閉ボタンを引きます。 排水栓 排水栓 開く 押す 閉じる 引く ウェットパレットを取り付ける ※ピアラDSの場合はオプションになります。 ウェットパレットを洗面器隅のへこみ部分に合わせて のせます。 チューブ お願い ウェットパレットについているチューブは外さないでください。 ※洗面器にキズが付く恐れがあります。 17 ウェットパレット 棚板を取り付ける 1 ダボを差し込む ご 使 用 方 法 ︵ 棚 板 を 取 り 付 け る ・ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ キャビネット内の収納部側面の取付穴に棚板用ダボ4個をしっかり差し込みます。 棚板高さは棚板用ダボの差込位置により決まります。 注意 差込みが不十分ですと、棚板が落下することがあります。 ※破損やケガの恐れがあります。 2 棚板をのせる 棚板裏の4つのくぼみ部が、4つの棚板用ダボに合うように棚板をのせます。 注意 棚板がしっかりのっていないまま使用すると、物品や棚 板が落下することがあります。 ※破損やケガの恐れがあります。 キャビネットを使う 引出タイプキャビネットの引出しを取り外す・取り付ける 1 取り外す 2 取り付ける 1 引出しを最後まで引き出します。 取外し方の逆の手順で取り付けます。 2 取っ手を持ち上げたまま、引出しを持ち上げて 外します。 注意 ●引出しを勢いよく引き出さないでください。 ※引出しが落下し、ケガをする恐れがあります。 ●重いものを入れないでください。 ※破損する恐れがあります。 ※引出し1個あたりの許容積載質量は、4kgです。 ●ぬれたものを置かないでください。 ※サビる恐れがあります。 ※木が水を含み、傷む恐れがあります。 2外す 1引き出す 18 ピアラ扉タイプの配管パネルを取り外す・取り付ける 1 取り外す 1 ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ 棚板を外し、ダボ(4個)を外しま 2 す。 配管パネルの上部を両手で持って、 手前に引きます。上下4か所のピン がキャッチから外れます。 ダボ キャッチ 棚板 ダボ 配管パネル ピン 2 取り付ける 1 配管パネル裏面のピン(4か所)と 2 配管パネル表面側から、ピンの上を キャビネット側面のキャッチの位置 手で押し込み、キャッチにピンをはめ を合わせます。 込みます。 ※キャッチにピンがはまり、「カチ ッ」と音がしたことを確認してく ださい。 キャッチ カチッ 配管パネル 3 ピン 棚板を取り付けます。(17ページをご覧ください。) お願い 配管パネルの取付け・取外しの際は、配管パネルを無理な力で引っ張ったり、たたいたりしな いでください。 ※キャッチやピンが破損し、取付け・取外しが困難になる恐れがあります。 19 フルスライドタイプ・セミオープンタイプ・ステップスライド タイプ(上段)キャビネットの引出しを取り外す・取り付ける 1 取り外す ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ ①引出しを最後まで引き出します。 ②引出し側板部の手前裏側にある樹脂ストッパー (グレー色)を内側に押しながら引出しを持ち上 げます。 ※ストッパーは左右同時に押してください。 2 取り付ける 取外し方の逆の手順で取り付けます。 ①キャビネット本体側の受けレールを手前に引き出します。 ②引出しの奥行き約100mmを受けレールに載せ、引出しを奥まで押し込みます。 ③カチッと音がして引出しがロックされます。 mm 00 約1 引出しロック 注意 ●引出しを取り付けた後は、数回引出しを開閉させ正確に取り付けられている(ガタ つき、異音がしないか)ことを確認してください。 ●また、引出しを持ち上げても外れないことを確認してください。 ※正確に取り付けられていないと、引出しが使用中に外れてケガをする恐れがあり ます。 ●引出し裏側の引出しロック(白色)が手前まで確実に押し込まれていることを確認 してください。 ※正確に取り付けられていないと、引出しが使用中に外れてケガをする恐れがあり ます。 ●重いものを入れないでください。 ※破損する恐れがあります。 ※引出し1個あたりの許容積載質量は、上段は5kg、下段は10kgです。 20 ステップスライドタイプキャビネットの使い方 踏み台を使う ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ キャビネット下部の踏み台を「カチッ」と音がするまで引き出して、ゆっくりと上に乗ります。 ※クッションフロアで使用する場合、フロアにへこみが生じることがあります。 注意 ●「カチッ」と音がして、踏み台が固定されていることを確認してく ださい。 ※固定されていない状態で使用すると、転倒する恐れがあります。 ●踏み台には勢いよく乗ったり降りたりしないでください。 ※ストッパーが効かず、転倒する恐れがあ ります。 (とくに体重の軽い方や小さいお 子さまがお使いになるときは注意してあ げてください。 )ストッパーが効きだす荷 重は15kgです。(耐荷重は70kgです。) ●踏み台に乗る時は、アッパーキャビネット 等上にあるものが頭にぶつからないように 確認してください。 ※ケガをする恐れがあります。 カチッ 踏み台 踏み台収納を使う フタを開ける キャビネット下部の踏み台を引き出し、横 の切欠部に手を入れてフタを持ち上げます。 ※フタは両手で持ち上げてください。 フタを閉める フタを手前に倒します。スローダウン機構 によりゆっくりフタが閉まります。 フタ 注意 ●無理な力でフタを閉めないでください。 ※スローダウン機構がこわれる恐れがあります。 ●指をはさまないでください。 ※ケガをする恐れがあります。 ●品物を過剰に入れないでください。 ※踏み台が引き出しにくくなります。 ※許容積載量は、600サイズで6kg、750サイ ズで9kgです。 21 切欠部 スローダウン機構 上段引出しを使う 引出しを開ける 引出し天板と引出し前板とをとめている金具2か 所をはさみ、両手で引出しを前へ引き出します。 金具 引出しを閉める 閉める時は金具が「カチッ」と音がするまでしっ かり閉めます。 ※引出しの開閉は必ず両手で行ってください。 上段引出し 22 ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ ステップスライドタイプキャビネットの配管パネルを取り外す・取り付ける 1 取り外す 配管パネルの上部を両手で持って手前に引きます。4か所のプレートがキャッチから外れます。 ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ 2 取り付ける 配管パネル裏面のプレート(4か所)とキャビネット側面のキャッチの位置を合わせ、配管パネ ルを取り付けます。 キャッチ 配管パネル プレート セミオープンタイプキャビネットの配管パネルを取り外す・取り付ける 1 取り外す 配管パネルの上部を両手で持って手前に引きます。4か所のプレートがキャッチから外れます。 2 取り付ける 配管パネル裏面のプレート(4か所)とキャビネット側面のキャッチの位置を合わせ、配管パネ ルを取り付けます。 キャッチ 配管パネル プレート 23 オープンタイプキャビネットの配管パネルを取り外す・取り付ける 1 取り外す ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ 配管パネル上部を両手で持って、手前に引きます。上下4か所のピンがキャッチから外れます。 ピン キャビネット キャッチ 配管パネル 2 取り付ける 1 配管パネル裏面のピン(4か所)と 2 配管パネル表面側から、ピンの上を キャビネット側面のキャッチの位置 手で押し込み、キャッチにピンをはめ を合わせます。 込みます。 ※キャッチにピンがはまり、「カチ ッ」と音がしたことを確認してく ださい。 ピン キャビネット カチッ キャッチ 配管パネル お願い 配管パネルの取付け・取外しの際は、配管パネルを無理な力で引っ張ったり、たたいたりしない でください。 ※キャッチやピンが破損し、取付け・取外しが困難になる恐れがあります。 24 ピアラB-スタイルの配管パネルを取り外す・取り付ける 収納なしタイプの場合 ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ 1 取り外す 配管パネルの上部を両手で持って、手前に引きま す。上下4か所のピンがキャッチから外れます。 ピン 2 取り付ける ①配管パネル裏面のピン(4か所)とキャビネッ ト側面のキャッチの位置を合わせます。 ②配管パネル表面側から、ピンの上を手で押し込 み、キャッチにピンをはめ込みます。 キャッチ 配管パネル 収納ありタイプの場合 キャビネット内配管パネルを取り外す・取り付ける 1 取り外す 配管パネルの上部を両手で持って手前に引きま す。4か所のプレートがキャッチから外れます。 キャッチ 2 取り付ける 配管パネル裏面のプレート(4か所)とキャビネット側面の 配管パネル キャッチの位置を合わせ、配管パネルを取り付けます。 プレート キャビネット下配管パネルを取り外す・取り付ける 1 取り外す キャッチ ピン 配管パネル上部の取っ手を両手で持って手前に引きま す。2か所のピン・プレートがキャッチから外れます。 2 取り付ける 配管パネル裏面のピン(2か所)・プレート(2か所)と、キ ャビネット側面のキャッチの位置を合わせ、配管パネルを取 キャッチ り付けます。 お願い 25 取っ手 配管パネル プレート 配管パネルの取付け・取外しの際は、取っ手や配管パネルを無理な力で引っ張ったり、 たたいたりしないでください。 ※ キャッチやピンが破損し、取付け・取外しが困難になる恐れがあります。 ピアラB-スタイル収納ありタイプ、アッパーキャビネット、ミドルキャビネット、トールキャビネットの扉を開閉する ●指先操作で簡単に扉の開閉ができるプッシュラッチを付けた扉です。 ●扉を指で押すとロックが解除され、扉が開きます。 ●閉めるときは扉をプッシュラッチ部がカチッと音がするまで閉めます。 ●扉の調節方法・プッシュラッチの調節方法は41ページ∼45ページをご覧ください。 ご 使 用 方 法 ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト を 使 う ︶ カチッ プッシュラッチ カチッ 〈ピアラB-スタイル収納ありタイプ〉 お願い プッシュラッチ 〈アッパーキャビネット〉 ●扉を勢いよく閉じないでください。 ※プッシュラッチが破損し、扉の開閉が困難になる恐れがあります。ま た、プッシュラッチ本体がゆるむ恐れがあります。 ※反動で扉が開き、ケガをする恐れがあります。 150サイズトールキャビネットのスライドバスケットを取り外し・取り付ける カゴの中に収納物(洗剤等)を収納します。カゴは下図のように取り出すことができます。 1 取り外す 1 スライドバスケットを最後まで引き出します。 2 取っ手を持ち上げたまま、本体を持ち上げて外します。 2 取り付ける 取外し方の逆の手順で取り付けます。 注意 ●バスケットを勢いよく引き出さないでください。 ※バスケットが落下し、ケガをする恐れがあります。 ●重いものを入れないでください。 ※破損する恐れがあります。 ※バスケットの許容積載質量は、バスケット1個あたり4.0kgです。 ●ぬれたものを置かないでください。 ※サビる恐れがあります。 ※木が水を含み、傷む恐れがあります。 26 オプション機能 ミラーキャビネット・電気温水器・足元温風機・オ−プン棚・スタイリッシュチェアについては各取 扱説明書をご覧ください。 ご 使 用 方 法 ︵ オ プ シ ョ ン 機 能 ︶ サイドバスケット(BB-TD1-23)の使い方 サイドバスケット 注意 ●サイドバスケットの上に乗ったり引っ張ったりしない でください。 ※フックが外れてケガをする恐れがあります。 ●品物を過剰に入れないでください。 ※バスケットが破損する恐れがあります。 ※許容積載量は5kg以下です。 シャワースクリーン(BB-PD2)の取付け方 1 シャワースクリーン 吸盤を取り付ける洗面器の両サイドの ホコリや水滴をよくふきとります。 取付面にホコリや水滴があると、吸盤 の吸着力が弱くなります。 2 吸盤を外側に向け、シャワースクリー ンが垂直になるように、吸盤で洗面器 に取り付けます。 吸盤(2個) シャワースクリーンはご使用時の周囲への水はねを抑えるためのものです。洗面器から水があふ れるのを防ぐことはできません。 ワンポイント シャワースクリーン 壁際等に設置し、取り外しにくい場合 は、シャワースクリーン本体から吸盤 を取り外してください。 水平に引く 吸盤 27 タオルバー(BB-PR5(60)、BB-PR5(75))の使い方 1 2 タオルバーにタオルを掛けます。 ご 使 用 方 法 ︵ オ プ シ ョ ン 機 能 ︶ タオルがぬれてきたらタオルを交換し ます。目安は1回/日程度です。 タオルバー ワゴン収納の使い方 物をのせる時や引出しを開閉する時は、 ストッパーをONの方向に下げ、キャス ターにロックをかけてください。 ※本体を動かすときに引出しが開いてし まう場合は、扉を押さえながら動かし てください。 ※クッションフロアで使用する場合、フ ロアにへこみが生じることがあります。 天板 OFF ストッパー ON ストッパー付 引出し キャスター キャスター 注意 ●ワゴンの天板に立ったり座ったりしないでください。 ※転倒してケガをする恐れがあります。また、ワゴンが破損する恐れがあります。 ●引出しに入れるものは合計6kgまでにしてください。引出しの上から体重をかけた り、乗ったりして使用しないでください。 ※引出しが外れてケガをする恐れがあります。特に小さなお子さまがいるご家庭で は、注意してください。 ●ワゴンを引き出したまま動かしたり、急に動かしたりしないでください。 ※ワゴンが転倒する恐れがあります。 ●ワゴンの前および下にカーペットやバスマットを敷かないでください。 ※キャスターに糸がからみ、ワゴンが動きにくくなる恐れがあります。 ※ワゴンが転倒する恐れがあります。 ●ワゴンの天板に物をのせて動かさないでください。また、物をのせるときは必ずス トッパーを使用してください。 ※のせている物が落ちて破損したり、ケガをしたりする恐れがあります。 ●引出しを開閉する時はストッパーをロックしてください。 ※ストッパーをロックしていない場合、うまく開閉できない場合があります。 28 おそうじ方法 警告 電気部品についての警告 スイッチ、コンセント、電源プラグ、照明器具部分に水をかけないでください。 また、ぬれた手でさわらないでください。 お そ う じ 方 法 ︵ 日 頃 の お そ う じ ︶ ※ 漏電、感電の恐れがあります。 注意 油類、溶剤、強い洗剤を使用しないで!! 次のものは使用しないでください。 ・酸性、アルカリ性および塩素系の洗剤類 ・ベンジン、シンナー、ラッカー、アルコール等の溶剤や油類 ・クレンザー等の粒子の粗い洗剤 ※変色や変形したり、排水パイプに穴があいて、漏水の恐れがあります。 日頃のおそうじ キャビネット本体・カウンター天板・鏡 固くしぼったぬれぶきんでヨゴレをふきとります。 鏡面仕上げの扉は細かいひっかきキズやすりキズが目立つ場合があるので、特にヨ ゴレがひどい部分は柔らかい布をぬらしてたたくようにして、ヨゴレを吸い取るよ うにしてください。 鏡と鏡受けの間のヨゴレは、綿棒や歯ブラシ等の先が細くて柔らかいものでかき出 してください。 (使用時に水滴が付いたら、乾いた布ですぐにふきとることをお勧めします。) こんなことはしないで!! ぬれたままで放置しないでください。 ※木が水を含み傷む恐れがあります。 ※アルミ枠扉は、樹脂板が水を含み変形する恐れがあります。 鏡面仕上げの扉は強くこすらないでください。 ※扉にひっかきキズ、すりキズが付く恐れがあります。 冷水、熱湯等を鏡にかけないでください。また、鏡を水ぶきする際、 「くもり止め」 ボタンを押して電源を切り、鏡面が十分に冷えてから行ってください。 ※鏡が破損する恐れがあります。 ※鏡がシケる(周囲が変色する)恐れがあります。 29 ワンポイント 頑固なヨゴレをとるには 柔らかい布に100倍程度薄めた食器用中性洗剤を含ませ、ヨゴレをふきます。ふいた後は固くし ぼったぬれぶきんで洗剤をふきとります。 すき間のおそうじ カウンターとトールキャビネットやミラーキャビネット等とのすき間には、水アカやヨゴレがた まりやすいので、柔らかい毛の歯ブラシ等でおそうじしてください。 洗面器 日常のお手入れ… スポンジか柔らかい布に食器用中性洗剤(100倍程度薄めた物)を含ませヨゴレをふいてくださ い。サイドキャップも同様にふいてください。 落ちにくい汚れは… ナイロンタワシ等で磨いた後、研磨材の入っていないつや出しワックスを柔らかい布につけて磨 くと光沢が得られます。 ※無孔質の素材ですので内部まではヨゴレはしみ込みません。簡単なお手入れでヨゴレは取り除 けます。 ●次のものは使用しないでください。 ・酸性、アルカリ性および塩素系洗剤類 ・ベンジン、シンナー、ラッカー、アルコール等の溶剤や油類 ・クレンザー等の粒子の粗い洗剤 ※変色や変形の恐れがあります。(溶剤が付きますと跡が残ることがあります。) 30 お そ う じ 方 法 ︵ 日 頃 の お そ う じ ︶ 週1回程度のおそうじ 水栓金具 お そ う じ 方 法 ︵ 週 1 回 程 度 の お そ う じ ︶ 柔らかい布に100倍程度薄めた食器用中性洗剤を含ませ、 ヨゴレをふきます。ふいた後は固くしぼったぬれぶきんで洗 剤をふきとります。 こんなことはしないで!! ナイロンタワシ、ブラシ等は使用しないでください。 ※水栓をキズつける恐れがあります。 排水口(ヘアキャッチャー) 排水栓を上方に引き抜きます。ヘアキャッチャー部分に ついているゴミを取り除き、排水栓を元通りはめ込みま す。 ワンポイント 排水栓が作動しない場合は、フタを指でつまむか、マイ ナスドライバーを差し込んで排水栓を外し、よく水洗い してから再度使用してください。また、ヘアキャッチャ− 部とシャフト部に砂等がかんだ場合は、ヘアキャッチャ− 部を上下に動かしながら水洗いして、砂等を取り除いて ください。 籐カゴ 布カバーを外し、水洗いします。水洗い後はふきんで水気をふきとって 陰干しし、十分に乾いてからご使用ください。 ※籐カゴは自然素材のため、色や形に多少のバラつきがあります。また、 消耗品ですので保証の対象外となります。(詳しくは55ページをご覧 ください。) 31 ヘアキャッチャー 水受けタンク 1 下のキャビネットの場合は、図のように、引出しや配管パネルを取り外してください。 ●ピアラ扉タイプ ●フルスライドタイプ ●オープンタイプ (19ページをご覧ください。) (20ページをご覧ください。) (24ページをご覧ください。) 吐水口 上部引出し 棚板 配管パネル 配管パネル 下部引出し ●セミオープンタイプ ●ステップスライドタイプ ●ピアラB-スタイル収納なしタイプ (25ページをご覧ください。) (20.22.23ページをご覧ください。) (20.23ページをご覧ください。 ) 配管パネル 配管パネル 上部引出し 引出し 配管パネル ●ピアラB-スタイル収納ありタイプ (25ページをご覧ください。) 注意 キャビネット内 配管パネル ●図のキャビネットの場合、水受けタンクのおそ うじをする際は必ず引出しや配管パネルを取り 外してください。 ※引出しや配管パネルが外れて破損したり、ケ ガをする恐れがあります。 キャビネット下配管パネル 32 お そ う じ 方 法 ︵ 週 1 回 程 度 の お そ う じ ︶ 2 3 お そ う じ 方 法 ︵ 週 1 回 程 度 の お そ う じ ︶ 5 水栓金具の吐水部を引き出します。 水受けタンクを上にずらし、手前に引い て取り外します。 水をふきとった後は、取外し方と逆の 手順でタンクを元通りに取り付けます。 4 6 水受けタンクの中やその周辺を点検し、 水が落ちているようなら、乾いた柔ら かい布でふきとります。 水栓金具の吐水口を元の位置に戻し、 シャワーホースを水受けタンクの中に 入れます。 〈シャワーホースの入れ方〉 吐水部 1上に引く シャワーホース 2手前に外す 1 2 水受けタンク 水受けタンク 〈一般地仕様〉 7 33 〈寒冷地仕様〉 ①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず、引出しや配管パネルを取り付けて ください。 長くお使いいただくために 警告 分解・修理・改造についての警告 修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造は行わないでください。 ※発火したり、思わぬケガをすることがあります。 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 注意 凍結に注意!! 凍結が予想される場合は、水栓から少量の水を出したままにしてください。 ※凍結破損により漏水し、家財等をぬらす財産損害発生の恐れがあります。 (水抜栓がある場合) 凍結が予想される場合は、配管の水抜操作と水栓の水抜操作をしてください。 ※詳細については「冬期凍結の恐れがある場合(49ペ−ジ) 」をご覧ください。 ヤケドに注意!! お湯を使用しているとき、また使用直後はキャビネット内の給湯側の金属部分に直接 肌を触れないようにしてください。 ※ヤケドをする恐れがあります。 シャワーや吐水口からの水量が少なくなったと感じたら 詳しくは、水栓の取扱説明書をご覧ください。 吐水口のお手入れ(SF-70S(N)-MBの場合) 1 本体 散水板を矢印「ゆるむ」の向きに回して 取り外します。 2 ストレーナーについたゴミ、水アカを歯 ブラシ等で取り除きます。 ストレーナー 3 散水板を矢印「しまる」の向きに回して 取り付けます。 ゆるむ しまる 散水板 シ ャ ワ ー や 吐 水 口 か ら の 水 量 が 少 な く な っ た と 感 じ た ら ︶ ※散水板を閉めすぎないでください。パッキン等がつぶれて漏水する恐れがあります。 34 吐水口のお手入れ(SF-71S(N)-MBの場合) 本体 ロック ストレーナー 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 解除 切替 1 小型のマイナスドライバーで、図のように スライドさせ、ロック解除してください。 ※この時カバーの穴にドライバーがあたら ないように注意してください。 2 吐水口切替を引っ張り、取り外してくだ さい。 シ ャ ワ ー や 吐 水 口 か ら の 水 量 が 少 な く な っ た と 感 じ た ら 切替 3 ストレーナーについたゴミ、水アカを歯 ストレーナー ブラシ等で取り除きます。 4 切替と本体の平面と平面、 凸部 凹部 凹部 凸部と凹部を合わせて奥 までしっかりと差し込ん でください。 平行部 5 平行部 本体 ①の逆の要領でロックしてください。 ※固くてスライドできない場合は④に戻 り、再度しっかり奥まで差し込んでく ︶ ださい。 35 切替 水量を調節する 吐出量の調節は止水栓を操作して行ってください。 お願い 止水栓を閉めるときは何回回したかを記録してください。止水栓を元の位置に戻すとき必要に なります。 ※元の位置に戻しておかないと施工時と設定が変わり、湯温が変化したり、洗面器から水があ 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ ふれる恐れがあります。 1 水栓のハンドルを湯側いっぱいまで回して吐出し、湯側止水栓(向かって左)をマイナ スドライバーで回して適量に調節します。 2 水栓のハンドルを水側いっぱいまで回して吐出し、湯側いっぱいの位置の吐出量と同じ になるように水側止水栓(向かって右)をマイナスドライバーで回して調節します。 3 ハンドル中央の位置で吐出し、問題となる水はねがないかを確認します。 シ ャ ワ ー や 吐 水 口 か ら の 水 量 が 少 な く な っ た と 感 じ た ら ワンポイント ハンドル中央の位置で全開にしたとき、6.5L/分程度(市販の洗面器(容量約3L)を一杯に するのに30秒弱)の流量で使用してください。 ●壁給水の場合 止水栓 ●床給水の場合 止水栓 少なくなる 多くなる 多くなる 少なくなる 止水栓の操作 水量を多くする 調節部を左に回す 水量を少なくする 調節部を右に回す 閉める 調節部を右にいっぱい回す ※上記調節方法はドライバー式止水栓の例です。 ︶ 36 排水が遅いと感じたら 排水トラップのお手入れ(掃除口付きの場合) 1 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 排 水 が 遅 い と 感 じ た ら ︶ 下のキャビネットの場合は、図のように、引出しや配管パネルを取り外してください。 ●ピアラ扉タイプ ●フルスライドタイプ ●オープンタイプ (19ページをご覧ください。) (20ページをご覧ください。) (24ページをご覧ください。) 吐水口 上部引出し 棚板 配管パネル 配管パネル 下部引出し ●セミオープンタイプ ●ステップスライドタイプ ●ピアラB-スタイル収納なしタイプ (25ページをご覧ください。) (20.22.23ページをご覧ください。) (20.23ページをご覧ください。 ) 配管パネル 配管パネル 上部引出し ●ピアラB-スタイル収納ありタイプ (25ページをご覧ください。) キャビネット内 配管パネル キャビネット下配管パネル 37 引出し 配管パネル 2 排水トラップの掃 3 掃除口を手で回して取 除口の真下に封水 掃除口 り外し、ゴミを取り除 掃除口 を受ける容器を置 きます。 きます。 4 掃除口を元通り取り付けます。 5 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 排 水 が 遅 い と 感 じ た ら ︶ 水栓から水を流し、排水トラップから 水が漏れていないことを確認します。 6 ①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず、引出しや配管パネルを取り付けて ください。 注意 ●ナット類はしっかりと締め付けてください。 ※締付けが不十分だと漏水を引きおこす恐 れがあります。 ●上記以外の締付ナット等に触れたり、外し たりしないでください。 ●パッキン、ワッシャーにキズや変形が見ら れた場合、必ず交換してください。 ワンポイント 排水トラップに水を流さないと、封水(下水 からの臭いを遮断するため、管内にためてお く水)が少なくなり、排水口から下水の臭い が漏れてくる恐れがあります。排水トラップ のお手入れ終了後は各部を確実に取り付け、必 ず水を流してください。 38 排水トラップのお手入れ(掃除口なしの場合) 1 下のキャビネットの場合は、図のように、引出しや配管パネルを取り外してください。 ●ピアラ扉タイプ ●フルスライドタイプ ●オープンタイプ (19ページをご覧ください。) (20ページをご覧ください。) (24ページをご覧ください。) 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 排 水 が 遅 い と 感 じ た ら ︶ 吐水口 上部引出し 棚板 配管パネル 配管パネル 下部引出し ●セミオープンタイプ ●ステップスライドタイプ ●ピアラB-スタイル収納なしタイプ (20.22.23ページをご覧ください。) (20.23ページをご覧ください。 )(25ページをご覧ください。) 配管パネル 配管パネル 上部引出し ●ピアラB-スタイル収納ありタイプ (25ページをご覧ください。) キャビネット内 配管パネル キャビネット下配管パネル 39 引出し 配管パネル 2 排水トラップの真下に封水を受ける容 3 器を置きます。 締付ナットを回し 締付ナット てトラップU字管 を取り外し、ゴミ 4 を取り除きます。 トラップU字管を元 パッキン 通りに取り付けます。 の向き トラップU字管 ワッシャー ※金属製排水トラップの場合は、工具 で締付ナットをゆるめてください。 ※樹脂製排水トラップの場合は手で締 付ナットをゆるめてください。 ※パッキンを必ず元 通りに取り付けて ください。 パッキン ※金属製排水トラップの場合は、工具 でしっかりと締め付けてください。 ※樹脂製排水トラップの場合は手でし っかりと締め付けてください。 (工具で過剰に締め付けると破損する恐れがあります) 6 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 排 水 が 遅 い と 感 じ た ら ︶ 5 水栓から水を流し、排水トラップから 水が漏れていないことを確認します。 ①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず、引出しや配管パネルを取り付けて ください。 注意 ●ナット類はしっかりと締め付けてください。 ※締付けが不十分だと漏水を引きおこす恐 れがあります。 ●上記以外の締付ナット等に触れたり、外し たりしないでください。 ●パッキン、ワッシャーにキズや変形が見ら れた場合、必ず交換してください。 ワンポイント 排水トラップに水を流さないと、封水(下水 からの臭いを遮断するため、管内にためてお く水)が少なくなり、排水口から下水の臭い が漏れてくる恐れがあります。排水トラップ のお手入れ終了後は各部を確実に取り付け、必 ず水を流してください。 40 扉の調節方法 (1)扉の調節 (a)ピアラDSベースキャビネット・ピアラB-スタイル収納ありタイプ・対面収納ベースキャビネット(ねじ固定式)の場合 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 扉 の 調 節 方 法 ︶ Aねじ調節方向 取付ねじ 取付用です 絶対にゆる めないでく ださい 取付ねじ ( 取付用です 絶対にゆる めないでく ださい ( ( Bねじ調節方向 ( ゆるむ しまる Cねじ調節方向 Cねじ(上下調節用) Bねじ(左右調節用) Aねじ(前後調節用) (b)ピアラベースキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネット・ アッパーキャビネット・対面収納トールキャビネット(ワンタッチ式)の場合 Aねじ調節方向 取付ねじ ( 取付ねじ 取付用です 絶対にゆる めないでく ださい ( ( 取付用です 絶対にゆる めないでく ださい ( Bねじ調節方向 Cねじ調節方向 ゆるむ しまる Cねじ(上下調節用) Bねじ(左右調節用) Aねじ(前後調節用) 注意 調節後は必ず、Aねじ、Cねじが固く締め付け られていることを確認してください。 ※締付けが不足しますと、蝶番がゆるみ、扉 の外れ、落下によりケガをする恐れがあり ます。 41 各ねじの調節量 Aねじ…前方向2.0mm、後方向1.0mm Bねじ…右へ回す→手前へ4mm、 左へ回す→後方へ1mm Cねじ…上方向1.5mm、下方向1.5mm 扉の先端が上がっているとき 1 扉上方の蝶番のBねじを右へ回して調節します。または、 扉下方の蝶番のBねじを左へ回して調節します。 2 扉を閉めて確認します。 3 基 準 線 扉 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 扉 の 調 節 方 法 ︶ 正しい位置になるまで①、②を繰り返します。 扉の先端が下がっているとき 1 扉下方の蝶番のBねじを右へ回して調節します。または、 扉上方の蝶番のBねじを左へ回して調節します。 2 扉を閉めて確認します。 3 基 準 線 扉 正しい位置になるまで①、②を繰り返します。 扉と側板のすき間が上下異なるとき 1 基準線 扉上方の蝶番のAねじを左へ回してゆるめ、扉を動かして 前後の正しい位置にします。 2 キャビネット 扉 正しい位置でAねじを右へ回して締め付けます。 扉の位置が上下異なるとき 1 扉の上下の蝶番のCねじを左へ回してゆるめ、扉を上下さ せて正しい位置にします。 基 準 線 扉 2 正しい位置でCねじを右へ回して締め付けます。 ワンポイント ●Aねじ、Bねじ、Cねじは扉を取り付けたままで調節できます。 ●2枚扉(両開き)の場合で、片方の扉だけで調節できないときは、左右の扉で交互に調節を行っ てください。 42 (2)扉の取外方法 (a)ピアラDSベースキャビネット・ピアラB-スタイル収納ありタイプ・対面収納ベースキャビネット(ねじ固定式)の場合 1 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 扉 の 調 節 方 法 ︶ 固定ねじをドライバーでゆるめます。 固定ねじ 2 扉を矢印の向きに引っ張って、取り外します。 (b)ピアラベースキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネット・ アッパーキャビネット・対面収納トールキャビネット(ワンタッチ式)の場合 1 蝶番のレバーを矢印の向きに引っ張ります。 レバー 2 43 蝶番を矢印の向きに引っ張って、取り外します。 (3)扉の取付方法 (a)ピアラDSベースキャビネット・ピアラB-スタイル収納ありタイプ・対面収納ベースキャビネット(ねじ固定式)の場合 1 本体後部溝を台座固定ねじに差し込み固定ねじを締め付けます。 固定ねじ 台座 本体後部溝 (b)ピアラベースキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネット・ アッパーキャビネット・対面収納トールキャビネット(ワンタッチ式)の場合 1 蝶番の軸AをフックBに引っ掛けます。 レバーC 軸A フックB 2 フックD 蝶番のレバーCをフックDに合わせます。 レバーC フックD 3 蝶番を矢印の向きに「カチッ」と音がするまで押します。 カチッ 44 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 扉 の 調 節 方 法 ︶ プッシュラッチの調節 ピアラB-スタイル収納ありタイプ・対面収納ベースキャビネット・アッパーキャビネット・ミドルキャビネット・トールキャビネットの場合 1 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ プ ッ シ ュ ラ ッ チ の 調 節 ︶ 扉と本体のすき間を確認します。 2 (基準値:すき間2mm) すき間が大きい場合: プッシュラッチのねじAを右に回しま す。 すき間 キャビネット 扉 3 すき間が小さい場合: プッシュラッチのねじAを左に回しま ねじA 4 扉を開閉してプッシュラッチが正しく 動作するか確認します。 す。 ねじA ●ピアラB-スタイル収納ありタイプ ●アッパーキャビネット プッシュラッチ プッシュラッチ 45 キャビネット・ワゴン収納の引出しの調節方法 ※フルスライドタイプ・セミオープンタイプ・ステップスライドタイプ(上段)キャビネットの場合です。 引出し前板の調節 前板調節部には化粧カバー(グレー)が付いています。調節を行うときは化粧カバーを外してください。 調節後は元通り化粧カバーをはめてください。 化粧カバー 引出し前板 (上段) サイドギャラリー (下段のみ) 上下調節ダイアル 引出し前板 左右調節ねじ (下段) 前板調節部 引出し前板が左右に傾いているとき ①左右の調節 引出しの本体の右側にある、左右調節ねじを回 して調節します。 右 ・右へ移動する場合:ねじを右へ回す 左 ・左へ移動する場合:ねじを左へ回す 左右調節ねじ ※調節範囲:左右方向へ各1.5mm(計3mm) 程度 ±1.5mm 引出し前板が上下に傾いているとき ②上下の調節 引出しの本体右側にある、上下調節ダイヤルを 回して調節します。 ・上へ移動する場合:ねじを右へ回す ・下へ移動する場合:ねじを左へ回す 上 下 上下調節ダイアル ※調節範囲:上下方向へ各2mm(計4mm) 程度 ±2mm 46 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト ・ ワ ゴ ン 収 納 の 引 出 し の 調 節 方 法 ︶ 引出し前板が前後に傾いているとき ③前板の傾き調節(サイドギャラリー付引出しの み対応) 右図のように、サイドギャラリー(パイプ部) 前方 を回して前板の傾きを調節します。 後方 ・前板を手前に倒す場合:左へ(前板正面から 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ キ ャ ビ ネ ッ ト ・ ワ ゴ ン 収 納 の 引 出 し の 調 節 方 法 ・ 2 5 0 ・ 3 0 0 サ イ ズ サ イ ド ベ ー ス キ ャ ビ ネ ッ ト ・ ト ー ル キ ャ ビ ネ ッ ト の 引 出 し の 調 節 方 法 ︶ サイドギャラリー 見て)回す ・前板を後方へ倒す場合:右へ(前板正面から 見て)回す 注意 引出しの中の収納物を取り出してから、引出し前板の調節を行ってください。 ※収納物の重さで引出しが外れ、ケガをする恐れがあります。 250・300サイズサイドベースキャビネット・トールキャビネットの引出しの調節方法 引出し前板の調節 固定ねじ 引出し前板 しまる 前板調節部 47 ゆるむ 引出し前板を左右方向・上下方向へ調節するとき 1 2 3 前板調節部の固定ねじ2か所をゆるめます。 引出し前板を上下、左右に動かして正しい位 置にします。 ①でゆるめた固定ねじを固く締め付けます。 左右方向の調節量 2mm 長 く お 使 い い た だ く た め に ︵ 上下方向の調節量 2mm 注意 ●調節後は必ず、固定ねじが固く締め付けられていることを確認してください。 ※締付けが不足しますと、ねじがゆるみ、引出し前板の外れ、落下によりケガをする恐れがあ ります。 ●引出しの中の収納物を取り出してから、引出しの前板の調節を行ってください。 ※収納物の重さで引出しが外れ、ケガをする恐れがあります。 2 5 0 ・ 3 0 0 タオル掛がゆるんできたら(ランドリーキャビネットの場合) 1 ブラケット内部はねじ構造となっています。 台座に合わせて回転させて取り付けてくだ さい。 2 ゆるむ ブラケット タオル掛が外れてしまった場合 片側のブラケットを閉めておき、タオル掛 の片側を取り付けたブラケットに差し込み ます。それからバーの反対側にもう一個の ブラケットを通し台座とブラケットの位置 を合わせて、①と同様に取り付けます。 48 サ イ ズ サ イ ド ベ ー ス キ ャ ビ ネ ッ ト ・ ト ー ル キ ャ ビ ネ ッ ト の 引 出 し の 調 節 方 法 ・ タ オ ル 掛 が ゆ る ん で き た ら ︶ 冬期凍結の恐れがある場合 水栓の水抜き(寒冷地仕様) 凍結が予想される場合は、次の手順で水栓の水抜きをしてください。詳しくは、水栓の取扱説明書をご覧ください。 シングルレバーシャワー水栓(SF-70SN-MB,SF-71SN-MB)の場合 1 冬 期 凍 結 の 恐 れ が あ る 場 合 ︵ 水 栓 の 水 抜 き ︶ 下のキャビネットの場合は、図のように、引出しや配管パネルを取り外してください。 ●ピアラ扉タイプ ●フルスライドタイプ ●オープンタイプ (19ページをご覧ください。) (20ページをご覧ください。) (24ページをご覧ください。) 吐水口 上部引出し 棚板 配管パネル 配管パネル 下部引出し ●セミオープンタイプ ●ステップスライドタイプ ●ピアラB-スタイル収納なしタイプ (20.22.23ページをご覧ください。) (20.23ページをご覧ください。 )(25ページをご覧ください。) 配管パネル 配管パネル 上部引出し 引出し 配管パネル ●ピアラB-スタイル収納ありタイプ (25ページをご覧ください。) 注意 キャビネット内 配管パネル 図のキャビネットの場合、必ず引出しや配管カ バーを取り外してください。 ※引出しや配管パネルが外れて破損したり、ケ ガをする恐れがあります。 キャビネット下配管パネル 49 2 建築側の元栓にある水抜栓を操作し て、水を抜きます。 3 4 5 レバーハンドル1を上げます。 冬 期 凍 結 の 恐 れ が あ る 場 合 ︵ 水 栓 の 水 抜 き ︶ 水抜栓2を開けます。 ※水抜栓から水が出ますので、容器で 受けてください。 レバーハンドル1を全開状態で数回、 水側から湯側まで回します。 6 7 SF-71SN-MBの場合、 吐水部のレバーを整流吐水に切り替え ます。 吐水部3 を振って、水をよくきり ます。 8 9 ホース 4 を水抜栓 2 より上に持ち 上げ、上下に振って完全に水を抜 きます。 水栓の水が抜けたらレバーハンドル1を閉めます。 10 水抜き完了後は水抜栓2を閉めます。 11 シャワーホース4を水受けタンクの中に入れます。 ※詳細は「水受けタンク」(32ページ)をご覧ください。 12 ①で引出しや配管パネルを取り外した場合は、必ず、引出しや配管パネルを取り付けて ください。 50 故障かな?と思ったら 故障かな?と思ったら、修理を依頼される前に下記項目をご確認ください。 ▼ 蝶番がゆるんでいる ▼ 引出し前板がずれている ▼ プッシュラッチの調節が十分でない ▼ ▼ ▼ 吐水口が詰まっている ▼ 給湯機器の能力切替が低めに設定され ている(給湯の能力が不足している) ▼ ▼ 扉がガタついている 原 因 浴室等で湯を使っている ▼ 現 象 パッキンの寿命や傷み ▼ 部位 構造上、切替の内側にたまった水が 少量落ちている 扉の先端が下がっている 扉の先端が上がっている キ ャ ビ ネ ッ ト 故 障 か な ? と 思 っ た ら 扉と本体のすき間が上下で異なる 扉の位置が上下異なる フルスライドタイプ・セミオープ ンタイプ・ステップスライドタイ プキャビネット、ワゴン収納の引 出しの開閉が滑らかでない プッシュの扉の開閉が滑らかでない 吐出量が少ない(水の勢 いが弱い) 水 栓 水が止まらない 少しの間水が垂れる 51 止水栓が十分開いていない ストレーナーが目詰まりしている 吐出量が少ない 42 46 45 34 止水栓を左に回して開けます 36 ストレーナーのそうじをします 36 ▼ 扉のずれを調節します ▼ ▼ ▼ ▼ 42 ▼ 扉のずれを調節します 引出し前板のずれを調節をします ▼ 42 ラッチの調節をします ▼ ▼ ▼ 扉のずれを調節します 吐水口のキャップのそうじをします ▼ 42 扉のずれを調節します 給湯機器の能力を高く設定します(給湯機器 の取扱説明書を見てください) ▼ ▼ 41 蝶番の増締めをします。増締めをした後、扉 がずれていたら、調節します。 他の場所で湯を使わないようにします ▼ 参照頁 アフターサービスのページをご確認の上、ご連絡ください 56 ▼ 処 置 故障ではありません 16 「吐出量が少ない」の項をご覧ください 34 左 記 の 対 応 を し て も 直 ら な い と き は 修 理 を 依 頼 し て く だ さ い 。 52 故 障 か な ? と 思 っ た ら 排水栓が開閉しない ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 排水栓の変形、パッキンの傷み 漏水する 排水管の接続がしっかり締め付け られていない 排水管のパッキンの傷み・変形 水がたまらない 洗面器から水があふれる 排 水 口 故 障 か な ? と 思 っ た ら 排 水 管 53 原 因 ▼ 現 象 ▼ 部位 排水しない、あるいは排 水がスムーズでない 止水栓が開きすぎている 排水口が詰まっている 排水管が詰まっている ゴミや砂がかんでいる 処 置 参照頁 ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ アフターサービスのページをご確認の上、ご連絡ください 56 止水栓を右に回して閉めます 36 排水口をそうじします 31 排水管をそうじします 37 排水栓やヘアキャッチャーをそうじします 31 ▼ 締付ナットをしっかり締めます 37 ▼ アフターサービスのページをご確認の上、ご連絡ください 56 左 記 の 対 応 を し て も 直 ら な い と き は 修 理 を 依 頼 し て く だ さ い 。 54 故 障 か な ? と 思 っ た ら アフターサービスについて 1.修理を依頼される前に 商品が故障したら「故障かな?と思ったら」(51ページ)を参照してください。 それでも故障が直らない場合は、お求めの販売店または (株)INAXメンテナンスにご相談ください。 なお、不具合でなくても下記の場合はご相談ください。 ●取扱説明書どおりに使用されても、まだ不明な点がある場合 ●異常を感じたとき 上記の場合そのままにしておくと思わぬ事故につながる恐れがあります。必ずご相談ください。 ア フ タ ー サ ー ビ ス に つ い て 警告 分解・修理・改造についての警告 修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造 は行わないでください。 ※発火したり、思わぬケガをすることがあります。 2.保証書をご覧ください。 保証書は必ず記載内容をお確かめのうえ、大切に保管してください。 保証期間は取付日から2年間です。 保証期間中でも、以下の内容によって生じた異常等については保証の対象となりませんのでご注意くだ さい。 ●取扱説明書に従わない使用上の誤りによる損傷 ●取付後の改造、移動、その他変更により生じたもの ●火災、地震、その他天災地変により生じたもの ●水栓の止水パッキン、籐カゴ・メイクツールトレイ等の消耗品 55 3.修理を依頼されるとき 修理を依頼されるときは再度本書をよくお読みいただき、ご確認のうえ、なお異常のあるときは お買い求めの販売店に修理を依頼してください。 保証期間中の修理 保証期間経過後の修理 修理に関しては必ず保証書をご提示ください。 修理によって機能が維持できる場合は、お客さまの 保証期間内は保証の規定に従って修理させていた ご要望によって修理いたします。 だきます。 料金の内訳は、技術料+出張料+部品代です。 連絡していただきたい内容 ●おなまえ・おところ・電話番号 ●商品名・品番←64ページの「品番を調べる」参照 ●取付年月日(保証書に表示) ●故障内容・異常の状況(できるだけ詳しく) ←51ページの「故障かな?と思ったら」参照 ●ご訪問希望日 修理の依頼先・アフターサービスについてのお問い合わせ先 お求めの取扱店、または(株)INAXメンテナンスに連絡してください。 ●お求めの取扱店 ●(株)INAXメンテナンス 365日受付&修理 TEL 7 0120-1794-11 受付時間9:00∼22:00 FAX 7 0120-1794-56 ホームページアドレス http://www.i-mate.co.jp 4.部品の保有期間について 補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後6年です。保有期間経過後の修理では、部品がない場合が あります。 ※補修性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。 56 ア フ タ ー サ ー ビ ス に つ い て 仕様 洗面化粧台 〈ピアラG-スタイル〉 間 口(mm) 扉タイプ 品 番 フルスライド タイプ オープン タイプ 600 750 PRN-755S(N) PRN-605S(N) PRN-755S(N)(Y) PRN-605S(N)(Y) PRN-755S(N)EA PRN-605S(N)EA PRN-755S(N)EA(CY) PRN-605S(N)EA(CY) PRFH-755S(N) PRFH-605S(N) PRFH-755S(N)(Y) PRFH-605S(N)(Y) PRO-755S(N) PRO-605S(N) PRO-755S(N)(Y) PRO-605S(N)(Y) PRCH-605S(N) ステップスライド PRCH-755S(N) タイプ 仕 様 セミオープン タイプ サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) PRCH-755S(N)(Y) PRCH-605S(N)(Y) PROH-755S(N) PROH-605S(N) PROH-755S(N)(Y) PROH-605S(N)(Y) 750×540×950 600×540×950 シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり) SF-71S-MB 水栓 (寒冷地用) SF-71SN-MB 排水器具 ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャ−付)LF-PD5G 人造大理石製(不飽和ポリエステル)22L 人造大理石製(不飽和ポリエステル)18L 洗面器 PH-01:プレーンネオホワイト PH-01:プレーンネオホワイト (カラー) PH-51:プレーンブルー PH-51:プレーンブルー PH-71:プレーングリーン PH-71:プレーングリーン 本体 木組構造(パーティクルボード、MDF、合板) ML2:ヴィンテージバニラ(メラミン化粧板)、MD2:ヴィンテージショコラ(メラミン化粧板) 扉カラー MZ2:ヴィンテージブラック(メラミン化粧板)、GW2:カモミールホワイト(メラミン化粧板) GF2:ミントグリーン(メラミン化粧板)、GG2:サントリナグレー(メラミン化粧板) 付属品 水受けタンク、排水トラップ、ウェットパレット ※ 品番のN付きは寒冷地仕様、EA付は電気温水器仕様、(Y)、(CY)付きは床給水仕様 (電気温水器のEA対応品番:EHPN-H13N2) 57 〈ピアラB-スタイル収納なしタイプ〉 洗面器間口(mm) 間口900 品 番 間口1000 間口1200 間口1350 サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) 600 750 PR60-905S(N) ― PR60-905S(N)(Y) PR75-1005S(N) PR60-1005S(N) PR75-1005S(N)(Y) PR60-1005S(N)(Y) PR75-1205S(N) PR60-1205S(N) PR75-1205S(N)(Y) PR60-1205S(N)(Y) PR75-1355S(N) ― PR75-1355S(N)(Y) 1000・1200・1350×540×950 900・1000・1200×540×950 シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり) 仕 様 SF-71S-MB 水栓 (寒冷地用) SF-71SN-MB ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャ−付)LF-PD5G 排水器具 洗面器 人造大理石製(不飽和ポリエステル)22L 人造大理石製(不飽和ポリエステル)18L (カラー) PH-01:プレーンネオホワイト PH-01:プレーンネオホワイト 本体 カウンター・扉カラー 木組構造(パーティクルボード、合板) ML2:ヴィンテージバニラ(カウンター・扉:DAP化粧板)、MD2:ヴィンテージショコラ(カウンター・扉:DAP化粧板) 付属品 水受けタンク、排水トラップ、ウェットパレット 〈ピアラB-スタイル収納ありタイプ〉 洗面器間口(mm) 間口900 品 番 間口1000 間口1200 間口1350 サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) 600 750 PR60N-905S(N) ― PR60N-905S(N)(Y) PR75N-1005S(N) PR60N-1005S(N) PR75N-1005S(N)(Y) PR60N-1005S(N)(Y) PR75N-1205S(N) PR60N-1205S(N) PR75N-1205S(N)(Y) PR60N-1205S(N)(Y) PR75N-1355S(N) ― PR75N-1355S(N)(Y) 1000・1200・1350×540×950 900・1000・1200×540×950 シングルレバーシャワー水栓(整流吐水/シャワー切替あり) SF-71S-MB 水栓 (寒冷地用) SF-71SN-MB 排水器具 洗面器 (カラー) ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャ−付)LF-PD5G 人造大理石製(不飽和ポリエステル)22L PH-01:プレーンネオホワイト 人造大理石製(不飽和ポリエステル)18L PH-01:プレーンネオホワイト 本体 カウンター・扉カラー 木組構造(パーティクルボード、合板) ML2:ヴィンテージバニラ(カウンター・扉:DAP化粧板)、MD2:ヴィンテージショコラ(カウンター・扉:DAP化粧板) 付属品 水受けタンク、排水トラップ、ウェットパレット ※ 品番のN付きは寒冷地仕様、(Y)付きは床給水仕様 58 〈ピアラDS〉 間 口(mm) 扉タイプ 品 番 600 750 PDN-755S(N) PDN-605S(N) PDN-755S(N)(Y) PDN-605S(N)(Y) PDN-755S(N)EA PDN-605S(N)EA PDN-755S(N)EA(CY) PDN-605S(N)EA(CY) PDH-755S(N) 引出タイプ PDH-755S(N)(Y) ― PDH-755S(N)EA PDH-755S(N)EA(CY) フルスライド タイプ 仕 様 サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) PDFH-755S(N) ― PDFH-755S(N)(Y) 750×540×950 600×540×950 シングルレバーシャワー水栓 SF-70S-MB 水栓 (寒冷地用) SF-70SN-MB 排水器具 ポップアップ式排水栓(ヘアキャッチャ−付)LF-PD5G 人造大理石製(不飽和ポリエステル)22L 人造大理石製(不飽和ポリエステル)18L 洗面器 PH-01:プレーンネオホワイト PH-01:プレーンネオホワイト (カラー) PH-51:プレーンブルー PH-51:プレーンブルー PH-71:プレーングリーン PH-71:プレーングリーン 本体 扉カラー 木組構造(パーティクルボード、MDF、合板) VP1:ホワイト(メラミン化粧板)、HW2:スノーホワイト(DAP化粧板)、 HB2:ハニーベージュ(DAP化粧板)、HC2:ミストブルー(DAP化粧板) 付属品 水受けタンク、排水トラップ ※ 品番のN付きは寒冷地仕様、EA付は電気温水器仕様、(Y)、(CY)付きは床給水仕様 (電気温水器のEA対応品番:EHPN-H13N2) 59 周辺キャビネット 共通項目 本体 木組構造(パーティクルボード、MDF、合板) ML2:ヴィンテージバニラ(メラミン化粧板) 、MD2:ヴィンテージシ ピアラ 扉カラー ピアラDS ョコラ(メラミン化粧板) 、MZ2:ヴィンテージブラック(メラミン化粧 板)、GW2:カモミールホワイト(メラミン化粧板) 、GF2:ミントグリ ーン(メラミン化粧板) 、GG2:サントリナグレー(メラミン化粧板) VP1:ホワイト(メラミン化粧板)、HW2:スノーホワイト(DAP化粧板)、 HB2:ハニーベージュ(DAP化粧板)、HC2:ミストブルー(DAP化粧板) 品名 品番 ミドルキャビネット(扉タイプ) ピアラ PRK-252C PRK-302C PRK-452C ピアラDS PDK-252C PDK-302C PDK-452C 250×225×850 300×225×850 450×225×850 サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) 付属品 棚板(2枚) 品名 ミドルキャビネット(オープンタイプ) 品番 ピアラ サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) PRKO-252 PRKO-302 PRKO-452 250×208×850 300×208×850 450×208×850 付属品 棚板(2枚) 品名 ランドリーキャビネット ピアラ 品番 ピアラDS サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) PRK-652 PDK-652 PDK-752 650×225×400 750×225×400 付属品 棚板(1枚)、タオル掛(1個) 品名 品番 PRK-752 アッパーキャビネット ピアラ PRU-155C PRU-255C PRU-305C ピアラDS PDU-155C PDU-255C PDU-305C 150×477×400 250×477×400 300×477×400 サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) 付属品 ― 品名 アッパーキャビネット 品番 ピアラ PRU-455C PRU-605C PRU-655C PRU-755C ピアラDS PDU-455C PDU-605C PDU-655C PDU-755C サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) 450×477×400 600×477×400 650×477×400 750×477×400 付属品 ― 品名 トールキャビネット 品番 ピアラ PRS-155L(R) PRS-255L(R) PRS-305 PRS-455 ピアラDS PDS-155L(R) PDS-255L(R) PDS-305 PDS-455 サイズ(mm) (幅×奥行×高さ) 付属品 150×477×1900 250×477×1900 300×477×1900 450×477×1900 棚板(3枚)、取っ手(1個) 棚板(4枚)、取っ手(1個) 棚板(2枚)、取っ手(3個) 60 仕 様 品名 品番 トールキャビネット(鏡扉タイプ) ピアラ PRS-305ML(R) ピアラDS PDS-305ML(R) サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 300×485×1900 付属品 棚板(2枚)、網カゴ(3個) 品名 品番 サイドベースキャビネット ピアラ PRB-255FH PRB-305FH PRB-455H ピアラDS PDB-255FH PDB-305FH PDB-455H 250×484×745 300×484×745 450×484×745 サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 付属品 仕 様 棚板(1枚) 、取っ手(1個) 取っ手(3個) 品名 対面収納トールキャビネット 対面収納ベースキャビネット 品番 LCS-372SAN LCB-752SA 375×275×1900 750×275×800 サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 付属品 棚板(4枚) 棚板(2枚) ※ 対面収納キャビネットに扉カラーの設定はありません。 ■洗面化粧台の品番の見方 ピアラG-スタイル・ピアラDS 品番 /色番 PDN-755SNEA(CY)/VP1H 1 2 3 4 5 6 7 1PR ・・・・・・・・・シリーズ名 ピアラ 8 9 8VP1 ・・・・・・・扉色 ホワイト PD ・・・・・・・・・シリーズ名 ピアラDS HW2 ・・・・・・・扉色 スノーホワイト 2N ・・・・・・・・・・扉タイプ HB2 ・・・・・・・扉色 ハニーベージュ HC2 ・・・・・・・扉色 ミストブルー ML2 ・・・・・・・扉色 ヴィンテージバニラ MD2 ・・・・・・・扉色 ヴィンテージショコラ MZ2 ・・・・・・・扉色 ヴィンテージブラック GW2 ・・・・・・・扉色 カモミールホワイト GF2・・・・・・・・扉色 ミントグリーン GG2 ・・・・・・・扉色 サントリナグレー 9H ・・・・・・・・・・洗面器色 プレーンネオホワイト H ・・・・・・・・・・引出タイプ O ・・・・・・・・・・オープンタイプ CH ・・・・・・・・・ステップスライドタイプ OH・・・・・・・・・セミオープンタイプ FH ・・・・・・・・・フルスライドタイプ 375 ・・・・・・・・・間口750mm 60 ・・・・・・・・・間口600mm 45S ・・・・・・・・・シングルレバーシャワ−水栓 B ・・・・・・・・・・洗面器色 プレーンブルー L・・・・・・・・・・・洗面器色 プレーングリーン 5N ・・・・・・・・・・寒冷地仕様(一般仕様は品番なし) 6EA ・・・・・・・・・電気温水器付 7(Y),(CY) ・・・・床給水仕様(壁給水仕様は品番なし) ピアラB-スタイル 品番 /色番 PR60N-1205SN(Y)/ML2H 1 2 3 4 5 6 8 9 1PR ・・・・・・シリーズ名 ピアラ 55S ・・・・・・・・・シングルレバーシャワ−水栓 275 ・・・・・・洗面器間口750mm 6N ・・・・・・・・・・寒冷地仕様(一般仕様は品番なし) 60 ・・・・・・洗面器間口600mm 7(Y) ・・・・・・・・・床給水仕様(壁給水仕様は品番なし) 3N ・・・・・・・・収納ありタイプ(収納なし仕様は品番なし) 8ML2 ・・・・・・・扉色 ヴィンテージバニラ 490 ・・・・・・間口900mm MD2 ・・・・・・・扉色 ヴィンテージショコラ 9H ・・・・・・・・・・洗面器色 プレーンネオホワイト 100 ・・・・・間口1000mm 120 ・・・・・間口1200mm 135 ・・・・・間口1350mm 61 7 オプション品 ※取付けに関しては、ご注文時にご確認ください。 サイドバスケット オープン棚 タオルバー(ピアラG-スタイル用) 歯ブラシスタンド BB-GX7 BB-TD1-23 間口600mm用 BB-PR5(60) 間口750mm用 BB-PR5(75) BA-EX1 ABS樹脂 棚板:スチロール樹脂 鉄パイプ製 鉄線PEコーティング 取付バー:アルミ (メッキ仕上げ) サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 150×150×750 250×425×555 480×85×45 615×85×45 150×100×83 品名 品番 主な材質 価格 150 750 外 観 * 間口750mm 1面鏡 (シンプルタイプ) MPR-751NX(Y) のみ対応 ¥10,500 品名 品番 主な材質 籐カゴ BB-CR-K372 カゴ:籐 布:綿 サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 310×200×200 *ピアラB-スタイル・ピアラDSには取付けできません。 仕 様 取付フック付 ¥4,500 シャワースクリーン BB-PD2 ハイインパクト スチロ−ル樹脂 400×66×202 ¥6,000 ダストボックス BB-EX4 ハイインパクト スチロ−ル樹脂 220×90×220 ¥2,500 扉用バスケット BB-EX5 鉄線PEコーティング 200×100×300 *使い方は27ページ参照 外 観 *ピアラG-スタイルの 間口600mmタイプ には取付けできま せん。 *2枚セット 価格 ¥5,300 ¥5,500 取付フック付 ¥3,900 ¥1,400 フォールディングチェア スタイリッシュチェア ウェットパレット BB-SD4 間口600mm用 BB-PR3-60 間口750mm用 BB-PR3-75 BB-HD6 スチールパイプ製 スチールパイプ製 ステンレス・チューブ付 ウレタンフォーム ウレタンフォーム サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 300×380×940 566×131×4 676×131×4 467×396×620 80 445∼6 外 観 430∼542 品名 品番 主な材質 *折りたたみ時:幅90mm 価格 ¥15,000 ¥5,500 ¥6,000 ¥39,800 62 ※取付けに関しては、ご注文時にご確認ください。 品名 品番 棚板 ピアラDS扉タイプ用 ピアラDS 間口600mm用 間口750mm用 引出タイプ用 BB-PD-T60N/VP1 BB-PD-T75N/VP1 BB-PD-T75H/VP1 主な材質 パーティクルボード・合板 サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 563×230×15 713×230×15 428×230×15 外 観 仕 様 取付ダボ付 価格 ¥2,000 ¥2,500 ¥2,000 ワゴン収納 ピアラオープンタイプ用 ピアラB-スタイル収納なしタイプ用 間口600mmボウル用 間口750mmボウル用 品番 BB-PRW50/色番* BB-PRW60/色番* パーティクルボード・合板 主な材質 サイズ(mm)(幅×奥行×高さ) 460×316×412 610×316×412 品名 *色番は以下の通りです。 外 観 ML2 価格 ¥45,000 ¥50,000 ヴィンテージバニラ MD2 ヴィンテージショコラ MZ2 ヴィンテージブラック GW2 カモミールホワイト GF2 ミントグリーン GG2 サントリナグレー 交換部品およびオプション品の購入方法 交換部品の名称と品番をご指定ください 販売店等で購入される場合 宅配サービスをご利用される場合 INAX商品の販売店、または (株)INAXメンテナンス宅配サービスにて承ります。 お近くのINAXショールーム (宅配サービスの場合は、送料が別途必要となります。) でお求めください。 0120-00-1794 受付時間9:00∼17:00 (土、日、祝日、夏期・年末年始の休みを除く) 63 品番を調べる 本体に貼ってあるラベルを見る 洗面化粧台 (扉・引出・ピアラB-スタイ 開き扉を開けたキャビネット本体内部の右上に貼ってある品 番表示ラベルで品番を確認してください。 ル収納ありタイプ) 洗面化粧台 (フルスライド・セミオープ 右側の引出し(下段)を引き出し、キャビネット本体内部の右 ン・ステップスライドタイプ)中央に貼ってある品番表示ラベルで品番を確認してください。 洗面化粧台 (オープンタイプ・ピアラB- 配管パネルを開けたキャビネット本体内部の右上に貼ってあ スタイル収納なしタイプ) その他のキャビネット る品番表示ラベルで品番を確認してください。 キャビネット本体内部の右上に貼ってある品番表示ラベルで 品番を確認してください。 品 番 を 調 べ る 品番表示ラベル 品番表示ラベル 品番表示ラベル 洗面化粧台 洗面化粧台 (扉・引出・ピアラB-スタイル収 (フルスライド・セミオープン・ 納ありタイプ) ステップスライドタイプ) 洗面化粧台 (オープンタイプ・ ピアラB-スタイル収納なしタイプ) 例)洗面化粧台 品番表示ラベル 品番 PRN-750型 製造番号 OT 1234567 修理のご依頼は、 お求めの販売店または (株)INAXメンテナンス 0120- 1794- 11 http://www.i-mate.co.jp 64 廃棄について 廃棄について 洗面化粧台、その他のキャビネットを廃棄処分する場合は、許可を受けている処理業者に処理を依頼し てください。 廃 棄 に つ い て 65 保証書 本書は、 本書記載内容で、 無料修理を行うことをお約束するものです。 下記保証期間内に故障が発生した場合は、本書をご提示のうえ、 お買い求め取扱店に修理をご依頼ください。 ※取付日 ・ お客さま ・ 取扱店の欄に記載のない場合は、 無効になります。 品名 または 品番 ピアラ・ピアラ DS 保証期間 2 取付日より ヶ 年 お客さま おなまえ 無効 取付日 年 月 日 様 おところ おでんわ ( ) - 無料修理規定( 保証規定) ・ 1.「取扱説明書 」 「ラベル 」等の注意書に従った正常な使用・維持管理状態で、保証期間内に故障した場合、無料修理いたします。 2. 無料修理をお受けになる場合、お買い求めの取扱店にご依頼のうえ、本書をご提示ください。 3. ご転居、 ご贈答品等で、本書に記載の取扱店に修理を依頼できない場合、 「 取扱説明書」に掲載の、(株)INAXメンテナンスにご相談 ください。 4. 保証期間内でも、以下の場合、有料修理とさせていただきます。 (1) 使用・維持管理上の誤りおよび不当な修理・改造による故障および損傷 (2) 温泉水・中水・飲用不可な井戸水利用による故障および損傷 (3) お買い求め後の取付場所の移動およびそれに伴う落下等による故障および損傷 ( 4 ) ・地震・水害・落雷、その他の天災地変、 公害や異常電圧等、その他の事故および損傷の原因が商品以外にある場合 火災 (5) 消耗部品の劣化に伴う故障および損傷 (6) 本書の提示がない場合 (7) 本書に取付日 ・お客さまのお名まえ・取扱店名の記入のない場合、あるいは字句の書き替えられた場合 (8) 一般家庭用以外(例えば業務上の長時間使用、車輛、船舶への搭載)に使用された場合の故障および損傷 (9) 故障の原因が製品以外にある場合 (10) 掃除等の点検を定期的に行なわなかった場合 (11) 地方条例に基づく飲料水以外の水を使用した場合 5. 本書は日本国内においてのみ有効です。 6. 本書は再発行いたしませんので、紛失しないように大切に保管してください。 本書は、本書に明示した期間、条件のもとにおいて、無料修理を行うことをお約束するものです。 従って、本書によって、お客さまの法律上の権利を制限するものではありません。 保証期間経過後の修理等、ご不明の場合、お買い求めの取扱店または(株)INAXメンテナンスにお問い合わせください。 修理に必要な補修用性能部品の保有期間は、製造打切後 6 ヶ年です。 年月日 損傷と処置 サービス担当者 愛知県常滑市鯉江本町 〒479–8585 TEL : (0569) 35-2700(代表) 取扱店 ( 店名・住所 TEL ) ●ショールームのご案内 札幌 郡山 甲府 水戸 高崎 名古屋 静岡 福井 姫路 松山 山口 大分 011-271-1710 024-922-7503 055-237-1763 029-227-1718 027-364-1794 052-201-1715 054-238-1773 0776-57-1785 0792-25-1760 089-931-5730 083-920-1710 097-568-3417 仙台 銀座 横浜 さいたま 新潟 岡崎 浜松 大阪 京都 高知 福岡 宮崎 022-265-1710 03-5250-6560 045-662-1401 048-651-1791 025-280-9701 0564-58-1794 053-411-1794 06-6539-3111 075-231-1716 088-878-1790 092-471-1700 0985-23-1794 盛岡 新宿L21 藤沢 川越 長野 岐阜 金沢 箕面 高松 広島 長崎 鹿児島 019-659-1714 03-3340-1700 0466-89-1794 049-238-7560 026-252-6200 058-276-1711 076-262-1701 072-725-1741 087-815-3388 082-850-3919 0957-27-2710 099-263-1882 青森 立川 千葉 宇都宮 松本 津 富山 神戸 徳島 岡山 熊本 017-774-2345 042-538-1934 043-222-1701 028-634-2133 0263-85-2500 059-226-1715 076-421-1734 078-361-6680 088-664-5503 086-242-1794 096-334-1894 使い方・お手入れ方法等、商品についてのお問い合わせは (株) INAX「お客さま相談センター」 TEL 7 0120-1794-00 FAX 7 0120-1794-30 受付時間 平日 19:00∼19:00 土日・祝日10:00∼18:00(夏季、年末年始の休みは除く) 修理のご依頼は (本文の「アフターサービスについて」をお読みください) お求めの取扱店または (株) INAXメンテナンス 365日受付&修理 TEL 7 0120-1794-11 受付時間 9:00∼22:00 FAX 7 0120-1794-56 ホームページアドレス http://www.i-mate.co.jp INAXインターネット・ホームページ・アドレス GMB-0220 (05040) http://www.inax.co.jp/
© Copyright 2024 ExpyDoc