平成 27 年度主要事業事業名予算額資料５新規・臨時（新規・継続）・レベルアップ子育てするなら港区待機児童解消に向けて保育定員を 416 名分拡大２，４０２，６３８千円平成 26 年度の港区の 4 月 1 日現在の待機児童数は 45 名（前年同月現在 195 名）で、12 月 1 日現在の待機児童数は 167 名（前年同月現在 275 名）に増加しています。港区は、平成 26 年 12 月までに 533 名分の定員拡大を図ってきましたが、平成 27 年 4 月 1 日の園児受入れにむけ、旧本村保育園の園舎を活用した緊急暫定保育施設（南麻布三丁目保育室定員 87 名）を開設するなど、さらに 178 名分の定員拡大を進めます。これにより、平成 26 年度中の定員拡大は計 675 名分となります（認証保育所の閉園等による減員数 36 名分を差し引いています）。平成 27 年度に港区は、以下⑴～⑶の取組により、416 名分の定員の拡大を図ります（⑴～⑶の取組による合計 645 名分の増員数から緊急暫定保育施設の閉園等による減員数 229 名分を差し引いています）。これら取組により、港区の平成 28 年 4 月 1 日現在の区内全体の保育施設定員数は 7,054 名に、総施設数は 88 園になります。港区は引き続き、民間等の力を活用するなどして、更なる定員の拡大を図り、待機児童解消に向けて取組んでいきます。（1）区立しばうら保育園の新設区立保育園 1 園を新設します。概要臨時・継続事業 1,291,464 千円名称：港区立しばうら保育園（平成 27 年 10 月開設）所在地：芝浦 3-1-6 定員：207 名（内訳：【0 歳】27 名、【1 歳～5 歳】各 36 名）運営：指定管理者（ShoPro-Taihei 共同事業グループ）（2）緊急暫定保育施設 2 施設の開設臨時・継続事業 481,497 千円区独自の緊急暫定保育施設を新たに 2 施設開設します。 ① 名称第二青南保育室（平成 27 年 8 月開設）所在地南青山 4-19 定員 130 名程度（内訳未定） ② 名称芝五丁目保育室（平成 27 年 11 月開設）所在地芝 5-36-4 定員 28 名（内訳：【0 歳】6 名【1 歳】10 名【2 歳】12 名）（3）私立認可保育園 4 施設の誘致臨時・継続事業 629,677 千円事務所ビル等に、認可保育所を設置・運営する事業者に対して施設改修費及び施設賃借料の一部を補助します。短期間で開設可能です。4 施設を誘致します。 ① 芝地区 ② 赤坂地区 ③ 高輪地区 ④ 芝浦港南地区１園１園１園１園定員：定員：定員：定員： 60 名程度 60 名程度 100 名程度 60 名程度ここがポイント！平成 27 年度は 416 名分の定員拡大を図ります。保育担当子ども政策担当問合せ＝ minato 課長 ☎ 担当者 ☎ city hall press 横尾恵理子０３－３５７８－２４６５（直通）宮内宏之０３－３５７８－２６７９（直通） memo ＝ 2015.02.03