エンタープライズICT総合誌月刊ビジネスコミューニケーション(Webサイトへ) ･･････････････････新春特別企画･･････････････････ NTT東日本のR&D ＮＴＴ東日本におけるＲ＆Ｄの取り組み東日本電信電話株式会社　IT イノベーション部　部長　鹿野宏喜氏背景シーンの拡大に努め、2013 年 10 っており、新たなサービスや技術の月には 1,000 万契約を突破した。迅速な事業への導入をめざすと同時さらに、2014 年 5 月 13 日にはに、サービスを安心、安全にお使い NTT 東日本では、光ブロードバ NTT 東日本の構築した世界最高水いただけるよう、総合的な品質の確ンドサービスの「フレッツ光」やフ準の光アクセスインフラを「サービ保、信頼性の向上に努めている。レッツ光を使った電話サービスであス卸」する「光コラボレーションモ新サービスやネットワーク強化のる「ひかり電話」を提供している。デル」を発表した。「光コラボレーための研究開発は、世の中の最新技「フレッツ光」は、2001 年に「B ションモデル」により多様なプレイ術動向を的確に捉え、事業を取り巻フレッツ」をリリースして以降、ヤーさまの新たな価値創造を支援すく環境の変化に対応しながら、タイ 2004 年には「ひかり電話」、2008 ることで、ICT 市場の活性化と日本ムリーに進めていく必要がある。急年には NGN を活用した「フレッツの産業競争力強化に貢献していくこ激な市場環境変化や顧客ニーズへ迅光ネクスト」の提供を開始するとととをめざしている。速に対応するため、NTT 東日本でもに、順次提供エリアの拡大も行っＮＴＴ東日本におけるＲ＆Ｄの取り組みてきた。その後も映像サービスの「フレッツ・テレビ」、二段階定額制の「フは「高度化推進部」「技術協力センタ」「ビジネス開発本部」の 3 組織が研究開発を実施する体制としている。レッツ光ライト」等、サービスの NTT 東日本では、NTT 研究所が IT イノベーション部はこれらの研高速化・低廉化やラインナップの拡基盤的研究開発を行っていることに究開発組織と連携し、事業戦略に沿充、各企業様とのアライアンス等に対し、その研究開発成果や市中技術・った R&D 戦略を立案、推進するとも積極的に取り組むことで光の利用製品を活用した応用的研究開発を行ともに、重点分野へのリソースのシ事業動向の･･････････････････共有新春特別企画 NTT （持株会社） NTT西日本の･･････････････････研究所ニーズ R&D 成果等の提供市販製品・技術フト、NTT 研究所からの成果の事お客さま業導入推進等の R&D マネジメントサービスの提供 NTT 東日本では、全社トータル各本部・事業部・支店等成果等の提供開発要望での R&D を推進し、ブロードバンド環境の充実と、光サービスの利用層拡大に努め、安心・安全で豊かな社会の発展に貢献していく。研究開発実施組織目利き NTT東日本図 1　NTT 東日本研究開発組織の位置付け 30 を行っている。 ●お問い合わせ先● 東日本電信電話株式会社 IT イノベーション部　技術部門技術戦略担当 TEL：03-5359-2784 ビジネスコミュニケーション　2015 Vol.52 No.1