http: // www.bri.or.jp 新規メンバー募集のご案内 2015年3月31日 (火) スタート 企業法務実務業界における業種を超えた 人脈及び情報の『ハブ&スポーク』 本部会は、企業法務実務業界における人脈 (異業種各社、弁護士、各種専門家・コンサルタント等)及び 各種情報(他社事例・ベンチマーク情報、最新判例情報、 弁護士情報等)の『ハブ&スポーク』です。 本部会の趣旨 ●グローバル化や経済・雇用情勢などの激変により、企業法務を取り巻く環境は複雑化・高度化しております。 こうした 環境下、 企業において法務部門の果たすべき役割とその責任はますます重くなっております。 本部会では企業法務実務家 の方(部長、課長、 マネージャー、 リーダーなど) を対象に、業種を超えた実務家同士ならではの率直な知見・体験の交流 を通じたネットワークを基盤として、 自社及びご自身の課題を解決して頂くことを目的とします。企業法務実務家同士の 本音の意見及び情報交換の場として、 本部会をご活用頂けましたら望外の喜びでございます。 2015年3月31日(火)第47期 企業法務研究部会 第1回例会 於:ホテル日航東京(東京 / 台場駅) プログラム 開設47周年記念企画 ・ 外国公務員贈賄規制概要 (FCPA) の概要と対策 『外国公務員贈賄規制とその実務-米国FCPA、英国UKBA、・・ 米国における規制 英国における規制(UKBA) の概要と対策 ・ 日本における規制(不正競争防止法) の概要と対策 不正競争防止法、 中国の贈賄規制を中心に』 (仮) ・ 中国における贈賄規制の概要と対策 ご略歴 [ 塚本 宏達 氏 ] 長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 ご略歴 1998年京都大学法学部卒業、 2005年The University of Chicago Law School 卒業 (LL.M.) 。2005年から 2007年までWeil,Gotshal & Manges LLP(シリコン バレー オフィス)に勤 務し、 2015年からは、長島・大野・ 常松法律事務所ニューヨー クオフィスに勤務し、雇用関 連法や不祥事対応、紛争解 決業務を中心にしつつ、米国 で の日 本 企 業 の 活 動 をサ 長島・大野・常松法律事務所 ポートしている。 パートナー弁護士 [ 垰 尚義 氏 ] 1992年慶應義塾大学法学 部卒業、1995年検事任官、 2000年弁護士登録。2004 年Duke Law School卒業 (LL.M) 。 2004年から2006 年までSchiff Hardin LLP (New York)勤務し、2007 から2008年まで証券取引等 監視委員会に勤務。 主な取扱 分野は、危機管理・不祥事対 応、行政対応、 コンプライアン ス、 金融・証券規制など。 第1回例会は、雰囲気をご覧いただくためご入会ご検討中の方も無料で体験参加頂けます。 ご略歴 [ 若江 悠 氏 ] 長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 上海オフィス首席代表 2002年東京大学法学部卒業、 2009年 Harvard Law School 卒業(LL.M.、Concentration in International Finance)。2009 年 から2 0 10 年まで、M a s u d a International (New York) (現当 事務所ニューヨーク・オフィス) に勤 務し、2010年から2012年までは、 当事務所提携先の中倫律師事務所 (北京オフィス) に勤務。現在は長島・ 大野・常松法律事務所上海オフィス の首席代表としてM&A、 ファイナン ス及び一般企業法務等の中国業務 全般を担当する。 運営要領 開催期間 開催日時 会 場 例会内容 2015年3月∼2016年2月 (2回の合宿研究会を含む、合計12回) 原則 毎月1回開催 ※1 火曜日 13:30 ∼ 17:00 ※1 ※1 講演者及び会場の都合等により変更になる可能性がございます。 予め了承下さい。 学士会館(東京/神保町駅・竹橋駅)ほか都内会議室 前半 後半 弁護士の方など企業法務の専門家及び企業法務実務家によるゲスト講演 または、 ご参加メンバーによる事例発表を通じた実践的知識の習得。※2 ※2 第6回例会及び第9回例会から第12回例会の研究テーマ・講演者等は、 ご参加メンバー皆様のご要望に沿って、順次決定致します。 弁護士の方など講演者も交えたグループディスカッション または 分科会活動。※3 分科会活動とは、 メンバーへのアンケート等により研究テーマを選定し、 原則約1年間、同一テーマで研究活動を行うものです。 ※3 テーマ実績例:『 景品表示法に関する情報交換会 』、 『 法務部内及び法務部外の部署等(役員を含む)に対する法務の教育に関する研究 』、 『 ネットワーク (SNS、 クラウドなど) をめぐる企業の法的リスクマネジメントの研究 』、 『 社員の不正行為や就業規則との企業法務部の関わり方の研究 』など 例会の運営方法 13 :30 前半 講演 [ 2.0 h ] 運営体制 15 : 30 ■ ゲスト講演 または メンバー事例発表を受け、 講演者・発表者との意見交換 17: 00 休憩 ■ 企業法務実務について 課題・問題意識の共有 後半 討議 [ 1.5 h ] ■ 講演者・発表者を 囲んでグループディスカッション ■ 参加企業同士の事例の共有 ■ 実務家同士の人脈形成 研究協力委員 谷田部 徹 氏 HOYA (株)アイケア事業部 法務室長 運営幹事 城 麟一 田代 有一 藤 健一郎 藤田 和俊 本庄 茂 辻 伸一 原口 昭 ※順不同 氏 コニカミノルタビジネスソリューションズ(株)常勤監査役 氏 キヤノン (株)法務統括センター担当部長 氏 TDK (株)法務部 課長 氏 (株)ダイセル 企業倫理室 主席部員 氏 興和(株)総務部 リスクマネジメント課長 氏 パイオニア (株)法務・知的財産部長 氏 サントリーホールディングス (株)法務部長 企画協力委員 櫻川 篤史 氏 共同印刷(株) 法務部 法務課 主任 (株) 法務・知的財産部 法務・コンプライアンスグループ・弁護士 成田 愛樹 氏 YKK 本部会の特徴 ・毎回の実践的な講演・発表により企業法務実務知識の習得ができ、 さらに後半の グループディスカッション及び分科会活動、 並びに、 合宿研究会等で築き上げた企業法務実務家同士の ネットワークを通じて、 自社及びご自身が抱えている課題解決への糸口が見つかります。 ・グループディスカッション及び分科会活動、 さらにメンバー限定のメーリングリストを ご利用頂くことにより、各種法改正に対する実務上の対応策についてご相談したいとき、 ちょっとした業務上のお悩みでアドバイスが欲しいときなどに、問題解決へのヒントが得られます。 第47期 企業法務研究部会・スケジュール 開催日 第1回 プログラム 開設47周年記念企画 Ⅰ 於:ホテル日航東京 (東京 / 台場駅) 『 外国公務員贈賄規制とその実務 ( 仮) - 米国 FCPA、英国 UKBA、 不正競争防止法、中国の贈賄規制を中心に 』 ■ 塚本 宏達 氏 ■ 垰 尚義 氏 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士 [ ご略歴 ] 1998年京都大学法学部卒業、2005年The [ ご略歴 ] 1992年慶應義塾大学法学部卒業、1995年検事 University of Chicago Law School卒業 (LL.M.) 。 2005年から2007年までWeil,Gotshal & Manges LLP (シリコンバレーオフィス) に勤務し、2015年からは、 長島・大野・常松法律事務所ニューヨークオフィスに勤 務し、雇用関連法や不祥事対応、紛争解決業務を中心 にしつつ、米国での日本企業の活動をサポートしている。 2015 年 3 月 31 日 (火) 任官、2000年弁護士登録。2004年Duke Law School 卒業 (LL.M) 。2004年から2006年までSchiff Hardin LLP (New York) 勤務し、2007から2008年まで証券 取引等監視委員会に勤務。主な取扱分野は、危機管理・不 祥事対応、行政対応、コンプライアンス、金融・証券規制 など。 ■ 若江 悠 氏 プログラム (仮) 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士、上海オフィス首席代表 ・ 外国公務員贈賄規制概要 ・ 米国における規制 (FCPA) の概要と対策 ・ 英国における規制 (UKBA) の概要と対策 ・ 日本における規制 (不正競争防止法) の概要と対策 ・ 中国における贈賄規制の概要と対策 グループディスカッション 第2回 【 合宿研究会 】 4 月17 日 (金) 及び 18 日 (土) 第3回 オリエンテーション メンバー事例発表及び問題提起 [ ご 略 歴 ] 2002年 東 京 大 学 法 学 部 卒 業、2009年 Harvard Law School卒 業(LL.M.、Concentration in International Finance)。 2009年 か ら2010年 ま で、Masuda International(New York) (現 当事務所ニューヨーク・オフィス)に勤務し、2010年から2012年までは、 当事務所提携先の中倫律師事務所(北京オフィス)に勤務。現在は長島・ 大野・常松法律事務所上海オフィスの首席代表としてM&A、ファイナン ス及び一般企業法務等の中国業務全般を担当する。 有志意見交換会 於:川崎重工業株式会社・兵庫工場 (兵庫/兵庫駅) 『 川崎重工業グループの法務部門の取組 ( 』仮) 川崎重工業株式会社 法務部長 北村 信 氏 視察見学会 川崎重工業株式会社・兵庫工場にて鉄道車両等の生産現場の見学 合宿研究討議 ※テーマ等につきましてはご参加メンバー皆様のご要望に沿って順次決定致します。 開設47周年記念企画Ⅱ 於:都内会議室 『 平成26年会社法改正・コーポレート・ガバナンス改革の最新動向と実務対応 』 ( 仮) ■ 檀 柔正 氏 ■ 勝間田 学 氏 アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー弁護士 アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー弁護士 [ ご略歴 ] 1998年弁護士登録、 2003年Columbia Law School のLL.M.修了、2006年パートナー就任。会社法、金融商品取引法を 専門とし、主にM&A取引・コーポレートガバナンスを中心に幅広い分 野で依頼者にアドバイスをする。2011年より早稲田大学大学院法務 研究科非常勤講師。 [ ご略歴 ] 2002年弁護士登録/森・濱田松本法律事務所(旧・森綜 合法律事務所)入所、2011年当事務所入所、2014年パートナー就 任。会社法・金融商品取引法を専門とし、特に、上場企業のガバナン ス、 インセンティブプランの設計、株主総会・株主対応、M&A等に強 みを有している。 ■ 中村 慎二 氏 ■ 塚本 英巨 氏 アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー弁護士・公認会計士 5 月 12 日 (火) アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー弁護士 [ ご略歴 ] 2000年10月弁護士登録、2011年1月パートナー就任、 2011年7月∼2013年7月金融庁総務企画局企業開示課出向(開 示、会計および監査制度に関する法令の企画・立案)。主にキャピタル マーケッツ案件を扱うほか、会社法および金融商品取引法に基づく開 示 (会計処理を含む。) についてのアドバイスを行っている。 [ ご略歴 ] 2004年10月弁護士登録、2010年11月∼2013年12 月法務省民事局出向(改正会社法の企画・立案)、2013年1月パー トナー就任、2014年4月∼東京大学法学部非常勤講師。主に M&Aを扱うほか、企業間の紛争についてのアドバイスや訴訟代理 を行っている。 プログラム (仮) 1 平成 26 年会社法改正の概要 2「コーポレートガバナンス・コード」 の概要 3 監査役制度と新設される監査等委員会設置会社制度 ∼社外取締役の活用の在り方∼ ・監査等委員会設置会社への移行の動き ・社外取締役と監査役・会計監査人・内部監査部門との連携の在り方 4 グループ内部統制の在り方 ・平成 26 年会社法改正後のグループ内部統制システム・子会社管理の在り方 ・子会社の不祥事に対する親会社における対応への平成 26 年会社法改正の影響 第4回 特別企画 ■ 戸倉 圭太 氏 アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー弁護士 [ ご略歴 ] 2005年10月弁護士登録、2014年1月パートナー就任。 2008年4月∼2009年3月大和証券SMBC株式会社(当時) 出向、 2011年9月∼2012年6月Slaughter and May(ロンドン) 出向。 International Corporate Governance Network会員。 クロ スボーダーM&A、 上場企業の外国投資家・株主対応に強みがある。 グループディスカッション 於:東京地方裁判所立川支部 (東京/高松駅) 『 裁判員制度の概要と近時の動向について ( 』仮) 6月2日 (火) 第5回 7 月1日 (水) 第 6 回 8月4日 (火) 第7回 9月8日 (火) 有志意見交換会 東京地方裁判所立川支部 刑事第2部 判事補 前澤 利明 氏 メンバー事例発表 『 裁判員としての経験から ( 』仮) 株式会社 SUMCO 総務部 課長補佐 視察研修会 東京地方裁判所立川支部内の見学 メンバー事例発表 於:都内会議室 ゲスト講演 ※ご参加メンバー皆様のご要望に沿って順次決定致します。 特別企画 於:都内会議室 駒場 淳 氏 『 矢崎グループにおけるコンプライアンス活動 』 ( 仮) 矢崎総業株式会社 法務室 コンプライアンス推進部長 土屋 隆治 氏 『 思考軸の作り方∼経営(者)が企業法務部門に期待すること∼ ( 』仮) ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼 CEO 出口 治明 氏 [ ご略歴 ] 1948 年三重県生まれ。 京都大学を卒業後、1972 年に日本生命保険相互会社に入社。 企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保 険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。 ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。 2006 年 に生命保険準備会社を設立し、 代表取締役社長に就任。 2008 年の生命保険業免許取得に伴い、 ライフネット生命保険株式会社を開業。 2013 年 6 月より現職。 ※ 上記は変更の可能性がございます。予めご了承下さい。 第47期 企業法務研究部会・スケジュール 開催日 第8回 【 合宿研究会 】 10月2日 (金) 及び 3日 (土) プログラム メンバー事例発表及び問題提起 『 グローバル法務体制の構築に向けて ( 』仮)TOTO 株式会社 法務部 小倉法務グループ 法務主幹 児玉 研一 氏 第 9 回 11月10日 (火) 1月19日 (火) 第12回 2月 2 日 (火) 視察見学会 TOTO 株式会社・小倉工場、ミュージアムの見学 合宿研究討議 ※※テーマ等につきましてはご参加メンバー皆様のご要望に沿って順次決定致します。 ゲスト講演 ※ご参加メンバー皆様のご要望に沿って順次決定致します。 第10回 12 月 1 日 (火) 第11回 於:TOTO 株式会社・小倉工場他 ● 第 11回例会では【企業法務研究部会・部長会】を開催する予定です。 前期(第46期)の活動実績 開催月 【第1回例会】 3月 【第2回例会】 【 合宿研究会 】 4月 【第3回例会】 5月 【第4回例会】 7月 【第5回例会】 7月 プログラム 開設46周年 『 企業法務を考える EFFECTIVE BUSINESS PARTNERING 』 記念講演 ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 代表取締役 ジェネラルカウンセル 北島 敬之 氏 メンバー事例発表 『 サントリー食品インターナショナル株式会社の法務体制 』 及び問題提起 サントリー食品インターナショナル株式会社 食品総務部長 荻野 隆市 氏 サントリー白州蒸溜所(工程見学・セミナー・試飲会) 視察見学会 合宿研究討議 特別企画 テーマ:「 アジアにおける法務マネジメント 」 『 アジア法務の最新留意点 - 合弁契約と各国外資規制 - 』 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 江口 拓哉 氏 『 アジア・新興国の腐敗防止法制とコンプライアンス実務 』 森・濱田松本法律事務所 弁護士 梅津 英明 氏 特別企画 テーマ:「 営業秘密保護 」 『 営業秘密保護法制と営業秘密管理指針について 』 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 課長補佐 西川 喜裕 氏 『 技術流出とその防止策 』 同志社大学 法学部 教授 齋藤 憲道 氏(元パナソニック株式会社 法務本部 法務部長) 『 ダイキングループにおけるコンプライアンスの取組について 』 メンバー事例発表 ダイキン工業株式会社 法務・コンプライアンス・知財センター 企業倫理・リスクマネジメントグループ 担当課長 濱 宏行 氏 及び問題提起 『 事業支援センター法務グループの取組 』 視察見学会 【第6回例会】 8月 【第7回例会】 9月 【第8回例会】 【 合宿研究会 】 10月 特別企画 ゲスト講演 メンバー事例発表 11月 【第10 回例会】 12月 【第11回例会】 1月 【第12回例会】 2月 株式会社ダイセル 事業支援センター 法務グループ 主任部員 北﨑 賢一 氏 ダイキン ソリューションプラザ「フーハ大阪 」 [ 対談 ] 『 日本との比較でみる米国の裁判現場 』 米国弁護士(元ニューヨーク西部地区連邦地裁 John Elfvin 判事付ロークラーク)齋藤 康弘 氏 〈ファシリテーター〉西村あさひ法律事務所パートナー (元東京地裁判事補)櫻庭 信之 氏 [ 講演 ] 『 米国における企業訴訟の留意点 』 米国弁護士(元ニューヨーク西部地区連邦地裁 John Elfvin 判事付ロークラーク)齋藤 康弘 氏 『 企業不祥事調査の実務的論点 ∼国内・海外案件の双方について∼ 』 のぞみ総合法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 結城 大輔 氏 『 大塚製薬 法務部の紹介 』 大塚製薬株式会社 法務部長 吉田 律秀 氏 メンバー事例発表 『 大鵬薬品における法務部門の取組 』 及び問題提起 大鵬薬品工業株式会社 法務部長 矢野 幹雄 氏 合宿研究討議 視察見学会 【第9回例会】 合宿研究テーマ:『 最適な弁護士 (法人・事務所) との最良なリレーションシップの在り方 』 大塚製薬板野工場、 大塚ヴェガホール、 トマトホール、 能力開発研究所他 ゲスト講演 『 独禁法・競争法の企業実務 』 森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士・カリフォルニア州弁護士 池田 毅 氏 ゲスト講演 『 退職後の競業避止義務に関する法律上・実務上の留意点 』 長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 柳澤 宏輝 氏 ゲスト講演 『 平成民法の心 』 高須・髙林・遠藤法律事務所 パートナー弁護士、法政大学大学院 法務研究科教授、法務省法制審議会民法(債権関係)部会幹事 高須 順一 氏 ゲスト講演 『 事務の品質∼手順の善し悪しから現場調査法まで∼ 』 独立行政法人産業技術総合研究所 セキュアシステム研究部門セキュアサービス研究グループ主任研究員 博士(工学) 中田 亨 氏 企業法務研究部会 『 2015 年企業法務をめぐる課題と法務部門の在り方を考える 』 第2回 部長会 ※ 上記のご所属・お役職等は、 ご講演当時のものです。 異業種法務 ネットワークで 悩みなし! 本部会メンバーの声 私にとっての「救世主」です。 「今進めているコンプライアンス活動で本当に良いのか?」、 そんな悩みで眠れない日々が 続いていた時に、 この部会に出会い、45期から参加しています。 最初の合宿でメンバーの みんなに悩みを打ち明けたところ、親身に色々なアドバイスをいただくことができ、折れそ うだった心が徐々に立ち直っていきました。今では、社内でも自信をもってコンプライアン ス活動を推進しています。この部会は私にとっての 「救世主」 です。本当に感謝しています。 同じような悩みを抱えてる方は、 ぜひ参加してください。 矢崎総業株式会社 法務室 コンプライアンス推進部長 土屋 隆治 氏 意見交換や情報共有にとどまらない、非常に貴重な成長の場です。 初めて参加させていただいてから、早くも2年がたちました。研究部会には、事業内容も法 務の組織体制も多種多様な企業から、様々なキャリアを持つ方々が参加されています。 メン バーのみなさんとのディスカッションを通し、 それまで気づかなかった課題や、新たな視点 を見つけることができ、私にとっては意見交換や情報共有にとどまらない、非常に貴重な成 長の場となっています。素晴らしい先輩方からいただくアドバイスを、社内の法務活動に反 映させ、 そこから得たものを今度は私が研究部会に還元できるよう、 日々奮闘しております。 YKK株式会社 法務・知的財産部 法務・コンプライアンスグループ・弁護士 成田 愛樹 氏 グローバル化しても都内に在るもの。 法務の実務の世界は、 案外、 法律そのものではないことが大事だったりします。 教育資料の作り方、 秘密情報の具体的な管理方法、 e-ディスカバリーの現実、 執行役員制導入の実務上の注意点、 自 社としては新しい事業のリスク。 法律には見あたらない。 本にもそこまで載っていない。 弁護士に聞 くのもなあ。 こども相談室は違うし、 池上彰さんに聞いてもわからなさそう。 誰に聞けばいいのか…。 様々な業種、 いろんな事業規模、 多種多様な経験値、 幅広い年齢層、 奇々怪々な人々。 気軽に聞け る場がここにあります。 ヒントが、 答えがあるかもしれません。 ちなみに、 僕は見つけたことがありま す。 それほど遠くない、 この都内で、 です。 株式会社ダイセル 事業支援センター法務グループ 主任部員 北 賢一 氏 前期(第46期)ご参加企業実績[55社59名] (株) 総務人事部 課長 ■ 旭化成エンジニアリング (株) 総務部 主任部員 ■ 出光エンジニアリング (株) 総務部 法務課 ■ 出光興産 イトーキ 管理本部 リスク管理部 法務室 ■(株) (株) 法務部 課長 ■ エーザイ (株) 法務グループマネージャー ■ エステー (株) 法務部 主任 ■ NECネッツエスアイ (株) 企画管理本部 法務部 法務室 ■ オイレス工業 (株) 総務部 法務・知的財産管理室(東京本部駐在) ■ 大塚食品 (株) 法務部 次長 ■ 大塚製薬 岡村製作所 総務部 法務室長 ■(株) カネカ 法務室 ■(株) (株) 管理本部 総務部長 兼 総務グループ長 ■ カヤク・ジャパン (株) 法務部長 ■ 川崎重工業 (株) 法務統括センター担当部長 ■ キヤノン ■ キヤノンマーケティングジャパン(株) 企業倫理情報セキュリティ推進部長・法務部長 (株) 法務部 法務課 主任 ■ 共同印刷 (株) 法務部 ■ 協和発酵キリン (株) 法務部 主務 ■ キリン (株) 総務本部 総務部 リスクマネジメント課長 ■ 興和 (株) 総務本部 総務部 部長付 ■ 興和 コスモスイニシア 総務人事部 コンプライアンス課長 ■(株) (株) 法務総務部 第1グループリーダー(部長) ■ コニカミノルタ ■ コニカミノルタビジネスソリューションズ(株) 常勤監査役 (株) グループ統括本社 法務知財部 法務グループ長 ■ 小林製薬 SUMCO 総務部 課長補佐 ■(株) (株) 法務部 担当部長 ■ 山九 (株) 食品総務部長 ■ サントリー食品インターナショナル (株) 法務部長 ■ サントリーホールディングス (株) 法務部 法務グループ長 ■ 清水建設 (株) 法務・コンプライアンス 法務グループ GL ■ JBCCホールディングス (株) 人事総務本部 法務部長 ■ セイコーインスツル (株) 経営管理本部 法務部長 ■ セイコーエプソン (株) 法務部 ■ セコム ■ ダイキン工業(株) 法務・コンプライアンス・知財センター 企業倫理・リスクマネジメントグループ長 部長 ダイセル 企業倫理室 主席部員 ■(株) ダイセル 事業支援センター 法務グループ 主任部員 ■(株) (株) 法務部 課長 ■ TDK (株) 法務部 ■ TDK ■ 大鵬薬品工業(株) 法務部長 ■ 高砂熱学工業(株) 管理本部 法務部長 (株) リスクマネジメント部長 ■ テクノプロ・ホールディングス デンソー 法務部 第1法務室長 ■(株) (株) 法務部 小倉法務グループ 法務主幹 ■ TOTO (株) グループ法務部長 ■ 東洋インキSCホールディングス (株) 法務本部 法務マネージャー ■ 日本エア・リキード ■ 日本たばこ産業(株) 法務部 課長代理 ■ 日本たばこ産業(株) 法務部 課長代理 (株) 法務・知的財産部長 ■ パイオニア ハピネット 管理本部 経営管理部 法務チームリーダー ■(株) ■ 富士重工業(株) 法務部長 (株) アイケア事業部 法務室長 ■ HOYA (株) 法務部 課長 ■ ポリプラスチックス (半田) ■(株)Mizkan Holdings 内部統制部 国内チーム 法務グループ (株) 人事総務部 総務法務G 課長 法務担当 ■ Meiji Seika ファルマ ■ 矢崎総業(株) 法務室 コンプライアンス推進部長 (法務担当) ■ ヤマサ醤油(株) 経理・総務本部 本部長付 ■ ヤマハ発動機(株) 法務・知財部 法務戦略グループリーダー・米国弁護士(ニューヨーク州) (株) 法務・知的財産部 法務・コンプライアンスグループ・弁護士 ■ YKK ※社名アイウエオ順 研究テーマ(例) 企業法務リスクマネジメント、人材育成など 労務リスクなど コーポレート・ガバナンスとリスク・コンプライアンスのマネジメント 内部統制の評価と改善策 企業不正・不祥事と社内調査の進め方 法務部門における人材育成と人材登用 インサイダー取引予防策 パワハラ、セクハラなど各種ハラスメントの発見・予防策 改正労働基準法 メンタルヘルスと従業員の処遇 労働契約締結時における法的留意点 労働契約解消時の法律実務 M&A、国際案件など 海外における贈収賄規制の研究 M&Aの最新事例研究 法務デューデリジェンス 新興国をめぐる法務リスクマネジメント 我が国の改正独占禁止法、各国の競争法 メンバーの ご要望に沿って 順次決定します。 ※ここに記載したテーマは あくまで一例になります。 法改正、その他 会社法改正、コーポレートガバナンス・コード 企業法務の観点から見た民法改正 秘密保持契約と競業避止義務 緊急時における債権保全・回収方法及び管理体制 弁護士の選定と効果的・効率的なコミュニケーション 参加要領 正会員 会費 230,000円 +消費税 一般 260,000円 +消費税 ※1 分割払いやお支払い時期など、 ご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 ※2 合宿研究会などの特別会合の際には、別途費用のご負担となります。予めご了承下さい。 申込方法 以下のいずれかの方法によりお申込み頂けます。 [1] 担当者へのメール:以下を明記の上、担当:上永野 E-mail : [email protected] までご連絡下さいませ。 ① 会社名 ② 所在地 ③ ご氏名 ④ ご所属 ⑤ お役職 ⑥ TEL ⑦ FAX ⑧ E-mail ⑨ 正式入会or体験参加 [2] Web:以下のとおり弊会ホームページよりお申込み頂けます。 →[ 異業種研究交流会 ]→[ 6、 経営管理 企業法務研究部会 ] 企業研究会 検索 [3] FAX:本紙申込書に所定事項をご記入の上、 FAXにて送信願います。 体験参加 第1回例会は、入会をご検討中の方に限り、正式申込の前に無料体験参加いただけます。 会合の雰囲気など実際にご覧いただいた上で正式参加をご決定ください。 体験参加ご希望の方は、申込書の体験参加の欄をチェックの上、お申込み下さい。 お申し込み お問い合わせ先 〒102 - 0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町MTビル2F TEL:03 - 5215 -3512 FAX:03 - 5215 - 0951 E-mail:[email protected] 一般社団法人 企業研究会 担当:上永野(かみながの) 申込書 一般社団法人 企業研究会 上永野行き FAX : 03-5215-0951 事業コード:140035 [第47期 企業法務研究部会] 申込書 2015年 月 日 ● どちらかの □ にチェックしてください。 会社名 主登録者 氏 名 副登録者 氏 名 TEL FAX 〒 会社所在地 フリガナ 所属 TEL FAX □ 会合の趣旨に賛同し、下記により参加を申し込みます。 □ 入会検討中につき、第1回例会の体験参加に申し込みます。 役職 E-mail フリガナ 所属 E-mail 備考欄 ※ 副登録者とは、主登録者が止むを得ない事情などによりご欠席する場合などに、代理などとしてご出席頂ける方でございます。 ※ 着信確認後、第1回例会の開催会場及びプログラムを記載した[ご案内]をメールにてご連絡致します。 ※ 申込書にご記入頂いた個人情報は、本部会に関する確認、連絡及び弊会主催事業のご案内をする際に利用させて頂きます。予めご了承下さい。 役職
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