IE10 から IE9（ IE9（IE11 から IE9）にダウングレード IE9）にダウングレードコントロールパネル >「プログラムと機能」>次画面の左メニューの「Windows の機能の有効化または無効化」をクリック。「Windows の機能の有効化または無効化」が表示されたら、「Internet Explorer 10」という項目のチェックを外します。以下のような警告が出ますが、「はい」を選択。ここで再起動を勧めるメッセージが出る場合があるが、ここでは再起動はしない。続いて、コントロールパネル > 「プログラムのアンインストール」> 左メニューの「インストールされた更新プログラム」をクリック。ここで探しますが、右上の検索窓で、「Internet Explorer 10」と打てば出て来ます。「Internet Explorer 10」を選択しアンインストールします。以下の警告に「はい」を選択。アンインストールが完了すると、再起動を促されますので、再起動。再起動が完了すると、「Internet Explorer 9」となっている。以上の方法で間違いないと思いますが、自己責任で実行してください。また、この作業の後、IE10 や IE11 に自動アップバージョンされないよう、ブロッカーを実行してください。方法は、別記「手順の概略説明」を見てください。 IE10 のブロックは、IE11 を IE10 と読み替えて作業。念のため、IE10、IE11 両方ブロックしておいたほうが良いようです。私は、XP から 7 にアップグレードを行い、Windows の更新プログラムのインストール前に、IE11 の方だけブロックしましたが、Windows の更新プログラムのインストール時に、IE9 から IE10 に強制バージョンアップされてしまい、この手順書の作業をやらざるを得ませんでした。 IE10 無効化ツールキットは、マイクロソフトのダウンロードセンターから入手できます、以下が URL です。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36512 私は、この一連の作業中に困った問題がおきました。１、スタート>「プログラムとファイルの検索」窓で、IE10 が見つからないこれは、「ウインドウズキー＋R」でファイルを指定して実行で解決２、「インストールされた更新プログラム」の中に IE10 が見つからず、削除できないこれは、コマンドプロンプト右クリック>管理者として実行で開き、 C:Windowas\system32>の後に、以下を入力（コピー、貼り付けで OK） FORFILES/P%WINDIR%\servicing\Packages/MMicrosoft-Windows-InternetE xplorer-*10.*.mum /c "cmd /c echo Uninstalling package @fname && start /w pkgmgr /up:@fname /quiet /norestart" 少し時間がかかり、終了メッセージが出て、「exit」入力、「Enter」を押し「Windows の機能の有てコマンドプロンプト終了、IE10 が削除できました、効化または無効化」画面で、さっき外した、チェックを入れる、今度は IE10 では無く IE9 となっている。プログラムファイルから「インターネットエクスプローラ」クリックでホームページを開いたら、正常に表示されました。（ショートカットをデスクトップに）ただ、何故かバージョンは IE 8 でした、IE 9 にバージョンアップ作業追加。