第10回水道技術国際シンポジウム 口頭発表 第1分科会「変化に対応して進化する浄水技術」 座長:伊藤 禎彦(京都大学大学院 教授) タイトル 1 都の主要水源・利根川水系への高度浄水処理100%導入 2 シルバーマインベイ浄水場の性能強化に関する研究(*1) 沖縄県企業局におけるPAC注入制御による 3 トリハロメタン低減化対策 従来型浄水処理におけるクリプトスポリジウム除去性評価および 4 健康リスク評価 ドイツ北部の地下水における溶解性有機物及び色度除去の 5 最適化(*1) 6 ドライ微粉化活性炭の有効性評価 7 有機・無機ハイブリッド型吸着剤による消毒副生成物の除去(*1) ファインバブルを導入することによる 8 河川水膜ファウリング低減効果 淀川原水を対象としたハイブリッド膜ろ過システムの 9 適用に関する研究 チェンマイ盆地のフッ素症流行地域における地下水からの 10 NF膜及び逆浸透膜を用いたフッ素除去の効率性(*1) 浸漬膜を用いた膜ろ過浄水システムにおける 11 溶解性マンガン除去性能の比較 12 上向流式生物接触ろ過施設の施設概要と運転事例 発表者 佐藤 清和 Alfred C K LEE 所属 東京都水道局 香港特別行政区政府 福原 次朗 沖縄県企業局 島﨑 大 国立保健医療科学院 Mathias Ernst ハンブルク工科大学(ドイツ) 渡辺 太郎 Patiparn Punyapalakul 横浜市水道局 チュラロンコン大学(タイ) 三好 太郎 神戸大学 古林 祐正 阪神水道企業団 Aunnop Wongrueng チェンマイ大学(タイ) 山本 崇史 水ing株式会社 谷山 拓生 株式会社神鋼環境ソリューション 第2分科会「新技術を活用した管路システム」 座長:長岡 裕(東京都市大学 教授) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 タイトル 水道システムにおける管種決定のための バリューエンジニアリング(*1) 横浜市の管路更新における腐食性土壌対策 送配水システムの管路腐食と埋設環境に関する統計分析 -数量化理論第2類の適用事例- 配水管網の修復及び拡張のための管路更新計画モデル(*1) マッピングシステムを活用した管路維持 大容量送水管の活断層横断部における耐震対策について 米国における日本の耐震技術の国際展開への取組み 災害レジリエンス曲線を用いた災害リスク低減の定量的評価 人口減少社会へ向けた管路再構築における自己洗浄性と 災害レジリエンスの評価 樹脂管漏水探査技術の高度化に向けた水中センサー開発と その検証報告 樹脂管の漏水調査向け高感度センサーの開発 管路内の配水システムモニタリングセンサー上に形成した 水道水バイオフィルム中の微生物群集の特異的定量解析 水道・電気・都市ガス統合型の家庭用遠隔検針システム(*1) スマート・ウォーター・ネットワークの構築とその恩恵 水道事業の運用管理レベル評価のための指標の開発 :水損失の管理レベルに着目して(*1) 発表者 所属 Nemat Hassani シャヒド・ベヘシティ大学(イラン) 嶽 仁志 横浜市水道局 荒井 康裕 首都大学東京 Bambang Bakri 石井 琢 小林 重弘 末永 悟志 平山 修久 ハサヌディン大学(インドネシア) 川崎市上下水道局 神戸市水道局 株式会社クボタ 国立環境研究所 山田 武史 京都大学 鈴木 賢一 フジテコム株式会社 近藤 博昭 Young-june Choi Tom Mills 積水化学工業株式会社 Singapore-MIT Alliance for Research and Technology ソウル市(韓国) センサス社(イギリス) Mincheol Kim ソウル市立大学(韓国) 北島 正章 第3分科会「自然と社会の変化に適応した水事業マネジメント」 座長:松井 佳彦(北海道大学大学院 教授) タイトル 1 小河内貯水池における濁質とマンガンの関連分析 貯水池においてかび臭を産生するアナベナ クラッサ(藍藻類)を 2 制御する殺藻細菌の単離および性状調査 3 Unhas湖における物理的・微生物学的項目の水質監視(*1) バイパスシステムによる原水水質の改善と 4 下流環境の保全の両立 香港における水質モニタリングのための 5 バイオセンシング警報システムの開発と応用(*1) 6 気候変動による危害事象に対する水安全計画での対応と改善 気温上昇と家庭用浄水器の普及がもたらす 7 ハノイ市の将来の水需要への影響(*1) 8 乾燥地域における再生水利用システムの構築 9 10 11 12 13 画像伝送技術を活用した管路工事の遠隔検査 (給水管分岐工事検査システムの試行) 低エネルギーシステムを目指す札幌市の水道 水プランナー及び意思決定者における時間管理の比較(*1) 水道緊急隊による震災等対応力向上について 被災者と被災企業の断水受忍限度に基づく 災害時の潜在水需要の推計 *1 海外発表者の英文タイトルを事務局で和訳したものです。 ※ 論文発表のタイトル、講演者等は変更となる場合があります。 発表者 山﨑 公子 首都大学東京 所属 清水 武俊 神戸市水道局 Rita Tahir Lopa ハサヌディン大学(インドネシア) 中添 真弥 札幌市水道局 Thomson K. L. TANG 香港特別行政区政府 須原 敏樹 阪神水道企業団 Do Thuan An ベトナム上下水道・環境公社 鬼木 哲 株式会社 エヌジェーエス・コンサルタンツ 板垣 洋 東京水道サービス株式会社 杉本 崇明 Andrew James Segrave 北野 守康 札幌市水道局 KWR水循環技術研究所(オランダ) 東京都水道局 吉澤 源太郎 京都大学
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