QRコード 留学のすすめHPへ つながります!! 三 重 大 学 留学生支援室 はじめに この資料でいう留学とは、三重大学に籍を置きながら海外の大学で一定期間勉強することができる制度を 指します。通常の場合、先方の大学が受入れを許可すれば、どの大学にも行くことができますが、留学期間 中は三重大学を休学することになります。そのため、休学している分、三重大学の卒業が遅れることとなり ます。また、休学している期間は三重大学への授業料を支払う必要はありませんが、先方の大学に支払う必 要があり、大学によっては高額になる場合があります。 別の方法として三重大学と学生交流協定を結んでいる大学に交換留学生として派遣される方法がありま す。この場合、1)原則として相互授業料不徴収、つまり派遣期間中も三重大学に授業料を支払う必要があ りますが、相手大学には支払う必要はありません。また、2)相手大学で取得した単位が教授会で認められ れば、三重大学の単位として読み替えることが可能です。さらに、3)派遣期間中も三重大学の在籍期間と して認められることから、所定の単位を取ることができれば留年することなく卒業/修了することが可能、 というメリットがあります。 本手引き書は、こうした三重大学の交換留学制度について詳述したものです。 三重大学は、現在、学術交流協定校として、21か国、57の大学・機関と大学間交流協定を、またこれ に加えて人文学部4大学、教育学部1大学、医学部15大学、工学部8大学、生物資源学部4大学、と計3 2の大学と学部間交流協定を締結しています。(平成26年3月現在) 皆さんが、国際化や文化・伝統の異なりを肌で感じ取る機会として、このような協定校を利用した留学が お勧めです。いまや国際化や異文化体験が常識になりつつある現代の社会において、できるだけ若い時期の 感性でこのような体験を得ることは、のちの人生を生き抜くうえで大きな力になることと思います。交換留 学によって得ることは、言語の習得から始まり、多様な民族と交わり、その文化や歴史に関心を寄せるな ど、生活するなかで実に多くのことを学ぶことにあります。こうして留学は、自分の考え方や生き方、危機 管理などに大きな変化をもたらすことになります。 是非、皆さんに、交換留学に関心をもって学生時代を充実した時間にしていただきたいと思います。 目次 P.1 •交換留学とは何か? P.1 •交換留学の意義と本学の現状紹介 P.2 •交換留学までのスケジュール P.3 •交換留学生として派遣されるまでの流れ P.4 •留学に必要な語学検定試験の案内 P.5 •交換留学のために必要な最低条件 P.6 •交換留学までの主な手続き P.7 •交換留学を決定するための最終判断基準 P.8 •語学能力の育成と判定について P.8 •経済手段の確保と見通しについて P.9 •交換留学希望者のためのサポート体制 P.9 •駐日外国公館等一覧 P.11 •大学・学部間交流協定校について P.16 •交換留学Q&A P.18 •本学で現在実施している学生交流活動について P.19 •お役立ち情報 P.22 •交換留学スケジュールカレンダー 交換留学とは何か? 交換留学とは、三重大学が学生交流協定を結んでいる大学に1年以内の期間で、交換留学生として派遣さ れる留学を指します。 交換留学には、次のようなメリットがあります。 1)協定大学の入学料と授業料は原則として免除されます。派遣期間中は三重大学に授業料を支払う必要が ありますが、免除された場合は相手大学には支払う必要はありません。 2)相手大学で取得した単位は本学の認定により三重大学の単位に互換される場合があります。 3)派遣期間中も三重大学の在籍期間として認められることから所定の単位を取ることができれ ば留年することなく卒業/修了することが可能です。 交換留学生として選ばれるためには、三重大学学内選考を通過する必要があります。三重大学からの派遣 学生として推薦されるわけですから、受入大学での審査は基本的にはありません。ただし、派遣先大学に よっては、専門的な授業を受けるための語学能力などについては、一定の条件が定められている場合もあり ますので、十分留意してください。また、交換留学生には、三重大学からの往復旅費の補助、奨学金の申請 資格付与など様々な経済的なメリットもあります。 交換留学の意義と本学の現状紹介 交換留学は、渡航先の大学での勉学のほか、大学寮での生活や周囲の人々との幅広い交流によってその国 の文化等に関する理解を深めるとともに、日本人としての自覚を高め、国際社会の中で主体的に活動してい ける資質を養うなど、学生生活を送っていくうえで重要な意義を持つものです。現在、三重大学から、海外 にある協定校へ交換留学している学生の数や交換留学先は、以下のとおりになります。 交換留学先及び学生数 (2014年03月18日 現在) 交換留学を実り多いものにするためには、事前の情報収集や準備が大切です。留学や海外勉学に関する情 報は、インターネットや書店などで豊富に得ることができますが、留学ガイダンスに参加したり、留学情報 提供機関に相談するなどして、生の情報も得るようにしてください。 また、希望する交換留学先大学が決まったら、その大学のHPなどを参照して、大学の入学資格やアカデ ミックスケジュール、開講されているコース・授業等を調べたり、その国での生活状況などの情報を収集す るのも留学の基本的な準備として必要です。また、各学部の留学生担当教員や留学生支援室のスタッフから アドバイスをもらうことも良いでしょう。 1 交換留学までのスケジュール 海外での勉学期間やプログラムの形態にもよりますが、交換留学する場合、出願資格を満たすための語学 試験受験等のため、出発の1年半~2年前くらいから準備する必要があります。 また、交換留学先への出願やビザの取得など留学手続きには思っている以上に時間と労力がかかります。 留学を決意したら、交換留学先大学への入学時期などを調べ、逆算してスケジュールを立ててください。 短期交換留学生の募集要項 応募資格: ①三重大学の正規生(学部・大学院)であり、学業・人物ともに優秀な者 ②留学期間が1学期以上で概ね1年間以内であること ③協定校が要求する語学能力を満たす者 ※語学能力要件につきましては、協定校によって異なりますので、 事前に必ず留学生支援室へお問い合わせください。 応募締切: 下記表の募集期間中、掲示ポスター及び国際交流ホームページで随時発表。 出願書類: ①平成26年度 交換留学生願書(写真貼付) ②成績通知書(写し)もしくは成績証明書 ③語学能力を示す書類(写し)(TOEIC,TOEFL,IELTS等のスコア表) ④三重大学国際交流特別奨学金申請書(希望者のみ) ※P.8 参照 ※①、④は留学生支援室・インフォメーションブース内にあります。 ※上記の書類は全て提出必須です。締め切り後の提出は一切受け付け ません。 ※上記内容は変更する可能性がありますので、掲示ポスターや国際交流 のホームページを随時ご確認ください。 2 交換留学生として派遣されるまでの流れ 学生(交換留学希望者) 時期の目安 交換留学開始時期より 1年以上前 留学生支援室へ相談 指導教員、学務担当者へ相談 4月募集 6月募集 10月募集 1月募集 :1月~4月上旬 :4月~6月上旬 :6月~10月上旬 :10月~1月上旬 4月募集 6月募集 10月募集 1月募集 :4月下旬 :6月下旬 :10月下旬 :1月下旬 4月募集 6月募集 10月募集 1月募集 :5月下旬 :7月下旬 :11月下旬 :2月下旬 交換留学希望学期(翌年度学期)を明示した形で留学生支援 室へ派遣留学生願書(指定様式)※1を提出する。 留学生第1専門委員会で交換留学生希望者の書類選考・面接 留学生委員会へ審査結果の報告、了承を得る。 交換留学先大学と相談しながら、 留学手続きを進める。 交換留学先大学から入学許可書 をもらう。 留学生支援室へ「留学願」等一 式※2を提出。 教授会に諮り、正式に決定。 留学計画の再検討。 (休学して留学を行う等) 休学して留学する。 (自己手配) ※1 ①交換留学生願書(写真貼付) ②成績通知書(写し) 又は、成績証明書(写し) ③語学能力を示す書類(写し) 生協のTravel Careerで入学時に受けた TOEICスコアの再発行ができます。申請か ら約10日後で再発行。 (手数料:1,500円、実印が必要) ④三重大学国際交流特別奨学金申請書 (希望者のみ)※P.8 参照 本人に合否通知 (学内メールで連絡)、出発。 3 ※2 ①留学願(指定様式) ②協定校からの入学許可書(写し) ③パスポート(写し) 留学に必要な語学検定試験の案内 2013年4月 現在 大学間または学部間の協定に基づいた留学制度で留学を希望する者は選抜試験を受けて、協定大学が求め る入学基準を満たす必要があります。特に、語学試験のスコアは留学の成否を決定する重要な要素となりま す。早めに計画を立てて、留学準備をしましょう。 TOEFL(Test of English as a Foreign Language) ノースカロライナ大学ウィルミントン校(アメリカ)への留学希望者は必ず受験してください。ノースカ ロライナ大学ウィルミントン校の留学に必要なレベルは、TOEFL・iBT「63」を満たしていることです。 また、英語圏以外の協定校でも、それぞれの国の言葉ができない場合、一定の英語のレベルが必要なため、 TOEFL、(またはTOEIC)のスコアを求められることがあります。 TOEFLの詳細は、ETS(Educational Testing Service) http://www.ets.org/jp/toefl 〈参考〉TOEICの詳細は、同じく ETS http://www.toeic.or.jp/toeic/ IELTS (International English Language Testing System) タスマニア大学(オーストラリア)、セントラルランカシャー大学(イギリス)への留学希望者は必ず受 験してください。タスマニア大学の留学に必要なレベルは、IELTS 5.0(もしくは、TOEFL・iBT「61」 (pBT 500)もしくは、TOEIC 600点を満たしていること。また、GPA 2.5/4.0以上であること)で す。 セントラルランカシャー大学の留学では、レベルによって受講できるコースが分かれています。まず、3年 生以上で、IELTSで英語の4スキルが各5.5以上であれば、外国語学・国際学部の「トップ・アップ・ディ グリー」コース(IBC3,EICC の2種類、EICCはIELTS全体で6.0必要、いずれも1年間)に入れます。さら に、両大学で卒論を提出すれば、ダブル・ディグリーを目指すことができます。IELTS 5.5未満の場合、 (基本的に4.5以上あれば)外国語学・国際学部の英語集中コース(11ヵ月以内)に入れます。また、 IELTSで各4.0以上であれば、ファウンデーションコースで一部の学部の授業の聴講をすることができま す。 IELTSの詳細は、ブリティシュ・カウンシル http://www.britishcouncil.org/jp/japan-examsielts.htm 中国語検定試験 中国・台湾の大学への留学希望者は、中国語検定試験4級もしくは3級を取得していると、留学の成果が 上がります。留学中に現地でも受験することを勧めます。また、帰国後にはより上位レベルの受験を目指し ましょう。 試験の詳細は、一般財団法人日本中国語検定協会 http://www.chuken.gr.jp/ 中国国家教育部 H.S.K(漢語水平考試) http://www.chuken.org/hsk/ または、漢語水平考試日本実施委員会 http://www.hskj.jp/中国語検定試験 韓国語能力検定試験 梨花女子大学校・東国大学校・世宗大学校への留学希望者は、原則的に韓国語のレベルは問いませんの で、必ずしも韓国語検定試験を受ける必要はありません。しかし、留学前に初級レベル、帰国後にはより高 いレベルの韓国語能力試験にチャレンジすることを勧めます。 試験の詳細は、財団法人韓国教育財団 http://www.kref.or.jp/contents_shu_nouryok.html ドイツ語技能検定試験 ドイツへの留学希望者は、原則的にドイツ語のレベルは問いませんので、ドイツ語検定試験を受けておく 必要はありません。ただ効果的なドイツ語学習のためにも、事前にドイツ語検定の4級や3級を取得し、帰 国後はより高いレベルの試験に挑戦することを勧めます。 試験の詳細は、公益財団法人ドイツ語学文学振興会 http://www.dokken.or.jp/ フランス語能力検定試験 リヨン政治学院、リール第3大学への留学希望者(人文学部学生)は、留学前に3級以上の試験に合格し ていないときは、留学が認められないことがあります。 試験の詳細は、公益財団法人フランス語教育振興協会 http://apefdapf.org/ 4 交換留学を思い立ったら・・・ 交換留学のために必要な最低条件 交換留学を思い立っても、すぐに、実現するほど簡単なものではありません。いくつかの条件と資格を満 たしていることが要求されます。交換留学を成功させるためにも、特に必要と思われる条件をいくつか挙げ ます。 必要条件:1 学力及び学歴 交換留学先の大学で要求されている学力及び学歴等の条件は、 十分満たしているか。国は異なっても、受入可能な学生の判 断基準は、どこの大学にも存在します。各大学のホームペー ジまたは、留学生支援室等で確認しましょう。 必要条件:2 語学力 交換留学先の大学で要求されている語学力の条件は、十分満 たしているか。語学の向上だけでなく、専門的な知識を海外 で身に付けるためには、交換留学前の語学能力の向上は必須 条件です。 ※P.4を参照してください。この他、希望する大学については、 事前に必ず留学生支援室へお問い合わせください。 必要条件:3 経済力 交換留学先の大学で学業に専念するための経済的な条件は、 十分満たしているか。 経費内訳(往復旅費※海外旅行保険費用<1年間約20万円弱 >、その他学校関係の諸経費、部屋代、食費、本・文房具代、 医療費その他の雑費) *派遣先の国によっても違いますが、月額8万円程度が必要 経費の目安です。 *また一部の大学では、付属の語学学校に事前に通う場合、 授業料などが別途必要になります。 ※・・・往復旅費については、「三重大学国際交流特別奨学金」 に申請することが可能です。 5 交換留学までの主な手続き Step1 ・十分な資金があるかどうか、家族へ相談 ・卒業時期、将来の進路など自身の将来設計と交換留学との関係を検討する 留学の目的を明確 化して、どのよう な留学形態をとる か検討 Step2 ・一般的な留学情報や希望する国・地域の情報を収集する ・奨学金情報等の収集 情報収集 Step3 交換留学先選択・ 語学能力試験対策 ・自分の希望する交換留学先大学を絞り込む ・興味のある大学についてホームページなどで調べてみる(セメスタについて 開講されている授業についてなど) ・出願条件を確認し、必要な語学能力試験などを受験 ・留学生支援室及び指導教員へも打診・相談する ・願書その他必要書類を締め切りまでに留学生支援室へ提出する ・出発の概ね1年前に学内募集・出願・学内選考があります Step4 出願 Step5 ・学内選考に合格した場合、交換留学先大学へ願書その他必要書類を締め切り までに送付する ・入学許可書などの書類を留学先から受け取る ・宿舎手配、諸費用の支払い 交換留学先大学の 入学許可・入学手 続き ・パスポート取得、ビザ申請、航空券・保険手配(各自で手続きが必要) ・「留学願」及び交換留学先大学の「入学許可書(写)」を留学生支援室へ提 出、各所属学部学務へ「海外渡航届」を提出する Step6 渡航準備 6 交換留学を決定するための最終判断基準 交換留学を決めるためには、以下のようないくつかの最終判断基準が必要です。相談者との話し合いの際 の判断材料として活用するとともに、自分自身の判断材料としてもご活用ください。しかし、最終的な判断 はあなた自身が下すべきものです。 1.交換留学目標の設定 2.交換留学の形態や費用の検討 なぜ交換留学するのか。 交換留学先大学のある国や都市の物価は日 本と比較してどうなのか。 どこの国・どの大学で、何を学ぶの か。 授業料不徴収を含む学生交流協定を締結してい るのかどうか。 いつごろ、どのくらいの期間交換留 学をするのか。 どのような奨学金に申請できるのか。 語学力、学力は十分あるのか。 交換留学期間はいつからいつまでか。 十分な資金があるか。 住居は交換留学先大学の寮かアパートかホーム ステイか。 本学での学修・卒業時期・自身の将 来設計に問題はないか。 異文化体験への適応能力はあるのか。 海外生活に耐えうる心身の健康状態 であるか。 保護者や指導教員の同意は得ている のか。 交換留学終了後の進路はどうするの か。 3.交換留学先大学の選択の要件 4.保護者等の理解 生活的自立、精神的自立とともに金銭的 自立が求められるが、保護者等との話し 合い理解を得られるかどうか。 指導教員等と充分に話し合い了解が得ら れるかどうか。 自分の希望する専攻分野に関するプログ ラムを持つ大学はどこか。 学校所在地の環境・治安はどうか。 要求される語学能力はどうなのか。 交換留学先大学のアカデミックスケ ジュールはどうなっているのか。 7 学力判定と将来の目標設定について 交換留学先の大学が決まったら、その大学が要求する学力到達のための勉強をし、その要求水準に達しな ければなりません。また、将来の進路を見定めた的確な学習計画も綿密にたてる必要があります。 語学能力の育成と判定について 三重大学の交流協定校に留学する場合、英語圏の大学のほとんどはIELTS、TOEFL、TOEICなどのスコ アの提出が求められています。 なお、英語、中国語、ドイツ語に限って言えば、本学で毎年実施している、1か月間の語学研修を利用し て語学力アップを目指す方法も考えられますが、あくまでも、本人の強い動機付けと目的意識及び日々の学 習を継続させていく強い精神力がポイントになるものと思われます。 経済手段の確保と見通しについて 学歴・学力及び語学力が備わったとしても、先立つものがなければ始まりません。つまり経済的な条件が 備わらなければ、希望通りの大学における交換留学はかなわないと言わなければなりません。 本学を通して申請できる奨学金等については、以下のものが挙げられます。また、以下の奨学金以外にも 各国政府や民間団体等から支給される奨学金も数多くあります。インターネットで情報を得たり、学内の掲 示板等を注意して見る習慣を日頃からつけておきましょう。 学術交流協定校へ留学する学生を対象とした三重大学国際交流特別奨学生制度 奨学金制度の詳細は、以下のとおりです。 1.対象学生:本学学術交流協定校へ6か月以上、交換留学する学生 2.奨学金額:15万円の範囲内で往復の交通実費を支給 3.奨学生数:年間20名以内 4.申請方法:交換留学生の出願時に申し出てください。 8 交換留学希望者のためのサポート体制 交換留学希望者のサポートは、留学生支援室及び各学部の交換留学生担当の教員が行います。質問等があ れば、お問い合わせください。可能な限り、資料等を揃えて皆様の要望にお応えしたいと思いますので気軽 に来てください。 なお、参考までに留学生支援室の担当窓口は以下のとおりです。 (1)留学生支援室について 【場 所】: 総合研究棟Ⅱ 1階 2番窓口 【窓口時間】: 月~金(祝日を除く)8:30~17:15 【 TEL 】: 059-231-9688(直)又は内線9688 【 FAX 】: 059-231-9058(直)又は内線9058 【 E - mail 】: [email protected] (2)国別留学情報提供機関 主要国全般について 独立行政法人日本学生支援機構留学情報センター ※参照URL:http://www.jasso.go.jp/study_j/info.html (3)外務省海外安全ホームページ 世界各国の治安情勢や海外での安全対策に関する情報提供や相談に応じています。 ※参照URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/ 駐日外国公館等一覧 国・地域 名称 HP Australia オーストラリア大使館 http://www.australia.or.jp/ Bangladesh バングラデシュ大使館 http://www.bd.emb-japan.go.jp/index_j.html Brazil ブラジル大使館 http://www.brasemb.or.jp/ Canada カナダ大使館 http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/ China 中国大使館 http://www.china-embassy.or.jp/jpn/ フランス大使館 http://www.ambafrance-jp.org/-Japonais- France フランス政府留学局(Campus http://www.japon.campusfrance.org/ France)日本支局 大阪・神戸ドイツ連邦共和国 http://www.osaka-kobe.diplo.de/ 総領事館 ドイツ文化センター(ゲー テ・インスティトゥート) http://www.goethe.de/ins/jp/tok/jaindex.htm ドイツ学術交流会 (DAAD) http://tokyo.daad.de/wp/lang/ja/ India インド大使館 http://www.in.emb-japan.go.jp/index-j.html Indonesia インドネシア大使館 http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html Italy イタリア大使館 http://www.it.emb-japan.go.jp/index_j.htm Germany 9 Korea 韓国大使館 http://jpn-tokyo.mofat.go.kr/worldlanguage/asia/jpn-tokyo/main/index.jsp Mexico メキシコ大使館 http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm Mongolia モンゴル大使館 http://www.mn.emb-japan.go.jp/index_j.htm Myanmar ミャンマー大使館 http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/ Nepal ネパール大使館 http://www.nepalembassyjapan.org/japanese/ Netherland オランダ大使館 http://japan-jp.nlembassy.org/ New Zealand ニュージーランド大使館 http://www.nzembassy.com/ja/日本 Norway ノルウェー大使館 http://www.norway.or.jp/ Peru ペルー大使館 http://embajadadelperuenjapon.org/ja/ Philippines フィリピン大使館 http://tokyo.philembassy.net/ja/ Poland ポーランド大使館 http://www.pl.emb-japan.go.jp/index_j.htm Portugal ポルトガル大使館 http://embaixadadeportugal.jp/jp/ Russia ロシア大使館 http://www.russia-emb.jp/japanese/ Spain スペイン大使館 http://www.es.emb-japan.go.jp/japones/index.html Sweden スウェーデン大使館 http://www.sweden.or.jp/ Thailand タイ大使館 http://www.thaiembassy.jp/rte1/ Turkey トルコ大使館 http://tokyo.be.mfa.gov.tr/http://tokyo.be.mfa.gov.tr/Default.aspx 英国大使館 https://www.gov.uk/government/world/japan.ja United Kingdom ブリティッシュ・カウンシル http://www.britishcouncil.org/new/ United States of America Viet Nam 米国大使館 http://japanese.japan.usembassy.gov/ 日米教育委員会・留学情報 相談サービス http://www.fulbright.jp/study/index.html ベトナム大使館 http://www.mofa.gov.vn/vnemb.jp/ 10 大学・学部間交流協定校について 1.協定大学一覧 (平成26年3月現在・協定締結順) ■大学間協定 番号 相手先大学名 国名 派遣人数 受入人数 ※平成8年度~ ※平成11年度~ (本学から相手先大学へ) (相手先大学から本学へ) 1 江蘇大学 中国 2 29 2 チェンマイ大学 タイ 4 14 3 タスマニア大学 オーストラリア 19 9 4 バレンシア州立工芸大学 スペイン 8 15 5 廣西大学 中国 4 6 カセサート大学 タイ 10 7 コンケーン大学 タイ 10 8 エアランゲン・ニュルンベルク大学 ドイツ 9 14 9 東国大学校 韓国 3 25 10 梨花女子大学校 韓国 4 20 11 西安理工大学 中国 12 スラナリー工科大学 タイ 13 バングラデシュ農業大学 バングラデシュ 14 天津師範大学 中国 4 67 15 ノースカロライナ大学ウイルミントン校 米国 4 5 16 江南大学 中国 1 17 プトラマレーシア大学 マレーシア 2 18 ボゴール農科大学 インドネシア 4 19 アジア工科大学院 タイ 20 スリウィジャヤ大学 インドネシア 21 ビサヤ州立大学 フィリピン 22 タマサート大学 タイ 23 南京工業大学 中国 24 ハイデルベルク大学 ドイツ 25 河南師範大学 中国 26 世宗大学校 韓国 11 2 1 1 11 19 10 27 28 3 26 27 メジョー大学 タイ 28 外国貿易大学 ベトナム 29 ホーチミン市師範大学 ベトナム 30 上海海洋大学 中国 31 瀋陽薬科大学 中国 32 タシケント国立法科大学 ウズベキスタン 33 内蒙古工業大学 中国 34 ハルオレオ大学 インドネシア 35 ハワイパシフィック大学 米国 36 シャルジャ大学 アラブ首長国連邦 37 モンゴル国立大学 モンゴル 38 ハバロフスク国立経済法律アカデミー ロシア 6 39 延辺大学 中国 2 40 サボア大学 フランス 41 ネブラスカ大学リンカーン校 米国 42 ボーフム大学 ドイツ 43 ジャウメプリメル大学 スペイン 44 カーディフ大学 英国 45 安徽農業大学 中国 46 フラウンホーファー研究機構 ドイツ 47 ライプチッヒ大学 ドイツ 48 パジャジャラン大学 インドネシア 49 タチ大学 マレーシア 7 50 雲南大学 中国 1 51 北京外国語大学 中国 52 CSEM社 スイス 53 南開大学 中国 2 2 54 セントラルランカシャー大学 英国 1 4 55 国立高雄師範大学 台湾 56 国立ラ・モリーナ農業大学 ペルー 57 カジェタノ・エレディア大学 ペルー 12 10 1 24 12 5 1 13 3 9 2 9 2 ■学部間協定 番号 部局 相手先大学名 国名 受入人数 ※平成11年度~ (本学から相手先大学へ) (相手先大学から本学へ) 2 4 1 人文学部 2 生物資源学 釜慶国立大学校 部 韓国 3 工学部 清華大学熱能工程系及び工程力学系 中国 4 医学部 マーサー大学医学部 米国 5 人文学部 リヨン政治学院(リヨン第二大学) フランス 6 医学部 ウェイン州立大学医学部 米国 7 生物資源学 ハッサン2世農獣医大学 部 8 医学部 上海交通大学医学院 中国 9 医学部 ロストック大学医学部 ドイツ 10 工学部 モンクット王ラカバン工科大学 タイ 11 医学系研究 廣西医科大学 科・医学部 中国 12 医学系研究 ザンビア大学医学部 科・医学部 ザンビア 13 医学系研究 ムヒンビリ健康科学大学医学部 科・医学部 タンザニア 14 医学系研究 イェーテボリ大学健康科学部 科・医学部 スウェーデン 15 工学部・工 浙江大学理学院 学研究科 中国 16 医学系研究 ニューメキシコ大学医学部 科・医学部 米国 17 工学部・工 パリ工芸大学 学研究科 フランス 4 18 生物資源学 モンクット王トンブリ工科大学 研究科・生 物資源学部 生物資源学研究科 タイ 1 19 医学系研究 ガーナ大学医学部 科・医学部 ガーナ シャルル・ド・ゴールリール第3大学 フランス 派遣人数 ※平成8年度~ 1 5 12 モロッコ 13 2 20 医学系研究 ペルジア大学医学部 科・医学部 イタリア 21 工学研究科 ルマン先進素材・機械学高等学院 フランス 22 医学系研究 蘭州大学第二臨床医学院 科・医学部 中国 23 人文学部 24 財団法人クリーブランド 工学研究科 クリニック 医用生体工学ラーナー研究所 25 人文学部 26 医学系研究 ラオス健康科学大学 科・医学部 ラオス 27 医学系研究 アムリタ大学医学部 科・医学部 インド 28 工学研究科 国立アテネ工科大学 ギリシャ 29 工学研究科 ティラナ工科大学 アルバニア 30 医学系研究 ヤンゴン第一医科大学 科・医学部 ミャンマー 31 生物資源学 研究科・生 温州大学生命興環境科学学院 物資源学部 中国 32 教育学部 ルンド大学人文・神学学部 サンパウロ大学哲学・文学 ・人間科学部 オークランド大学教育学部 スウェーデン 5 8 米国 ブラジル ニュージーランド 14 1 2.相手先大学交換留学条件 相手先大学によっては、専門的な講義を受けるため相当の外国語能力を要求される場合があります。要求 される語学能力を満たさない場合、専門的な講義の前に付属語学学校や語学クラスに配属されることがあり ます。大学によっては、これらの語学学校には別途費用を求められる場合もあります。交換留学によって専 門的な学習の効果を狙う場合、留学前の語学能力の向上は必須です。 15 交換留学Q&A ※ 皆さんからの問い合わせの多い質問です Q A Q1.交換留学先は、どのように決めたらよ いのでしょうか? A.交換留学先は、自分で自由に決めることができます。こ の「留学のすすめ」の大学間・学部間交流協定校の一覧表に 掲載されている大学から、自分の希望する大学を選んで留学 することが可能です。ただし、希望する交換留学先大学に入 学するための語学能力をクリアできているのか、そこで何を 学ぶのか、自分の専攻に即した学習が出来る大学なのか、さ まざまな面での検討が必要です。 Q2.交換留学と休学して留学する形態の違 いは何ですか? A.交換留学とは、あなた方が、所属する学部に留学願を提 出し、教授会等において認められるもので、最高1年間の範 囲内で三重大学に学籍を置いた状態で外国の大学で勉学に励 む履修形態のことを指します。三重大学に学籍がある以上、 その留学期間中も学年は進行していきますので、卒業のため に必要な取得単位数などを考慮して留学計画を組めば、正規 の標準年限で卒業することが可能です。 一方、休学の場合には、指導教員の承認を得た上で、所 属する学部に休学願を提出し、教授会等において認められる もので、こちらの方は、三重大学に授業料を納める必要はあ りません。ただし、この場合は留学先の大学で授業料等を納 めなければなりません。また、休学中は、学年は進行しない ため、留学期間が卒業に必要な正規の標準年限内に算入され ることはありません。 Q3.学生交流協定校と一般交流協定校との 違いは何ですか? A.学生交流協定校への短期留学とは、三重大学の学生が、 外国の交流協定校に交換留学する際に、最高1年間、非正規 生の身分で、授業料を先方の大学に納めることなく留学し、 しかるべき学習成果をあげて帰国してきた際には、所属学部 の単位として認定される制度です。大学間交流協定の場合に は、全部の学部の学生が対象となるのに対し、学部間交流協 定の場合には、協定を結んでいる対象の学部の学生のみ、適 用されるので、注意が必要です。 なお、いずれの場合にも、三重大学には留学期間中の授 業料を納めておく必要があります。 一方、一般交流協定校への短期留学の場合には、該当す る外国の大学に三重大学の学生が交換留学する際に、両大学 との間に授業料相互不徴収の特典は結ばれておりませんが、 それ以外の便宜供与が交流計画に基づき行われることになっ ております。 従って、交換留学の期間中、両大学には二重に授業料を 納めなければなりません。また、こちらの方も同様に、大学 間交流協定校と学部間交流協定校との間の適用対象者の違い に注意が必要です。 16 Q4.交換留学したいのですが、4年間で卒 業できますか? A.三重大学では、他の大学で履修した授業の単位を60単 位まで認めています。これは、交換留学の場合にも準用され ます。この単位互換制度を最大限利用すれば、4年間で卒業 することは可能です。 しかし、実際には、以下の2つの理由によりどうしても 半年から1年は遅れてしまうこともあります。 1つ目は、交換留学先大学と三重大学との授業日程の違 いです。大多数の国々の大学では5~7月に学期が終了する ため、仮に1年間留学した場合、帰国するのはその時期に なってしまい、その年の半期の必修科目を取りこぼしたり、 論文作成に十分な時間が取れず、結果として遅れることがあ るからです。 2つ目は、本学で学ぶべき専門科目の内容と交換留学先 大学で学ぶことができる科目の内容が必ずしも一致しないた めに、仮に交換留学先大学で単位を修得してきたとしても、 それが本学におけるカリキュラム上の授業科目の単位として 認められない場合があるということです。帰国してからの授 業の履修に関することは、渡航前に指導教員や学部・研究科 の学務担当とよく相談しておくことが必要です。 また、就職活動など個人的な将来設計に関わる都合で卒 業が遅れる場合もあります。 Q5.単位の互換はどうなりますか? A.単位の互換制度を利用する場合は、まず、交換留学中に 履修した科目名、時間数、成績を交換留学先大学から、正式 な成績証明書として交付してもらいます。成績証明書ととも に科目内容に関して記載されたシラバスや提出したレポート などの資料も必要になります。それらに基づいて、三重大学 の所属学部の教授会が、三重大学で本人が適用されているカ リキュラムのどの授業科目の単位数分の学修効果に相当する かを判断し、互換を認めるという形が一般的ですが、学部に よって事情が異なるので、個別に各学部の学務担当に確認を とってください。 なお、交換留学する前に交換留学先大学のシラバスを入 手し、どの科目を履修するのか、その科目が三重大学のどの 科目に相当するのかを、指導教員や学部の学務担当と事前に 相談してから行ったほうが、互換がスムーズに行くでしょ う。また、帰国後に途中から履修ができる科目について確認 しておくことが必要です。渡航中も留学生支援室及び学部の 学務担当と定期的に連絡をとっておいた方がよいでしょう。 単位の互換は、三重大学に授業料を納めて渡航する「交 換留学」で修得した単位だけが適用を受けることができま す。休学による渡航の場合は、適用されませんので、注意が 必要です。 17 本学で現在実施している学生交流活動について 本学が、諸外国の大学との学術交流及び学生交流の促進のために締結された、一般協定及び学生交流覚書 に基づき、現在実施している交換留学以外の学生交流活動としては、下記のものがあります。 1.海外語学研修について 三重大学は、語学研修を海外の交流協定大学等と提携して次のように実施しています。海外で の様々な経験や交流を通じて異文化に触れるよい機会です。あなたも参加してみてはいかがですか。 詳しくは、国際交流センターホームページをご覧ください。 ※参照URL:http://www.cie.mie-u.ac.jp/abroad/courses/index.html ・シアトルパシフィック大学(アメリカ) 未定 ・エアランゲン・ニュルンベルク大学(ドイツ) 2.3大学国際ジョイントセミナー & シンポジウムについて 三重大学、協定校であるタイのチェンマイ大学及び中国の江蘇大学の3大学が毎年輪番でホスト大学とな り、3大学国際ジョイントセミナー & シンポジウムを実施しています。3大学国際ジョイントセミナー & シンポジウムの特徴は、学部生・大学院生に国際学会での発表の機会を提供し、研究発表を通じての国際感 覚を有する人材育成と本シンポジウム参加者との友好推進と相互理解を深めていることです。 本年度はタイのチェンマイ大学で11月上旬に開催されます。本学からは選抜の上、毎年15名程度の学 生が本セミナー & シンポジウムに参加しています。 ※参照URL:http://www.cie.mie-u.ac.jp/en/cier/tri_u/tri-university-2013-at-mieuniversity.html 3.国際インターンシッププログラムについて 本プログラムは、タイ、ベトナム、マレーシア、韓国の協定大学と連携して実施しており、受入大学が企 業のマッチングを行います。派遣学生は、選考により決定し、往復旅費相当額(上限10万円)の奨学金が 支給されます。多くの場合、宿泊費は受入大学側の援助があります。 また、外部機関が実施している国際インターンシップ・プログラムもあります。本学は、日本国際学生技 術研修協会(IAESTE JAPAN)の維持会員校であり、本学学生は、プログラム参加希望者のための認定 試験受験料が割引となります。 ※参照URL:http://www.cie.mie-u.ac.jp/iip/index.html 18 お役立ち情報 1.英語能力テストについて 英語圏の国に留学する場合、多くの大学で入学資格として認められている語学能力の指標がTOEFLや IELTSです。交換留学を希望する場合も、これらの語学試験をあらかじめ受験している必要があります。 TOEFL TOEFLとは: TOEFLテスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母国 語としない人々の英語コミュニケーション能力を 測るテストとして、米国非営利教育団体である Educational Testing Service(ETS)により開発 されました。大学のキャンパスや教室といった実 生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」 「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的 に測定します。 ※参照URL: http://www.ets.org/toefl 受験会場:全国各地、東海では静岡、愛知、三重 受験料:受験日の7日前まで :225USドル 受験日の3日前まで(オンライン) 受験日の前営業日17時まで(電話):260USドル 申込済みのテスト日や テスト会場の変更 :60USドル ※会場は随時追加・変更があります。全 会場で全日程のテストが実施されるとは 限りません。 参考:TOEFLテスト日本事務局 http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/tes tfee.html 19 IELTS IELTSとは: International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)とは、海外留学や 研修のために英語力を証明する必要のある方に最適 なテストです。アイエルツ(IELTS)は、英国、 オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほと んどの高等教育機関で認められています。米国でも TOEFL に代わる試験として、入学審査の際に採用 する教育機関が増えています。 ※参照URL: http://www.britishcouncil.org/jp/japan-exams- 受験会場:東京 京都 横浜 広島 札幌 岡山 仙台 福岡 埼玉 金沢 大阪 松本 名古屋 高知 神戸 受験料:25,380円(消費税8%込み) ※ 表中の試験日は筆記テスト日です。スピーキングテストは、東京・大阪では通常筆記テスト の翌日に実施されますが、1dayと書かれた東京・大阪の会場では筆記テストと同日に実施され ます。東京・大阪以外の試験会場では全て同日に実施されます。なお、スピーキングテストの時 間・日程は指定できません。 参考:公益財団法人 日本英語検定協会 http://www.eiken.or.jp/ielts/schedule/ 20 3.海外旅行保険について 海外へ長期滞在する場合、怪我、病気による入院などに備えて海外旅行保険に加入することが必須です。 旅行会社や生活協同組合がすすめる海外旅行保険には様々な種類があります。留学生支援室にパンフレット 等を用意しておりますので、自分の留学プランに見合った保険を調べて加入しましょう。 4.予防接種について 肝炎、破傷風、マラリア、狂犬病、インフルエンザなど、行き先に応じて様々な予防接種があります。ま ずは、外務省の海外安全ホームページ等で情報を収集し、最寄りの病院等で希望する予防接種が受けられる のか確認しましょう。 21 交換留学スケジュールカレンダー 月 募集時期 1 2 3 4月募集 出願書類配布開始 (HPよりダウンロード or 留学生支援室で受取) 4 5 6 学内 選考 合否 発表 教授会 で審議 7 8 9 10 11 12 1以降 出発 協定校への出願締め切り(最終) 6月募集 (追加募集) 出願書類配布開始 (HPよりダウン ロード or 留学生 支援室で受取) 学内 選考 合否 発表 出発 教授会 で審議 協定校への出願締め切り(最終) 出願書類配布開始 (HPよりダウンロード or 留学生支援室で受取) 10月募集 学内 選考 合否 発表 教授会 で審議 出発 締め切り(最終) 出願書類配布開始 (HPよりダウンロード or 留学生支援室で受取) 1月募集 (追加募集) 22 学内 選考
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