広報 IZENA 祝 伊是名島イメージキャラクター 男 女 計 世帯数 199 208 407 220 103 85 188 88 105 101 206 88 1,559人】平成26年11月30日現在 254 182 436 234 伊是名 仲 田 諸 見 内 花 勢理客 163 159 322 164 村の人口【計 計 先月比 824人 ー 3 735人 3 1,559人 794 △1 安全祈願祭【中学校校舎新築工事】 組踊「仲村渠真嘉戸」上演 「尚円王乗馬像」建立除幕式 年頭のあいさつ 今月号の主な内容 「尚円王乗馬像」 ® 歴史の島 自然の宝庫 ハブのいない伊是名島 平成 27 年 No.526 1 村のホームページ http://vill.izena.okinawa.jp 13 27 21 23 20 18 25 史絵巻行列、 みほそ所御座楽など多 くのイベントを開 催 することとして おり ます。1 世 紀一度の大 事 業に村 民皆様のご支援ご協力をお願い申し 上げます。 次に、村の財 政 状 況について申し 上 げ ま す 。平 成 年 度に早 期 健 全 化 団 体に指 定されたことに伴い、平 成 年度に財政健全化計画を策定 し、中長期的な視点に立った歳入確 保を図るとともに、 全般的な事務事 業の見直しによる歳出削減を図った 結 果 、平 成 年 度に早 期 健 全 化 団 体から脱することができました。ま た、 公債費適正化基準( %以上 % 未 満 )を上 回る実 質 公 債 費 比 率 についても . 7%まで改善すること ができ ました。しかし、財 政の弾 力 性を示す経常収支比率が100% を超 えていることから、引 き 続 き 行 財政改革を推進し、 財政の健全化に 取 り 組んでまいり ま すので、今 後 と も村 政に対し一層のご理 解 とご協 力 を賜 り ま すようお願い申し 上 げ ま す。 最後になりますが、新しい年が皆 様にとって、幸 多 き 年 となり ますよ う心より祈念申し上げ、 年頭のご挨 拶といたします。 平成 年 元旦 伊是名村長 前田政義 年頭のあいさつ 村 民の皆 様、郷 友の皆 様、新 年お んでまいります 」と表 明しておりま めでとうございます。 す 。新 知 事におかれましては、是 非 今 年は、皆 様にとって健 康で明る とも建 白書の実現を図り、 オール沖 く 希 望に満 ちた年であり ま すよう 縄の民 意 を形にしてもらいたいもの お祈り申し上げるとともに、 日頃か であります。 らの村政に対する温かいご支援に心 本村においても村長ならびに議会 から感謝を申し上げます。 議員の選挙が行われ、 村長選におき 昨 年は、第 回 衆 議 院 選で自 民、 ましては図らず も 私が無 投 票で当 公 明 両 党が定 数 議 席の3 分の2 を 選の栄に浴しました。これも偏に村 上 回る議 席 を 確 保 し、安 倍 首 相 が 民の皆様の温かいご支援ご協力の賜 引 き 続 き 連 立 政 権 を 率いることに であり、 改めて衷心より厚くお礼申 なりました。安倍首相は、「2年間の し上げます。引き続き、 村政を担当 安 倍 政 権に信 任をいただいた。慢 心 することになり ましたが、村 民の皆 せず、 国民に丁寧に説明して政策を 様方から寄せられました信頼にこた 進める」と強 調しており ます。政 策 えるべく 初 心に返 り 新 たな 決 意 を とりわけ、 政権最大の課題である地 もって邁 進 する所 存であります。今 方創生を国家戦略として総合的・積 後とも、 ご指導ご鞭撻を賜りますよ 極的に推進して頂きたいものであり うお願い申し上げます。 ます。 さて、今 年 2 0 1 5 年( 平 成 沖 縄 県においては、米 軍 普天間 飛 年 )は、本 村が誇る琉 球 王 朝 第二尚 行 場の辺 野 古 移 設 問 題を最 大の争 氏の始 祖・尚 円 王が1 4 1 5 年( 永 点にした知事選が行われ、 移 設 反 対 楽 年) に字諸見に生まれ六〇〇周 を 唱 え「オール沖 縄 」で臨んだ前 那 年 を 迎 え ま す 。村においては、生 誕 覇 市 長の翁 長 雄 志 氏が初 当 選しま 六〇 〇 周 年の節 目 を迎 えるにあた した。翁 長 新 知 事は所 信 表 明 演 説 り、「尚円王生誕六〇〇年記念事業 の中で、「 私は、建 白 書の精 神に基づ ( 生 誕 祭 )」を企 画し、 これまで関 連 き、県 民が心 を一つにし、ともに力 を 施設の整備や生誕祭プレイベント等 合わせて、 国内外に向けた働きかけ を 実 施 し て まいり ま し た 。今 年 を行っていくことが、 基地負担軽減の 2015年は1年間を生誕祭開催 実現につながるものと考えておりま 期間とし、 尚円王六〇〇年記念シン す。この問題の解決のため、 県民の皆 ポジウムをはじめ、 生誕記念祝賀会、 さ ま と力 を合 わせて全 力で取 り 組 尚円王まつり、 公事清明祭および歴 47 13 27 丸正印刷株式会社 「人材育成資金・ふるさと納税」寄付 10月1日 (水)丸正印刷株式会社(本社:西原町) の48周年 記念式典並びに祝賀会が行われた。 この席で、与那覇正明 社長(昨年5月に就任) より、 「伊是名村の子どもたちをはじ め、人材育成のために役立ててください。」 と、仲田允碩教育 長へ人材育成資金として50万円の寄付金目録が贈られまし た。仲田教育長は「島の将来を担う子どもたちのために有効 活用させていただきます。 」 と、 お礼を述べました。 また後日、与那覇正俊会長(昨年5月に社長から会長へ就 任) より、 ふるさと納税(村長が必要と認める事業) として50万 円の寄付があり、 前田政義村長へ手渡されました。 2 第22回生涯学習発表会開催 “御主ぬ 生まりたる伊是名島でむぬ すぐりらなうちゅみ 我した童” 本村は、平成2年12月12日の『 教育立村 』宣言以来、毎年12月12日を 「教育の日」 と定め、 “教育はい ちにいちにのくりかえし、つくろう我が村、教育のむら” を合い言葉に人材育成に努めている。その基本理 念のもと、伊是名村学力向上推進委員会では“幼児児童生徒一人一人の「確かな学力」 を向上させ「生き る力」 を育む” ことを目標に、その基礎となる「基本的な生活習慣の形成」などの「生きる力」 を育むため、 学校・家庭・地域社会・行政が一体となって学力の向上を推進している。 この日は、その活動における集大成ともいえることもあり、村産業支援センターロビーでは活動資料が 所狭しと展示され、また、午前中ホールにおいては幼児・児童・生徒が学年ごとによる学習発表(昨年まで は各学校で公開授業) を披露した。 午 後 からの 生 涯 学 習 発 表 会 前 半は、村 教 育 委 員 会と村 学 力 向 上 推 進 委 員 会 主 催で、中 学 生 のエイ サーからスタートした。その後、小中学校、子ども育成会(内花ひまわり子ども会)の舞台発表、学力向上 推進委員長表彰が行われた。現役高校生の宮城士虎さんは“高校進学して思うこと” と題し 「今ある自分 自身は、今まで出会った人たちと周りの人たちの支えがあってからこそのあなたです。感謝の心を忘れな いでください。」 と、後輩を激励するメッセージを贈った。後半はキャリア教育部会(家庭・地域では子ども と将来の夢や目標について語り合うなど)による実践発表があり、これから島を出て一人暮らしを始める 中学生に対し、家庭、学校や地域の職場を代表した方々が、物事の実践における計画・成果・反省・課題や 改善への取り組みを語り、今後の実践におけるヒントや一助となれることを期待した。 子どもたちだけではなく、村全体の諸施策発表の場として、島ぐるみの発表会とし、村民一人一人が生 涯にわたり充実した生活に寄与できる発表会となった。 平成26年度 生涯学習発表会表彰者 1.伊是名小学校5年 末吉 ほしな ・新報児童オリンピック 走り幅跳び 3位 ・離島フェア2014 ポスター図案 奨励賞 4.伊是名中学校3年 城間 美久里 ・離島フェア2014 絵画コンクール 優秀賞 ・平成26年度第1回漢字能力検定 準2級 2.伊是名小学校5年 上里 しゅり ・離島フェア2014 絵画コンクール 優秀賞 5.伊是名中学校3年 兼元 梨乃 ・平成26年度第2回漢字能力検定 2級 ・日本数学検定 準2級 3.伊是名中学校2年 東江 孝太 ・第36回沖縄青少年科学作品展 沖縄県教育長賞 ・第54回自然科学観察コンクール 継続研究奨励賞 ・第54回沖縄県科学作品 優秀賞 3 平成27年1月号 6.伊是名中学校3年 アンダーソン・マリヤ ・2014年度第2回実用英語技能検定 準2級 松金にお酒を飲ませる名嘉睦稔さん 除幕式前日に銅像が到着しセレモニーが行われた に し ぬ ま ち が に し ゅみぬ ひゃ 北の松金(尚円王)物語 しゅみむら 尚円王は、青年期まで、首見邑(諸見区) の 「首見比屋」 の庇護を受けていたと に し ぬ ま ち がに にし 言われ、住まいが首見の比屋宅の北の方角にあることから、「北の松金」 と呼ば じ っち ゃ く む ら れたそうであります。 かいみ じ う っそ う その頃、勢理客邑(勢理客区) は島一番の華国と讃えられ、夜ごと若者達が集 まる華やかな邑でありました。 に し ぬ ま ち がに かいみ じ 当時、 ここ通水は、勢理客邑に通う唯一の山道で、大木が鬱蒼と生い茂り、昼 間でも薄暗く、大変寂しく険しい山道でありました。 ぬし み ち ゃい にし 北の松金は、 その険しくも寂しい通水の山道を、愛馬にまたがり、毎夜のよ じ っち ゃ く む ら うに勢理客邑に通ったと伝えられています。 その時の寂しく、切なく熱い思いを詠ったのが かいみ じ ぬい ま ひ ち ゅい くい かいみ じ ぶ し 「通水の山や一人越てしらぬ乗馬と鞍と主と三人」 ひと という、今に歌い継がれている 「通水節」 であります。 ひと かいみ じ 愛しい女と語らう内、 やがて月が西の海に隠れ、東の空が白みかける時分、北 ぬ ま ち がに の松金は、 しばしの別れを惜しみつつ家路に向かうのであります。 く かる ぎ わ ん ぞ ぬ かいみじ くい そんなある日のこと、愛しい女を愛馬に乗せ、通水の山を越えたときは、 天に も昇る喜びであったことでしょう。 ひと 「尾もち栗毛に我無蔵うち乗して通水の山やゆびる越たる」 に し ぬ ま ち がに 愛しい女との逢瀬を喜び、楽しく語らう内、 いつしか時が経ってしまい、夜明 ひと じ っち ゃ く む ら けを知らせる一番鶏が鳴く頃、泣く泣く、愛しい女を勢理客邑に送ってしまっ ひと たのであります。 愛しい女への思いを心に残しつつ、我が家へ帰る道すがら、北の松金は、思わ じ っち ゃ く む ら ず勢 理 客 邑を 振り 返ってしま うのであり ます。 に し ぬ ま ち がに * 「尚円王乗馬像」 この像は北の松金(尚円王) が、愛する女性 がいる勢理客の地を後にし、樹木の生い茂る 長い森の道(通水) を抜け、後ろ髪を引かれな がら家路をたどる若き尚円王の姿を表現し ています。 琉球王国第二尚氏開祖尚円王生誕地とし て生誕六〇〇年を記念し、 この島が刻んだ歴 史を認識するとともに、島のさらなる発展を 願い、 この像を建立しました。 二〇一五年 元日 制作者 伊是名村 4 「尚円王乗馬像」建立 除幕式 ~尚円王通水節公園~ 平成27年の尚円王生誕六百周年を記念し整備されてきた通水節公園に、シンボルとなる「尚円王乗馬像」が建立され、12月15日 (月)に除幕式が執り行われた。 式は前田村長ほか村関係者、公園建設・銅像製作関係者、ほか一般村民も参席し、野村流音楽協会伊是名支部による「通水節」 で開式した。神事(修祓、降神、献餞、祝詞奏上、切麻散米)の後に行われた除幕 は、前田村長、前川議長、井伊直久(井伊家)さん、仲田輝享(村郷友会長)さ ん、作像者の名嘉睦稔(版画家)さん、考証者の高良倉吉(歴史学者)さん、銘 板揮毫者の城間雨邨さん(代理:山川健二)の7名で行われ、銅像がその姿を現 すと参席者から感嘆の声があがった。式典は進められ、玉串奉奠、神事(撤饌、 昇神)、直会が続き、前川美智子さんと中川鈴子さんによる奉納舞踊も披露され た。万歳三唱の後は記念撮影で式は滞りなく終了した。 通水節公園が今後、伊是名村の新しい観光名所となることに関係者の期待も 膨らむ。 先んじて 「通水節公園」石碑除幕式の村長 (左) と 城間雨邨さんの代理、 山川氏(丸正印刷) 組踊「仲村渠真嘉戸」上演 ~尚円王生誕600年祭 プレイベント第二弾~ ① 真嘉戸は伊江島から舟で松金のいる伊平屋(伊是名)島へ向かう 組踊「仲村渠真嘉戸」は、以前に本村の伝統芸能として継承していくため ② 松金が海辺で踊る女性を見ている場面、 この後・・・ 制作上演されたが、 このたび12年ぶりに村青年団協議会が引き受け、11月 14日の伊是名村健康フェア(村産業支援センター)、 さらに23日には尚円王 生誕600年祭プレイベント第二弾として伊是名郷友芸能公演(浦添市てだこ ホール)において上演された。 数ヶ月の練習には多くの方々が携わり、演出指導には国指定組踊保持者 の親泊さんや村の組踊り経験者があたり、青年達へ熱い指導を続けていた。 その期待に応えるように、青年達の完成度は日に日に増していき、関係者の 期待もさらに高まっていた。厳しいスケジュールのなかで、青年達は楽しみ ながら練習をこなし本番を迎えた。 ③ 伊平屋島に到着した真嘉戸は松金とようやく会えた。 その結果は、鑑賞した観客の笑顔や大きな拍手として表れ、出演した青年 達もお客さんの喜ぶ姿に感動し達成感にあふれていた。出演した青年のひ とりは「最初はとても難しくて不安がいっぱいだったが、練習を重ねるごとに 楽しくなっていたし、 自信もついてきた。島の公演は緊張したが、浦添公演は 楽しんで演じられました。」 と笑顔で語っていた。演出指導をしていた方から も 「未経験者の多い青年達が、 ここまで継承して完成させたことに意義があ り、その努力に敬意を表したい。 とても素晴らしかったです。 」 と賞賛した。 今後は、村の青年達が伝統芸能を引き継いでいくことに大きな期待が寄 せられる上演となった。 ④ 伊江島から真嘉戸を捜しに来た使いによって二人は引き離される 5 平成27年1月号 infomation らせ お知 国民年金の後納制度 「後納制度」の創設で、平成24年10月1日から3年間に限り、時効により納付できなかった過去10年分の 保険料を納付することができるようになりました。 ▲ ご利用いただける期間 平成24年10月1日~平成27年9月30日 ▲ ご利用いただける方 ① 20歳以上60歳未満の方 ② 60歳以上65歳未満の方 10年以内に納め忘れの期間 (納付・免除以外)や未加入期 間がある方 左記の①の期間のほか、 任 意加入中に納め忘れの期間 がある方 ③ 65歳以上の方 年金受給資格がなく左記の ①、 ②の期間がある方。 ◎老齢基礎年金を受給している方はお申し込みできません。 らせ お知 平成27年度 伊是名村職員採用候補者試験公告 伊是名村職員採用候補者試験を、次のとおり実施する。 1 職 種 : 一般行政職 (事務職) 2 受 験 資 格 : 昭和55年4月2日以降に生まれた者で 高等学校卒業以上(平成27年3月卒 業見込みの者含む。) 又は同等以上の 学力を有する者 3 採用予定数: 若干名 4 試 験 種 目 : ア 教養試験 イ 面接試験 5 願 書 受 付 : 期間:平成27年1月5日 (月) ~ 平成27年1月14日 (水) ※土曜日・日曜日・祝祭日は除く 時間:午前8時30分~午後5時 ※郵送による受付可能 (平成27年1月14日の消印有効) 6 提 出 書 類 : 提出書類 (各1通) 伊是名村職員採用候補者試験受験申 込書に、次の書類を添付すること。 ア 自筆履歴書 (写真添付) イ 住民票抄本又は戸籍抄本 ウ 健康診断書 (保健所、公共医療機 関発行30日以内のもの) エ 普通自動車運転免許証の写し 7 試 験 実 施 : 試験日:平成27年1月18日 (日) 午前9時~ 8 試 験 場 所 : 伊是名村産業支援センター 問い合わせ先 村役場 総務課 TEL 0980―45―2001 らせ お知 平成26年度「福祉の職場説明・面接会(北部地区)」開催 採用予定のある福祉施設・事業所と直接面談する機会を提供したり、求人情報の提供、その他の福祉の仕事に関する 総合相談を行います。興味のある方はお気軽にご参加下さい。 1 開催期日 平成27年1月21日(水) 午後1時受付開始、午後1時半開会、午後3時受付終了、午後3時半閉会 2 開催会場 名護市民会館中ホール 3 参加方法 参加費は無料です。当日直接会場にお越しください。 <問合せ先>名護市福祉人材バンク TEL: 0980-53-4142 担当:宮城 あさひ 6 情報コーナー らせ お知 平成27年度 県外学生寮募集 1 募集期間: 平成27年1月7日(水)平成27年1月30日(金) 2 対 象: 沖縄県内に住所を有する者の子弟で、県外大学(専門学校等を含む)に在学又は入学を予定して いる者。その他詳しくは、募集要項、ホームページをご確認ください。 3 募集人数: 南灯寮(男子寮東京) 29名程度 沖英寮(女子寮東京) 15名程度 大阪寮(男子寮大阪) 13名程度 〈問い合わせ先〉(公財)沖縄県国際交流・人材育成財団総務課 (098)942-9212 http://www.oihf.or.jp/ 2015年 農林業センサス実施について 農林水産省では、 2月1日現在で「2015年農林業センサス」を 実施します。 農林業センサスは、 日本の農林業の実態を明らかにし、国や都道 府県、市区町村はもちろん各方面にわたり、広く利用できる総合的 な統計資料を得るための調査です。全国の農家や林家をはじめ、 す べての農林業関係者を対象に行われる 『農林業の国勢調査』 とも いうべきものです。 皆様のお宅や会社等に調査員が調査に伺いましたら、 ご協力を お願いします。 ※統計調査を装った 「かたり調査」 にご注意ください!! 安全祈願祭【中学校校舎新築工事】 伊是名中学校校舎新築工事の安全祈願祭が、村長 (代理:総務課長) 、前川議長、施工業者ほか 多くの関係者ご列席のもと、12月1日(月)に敷地内において挙行された。 学校校舎は、建築経過年数が新しい建物で33年以上、最も古い建物は45年以上と混在している状況であった。 近年、大規模地震に備えた公共施設の耐震安全性確保が急がれ、 校舎建築計画を繰り上げて実施することになった。 新しい校舎は、耐震性の問題を解消して災害に強い建物として、平成27年8月に竣工予定で工事が行われる。 この日は、関係者によって工事の安全と新しい中学校校舎の無事完成を祈願した。 7 平成27年1月号 いぜな 広報 IZENA 保育所で 「遊戯会」 「クリスマス会」 12月6日(土)伊是名村立保育所では遊戯会が行われ、 かわいい園児たちが お父さんお母さんの前で、一生懸命に練習した成果を披露した。お父さんお 母さんは、ハラハラ・ドキドキしながら見ていましたが、 みんな元気よく(泣い ちゃう子もいたかな?!)できました。 また、17日 (水) にはクリスマス会があり、楽しみにしていた園児たちはサン サンタさんからのプレゼントだよ タさんが登場すると大はしゃぎ。 サンタさんは元気な園児達一人一人にプレ ゼントを手渡した。 みんなプレゼントをもらい、笑顔で喜んでいました。 平成 27 年 No.526 みんな てたかな〜 お利口さんにし 〜?! の チ” に人がいるの “妖怪ウォッいちでぇーじ〜 なんでこんな ? きれいに振り付けできました! 妖怪 体 操〜 と戸惑い気味 本部警察署からのお知らせ! 平成27年1月10日 (土) は 「110番の日」 です ~安心の 心をつなぐ 110番~ 110番の正しい利用方法について < 次のことを守りましょう> ・落ち着いて事件事故を知らせる ・緊急以外は使わない ・いたずら電話は絶対にしない 緊急ではない 「困りごとや各種相談」は#9110を利用しましょう! 木 ・元日/成人式 1 /1 ● 1 月の行事予定 月 ・官公庁御用始め 5● 火 ・消防団出初め式 6● 出演者募集中! ・小・中学校3学期始業式 月 ・成人の日 12 ● 木 ・伊是名村新春の集い 22 ● 月 ・第35回伊是名村文化財防災訓練 26 ● 我が家のニューフェイスです。よろしくね 企 画・編 集・印 刷 伊是名村総務課/広報編集委員会 TEL (0980) 45 ー 2001 FAX (0980) 45 ー 2467 印刷:丸正印刷株式会社 あ いこ 伊禮 相心 ちゃん(長女) 平成26年9月14日 父:勇作 母:可奈子 ほたる 儀間 蛍 ちゃん(長女) 平成26年9月30日 父:桂 母:綾乃 あおい 前田 蒼仁 くん(三男) 平成26年10月5日 父:辰也 母:美希 ひ か り 玉城 妃加莉 ちゃん(長女) 平成26年10月31日 父:哲也 母:貴乃 尚円王生誕600年祭記念事業 史劇「尚円王 〜松金がゆく〜」 平成20年 過疎地域自立活性化優良事例 総務大臣賞受賞 平成27年3月22日 (日) 西原町公演予定 募集定員 出演者:約40名 音楽隊、 スタッフ:若干名 練習期間:平成27年1月上旬~ (予定) 演出家:みうら・もとを 参加資格:全年齢応募可。村民及び村出身者の方、 劇の趣旨に賛同し伊是名村が好きな方 連絡先:伊是名村役場 企画政策課 担当 大野 村民の皆様、ぜひ劇に参加しませんか! ! 8
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