てっこうきでん1月号 - 石川県鉄工機電協会

モノづくりの心 50 年、広げていこう世界へ、伝えていこう未来へ。
T E K K O K I D E N
2015
01
(一社)石川県鉄工機電協会
TEL( 076)268-0121
URLhttp://www.tekkokiden.or.jp
題字/会長 澁谷 弘利
活力ある地域経済を目指して
日本経済は、アベノミクス効果によってデフレを脱却し回復基
調にありますが、昨今の円安傾向による原材料のコストアップは
地方の企業にとって更なる経営努力を必要としております。
資源のない我が国の成長基盤は「世界に誇るモノづくり技術・
技能」であり、日々の「改善・改革・開発」への挑戦が肝要であ
ることは申し上げるまでもありません。
一般社団法人石川県鉄工機電協会
会 長 澁
谷 弘 利
われわれモノづくり業界が「日本経済を支えるのだ」と自負しておりますが、
「抜本的なエネルギー
対策」
「近隣諸国との友好関係」
「TPP 交渉の早期決着」など日本の将来に関わる難題が山積みであ
り、国際社会の中でしっかりと主張し相手国も尊重しつつ慎重に議論を進め、一刻も早い解決を望む
ところであります。
この期にあたり、業界のニーズは人材育成・確保、仕事量の確保、新分野展開を含めた国内外の販
路開拓等であります。県では今後 10 年を見据えた新たな産業振興指針「石川県産業成長戦略」を策
定し早期の実行を図るとのことであり、業界発展の強力なバックアップをいただけることに大きな期
待をいたしているところであります。
昨年 12 月の総選挙では政権与党が圧勝し、安倍政権が輝く日本を取り戻すための各政策を進めら
れるものと期待しております。
新年を迎えるにあたり、早期の来年度予算成立を願うとともに「北陸新幹線」の開業、2020 年の
東京オリンピック・パラリンピックの開催など、明るいテーマとアベノミクスの第三の矢・成長戦略
の具体化により、日本の国が世界に冠たる経済力に甦っていくものと確信しております。
こうした時期を機に、一昨年の協会 50 周年記念標語「モノづくりの心 50 年、広げていこう世界へ、
伝えていこう未来へ。
」を旗印に、本県経済を牽引する業界としまして、地域経済発展の原動力とな
るべく、会員一同が一層切磋琢磨し日々技術を磨き伝承を行い、明るい未来に向けて努力することを
互いに誓い合い、業界の更なる飛躍を目指していく所存であります。
平成 27 年新年会員懇親会
日 時:平成27年1月27日㈫ 18:00∼20:00
会 場:ホテル日航金沢 4F「鶴の間」
会 期:平成27年5月14日㈭∼16日㈯
MEX 金沢 2015
(第 53 回機械工業見本市金沢) 出展申込締切:平成27年2月27日㈮
平成 27 年度通常総会
日 時:平成27年6月22日㈪ 17:30∼
会 場:金沢東急ホテル 5F「ボールルーム」
回 覧
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功労者・永年勤続者表彰式
11 月 14 日㈮、石川県地場産業振興センターにおいて「第 50
回功労者・永年勤続者表彰式」を開催しました。
受賞された功労者表彰 7 名、勤続 30 年表彰 84 名、勤続 20 年
表彰 68 名、勤続 10 年表彰 131 名の計 290 名の方々に表彰状と
記念品が授与されました。
澁谷会長は式辞で、「今回は 50 回目の節目を迎え、ご支援い
ただいている県をはじめ関係団体へ感謝申し上げるとともに、本
日受賞される皆さんに敬意を表し、我々業界の先頭に立って牽引していただきたい」と感謝と励まし
の言葉があり、谷本知事より「皆様方のこれまでのモノづくり産業発展へのご尽力に敬意と感謝を申
し上げる」とお祝いの言葉を頂戴しました。また、来賓を代表して、吉﨑県議会議長、金沢市長代理
の濱田副市長からご祝辞をいただきました。
終わりに、受賞者を代表してクマリフト㈱の宮里 進さんが謝辞を述べられました。
なお、表彰式に先立ち記念講演会を行い、金沢学院大学スポーツ健康学部教授 医学博士の平下政
美先生より「老化抑制のノウハウ」と題して、最近の生活習慣病の現状とその原因を詳しくお話いた
だき、健康を維持するために必要な栄養素の具体的な摂取方法や気軽に取り組みやすい体操などを解
説していただきました。
タイ・バンコクものづくり商談会 in METALEX2014
11 月 20 日㈭に経済成長を続け、東南アジアの製造工場と呼
ばれているタイ・バンコクで開催された「METALEX2014」出
展に併せ、会場内で初めて「ものづくり商談会」を開催しました。
当協会の山本洋志国際委員長が「東南アジアのなかでも石川県
内の機械製造企業からの販路開拓のニーズが高いタイで商談会を
開催し、数多くのビジネスマッチングがなされることを期待して
おります」と挨拶の後、会員企業 15 社と現地の自動車部品メー
カーや販売商社など 53 社(地元企業 29 社、日系企業 24 社)が参加し、計 92 件の商談が行われ、
会場は新たなビジネスチャンスを求める参加者の活気につつまれました。
参加した県内メーカーの担当者からは「設備の自動化を求めるタイ企業のニーズの高さを実感し
た」との声が寄せられました。
海外経済視察レポート(in シンガポール・タイ)
開催日:平成 26 年 11 月 17 日㈪~ 22 日㈯
視察先:シンガポール(YAMAZAKI MAZAK SINGAPORE PTE.
LTD.、SANDOVIK SOUTH EAST ASIA PTE.LTD.、石
川県シンガポール事務所)
:タ イ(METALEX2014・ も の づ く り 商 談 会、NACHI
TECHNOLOGY(THAILANDO)CO.,LTD.、DAIDO
SITTIPOL CO., LTD.)
参加者:18 名(団長:山本洋志国際委員長(アサヒ装設㈱社長))
東南アジアのハブといわれるシンガポールと東南アジアの中で特にモノづくりが活発なタイへ経済
視察を行いました。10 月に開設した石川県シンガポール事務所を訪問し、シンガポールの経済状況
について話を伺ったほか、4 社の企業を見学しました。また、「METALEX2014」見学と会場内で開
催した「ものづくり商談会」にも参加し、東南アジアが、チャイナプラスワンにより新たな展開先と
なりつつあることを実感した視察でした。
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展示会出展レポート
METALEX2014(in タイ・バンコク)
開催期間:平成 26 年 11 月 19 日㈬~ 22 日㈯
タイ・バンコクで開催された METALEX2014 に一昨
年、昨年に続き 3 回目の出展をしました。今回は初めて
協会単独ブースで 6 社(㈱江沼チヱン製作所、㈱小林製
作所、シシクアドクライス㈱、高木鉄工㈱、㈱徳野製作
所、メカトロ・アソシエーツ㈱)が出展したほか、会員
企業 5 社(京町産業車両㈱、高松機械工業㈱、津田駒工
業㈱、㈱ノトアロイ、松本機械工業㈱)が別途出展し、多くの企業と商談が行われました。
MANUFACTURING INDONESIA2014(in インドネシア・ジャカルタ)
開催期間:平成 26 年 12 月 3 日㈬~ 6 日㈯
インドネシアでは最大級の規模を誇る産業工作機械及び工具
の総合見本市に、前年に次いで 2 回目となる出展をしました。
協会ブースでは 5 社(㈱小林製作所・シシクアドクライス㈱・
高木鉄工㈱・㈱徳野製作所・松本機械工業㈱)が出展したほ
か、会員企業 4 社(㈱江沼チヱン製作所・オリエンタルチエン
業㈱・高松機械工業㈱・津田駒工業㈱)が別途出展し、熱心な
商談が行われました。また期間中、日系の現地代理店ブースへ
通訳を帯同しての営業活動も行いました。
会場では、近年の台湾からの移民増加の影響により台湾の積極的な出展が際立っていたほか韓国、
中国も大きなブースを構えており、日本からも 200 社の団体・企業出展があり、インドネシア市場
に対する大きな期待感を感じました。
メディカルクリエーションふくしま 2014 出展
会 期:平成 26 年 10 月 29 日㈬~ 30 日㈭
福島県郡山市にて開催された「メディカルクリエーションふ
くしま 2014」は第 10 回を数え、日本・韓国・ドイツより計
218 社・団体が出展し、来場者は 3,500 名でした。当協会と
しては一昨年、昨年に続いて 3 回目の出展であり、医療健康機
器研究会メンバーを中心に 7 社が参加し、オリエンタルチエン
工業㈱は「金属射出成形部品」
、㈱金沢エンンジニアリングシ
ステムズは「ロボットによる意志伝達装置」「プライバシー配慮の入居者個室向け検出装置」、小松電
子㈱は「超純水製造装置」「メタボ診断装置」等、㈱スミタは「無段階高さ調節点滴棒」「スライドス
テッキ」等、中村留精密工業㈱は自身の複合機を使用しての「医療系機械加工部品の受託加工」、㈱
本螺子製作所は「小型精密切削加工部品」、ライオンパワー㈱は「遠心塗沫装置」「採血管移載装置」
を展示しました。約 240 社の方が来訪し、仕様・価格・代理店等について熱心な面談・商談を行い
ました。今後は各社にてアフターフォローを行い、具体的な商売への展開を期待します。
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協会トピックス
経営技術指導委員会・新分野進出委員会合同視察会
開催日:平成 26 年 10 月 21 日㈫~ 22 日㈬
視察先:㈱エナミ精機(京都府舞鶴市)
、東海バネ工業㈱、㈱誠工社(兵庫県豊岡市)
参加者:26 名(団長:久世 靖 経営技術指導委員長(㈱久世ベローズ工業所代表取締役))
㈱エナミ精機は「抜く」
「曲げる」
「絞る」
「カシメ」まで
の一貫自動化装置を得意とし、電子レンジ内箱加工機では世
界シェア 40 %を占める。特許の「こんにゃくブロック」
(伸
縮自在の金型)は各業界から注目を浴びている。
東海バネ工業㈱は小さな一般用から宇宙ロケットエンジ
ン・衛星カバー、明石大橋、スカイツリー制振装置、発電ター
ビン用シールリング用等、無二のバネ製品を創り、企業は人
なりがモットーで、職人芸の技術を大事にしている。
㈱誠工社は交通機関の自動発券・処理機、金融機関の紙幣・硬貨処理機、チケット・カード発券機、
医療機器(血液関連)薬剤機器(薬局での薬分包機等)等、多能工化とセル生産により、多品種少量
生産を得意としている。
第 3 期医療健康機器研究会第 3 回研究会
開催日:平成 26 年 11 月 27 日㈭
会 場:石川県鉄工会館
参加者:29 名
久保田博南アドバイザーにより 11 月 25 日に成立した「薬
事法改正への対応と対策」の講義の後、大阪のベンチャー企
業であるスリープウェル㈱社長吉田政樹 氏より「0 からス
タートし 3 年間で医療機器としての製造販売業許可と睡眠評
価システムの認証を取った」実例を紹介いただきました。薬
事法業許可に関する具体的な対応の実例でした。
環境委員会講演会 開催日:平成 26 年 12 月 11 日㈭
会 場:金沢東急ホテル
参加者:42 名
講師に高橋憲司金沢大学教授をお迎えして、テーマ「バイ
オファイナリーによる天然由来素材の開発と複合資材への展
開」と題してお話いただきました。
二酸化炭素低減の手段として、石油由来素材から天然由来
の革新材料による、次世代インフラシステムの構築の現状と
将来について、CFRP の革新的製造技術・構造化プロセスやバイオ由来の革新素材の開発について実
例をあげて講演をいただきました。
4
平成 26 年度工業系高校教員&モノづくり企業懇談会開催
開催日:平成 26 年 12 月 10 日㈬
会 場:小松市民センター
参加者:モノづくり企業 30 名、教員 8 校 22 名
石川県内工業系高校の教員とモノづくり企業との懇談
会を開催しました。
高校側から「インターンシップ・デュアルシステムの
現状」についての説明後、3 班に分かれ意見交換会を行
い、
「生徒がデュアルシステム(10 日間程度の企業実
習)を体験することでミスマッチをなくし離職率の低下につながっている。また、体験者が在校生の
前で発表することで企業の宣伝となり優秀な人材の確保につながる」などのメリットがあるとの意見
があった一方、インターンシップ(3 日間程度の就業体験)については、ほとんどが 2 年生での職業
体験のため真剣さに欠けるとの意見もありました。
また、高校側からはデュアルシステム・インターンシップを経験することにより学生の意識が変わ
るので今後、ぜひ受け入れていただきたいとの要望がありました。
なお、懇談会開催前に高校側からの要望により㈱北都鉄工への工場見学を行いました。
ビジネスサポートスクール「ロボット市場開拓セミナー(今、ロボット業界が熱い)」
開催日:平成 26 年 12 月 22 日㈪
会 場:石川県地場産業振興センター
テーマ・講師:
・ロボット産業の動向と国の支援等
前田 博貴 氏(石川県商工労働部産業政策課長)
・地域におけるロボットビジネスの進め方
北河 博康 氏(三井住友海上火災保険㈱公務開発部開発課長)
・ロボット産業参入企業の取組み
小西 康晴 氏(㈱ロボリューション代表取締役)
松出 晶子 氏(i-RooBo Network Forum 事務局長)
参加者:70 名
2035 年に国内市場 10 兆円を目指し、今脚光を浴びているロボット産業にスポットを当て、市場
の状況や政府・地域の取組み・進め方について説明をいただいた後、2020 年までに 100 種類のロ
ボットの実用化を目指す i-RooBo Network Forum を紹介。また、開発に不可欠な団体・企業からの
試作開発や資金調達等について具体的なお話しをいただきました。
青年部会だより
11 月 6 日㈭澁谷工業㈱とシブヤマシナリー㈱にお伺
いし、全国トップシェアを誇るボトリングシステム工場
と再生医療工場を見学しました。なかでも細胞 3D 積層
装置とロボット自動細胞培養システムは独自の技術を駆
使し、常に時代のニーズを先取りしており、世界のトッ
プを走るダントツ製品づくりを目の当たりにし、一同感
激しておりました。
また、次世代経営者育成講座として、11 月 17 日㈪に小松ウオール工業㈱にお伺いし、加納裕社
長にご講演いただき、多岐に亘るアドバイスを頂戴いたしました。
なお、2 月 3 日㈫にはサイバーステーション㈱の福永泰男社長にお話を伺う予定です。
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DI 調査結果(平成 26 年10-12 月期)
概況総括:
『今期は全体的に横ばい傾向であるが、先行きは不安を残す結果となる』
【調査概要】
1.今期(平成 26 年 10 - 12 月期)の業況調査の DI12 項目では、プラス DI は「売上高」、
「操業率」、
「生産設備」の計 3 項目(前回 5 項目)となった。
2.現在の経営状況を示す「売上高」から「生産設備」までの 9 項目では、
⑴ 景況感を端的に表す「売上高」8.4(前回 8.2)は、引き続き建設機械の一部機種、工作機械
関連が堅調であったが、全体としては横ばいである。
また、「原材料単価」▲ 27.0(前回▲ 37.7)については、円安以上に需給バランス等の影響
により改善傾向が続いているが、
「受注単価販売価額」▲ 9.5(前回▲ 5.2)は下降しており、
「収
益状況」▲ 6.7(前回▲ 7.9)、
「資金繰り」▲ 3.0(前回▲ 2.0)、
「取引条件」▲ 0.3(前回▲ 3.0)
は横ばいである。
⑵ 現場の繁忙さを表す指標では、
「操業率」7.0(前回 8.9)、「生産設備」4.9(前回 10.1)は
依然プラスであるものの数字は落ちてきており、一時のピークは過ぎた感がある。
「受注残」▲ 10.7(前回▲ 10.8)は横ばいである。
3.前回プラス DI だった「来期受注」▲ 7.1(前回 16.4)、
「来期資金繰り」▲ 8.5(前回 0.7)に加え、
「来期採算」▲ 13.2(前回▲ 5.3)
、も大きく減少・悪化しており、来期については先行きが不透
明であり不安感が増している。
4.
「企業経営上の悩み」については、2 期前より逓減傾向にあった「受注不安定」41.0(前回
38.2)が再び増加し、今年に入って増加傾向にあった「人材不足」24.7(前回 27.0)は引き続
き経営上の課題となっている。
5.今期は、懸念されていた円安による材料費等の上昇が見られず、収益状況などについては、大き
な変化はでていない。また、工作機械関連、建設資材・設備関連、一部建設機械の堅調さや、新興
国(アジア)向けの機械・設備関連が低迷している状況は前期と同様である。
しかしながら、一時の繁忙のピークは過ぎた感があり、来期受注・採算・資金繰りは減少・悪化
となっており、先行きの見通しはよくない状況である。
DI推移
売上高
受注単価・販売価額
収益状況
来期受注
40.0
20.0
0.0
-20.0
-40.0
-60.0
-80.0
-100.0
H23.7~9月
6
H23.10~12月
H24.1~3月
H24.4~6月
H24.7~9月
H24.10~12月
H25.1~3月
H25.4~6月
H25.7~9月
H25.10~12月
H26.1~3月
H26.4~6月
H26.7~9月
H26.10~12月
平成 26 年度 協会スケジュール
開催日
内 容
会 議
総務・事業企画合同委員会
正副会長会議、理事会
広報・情報委員会
国際委員会
行 事
平成27年度予算要望(石川県、金沢市)
平成27年新年会員懇親会
次世代経営者育成講座
演題:次世代経営者に求められるもの(仮題) ⎞
⎛
講師:福永泰男氏(サイバーステーション㈱代表取締役)⎠
⎝
国際講演会
演題:実例から見る日系企業の中国における事業再編(仮題)⎞
⎛
講師:楊楽陽氏(中国投資コンサルタント)
⎝
⎠
1月14日㈬
1月27日㈫
2月24日㈫
3月6日㈮
1月20日㈫
1月27日㈫
2月3日㈫
3月6日㈮
平成 26 年度 研修会年間計画のご案内(12 月 15 日現在の予定です。)
講師等の都合により日程の変更がある場合があります。最新の情報は協会ホームページでご確認く
ださい。会員企業には開催 1 ケ月前に FAX・メールでご案内いたします。
◆てっこうきでんスクール
開催日
1月23日㈮
2月20日㈮
3月14日㈯
コース名
なぜなぜ分析でクレーム撲滅
ムダをなくす在庫管理の進め方
ネクストリーダー研修(小松会場)
定員
30
30
30
◆てっこうきでんモノづくり技能継承スクール(共催:ポリテクセンター石川)
開催日
1月15日㈭~16日㈮
1月20日㈫~22日㈭
2月17日㈫~19日㈭
コース名
半自動アーク溶接実践技術(各種姿勢編)
有接点シーケンス制御の実践技術
有接点シーケンスによる電動機制御の実務
定員
10
10
10
「平成 25 年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・
商業・サービス革新事業補助金」第2次公募採択結果
事業目的:革新的なものづくり・サービスの提供等にチャレンジする中小企業・小規模事業者に対
し、地方産業競争力協議会とも連携しつつ、試作品開発・設備投資を支援する。
第 2 次公募 会員企業採択事業者 13 社
㈱イッセイ、㈱江沼チヱン製作所、小原鉄工㈱、加賀電化工業㈱、㈱金田鉄工所、共伸工業㈱、
㈱ザクシスヤズ、㈱東振精機、㈱東振テクニカル、㈱ダイモール、ホウムラ産業㈱、マエダ精工㈱、
㈲由水機型製作所
次世代ファンド採択結果一覧
石川県内産業において将来の本県経済の一翼を担うことが期待される次世代産業の創出・育成を強
力に推進していくことを目的に創設された「いしかわ次世代産業創造ファンド助成事業」に会員9社
が採択されました。
次世代産業創造支援
新技術・新製品研究開発支援
製造技術強化支援
㈱村谷機械製作所、ライオンパワー㈱(ライフサイエンス)、大同工業㈱
(炭素繊維)、㈱二水(航空機)
㈱松浦電弘社
㈱板尾鉄工所、㈱梶製作所、高山リード㈱、ダイワ㈱
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◆竹田副会長が瑞宝中綬章を受章
平成 26 年秋の叙勲で当協会副会長の竹田德文氏[㈱石川製作所取締役社長]が瑞宝中綬章を受章さ
れました。竹田氏は、永年に亘り海上自衛隊の技術幹部として活躍され、退官後は㈱石川製作所の社
長として、また当協会の副会長はじめ各種団体の要職にあって、業界の発展に貢献されておられます。
◆グッドカンパニー大賞グランプリに会員が選ばれました
㈱東振精機(代表取締役 中村 敬)が、全国の中小企業の中から経済的、社会的に優れた成果を
挙げている企業に贈られるグッドカンパニー大賞のグランプリに石川県内で初めて受賞されました。
[グッドカンパニー大賞とは:経済産業省、文化科学省、商工会議所、商工会並びに中小企業投資
育成会社の推薦をもとに選定され、今年度は全国でグランプリに 2 社、優秀企業賞に 9 社、特別賞に
4 社が受賞されています]
会員情報 平成 26 年 12 月 15 日までにお寄せいただいた内容を掲載しています。
◆社名の変更
新社名
㈱ LNS ジャパン
㈱嘉藤鉄工
T. プロダクト㈱
◆代表者の変更
社 名
㈱嘉藤鉄工
㈱曽田製作所
旧社名
㈱ LNS ヨシダ
㈲嘉藤鉄工所
㈱高松鉄工(かほく市)
新代表者名
嘉藤英和
曽田忠寛
社 名
㈲筒井鉄工
T.プロダクト㈱
新代表者名
筒井康徳
髙松大輔
◆ MEX 金沢 2015 情報(http://www.tekkokiden.or.jp/mex)
●応募総数 210 点からキャッチコピーが決定いたしました。
優秀賞「未来につながる かがやく技術 と 匠のこころ」
思い:来年開通する新幹線にちなんで、北陸の技術が各地域に繋が
るイベントとなったら良いと想いました。
作者:㈱東振精機 伴田哲也
●出展募集中 申込締切:平成 27 年 2 月 27 日㈮
石川県工業試験場ホームページがリニューアル
URL http://www.irii.jp/
工業試験場は、県内企業の試験室・実験室をモットーに「相談・指導」「試験・分析」「研究開発」
業務に取り組んでおりますが、これらの業務内容をシンプルかつ分かりやすく説明しています。
是非ご活用ください。
ホームページ
のご紹介
●協会ホームページ
http://www.tekkokiden.or.jp
● MEX 金沢
http://www.tekkokiden.or.jp/mex
●金沢港ビジネス情報サイト
http://www.knz-port.jp/
◆トップリーグ挑戦を応援しよう!! -石川から全国へー
㈱ PFU 所属のバレーボールチーム“BlueCats”がトップリーグの V リーグを目指し、V チャレン
ジリーグに挑戦中です。
詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.pfu.fujitsu.com/bluecats/
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