業界の振興発展に 更に叡智を尽くして

モノづくりの心 50 年、広げていこう世界へ、伝えていこう未来へ。
T E K K O K I D E N
2015
04
(一社)石川県鉄工機電協会
TEL(076)268-0121
URL http://www.tekkokiden.or.jp
題字/会長 澁谷 弘利
業界の振興発展に
更に叡智を尽くして
我々モノづくり業界の成長基盤は「世界に誇るモノづくりの技
術・技能」であり、
「改善・改革・開発」へのチャレンジが肝要で
あります。当協会会員各社の日々の努力が県の経済の中核的役割
を果たしてきております。
一般社団法人石川県鉄工機電協会
会 長 澁
谷 弘 利
日本経済は、アベノミクス効果によってデフレを脱却し、回復基調にあります。地方に「しごと」
と「ひと」を呼び込む国の地方創生「総合戦略」の早期実施に併せ、各自治体による「地方版総合戦略」
の取組みにより、まさに「地方創生元年」を迎え、更に当地では 3 月 14 日に待望の「北陸新幹線」が
開業し、景気の好循環への追い風になっております。
こうした中、5 月に開催いたしますMEX金沢 2015(第 53 回機械工業見本市金沢)では、過去最
高となります 202 社・団体にご出展をいただき、605 小間で開催できる運びとなり、事務局はうれし
い悲鳴をあげております。
新年度を迎え、業界のニーズは人材育成・確保、仕事量の確保、新分野への展開を含めた国内外へ
の販路開拓であります。今こそ本県経済を力強くけん引する業界として、地方創生の一翼を担うべく
会員一同が一層切磋琢磨し、日々の技術を磨き伝承を行い、業界の更なる振興発展に叡智を尽くして
行こうではありませんか。
【CONTENTS】
Feature
MEX金沢2015(第53回機械工業見本市金沢)開催 5/14㈭ ≫ 5/16㈯
2
∼未来につながる かがやく技術と 匠のこころ∼
Topics
・県へ平成27年度予算要望 ・工業系高校優良卒業生表彰式
・ビジネスサポートスクール ・国際講演会 ・デザイン経営セミナー
・医療健康機器研究会 ・金沢港利用促進会議トピックス ・青年部会だより
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5
Report
DI調査(H27.1-3月期)結果
6
Local report
石川県工業試験場PR
7
会員情報
・新規会員の紹介 ・代表者の変更等
8
ホームページPR
別紙1 国の支援事業を活用して、省エネルギーへの取組みにチャレンジしてみませんか。
税改正のポイントはここだ!!(企業関係)
別紙2 “お役に立つ”国の支援事業ご案内。
平成27年度研修スケジュール(きでんスクール/技能継承スクール)
回 覧
T E K K O K I D E N
MEX 金沢 2015(第 53 回機械工業見本市金沢)開催
~未来につながる かがやく技術と 匠のこころ~
会 期:5 月 14 日㈭~ 16 日㈯(開場時間:10:00 ~ 17:00)
会 場:石川県産業展示館 3・4 号館
出展者数:202 社・団体 605 小間
◆記念セミナー(会場:4 号館特設会場)
開催日時
5 月 14 日㈭
13:30 ~ 15:00
5 月 15 日㈮
13:30 ~ 15:00
5 月 16 日㈯
13:30 ~ 15:00
演 題
講 師
ファナック㈱専務取締役
ファナックのモノづくりと、次世代 工学博士 ロボット事業本部長(兼)
ロボット開発への取り組み
グローバル事業戦略本部長(兼)
ロボット研究所長 稲葉 清典 氏
澁谷工業㈱再生医療システム本部
産官学連携による再生医療
理事・技術部長 米田 健二 氏
普及のアプローチ
【共催:日本機械学会北陸信越支部】
㈱ソディック
マシニングセンター事業部
金属 3 Dプリンタの最新技術の紹介
副事業部長(兼)DDM 部
部長 岡崎 秀二 氏
◆ワークショップ(製品説明会)
会期中、出展者によるワークショップを開催します。
*記念セミナー、ワークショップを聴講ご希望の方は、MEX 金沢 2015 ホームページよりお申込み下さい。
http://www.tekkokiden.or.jp/mex
◆特別企画「技能五輪選手の技に学ぶ」(会場:3 号館特設会場)
今回は㈱日立製作所 インフラシステム社 土浦事業所より第 51 回、52 回技能五輪全国大会出場選
手等をお招きし、旋盤種目の実演をしていただきます。選手の作業に臨む態度や動作等を見学して、
モノづくり技術力の向上を実現してください。
5 月 15 日㈮・・・・・高校生対象
スケジュール:
① 11:00 ② 13:00 ③ 14:20
(実演時間 各 50 分程度)
実演内容:技能検定 2 級課題
5 月 16 日㈯・・・・・一般対象
スケジュール:
① 10:30 ② 13:30
(実演時間 各 2 時間程度)
実演内容:技能五輪全国大会課題
*当日の観覧は事前予約制です。お申込み・お問い合わせは MEX 金沢開催事務局までご連絡ください。
協会トピックス
平成 27 年新年会員懇親会等開催
開催日:平成 27 年 1 月 27 日㈫
会 場:ホテル日航金沢
会員及び来賓の計 270 名が参加し、
「平成 27 年新年会員懇
親会」を開催しました。
澁谷会長の「北陸新幹線金沢開業が景気の追い風になり、会
員一同が地方創生の一翼を担うため切磋琢磨し、業界の更なる
飛躍を目指したい」との挨拶で開会し、谷本正憲知事、濱田厚
史金沢市副市長、安宅建樹県銀行協会会長から祝辞をいただいた後、吉﨑吉規県議会議長の発声で乾
杯を行い開宴いたしました。
なお、新年会員懇親会に先立ち「平成 26 年度第 2 回理事会」を開催し、
「平成 27 年度事業計画等」
を決議いたしました。
2
平成 27 年度石川県予算に対する要望
◆平成 27 年 1 月 20 日㈫、澁谷会長ほか役員 7 名が谷本知事へ平成 27 年度予算に対する要望を行い
ました。
石川県に対する要望事項
<産業振興・経営基盤・人材確保育成対策の支援強化>
1 新 中小企業振興条例(仮称)の制定
2 新 延払による機械設備貸与制度の充実
3 成長が期待される新分野参入のための支援
4 モノづくり人材確保育成対策事業の支援強化
5 国内販路開拓の支援
6 東南アジア等海外販路開拓の支援
7 MEX 金沢 2015(第 53 回機械工業見本市金沢)への支援
8 金沢港の利用促進への支援
9 新 地方創生関連法法案に基づく地方版総合戦略の早期策定と実施
◆平成 27 年度・石川県当初予算(商工労働部関係)の概要
(1) 新 ふるさと石川の地場産業を担い地域経済を支える中小企業の振興に関する条例の制定
(2)いしかわ次世代産業創造ファンドによる産学官連携の取組み支援
成長分野における新製品・新技術開発に対する助成 ・・・・・・・・・ 220,000 千円
(3)東南アジア・中国での商談会の開催、展示会出展支援
タイ、インドネシア、ベトナムでの見本市出展
上海での商談会など ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6,600 千円
(4)産業を支える人材の総合的な育成・確保
・企業の成長をけん引する中核人材(40 名程度)
・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 311,500 千円
・企業現場力強化事業(25 名程度)
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49,500 千円
・ 新 女性再就職における雇用ミスマッチの解消・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2,000 千円
(5)延払い貸与制度(貸与利率 2.75 %)の見直しによる設備導入支援の強化
拡 借入限度額の引き上げ 8 千万円 → 1 億円
拡 償還期間延長 7 年以内 → 10 年以内
新 延払い貸与における小規模企業に対する利子補給制度の創設 利子補給 0.25%
既存利子補給 県 0.5 % 他に一部市町により 3 年間 1 %~ 2 %利子補給有
(6)学生のUターン・県内就職の促進
・ 新 首都圏等(東京、大阪、愛知)での合同企業説明会の開催・ ・・・・・・・・・・・ 4,500 千円
・ 新 就職活動する学生向け総合ポータルサイトの構築・ ・・・・・・・・・・・・・・ 30,000 千円
・ 新 県内大学の学生の定着支援 ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16,500 千円
県内合同企業説明会(H 27 年 6 月、H 28 年 3 月予定)
企業見学会、県内大学生と県内企業の交流会
工業系高校優良卒業生表彰式を開催
石川県高等学校工業系学科を優秀な成績で卒業し、県内の鉄工機電業界に就職する「工業系高校優
良卒業生表彰式」を 2 月 17 日㈫石川県鉄工会館にて開催しました。
(石川県職業能力開発短期大学校は 3 月 18 日㈬に開催)
表彰式では澁谷会長から一人一人に表彰状と記念品が授与され、石川県立工業高等学校機械システ
ム科の多加茂行君がお礼の言葉を述べました。
●受賞者は次のみなさん
学 校 名
石川県立大聖寺実業高等学校
石川県立小松工業高等学校
石川県立工業高等学校
金沢市立工業高等学校
石川県立金沢北陵高等学校
石川県立羽咋工業高等学校
石川県立七尾東雲高等学校
石川県立輪島高等学校
石川職業能力開発短期大学校
石川職業能力開発短期大学校
学 科
電子機械科
機械システム科
機械システム科
機械科
総合学科
電子機械科
テクニカル工学科
総合学科
生産技術科
電子情報技術科
氏 名
浜田 航
日比野拓真
多加 茂行
藤井 浩輝
塚本 祐輔
松原 一樹
小西 敦也
小川 裕貴
済田 耕祐
船本 達也
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T E K K O K I D E N
ビジネスサポートスクール ~地方創生関連事業等の施策説明会~
開催日:平成 27 年 2 月 20 日㈮
会 場:石川県地場産業振興センター 第 4 研修室
参加者:36 名
テーマ・講師:
「地方創生関連事業と経済産業省関連の予算について」
石川県商工労働部産業政策課長 前田 博貴 氏
「中小機構の経営支援策について」
中小機構北陸支部経営支援課長 早川 光明 氏
「ジェトロの海外展開施策について」
日本貿易振興機構金沢貿易情報センター所長 末廣 徹 氏
上記テーマについて、具体的に地方創生関連事業等の施策について説明いただきました。
(平成 26 年度補正予算に関わる各種補助金の詳細については、別紙を参照してください)
国際講演会
開催日:平成 27 年 3 月 6 日㈮
会 場:金沢ニューグランドホテル
テーマ:実例から見る日系企業の中国における事業再編
講 師:楊楽陽 氏(上海楽凰企業管理有限公司総経理・中国
投資コンサルタント)
金沢大学附属高等学校卒業(1982 年〜 1994 年石川
県在住)、東京大学経済学部卒業
参加者:52 名
最近の中国情勢を踏まえて、実例を基に中国における日系企業の事業再編や撤退(清算)方法につ
いて、お話しいただきました。参加者からは、具体的な説明があり、今後の参考にしたいとの感想が
寄せられました。
デザイン経営セミナー
開催日:平成 27 年 3 月 23 日㈪
会 場:石川県鉄工会館 2F 会議室
テーマ:デザインによる製品アイデンティの強化
講 師:山﨑 一元 氏(ULTRA Si 代表)
参加者:29 名
デザインを経営資源と位置づけ、国内外市場で競争力のある
製品の実現のため、デザインに現れる日本と欧州の嗜好の差異
や企業表現、製品特徴を表現するための活用事例について解説
いただきました。
また今年度は、講師にインダストリアルデザイナーの馬場 了 氏(㈱クルー代表取締役)を迎え、
「デザイン技術研修会」を 5 回シリーズ(9 月~ 1 月)で開催しました。
参加企業それぞれが、自社製品開発の課題を持ち込み、商品開発と市場開発を同時に行うデザイン
手法を学びました。
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第 3 期医療健康機器研究会
〈視察会の開催〉
開催日:平成 27 年 2 月 5 日㈭~ 6 日㈮
訪問先:神戸バイオメディクス㈱、神戸医療機器開発センター、関西医療機器開発・製造展
製造販売業ライセンスを持ち、兵庫県のメーカが製造した医療機器を販売する地域産学官連携の
成功事例の一つである神戸バイオメディクス社等を見学し、最先端医療機器の現状について大変参
考になりました。
〈第 4 回研究会〉
開催日:平成 27 年 2 月 25 日㈬
会 場:石川県鉄工会館 2 階会議室
参加者:30 名
帝人㈱の開発担当者より“ヘルスケア事業における医療機器開発・製造”について機器を中心と
した紹介をいただき、今後のビジネスマッチングの可能性を図る糸口となりました。
「金沢港利用促進会議」トピックス
「金沢港活用改善事例報告会」開催
開催日:平成 27 年 3 月 19 日㈭
会 場:金沢みなと会館
参加者:60 名
石川県より「金沢港活用に対する石川県の取組み」を、㈱金
沢港運より「金沢港の利用状況、利用拡大活動の取組み」を、
また事務局より「海上輸送の改善事例」について金沢港を利用するメリットを説明しました。平成
20 年 12 月に金沢港の利用促進を図る目的で発足し、7 年目となりますが、荷主の利便性向上とコス
トメリットが享受できる体制づくりを行っております。
なお報告会終了後、日頃入場することができない金沢港内(無量寺、戸水、御供田、大浜埠頭)又、
荷役機械のガントリークレーンや荷捌き施設である上屋の見学を行い、参加者は見識を深めることが
できました。
青年部会だより
3 月 6 日㈮に 18 名が参加し、宮城県仙台市に本社を置く、ア
イリスオーヤマ㈱と大衡市を本社とするトヨタ自動車東日本㈱
を視察しました。
アイリスオーヤマ㈱は全て自社製品を使用しコスト低減を図
り、価格で他社との差別化を図っておられました。
翌 7 日㈯には女川町震災復興支援プログラムを視察しまし
た。復興はまだ進んでおらず厳しい現実を目の当たりにしましたが、現地の方々の前を向いて歩いて
いる姿に感銘を受けました。
また、第 2 回次世代経営者育成講座として、2 月 3 日㈫にサイバーステーション㈱の福永泰男社長
に、同年代の経営者としての経験談をお話いただきました。
5
T E K K O K I D E N
DI調査結果(平成 27年1-3月期)
概況総括:
『景況感はやや後退したが、
来期以降に好転の兆しが出てくることを期待』
【調査概要】
1.今期(平成 27 年 1-3 月期)の業況調査の DI12 項目では、プラス DI は「操業率」、「生産設備」
の 2 項目(前回 3 項目)となった。
2.現在の経営状況を示す「売上高」から「生産設備」までの 9 項目では、
⑴ 景況感を端的に表す「売上高」▲ 6.9(前回 8.4)は、排ガス規制の対象機種(油圧ショベル
6 ~ 9t クラス等)がより小型の機種(油圧ショベル 3 ~ 5t 等)に移り、前期まで繁忙だった建
設機械関連が減少傾向にあり、マイナスとなった。
また、
「収益状況」▲ 11.8(前回▲ 6.7)、
「資金繰り」▲ 3.8(前回▲ 3.0)は悪化・減少となっ
たが、
「原材料単価」▲ 21.5(前回▲ 27.0)については、前回同様需給バランスの影響により
改善傾向が続いている。
⑵ 現場の繁忙さを表す指標では、「受注残」▲ 9.7(前回▲ 10.7)は横ばいで依然マイナスであ
るが、
「操業率」6.5(前回 7.0)、
「生産設備」4.3(前回 4.9)は引き続きプラスを維持している。
3.
「来期資金繰り」▲ 11.1(前回▲ 8.5)は売上高減少によりやや悪化しているが、前期大きくマ
イナスとなった「来期受注」▲ 2.1(前回▲ 7.1)は改善した。
4.
「企業経営上の悩み」については、
「受注不安定」43.9(前回 41.0)が引き続き上昇しており、
続く「人材不足」22.8(前回 24.7)も依然経営上の課題となっている。
5.今期は、今年 8 月末に経過措置の期限が来る排ガス規制対象クラス(油圧ショベル 3 ~ 5t 等)
を除く建設機械関連が減少し、自動車部品関連、工作機械関連等は引き続き堅調である。
また、これまで低迷していた繊維機械関連は底を打った感があることや、「生産性向上設備投資
促進税制」に加え、平成 26 年度補正の「省エネ補助金」、「ものづくり補助金」等の施策により、
全業種的に設備投資の動きが活発化され、来期以降好転の兆しが出てくると期待される。
売上高
DI推移
受注単価・販売価額
収益状況
来期受注
40.0
20.0
0.0
▲20.0
▲40.0
▲60.0
▲80.0
▲100.0
H23.10~12月 H24.1~3月
6
H24.4~6月
H24.7~9月 H24.10~12月 H25.1~3月
H25.4~6月
H25.7~9月 H25.10~12月 H26.1~3月
H26.4~6月
H26.7~9月 H26.10~12月 H27.1~3月
お気軽に工業試験場をご利用ください。
■工業試験場の役割は、「相談・指導」「試験・分析」「研究開発」
工業試験場は、
「中小企業の試験室・実験室」を基本コンセプトに「相談・指導」「試験・分析」「研
究開発」を事業の柱として、機械金属、電子情報、繊維生活、化学食品、九谷焼の各部門で既存産業
の高度化と、炭素繊維や再生可能エネルギーなど次世代型産業の育成を支援しています。
特に機械金属部では、右の図に示
すとおり、機械製造などの製品系、
機械加工やプレス、板金などの部品
加工系、溶接、鍛造、表面処理・めっ
き、熱処理、鋳造など素形材系の企
業の皆様方のモノづくり技術を支援
しています。
■ 3 種類の「3 Dプリンタ」を導入
平成 26 年度には、石膏、樹脂、
金属を造形する 3 種類の「3 Dプリンタ」を導入し、企業の皆様方に開放機器としてご利用いただけ
る体制を整えました。
機器の概要は次のとおりです。
導入した 3 Dプリンタ
工業試験場では、こうした 3 Dプリンタを活用するために、各 3 Dプリンタの特徴を活かした設計
技術、複雑な形状になれば必要性が増す構造解析などの解析技術、造形したモノの強度・耐久性や形
状の評価、さらに硬化・強靭化などを行うための熱処理技術、耐摩耗性の改善などの表面処理技術と
これまでの企業の皆様方への技術支援で培ってきたノウハウを駆使して支援していく所存です。
■お気軽に工業試験場をご利用ください
工業試験場では、こうした 3 Dプリンタの活用はもちろん、3 Dプリンタ以外に関しましても、こ
れらの要素技術の連携による技術支援や素形材レベルから製品レベルまでの試験・評価を行います。
まずは、お気軽に機械金属部(076-267-8082)にお問い合わせください。
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T E K K O K I D E N
会員情報 平成 27 年 3 月 16 日までにお寄せいただいた内容を掲載しています。
◆新会員の紹介
社 名
代表者名
㈱トリコ北陸支店 野村泰治
住 所
業 種
TEL/FAX
金沢市上安原 2-296-1 半導体装置製造 076-249-6721/076-249-6731
◆代表者の変更
社 名
㈱片桐商会
カワラ金属㈱
新代表者名
片桐浩之
渕脇忠夫
社 名
津田駒工業㈱
新代表者名
高納伸宏
◆「いしかわエコデザイン賞」の受賞
環境保全に役立つ石川発の製品やサービスを普及するため、県が創設した「いしかわエコデザイン
賞」に会員企業 4 社が受賞されました。
会社名
製品名
製品大賞
高松機械工業㈱
省エネルギー・環境配慮型 CNC スリム旋盤
低炭素賞
松本機械工業㈱
ECO チャック&駆動装置
㈱村谷機械製作所
工具素材の省資源・再資源化を実現する高電力効率レーザろう付機
東亜電機工業㈱
ピコ水力発電機『Mercury』
〃
入 賞
◆設立 50 周年記念式典開催
3 月 4 日㈬
石川県金属商業組合(理事長:井上英一郎 金沢機工㈱社長)
平成 27年度 協会スケジュール
開催日
内 容
会 議
5月16日㈯
見本市委員会
5月26日㈫
広報・情報委員会
5月27日㈬
新分野進出委員会
6月22日㈪
正副会長会議・理事会・平成 27 年度通常総会
行 事
5月14日㈭~16日㈯
MEX 金沢 2015(第 53 回機械工業見本市金沢)
7月8日㈬~10日㈮
環境視察会
9月3日㈭
業界振興懇談会
ホームページ
のご紹介
●協会ホームページ
http://www.tekkokiden.or.jp
8
● MEX 金沢
http://www.tekkokiden.or.jp/mex
●金沢港ビジネス情報サイト
http://www.knz-port.jp/