大阪府立大学大学院 看護学研究科 2014年度 修士論文・課題研究・博士論文発表会プログラム 2015年3月10日(火) 第1日目 於:羽曳野キャンパス L204階段教室 9:00~ 受付開始 9:30~ 開会の辞 上野昌江 看護学研究科長 ※ 発表12分・質疑応答5分(1人17分) 【発表者が発表後の休憩時に交見室(L201教室)にて待機しておりますので、ご質問やご意見などがある場合、どうぞご利用下さい】 9:40~10:48 第1群 療養支援看護学領域 座長:高野 将宏(がん看護学)・増田 誠一郎(慢性看護学) M-1 緊急胸部大動脈人工血管置換術後患者の家族に対するICUにおける 看護実践と看護実践への影響要因 急性看護学 河村 美幸 M-2 Open ICUにおける包括的指示に対する看護師のジレンマとその対処および支援 急性看護学 小松 良平 M-3 二次救急外来の成人患者の電話トリアージで看護師が感じる困難と 対処及び影響要因 急性看護学 高田 ますみ M-4 病院前救急診療に携わる看護師の感染対策に関する認識と行動 感染看護学 喜田 雅彦 10:48~11:00 休憩(12分) 11:00~12:08 第2群 家族支援看護学領域 座長:福井 早苗(母性看護学)・山本佳寿美(地域看護学) M-5 早期新生児期に手術を受けた子どもの母親が認知する 生後1年間の家族レジリエンス 家族看護学 山内 文 M-6 NICUに入院している子どものきょうだいに対する看護実践 小児看護学 吉田 まち子 M-7 開業助産師による 退院後1か月健診までの初産婦の新生児の泣きへの応答性に対する援助 母性看護学 森重 圭子 M-8 妊娠前半期の妊婦の風疹感染に関する知識,感染予防行動と不安の実態 母性看護学 吉治 真由 12:08~13:00 昼休憩(52分) 13:00~14:08 第3群 人・環境支援看護学領域/生活支援看護学領域 座長:吉治 真由(母性看護学)・吉田 まち子(小児看護学) M-9 新卒新人男性看護師の職場適応に関連する要因 看護管理学 永田 和也 M-10 壮年期男性の特定健診受診行動とその関連要因の検討 -区役所来所者を対象に- 地域看護学 仙田 寿子 M-11 乳幼児を育てる母親の身体的健康とその関連要因 地域看護学 山本 佳寿美 M-12 精神科病院外来における統合失調症者の地域での生活を維持することを 支援する看護技術 精神看護学 佃 由佳 14:08~14:20 休憩(12分) 14:20~15:28 第4群 療養支援看護学領域 座長:喜田 雅彦(感染看護学)・小松 良平(急性看護学) M-13 緩和ケア病棟の看護師が終末期がん患者にスピリチュアルケアを実践する上で 抱える困難と対処 がん看護学 小薄 美保 M-14 食道切除術後がん患者が受けた退院後の食の再獲得を支える援助 がん看護学 高野 将宏 M-15 インスリン初回導入時における2型糖尿病患者の療養生活上の 負担感と自己効力感の変化 -入院導入患者と外来導入患者の特徴- 慢性看護学 金山 直美 M-16 前期高齢糖尿病患者の血糖コントロールに影響する要因 慢性看護学 増田 誠一郎 15:28 ~ 1日目終了の挨拶 2015年3月11日(水) 第2日目 於:羽曳野キャンパス L204階段教室 9:00~ 受付開始 ※ 修士・・・発表12分・質疑応答 5分(1人17分) ※ 博士・・・発表20分・質疑応答10分(1人30分) 【発表者が発表後の休憩時に交見室(L201教室)にて待機しておりますので、ご質問やご意見などがある場合、どうぞご利用下さい】 9:30~10:21 第5群 人・環境支援看護学領域/家族支援看護学領域 座長:佃 由佳(精神看護学)・山内 文(家族看護学) M-17 初期キャリア形成期の看護師間のピア・コーチングにおける相互関係 看護教育学 冨田 亮三 M-18 妊娠中期と末期の生活スタイルと睡眠、血圧との関連 母性看護学 東本 幸代 M-19 NICU看護師のハイリスク妊婦への産前訪問における看護実践 母性看護学 福井 早苗 10:21~10:30 休憩(9分) 10:30~12:00 第6群 療養支援看護学領域/生活支援看護学領域 座長:中馬 成子(慢性療養看護学)・香川 由美子(がん療養看護学) D-1 心筋梗塞患者のセルフケアに関連する要因 急性療養看護学 稲垣 美紀 D-2 在宅要介護高齢者用,身体面の健康状態に関するチェックシートの開発 在宅・老年看護学 寺西 敬子 D-3 妊娠中期以後の妊婦に対する歌唱を活用した健康教育による快適性への影響 母子健康看護学 宮本 雅子 12:00~12:10 休憩(10分) 12:10~13:10 第7群 療養支援看護学領域 座長:寺西 敬子(在宅・老年看護学)・宮本 雅子(母子健康看護学) D-4 D-5 2型糖尿病患者の療養行動の継続を促すセルフレギュレーションに基づく 介入効果 -糖尿病専門職の少ない農漁村地域における介入- がん化学療法に関連した倦怠感を緩和するために自己効力感を高めることを 目指した看護プログラムの開発と評価 13:10 ~ 閉会の辞 田中京子 看護学副研究科長 慢性療養看護学 中馬 成子 がん療養看護学 香川 由美子
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