三菱 汎用 シーケンサ MELSEC-AnS/QnAS(小形) リニューアルカタログ MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズから MELSEC-L/Qシリーズへ さまざまなカタチで置換えを強力サポートします! MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズは、2014年9月をもちまして生産中止となりました。 2014年10月版 MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズから MELSEC-L/Qシリーズへ さまざまなカタチで置換えを強力 置換えのサポートは私たちにお任せください! AnS/QnAS(小形)シリーズからの置換えサポート AnS/QnAS(小形) シリーズからの置換えについては、下記までお気軽にお問合せください。 三菱電機FA機器 電話技術相談 窓口 TEL:052-711-5111 FAX技術相談窓口 FAX:052-719-6762 【TEL受付時間※1】月曜∼金曜 9:00∼19 : 00 土曜・日曜・祝日 9 : 00∼17 : 00 【FAX受付時間※2】9 : 00∼16:00(受信は常時※1) ※1 : 春季・夏季・年末年始の休日を除く ※2 : 土曜・日曜・祝日、春季・夏季・年末年始の休日を除く 具体的なシステムの置換えは、最寄りの支社までお問い合せください。 三菱FA機器のあらゆる情報を知り尽くす データベース テクニカルニュース・置換えの手引き・Qシリーズへの 置換えサポートツールの情報が手軽に入手できます。 三菱電機FAサイト www.MitsubishiElectric.co.jp/fa リニューアルツール/FAグッズについてのお問い合わせ 三菱電機エンジニアリング株式会社 リニューアルツール(名古屋事業所 技術サポートセンター) FAグッズ(名古屋事業所 FA技術部) MELSEC-AnS/QnASシリーズのシステムリニューアル システム検討からソフトウェア変換、 現地工事および設備立上げまで全て実施します。 三菱電機システムサービス株式会社 【問い合わせ先】 は次頁をご参照ください。 1 サポートします! ■ リニューアルツール ■ FAグッズ総合カタログ MELSEC-AnS/QnASシリーズからMELSEC-L/Qシリーズへ リニューアルする便利ツール。 ●MELSEC-L/Qシリーズへ置換えが容易 ●入力/出力/アナログ/高速カウンタ/温度入力/温度調節ユニット への配線時間を大幅に短縮 ●シーケンスプログラムの流用が可能 ●入出力変換ユニット ●アナログユニット用変換ユニット ●ターミナルユニット ●中継ユニット ●シーケンサ用周辺ケーブル ●アナログ信号変換器 ●シーケンサ位置決め用ケーブル ●高速カウンタ用変換ユニット ●CC-Linkグッズ 【問い合わせ先】三菱電機エンジニアリング株式会社 東日本営業支社 : 03-3288-1743 中四国支店 : 082-248-5390 中日本営業支社 : 052-565-3435 九州営業支社 : 092-721-2202 西日本営業支社 : 06-6347-2926 【技術サポート】 名古屋事業所 : 0568-36-2068(リニューアルツール) : 052-723-8058 (FAグッズ) ■ リニューアル総合カタログ 「MELSEC-AnS/QnASシリーズの置換えとシステムリニューアル」 を、三菱電機システムサービス株式会社がシステム検討からソフト ウェア変換、現地工事および設備立上げまで実施いたします。 (受付/9:00∼17:00 月∼金曜) ■ 機器システム部材FA総合カタログ ●リニューアル関連 (A0J2リニューアルツール) ●ケーブル関連 【問い合わせ先】 三菱電機システムサービス株式会社 ≪リニューアル工事のご依頼/A0J2リニューアルツールのご購入≫ 北 日 本 支 社:022-353-7814 中部支社:052-722-5589<工 事> 北 海 道 支 店:011-890-7515 :052-722-7602<ツール> 東京機電支社:03-3454-5521<工 事> 関西支社:06-6458-9738<工 事> :03-3454-5511<ツール> :06-6454-0281<ツール> ●無線機器関連 ●インバータ関連 北 陸 支 店:076-252-9519 中四国支社:082-285-2111 四 国 支 店:087-831-3186 九 州 支 社:092-483-8208 2 リニューアルするための便利なツール! P.4 生産中止と置換えについての情報を知りたい… AnS/QnAS→L テクニカルニュース 置換えの手引き AnS/QnAS→Q P.5 既存のプログラムを流用して、かんたんにL/Qシリーズへ置き換えたい… A/QnA→Q変換サポートツール AnS/QnAS→L AnS/QnAS→Q MELSOFT P.9 既存の配線はそのままで、Lシリーズに置き換えたい… AnS/QnAS→L AnS/Lリニューアルツール(三菱電機エンジニアリング株式会社製) Lシリーズスペースユニット P.13 既存ユニットはそのままで、Lシリーズに置き換えたい… AnS/QnAS→L LA1S増設ベースユニット P.15 既存のユニットはそのままで、Qシリーズに置き換えたい… AnS/QnAS→Q QA増設ベースユニット 増設ベースシステムはそのままで、基本ベースシステムをQシリーズに置き換えたい… P.16 AnS/QnAS→Q Q-AnSベース変換アダプタ P.17 既設の取り付け穴を利用し、Qシリーズを取り付けたい… AnS/QnAS→Q AnSサイズ版Qラージベースユニット P.18 既設システムをQシリーズに置き換えるリニューアルツール/FAグッズ AnS/QnAS→Q AnS/Qリニューアルツール/FAグッズ(三菱電機エンジニアリング株式会社製) 既設ユニット故障時、代替ユニットとしてQシリーズのユニットを使用したい… P.21 AnS/QnAS→Q AnS-Qユニット変換アダプタ MELSECNET/MINI-S3をCC-Linkに置き換えるが、配線はそのまま使いたい… P.23 CC-Link A2C形状CC-Linkリモート I/Oユニット MELSECNET/MINI-S3入出力ユニット 配線変換アダプタ P.25 置換えを容易にするユニット群… DC入力ユニット リレー出力ユニット(全点独立接点) トライアック出力ユニット(全点独立) 温度調節ユニット 高速カウンタユニット 位置決めユニット AnS/QnAS→L 既設の通信ケーブルを利用してMELSECNET/Hに置き換えたい… MELSECNET/Hネットワークユニット (ツイストバスタイプ) MELSECNET/Hネットワークユニット(光ループタイプ、同軸バスタイプ) MELSECNET/10ネットワークユニット (生産継続) AnS/QnAS→Q P.26 ネットワーク 既設のMELSECNET(II)、/Bを段階的にMELSECNET/10に置き換えたい… P.28 MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/10ゲートウェイセット 既設のMELSECNET(II)、/BにQシリーズを追加したい… MELSECNET(Ⅱ)、/Bローカル局用データリンクユニット 機種一覧 置換えサポート機種一覧、継続生産機種、生産中止機種、修理対応期間 サポート体制を知りたい… インターネットサービス 3 ネットワーク P.29 ネットワーク P.30 サポート P.1、P.35 サポート MELSEC-Lシリーズ、MELSEC-Qシリーズ製品への 置換えに関する各種情報を提供します! MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズ、MELSEC-I/OLINK 生産中止のお知らせ(2012年10月発行) FA-D-0142 QnUD(E)(H)CPUからQnUDVCPUへ置き換えた場合の留意点(2012年11月発行) FA-D-0147 ユニット選定、プログラム流用方法など、 L/Qシリーズへの置換え時のサポート情報を提供します。 MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズからLシリーズへの置換えの手引き ●基本編 ●インテリジェント機能ユニット編 ●ネットワークユニット編 ●通信編 L(名)08254 L(名)08255 L(名)08256 L(名)08257 MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズからQシリーズへの置換えの手引き ●基本編 ●インテリジェント機能ユニット編 L(名)08209 L(名)08208 MELSEC-A/QnA(大形)、AnS/QnAS(小形)シリーズからQシリーズへの置換えの手引き ●ネットワークユニット編 ●通信編 L(名)08047 L(名)08049 MELSECNET/MINI-S3、A2C(I/O)からCC-Linkへの置換えの手引き L(名)08057 MELSEC-I/OLINKからAnyWire DB A20への置換えの手引き L(名)08249 MELSEC-I/OLINKからCC-Link/LTへの置換えの手引き L(名)08058 本カタログでは、特に明記する場合を除き、下記に示す略称を使って説明します。 AnS/QnAS シリーズ:三菱汎用シーケンサ MELSEC-AシリーズおよびMELSEC-QnA シリーズの小形シーケンサの略称 A/QnA シリーズ:三菱汎用シーケンサ MELSEC-A シリーズおよびMELSEC-QnA シリーズの大形シーケンサの略称 Lシリーズ:三菱シーケンサ MELSEC-Lシリーズのシーケンサの略称 Qシリーズ:三菱シーケンサ MELSEC-Q シリーズのシーケンサの略称 4 A/QnA→Q変換サポートツール〈無償〉※1 既存プログラムの変換(流用)で自動変換できなかった箇所を A/QnA→Q変換サポートツール ■AnS/QnAS用ラダープログラムをL/Qシリーズ用に変換 既存プログラムの変換(流用) で自動変換できなかった箇所を抽出、 さらに修正方法を表示します。 GX DeveloperのPCタイプ変更で AnS/QnASプログラムからL/Qプログラムへ変換 AnS/QnASプログラム 変換前プロジェクト PCタイプ変更 GX Developer L/Qプログラム ※2 PCタイプ変更後プロジェクト AnS/QnASの現状の特殊機能ユニットの構成情報を入力 ●ユニットの形名を指定す ることで、プログラムに対 Point して互換性のあるX/Yデ バイス、バッファメモリアド レスを置き換え可能! 1 A/QnA→Q変換サポートツール 出力 出力実行を行うと、差分情報埋込みL/Qプログラムと 見直し情報リストを表示 見直し情報リスト (HTMLファイル) 差分情報埋込み L/Qプログラム 〈P6 参照〉 Point ●既存プログラムと変更後のプログラム 2 5 の見比べ不要! 〈P7 参照〉 デバイスの一覧表示 Point ●変換できなかった命令、 3 ●特殊機能ユニットの置換え推奨ユニット情報の表示 ※1:ラダープログラムが対象です。ラダープログラム以外はサポートしていません。 CPUをユニバーサルモデルQCPUに置き換える場合、Ver1.06以降のA/QnA→Q変換サポートツールをお使いください。 CPUをLCPUに置き換える場合、Ver1.11以降のA/QnA→Q変換サポートツールをお使いください。 ※2:GX Developerでは、ユニバーサルモデル高速タイプQCPUおよびLCPU(L02CPU、L26CPU-BTを除く)へのPCタイプの変更ができません。 ユニバーサルモデル高速タイプQCPUおよびLCPU (L02CPU、L26CPU-BTを除く) に置き換える場合は、以下の手順でPCタイプを変更 してください。 ①GX Developerにて、PCタイプをユニバーサルモデルQCPUに変更してプロジェクトを保存する。 ②A/QnA→Q変換サポートツールにて、差分情報埋め込みQプログラムと見直し情報リストを出力する。 ③GX Developerにて、見直し情報リストを参考にして、差分情報埋め込みQプログラムを修正する。 ④GX Works2にて、差分情報埋め込みQプログラムを開き (プロジェクト - 他形式データを開く - 他形式プロジェクトを開く) 、 PCタイプをユニバーサルモデル高速タイプQCPUに変更する。 抽出!さらに修正方法を表示! 差分情報埋込みQプログラム例 ■差分情報埋込みQプログラムで、直接修正が可能! 修正作業時の見落しを防ぎ、作業効率向上が図れます。 ① ② ③ ③ 〈差分情報埋め込みイメージ図〉 ①自動変換できなかったデバイスのステートメント表示̶# 変換前のデバイスと変換後のデバイスを下記のように表示し、その回路ブロックに含まれるものを1行ずつ表示します。 (例) #00001 BCDP D9001 → SD1255 (#00001は見直し情報リストからの検索キーワードです。) ②自動変換できなかった命令のステートメント表示̶% 変換前の命令と変換後の命令を下記のように表示し、その回路ブロックに含まれるものを1行ずつ表示します。 (例) %00000 ASC ABCDEFG D100 → OUT SM1255 (%00000は見直し情報リストからの検索キーワードです。) ③特殊機能ユニットアクセス処理のステートメント表示̶! 特殊機能ユニットアクセス命令(FROM、DFRO、TO、DTO、および、X/Yデバイス使用命令)については、見直しが必要であるためのメッセージ を表示します。X/Yデバイス、バッファメモリアドレスを置き換えた場合は、置き換え前後の状態を表示します。 (例) !00001 特殊機能ユニット処理について見直し要。詳細は、見直し情報リストを参照 (!00001は見直し情報リストからの検索キーワードです。) 6 A/QnA→Q変換サポートツール〈無償〉 見直し情報リスト ■見直し情報リストから、置換え前と置換え後のユニット性能比較を確認可能! プログラム修正のためのサポートガイダンスを、Internet Explorer で階層的に詳細表示します。 また、 プログラム中に埋め込まれた差分情報と見直し情報リスト間は、検索により相互リンクできます。 〈例1〉特殊機能ユニット制御処理で変更が必要となる箇所の場合 「見直しが必要な特殊機能ユニット用プログラム」 の「特殊機能ユニット名称順」をクリック 「置換える推奨ユニット」の “推奨ユニットの名称” をクリック ユニット性能比較を確認できます。 ■変換されない特M/特Dの解析結果を表示。修正箇所と修正内容の確認が可能! 〈例2〉Qへ変更されない特M/特D表示 「PCタイプ変更で変換されない特M/特D」 の「デバイス番号順」をクリック 7 修正内容を確認できます。 A/QnA→Q変換サポートツールの無償ダウンロード方法 [FAトップ] > [ダウンロード] > [ソフトウェア] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC] > [MELSEC-A] > [置換えツール] > [A/QnA→Q変換サポートツール - 詳細情報] テクニカルニュースや置換えの手引きなど、 Qシリーズへの置換えサポートツールの情報が手軽に入手できます。 三菱電機FAサイト www.MitsubishiElectric.co.jp/fa ソフトウェアのダウンロードサービスをご利用いただくには、 三菱電機ビジネスメンバーズへのご登録(無料) が必要となります。 A/QnA→Q変換サポートツールは MELSECNET(Ⅱ)、/Bローカル局用データリンクユニット (P.27参照) のリンクリフレッシュに必要なサンプルプログラムも 提供しています。 A/QnA→Q変換サポートツールの動作環境 詳細は、Web上の「A/QnA→Q変換サポートツール操作手順書」をご参照ください。 ●必須ソフト・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・GX Developer※1 Ver.8.25B以降※2 ※1: GX Works3および、GX Works2の製品パッケージには、GX Developerが同梱されています。 ※2: A/QnA→Qプログラム変換サポートツールおよび、MELSECNET(Ⅱ) ローカル局用リフレッシュプログラム生成ツールにてユニバーサルモデルQCPUを扱う場合は、GX Developer Ver.8.95Z以降 MELSECNET(Ⅱ)→MELSECNET/10(H) パラメータ変換ツールを使用する場合は, GX Developer Ver.8.101F 以降 Ver.8.95Z以前のGX Developerをお持ちの場合は、三菱電機FAサイトからアップデート版をダウンロードして、最新版(Ver.8.95Z以降) にアップデートできます。 ●ブラウザ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・Microsoft®提供 Internet Explorer Ver.6以降 ●PDF閲覧ソフト・ ・ ・ ・ ・ ・Adobe® Reader® Ver.6以降 モーションコントローラ用A→Q変換サポートツール モーションコントローラAシリーズのシーケンスプログラムからQシリーズ用シーケンスプログラムへの 変換サポートツールを提供します。 1.自動変換できなかったモーション専用命令のステートメント表示 2.モーション専用デバイスのステートメント表示 3.SW3RN-LADDERP形式コメントファイルのGX Developer形式への変換 ■モーションコントローラ用A/QnA→Q変換サポートツールの入手につきましては、弊社各支社のサーボ担当部門に お問い合わせいただきますようお願いします。 8 AnS/Lリニューアルツール (三菱電機エンジニアリング株式会社製) 既設の配線はそのままで、Lシリーズへ置換え可能! ■AnS/QnAS シリーズからL シリーズへの置換え提案 ●タクトタイム短縮につながる設備能力の向上を実現 Lシリーズシーケンサは、演算処理速度の高速化(AnSシリーズに比べ約5倍の処理性能向上)、バスの高速化を実現させます。 AnS/QnAS シリーズからLシリーズシーケンサへ置換えることにより、設備の能力を大幅に向上させることができます。 ●ベースレスでフレキシブルな構成が可能 Lシリーズはベースユニットが不要です。取り付けスペースはベースユニットサイズに制約を受けることなく、最小スペースで設置できます。 ユニット追加時にもベースユニットのスロット数による制約を受けず、増設ベースユニット追加などのシステムコストを削減できます。 ●CPU内蔵機能でシステムコストを削減 LCPUユニットには、豊富な内蔵機能(汎用入力、割込み入力、パルスキャッチ、汎用出力、高速カウンタ、位置決め、Ethernet、CC-Link) が 搭載されています。 内蔵機能を自由に組合わせることで各機能専用のユニットが不要となり、 システムコストを抑えながら、多彩な制御を実現できます。 AnS/Lリニューアルツール(変換アダプタ、ベースアダプタ) とLシリーズ スペースユニットを 用いてLシリーズシステムに置き換える例 ①既設のAnS/QnASシリーズシーケンサをベースユニットごと取り外し、AnS/Lリニューアルツール(ベースアダプタ) を装着します。 (既設の取付け穴を利用するため、取付け穴の再加工は不要です。) ②スペースユニットは、AnS/L 変換アダプタ (端子台タイプ) を使用するLシリーズユニットの左隣に1台のみ使用します。 ③Lシリーズの各ユニットに、AnS/Lリニューアルツール(変換アダプタ) を取り付けます。 ④既設のAnS/QnASシリーズのユニットに装着されている配線端子台/コネクタを取り外して、変換アダプタに装着します。 AnS/Lリニューアルツールベースアダプタ (DINレール一体構造) (三菱電機エンジニアリング製) ① Lシリーズ スペースユニット (LG69) Lシリーズ固定用金具 (ベースアダプタに付属) Lシリーズユニット ② ③ 注1:Lシリーズ スペースユニットを使用した場 合、システム構成に制限があります。詳細 仕 様 、注 意・制 約 事 項につきましては 、 「MELSEC-L CPUユニットユーザーズマ ニュアル (ハードウェア設計・保守点検編)」 (SH-080874) をご確認願います。 注2:Lシリーズユニットの置き換え後のシステ ム横幅寸法がAnS/QnAS(小型)シリー ズのシステム横幅寸法より大きくなる場 合 が ありま す 。詳 細 に つ き まして は 、 「MELSEC-AnS/QnAS(小形) シリーズ からLシリーズへの置換えの手引き(基本 編)」 (L08254) を参照してください。 9 変換アダプタ取付金具 (変換アダプタに付属) AnS/Lリニューアルツール変換アダプタ (三菱電機エンジニアリング製) ④ 既設AnSシリーズユニット から外した端子台配線を そのまま装着 ■AnS/Lリニューアルツール AnS/QnASシリーズの入力/出力/アナログ/高速カウンタユニットに接続されていた既設配線を、 置き換え後のLシリーズユニット用に配線 変更する 「変換アダプタ」、AnS/QnASシリーズ用ベースユニットの取付け穴を利用し、 Lシリーズシーケンサを取り付けられる 「ベースアダプ タ」、が用意されています。 ■変換アダプタ一覧 入力/出力ユニット用<1ユニットタイプ> 入力/出力 入力 出力 入出力 MELSEC-AnS/QnAS シリーズユニット形名 A1SX10、A1SX10EU A1SX40、A1SX40-S1、A1SX40-S2 A1SX41、A1SX41-S1、A1SX41-S2 A1SX42、A1SX42-S1、A1SX42-S2 A1SX71 A1SX80、A1SX80-S1、A1SX80-S2 A1SX81、A1SX81-S2 A1SX82-S1 A1SY10、A1SY10EU A1SY22 A1SY40、A1SY40P A1SY41、A1SY41P A1SY42、A1SY42P A1SY50 A1SY80 A1SY81、A1SY81EP A1SY82 A1SH42、A1SH42P A1SH42-S1、A1SH42P-S1 MELSEC-Lシリーズ ユニット形名 LX10 LX40C6 LX41C4 LX42C4 LX41C4 LX40C6 LX41C4 LX42C4 LY10R2 LY20S6 LY40NT5P LY41NT1P LY42NT1P LY40NT5P LY40PT5P LY41PT1P LY42PT1P LH42C4NT1P LH42C4NT1P 変換アダプタ形名 スペースユニット (LG69) ERNT-ASLTXY10 ERNT-ASLTX40 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 ERNT-ASLTX80 ERNT-ASLCXY81 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 ERNT-ASLTXY10 ERNT-ASLTY22 ERNT-ASLTY40 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 ERNT-ASLTY50 ERNT-ASLTY80 ERNT-ASLCXY81 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 同形状コネクタのため既設配線を使用可能 使用可能 使用可能 不要 不要 不要 使用可能 不要 不要 使用可能 使用可能 使用可能 不要 不要 使用可能 使用可能 不要 不要 不要 不要 変換アダプタ形名 スペースユニット (LG69) アナログユニット用 <1ユニットタイプ> 入力/出力 入力 出力 MELSEC-AnS/QnAS シリーズユニット形名 A1S64AD A1S62DA MELSEC-Lシリーズ ユニット形名 L60AD4 L60DA4 ERNT-ASLT64AD ERNT-ASLT62DA 使用可能 使用可能 高速カウンタユニット用 <1ユニットタイプ> MELSEC-AnS/QnAS シリーズユニット形名 A1SD61 A1SD62 MELSEC-Lシリーズ ユニット形名 変換アダプタ形名 スペースユニット (LG69) ERNT-ASLTD61 ERNT-ASLTD62 LD62 使用可能 使用可能 ■ベースアダプタ一覧 ユニット種別 基本ベース ユニット 電源ユニット 装着タイプ MELSEC-AnS/QnAS シリーズユニット形名 A1S32B A1S33B A1S35B A1S38B、A1S38HB A1S65B A1S68B ベースアダプタ形名 ERNT-ASLB32 ERNT-ASLB33 ERNT-ASLB35 ERNT-ASLB38 ERNT-ASLB65 ERNT-ASLB68 ユニット種別 MELSEC-AnS/QnAS シリーズユニット形名 A1S52B A1S55B A1S58B CPU・電源・ A1SJCPU ベースユニット A1SJCPU-S3 一体型 A1SJHCPU 電源ユニット 不要タイプ ベースアダプタ形名 ERNT-ASLB52 ERNT-ASLB55 ERNT-ASLB58 ERNT-ASLBJ 10 AnS/Lリニューアルツール (三菱電機エンジニアリング株式会社製) ■変換アダプタ、べースアダプタの取付け方法 AnS/QnASシリーズのユニットに接続されていた既設配線を、Lシリーズユニットの接続にそのまま流用できます。 AnS/QnASシリーズ 置換え ■リニューアルツール 構成機器 Lシリーズ 1 変換アダプタ 盤面取付け時 2 ベースアダプタ※ 1 1 1 2 ※ ※ ※端子台カバーは変換アダ プタに付属しているもの に付替える。 ユニットの既設配線を活用 ユニットの既設配線を活用 (ベースアダプタ取付けができない場合DINレール取付けに変更が必要) DINレール取付け時 1 ※ ユニットの既設配線を活用 1 A n S / Q n A Sシリーズ ベースユニットの取付け 穴を利用し、Lシリーズが 取付けられるアダプタで す。 ※Lシリーズユニットの置き換え 後 のシステム横 幅 寸 法 が AnS/QnASシリーズのシステ ム横幅寸法より大きくなる場 合があります。置き換え後の横 幅寸法が大きい場合は、DIN レール取付に変更を検討くだ さい。詳細につきましては 「MELSEC-AnS/QnAS(小 形)シリーズからLシリーズへ の置換えの手引き(基本編)」 (L08254) を参照してくださ い。 1 ※ ※端子台カバーは変換アダ プタに付属しているもの に付替える。 注1:Lシリーズ スペースユニットを使用した場合、 システム構成に制限があります。 詳細仕様、注意・制約事項につきましては、 「MELSEC-L CPUユニットユーザー ズマニュアル(ハードウェア設計・保守点検編)」 (SH-080874) を参照してくだ さい。 注2: 「リニューアルツール/FAグッズ」の 詳細仕様、注意・制約事項につきましては、 関連カタログ (P.2参照)、取扱説明書などで ご確認願います。 不明点につきましては、 三菱電機エンジニアリング株式会社技術 サポートセン タ (P.1、P.2参照) にお問い合わせください。 11 Lシリーズ スペースユニット ■Lシリーズ スペースユニット Lシリーズ スペースユニット (LG69) は、AnS/QnASシリーズシステムからLシリーズシステムへ置換えの際、既設配線の配線スペースを確 保するためのユニットです。 既設の配線はそのままで、 システムだけを置換えできるため、配線変更作業の負担を軽減できます。 スペースユニット Lシリーズ ユニット AnS/L変換 アダプタ AnSシリーズユニットから 取りはずした配線端子台 ■基本/増設ブロックに対する装着可能数 基本ブロックに対して、最大8セット+分岐ユニット1台の装着が可能です。 増設ブロックに対して、最大8セット/11ユニット装着可能です。 ※構成により制約事項があります。詳細は「MELSEC-L CPUユニットユーザーズマニュアル (ハードウェア設計・保守点検編)」 (SH-080874) を参照してください。 ■装着ユニットのセット数 装着ユニット ユニット占有数が1のユニット ユニット占有数が2のユニット 1セット 2セット (スペースユニットの装着にかかわらず1セットと数えます) (スペースユニットの装着にかかわらず2セットと数えます) スペース ユニット セット数 Lシリーズ ユニット (ユニット 占有数:1) 1セット Lシリーズ ユニット (ユニット 占有数:1) 1セット スペース ユニット Lシリーズユニット (ユニット 占有数:2) 2セット Lシリーズユニット (ユニット 占有数:2) 2セット 12 AnS/QnASシリーズ用 LA1S増設ベースユニット ( ) LA1S65B LA1S68B LA1S51B New 既存のユニットをそのまま利用し、CPUをLCPUに 置換え可能! ■AnS/QnASシリーズからLシリーズへ段階的に置換えできます。 ●既存システムのAnS/QnASベース上のユニットをLA1S□B形増設ベースユニットに装着することにより、既存のAnS/QnASシリーズユニ ットをそのまま流用して、新設のLシリーズCPUで制御するシステムを構築できます。さらに、 ステップ2以降から順次Lシリーズユニットに置き 換えていくことで、最終的にLシリーズのみの構成となります。 Lシリーズ ステップ1 Lシリーズ※1 ステップ2 全てLシリーズに置き換える Lシリーズ 増設ケーブル 既設AnS/QnASシリーズ LA1S増設 ベースユニット LA1S65B LA1S68B LA1S51B 既設のAnS/QnASシリーズ用電源、 入出力ユニットを配線そのままで活用 できます。 ●AnS/QnASシリーズの既設ユニットを順次L シリーズ用に変更し、すべて置換え完了した ところでLA1S増設ベースを取り除きます。 ※1:シリアルNo.上5桁が “16112” 以降のLCPUが対応しています。 ●LA1S□B形増設ベースユニットを使用できるのは、 シリアルNo.の上5桁が “16112” 以降のLCPUです。 ●LA1S□B形増設ベースユニットに装着できないユニットがあります。 詳しくは、 「MELSEC-L LA1S増設ベースユニット (IB(NA)-0800541)」を参照してください。 ●LA1S□B形増設ベースユニット以降にMELSEC-Lシリーズは増設できません。 ●LA1S51Bは、LA1S6□Bとは併用できません。 ■既存ユニットを流用しても入出力番号(I/Oアドレス)は変更不要です。 LX41C4 AnS/QnASシリーズから 置き換えたユニット LCPUで新規に 追加したユニット 8 A1SX41 LA1S□B形増設ベースユニット 5 6 7 4 LY41NT1P LJ61BT11 3 3 LX41C4 2 L6EXB A1SJ61BT11 1 空 き A1SY41P 0 A1SY41P 2 CPU A1SX41 1 A1SX41 0 A1SX41 A1SHCPU 基本ブロック L02CPU ●CPUをLCPUに変更して既存ユニットをそのまま利用する場合、PCパラメータのI/O割付設定で、既存ユニットの入出力番号を従来の アドレスに設定し、基本ブロックに装着するユニットの入出力番号を既存ユニット以降のアドレスにすることにより、 プログラムの修正を 大幅に軽減できます。 装着できないユニットはLシリーズユニットへ置換え 13 ■MELSEC-Lシリーズ分岐ユニット取付け位置 ●MELSEC-LシリーズにLA1S増設ベースユニットを接続して使用する場合、MELSEC-Lシリーズ分岐ユニットは下記の位置に装着してください。 ○:対応する、× :対応しない 対応可否 MELSEC-Lシリーズ分岐ユニット LA1S6□B LA1S51B ○ ○ ○ × CPUユニットまたは増設ユニットの右隣 電源ユニット CPUユニットまたは増設ユニット 分岐ユニット ENDカバー ENDカバーの左隣 電源ユニット CPUユニットまたは増設ユニット 分岐ユニット ENDカバー 注:入出力番号の割付けは、 「Lシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット」 または、 「AnS/QnASシリーズユニット→Lシリーズユニット」 の順になるようにしてください。 「Lシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット→Lシリーズユニット」などのように混在設定した場合は、CPUがエラーとなりますので ご注意ください。 ■I/O割付例 CPU L02CPU 基本ブロック 0 L6EXB 種別 CPU 内臓I/O機能 分岐 (LA1S増設用) 占有点数 − 16点 − アドレス − 100 − インテリ 32点 110 2 LX41C4 入力 32点 130 3 LX41C4 入力 32点 150 4 LY41NT1P 出力 32点 170 1 LJ61BT11 種別 占有点数 アドレス 5 A1SX41 入力 32点 00 6 A1SY41P 出力 32点 20 7 空き 32点 40 8 A1SX41 入力 32点 60 増設ベースユニット 形名 形名 14 AnS/QnASシリーズ用 QA増設ベースユニット ( ) QA1S65B QA1S68B QA1S51B 既存のユニットをそのまま利用し、CPUをQCPUに 置換え可能! ■AnS/QnASシリーズからQシリーズ(Qモード)へ段階的に置換えできます。 ●既存システムのAnS/QnASベース上のユニットをQA1S□B形増設ベースユニットに装着することにより、既存のAnS/QnASシリーズユニ ットをそのまま流用して、新設のQシリーズCPU(Qモード)で制御するシステムを構築できます。さらに、ステップ2以降から順次Qシリーズ ユニットに置き換えていくことで、最終的にQシリーズのみの構成となります。 Qシリーズ ステップ1 ステップ2 Qシリーズ 全てQシリーズに置き換える Qシリーズ 増設ケーブル 既設AnS/QnASシリーズ QA増設ベース ユニット QA1S65B QA1S68B QA1S51B 既設のAnS/QnASシリーズ用電源、 入出力ユニットを配線そのままで活用 できます。 ●AnS/QnASシリーズの既設ユニットを順次 Qシリーズ用に変更し、すべて置換え完了し たところでQA増設ベース (QA1S□B) を取り除きます。 ●QA1S□B形増設ベースユニットを使用できるのは、ハイパフォーマンスモデルQCPUとユニバーサルモデルQCPU※1(ユニバーサルモデ ル高速タイプQCPUを含む)です。ベーシックモデルQCPU、 プロセスCPU、二重化CPU、安全CPU、 リモートI/O局では使用できません。 ●QA1S□B形増設ベースユニットには装着できないユニットがあります。 詳しくは「QCPUユーザーズマニュアル(ハードウェア設計・保守点検編)」 (SH-080472) を参照してください。 ●QA1S51Bの後ろに増設接続はできません。 (QA1S51Bには、増設ケーブルコネクタ (OUT) がありません。) ●QA6ADPはQA1S5□B、 またはQA1S6□Bとの併用はできません。 ※1:シリアルNo.上5桁が “13102 以降のユニバーサルモデルQCPUが対応しています。 ■既存ユニットを流用しても入出力番号(I/Oアドレス)は変更不要です。 QY41P QCPUで新規に 追加したユニット 8 9 A1SX41 QA1S□B形増設ベースユニット 5 6 7 4 QX41 QX41 AnS/QnASシリーズから 置き換えたユニット 3 空 き A1SJ71LP21 2 QJ71LP21-25 A1SJ61BT11 1 空 き A1SY41P 4 0 A1SY41P 3 Q00UCPU 2 A1SX41 1 A1SX41 0 A1SX41 A1SHCPU Q35B QJ61BT11N ●CPUをQCPUに変更して既存ユニットをそのまま利用する場合、PCパラメータのI/O割付設定で、既存ユニットの入出力番号を従来 のアドレスに設定し、基本ベースユニットに装着するユニットの入出力番号を既存ユニット以降のアドレスにすることにより、 プログラム の修正を大幅に軽減できます。 装着できないユニットはQシリーズユニットへ置換え 15 Q-AnSベース変換アダプタ (QA1S6ADP) 既設AnS/QnAS(小形)増設ベースシステムはそのままで、 基本ベースシステムをQシリーズに置換え可能! ■AnS/QnASシリーズの基本ベースシステムをQシリーズの基本ベースシステムに置換えできます。 既存のAnS/QnASシリーズ増設システムをQモード (Qバス)で制御するシステムを構成できます。 AnS/QnASシリーズ基本ベースシステム Qシリーズ基本ベースシステム AnS/QnAS シリーズ用 接続ケーブル (Aバス接続) Qシリーズ用接続ケーブル (Qバス接続) Q-AnSベース 変換アダプタ (QA1S6ADP) 増設ベースユニット (A1S□□B) にQ-AnSベース 変換アダプタを装着し、各ユニットはそのまま流用 AnS/QnASシリーズ増設ベースシステム AnS/QnASシリーズ増設ベースシステム 変換アダプタは、既存の増設ベースユニットの増設コネクタ部分に装着されるため、余分な設置スペースは不要です。 ポイント ●Q-AnSベース変換アダプタを使用できるのは、 ハイパフォーマンスモデルQCPUとユニバーサルモデルQCPU※1(ユニバーサルモデル 高速タイプQCPUを含む) です。ベーシックモデルQCPU、 プロセスCPU、 二重化CPU、 安全CPU、 リモートI/O局では使用できません。 ※1:シリアルNo.の上5桁が “13102” 以降のユニバーサルモデルQCPU(ユニバーサルモデルプロセスCPUは除く) が対応しています。 ●変換アダプタは、増設ベースユニットにのみ接続できます。 ●変換アダプタは、 GOTとのバス接続はできません。CPUのEthernetポートへ接続することを検討してください。 ●変換アダプタを使用した場合の最大増設段数は、増設1段です。 ●変換アダプタを使用した場合の増設ベースユニットに装着可能なユニットは、製品添付のマニュアルをご参照ください。 ●増設ベースユニットの取付方法によって、変換アダプタの取付け方法が異なります。 変換アダプタの取付けは、製品添付のマニュアルに記載の取付け手順にしたがって行ってください。 注:入出力番号の割付けは、 「Qシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット」または、 「AnS/QnASシリーズユニット→Qシリーズユニッ ト」の順になるようにしてください。 「Qシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット→Qシリーズユニット」などのように混在設定した場合は、CPUがエラーとなりますの でご注意ください。 ■I/O割付例 種別 占有点数 アドレス インテリ 32点 100 1 QJ71LP21-25 インテリ 32点 120 2 QX41 入力 32点 140 3 QX41 入力 32点 160 4 QY41P 出力 32点 180 増設ベースユニット 基本ベースユニット 形名 0 QJ61BT11N 形名 種別 占有点数 アドレス 5 A1SX41 入力 32点 00 6 A1SY41P 出力 32点 20 7 空き 32点 40 8 空き 32点 60 9 A1SX41 入力 32点 80 16 AnSサイズ版Qラージベースユニット ■AnSサイズ版Qラージベースユニット AnSサイズ版Qラージベースユニットは、AnS/QnASシリーズからQシリーズへ置換えの際、既設と同一の設置スペースに既設配線を活用 して置換えを行うためのベースユニットです。 ●既設のAnS/QnASシリーズ16点端子台入出力ユニットの配線端子台をそのまま装着することで、配線変更の負担を軽減できます。 ●I/Oスロットの幅がAnSシリーズと同一のため、変換アダプタ (三菱電機エンジニアリング株式会社製リニューアルツール) を用いて、 既設のAnS/QnASシリーズの端子台を配線変更なしで流用する際に、隣のユニットとの配線の干渉を軽減できます。※1 ●Qラージベースユニットの取付寸法は、AnS/QnASシリーズと同一寸法のため、取付け穴がそのまま使用できます。 ●盤面取付けタイプとDIN レール取付けタイプがあります。ご使用の環境に合わせて取付けタイプを選択できます。 ※1 : Qシリーズのユニットには、AnSサイズ版QラージブランクカバーQG69LS(別売)の装着が必要です。 変換アダプタとAnSサイズ版Qラージベースユニットを用いてQシリーズに置き換える例 ① 既設のAnS/QnASシリーズシーケンサをベースユニットごと取り外し、既設の取付け穴を利用して、AnSサイズ版Qラージベース ユニットを装着します。 (取付け穴の再加工が不要です。) ② AnSサイズ版QラージブランクカバーをQシリーズユニットに装着し、QシリーズユニットをAnSサイズ版Qラージベースユニットに装着します。 ③ AnSサイズ版Qラージベースユニットに装着したQシリーズユニットに、 リニューアルツール(変換アダプタ) を取り付けます。 ④ 既設のAnS/QnASシリーズのユニットから配線された端子台/コネクタを取り外して、変換アダプタに装着します。 (配線をそのまま活用できます。※2) AnSサイズ版 Qラージベースユニット※3 ① QX40 AnS/QnASシリーズ入出力 ユニットをQシリーズ入出力 ユニットに置き換える場合、 FAグッズの変換ユニットや、 ターミナルユニットも活用 できます。 QX40 QX40 QX40 U Q12HCP MODE RUN . ERR R USE BAT. T BOO ER POW Q62P - - + C 24VD 4mA - + C PULL 24VD 4mA - + USB C 24VD 4mA PULL -232 RS FAグッズ ② Qシリーズユニット ③ AnSサイズ版 Qラージブランク カバー(QG69LS) Y0∼YF ターミナル ユニット - + C 24VD 4mA + − ※2 : 一部、電源およびコモン端子の接続変更が必要です。 ※3:AnSサイズ版Qラージベースユニットには 固定台付き変換アダプタの固定台を固定する ネジ穴が設けられています。 AnS/Qリニューアルツール そのまま 装着 変換アダプタ (三菱電機エンジニアリング製) + AC DC − ACランプ DCランプ ④ ■AnSサイズ版Qラージベースユニット一覧 AnS/QnAS シリーズベースユニットの取付け穴を利用し、Qシリーズのユニットを取り付けられるベースユニットです。 DINレール取付けタイプもあります。 I/Oスロットの幅がAnSシリーズと同一のため、隣のユニットとの配線の干渉を軽減できます。※4 取付けタイプ 盤面取付けタイプ 基本ベースユニット Q35BLS Q38BLS 増設ベースユニット Q65BLS Q68BLS Q55BLS 取付けタイプ DIN レール取付けタイプ ※4 : Qシリーズのユニットには、AnSサイズ版QラージブランクカバーQG69LS(別売) を装着する必要があります。 17 基本ベースユニット Q35BLS-D Q38BLS-D 増設ベースユニット Q65BLS-D Q68BLS-D Q55BLS-D AnS/Qリニューアルツール/FAグッズ (三菱電機エンジニアリング株式会社製) ■AnS/Qリニューアルツール リニューアルツールは、AnS/QnASシリーズの入力/出力/アナログ/高速カウンタ/温度入力/温度調節ユニットに接続されていた既設配線を 置き換え後のQシリーズのユニット用に配線を流用するための「変換アダプタ」、AnS/QnASシリーズ用ベースユニットの取付け穴を利用し、 Qシリーズベースユニットを取り付けられる「ベースアダプタ」、DINレールに取り付けたQシリーズベースユニットに固定台付き変換アダプタ および断線検知機能付き温度調節ユニット用断線検知コネクタ変換ケーブルを装着するための「変換アダプタDINレール取付金具」から構成 されています。 ■FAグッズ システム構築を容易でかつ安価に実現するための製品です。 コネクタ/端子台変換ユニット、 ターミナルユニット、 シーケンサ位置決め用ケーブルなどが品揃えされています。 ユニットの仕様などによりユニット単体での置き換えが困難な場合は、外部にFAグッズを活用することで、 システムの置き換えが容易になります。 ■変換アダプタ一覧 入力/出力ユニット用※1 <1スロットタイプ> 入力 / 出力 入力 出力 入力 出力 Qシリーズ AnS/QnASシリーズ 入力/出力ユニット形名 入力/出力ユニット形名 A1SX10 A1SX10EU A1SY10 A1SY10EU A1SX40 A1SX40-S2 A1SX40-S1 A1SX80 A1SX80-S1 A1SX80-S2 A1SY22 A1SY40(P) A1SY50 A1SY80 温度入力ユニット用 <1スロットタイプ> 変換アダプタ形名 QX10 ERNT-ASQTXY10 QY10 QX40 ERNT-ASQTX40 QX40-S1 QX80 ERNT-ASQTX80 QY22 QY40P QY50 QY80 ERNT-ASQTY22 ERNT-ASQTY40 ERNT-ASQTY50 ERNT-ASQTY80 入力/出力ユニット用※1 <2スロットタイプ> 入力 / 出力 入力 出力 Qシリーズ AnS/QnASシリーズ 入力/出力ユニット形名 入力/出力ユニット形名 A1SX20 A1SX20EU A1SY60 A1SY60E 変換アダプタ形名 QX28 ×2台 ERNT-ASQTX20※2 QY68A ×2台 ERNT-ASQTY60※2 ERNT-ASQTY60E※2 アナログユニット用 <1スロットタイプ> 入力 / 出力 AnS/QnASシリーズ ユニット形名 A1S64AD 入力 A1S68AD(電圧入力) A1S68AD(電流入力) A1S68AD A1S62DA 出力 A1S68DAV A1S68DAI 入出力 A1S63ADA Qシリーズ ユニット形名 Q64AD Q68ADV Q68ADI Q68AD-G※2 Q62DAN Q68DAVN Q68DAIN Q64AD2DA※2 変換アダプタ形名 ERNT-ASQT64AD ERNT-ASQT68AD ERNT-ASQT68AD-G※3 ERNT-ASQT62DA ERNT-ASQT68DA ERNT-ASQT63ADA A1SD61 A1SD62 A1SD62E A1SD62D Qシリーズ ユニット形名 QD62 QD62-H01 QD62-H02 QD62 QD62E QD62D / 出力 入力 AnS/QnASシリーズ ユニット形名 Qシリーズ ユニット形名 A1S68TD A1S62RD3(N) A1S62RD4(N) 変換アダプタ形名 Q68TD-G-H01 Q68TD-G-H02※2 ERNT-ASQT68TD-H01※3 ERNT-ASQT68TD-H02※3 Q64RD ERNT-ASQT62RD 温度調節ユニット用 <1スロットタイプ> AnS/QnASシリーズ 形名 A1S64TCTT-S1 A1S64TCTRT※4 A1S64TCRT-S1 A1S64TCTRT※5 A1S62TCTT-S2 A1S64TCTRT※6 A1S62TCRT-S2 A1S64TCTRT※7 Qシリーズ ユニット形名 変換アダプタ形名 Q64TCTTN ERNT-ASQT64TCTT Q64TCRTN ERNT-ASQT64TCRT Q64TCTTN ERNT-ASQT62TCTT Q64TCRTN ERNT-ASQT62TCRT 断線検知機能付き温度調節ユニット用 <2スロットタイプ+断線検知コネクタ変換ケーブル> Qシリーズ ユニット形名 AnS/QnASシリーズ 形名 A1S64TCTTBW-S1 A1S64TCTRTBW※4 A1S64TCRTBW-S1 A1S64TCTRTBW※5 A1S62TCTTBW-S2 A1S64TCTRTBW※6 A1S62TCRTBW-S2 A1S64TCTRTBW※7 Q64TCTTBWN※2 Q64TCRTBWN※2 Q64TCTTBWN※2 Q64TCRTBWN※2 セット形名 (変換アダプタ形名) ERNT-ASQT64TCTTBW ※8 (ERNT-ASQT64TCTT) ERNT-ASQT64TCRTBW ※8 (ERNT-ASQT64TCRT) ERNT-ASQT62TCTTBW ※8 (ERNT-ASQT62TCTT) ERNT-ASQT62TCRTBW ※8 (ERNT-ASQT62TCRT) ※1:一部、電源およびコモン端子の接続変更が必要です。 ※2:AnSサイズ版Qラージベースユニットでは使用できません。 ※3:固定台付きの変換アダプタです。ベースアダプタ、または変換アダプタDINレール取付金具 への固定が必要です。 高速カウンタユニット用 <1スロットタイプ> AnS/QnASシリーズ ユニット形名 入力 ※4:標準制御、熱電対入力にて使用時 変換アダプタ形名 ※5:標準制御、白金測温抵抗体入力にて使用時 ※6:加熱冷却制御、熱電対入力にて使用時 ※7:加熱冷却制御、白金測温抵抗体入力にて使用時 ERNT-ASQTD61 ※3 ※8:断線検知コネクタ変換ケーブルは、ベースアダプタ、または変換アダプタDINレール取付金 具への固定が必要です。 ERNT-ASQTD62※3 ERNT-ASQTD62D※3 18 AnS/Qリニューアルツール/FAグッズ (三菱電機エンジニアリング株式会社製) ■ベースアダプタ一覧 AnS/QnASシリーズベースユニットの取付け穴を利用し、Qシリー ズのベースユニットを取り付けられるアダプタです。 固定台付き変 換アダプタおよび断線検知機能付き温度調節ユニット用断線検知 コネクタ変換ケーブルを固定する際にも必要となります。 ■変換アダプタDINレール取付金具一覧 DINレール取り付け時、Qシリーズベースユニットに固定台付き変 換アダプタを固定するための金具です。断線検知機能付き温度調 節ユニット用断線検知コネクタ変換ケーブルの固定にも使用します。 基本ベースユニット用 AnS/QnASシリーズ Qシリーズ 基本ベースユニット形名 基本ベースユニット形名 A1S38B/A1S38HB A1S35B A1S33B A1S32B A1SJCPU A1SJCPU-S3 A1SJHCPU Q38B Q35B Q33B Q33B ERNT-ASQB38N(-S1※2) ERNT-ASQB35N(-S1※2) ERNT-ASQB33N(-S1※2) ERNT-ASQB32N Q00JCPU Q00UJCPU ERNT-ASQB00JN ベースアダプタ形名※1 ※1:従来型の形名に “N” が付かないベースアダプタは「固定台付き変換アダプタ」を使用できません。 “-S1” が付くベースアダプタは、Qシリーズ基本ベースユニットと 「QA1S51B」が装着可能です。 ※2:形名に 基本 / 増設 基本 増設 基本 増設 基本 増設ベースユニット用 AnS/QnASシリーズ Qシリーズ 増設ベースユニット形名 増設ベースユニット形名 A1S68B A1S65B A1S58B A1S55B A1S52B Q68B Q65B Q68B※1 Q55B Q52B ベースアダプタ形名 ※2 ERNT-ASQB68N ERNT-ASQB65N ERNT-ASQB58N ERNT-ASQB55N ERNT-ASQB52N 増設 Qシリーズ ベースユニット形名 AnS/QnASシリーズ ベースユニット形名 Q38B Q68B Q68B Q35B Q65B A1S38B/A1S38HB A1S68B A1S58B A1S35B A1S65B A1SJCPU A1SJCPU-S3 A1SJHCPU A1S33B A1S32B A1S55B A1S52B 変換アダプタ DINレール取付金具形名 ERNT-ASQDIN3868 ERNT-ASQDIN356500J Q00JCPU Q00UJCPU Q33B Q33B Q55B Q52B ERNT-ASQDIN3355 ERNT-ASQDIN52 注:QシリーズベースユニットをDINレールに装着するには、別途、三菱電機㈱製のDINレール取付け 用アダプタ (Q6DIN1、Q6DIN2またはQ6DIN3) が必要です。 ※1 : 電源ユニットの装着が必要となるベースユニットへの置換えです。 ※2 : 従来型の形名に “N” が付かないベースアダプタは「固定台付き変換アダプタ」を使用でき ません。 ■変換アダプタの取付け方法 盤面取付け時 ベースアダプタ※1 Qシリーズ ベースユニット Qシリーズ 対象ユニット DINレール取付け時 Qシリーズ ベースユニット Qシリーズ 対象ユニット DINレール 変換アダプタ (固定台付き) 固定台 ※1 : ベースアダプタには固定台を固定する ネジ穴が設けられています。 ■断線検知コネクタ変換ケーブルの取付け方法 盤面取付け時 Qシリーズ対象ユニット (Q64TC□□BWN) ベース アダプタ※3 Qシリーズ ベースユニット 変換アダプタ DINレール 取付金具※2 ※2 : 変換アダプタDINレール取付金具には、 固定台を固定するネジ穴が 設けられています。 固定台 変換アダプタ (固定台付き) DINレール取付け時 Qシリーズ ベースユニット Qシリーズ対象ユニット (Q64TC□□BWN) 3 DINレール コネクタ金具 ※3 : ベースアダプタに はコネクタ金具を 固定するネジ穴 が設けられて います。 断線検知コネクタ 変換ケーブル 2 1 変換アダプタ DINレール 取付金具※4 コネクタ金具 ※4 : 変換アダプタDINレー ル取付金具には、 コネク タ金具を固定するネジ 穴が設けられています。 断線検知コネクタ 変換ケーブル 変換アダプタDINレール取付金具は下記のセットと なっています。 1 断線検知コネクタ変換ケーブルのコネクタ金 具を固定する金具 ネジにより固定 19 ネジにより固定 1 2 Qシリーズベースユニットと の金具を固定 する金具 2 の金具をDINレールに固定する金具 3 ■ベースアダプタ、変換アダプタDINレール取付金具をご使用頂く場合の注意点 ●ユニット幅寸法が小さくなり(34.5mm→27.4mm)配線領域 が小さくなりますので、取リ付け上の確認が必要です。 AnS/QnASシリーズ ユニット Qシリーズ ユニット ●配線を持ち上げても干渉する場合は、1スロット分を空けて配線 領域を確保するようにしてください。 (例)Q38Bの場合 0 POWER MODE RUN ERR. USER BAT. BOOT OUT PULL PULL USB RS-232 1 2 3 4 5 6 7 0 0 0 0 1 1 1 1 2 2 2 2 3 3 3 3 4 4 4 4 5 5 5 5 6 6 6 6 7 7 7 7 8 8 8 8 9 9 9 A A A B B B C C C C D D D D E E E E F F F F 9 A B 27.4 34.5 ●装着ユニットに配線が干渉する場合は、配線を手前に持ち上げ るなどして干渉しないようにしてください。 干渉しないように 配線を手前に 持ち上げる。 前面 AnS/QnAS シリーズ既存配線 AnS/QnAS シリーズ端子台 装着スロットが足りない場合は、増設ベースユニット をご使用ください。 変換アダプタ CPU 電源 背面 入力/出力/ アナログ/高速カウンタ/ 温度入力/温度調節ユニット ●端子台カバーは、変換アダプタ付属の端子台カバーに付け替え てください。 「リニューアルツール/FAグッズ」の 詳細仕様、注意・制約事項につきましては、 関連カタログ (P.2参照) ・取扱説明書などで ご確認いただきますようお願いします。 不明点につきましては、 三菱電機エンジニアリング株式会社技術 サポートセンター(P.1、P.2参照) に お問い合わせください。 20 AnS-Qユニット変換アダプタ (A1SADP-Q-SET1/ A1SADP-Q-SET2) 既設AnSシリーズのユニット故障時、 代替ユニットとしてQシリーズのユニットを装着可能 ■AnSシリーズのベースユニットにQシリーズの入出力ユニットやインテリジェント機能ユニットを装着できます。 ユニット故障時、Qシリーズのユニットを使用したシステム構築ができるため、システムの復旧の負担が軽減で きます。 ■既設AnSシリーズ ベースユニット AnSシリーズベースユニットに AnS-Qユニット変換アダプタ (本体部)を装着 故障 システム復旧の 負担軽減 ■AnS-Qユニット変換アダプタ 故障したAnSシリーズユニットを Qシリーズユニットに置き換える AnS-Qユニット変換アダプタ(ベース部)に Qシリーズユニットを装着 ●AnS-Qユニット変換アダプタ(本体部)は、ベースユニット1台あたり3枚まで装着できます。 AnS-Qユニット変換アダプタ(本体部) (1台のベースユニットに3枚まで装着可能) ユニット 電源 ユニット AnSシリーズ 増設ケーブル C P U AnSシリーズ 基本ベースユニット Qシリーズ 増設ケーブル AnS-Qユニット変換アダプタ(ベース部) (Qシリーズユニットを装着) 電源 ユニット AnS-Qユニット 変換アダプタ(本体部) AnSシリーズ 増設ベースユニット AnS-Qユニット変換アダプタ(ベース部) (Qシリーズユニットを装着) 21 ■AnS-Qユニット変換アダプタ ●A1SADP-Q-SET1 形 名 タイプ 備 考 AnS-Qユニット変換アダプタ (本体部) A1SADP-Q − AnS-Qユニット変換アダプタ (ベース部) A1SADP-Q51B 1スロットタイプ ●A1SADP-Q-SET2 2スロット占有ユニットを使用可能 形 名 タイプ 備 考 AnS-Qユニット変換アダプタ (本体部) A1SADP-Q − AnS-Qユニット変換アダプタ (ベース部) A1SADP-Q52B 2スロットタイプ※1 ※1:スロット占有ユニットを使用する場合、1ユニットのみ使用可能です。 ■使用可能な機種※ ●AnS-Qユニット変換アダプタ (本体部) を装着可能な既設システム AnSシリーズ:基本ベースユニット、増設ベースユニット QCPU(Aモード) :基本ベースユニット、増設ベースユニット ●AnS-Qユニット変換アダプタを使用可能なCPUユニットおよびリモートI/O局 AnSシリーズ:AnSCPU、QnASCPU、MELSECNET/BリモートI/O局、MELSECNET/10リモートI/O局 Qシリーズ:QCPU(Aモード) ●AnS-Qユニット変換アダプタ (ベース部) に装着可能なQシリーズユニット 入力ユニット、出力ユニット、入出力混合ユニット、割込みユニット、ブランクカバーユニット、高速カウンタユ ニット、位置決めユニット、アナログ-ディジタル変換ユニット、ディジタル-アナログ変換ユニット、温度入力ユ ニット、温度調節ユニット、シリアルコミュニケーションユニット、AS-iマスタユニット ※形名や制約事項の詳細は製品マニュアル(IB(NA)-0800540) にてご確認願います。 ●増設ケーブル 形 名 タイプ※ Qシリーズ増設ケーブル QC05B、QC06B、QC12B、QC30B ※AnS-Qユニット変換アダプタ (本体部) とAnS-Qユニット変換アダプタ (ベース部) を接続するために必要です。 22 A2C形状CC-LinkリモートI/Oユニット 既設のA2CCPU、MELSECNET/MINI-S3入出力ユニットを、 そのままCC-Linkユニットに置換え可能! ■A2C入出力ユニットと同一形状(同一取付け寸法)のため、取付け穴加工が不要です。 既設ユニットの配線端子台をそのままCC-Linkユニットへ装着することで、ユニット交換時の配線変更の負担を軽減します。 ユニット交換後、 配線端子台を装着します。※1 既設入出力ユニット から配線端子台を 取り出します。 ※1:通信線、電源線は、配線変更が必要です。 生産中止機種 23 置換え機種 形名 ユニット仕様 AX41C AX81C AJ65DBTB1-32D 端子台形 DC24V入力 32点 プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ AY51C AJ65DBTB1-32T1 端子台形 0.5Aトランジスタ出力 32点 シンクタイプ AX40Y50C AJ65DBTB1-32DT1 端子台形 DC24V入力 16点 プラスコモンタイプ 0.5Aトランジスタ出力 16点 シンクタイプ AY13C AJ65DBTB1-32R 端子台形 リレー出力 32点 AX40Y10C AX80Y10C AJ65DBTB1-32DR 端子台形 DC24V入力 16点 プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ リレー出力 16点 MELSECNET/MINI-S3入出力ユニット 配線変換アダプタ 既設のMELSECNET/MINI-S3の入出力配線をそのままに、 CC-Linkシステムに置換え可能! ■配線端子台をそのままCC-Linkユニットに装着し、配線換えの手間を省きます。 配線変換アダプタを使った置換えのイメージ図 AJ35TB2-16Dを、 “AJ65BTB2-16D + 34点端子台用配線変換アダプタ” に置き換える場合 【置換え前】 【置換え後】 MELSECNET/MINI-S3入力ユニット (AJ35TB2-16D) CC-Link I/Oユニット(AJ65BTB2-16D)に 交換します。 配線変換アダプタ CC-Link I/Oユニットの端子台を取り外して、 配線変換アダプタを取り付けてください。 CC-Link専用ケーブルおよびユニット 電源のみ配線をやり直してください。 生産中止機種 タイプ 形名 置換え機種 形名 代替ユニット 配線変換アダプタ AJ35TB1-16D AJ65BTB1-16D 26点端子台用配線変換アダプタ※1 A6ADP-1MC16D AJ35TB2-16D AJ65BTB2-16D 34点端子台用配線変換アダプタ※1 A6ADP-2MC16D AJ35TB1-16T AJ65BTB1-16T 26点端子台用配線変換アダプタ※1 ※2 A6ADP-1MC16T 入力ユニット 出力ユニット MELSECNET/MINI-S3入出力 ユニットの端子台はそのまま使 えますので、入出力の配線は変 更不要です。 備考(制約事項) ※1 : 代替ユニットと配線変換ア ダプタにより、サイズが大き くなります。 ※2 : CTL+(出力部外部供給電 源) への配線を追加する必 要があります。 24 置換えを容易にするユニット群 置換えを容易にするユニットを品揃え ■DC入力ユニット 近接センサなど、定格入力電流が6mAの既設外部機器はそのままで、入力ユニットの置換えができます。 既設の外部配線(コネクタ) をそのまま流用できます。 AnS/QnASシリーズ形名 コモンタイプ Qシリーズ置換え形名 A1SX41※1、A1SX41-S2 プラスコモン QX41-S2 A1SX42※2※3、A1SX42-S2※3 A1SX81※1、A1SX81-S2 マイナスコモン QX81-S2 ※1:DC12V で使用する場合はQX71を使用してください。 ※2:DC12V で使用する場合はQX72を使用してください。 ※3:33点以上を使用する場合はQX41-S2を2台使用してください。 ■リレー出力ユニット (全点独立接点) リレー出力ユニットを組み込んだMELSEC-AnS/QnASシリーズのシステムをMELSEC-Lシリーズのシステムへスムーズに置換えできます。 タイプ リレー出力 Lシリーズ置換え形名 AnS/QnASシリーズ形名 LY18R2A A1SY18A、A1SY18AEU ■トライアック出力ユニット (全点独立) トライアック出力ユニットを組み込んだMELSEC-AnS/QnASシリーズのシステムをMELSEC-Lシリーズのシステムへスムーズに置換えできます。 タイプ トライアック出力 Lシリーズ置換え形名 AnS/QnASシリーズ形名 LY28S1A A1SY28A、A1SY28EU ■温度調節ユニット 既設の温度センサはそのままで、温調ユニットの置換えができます。 温度センサ AnS/QnASシリーズ形名 Lシリーズ置換え形名 Qシリーズ置換え形名 A1S64TCTT-S1、A1S62TCTT-S2 熱電対 A1S64TCTRT A1S64TCTTBW-S1、A1S62TCTTBW-S2 熱電対 (断線検知機能付き) 白金測温抵抗体 白金測温抵抗体 (断線検知機能付き) A1S64TCTRTBW A1S64TCRT-S1、A1S62TCRT-S2 A1S64TCTRT A1S64TCRTBW-S1、A1S62TCRTBW-S2 A1S64TCTRTBW L60TCTT4 Q64TCTTN L60TCTT4BW Q64TCTTBWN L60TCRT4 Q64TCRTN L60TCRT4BW Q64TCRTBWN ■高速カウンタユニット 既設エンコーダなどパルス発生機器の仕様を意識することなく置換えができます。 計数速度切換設定 50KPPS時 10KPPS時 AnS/QnASシリーズ形名 A1SD61 Qシリーズ置換え形名 QD62-H01 QD62-H02 ※A1SD61の「リミットスイッチ出力機能」は、QD62-H01/H02の「一致出力機能」で代用を検討ください。 ■位置決めユニット 高分解能エンコーダを使用したサーボモータ制御を実現、従来比10倍の最大入力パルス1Mppsに対応しています。サーボアンプなど既設 外部機器はそのままで、位置決めユニットの置換えができます。 位置決めモード Qシリーズ置換え形名 AnS/QnASシリーズ形名 位置制御モード 速度・位置制御切換モード 25 A1SD70 QD73A1 注1:置換え前のユニットと置換え後のユニットで占有点数が異なる場合があります。 占有点数が異なる場合は、装着するユニットの入出力信号の先頭番号を置換え前のユニットと同じ番号に設定することにより、置換え前のプログラムが流 用できます。 MELSECNET/Hネットワークユニット 既設の配線はそのままで、 QシリーズMELSECNET/H(10)システムへ置換え可能! ■MELSECNET/Hネットワークユニット (ツイストバスタイプ) AnS/QnASシリーズ (MELSECNET/B) からQシリーズへ置換え時、既設MELSECNET/Bのツイストペアケーブルを利用して MELSECNET/Hネットワークシステムを構築できます。これにより、ネットワークケーブルの敷設変更なしで置換えができます。 さらに、既設のツイストペアケーブルをCC-Linkケーブルに置換えることで、 より高速なネットワークシステムを構築できます。 管理局 通常局 終端抵抗 通常局 通常局 通常局 通常局 終端抵抗 既設MELSECNET/Bのツイストペアケーブルを利用 形名 仕様 QJ71NT11B MELSECNET/Hネットワークユニット (ツイストバスタイプ) ■MELSECNET/Hネットワークユニット (光ループタイプ、同軸バスタイプ) 既設のMELSECNET/10システム (光ループタイプ、同軸バスタイプ) のAnS/QnASシリーズをQシリーズへ段階的に置き換えられます。※1 PC間ネット、 リモートI/Oネットとも、既設のAnS/QnASシリーズを順次Qシリーズへ置換えていただくことにより、 Qシリーズへの移行が完了できます。※1 A1 A2 Q1 MELSECNET /10 A3 A5 A2 A4 MELSECNET /10 Q3 【移行前システム】 ●PC間ネット用・リモートI/Oネット用 Qシリーズ置換え形名 A1SJ71LP21 A1SJ71QLP21 QJ71LP21-25 A1SJ71QLP21S QJ71LP21S A1SJ71BR11 A1SJ71QBR11 A1SJ71LR21 ※1 A1SJ71QLR21 ※1 A5 Q2 A4 QJ71BR11 ※2 ※2 ※2 An MELSECNET /H(10) Q3 【移行ステップ】 AnS/QnASシリーズからQシリーズへ段階的に移行※1※2 AnS/QnASシリーズ形名 Q1 Q5 Q4 【移行完了システム】 AnS/QnASシリーズシステム Qn Qシリーズシステム ●リモートI/Oネット用 AnS/QnASシリーズ形名 QJ72LP25-25 A1SJ72QLP25 QJ72BR15 A1SJ72QBR15 A1SJ72QLR25 Qシリーズ置換え形名 ※1 ※3 ※3 QJ72BR15 ※1 : QシリーズはMELSECNET/10同軸ループシステムに対応していないため、同軸ループタイプの MELSECNET/10システムはQシリーズに段階的に置き換えできません。同軸ループシステムから 同軸バスシステム(または、光ループシステム、 ツイストバスシステム)へ一括で置き換えてください。 ※2 : QシリーズのリモートI/Oネットマスタ局はA/QnAシリーズのリモートI/O局に対応してい ません。A/QnAシリーズのリモートI/O局をすべてQシリーズに置き換えてから、 A/QnA シリーズのマスタ局をQシリーズに置き換えてください。 ※3 : A/QnAシリーズとQシリーズを混在する場合は、 シリアルNo.上5桁"15012"以降の製品を使用してください。 26 MELSECNET/10 ネットワークユニット(生産継続) 既設の配線はそのままで、MELSECNET(Ⅱ)システムを QシリーズMELSECNET/H(10)システムへ置換え可能! ■ACPU/QCPU混在システムで、順次QCPUへ移行します MELSECNET(Ⅱ)システムの配線はそのままで、MELSECNET/10システムへ一斉に置き換えます。 その後、AnS/QnASシリーズシステムからQシリーズシステムへ、段階的に移行できます。 ただし、MELSECNET/HはPC間ネットとリモートI/Oネットの混在ができないため、 リモートI/O局を通常局(ローカル局) に置き換えます。 また、AnS/QnASシリーズはMELSECNET/Hツイストバスシステムに対応していないため、AnS/QnASシリーズとQシリーズを 混在させてMELSECNET/BからMELSECNET/Hツイストバスシステムへ段階的に移行することはできません。 A1 A2 A1 MELSECNET (Ⅱ) A3 A5 MELSECNET /10 A3 A4 【移行前システム】 A2 Q1 A5 A4 【移行ステップ1】 (管理局としてAnUSまたはQnASCPUが1台以上必要) 全局のMELSECNET(Ⅱ)データリンクユニットを、 MELSECNET/10ネットワークユニットに交換し、 MELSECNET/10ネットワークシステムに置き換えます。 ・MELSECNET(Ⅱ)のマスタ局を、MELSECNET/10の管理局に変更。 ※現状マスタ局がMELSECNET/10の管理局に設定できないCPUユニット (AnSCPU)の場合、Qシリーズ (Qモード) に変更することを ご検討ください。 A2 Q1 MELSECNET /10 Q3 A5 Q2 A4 Q3 【移行ステップ2】 MELSECNET/10 ネットワークユニット 27 Q5 Q4 【移行完了システム】 An AnS/QnASシリーズシステム Qn Qシリーズシステム AnS/QnASシリーズシステムからQシリーズシステムに移行す る局は、 シーケンサをQシリーズに置き換え、MELSECNET/10 の通常局に設定します。 このように順次AnS/QnASシリーズシステムをQシリーズシス テムに置き換えていただくことによって、Qシリーズシステムへの 移行が完了できます。 ・MELSECNET(Ⅱ)、/Bのローカル局は、MELSECNET/10の通常局に設定。 ・置換え手順によっては 【移行ステップ1】 を省略することもできます。 タイプ MELSECNET /H(10) 形 名 管理局・通常局用 A1SJ71LP21 A1SJ71BR11 A1SJ71QLP21 A1SJ71QBR11 MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/10 ゲートウェイセット(Q6KT-NETGW-□□) 既設MELSECNET(Ⅱ)、/Bを段階的に、 QシリーズMELSECNET/H(10)へ置換え可能! ■既設MELSECNET(Ⅱ)の一部をMELSECNET/10に置き換え、中継局(ゲートウェイセット) により、 MELSECNET/10通常局とデータの共有化を行います。 MELSECNET(Ⅱ)の既存システムの一部を、AnS/QnASシリーズからQシリーズに置き換える例 中継局付きAnS/QnASシリーズシステム Qシリーズシステム 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F MELSECNET(Ⅱ) MELSECNET/10 ローカル局 管理局 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F MELSECNET/10 通常局 MELSECNET/10 MELSECNET(Ⅱ) 段階的にQシーケンサへ置き換えて、Qシリーズへ移行する例 A1 A2 A1 MELSECNET (Ⅱ) A3 A5 A2 A4 【移行前システム】 MELSEC NET (Ⅱ) An 基本部 ゲートウェイセット形名 MELSECNET(Ⅱ)/B部 A1SJ71AP21 Q6KT-NETGW-RS Q6KT-NETGW-RB A1S35B Q6KT-NETGW-TS A1S61PN Q2ASCPU A1SJ71AR21 A1SJ71AT21B Q6KT-NETGW-TB Q5 Q4 移行ステップの置き換えを 段階的に行って 【移行完了システム】 Qシリーズシステムへ移行する AnS/QnASシリーズシステム Q6KT-NETGW-SS MELSECNET /H(10) Q3 Q4 【移行ステップ】 中継局のネットワークパラメータなどの注意・制約事項は、 関連のマニュアルでご確認ください。 Q2 MELSEC 中継 NET /10 局 A3 中継局を導入して Qシリーズシステムへ 段階的に移行する Q1 Q5 Qn Qシリーズシステム MELSECNET/10部 A1SJ71QLP21 A1SJ71QLP21 A1SJ71QBR11 A1SJ71QLP21 A1SJ71QBR11 ※本ゲートウェイセットは、AnSシリーズの製品にて構成されるセット品ですが、2014年9月のAnSシリーズ生産中止後も、本セット品として の生産・販売は継続します。 形名の見方 Q6KT-NETGW-□□ ゲートウェイセット ① ② ①ネットワークの種類:MELSECNET(Ⅱ) S:SI形光ファイバケーブル(二重ループ) R:同軸ケーブル(二重ループ) T:ツイストペアケーブル(バス) ②ネットワークの種類:MELSECNET/10 S:SI形光ファイバケーブル(二重ループ) B:同軸ケーブル(バス) 28 MELSECNET(Ⅱ)、/B ローカル局用データリンクユニット( A1SJ71AP23Q A1SJ71AR23Q A1SJ71AT23BQ ) L/Qシリーズを既設MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/B に追加でき、リンクデータの共有化が可能! ■既設MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bに、L/Qシリーズをローカル局として追加できます。 LシリーズのLA1S□B形増設ベースユニットまたはQシリーズ(Qモード)のQA1S□B形増設ベースユニットに、MELSECNET(Ⅱ)、 /Bローカル局用データリンクユニットを装着して、MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bデータリンクシステムに接続します。 L/Qシリーズが混在したMELSECNET(Ⅱ)/B構成例 L/QCPU 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F マスタ局 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F MELSECNET(Ⅱ)/B ローカル局 1スロット増設ベースユニット (電源無しタイプ) LA1S51B※1 QA1S51B※1 LA1S65B QA1S65B LA1S68B QA1S68B MELSECNET(Ⅱ)/B、ローカル局用 データリンクユニット ローカル局 ※1 : LA1S51B/QA1S51Bには、増設ケーブルコネクタ (OUT) がないため、LA1S51B/QA1S51Bの次段に増設接続はできません。 LA1S6□B、QA6□B、QA6ADP+A5□B/A6□Bとの混在もできません。) 形名 仕様 A1SJ71AP23Q 光ファイバケーブル(SI)用MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット A1SJ71AR23Q 同軸ケーブル用MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット A1SJ71AT23BQ シールド付ツイストペアケーブル用MELSECNET/Bローカル局用データリンクユニット ●MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bローカル局用データリンクユニットの仕様について ①使用可能CPUタイプについて 使用可能なCPUは、LCPU※1とハイパフォーマンスモデルQCPUとユニバーサルモデルQCPU※1 (ユニバーサルモデル高速タイプQCPUを含む) です。他のCPUタイプでは使用できません。 ②装着可能ベースについて LA1S□B形増設ベースユニット、QA1S□B形増設ベースユニットまたは、QA□B形増設ベースユニット+A1ADP-SP形A-A1S ユニット変換アダプタの組み合わせで使用できます。 ③CPU装着枚数について 送信点数が不足する場合は、 ローカル局用ユニットを複数枚装着することで対応できます。 (1CPUに最大6枚まで装着できます。) ④ネットワークパラメータについて ネットワークパラメータはユニットが自動で判別しますので、設定は不要です。 ⑤リンクリフレッシュについて リンクリフレッシュは自動では行われませんので、FROM・TO命令のシーケンスプログラムを作成して、サイクリックデータの授受を行います。 リンクリフレッシュのために必要なプログラムは、A/QnA→Q変換サポートツールでサンプルプログラムを無償提供します。 サンプルプログラムをQCPUのスキャン実行プログラムとして組み込むことで、新規作成は不要となります。LCPUのプログラムは QCPUのプログラムをGX Works2を使用して、PCタイプの変更をしてください。 A/QnA→Q変換サポートツールの入手方法は、P.8の「A/QnA→Q変換サポートツールの無償ダウンロード方法」を参照してください。 ※1:LCPUはシリアルNo.上5桁が “16112” 以降、 ユニバーサルモデルQCPUはシリアルNo.上5桁が “13102” 以降が対応しています。 29 機種一覧 置換えサポート機種一覧 下記価格に消費税は含まれておりません。 Lシリーズスペースユニット タイプ Lシリーズスペースユニット 形名 LG69 概要 AnS/QnASシリーズのユニットをLシリーズへ置換え時に配線スペースを確保するためのユニット 標準価格(円) 12,000 増設ベースユニット タイプ LA1S増設ベース ユニット New QA(1S)増設ベース ユニット 形名 概要 標準価格(円) LA1S65B 5スロット AnSシリーズユニット装着用 23,000 LA1S68B 8スロット AnSシリーズユニット装着用 33,000 LA1S51B 1スロット AnSシリーズユニット装着用(電源ユニット装着不要) 20,000 QA1S65B 5スロット AnSシリーズユニット装着用 23,000 QA1S68B 8スロット AnSシリーズユニット装着用 33,000 QA1S51B 1スロット AnSシリーズユニット装着用(電源ユニット装着不要) 20,000 Q-AnSベース変換アダプタ タイプ Q-AnSベース変換 アダプタ 形名 QA1S6ADP 概要 AnS/QnASシリーズ増設ベースユニットをQシリーズシステムに接続するための変換アダプタ 標準価格(円) 55,000 AnSサイズ版Qラージベースユニット タイプ AnSサイズ版Qラージ 基本ベースユニット AnSサイズ版Qラージ 増設ベースユニット AnSサイズ版Qラージ ブランクカバー 形名 概要 標準価格(円) Q35BLS 5スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ 30,000 Q38BLS 8スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ 42,000 Q35BLS-D 5スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ 30,000 Q38BLS-D 8スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ 42,000 Q65BLS 5スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ 34,000 Q68BLS 8スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ 51,000 Q65BLS-D 5スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ 34,000 Q68BLS-D 8スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ 51,000 Q55BLS 5スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ 電源ユニット装着不要 30,000 Q55BLS-D 5スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ 電源ユニット装着不要 30,000 QG69LS AnSサイズ版QラージベースユニットにQシリーズユニット装着時の隙間調整用 2,000 AnS-Qユニット変換アダプタ タイプ AnS-Qユニット変換 アダプタ 形名 概要 標準価格(円) A1SADP-Q-SET1 1スロット AnSシリーズのベースユニットにQシリーズの入出力ユニット、 インテリジェント機能ユニットなどを装着するためのアダプタ 120,000 A1SADP-Q-SET2 2スロット AnSシリーズのベースユニットにQシリーズの入出力ユニット、 インテリジェント機能ユニットなどを装着するためのアダプタ 120,000 A2C形状CC-LinkリモートI/Oユニット タイプ CC-Linkリモート I/Oユニット (ネジ・2ピース端子台 防塵タイプ) 概要 標準価格(円) AJ65DBTB1-32D 入力32点:DC24V (プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ) 1線式 端子台タイプ 応答時間10ms 48,000 AJ65DBTB1-32T1 出力32点:DC12/24V (0.5A) トランジスタ出力 (シンクタイプ) 1線式 端子台タイプ (低漏れ電流タイプ) 52,000 AJ65DBTB1-32DT1 入力16点:DC24V (プラスコモン) 1線式 応答時間10ms 出力16点:DC24V (0.5A) トランジスタ出力 (シンクタイプ) 1線式 端子台タイプ (低漏れ電流タイプ) 50,000 AJ65DBTB1-32R 出力32点:DC24V/AC240V(2A) リレー出力1線式 端子台タイプ 65,000 AJ65DBTB1-32DR 入力16点:DC24V(プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ) 応答時間10ms 出力16点:DC24V/AC240V(2A) リレー出力1線式 端子台タイプ 57,000 形名 30 機種一覧 MELSECNET/MINI-S3−CC-Linkユニット配線変換アダプタ タイプ 形名 A6ADP-1MC16D MELSECNET/ MINI-S3−CC-Linkユニット A6ADP-2MC16D 配線変換アダプタ A6ADP-1MC16T 概要 標準価格(円) 26点用配線変換アダプタ1線式16点入力 CC-Linkユニット装着専用配線変換アダプタ 15,000 34点用配線変換アダプタ2線式16点入力 CC-Linkユニット装着専用配線変換アダプタ 17,000 26点用配線変換アダプタ1線式16点出力(CTL+端子付) CC-Linkユニット装着専用配線変換アダプタ 15,000 DC入力ユニット タイプ 形名 概要 標準価格(円) QX41-S2 32点 DC24V 定格入力電流 約6mA プラスコモンタイプ 32点/1コモン 応答時間 OFF→ON ON→OFF:1ms/5ms/10ms/20ms/70ms以下 (いずれもCPUのパラメータで設定、初期設定は10ms) 33,000 QX81-S2 32点 DC24V 定格入力電流 約6mA マイナスコモンタイプ 32点/1コモン 応答時間 OFF→ON ON→OFF:1ms/5ms/10ms/20ms/70ms以下 (いずれもCPUのパラメータで設定、初期設定は10ms) 41,000 DC入力ユニット リレー出力ユニット (全点独立接点) タイプ リレー出力ユニット 形名 LY18R2A 概要 標準価格(円) 8点、DC24V/AC240V、2A/1点、8A/1ユニット、応答時間: 12ms以下、 コモンなし (全点独立接点) 24,000 トライアック出力ユニット (全点独立) タイプ トライアック出力ユニット 形名 LY28S1A 概要 8点、AC100∼240V、1A/1点、8A/ユニット、応答時間:1ms+0.5サイクル以下、 コモンなし (全点独立) 標準価格(円) 29,000 温度調節ユニット タイプ 形名 概要 標準価格(円) Q64TCRTN 4チャンネル 白金測温抵抗体(Pt100, JPt100) ヒータ断線検知なし サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台 100,000 Q64TCRTBWN 4チャンネル 白金測温抵抗体(Pt100, JPt100) ヒータ断線検知あり サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台×2 130,000 Q64TCTTN 4チャンネル 熱電対(K, J, T, B, S, E, R, N, U, L, PLⅡ, W5Re/W26Re) サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台 ヒータ断線検知なし 100,000 Q64TCTTBWN 4チャンネル 熱電対(K, J, T, B, S, E, R, N, U, L, PLⅡ, W5Re/W26Re) サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台×2 ヒータ断線検知あり 130,000 温度調節ユニット 高速カウンタユニット タイプ 高速カウンタユニット 形名 概要 標準価格(円) QD62-H01 A1SD61(50KPPS設定) と入力フィルタ方式・計数速度が同一の置換え用高速カウンタユニット 75,000 QD62-H02 A1SD61(10KPPS設定) と入力フィルタ方式・計数速度が同一の置換え用高速カウンタユニット 75,000 位置決めユニット タイプ 位置決めユニット 31 形名 QD73A1 概要 1軸アナログ出力タイプ 位置制御モード (位置決め制御・2速台形位置決め制御) 速度・位置制御切換えモード 標準価格(円) 95,000 MELSECNET/H ネットワークユニット タイプ MELSECNET/H ツイストバスタイプ ネットワークユニット 形名 QJ71NT11B 概要 標準価格(円) MELSECNET/H ツイストペアケーブル 一重バス 管理局/通常局用 100,000 MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bローカル局用データリンクユニット タイプ MELSECNETローカル局用 データリンクユニット MELSECNET/Bローカル局用 データリンクユニット 形名 概要 標準価格(円) A1SJ71AP23Q 光ファイバケーブル(SI)用 MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット 150,000 A1SJ71AR23Q 同軸ケーブル用 MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット 150,000 A1SJ71AT23BQ シールド付ツイストペアケーブル用 MELSECNET/B ローカル局用データリンクユニット 100,000 MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/10ゲートウェイセット※1 タイプ MELSECNET(Ⅱ)MELSECNET/10 中継局用 MELSECNET/BMELSECNET/10 中継局用 形名 概要 標準価格(円) Q6KT-NETGW-SS A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AP21、A1SJ71QLP21のセット品 ※2 Q6KT-NETGW-RS A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AR21、A1SJ71QLP21のセット品 ※2 Q6KT-NETGW-RB A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AR21、A1SJ71QBR11のセット品 ※2 Q6KT-NETGW-TS A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AT21B、A1SJ71QLP21のセット品 ※2 Q6KT-NETGW-TB A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AT21B、A1SJ71QBR11のセット品 ※2 ※1 : 本ゲートウェイセットは、AnSシリーズの製品にて構成されるセット品ですが、2014年9月のAnSシリーズ生産中止後も、本セット品としての生産・販売は継続します。 ※2 : 価格については、当社営業窓口にお尋ねください。 32 機種一覧 継続生産機種 下記価格に消費税は含まれておりません。 タイプ 電源ユニット バッテリ 形名 20,000 A1S63P 35,000 A6BAT 4,000 A8BAT 41,000 A10BAT 32,000 Q1MEM-64S 25,000 Q1MEM-128S 35,000 Q1MEM-256S 50,000 Q1MEM-512S メモリカード MELSECNET/10 ネットワークユニット CC-Linkユニット MELSECNET/MINI-CC-Link配線変換アダプタ A-A1Sユニット変換アダプタ 33 標準価格(円) A1S61PN 80,000 Q1MEM-1MS 140,000 Q1MEM-2MS 200,000 Q1MEM-64SE 35,000 Q1MEM-128SE 45,000 Q1MEM-256SE 70,000 Q1MEM-512SE 100,000 Q1MEM-1MSE 160,000 A1SJ71LP21 180,000 A1SJ71BR11 180,000 A1SJ71QLP21 180,000 A1SJ71QBR11 180,000 A1SJ61BT11 35,000 A1SJ61QBT11 35,000 A6ADP-1MC16D 15,000 A6ADP-1MC16T 15,000 A6ADP-2MC16D 17,000 A1ADP-XY 15,000 A1ADP-SP 15,000 生産中止機種 生産中止機種 生産中止時期 AnS/QnAS シリーズ ●CPUユニット ●電源ユニットの一部機種 ●ベースユニット 2014年9月末日 ●入出力ユニット ●特殊機能ユニット ●ネットワークユニット他 ●関連する製品(生産中止対象となるAnS/QnASシリーズの製品を母体とする受注生産品) I/OLINK ●マスタユニット ●リモートI/Oユニット 2014年9月末日 修理対応期間 2013 '14 '15 '16 '17 '18 '19 2020 '21 '22 '23 '24 修理受付(7年間) 生産中止スケジュール 2014/9 生産中止 2021/9 修理受付完了 継続生産機種・生産中止機種の詳細、および修理対応につきましては、 テクニカルニュース (FA-D-0142) をご参照ください。 34 サポート体制 インターネットサービス L/Qシリーズへの置換えサポートツールの情報、他 三菱FA機器のあらゆる情報を知り尽くすデータベース テクニカルニュースや置換えの手引きなど、 Qシリーズへの置換えサポートツールの情報が手軽に入手できます。 [FAトップ] > [製品情報] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC] 三菱電機FAサイト www.MitsubishiElectric.co.jp/fa [FAトップ] > [ダウンロード] > [カタログ] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC] > [MELSEC-A] 35 [FAトップ] > [製品情報] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC] > [目的の製品を探す] > [機種選定] [FAトップ] > [製品情報] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC] > [製品特長] > [MELSEC-Aシリーズ] MEMO 36 MEMO 37 ●置換えの手引き、 カタログ、 事例集に示す製品の置換えに際しましては、 該当製品のマニュアルを参照いただき、 詳細仕様、 使用上の注意事項・制 約などを確認の上、 置換えを実施いただきますようお願いいたします。 また、 三菱電機エンジニアリング株式会社製品、 三菱電機システムサービス株式会社製品につきましては、 各製品のカタログなどを参照いただき、 詳細仕様、 使用上の注意事項・制約などを確認の上、 使用していただきますようお願いいたします。 弊社製品、 三菱電機エンジニアリング株式会社製品、 三菱電機システムサービス株式会社製品のマニュアル、 カタログは、 各「置換えの手引き」の 付録に紹介しています。 ●本資料に記載している製品につきましては、 お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 38 三菱 汎用 MELSEC-AnS/QnAS(小形) リニューアルカタログ 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3 (東京ビル) お問い合わせは下記へどうぞ 本社機器営業部············ 〒100-8310 北海道支社··················· 〒060-8693 東北支社······················· 〒980-0011 関越支社······················· 〒330-6034 新潟支店······················· 〒950-8504 神奈川支社··················· 〒220-8118 北陸支社······················· 〒920-0031 中部支社······················· 〒451-8522 豊田支店······················· 〒471-0034 関西支社······················· 〒530-8206 〒530-8206 中国支社······················· 〒730-8657 四国支社······················· 〒760-8654 九州支社······················· 〒810-8686 東京都千代田区丸の内2-7-3 (東京ビル) ·················································································· (03) 3218-6760 札幌市中央区北二条西4-1 (北海道ビル) ················································································· (011) 212-3794 仙台市青葉区上杉1-17-7 (仙台上杉ビル) ··············································································· (022) 216-4546 さいたま市中央区新都心11-2 (明治安田生命さいたま新都心ビル) ·········································· (048) 600-5835 新潟市中央区東大通2-4-10 (日本生命ビル) ············································································ (025) 241-7227 横浜市西区みなとみらい2-2-1 (横浜ランドマークタワー) ···························································· (045) 224-2624 金沢市広岡3-1-1 (金沢パークビル) ··························································································· (076) 233-5502 名古屋市西区牛島町6-1 (名古屋ルーセントタワー) ··································································· (052) 565-3314 豊田市小坂本町1-5-10 (矢作豊田ビル) ··················································································· (0565) 34-4112 大阪市北区堂島2-2-2 (近鉄堂島ビル) ····················································································· (06) 6347-2771(2014年11月24日まで) 大阪市北区大深町4番20号 (グランフロント大阪タワーA) ························································ (06) 6486-4122(2014年11月25日より) 広島市中区中町7-32 (ニッセイ広島ビル) ·················································································· (082) 248-5348 高松市寿町1-1-8 (日本生命高松駅前ビル) ·············································································· (087) 825-0055 福岡市中央区天神2-12-1 (天神ビル) ······················································································· (092) 721-2247 電話技術相談窓口 受付時間※1 月曜~金曜 9:00~19:00、土曜・日曜・祝日 9:00~17:00 対 象 機 種 電話番号 対 象 機 種 電話番号 MELSECiQ-R/Q/L/QnA/Aシーケンサ一般 (下記以外) 052-711-5111 MELSERVOシリーズ 位置決めユニット/ シンプルモーションユニット MELSEC-F FX/Fシーケンサ全般 052-725-2271 ※2 ネットワークユニット/シリアルコミュニケーションユニット 052-712-2578 アナログユニット/温調ユニット/温度入力ユニット/ 高速カウンタユニット 052-712-2579 MELSOFTGXシリーズ MELSOFTシーケンサ プログラミングツール SW□IVD-GPPA/GPPQなど MELSOFT 統合エンジニアリング環境 MELSOFT iQWorks (Navigator) サーボ/位置決めユニット/ モーションコントローラ 052-711-0037 シーケンサ MELSOFT 通信支援ソフトウェアツール SW□D5F-CSKP/ OLEX/XMOPなど 052-712-2370 Q80BDシリーズなど C言語コントローラ/MESインタフェースユニット/ 高速データロガーユニット プロセスCPU FR-E700EX/MM-GKR 052-722-2182 インバータ FREQROLシリーズ 052-722-2182 三相モータ 三相モータ225フレーム以下 0536-25-0900 ※3※4 ロボット MELFAシリーズ 二重化CPU 052-712-2830 ※2 安全シーケンサ (MELSEC-QSシリーズ) 安全コントローラ (MELSEC-WSシリーズ) 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット QE8□シリーズ 表示器 052-712-3079 ※2 052-719-4557 ※2※3 GOT-F900/DUシリーズ 052-725-2271 GOT2000/1000/ A900シリーズなど 052-712-2417 052-721-0100 079-298-9868 ※3※5 データ収集アナライザ MELQICIU1/IU2シリーズ 079-298-9440 ※3※5 低圧開閉器 MS-Tシリーズ/ MS-Nシリーズ 052-719-4170 US-Nシリーズ MELSOFTPXシリーズ MELSECSafety 052-712-6607 センサレスサーボ 電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ iQSensorSolution MELSEC計装/Q二重化 C言語コントローラインタフェース ユニット (Q173SCCF)/ ポジションボード MELSOFTMTシリーズ/ MRシリーズ MELSOFTMXシリーズ MELSECパソコンボード モーションCPU (MELSECiQ-R/Q/Aシリーズ) 低圧遮断器 ノーヒューズ遮断器/ 漏電遮断器/ MDUブレーカ/ 気中遮断器 (ACB) など 電力管理用計器 電力量計/計器用変成器/ 指示電気計器/ 052-719-4556 管理用計器/タイムスイッチ 省エネ支援機器 EcoServer/E-Energy/ 検針システム/ エネルギー計測ユニット/ B/NETなど 小容量UPS (5kVA以下) FW-Sシリーズ/FW-Vシリーズ/ 084-926-8300 ※3※6 FW-Aシリーズ/FW-Fシリーズ ※2 MELSOFTGTシリーズ 052-719-4559 052-719-4557 ※2※3 1:春季・夏季・年末年始の休日を除く ※2:金曜は17:00まで ※3:土曜・日曜・祝日を除く ※4:月曜~木曜の9:00~17:00と金曜の9:00~16:30 ※ 5:受付時間9:00~17:00 ※6:月曜~金曜の9:00~16:30 ※ FAX技術相談窓口 受付時間※7 9:00~16:00(受信は常時※8) 対 象 機 種 FAX番号 上記電話技術相談対象機種 (下記以外) 052-719-6762 電力計測ユニット/絶縁監視ユニット (QE8□シリーズ) 084-926-8340 三相モータ225フレーム以下 0536-25-1258 ※9 低圧開閉器 0574-61-1955 低圧遮断器 084-926-8280 電力管理用計器/省エネ支援機器/小容量UPS (5kVA以下) 084-926-8340 三菱電機FAサイトの「仕様・機能に関するお問い合わせ」 もご利用ください。 ※ 7:土曜・日曜・祝日、春季・夏季・年末年始の休日を除く ※8:春季・夏季・年末年始の休日を除く ※ 9:月曜~木曜の9:00~17:00と金曜の9:00~16:30 (受信は常時 (春季・夏季・年末年始の休日を除く)) L(名)08203-H 1410(IP) この印刷物は、 2014年10月の発行です。 なお、 この印刷物に掲載した内容は、 改善のために予告 なく変更する場合がありますので、 ご採用の節には、 事前に弊社までお問い合わせください。 2014年10月作成
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