L(名)08203-H

三菱 汎用 シーケンサ
MELSEC-AnS/QnAS(小形)
リニューアルカタログ
MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズから
MELSEC-L/Qシリーズへ
さまざまなカタチで置換えを強力サポートします!
MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズは、2014年9月をもちまして生産中止となりました。
2014年10月版
MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズから
MELSEC-L/Qシリーズへ
さまざまなカタチで置換えを強力
置換えのサポートは私たちにお任せください!
AnS/QnAS(小形)シリーズからの置換えサポート
AnS/QnAS(小形)
シリーズからの置換えについては、下記までお気軽にお問合せください。
三菱電機FA機器 電話技術相談 窓口 TEL:052-711-5111
FAX技術相談窓口 FAX:052-719-6762
【TEL受付時間※1】月曜∼金曜 9:00∼19
:
00 土曜・日曜・祝日 9
:
00∼17
:
00
【FAX受付時間※2】9
:
00∼16:00(受信は常時※1)
※1 : 春季・夏季・年末年始の休日を除く
※2 : 土曜・日曜・祝日、春季・夏季・年末年始の休日を除く
具体的なシステムの置換えは、最寄りの支社までお問い合せください。
三菱FA機器のあらゆる情報を知り尽くす
データベース
テクニカルニュース・置換えの手引き・Qシリーズへの
置換えサポートツールの情報が手軽に入手できます。
三菱電機FAサイト
www.MitsubishiElectric.co.jp/fa
リニューアルツール/FAグッズについてのお問い合わせ
三菱電機エンジニアリング株式会社
リニューアルツール(名古屋事業所 技術サポートセンター)
FAグッズ(名古屋事業所 FA技術部)
MELSEC-AnS/QnASシリーズのシステムリニューアル
システム検討からソフトウェア変換、
現地工事および設備立上げまで全て実施します。
三菱電機システムサービス株式会社
【問い合わせ先】
は次頁をご参照ください。
1
サポートします!
■ リニューアルツール
■ FAグッズ総合カタログ
MELSEC-AnS/QnASシリーズからMELSEC-L/Qシリーズへ
リニューアルする便利ツール。
●MELSEC-L/Qシリーズへ置換えが容易
●入力/出力/アナログ/高速カウンタ/温度入力/温度調節ユニット
への配線時間を大幅に短縮
●シーケンスプログラムの流用が可能
●入出力変換ユニット
●アナログユニット用変換ユニット
●ターミナルユニット
●中継ユニット
●シーケンサ用周辺ケーブル
●アナログ信号変換器
●シーケンサ位置決め用ケーブル ●高速カウンタ用変換ユニット
●CC-Linkグッズ
【問い合わせ先】三菱電機エンジニアリング株式会社
東日本営業支社 : 03-3288-1743
中四国支店
: 082-248-5390
中日本営業支社 : 052-565-3435
九州営業支社 : 092-721-2202
西日本営業支社 : 06-6347-2926 【技術サポート】 名古屋事業所 : 0568-36-2068(リニューアルツール)
: 052-723-8058
(FAグッズ)
■ リニューアル総合カタログ
「MELSEC-AnS/QnASシリーズの置換えとシステムリニューアル」
を、三菱電機システムサービス株式会社がシステム検討からソフト
ウェア変換、現地工事および設備立上げまで実施いたします。
(受付/9:00∼17:00 月∼金曜)
■ 機器システム部材FA総合カタログ
●リニューアル関連
(A0J2リニューアルツール)
●ケーブル関連
【問い合わせ先】
三菱電機システムサービス株式会社
≪リニューアル工事のご依頼/A0J2リニューアルツールのご購入≫
北 日 本 支 社:022-353-7814
中部支社:052-722-5589<工 事>
北 海 道 支 店:011-890-7515
:052-722-7602<ツール>
東京機電支社:03-3454-5521<工 事> 関西支社:06-6458-9738<工 事>
:03-3454-5511<ツール> :06-6454-0281<ツール>
●無線機器関連
●インバータ関連
北 陸 支 店:076-252-9519
中四国支社:082-285-2111
四 国 支 店:087-831-3186
九 州 支 社:092-483-8208
2
リニューアルするための便利なツール!
P.4
生産中止と置換えについての情報を知りたい…
AnS/QnAS→L
テクニカルニュース
置換えの手引き
AnS/QnAS→Q
P.5
既存のプログラムを流用して、かんたんにL/Qシリーズへ置き換えたい…
A/QnA→Q変換サポートツール
AnS/QnAS→L
AnS/QnAS→Q MELSOFT
P.9
既存の配線はそのままで、Lシリーズに置き換えたい…
AnS/QnAS→L
AnS/Lリニューアルツール(三菱電機エンジニアリング株式会社製)
Lシリーズスペースユニット
P.13
既存ユニットはそのままで、Lシリーズに置き換えたい…
AnS/QnAS→L
LA1S増設ベースユニット
P.15
既存のユニットはそのままで、Qシリーズに置き換えたい…
AnS/QnAS→Q
QA増設ベースユニット
増設ベースシステムはそのままで、基本ベースシステムをQシリーズに置き換えたい…
P.16
AnS/QnAS→Q
Q-AnSベース変換アダプタ
P.17
既設の取り付け穴を利用し、Qシリーズを取り付けたい…
AnS/QnAS→Q
AnSサイズ版Qラージベースユニット
P.18
既設システムをQシリーズに置き換えるリニューアルツール/FAグッズ
AnS/QnAS→Q
AnS/Qリニューアルツール/FAグッズ(三菱電機エンジニアリング株式会社製)
既設ユニット故障時、代替ユニットとしてQシリーズのユニットを使用したい…
P.21
AnS/QnAS→Q
AnS-Qユニット変換アダプタ
MELSECNET/MINI-S3をCC-Linkに置き換えるが、配線はそのまま使いたい… P.23
CC-Link
A2C形状CC-Linkリモート I/Oユニット
MELSECNET/MINI-S3入出力ユニット 配線変換アダプタ
P.25
置換えを容易にするユニット群…
DC入力ユニット
リレー出力ユニット(全点独立接点)
トライアック出力ユニット(全点独立)
温度調節ユニット
高速カウンタユニット
位置決めユニット
AnS/QnAS→L
既設の通信ケーブルを利用してMELSECNET/Hに置き換えたい…
MELSECNET/Hネットワークユニット
(ツイストバスタイプ)
MELSECNET/Hネットワークユニット(光ループタイプ、同軸バスタイプ)
MELSECNET/10ネットワークユニット
(生産継続)
AnS/QnAS→Q
P.26
ネットワーク
既設のMELSECNET(II)、/Bを段階的にMELSECNET/10に置き換えたい… P.28
MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/10ゲートウェイセット
既設のMELSECNET(II)、/BにQシリーズを追加したい…
MELSECNET(Ⅱ)、/Bローカル局用データリンクユニット
機種一覧
置換えサポート機種一覧、継続生産機種、生産中止機種、修理対応期間
サポート体制を知りたい…
インターネットサービス
3
ネットワーク
P.29
ネットワーク
P.30
サポート
P.1、P.35
サポート
MELSEC-Lシリーズ、MELSEC-Qシリーズ製品への
置換えに関する各種情報を提供します!
MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズ、MELSEC-I/OLINK 生産中止のお知らせ(2012年10月発行)
FA-D-0142
QnUD(E)(H)CPUからQnUDVCPUへ置き換えた場合の留意点(2012年11月発行)
FA-D-0147
ユニット選定、プログラム流用方法など、
L/Qシリーズへの置換え時のサポート情報を提供します。
MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズからLシリーズへの置換えの手引き
●基本編
●インテリジェント機能ユニット編
●ネットワークユニット編
●通信編
L(名)08254
L(名)08255
L(名)08256
L(名)08257
MELSEC-AnS/QnAS(小形)シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
●基本編
●インテリジェント機能ユニット編
L(名)08209
L(名)08208
MELSEC-A/QnA(大形)、AnS/QnAS(小形)シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
●ネットワークユニット編
●通信編
L(名)08047
L(名)08049
MELSECNET/MINI-S3、A2C(I/O)からCC-Linkへの置換えの手引き
L(名)08057
MELSEC-I/OLINKからAnyWire DB A20への置換えの手引き
L(名)08249
MELSEC-I/OLINKからCC-Link/LTへの置換えの手引き
L(名)08058
本カタログでは、特に明記する場合を除き、下記に示す略称を使って説明します。
AnS/QnAS シリーズ:三菱汎用シーケンサ MELSEC-AシリーズおよびMELSEC-QnA シリーズの小形シーケンサの略称
A/QnA シリーズ:三菱汎用シーケンサ MELSEC-A シリーズおよびMELSEC-QnA シリーズの大形シーケンサの略称
Lシリーズ:三菱シーケンサ MELSEC-Lシリーズのシーケンサの略称
Qシリーズ:三菱シーケンサ MELSEC-Q シリーズのシーケンサの略称
4
A/QnA→Q変換サポートツール〈無償〉※1
既存プログラムの変換(流用)で自動変換できなかった箇所を A/QnA→Q変換サポートツール
■AnS/QnAS用ラダープログラムをL/Qシリーズ用に変換
既存プログラムの変換(流用)
で自動変換できなかった箇所を抽出、
さらに修正方法を表示します。
GX DeveloperのPCタイプ変更で
AnS/QnASプログラムからL/Qプログラムへ変換
AnS/QnASプログラム
変換前プロジェクト
PCタイプ変更
GX Developer
L/Qプログラム
※2
PCタイプ変更後プロジェクト
AnS/QnASの現状の特殊機能ユニットの構成情報を入力
●ユニットの形名を指定す
ることで、プログラムに対
Point して互換性のあるX/Yデ
バイス、バッファメモリアド
レスを置き換え可能!
1
A/QnA→Q変換サポートツール
出力
出力実行を行うと、差分情報埋込みL/Qプログラムと
見直し情報リストを表示
見直し情報リスト
(HTMLファイル)
差分情報埋込み
L/Qプログラム
〈P6
参照〉
Point ●既存プログラムと変更後のプログラム
2
5
の見比べ不要!
〈P7
参照〉
デバイスの一覧表示
Point ●変換できなかった命令、
3
●特殊機能ユニットの置換え推奨ユニット情報の表示
※1:ラダープログラムが対象です。ラダープログラム以外はサポートしていません。
CPUをユニバーサルモデルQCPUに置き換える場合、Ver1.06以降のA/QnA→Q変換サポートツールをお使いください。
CPUをLCPUに置き換える場合、Ver1.11以降のA/QnA→Q変換サポートツールをお使いください。
※2:GX Developerでは、ユニバーサルモデル高速タイプQCPUおよびLCPU(L02CPU、L26CPU-BTを除く)へのPCタイプの変更ができません。
ユニバーサルモデル高速タイプQCPUおよびLCPU
(L02CPU、L26CPU-BTを除く)
に置き換える場合は、以下の手順でPCタイプを変更
してください。
①GX Developerにて、PCタイプをユニバーサルモデルQCPUに変更してプロジェクトを保存する。
②A/QnA→Q変換サポートツールにて、差分情報埋め込みQプログラムと見直し情報リストを出力する。
③GX Developerにて、見直し情報リストを参考にして、差分情報埋め込みQプログラムを修正する。
④GX Works2にて、差分情報埋め込みQプログラムを開き
(プロジェクト - 他形式データを開く - 他形式プロジェクトを開く)
、
PCタイプをユニバーサルモデル高速タイプQCPUに変更する。
抽出!さらに修正方法を表示!
差分情報埋込みQプログラム例
■差分情報埋込みQプログラムで、直接修正が可能!
修正作業時の見落しを防ぎ、作業効率向上が図れます。
①
②
③
③
〈差分情報埋め込みイメージ図〉
①自動変換できなかったデバイスのステートメント表示̶#
変換前のデバイスと変換後のデバイスを下記のように表示し、その回路ブロックに含まれるものを1行ずつ表示します。
(例) #00001 BCDP D9001 → SD1255 (#00001は見直し情報リストからの検索キーワードです。)
②自動変換できなかった命令のステートメント表示̶%
変換前の命令と変換後の命令を下記のように表示し、その回路ブロックに含まれるものを1行ずつ表示します。
(例) %00000 ASC ABCDEFG D100 → OUT SM1255 (%00000は見直し情報リストからの検索キーワードです。)
③特殊機能ユニットアクセス処理のステートメント表示̶!
特殊機能ユニットアクセス命令(FROM、DFRO、TO、DTO、および、X/Yデバイス使用命令)については、見直しが必要であるためのメッセージ
を表示します。X/Yデバイス、バッファメモリアドレスを置き換えた場合は、置き換え前後の状態を表示します。
(例) !00001 特殊機能ユニット処理について見直し要。詳細は、見直し情報リストを参照
(!00001は見直し情報リストからの検索キーワードです。)
6
A/QnA→Q変換サポートツール〈無償〉
見直し情報リスト
■見直し情報リストから、置換え前と置換え後のユニット性能比較を確認可能!
プログラム修正のためのサポートガイダンスを、Internet Explorer で階層的に詳細表示します。
また、
プログラム中に埋め込まれた差分情報と見直し情報リスト間は、検索により相互リンクできます。
〈例1〉特殊機能ユニット制御処理で変更が必要となる箇所の場合
「見直しが必要な特殊機能ユニット用プログラム」
の「特殊機能ユニット名称順」をクリック
「置換える推奨ユニット」の
“推奨ユニットの名称”
をクリック
ユニット性能比較を確認できます。
■変換されない特M/特Dの解析結果を表示。修正箇所と修正内容の確認が可能!
〈例2〉Qへ変更されない特M/特D表示
「PCタイプ変更で変換されない特M/特D」
の「デバイス番号順」をクリック
7
修正内容を確認できます。
A/QnA→Q変換サポートツールの無償ダウンロード方法
[FAトップ] > [ダウンロード] > [ソフトウェア] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC] > [MELSEC-A]
> [置換えツール] > [A/QnA→Q変換サポートツール - 詳細情報]
テクニカルニュースや置換えの手引きなど、
Qシリーズへの置換えサポートツールの情報が手軽に入手できます。
三菱電機FAサイト
www.MitsubishiElectric.co.jp/fa
ソフトウェアのダウンロードサービスをご利用いただくには、
三菱電機ビジネスメンバーズへのご登録(無料)
が必要となります。
A/QnA→Q変換サポートツールは
MELSECNET(Ⅱ)、/Bローカル局用データリンクユニット
(P.27参照)
のリンクリフレッシュに必要なサンプルプログラムも
提供しています。
A/QnA→Q変換サポートツールの動作環境
詳細は、Web上の「A/QnA→Q変換サポートツール操作手順書」をご参照ください。
●必須ソフト・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・GX Developer※1 Ver.8.25B以降※2
※1: GX Works3および、GX Works2の製品パッケージには、GX Developerが同梱されています。
※2: A/QnA→Qプログラム変換サポートツールおよび、MELSECNET(Ⅱ) ローカル局用リフレッシュプログラム生成ツールにてユニバーサルモデルQCPUを扱う場合は、GX Developer Ver.8.95Z以降
MELSECNET(Ⅱ)→MELSECNET/10(H)
パラメータ変換ツールを使用する場合は,
GX Developer Ver.8.101F 以降
Ver.8.95Z以前のGX Developerをお持ちの場合は、三菱電機FAサイトからアップデート版をダウンロードして、最新版(Ver.8.95Z以降)
にアップデートできます。
●ブラウザ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・Microsoft®提供 Internet Explorer Ver.6以降
●PDF閲覧ソフト・
・
・
・
・
・Adobe® Reader® Ver.6以降
モーションコントローラ用A→Q変換サポートツール
モーションコントローラAシリーズのシーケンスプログラムからQシリーズ用シーケンスプログラムへの
変換サポートツールを提供します。
1.自動変換できなかったモーション専用命令のステートメント表示
2.モーション専用デバイスのステートメント表示
3.SW3RN-LADDERP形式コメントファイルのGX Developer形式への変換
■モーションコントローラ用A/QnA→Q変換サポートツールの入手につきましては、弊社各支社のサーボ担当部門に お問い合わせいただきますようお願いします。
8
AnS/Lリニューアルツール
(三菱電機エンジニアリング株式会社製)
既設の配線はそのままで、Lシリーズへ置換え可能!
■AnS/QnAS シリーズからL シリーズへの置換え提案
●タクトタイム短縮につながる設備能力の向上を実現
Lシリーズシーケンサは、演算処理速度の高速化(AnSシリーズに比べ約5倍の処理性能向上)、バスの高速化を実現させます。
AnS/QnAS シリーズからLシリーズシーケンサへ置換えることにより、設備の能力を大幅に向上させることができます。
●ベースレスでフレキシブルな構成が可能
Lシリーズはベースユニットが不要です。取り付けスペースはベースユニットサイズに制約を受けることなく、最小スペースで設置できます。
ユニット追加時にもベースユニットのスロット数による制約を受けず、増設ベースユニット追加などのシステムコストを削減できます。 ●CPU内蔵機能でシステムコストを削減
LCPUユニットには、豊富な内蔵機能(汎用入力、割込み入力、パルスキャッチ、汎用出力、高速カウンタ、位置決め、Ethernet、CC-Link)
が
搭載されています。
内蔵機能を自由に組合わせることで各機能専用のユニットが不要となり、
システムコストを抑えながら、多彩な制御を実現できます。
AnS/Lリニューアルツール(変換アダプタ、ベースアダプタ)
とLシリーズ スペースユニットを
用いてLシリーズシステムに置き換える例
①既設のAnS/QnASシリーズシーケンサをベースユニットごと取り外し、AnS/Lリニューアルツール(ベースアダプタ)
を装着します。
(既設の取付け穴を利用するため、取付け穴の再加工は不要です。)
②スペースユニットは、AnS/L 変換アダプタ
(端子台タイプ)
を使用するLシリーズユニットの左隣に1台のみ使用します。
③Lシリーズの各ユニットに、AnS/Lリニューアルツール(変換アダプタ)
を取り付けます。
④既設のAnS/QnASシリーズのユニットに装着されている配線端子台/コネクタを取り外して、変換アダプタに装着します。
AnS/Lリニューアルツールベースアダプタ
(DINレール一体構造)
(三菱電機エンジニアリング製)
①
Lシリーズ スペースユニット
(LG69)
Lシリーズ固定用金具
(ベースアダプタに付属)
Lシリーズユニット
②
③
注1:Lシリーズ スペースユニットを使用した場
合、システム構成に制限があります。詳細
仕 様 、注 意・制 約 事 項につきましては 、
「MELSEC-L CPUユニットユーザーズマ
ニュアル
(ハードウェア設計・保守点検編)」
(SH-080874)
をご確認願います。
注2:Lシリーズユニットの置き換え後のシステ
ム横幅寸法がAnS/QnAS(小型)シリー
ズのシステム横幅寸法より大きくなる場
合 が ありま す 。詳 細 に つ き まして は 、
「MELSEC-AnS/QnAS(小形)
シリーズ
からLシリーズへの置換えの手引き(基本
編)」
(L08254)
を参照してください。
9
変換アダプタ取付金具
(変換アダプタに付属)
AnS/Lリニューアルツール変換アダプタ
(三菱電機エンジニアリング製)
④
既設AnSシリーズユニット
から外した端子台配線を
そのまま装着
■AnS/Lリニューアルツール
AnS/QnASシリーズの入力/出力/アナログ/高速カウンタユニットに接続されていた既設配線を、 置き換え後のLシリーズユニット用に配線
変更する
「変換アダプタ」、AnS/QnASシリーズ用ベースユニットの取付け穴を利用し、 Lシリーズシーケンサを取り付けられる
「ベースアダプ
タ」、が用意されています。
■変換アダプタ一覧
入力/出力ユニット用<1ユニットタイプ>
入力/出力
入力
出力
入出力
MELSEC-AnS/QnAS
シリーズユニット形名
A1SX10、A1SX10EU
A1SX40、A1SX40-S1、A1SX40-S2
A1SX41、A1SX41-S1、A1SX41-S2
A1SX42、A1SX42-S1、A1SX42-S2
A1SX71
A1SX80、A1SX80-S1、A1SX80-S2
A1SX81、A1SX81-S2
A1SX82-S1
A1SY10、A1SY10EU
A1SY22
A1SY40、A1SY40P
A1SY41、A1SY41P
A1SY42、A1SY42P
A1SY50
A1SY80
A1SY81、A1SY81EP
A1SY82
A1SH42、A1SH42P
A1SH42-S1、A1SH42P-S1
MELSEC-Lシリーズ
ユニット形名
LX10
LX40C6
LX41C4
LX42C4
LX41C4
LX40C6
LX41C4
LX42C4
LY10R2
LY20S6
LY40NT5P
LY41NT1P
LY42NT1P
LY40NT5P
LY40PT5P
LY41PT1P
LY42PT1P
LH42C4NT1P
LH42C4NT1P
変換アダプタ形名
スペースユニット
(LG69)
ERNT-ASLTXY10
ERNT-ASLTX40
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
ERNT-ASLTX80
ERNT-ASLCXY81
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
ERNT-ASLTXY10
ERNT-ASLTY22
ERNT-ASLTY40
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
ERNT-ASLTY50
ERNT-ASLTY80
ERNT-ASLCXY81
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
同形状コネクタのため既設配線を使用可能
使用可能
使用可能
不要
不要
不要
使用可能
不要
不要
使用可能
使用可能
使用可能
不要
不要
使用可能
使用可能
不要
不要
不要
不要
変換アダプタ形名
スペースユニット
(LG69)
アナログユニット用 <1ユニットタイプ>
入力/出力
入力
出力
MELSEC-AnS/QnAS
シリーズユニット形名
A1S64AD
A1S62DA
MELSEC-Lシリーズ
ユニット形名
L60AD4
L60DA4
ERNT-ASLT64AD
ERNT-ASLT62DA
使用可能
使用可能
高速カウンタユニット用 <1ユニットタイプ>
MELSEC-AnS/QnAS
シリーズユニット形名
A1SD61
A1SD62
MELSEC-Lシリーズ
ユニット形名
変換アダプタ形名
スペースユニット
(LG69)
ERNT-ASLTD61
ERNT-ASLTD62
LD62
使用可能
使用可能
■ベースアダプタ一覧
ユニット種別
基本ベース
ユニット
電源ユニット
装着タイプ
MELSEC-AnS/QnAS
シリーズユニット形名
A1S32B
A1S33B
A1S35B
A1S38B、A1S38HB
A1S65B
A1S68B
ベースアダプタ形名
ERNT-ASLB32
ERNT-ASLB33
ERNT-ASLB35
ERNT-ASLB38
ERNT-ASLB65
ERNT-ASLB68
ユニット種別
MELSEC-AnS/QnAS
シリーズユニット形名
A1S52B
A1S55B
A1S58B
CPU・電源・ A1SJCPU
ベースユニット A1SJCPU-S3
一体型
A1SJHCPU
電源ユニット
不要タイプ
ベースアダプタ形名
ERNT-ASLB52
ERNT-ASLB55
ERNT-ASLB58
ERNT-ASLBJ
10
AnS/Lリニューアルツール
(三菱電機エンジニアリング株式会社製)
■変換アダプタ、べースアダプタの取付け方法
AnS/QnASシリーズのユニットに接続されていた既設配線を、Lシリーズユニットの接続にそのまま流用できます。
AnS/QnASシリーズ
置換え
■リニューアルツール
構成機器
Lシリーズ
1 変換アダプタ
盤面取付け時
2 ベースアダプタ※
1
1
1
2
※
※
※端子台カバーは変換アダ
プタに付属しているもの
に付替える。
ユニットの既設配線を活用
ユニットの既設配線を活用
(ベースアダプタ取付けができない場合DINレール取付けに変更が必要)
DINレール取付け時
1
※
ユニットの既設配線を活用
1
A n S / Q n A Sシリーズ
ベースユニットの取付け
穴を利用し、Lシリーズが
取付けられるアダプタで
す。
※Lシリーズユニットの置き換え
後 のシステム横 幅 寸 法 が
AnS/QnASシリーズのシステ
ム横幅寸法より大きくなる場
合があります。置き換え後の横
幅寸法が大きい場合は、DIN
レール取付に変更を検討くだ
さい。詳細につきましては
「MELSEC-AnS/QnAS(小
形)シリーズからLシリーズへ
の置換えの手引き(基本編)」
(L08254)
を参照してくださ
い。
1
※
※端子台カバーは変換アダ
プタに付属しているもの
に付替える。
注1:Lシリーズ スペースユニットを使用した場合、
システム構成に制限があります。
詳細仕様、注意・制約事項につきましては、
「MELSEC-L CPUユニットユーザー
ズマニュアル(ハードウェア設計・保守点検編)」
(SH-080874)
を参照してくだ
さい。
注2:
「リニューアルツール/FAグッズ」の 詳細仕様、注意・制約事項につきましては、
関連カタログ
(P.2参照)、取扱説明書などで ご確認願います。
不明点につきましては、 三菱電機エンジニアリング株式会社技術 サポートセン
タ
(P.1、P.2参照)
にお問い合わせください。
11
Lシリーズ スペースユニット
■Lシリーズ スペースユニット
Lシリーズ スペースユニット
(LG69)
は、AnS/QnASシリーズシステムからLシリーズシステムへ置換えの際、既設配線の配線スペースを確
保するためのユニットです。
既設の配線はそのままで、
システムだけを置換えできるため、配線変更作業の負担を軽減できます。
スペースユニット
Lシリーズ
ユニット
AnS/L変換
アダプタ
AnSシリーズユニットから
取りはずした配線端子台
■基本/増設ブロックに対する装着可能数
基本ブロックに対して、最大8セット+分岐ユニット1台の装着が可能です。
増設ブロックに対して、最大8セット/11ユニット装着可能です。
※構成により制約事項があります。詳細は「MELSEC-L CPUユニットユーザーズマニュアル
(ハードウェア設計・保守点検編)」
(SH-080874)
を参照してください。
■装着ユニットのセット数
装着ユニット
ユニット占有数が1のユニット
ユニット占有数が2のユニット
1セット
2セット
(スペースユニットの装着にかかわらず1セットと数えます) (スペースユニットの装着にかかわらず2セットと数えます)
スペース
ユニット
セット数
Lシリーズ
ユニット
(ユニット
占有数:1)
1セット
Lシリーズ
ユニット
(ユニット
占有数:1)
1セット
スペース
ユニット
Lシリーズユニット
(ユニット
占有数:2)
2セット
Lシリーズユニット
(ユニット
占有数:2)
2セット
12
AnS/QnASシリーズ用
LA1S増設ベースユニット
( )
LA1S65B
LA1S68B
LA1S51B
New
既存のユニットをそのまま利用し、CPUをLCPUに
置換え可能!
■AnS/QnASシリーズからLシリーズへ段階的に置換えできます。
●既存システムのAnS/QnASベース上のユニットをLA1S□B形増設ベースユニットに装着することにより、既存のAnS/QnASシリーズユニ
ットをそのまま流用して、新設のLシリーズCPUで制御するシステムを構築できます。さらに、
ステップ2以降から順次Lシリーズユニットに置き
換えていくことで、最終的にLシリーズのみの構成となります。
Lシリーズ
ステップ1
Lシリーズ※1
ステップ2
全てLシリーズに置き換える
Lシリーズ
増設ケーブル
既設AnS/QnASシリーズ
LA1S増設
ベースユニット
LA1S65B
LA1S68B
LA1S51B
既設のAnS/QnASシリーズ用電源、
入出力ユニットを配線そのままで活用
できます。
●AnS/QnASシリーズの既設ユニットを順次L
シリーズ用に変更し、すべて置換え完了した
ところでLA1S増設ベースを取り除きます。
※1:シリアルNo.上5桁が
“16112”
以降のLCPUが対応しています。
●LA1S□B形増設ベースユニットを使用できるのは、
シリアルNo.の上5桁が
“16112”
以降のLCPUです。
●LA1S□B形増設ベースユニットに装着できないユニットがあります。
詳しくは、
「MELSEC-L LA1S増設ベースユニット
(IB(NA)-0800541)」を参照してください。
●LA1S□B形増設ベースユニット以降にMELSEC-Lシリーズは増設できません。
●LA1S51Bは、LA1S6□Bとは併用できません。
■既存ユニットを流用しても入出力番号(I/Oアドレス)は変更不要です。
LX41C4
AnS/QnASシリーズから
置き換えたユニット
LCPUで新規に
追加したユニット
8
A1SX41
LA1S□B形増設ベースユニット
5
6
7
4
LY41NT1P
LJ61BT11
3
3
LX41C4
2
L6EXB
A1SJ61BT11
1
空 き
A1SY41P
0
A1SY41P
2
CPU
A1SX41
1
A1SX41
0
A1SX41
A1SHCPU
基本ブロック
L02CPU
●CPUをLCPUに変更して既存ユニットをそのまま利用する場合、PCパラメータのI/O割付設定で、既存ユニットの入出力番号を従来の
アドレスに設定し、基本ブロックに装着するユニットの入出力番号を既存ユニット以降のアドレスにすることにより、
プログラムの修正を
大幅に軽減できます。
装着できないユニットはLシリーズユニットへ置換え
13
■MELSEC-Lシリーズ分岐ユニット取付け位置
●MELSEC-LシリーズにLA1S増設ベースユニットを接続して使用する場合、MELSEC-Lシリーズ分岐ユニットは下記の位置に装着してください。
○:対応する、×
:対応しない
対応可否
MELSEC-Lシリーズ分岐ユニット
LA1S6□B
LA1S51B
○
○
○
×
CPUユニットまたは増設ユニットの右隣
電源ユニット
CPUユニットまたは増設ユニット
分岐ユニット
ENDカバー
ENDカバーの左隣
電源ユニット
CPUユニットまたは増設ユニット
分岐ユニット
ENDカバー
注:入出力番号の割付けは、
「Lシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット」
または、
「AnS/QnASシリーズユニット→Lシリーズユニット」
の順になるようにしてください。
「Lシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット→Lシリーズユニット」などのように混在設定した場合は、CPUがエラーとなりますので
ご注意ください。
■I/O割付例
CPU
L02CPU
基本ブロック
0 L6EXB
種別
CPU
内臓I/O機能
分岐
(LA1S増設用)
占有点数
− 16点
− アドレス
−
100
−
インテリ
32点
110
2 LX41C4
入力
32点
130
3 LX41C4
入力
32点
150
4 LY41NT1P
出力
32点
170
1 LJ61BT11
種別
占有点数
アドレス
5 A1SX41
入力
32点
00
6 A1SY41P
出力
32点
20
7
空き
32点
40
8 A1SX41
入力
32点
60
増設ベースユニット
形名
形名
14
AnS/QnASシリーズ用
QA増設ベースユニット
( )
QA1S65B
QA1S68B
QA1S51B
既存のユニットをそのまま利用し、CPUをQCPUに
置換え可能!
■AnS/QnASシリーズからQシリーズ(Qモード)へ段階的に置換えできます。
●既存システムのAnS/QnASベース上のユニットをQA1S□B形増設ベースユニットに装着することにより、既存のAnS/QnASシリーズユニ
ットをそのまま流用して、新設のQシリーズCPU(Qモード)で制御するシステムを構築できます。さらに、ステップ2以降から順次Qシリーズ
ユニットに置き換えていくことで、最終的にQシリーズのみの構成となります。
Qシリーズ
ステップ1
ステップ2
Qシリーズ
全てQシリーズに置き換える
Qシリーズ
増設ケーブル
既設AnS/QnASシリーズ
QA増設ベース
ユニット
QA1S65B
QA1S68B
QA1S51B
既設のAnS/QnASシリーズ用電源、
入出力ユニットを配線そのままで活用
できます。
●AnS/QnASシリーズの既設ユニットを順次
Qシリーズ用に変更し、すべて置換え完了し
たところでQA増設ベース
(QA1S□B)
を取り除きます。
●QA1S□B形増設ベースユニットを使用できるのは、ハイパフォーマンスモデルQCPUとユニバーサルモデルQCPU※1(ユニバーサルモデ
ル高速タイプQCPUを含む)です。ベーシックモデルQCPU、
プロセスCPU、二重化CPU、安全CPU、
リモートI/O局では使用できません。
●QA1S□B形増設ベースユニットには装着できないユニットがあります。
詳しくは「QCPUユーザーズマニュアル(ハードウェア設計・保守点検編)」
(SH-080472)
を参照してください。
●QA1S51Bの後ろに増設接続はできません。
(QA1S51Bには、増設ケーブルコネクタ
(OUT)
がありません。)
●QA6ADPはQA1S5□B、
またはQA1S6□Bとの併用はできません。
※1:シリアルNo.上5桁が
“13102 以降のユニバーサルモデルQCPUが対応しています。
■既存ユニットを流用しても入出力番号(I/Oアドレス)は変更不要です。
QY41P
QCPUで新規に
追加したユニット
8
9
A1SX41
QA1S□B形増設ベースユニット
5
6
7
4
QX41
QX41
AnS/QnASシリーズから
置き換えたユニット
3
空 き
A1SJ71LP21
2
QJ71LP21-25
A1SJ61BT11
1
空 き
A1SY41P
4
0
A1SY41P
3
Q00UCPU
2
A1SX41
1
A1SX41
0
A1SX41
A1SHCPU
Q35B
QJ61BT11N
●CPUをQCPUに変更して既存ユニットをそのまま利用する場合、PCパラメータのI/O割付設定で、既存ユニットの入出力番号を従来
のアドレスに設定し、基本ベースユニットに装着するユニットの入出力番号を既存ユニット以降のアドレスにすることにより、
プログラム
の修正を大幅に軽減できます。
装着できないユニットはQシリーズユニットへ置換え
15
Q-AnSベース変換アダプタ
(QA1S6ADP)
既設AnS/QnAS(小形)増設ベースシステムはそのままで、
基本ベースシステムをQシリーズに置換え可能!
■AnS/QnASシリーズの基本ベースシステムをQシリーズの基本ベースシステムに置換えできます。
既存のAnS/QnASシリーズ増設システムをQモード
(Qバス)で制御するシステムを構成できます。
AnS/QnASシリーズ基本ベースシステム
Qシリーズ基本ベースシステム
AnS/QnAS
シリーズ用
接続ケーブル
(Aバス接続)
Qシリーズ用接続ケーブル
(Qバス接続)
Q-AnSベース
変換アダプタ
(QA1S6ADP)
増設ベースユニット
(A1S□□B)
にQ-AnSベース
変換アダプタを装着し、各ユニットはそのまま流用
AnS/QnASシリーズ増設ベースシステム
AnS/QnASシリーズ増設ベースシステム
変換アダプタは、既存の増設ベースユニットの増設コネクタ部分に装着されるため、余分な設置スペースは不要です。
ポイント
●Q-AnSベース変換アダプタを使用できるのは、
ハイパフォーマンスモデルQCPUとユニバーサルモデルQCPU※1(ユニバーサルモデル
高速タイプQCPUを含む)
です。ベーシックモデルQCPU、
プロセスCPU、
二重化CPU、
安全CPU、
リモートI/O局では使用できません。
※1:シリアルNo.の上5桁が
“13102”
以降のユニバーサルモデルQCPU(ユニバーサルモデルプロセスCPUは除く)
が対応しています。
●変換アダプタは、増設ベースユニットにのみ接続できます。
●変換アダプタは、
GOTとのバス接続はできません。CPUのEthernetポートへ接続することを検討してください。
●変換アダプタを使用した場合の最大増設段数は、増設1段です。
●変換アダプタを使用した場合の増設ベースユニットに装着可能なユニットは、製品添付のマニュアルをご参照ください。
●増設ベースユニットの取付方法によって、変換アダプタの取付け方法が異なります。
変換アダプタの取付けは、製品添付のマニュアルに記載の取付け手順にしたがって行ってください。
注:入出力番号の割付けは、
「Qシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット」または、
「AnS/QnASシリーズユニット→Qシリーズユニッ
ト」の順になるようにしてください。
「Qシリーズユニット→AnS/QnASシリーズユニット→Qシリーズユニット」などのように混在設定した場合は、CPUがエラーとなりますの
でご注意ください。
■I/O割付例
種別
占有点数 アドレス
インテリ
32点
100
1 QJ71LP21-25
インテリ
32点
120
2 QX41
入力
32点
140
3 QX41
入力
32点
160
4 QY41P
出力
32点
180
増設ベースユニット
基本ベースユニット
形名
0 QJ61BT11N
形名
種別
占有点数 アドレス
5 A1SX41
入力
32点
00
6 A1SY41P
出力
32点
20
7
空き
32点
40
8
空き
32点
60
9 A1SX41
入力
32点
80
16
AnSサイズ版Qラージベースユニット
■AnSサイズ版Qラージベースユニット
AnSサイズ版Qラージベースユニットは、AnS/QnASシリーズからQシリーズへ置換えの際、既設と同一の設置スペースに既設配線を活用
して置換えを行うためのベースユニットです。
●既設のAnS/QnASシリーズ16点端子台入出力ユニットの配線端子台をそのまま装着することで、配線変更の負担を軽減できます。
●I/Oスロットの幅がAnSシリーズと同一のため、変換アダプタ
(三菱電機エンジニアリング株式会社製リニューアルツール)
を用いて、
既設のAnS/QnASシリーズの端子台を配線変更なしで流用する際に、隣のユニットとの配線の干渉を軽減できます。※1
●Qラージベースユニットの取付寸法は、AnS/QnASシリーズと同一寸法のため、取付け穴がそのまま使用できます。
●盤面取付けタイプとDIN レール取付けタイプがあります。ご使用の環境に合わせて取付けタイプを選択できます。
※1 : Qシリーズのユニットには、AnSサイズ版QラージブランクカバーQG69LS(別売)の装着が必要です。
変換アダプタとAnSサイズ版Qラージベースユニットを用いてQシリーズに置き換える例
① 既設のAnS/QnASシリーズシーケンサをベースユニットごと取り外し、既設の取付け穴を利用して、AnSサイズ版Qラージベース
ユニットを装着します。
(取付け穴の再加工が不要です。)
② AnSサイズ版QラージブランクカバーをQシリーズユニットに装着し、QシリーズユニットをAnSサイズ版Qラージベースユニットに装着します。
③ AnSサイズ版Qラージベースユニットに装着したQシリーズユニットに、
リニューアルツール(変換アダプタ)
を取り付けます。
④ 既設のAnS/QnASシリーズのユニットから配線された端子台/コネクタを取り外して、変換アダプタに装着します。
(配線をそのまま活用できます。※2)
AnSサイズ版
Qラージベースユニット※3
①
QX40
AnS/QnASシリーズ入出力
ユニットをQシリーズ入出力
ユニットに置き換える場合、
FAグッズの変換ユニットや、
ターミナルユニットも活用
できます。
QX40
QX40
QX40
U
Q12HCP
MODE
RUN
.
ERR
R
USE
BAT.
T
BOO
ER
POW
Q62P
-
- +
C
24VD
4mA
- +
C
PULL
24VD
4mA
- +
USB
C
24VD
4mA
PULL
-232
RS
FAグッズ
②
Qシリーズユニット
③
AnSサイズ版
Qラージブランク
カバー(QG69LS)
Y0∼YF
ターミナル
ユニット
- +
C
24VD
4mA
+
−
※2 : 一部、電源およびコモン端子の接続変更が必要です。
※3:AnSサイズ版Qラージベースユニットには
固定台付き変換アダプタの固定台を固定する
ネジ穴が設けられています。
AnS/Qリニューアルツール
そのまま
装着
変換アダプタ
(三菱電機エンジニアリング製)
+
AC
DC
−
ACランプ DCランプ
④
■AnSサイズ版Qラージベースユニット一覧
AnS/QnAS シリーズベースユニットの取付け穴を利用し、Qシリーズのユニットを取り付けられるベースユニットです。
DINレール取付けタイプもあります。
I/Oスロットの幅がAnSシリーズと同一のため、隣のユニットとの配線の干渉を軽減できます。※4
取付けタイプ
盤面取付けタイプ
基本ベースユニット
Q35BLS
Q38BLS
増設ベースユニット
Q65BLS
Q68BLS
Q55BLS
取付けタイプ
DIN レール取付けタイプ
※4 : Qシリーズのユニットには、AnSサイズ版QラージブランクカバーQG69LS(別売)
を装着する必要があります。
17
基本ベースユニット
Q35BLS-D
Q38BLS-D
増設ベースユニット
Q65BLS-D
Q68BLS-D
Q55BLS-D
AnS/Qリニューアルツール/FAグッズ
(三菱電機エンジニアリング株式会社製)
■AnS/Qリニューアルツール
リニューアルツールは、AnS/QnASシリーズの入力/出力/アナログ/高速カウンタ/温度入力/温度調節ユニットに接続されていた既設配線を
置き換え後のQシリーズのユニット用に配線を流用するための「変換アダプタ」、AnS/QnASシリーズ用ベースユニットの取付け穴を利用し、
Qシリーズベースユニットを取り付けられる「ベースアダプタ」、DINレールに取り付けたQシリーズベースユニットに固定台付き変換アダプタ
および断線検知機能付き温度調節ユニット用断線検知コネクタ変換ケーブルを装着するための「変換アダプタDINレール取付金具」から構成
されています。
■FAグッズ
システム構築を容易でかつ安価に実現するための製品です。
コネクタ/端子台変換ユニット、
ターミナルユニット、
シーケンサ位置決め用ケーブルなどが品揃えされています。
ユニットの仕様などによりユニット単体での置き換えが困難な場合は、外部にFAグッズを活用することで、
システムの置き換えが容易になります。
■変換アダプタ一覧
入力/出力ユニット用※1 <1スロットタイプ>
入力
/
出力
入力
出力
入力
出力
Qシリーズ
AnS/QnASシリーズ
入力/出力ユニット形名 入力/出力ユニット形名
A1SX10
A1SX10EU
A1SY10
A1SY10EU
A1SX40
A1SX40-S2
A1SX40-S1
A1SX80
A1SX80-S1
A1SX80-S2
A1SY22
A1SY40(P)
A1SY50
A1SY80
温度入力ユニット用 <1スロットタイプ>
変換アダプタ形名
QX10
ERNT-ASQTXY10
QY10
QX40
ERNT-ASQTX40
QX40-S1
QX80
ERNT-ASQTX80
QY22
QY40P
QY50
QY80
ERNT-ASQTY22
ERNT-ASQTY40
ERNT-ASQTY50
ERNT-ASQTY80
入力/出力ユニット用※1 <2スロットタイプ>
入力
/
出力
入力
出力
Qシリーズ
AnS/QnASシリーズ
入力/出力ユニット形名 入力/出力ユニット形名
A1SX20
A1SX20EU
A1SY60
A1SY60E
変換アダプタ形名
QX28 ×2台
ERNT-ASQTX20※2
QY68A ×2台
ERNT-ASQTY60※2
ERNT-ASQTY60E※2
アナログユニット用 <1スロットタイプ>
入力
/
出力
AnS/QnASシリーズ
ユニット形名
A1S64AD
入力 A1S68AD(電圧入力)
A1S68AD(電流入力)
A1S68AD
A1S62DA
出力 A1S68DAV
A1S68DAI
入出力 A1S63ADA
Qシリーズ
ユニット形名
Q64AD
Q68ADV
Q68ADI
Q68AD-G※2
Q62DAN
Q68DAVN
Q68DAIN
Q64AD2DA※2
変換アダプタ形名
ERNT-ASQT64AD
ERNT-ASQT68AD
ERNT-ASQT68AD-G※3
ERNT-ASQT62DA
ERNT-ASQT68DA
ERNT-ASQT63ADA
A1SD61
A1SD62
A1SD62E
A1SD62D
Qシリーズ
ユニット形名
QD62
QD62-H01
QD62-H02
QD62
QD62E
QD62D
/
出力
入力
AnS/QnASシリーズ
ユニット形名
Qシリーズ
ユニット形名
A1S68TD
A1S62RD3(N)
A1S62RD4(N)
変換アダプタ形名
Q68TD-G-H01
Q68TD-G-H02※2
ERNT-ASQT68TD-H01※3
ERNT-ASQT68TD-H02※3
Q64RD
ERNT-ASQT62RD
温度調節ユニット用 <1スロットタイプ>
AnS/QnASシリーズ
形名
A1S64TCTT-S1
A1S64TCTRT※4
A1S64TCRT-S1
A1S64TCTRT※5
A1S62TCTT-S2
A1S64TCTRT※6
A1S62TCRT-S2
A1S64TCTRT※7
Qシリーズ
ユニット形名
変換アダプタ形名
Q64TCTTN
ERNT-ASQT64TCTT
Q64TCRTN
ERNT-ASQT64TCRT
Q64TCTTN
ERNT-ASQT62TCTT
Q64TCRTN
ERNT-ASQT62TCRT
断線検知機能付き温度調節ユニット用
<2スロットタイプ+断線検知コネクタ変換ケーブル>
Qシリーズ
ユニット形名
AnS/QnASシリーズ
形名
A1S64TCTTBW-S1
A1S64TCTRTBW※4
A1S64TCRTBW-S1
A1S64TCTRTBW※5
A1S62TCTTBW-S2
A1S64TCTRTBW※6
A1S62TCRTBW-S2
A1S64TCTRTBW※7
Q64TCTTBWN※2
Q64TCRTBWN※2
Q64TCTTBWN※2
Q64TCRTBWN※2
セット形名
(変換アダプタ形名)
ERNT-ASQT64TCTTBW
※8
(ERNT-ASQT64TCTT)
ERNT-ASQT64TCRTBW
※8
(ERNT-ASQT64TCRT)
ERNT-ASQT62TCTTBW
※8
(ERNT-ASQT62TCTT)
ERNT-ASQT62TCRTBW
※8
(ERNT-ASQT62TCRT)
※1:一部、電源およびコモン端子の接続変更が必要です。
※2:AnSサイズ版Qラージベースユニットでは使用できません。
※3:固定台付きの変換アダプタです。ベースアダプタ、または変換アダプタDINレール取付金具
への固定が必要です。
高速カウンタユニット用 <1スロットタイプ>
AnS/QnASシリーズ
ユニット形名
入力
※4:標準制御、熱電対入力にて使用時
変換アダプタ形名
※5:標準制御、白金測温抵抗体入力にて使用時
※6:加熱冷却制御、熱電対入力にて使用時
※7:加熱冷却制御、白金測温抵抗体入力にて使用時
ERNT-ASQTD61
※3
※8:断線検知コネクタ変換ケーブルは、ベースアダプタ、または変換アダプタDINレール取付金
具への固定が必要です。
ERNT-ASQTD62※3
ERNT-ASQTD62D※3
18
AnS/Qリニューアルツール/FAグッズ
(三菱電機エンジニアリング株式会社製)
■ベースアダプタ一覧
AnS/QnASシリーズベースユニットの取付け穴を利用し、Qシリー
ズのベースユニットを取り付けられるアダプタです。 固定台付き変
換アダプタおよび断線検知機能付き温度調節ユニット用断線検知
コネクタ変換ケーブルを固定する際にも必要となります。
■変換アダプタDINレール取付金具一覧
DINレール取り付け時、Qシリーズベースユニットに固定台付き変
換アダプタを固定するための金具です。断線検知機能付き温度調
節ユニット用断線検知コネクタ変換ケーブルの固定にも使用します。
基本ベースユニット用
AnS/QnASシリーズ
Qシリーズ
基本ベースユニット形名
基本ベースユニット形名
A1S38B/A1S38HB
A1S35B
A1S33B
A1S32B
A1SJCPU
A1SJCPU-S3
A1SJHCPU
Q38B
Q35B
Q33B
Q33B
ERNT-ASQB38N(-S1※2)
ERNT-ASQB35N(-S1※2)
ERNT-ASQB33N(-S1※2)
ERNT-ASQB32N
Q00JCPU
Q00UJCPU
ERNT-ASQB00JN
ベースアダプタ形名※1
※1:従来型の形名に
“N”
が付かないベースアダプタは「固定台付き変換アダプタ」を使用できません。
“-S1”
が付くベースアダプタは、Qシリーズ基本ベースユニットと
「QA1S51B」が装着可能です。
※2:形名に
基本
/
増設
基本
増設
基本
増設
基本
増設ベースユニット用
AnS/QnASシリーズ
Qシリーズ
増設ベースユニット形名
増設ベースユニット形名
A1S68B
A1S65B
A1S58B
A1S55B
A1S52B
Q68B
Q65B
Q68B※1
Q55B
Q52B
ベースアダプタ形名
※2
ERNT-ASQB68N
ERNT-ASQB65N
ERNT-ASQB58N
ERNT-ASQB55N
ERNT-ASQB52N
増設
Qシリーズ
ベースユニット形名
AnS/QnASシリーズ
ベースユニット形名
Q38B
Q68B
Q68B
Q35B
Q65B
A1S38B/A1S38HB
A1S68B
A1S58B
A1S35B
A1S65B
A1SJCPU
A1SJCPU-S3
A1SJHCPU
A1S33B
A1S32B
A1S55B
A1S52B
変換アダプタ
DINレール取付金具形名
ERNT-ASQDIN3868
ERNT-ASQDIN356500J
Q00JCPU
Q00UJCPU
Q33B
Q33B
Q55B
Q52B
ERNT-ASQDIN3355
ERNT-ASQDIN52
注:QシリーズベースユニットをDINレールに装着するには、別途、三菱電機㈱製のDINレール取付け
用アダプタ
(Q6DIN1、Q6DIN2またはQ6DIN3)
が必要です。
※1 : 電源ユニットの装着が必要となるベースユニットへの置換えです。
※2 : 従来型の形名に
“N”
が付かないベースアダプタは「固定台付き変換アダプタ」を使用でき
ません。
■変換アダプタの取付け方法
盤面取付け時
ベースアダプタ※1
Qシリーズ
ベースユニット
Qシリーズ
対象ユニット
DINレール取付け時
Qシリーズ
ベースユニット
Qシリーズ
対象ユニット
DINレール
変換アダプタ
(固定台付き)
固定台
※1 : ベースアダプタには固定台を固定する
ネジ穴が設けられています。
■断線検知コネクタ変換ケーブルの取付け方法
盤面取付け時
Qシリーズ対象ユニット
(Q64TC□□BWN)
ベース
アダプタ※3
Qシリーズ
ベースユニット
変換アダプタ
DINレール
取付金具※2
※2 : 変換アダプタDINレール取付金具には、
固定台を固定するネジ穴が
設けられています。
固定台
変換アダプタ
(固定台付き)
DINレール取付け時
Qシリーズ
ベースユニット
Qシリーズ対象ユニット
(Q64TC□□BWN)
3
DINレール
コネクタ金具
※3 : ベースアダプタに
はコネクタ金具を
固定するネジ穴
が設けられて
います。
断線検知コネクタ
変換ケーブル
2
1
変換アダプタ
DINレール
取付金具※4
コネクタ金具
※4 : 変換アダプタDINレー
ル取付金具には、
コネク
タ金具を固定するネジ
穴が設けられています。
断線検知コネクタ
変換ケーブル
変換アダプタDINレール取付金具は下記のセットと
なっています。
1 断線検知コネクタ変換ケーブルのコネクタ金
具を固定する金具
ネジにより固定
19
ネジにより固定
1
2 Qシリーズベースユニットと の金具を固定
する金具
2 の金具をDINレールに固定する金具
3 ■ベースアダプタ、変換アダプタDINレール取付金具をご使用頂く場合の注意点
●ユニット幅寸法が小さくなり(34.5mm→27.4mm)配線領域
が小さくなりますので、取リ付け上の確認が必要です。
AnS/QnASシリーズ
ユニット
Qシリーズ
ユニット
●配線を持ち上げても干渉する場合は、1スロット分を空けて配線
領域を確保するようにしてください。
(例)Q38Bの場合
0
POWER
MODE
RUN
ERR.
USER
BAT.
BOOT
OUT
PULL
PULL
USB
RS-232
1
2
3
4
5
6
7
0
0
0
0
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
4
4
4
4
5
5
5
5
6
6
6
6
7
7
7
7
8
8
8
8
9
9
9
A
A
A
B
B
B
C
C
C
C
D
D
D
D
E
E
E
E
F
F
F
F
9
A
B
27.4
34.5
●装着ユニットに配線が干渉する場合は、配線を手前に持ち上げ
るなどして干渉しないようにしてください。
干渉しないように
配線を手前に
持ち上げる。
前面
AnS/QnAS
シリーズ既存配線
AnS/QnAS
シリーズ端子台
装着スロットが足りない場合は、増設ベースユニット
をご使用ください。
変換アダプタ
CPU
電源
背面
入力/出力/
アナログ/高速カウンタ/
温度入力/温度調節ユニット
●端子台カバーは、変換アダプタ付属の端子台カバーに付け替え
てください。
「リニューアルツール/FAグッズ」の
詳細仕様、注意・制約事項につきましては、
関連カタログ
(P.2参照)
・取扱説明書などで
ご確認いただきますようお願いします。
不明点につきましては、
三菱電機エンジニアリング株式会社技術
サポートセンター(P.1、P.2参照)
に
お問い合わせください。
20
AnS-Qユニット変換アダプタ
(A1SADP-Q-SET1/ A1SADP-Q-SET2)
既設AnSシリーズのユニット故障時、
代替ユニットとしてQシリーズのユニットを装着可能
■AnSシリーズのベースユニットにQシリーズの入出力ユニットやインテリジェント機能ユニットを装着できます。
ユニット故障時、Qシリーズのユニットを使用したシステム構築ができるため、システムの復旧の負担が軽減で
きます。
■既設AnSシリーズ
ベースユニット
AnSシリーズベースユニットに
AnS-Qユニット変換アダプタ
(本体部)を装着
故障
システム復旧の
負担軽減
■AnS-Qユニット変換アダプタ
故障したAnSシリーズユニットを
Qシリーズユニットに置き換える
AnS-Qユニット変換アダプタ(ベース部)に
Qシリーズユニットを装着
●AnS-Qユニット変換アダプタ(本体部)は、ベースユニット1台あたり3枚まで装着できます。
AnS-Qユニット変換アダプタ(本体部)
(1台のベースユニットに3枚まで装着可能)
ユニット
電源
ユニット
AnSシリーズ
増設ケーブル
C
P
U
AnSシリーズ
基本ベースユニット
Qシリーズ
増設ケーブル
AnS-Qユニット変換アダプタ(ベース部)
(Qシリーズユニットを装着)
電源
ユニット
AnS-Qユニット
変換アダプタ(本体部)
AnSシリーズ
増設ベースユニット
AnS-Qユニット変換アダプタ(ベース部)
(Qシリーズユニットを装着)
21
■AnS-Qユニット変換アダプタ
●A1SADP-Q-SET1
形 名
タイプ
備 考
AnS-Qユニット変換アダプタ
(本体部)
A1SADP-Q
−
AnS-Qユニット変換アダプタ
(ベース部)
A1SADP-Q51B
1スロットタイプ
●A1SADP-Q-SET2
2スロット占有ユニットを使用可能
形 名
タイプ
備 考
AnS-Qユニット変換アダプタ
(本体部)
A1SADP-Q
−
AnS-Qユニット変換アダプタ
(ベース部)
A1SADP-Q52B
2スロットタイプ※1
※1:スロット占有ユニットを使用する場合、1ユニットのみ使用可能です。
■使用可能な機種※
●AnS-Qユニット変換アダプタ
(本体部)
を装着可能な既設システム
AnSシリーズ:基本ベースユニット、増設ベースユニット
QCPU(Aモード)
:基本ベースユニット、増設ベースユニット
●AnS-Qユニット変換アダプタを使用可能なCPUユニットおよびリモートI/O局
AnSシリーズ:AnSCPU、QnASCPU、MELSECNET/BリモートI/O局、MELSECNET/10リモートI/O局
Qシリーズ:QCPU(Aモード)
●AnS-Qユニット変換アダプタ
(ベース部)
に装着可能なQシリーズユニット
入力ユニット、出力ユニット、入出力混合ユニット、割込みユニット、ブランクカバーユニット、高速カウンタユ
ニット、位置決めユニット、アナログ-ディジタル変換ユニット、ディジタル-アナログ変換ユニット、温度入力ユ
ニット、温度調節ユニット、シリアルコミュニケーションユニット、AS-iマスタユニット
※形名や制約事項の詳細は製品マニュアル(IB(NA)-0800540)
にてご確認願います。
●増設ケーブル
形 名
タイプ※
Qシリーズ増設ケーブル
QC05B、QC06B、QC12B、QC30B
※AnS-Qユニット変換アダプタ
(本体部)
とAnS-Qユニット変換アダプタ
(ベース部)
を接続するために必要です。
22
A2C形状CC-LinkリモートI/Oユニット
既設のA2CCPU、MELSECNET/MINI-S3入出力ユニットを、
そのままCC-Linkユニットに置換え可能!
■A2C入出力ユニットと同一形状(同一取付け寸法)のため、取付け穴加工が不要です。
既設ユニットの配線端子台をそのままCC-Linkユニットへ装着することで、ユニット交換時の配線変更の負担を軽減します。
ユニット交換後、
配線端子台を装着します。※1
既設入出力ユニット
から配線端子台を
取り出します。
※1:通信線、電源線は、配線変更が必要です。
生産中止機種
23
置換え機種
形名
ユニット仕様
AX41C
AX81C
AJ65DBTB1-32D
端子台形 DC24V入力 32点 プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ
AY51C
AJ65DBTB1-32T1
端子台形 0.5Aトランジスタ出力 32点 シンクタイプ
AX40Y50C
AJ65DBTB1-32DT1
端子台形 DC24V入力 16点 プラスコモンタイプ
0.5Aトランジスタ出力 16点 シンクタイプ
AY13C
AJ65DBTB1-32R
端子台形 リレー出力 32点
AX40Y10C
AX80Y10C
AJ65DBTB1-32DR
端子台形 DC24V入力 16点 プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ リレー出力 16点
MELSECNET/MINI-S3入出力ユニット
配線変換アダプタ
既設のMELSECNET/MINI-S3の入出力配線をそのままに、
CC-Linkシステムに置換え可能!
■配線端子台をそのままCC-Linkユニットに装着し、配線換えの手間を省きます。
配線変換アダプタを使った置換えのイメージ図
AJ35TB2-16Dを、
“AJ65BTB2-16D + 34点端子台用配線変換アダプタ”
に置き換える場合
【置換え前】
【置換え後】
MELSECNET/MINI-S3入力ユニット
(AJ35TB2-16D)
CC-Link I/Oユニット(AJ65BTB2-16D)に
交換します。
配線変換アダプタ
CC-Link I/Oユニットの端子台を取り外して、
配線変換アダプタを取り付けてください。
CC-Link専用ケーブルおよびユニット
電源のみ配線をやり直してください。
生産中止機種
タイプ
形名
置換え機種
形名
代替ユニット
配線変換アダプタ
AJ35TB1-16D
AJ65BTB1-16D
26点端子台用配線変換アダプタ※1
A6ADP-1MC16D
AJ35TB2-16D
AJ65BTB2-16D
34点端子台用配線変換アダプタ※1
A6ADP-2MC16D
AJ35TB1-16T
AJ65BTB1-16T
26点端子台用配線変換アダプタ※1 ※2
A6ADP-1MC16T
入力ユニット
出力ユニット
MELSECNET/MINI-S3入出力
ユニットの端子台はそのまま使
えますので、入出力の配線は変
更不要です。
備考(制約事項)
※1 : 代替ユニットと配線変換ア
ダプタにより、サイズが大き
くなります。
※2 : CTL+(出力部外部供給電
源)
への配線を追加する必
要があります。
24
置換えを容易にするユニット群
置換えを容易にするユニットを品揃え
■DC入力ユニット
近接センサなど、定格入力電流が6mAの既設外部機器はそのままで、入力ユニットの置換えができます。
既設の外部配線(コネクタ)
をそのまま流用できます。
AnS/QnASシリーズ形名
コモンタイプ
Qシリーズ置換え形名
A1SX41※1、A1SX41-S2
プラスコモン
QX41-S2
A1SX42※2※3、A1SX42-S2※3
A1SX81※1、A1SX81-S2
マイナスコモン
QX81-S2
※1:DC12V で使用する場合はQX71を使用してください。
※2:DC12V で使用する場合はQX72を使用してください。
※3:33点以上を使用する場合はQX41-S2を2台使用してください。
■リレー出力ユニット
(全点独立接点)
リレー出力ユニットを組み込んだMELSEC-AnS/QnASシリーズのシステムをMELSEC-Lシリーズのシステムへスムーズに置換えできます。
タイプ
リレー出力
Lシリーズ置換え形名
AnS/QnASシリーズ形名
LY18R2A
A1SY18A、A1SY18AEU
■トライアック出力ユニット
(全点独立)
トライアック出力ユニットを組み込んだMELSEC-AnS/QnASシリーズのシステムをMELSEC-Lシリーズのシステムへスムーズに置換えできます。
タイプ
トライアック出力
Lシリーズ置換え形名
AnS/QnASシリーズ形名
LY28S1A
A1SY28A、A1SY28EU
■温度調節ユニット
既設の温度センサはそのままで、温調ユニットの置換えができます。
温度センサ
AnS/QnASシリーズ形名
Lシリーズ置換え形名 Qシリーズ置換え形名
A1S64TCTT-S1、A1S62TCTT-S2
熱電対
A1S64TCTRT
A1S64TCTTBW-S1、A1S62TCTTBW-S2
熱電対
(断線検知機能付き)
白金測温抵抗体
白金測温抵抗体
(断線検知機能付き)
A1S64TCTRTBW
A1S64TCRT-S1、A1S62TCRT-S2
A1S64TCTRT
A1S64TCRTBW-S1、A1S62TCRTBW-S2
A1S64TCTRTBW
L60TCTT4
Q64TCTTN
L60TCTT4BW
Q64TCTTBWN
L60TCRT4
Q64TCRTN
L60TCRT4BW
Q64TCRTBWN
■高速カウンタユニット
既設エンコーダなどパルス発生機器の仕様を意識することなく置換えができます。
計数速度切換設定
50KPPS時
10KPPS時
AnS/QnASシリーズ形名
A1SD61
Qシリーズ置換え形名
QD62-H01
QD62-H02
※A1SD61の「リミットスイッチ出力機能」は、QD62-H01/H02の「一致出力機能」で代用を検討ください。
■位置決めユニット
高分解能エンコーダを使用したサーボモータ制御を実現、従来比10倍の最大入力パルス1Mppsに対応しています。サーボアンプなど既設
外部機器はそのままで、位置決めユニットの置換えができます。
位置決めモード
Qシリーズ置換え形名
AnS/QnASシリーズ形名
位置制御モード
速度・位置制御切換モード
25
A1SD70
QD73A1
注1:置換え前のユニットと置換え後のユニットで占有点数が異なる場合があります。
占有点数が異なる場合は、装着するユニットの入出力信号の先頭番号を置換え前のユニットと同じ番号に設定することにより、置換え前のプログラムが流
用できます。
MELSECNET/Hネットワークユニット
既設の配線はそのままで、
QシリーズMELSECNET/H(10)システムへ置換え可能!
■MELSECNET/Hネットワークユニット
(ツイストバスタイプ)
AnS/QnASシリーズ
(MELSECNET/B)
からQシリーズへ置換え時、既設MELSECNET/Bのツイストペアケーブルを利用して
MELSECNET/Hネットワークシステムを構築できます。これにより、ネットワークケーブルの敷設変更なしで置換えができます。
さらに、既設のツイストペアケーブルをCC-Linkケーブルに置換えることで、
より高速なネットワークシステムを構築できます。
管理局
通常局
終端抵抗
通常局
通常局
通常局
通常局
終端抵抗
既設MELSECNET/Bのツイストペアケーブルを利用
形名
仕様
QJ71NT11B
MELSECNET/Hネットワークユニット
(ツイストバスタイプ)
■MELSECNET/Hネットワークユニット
(光ループタイプ、同軸バスタイプ)
既設のMELSECNET/10システム
(光ループタイプ、同軸バスタイプ)
のAnS/QnASシリーズをQシリーズへ段階的に置き換えられます。※1
PC間ネット、
リモートI/Oネットとも、既設のAnS/QnASシリーズを順次Qシリーズへ置換えていただくことにより、
Qシリーズへの移行が完了できます。※1
A1
A2
Q1
MELSECNET
/10
A3
A5
A2
A4
MELSECNET
/10
Q3
【移行前システム】
●PC間ネット用・リモートI/Oネット用
Qシリーズ置換え形名
A1SJ71LP21
A1SJ71QLP21
QJ71LP21-25
A1SJ71QLP21S
QJ71LP21S
A1SJ71BR11
A1SJ71QBR11
A1SJ71LR21 ※1
A1SJ71QLR21 ※1
A5
Q2
A4
QJ71BR11
※2
※2
※2
An
MELSECNET
/H(10)
Q3
【移行ステップ】
AnS/QnASシリーズからQシリーズへ段階的に移行※1※2
AnS/QnASシリーズ形名
Q1
Q5
Q4
【移行完了システム】
AnS/QnASシリーズシステム
Qn
Qシリーズシステム
●リモートI/Oネット用
AnS/QnASシリーズ形名
QJ72LP25-25
A1SJ72QLP25
QJ72BR15
A1SJ72QBR15
A1SJ72QLR25
Qシリーズ置換え形名
※1
※3
※3
QJ72BR15
※1 : QシリーズはMELSECNET/10同軸ループシステムに対応していないため、同軸ループタイプの
MELSECNET/10システムはQシリーズに段階的に置き換えできません。同軸ループシステムから
同軸バスシステム(または、光ループシステム、
ツイストバスシステム)へ一括で置き換えてください。
※2 : QシリーズのリモートI/Oネットマスタ局はA/QnAシリーズのリモートI/O局に対応してい
ません。A/QnAシリーズのリモートI/O局をすべてQシリーズに置き換えてから、
A/QnA
シリーズのマスタ局をQシリーズに置き換えてください。
※3 : A/QnAシリーズとQシリーズを混在する場合は、
シリアルNo.上5桁"15012"以降の製品を使用してください。
26
MELSECNET/10
ネットワークユニット(生産継続)
既設の配線はそのままで、MELSECNET(Ⅱ)システムを
QシリーズMELSECNET/H(10)システムへ置換え可能!
■ACPU/QCPU混在システムで、順次QCPUへ移行します
MELSECNET(Ⅱ)システムの配線はそのままで、MELSECNET/10システムへ一斉に置き換えます。
その後、AnS/QnASシリーズシステムからQシリーズシステムへ、段階的に移行できます。
ただし、MELSECNET/HはPC間ネットとリモートI/Oネットの混在ができないため、
リモートI/O局を通常局(ローカル局)
に置き換えます。
また、AnS/QnASシリーズはMELSECNET/Hツイストバスシステムに対応していないため、AnS/QnASシリーズとQシリーズを
混在させてMELSECNET/BからMELSECNET/Hツイストバスシステムへ段階的に移行することはできません。
A1
A2
A1
MELSECNET
(Ⅱ)
A3
A5
MELSECNET
/10
A3
A4
【移行前システム】
A2
Q1
A5
A4
【移行ステップ1】
(管理局としてAnUSまたはQnASCPUが1台以上必要)
全局のMELSECNET(Ⅱ)データリンクユニットを、
MELSECNET/10ネットワークユニットに交換し、
MELSECNET/10ネットワークシステムに置き換えます。
・MELSECNET(Ⅱ)のマスタ局を、MELSECNET/10の管理局に変更。
※現状マスタ局がMELSECNET/10の管理局に設定できないCPUユニット
(AnSCPU)の場合、Qシリーズ
(Qモード)
に変更することを
ご検討ください。
A2
Q1
MELSECNET
/10
Q3
A5
Q2
A4
Q3
【移行ステップ2】
MELSECNET/10 ネットワークユニット
27
Q5
Q4
【移行完了システム】
An
AnS/QnASシリーズシステム
Qn
Qシリーズシステム
AnS/QnASシリーズシステムからQシリーズシステムに移行す
る局は、
シーケンサをQシリーズに置き換え、MELSECNET/10
の通常局に設定します。
このように順次AnS/QnASシリーズシステムをQシリーズシス
テムに置き換えていただくことによって、Qシリーズシステムへの
移行が完了できます。
・MELSECNET(Ⅱ)、/Bのローカル局は、MELSECNET/10の通常局に設定。
・置換え手順によっては
【移行ステップ1】
を省略することもできます。
タイプ
MELSECNET
/H(10)
形 名
管理局・通常局用
A1SJ71LP21
A1SJ71BR11
A1SJ71QLP21
A1SJ71QBR11
MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/10
ゲートウェイセット(Q6KT-NETGW-□□)
既設MELSECNET(Ⅱ)、/Bを段階的に、
QシリーズMELSECNET/H(10)へ置換え可能!
■既設MELSECNET(Ⅱ)の一部をMELSECNET/10に置き換え、中継局(ゲートウェイセット)
により、
MELSECNET/10通常局とデータの共有化を行います。
MELSECNET(Ⅱ)の既存システムの一部を、AnS/QnASシリーズからQシリーズに置き換える例
中継局付きAnS/QnASシリーズシステム
Qシリーズシステム
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
MELSECNET(Ⅱ) MELSECNET/10
ローカル局
管理局
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
MELSECNET/10
通常局
MELSECNET/10
MELSECNET(Ⅱ)
段階的にQシーケンサへ置き換えて、Qシリーズへ移行する例
A1
A2
A1
MELSECNET
(Ⅱ)
A3
A5
A2
A4
【移行前システム】
MELSEC
NET
(Ⅱ)
An
基本部
ゲートウェイセット形名
MELSECNET(Ⅱ)/B部
A1SJ71AP21
Q6KT-NETGW-RS
Q6KT-NETGW-RB
A1S35B
Q6KT-NETGW-TS
A1S61PN
Q2ASCPU
A1SJ71AR21
A1SJ71AT21B
Q6KT-NETGW-TB
Q5
Q4
移行ステップの置き換えを
段階的に行って
【移行完了システム】
Qシリーズシステムへ移行する
AnS/QnASシリーズシステム
Q6KT-NETGW-SS
MELSECNET
/H(10)
Q3
Q4
【移行ステップ】
中継局のネットワークパラメータなどの注意・制約事項は、
関連のマニュアルでご確認ください。
Q2
MELSEC
中継 NET
/10
局
A3
中継局を導入して
Qシリーズシステムへ
段階的に移行する
Q1
Q5
Qn
Qシリーズシステム
MELSECNET/10部
A1SJ71QLP21
A1SJ71QLP21
A1SJ71QBR11
A1SJ71QLP21
A1SJ71QBR11
※本ゲートウェイセットは、AnSシリーズの製品にて構成されるセット品ですが、2014年9月のAnSシリーズ生産中止後も、本セット品として
の生産・販売は継続します。
形名の見方
Q6KT-NETGW-□□
ゲートウェイセット
① ②
①ネットワークの種類:MELSECNET(Ⅱ)
S:SI形光ファイバケーブル(二重ループ)
R:同軸ケーブル(二重ループ)
T:ツイストペアケーブル(バス)
②ネットワークの種類:MELSECNET/10
S:SI形光ファイバケーブル(二重ループ)
B:同軸ケーブル(バス)
28
MELSECNET(Ⅱ)、/B
ローカル局用データリンクユニット(
A1SJ71AP23Q
A1SJ71AR23Q
A1SJ71AT23BQ
)
L/Qシリーズを既設MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/B
に追加でき、リンクデータの共有化が可能!
■既設MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bに、L/Qシリーズをローカル局として追加できます。
LシリーズのLA1S□B形増設ベースユニットまたはQシリーズ(Qモード)のQA1S□B形増設ベースユニットに、MELSECNET(Ⅱ)、
/Bローカル局用データリンクユニットを装着して、MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bデータリンクシステムに接続します。
L/Qシリーズが混在したMELSECNET(Ⅱ)/B構成例
L/QCPU
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
マスタ局
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
MELSECNET(Ⅱ)/B
ローカル局
1スロット増設ベースユニット
(電源無しタイプ)
LA1S51B※1 QA1S51B※1
LA1S65B QA1S65B
LA1S68B QA1S68B
MELSECNET(Ⅱ)/B、ローカル局用
データリンクユニット
ローカル局
※1 : LA1S51B/QA1S51Bには、増設ケーブルコネクタ
(OUT)
がないため、LA1S51B/QA1S51Bの次段に増設接続はできません。
LA1S6□B、QA6□B、QA6ADP+A5□B/A6□Bとの混在もできません。)
形名
仕様
A1SJ71AP23Q
光ファイバケーブル(SI)用MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット
A1SJ71AR23Q
同軸ケーブル用MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット
A1SJ71AT23BQ
シールド付ツイストペアケーブル用MELSECNET/Bローカル局用データリンクユニット
●MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bローカル局用データリンクユニットの仕様について
①使用可能CPUタイプについて
使用可能なCPUは、LCPU※1とハイパフォーマンスモデルQCPUとユニバーサルモデルQCPU※1
(ユニバーサルモデル高速タイプQCPUを含む)
です。他のCPUタイプでは使用できません。
②装着可能ベースについて
LA1S□B形増設ベースユニット、QA1S□B形増設ベースユニットまたは、QA□B形増設ベースユニット+A1ADP-SP形A-A1S
ユニット変換アダプタの組み合わせで使用できます。
③CPU装着枚数について
送信点数が不足する場合は、
ローカル局用ユニットを複数枚装着することで対応できます。
(1CPUに最大6枚まで装着できます。)
④ネットワークパラメータについて
ネットワークパラメータはユニットが自動で判別しますので、設定は不要です。
⑤リンクリフレッシュについて
リンクリフレッシュは自動では行われませんので、FROM・TO命令のシーケンスプログラムを作成して、サイクリックデータの授受を行います。
リンクリフレッシュのために必要なプログラムは、A/QnA→Q変換サポートツールでサンプルプログラムを無償提供します。
サンプルプログラムをQCPUのスキャン実行プログラムとして組み込むことで、新規作成は不要となります。LCPUのプログラムは
QCPUのプログラムをGX Works2を使用して、PCタイプの変更をしてください。
A/QnA→Q変換サポートツールの入手方法は、P.8の「A/QnA→Q変換サポートツールの無償ダウンロード方法」を参照してください。
※1:LCPUはシリアルNo.上5桁が
“16112”
以降、
ユニバーサルモデルQCPUはシリアルNo.上5桁が
“13102”
以降が対応しています。
29
機種一覧
置換えサポート機種一覧
下記価格に消費税は含まれておりません。
Lシリーズスペースユニット
タイプ
Lシリーズスペースユニット
形名
LG69
概要
AnS/QnASシリーズのユニットをLシリーズへ置換え時に配線スペースを確保するためのユニット
標準価格(円)
12,000
増設ベースユニット
タイプ
LA1S増設ベース
ユニット New
QA(1S)増設ベース
ユニット
形名
概要
標準価格(円)
LA1S65B
5スロット AnSシリーズユニット装着用
23,000
LA1S68B
8スロット AnSシリーズユニット装着用
33,000
LA1S51B
1スロット AnSシリーズユニット装着用(電源ユニット装着不要)
20,000
QA1S65B
5スロット AnSシリーズユニット装着用
23,000
QA1S68B
8スロット AnSシリーズユニット装着用
33,000
QA1S51B
1スロット AnSシリーズユニット装着用(電源ユニット装着不要)
20,000
Q-AnSベース変換アダプタ
タイプ
Q-AnSベース変換
アダプタ
形名
QA1S6ADP
概要
AnS/QnASシリーズ増設ベースユニットをQシリーズシステムに接続するための変換アダプタ
標準価格(円)
55,000
AnSサイズ版Qラージベースユニット
タイプ
AnSサイズ版Qラージ
基本ベースユニット
AnSサイズ版Qラージ
増設ベースユニット
AnSサイズ版Qラージ
ブランクカバー
形名
概要
標準価格(円)
Q35BLS
5スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ
30,000
Q38BLS
8スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ
42,000
Q35BLS-D
5スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ
30,000
Q38BLS-D
8スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ
42,000
Q65BLS
5スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ
34,000
Q68BLS
8スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ
51,000
Q65BLS-D
5スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ
34,000
Q68BLS-D
8スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ
51,000
Q55BLS
5スロット Qシリーズユニット装着用 盤面取付けタイプ 電源ユニット装着不要
30,000
Q55BLS-D
5スロット Qシリーズユニット装着用 DINレール取付けタイプ 電源ユニット装着不要
30,000
QG69LS
AnSサイズ版QラージベースユニットにQシリーズユニット装着時の隙間調整用
2,000
AnS-Qユニット変換アダプタ
タイプ
AnS-Qユニット変換
アダプタ
形名
概要
標準価格(円)
A1SADP-Q-SET1
1スロット AnSシリーズのベースユニットにQシリーズの入出力ユニット、
インテリジェント機能ユニットなどを装着するためのアダプタ
120,000
A1SADP-Q-SET2
2スロット AnSシリーズのベースユニットにQシリーズの入出力ユニット、
インテリジェント機能ユニットなどを装着するためのアダプタ
120,000
A2C形状CC-LinkリモートI/Oユニット
タイプ
CC-Linkリモート
I/Oユニット
(ネジ・2ピース端子台
防塵タイプ)
概要
標準価格(円)
AJ65DBTB1-32D
入力32点:DC24V
(プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ)
1線式 端子台タイプ 応答時間10ms
48,000
AJ65DBTB1-32T1
出力32点:DC12/24V
(0.5A)
トランジスタ出力
(シンクタイプ)
1線式 端子台タイプ
(低漏れ電流タイプ)
52,000
AJ65DBTB1-32DT1
入力16点:DC24V
(プラスコモン)
1線式 応答時間10ms
出力16点:DC24V
(0.5A)
トランジスタ出力
(シンクタイプ)
1線式 端子台タイプ
(低漏れ電流タイプ)
50,000
AJ65DBTB1-32R
出力32点:DC24V/AC240V(2A)
リレー出力1線式 端子台タイプ
65,000
AJ65DBTB1-32DR
入力16点:DC24V(プラスコモン/マイナスコモン共用タイプ) 応答時間10ms
出力16点:DC24V/AC240V(2A)
リレー出力1線式 端子台タイプ
57,000
形名
30
機種一覧
MELSECNET/MINI-S3−CC-Linkユニット配線変換アダプタ
タイプ
形名
A6ADP-1MC16D
MELSECNET/
MINI-S3−CC-Linkユニット A6ADP-2MC16D
配線変換アダプタ
A6ADP-1MC16T
概要
標準価格(円)
26点用配線変換アダプタ1線式16点入力
CC-Linkユニット装着専用配線変換アダプタ
15,000
34点用配線変換アダプタ2線式16点入力
CC-Linkユニット装着専用配線変換アダプタ
17,000
26点用配線変換アダプタ1線式16点出力(CTL+端子付) CC-Linkユニット装着専用配線変換アダプタ
15,000
DC入力ユニット
タイプ
形名
概要
標準価格(円)
QX41-S2
32点 DC24V 定格入力電流 約6mA プラスコモンタイプ 32点/1コモン 応答時間 OFF→ON ON→OFF:1ms/5ms/10ms/20ms/70ms以下
(いずれもCPUのパラメータで設定、初期設定は10ms)
33,000
QX81-S2
32点 DC24V 定格入力電流 約6mA マイナスコモンタイプ 32点/1コモン 応答時間 OFF→ON ON→OFF:1ms/5ms/10ms/20ms/70ms以下
(いずれもCPUのパラメータで設定、初期設定は10ms)
41,000
DC入力ユニット
リレー出力ユニット
(全点独立接点)
タイプ
リレー出力ユニット
形名
LY18R2A
概要
標準価格(円)
8点、DC24V/AC240V、2A/1点、8A/1ユニット、応答時間: 12ms以下、
コモンなし
(全点独立接点)
24,000
トライアック出力ユニット
(全点独立)
タイプ
トライアック出力ユニット
形名
LY28S1A
概要
8点、AC100∼240V、1A/1点、8A/ユニット、応答時間:1ms+0.5サイクル以下、
コモンなし
(全点独立)
標準価格(円)
29,000
温度調節ユニット
タイプ
形名
概要
標準価格(円)
Q64TCRTN
4チャンネル 白金測温抵抗体(Pt100, JPt100) ヒータ断線検知なし
サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台
100,000
Q64TCRTBWN
4チャンネル 白金測温抵抗体(Pt100, JPt100) ヒータ断線検知あり
サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台×2
130,000
Q64TCTTN
4チャンネル 熱電対(K, J, T, B, S, E, R, N, U, L, PLⅡ, W5Re/W26Re) サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台 ヒータ断線検知なし
100,000
Q64TCTTBWN
4チャンネル 熱電対(K, J, T, B, S, E, R, N, U, L, PLⅡ, W5Re/W26Re) サンプリング周期:0.5s/4チャンネル 18点端子台×2 ヒータ断線検知あり
130,000
温度調節ユニット
高速カウンタユニット
タイプ
高速カウンタユニット
形名
概要
標準価格(円)
QD62-H01
A1SD61(50KPPS設定)
と入力フィルタ方式・計数速度が同一の置換え用高速カウンタユニット
75,000
QD62-H02
A1SD61(10KPPS設定)
と入力フィルタ方式・計数速度が同一の置換え用高速カウンタユニット
75,000
位置決めユニット
タイプ
位置決めユニット
31
形名
QD73A1
概要
1軸アナログ出力タイプ 位置制御モード
(位置決め制御・2速台形位置決め制御) 速度・位置制御切換えモード 標準価格(円)
95,000
MELSECNET/H ネットワークユニット
タイプ
MELSECNET/H
ツイストバスタイプ
ネットワークユニット
形名
QJ71NT11B
概要
標準価格(円)
MELSECNET/H ツイストペアケーブル 一重バス 管理局/通常局用
100,000
MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bローカル局用データリンクユニット
タイプ
MELSECNETローカル局用
データリンクユニット
MELSECNET/Bローカル局用
データリンクユニット
形名
概要
標準価格(円)
A1SJ71AP23Q
光ファイバケーブル(SI)用 MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット
150,000
A1SJ71AR23Q
同軸ケーブル用 MELSECNET(Ⅱ)ローカル局用データリンクユニット
150,000
A1SJ71AT23BQ
シールド付ツイストペアケーブル用 MELSECNET/B ローカル局用データリンクユニット
100,000
MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/10ゲートウェイセット※1
タイプ
MELSECNET(Ⅱ)MELSECNET/10
中継局用
MELSECNET/BMELSECNET/10 中継局用
形名
概要
標準価格(円)
Q6KT-NETGW-SS
A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AP21、A1SJ71QLP21のセット品
※2
Q6KT-NETGW-RS
A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AR21、A1SJ71QLP21のセット品
※2
Q6KT-NETGW-RB
A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AR21、A1SJ71QBR11のセット品
※2
Q6KT-NETGW-TS
A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AT21B、A1SJ71QLP21のセット品
※2
Q6KT-NETGW-TB
A1S35B、A1S61PN、Q2ASCPU、A1SJ71AT21B、A1SJ71QBR11のセット品
※2
※1 : 本ゲートウェイセットは、AnSシリーズの製品にて構成されるセット品ですが、2014年9月のAnSシリーズ生産中止後も、本セット品としての生産・販売は継続します。
※2 : 価格については、当社営業窓口にお尋ねください。
32
機種一覧
継続生産機種
下記価格に消費税は含まれておりません。
タイプ
電源ユニット
バッテリ
形名
20,000
A1S63P
35,000
A6BAT
4,000
A8BAT
41,000
A10BAT
32,000
Q1MEM-64S
25,000
Q1MEM-128S
35,000
Q1MEM-256S
50,000
Q1MEM-512S
メモリカード
MELSECNET/10 ネットワークユニット
CC-Linkユニット
MELSECNET/MINI-CC-Link配線変換アダプタ
A-A1Sユニット変換アダプタ
33
標準価格(円)
A1S61PN
80,000
Q1MEM-1MS
140,000
Q1MEM-2MS
200,000
Q1MEM-64SE
35,000
Q1MEM-128SE
45,000
Q1MEM-256SE
70,000
Q1MEM-512SE
100,000
Q1MEM-1MSE
160,000
A1SJ71LP21
180,000
A1SJ71BR11
180,000
A1SJ71QLP21
180,000
A1SJ71QBR11
180,000
A1SJ61BT11
35,000
A1SJ61QBT11
35,000
A6ADP-1MC16D
15,000
A6ADP-1MC16T
15,000
A6ADP-2MC16D
17,000
A1ADP-XY
15,000
A1ADP-SP
15,000
生産中止機種
生産中止機種
生産中止時期
AnS/QnAS
シリーズ
●CPUユニット ●電源ユニットの一部機種 ●ベースユニット
2014年9月末日
●入出力ユニット ●特殊機能ユニット ●ネットワークユニット他
●関連する製品(生産中止対象となるAnS/QnASシリーズの製品を母体とする受注生産品)
I/OLINK
●マスタユニット ●リモートI/Oユニット
2014年9月末日
修理対応期間
2013
'14
'15
'16
'17
'18
'19
2020
'21
'22
'23
'24
修理受付(7年間)
生産中止スケジュール
2014/9 生産中止
2021/9 修理受付完了
継続生産機種・生産中止機種の詳細、および修理対応につきましては、
テクニカルニュース
(FA-D-0142)
をご参照ください。
34
サポート体制
インターネットサービス
L/Qシリーズへの置換えサポートツールの情報、他
三菱FA機器のあらゆる情報を知り尽くすデータベース
テクニカルニュースや置換えの手引きなど、
Qシリーズへの置換えサポートツールの情報が手軽に入手できます。
[FAトップ] > [製品情報] > [制御機器] > [シーケンサ MELSEC]
三菱電機FAサイト
www.MitsubishiElectric.co.jp/fa
[FAトップ] > [ダウンロード] > [カタログ] >
[制御機器] > [シーケンサ MELSEC] >
[MELSEC-A]
35
[FAトップ] > [製品情報] > [制御機器] >
[シーケンサ MELSEC] >
[目的の製品を探す] > [機種選定]
[FAトップ] > [製品情報] > [制御機器] >
[シーケンサ MELSEC] > [製品特長] >
[MELSEC-Aシリーズ]
MEMO
36
MEMO
37
●置換えの手引き、
カタログ、
事例集に示す製品の置換えに際しましては、
該当製品のマニュアルを参照いただき、
詳細仕様、
使用上の注意事項・制
約などを確認の上、
置換えを実施いただきますようお願いいたします。
また、
三菱電機エンジニアリング株式会社製品、
三菱電機システムサービス株式会社製品につきましては、
各製品のカタログなどを参照いただき、
詳細仕様、
使用上の注意事項・制約などを確認の上、
使用していただきますようお願いいたします。
弊社製品、
三菱電機エンジニアリング株式会社製品、
三菱電機システムサービス株式会社製品のマニュアル、
カタログは、
各「置換えの手引き」の
付録に紹介しています。
●本資料に記載している製品につきましては、
お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。
38
三菱 汎用 MELSEC-AnS/QnAS(小形)
リニューアルカタログ
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3
(東京ビル)
お問い合わせは下記へどうぞ
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北海道支社··················· 〒060-8693
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600-5835
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············································································ (025)
241-7227
横浜市西区みなとみらい2-2-1
(横浜ランドマークタワー)
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224-2624
金沢市広岡3-1-1
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233-5502
名古屋市西区牛島町6-1
(名古屋ルーセントタワー)
··································································· (052)
565-3314
豊田市小坂本町1-5-10
(矢作豊田ビル)
··················································································· (0565)
34-4112
大阪市北区堂島2-2-2
(近鉄堂島ビル)
····················································································· (06)
6347-2771(2014年11月24日まで)
大阪市北区大深町4番20号
(グランフロント大阪タワーA)
························································ (06)
6486-4122(2014年11月25日より)
広島市中区中町7-32
(ニッセイ広島ビル)
·················································································· (082)
248-5348
高松市寿町1-1-8
(日本生命高松駅前ビル)
·············································································· (087)
825-0055
福岡市中央区天神2-12-1
(天神ビル)
······················································································· (092)
721-2247
電話技術相談窓口 受付時間※1 月曜~金曜 9:00~19:00、土曜・日曜・祝日 9:00~17:00
対 象 機 種
電話番号
対 象 機 種
電話番号
MELSECiQ-R/Q/L/QnA/Aシーケンサ一般
(下記以外) 052-711-5111
MELSERVOシリーズ
位置決めユニット/
シンプルモーションユニット
MELSEC-F FX/Fシーケンサ全般
052-725-2271 ※2
ネットワークユニット/シリアルコミュニケーションユニット
052-712-2578
アナログユニット/温調ユニット/温度入力ユニット/
高速カウンタユニット
052-712-2579
MELSOFTGXシリーズ
MELSOFTシーケンサ
プログラミングツール
SW□IVD-GPPA/GPPQなど
MELSOFT
統合エンジニアリング環境
MELSOFT
iQWorks
(Navigator)
サーボ/位置決めユニット/
モーションコントローラ
052-711-0037
シーケンサ
MELSOFT
通信支援ソフトウェアツール SW□D5F-CSKP/
OLEX/XMOPなど
052-712-2370
Q80BDシリーズなど
C言語コントローラ/MESインタフェースユニット/
高速データロガーユニット
プロセスCPU
FR-E700EX/MM-GKR
052-722-2182
インバータ
FREQROLシリーズ
052-722-2182
三相モータ
三相モータ225フレーム以下 0536-25-0900 ※3※4
ロボット
MELFAシリーズ
二重化CPU
052-712-2830 ※2
安全シーケンサ
(MELSEC-QSシリーズ)
安全コントローラ
(MELSEC-WSシリーズ)
電力計測ユニット/絶縁監視ユニット QE8□シリーズ
表示器
052-712-3079 ※2
052-719-4557 ※2※3
GOT-F900/DUシリーズ
052-725-2271
GOT2000/1000/
A900シリーズなど
052-712-2417
052-721-0100
079-298-9868 ※3※5
データ収集アナライザ
MELQICIU1/IU2シリーズ 079-298-9440 ※3※5
低圧開閉器
MS-Tシリーズ/
MS-Nシリーズ
052-719-4170
US-Nシリーズ
MELSOFTPXシリーズ
MELSECSafety
052-712-6607
センサレスサーボ
電磁クラッチ・ブレーキ/テンションコントローラ
iQSensorSolution
MELSEC計装/Q二重化
C言語コントローラインタフェース
ユニット
(Q173SCCF)/
ポジションボード
MELSOFTMTシリーズ/
MRシリーズ
MELSOFTMXシリーズ
MELSECパソコンボード
モーションCPU
(MELSECiQ-R/Q/Aシリーズ)
低圧遮断器
ノーヒューズ遮断器/
漏電遮断器/
MDUブレーカ/
気中遮断器
(ACB)
など
電力管理用計器
電力量計/計器用変成器/
指示電気計器/
052-719-4556
管理用計器/タイムスイッチ
省エネ支援機器
EcoServer/E-Energy/
検針システム/
エネルギー計測ユニット/
B/NETなど
小容量UPS
(5kVA以下)
FW-Sシリーズ/FW-Vシリーズ/
084-926-8300 ※3※6
FW-Aシリーズ/FW-Fシリーズ
※2
MELSOFTGTシリーズ
052-719-4559
052-719-4557 ※2※3
1:春季・夏季・年末年始の休日を除く ※2:金曜は17:00まで ※3:土曜・日曜・祝日を除く ※4:月曜~木曜の9:00~17:00と金曜の9:00~16:30
※
5:受付時間9:00~17:00 ※6:月曜~金曜の9:00~16:30
※
FAX技術相談窓口 受付時間※7 9:00~16:00(受信は常時※8)
対 象 機 種
FAX番号
上記電話技術相談対象機種
(下記以外)
052-719-6762
電力計測ユニット/絶縁監視ユニット
(QE8□シリーズ)
084-926-8340
三相モータ225フレーム以下
0536-25-1258 ※9
低圧開閉器
0574-61-1955
低圧遮断器
084-926-8280
電力管理用計器/省エネ支援機器/小容量UPS
(5kVA以下)
084-926-8340
三菱電機FAサイトの「仕様・機能に関するお問い合わせ」
もご利用ください。
※
7:土曜・日曜・祝日、春季・夏季・年末年始の休日を除く ※8:春季・夏季・年末年始の休日を除く
※
9:月曜~木曜の9:00~17:00と金曜の9:00~16:30 (受信は常時
(春季・夏季・年末年始の休日を除く))
L(名)08203-H 1410(IP)
この印刷物は、
2014年10月の発行です。
なお、
この印刷物に掲載した内容は、
改善のために予告
なく変更する場合がありますので、
ご採用の節には、
事前に弊社までお問い合わせください。
2014年10月作成