Keyword：ジャディアンス錠　エンパグリフロジン　添付文書　2015/01/05 先生、国内6成分目のSGLT2阻害剤「ジャディアンス®錠10mg /25mg 」の製造販売承認が取得されました！国内で6成分目となる「ジャディアンス®錠10mg/25mg 」（一般名：エンパグリフロジン）の製造販売承認が取得されました。海外では世界37ヵ国で承認されており、昨年に5月に欧州で、また8月には米国で承認されています。用法・用量は、通常、成人にエンパグリフロジンとして10mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら25mg1日1回に増量することができます。承認時までに国内で実施された臨床試験では、1834例中277例（15.1％）に臨床検査値の異常を含む副作用が認められています。主な副作用は頻尿70例（3.8％）、低血糖43例（2.3％）、口渇29例（1.6％）、便秘25例（1.4％）等です。 Keyword：ジャディアンス錠　エンパグリフロジン　添付文書　2015/01/05 先生、国内6成分目のSGLT2阻害剤「ジャディアンス®錠10mg /25mg 」の製造販売承認が取得されました！ n  ジャディアンス錠の主な副作用は、すでに発売されている薬剤と同様に低血糖、頻尿、口渇です。この時期は新年会などにより飲酒される機会も多いかと考えられます。SGLT2阻害薬を服用される患者さんには、低血糖にご注意頂き、また脱水予防のため水分補給頂きますよう、ご指導を引き続きお願い致します。今年は長期処方解禁や上市が予定されていたSGLT2阻害薬6剤が販売される等、ますます競争の激化が予想されます。ジャディアンス錠の情報を含めた全てのSGLT2阻害剤の違いや特徴を踏まえ、医師とディスカッションできるようご準備ください。この度、各薬剤毎の添付文書の比較表を作成致しましたので、是非ご確認頂き自社製品以外の知識補完の一環としてご活用下さい。各販売元添付文書より作成各販売元添付文書より作成効能・効果　用法・用量各販売元添付文書より作成 ADME 各販売元添付文書より作成副作用